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芸能 2016年11月17日 12時34分
時代劇の“ネタ”が切れた大河ドラマ
NHKが16日、2019年の大河ドラマが、五輪を題材にした企画に決まり、脚本を連続テレビ小説「あまちゃん」の宮藤官九郎氏が書き下ろすことを発表したことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、東京五輪開催の前年2019年に放送されることもあってか、日本が初参加した1912年のストックホルム五輪から1964年の東京五輪までの激動の52年間をスポーツマンたちの姿を通して描くという。近現代史を取り上げるのは1986年に三田佳子が主演し、戦後を描いた「いのち」以来33年ぶりとなる。 NHKは企画意図を「東京五輪を盛り上げ、これを機会に日本の近代史を振り返りたい」と説明。宮藤氏は「戦争と政治と景気に振り回された人々の群像劇。歴史に動かされた人と町の変遷を1年かけてじっくり描く予定」とコメントしているという。 「現在放送中の『真田丸』で55作目の大河ドラマだが、時代劇だとそろそろ“ネタ切れ”感がしてしまう。主人公は実在の人物であることが大前提だが、戦国や幕末時代を中心に平安時代からひと通り著名人の物語は描き尽くした。来年の『おんな城主 直虎』はかなり微妙。再来年の『西郷どん』は西郷隆盛の物語だが、90年の『翔ぶが如く』で西田敏行が演じている。そんな状況だっただけに、クドカンの描く現代劇はかなり新鮮なのでは」(放送担当記者) また、現代劇だと撮影にあたってのメリットもあるようだ。 「時代劇だと地方ロケが必須。そのため、共演者の拘束時間も長くなり、ほかの仕事が入れられない。その点、現代劇だとスタジオ撮影で済み地方に行く必要がなくなるので、拘束時間も短く、ほかの仕事も入れられる」(同) いずれにせよ、クドカンの大河は五輪開催にとっての“追い風”になりそうだ。*画像イメージ
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芸能 2016年11月17日 12時00分
交際中だったKAT-TUN亀梨和也と深田恭子
KAT-TUN亀梨和也と女優の深田恭子が極秘交際中であることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 2人は昨年1月に公開された映画「ジョーカー・ゲーム」で初共演。同2月から放送されたドラマ「セカンド・ラブ」(テレビ朝日)でも共演していた。 「映画、ドラマそれぞれにラブシーンがあったが、あまりにも濃厚なため、当時から交際のうわさが流れていたが、なかなか報じられることはなかった」(芸能記者) 同誌によると、今月上旬の夜9時ごろ、深田の自宅である都内の高級マンションのエントランスに黒いワンボックスカーが止まり、同じタイミングで地下駐車場にも同じように車が止まったという。その後、2台の車はそれぞれ亀梨と深田を乗せて走り去ったというが、交際をスタートさせてからすでに1年ほど。亀梨が深田の部屋に行き、そこから仕事に向かうことも多いという。また、深田は今月34歳を迎えたこともあり、本気で結婚や出産を考え出したというのだ。 「深田は直近ではイタリア料理店のオーナーと交際していたが、結婚までは考えられなかったようだ。最近はすっかり体をしぼって、今年7月に発売した2冊の写真集はいずれもヒットしたが、亀梨のアドバイスでエクササイズを続け、見事なボディラインをキープし続けているだけに、仕事にとってもプラスになっている」(同) とはいえ、これまでジャニーズ事務所でグループに所属するタレントにとって結婚は大きな“壁”となって立ちはだかってきたのだが…。 「KAT-TUNは無期限で活動休止中。今や、亀梨はすっかりソロとなっただけに、“特例”で結婚が認められる可能性もあるのでは」(女性誌記者) 2人の交際は続きそうだ。
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芸能 2016年11月17日 11時59分
『べっぴんさん』姉妹、ミスチルとの奇跡ショットが話題
平均視聴率20%超えを連発し、絶好調なNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に主演する女優・芳根京子(19)が、16日にオフィシャルブログにて、ドラマ主題歌「ヒカリノアトリエ」を担当しているロックバンドMr.Childrenと、姉・坂東ゆり役を演じる女優・蓮佛美沙子(25)との集合写真を公開し反響を呼んでいる。 「Mr.Childrenさん。」と題したブログには、15日に神戸国際会館こくさいホールで開催されたコンサート『Mr.Children Hall Tour 2016 虹』を蓮佛と一緒に観に行ったことを明かし、「生で聴くヒカリノアトリエは気持ちがぐわぁああ! っと上がって上がって 涙が止まりませんでした。ライブが終わってしばらくも、思い出すだけで涙」と感想を綴っている。 「ご挨拶もさせていただいて、なんだか、もう、気がおかしくなりそうでした。いや、おかしくなってたね」と綴り、芳根と蓮佛がMr.Childrenの楽屋訪問した際に撮影された一枚を公開。 ファンからは「Mr.Childrenのメンバーとご一緒してるところを見ることになるとは、予想だにしませんでした!!」「今はもうあのオープニングがないと1日が始まらないからね(笑)」「羨ましいです…」などのコメントがたくさん寄せられている。 ドラマ主題歌「ヒカリノアトリエ」が自身の応援歌だと語る芳根は、「残すところ撮影期間もあと4か月弱。10か月の撮影で考えるともうあと4か月。ただただ期間を考えるとまだ4か月。残す時間で自分に何が残せるだろう、何に挑戦できるだろう、と改めて前を向いて考えようと思います。少し悩んで立ち止まっていた今、Mr.Childrenさんのライブに行けたご縁。嬉しかったです。感謝です。頑張ります! よし、頑張ろう!」と、改めてドラマ撮影に挑む決意をファンに伝えた。
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レジャー 2016年11月17日 11時47分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/19・11/20東京)
今週デビューの注目馬は、11月19日(土)東京第5R芝1800m戦に出走予定のクインズシルエット。馬名の由来は「母名の一部+その輪郭」。牝、青鹿毛、2014年3月11日生。美浦・大和田成厩舎。父ステイゴールド、母クインズプレイヤー、母父トウカイテイオー。生産は新ひだか町・岡田牧場、馬主は嶋田賢氏。半兄には2200m戦以上で3勝を挙げているプレイヤーハウス(父オペラハウス)がいる。本馬の母系は、トウカイテイオー、シンボリルドルフ、カツラギエースの名があり、オールドファンが泣いて喜ぶ血統。馬体は父ステイゴールドのように小柄であるが、すらっとした造りやバネの利いた走りは母父トウカイテイオーの良さを受け継いでいる。芝向きの軽さがあり、フットワークも軽やか。中距離路線で活躍しそうだ。なお、鞍上には戸崎圭太騎手を予定している。 もう一頭の注目馬は、11月20日(日)東京第5R芝1400m戦に出走予定のニシノストーリー。馬名の由来は「冠名+物語」。牝、黒鹿毛、2014年2月20日生。美浦・尾形充弘厩舎。父ディープインパクト、母ニシノナースコール、母父ブライアンズタイム。生産は新冠町・村上欽哉氏、馬主は西山茂行氏。母は09年エンプレス杯(JpnII)を勝利し、芝でも5勝を挙げた名牝。兄妹で勝ち上がっている2頭は共にダートで勝ち上がっている。本馬はディープインパクト産駒であるが、馬体の印象としては母父ブライアンズタイムが強く出ている。特に前躯の逞しさや、牝馬にしてはゆったりとした腹袋の造りはまさにそれ。小柄ではあるが、兄妹同様芝よりもダートの方がベターではないだろうか。なお、鞍上には吉田豊騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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アイドル 2016年11月17日 11時05分
筧美和子 私のイメージするいけない女を演じてみました!
モデル・女優として活躍中の筧美和子が、ファーストスタイルブック『Me』・写真集『Parallel』(光文社)の発売を記念したイベントが、16日に都内で行われた。 まずスタイルブックと写真集を2冊同時に発売した感想を聞いてみると「2冊同時発売ということで、今まで私が経験してきた色々なお仕事の経験が活かせた私らしい2冊になったと思います。本当に宝物のようで嬉しいです」と喜んだ。 それぞれのコンセプトを聞いてみた。写真集は「パラレルということで、前半はありのままの感じで、完全にスッピンになった顔や私らしい姿が描かれているんですけど、途中から見ている人の夢の中に入る状況になって、現実と夢の狭間を楽しめます。夢の中では、いつもの私と違っているので、新しい私がいます」。スタイルブックは「大好きなファッションや漫画などが中心になっています。自宅を公開して家族も出ているんですよ。プライベートな私がたくさん出ています」と説明。 それぞれのお気に入りのシーンを聞いてみた。写真集は何とセクシーな下着姿。「私らしさも出ていて、今回のコンセプトに合っていると思います。表紙にしようか迷ったほど大好きなカットです」。セクシーカットもファンにとって嬉しいことだが、筧が撮影時に一番こだわったことが意外なことだった。「いけない女をイメージしていたんですよ。私的にいけない女というのは、だらしなくて、酔っ払っているとかですね。撮影の時はとにかく足クセを悪くして、歩いている時に軸の無い人のようにプラプラしていました」と明かした。 スタイルブックは「自宅を公開したカットがお気に入りです。バタバタの中で撮影でしたけど、ハイテンションになって撮影したので、そういうことを懐かしみながら見ると嬉しくなります」と語った。 もし次に写真集を出すことになったらどのような写真集にしたいか聞いてみると「今回の写真集では、私らしい形で出せたので、それが自信にも繋がり、やりがいにもなりました。次は『月刊筧美和子』みたいなのを勝手にやりたいと思っています」とアピールした。
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芸能 2016年11月17日 10時50分
東MAX、CMでの夫婦共演を熱望「お金出しても」
女優の安めぐみが16日、都内ですき家 新商品「黒毛和牛弁当」(1080円) &新CM発表会に出席した。 牛丼チェーン・すき家は今年の9月に英国で開かれた「2016年ワールド・ブランディング・アワーズ」のレストランカテゴリーにおいて日本の外食産業として初めて「ブランド・オブ・ザ・イヤー」を受賞。この受賞を記念して 新商品「黒毛和牛弁当」を11月17日(税込1080円)より数量限定・期間限定で販売する。 新商品の黒毛和牛弁当を試食した安は「めちゃめちゃ美味しいです。ほっぺが落ちるんではないかと思うほど美味しいです。皆さん是非食べて下さい」と大絶賛。「家族、夫婦の記念日やスペシャルな日にも相応しい贅沢なお弁当です。お持ち帰りも出来ます」とPR。 新CMでは前回に引き続きバナナマン設楽統が安と夫婦役を演じている。自宅で前回のCMを見た東MAXは安に「俺じゃダメなのかな? お金を出しても次は俺が出よう!」と意気込んでいたという。 新CM「新弁当 2016」篇は18日から全国でオンエア。
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芸能 2016年11月16日 21時00分
嵐・相葉雅紀のNHK紅白司会に納得できないとの声
年末恒例のNHK紅白歌合戦の司会に嵐の相葉雅紀と女優の有村架純に決まったことが発表されている。 毎年、紅白の司会は大きな話題となるが、今回、女優の有村架純が選ばれた理由は、来年のNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」のヒロインに決定していることから、そのプロモーションのための選出ということは非常にわかりやすい。しかし、一方の相葉の選出には不可解との声も少なくない。 「NHKに貢献している人物が選ばれることが多い紅白の司会。昨年はV6の井ノ原快彦であったが、彼は朝の情報番組『あさイチ』のキャスターを担当。これで起用となったことはわかりやすかったが、相葉にはなにがあるんだと首をかしげたくなるというのが正直な感想。そもそも彼に司会のイメージはない」(業界関係者) そんな不可解な状況の中、相葉の司会起用はファン以外からは厳しい声があがっている。その大きな理由はジャニーズ事務所のゴリ押しという見方。そもそも、平成20年、21年はSMAPの中居正広、22年から26年は嵐。そして昨年はV6の井ノ原快彦。10年近くジャニーズ事務所から選ばれている。これを事務所の紅白の私物化と見る視聴者は少なくない。 ちなみに、今年は解散するSMAPが最後に紅白歌合戦に出場するかどうかも注目を集めているが、現在のところ、SMAPの出演は、ほぼないとの見方が大勢だ。ただ、相葉が司会となったことで、「SMAP出演とのバーターでは?」と期待する声もあり、もし、SMAPが出演するのならば、相葉の司会も許せるようだ。 とりあえず、相葉には、紅白歌合戦の司会を滞りなく勤め上げることが最低限、求められていることだけは間違いない。
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芸能 2016年11月16日 20時45分
fumika 「You're my Hero / FIGHTER」インタビュー
「マツダオールスターゲーム2016」での国歌独唱(ヤフオク!ドーム)、TX「THE カラオケ★バトル」への出場などで話題のfumika。彼女のシングル「You're my Hero / FIGHTER」が11月23日(水)にリリースする。実際に生の歌声を聞いた事があるが、その計り知れないパワーと爆発力は鮮明に記憶に残っている。そんなより一層存在感を増すfumikaにインタビュー、話を聞いた。 −−今回のシングルは、「You're my Hero」「FIGHTER」の両A面ですね。 「You're my Hero」と「FIGHTER」は、どちらの歌詞にも「Hero」という言葉がでてきます。この2曲を聞いた人の中の「Hero」とは何なのか、改めて考えたり、感じてもらえたり、思い出してもらえたらうれしいです。今回はセルフプロデュースで楽曲も製作したしジャケットのデザインやMVなどもこだわりました。それが形になったことは、自分の中でも大きな革命で。ちなみに、「FIGHTER」は来年の中村晃選手(福岡ソフトバンクホークス)の登場曲なります。他にもロンドン五輪の藤井瑞希(バトミントン選手・フジガキペア)からも「凄い良い!」って製作途中なのに熱いメッセージ送ってきたりとか…なんだか不思議とアスリートの方と共鳴しやすい曲なんです。 −−2曲とも、「Hero」という歌詞が入っていますが、fumikaさんにとって「Hero」は? 私にとっての「Hero」は色々いますよ、自分の中にいる「Hero」は自分自身の秘めた自分だったりもするし。アーティストで子供頃から私の「Hero」はシンディー・ローパーかな。そんなこともあり今回「True Colors」をー発録りで録音しました。私はずっと子役でミュージカルをやっていたので、学校終わったらすぐに稽古! 本番! の毎日で、あまり同級生の友人関係とかが築きずらくて。ずっと大人と接している世界にいて「自分はどうあったら正解なのか」と常に探して混乱して閉じこもることも多かった。そんな時に出会ったのがこの曲です。最初は意味がよくわからなかったのですが、母が日本語に訳してくれました。そんな曲を大人になった今でも私は聴いていて、落ち込んだり、悔んだり、耳をふさぎたくなったりした時に聴くと、子供の頃の精神性…いわゆるシンプルな原点に、立ち返ることができます。 −−今回は作詞も担当されました。やはり本などから言葉やインスプレーションを感じ取ったりするのですか? 最近ではまだ読み終えてないのですが、二階堂奥歯さんの「八本脚の蝶」という作品を読んでいます。すごく毒のある作品です。彼女の生き方は自分とは真逆の言わば「異物」すぎて本の中で対面してると面白いですね。真逆の自分を掘り下げれるというか。ただ、かなりドープですので、今回の作品にはダイレクトには結びついていません笑。記憶は“儚く無くなってしまうもの”っていう私の中に定義があって。特に私みたいな生き方してると爽快にいろんな忘れたくないことも忘れていく(笑)。だけどふとした瞬間に戻ってくる記憶があります。だからそんな風に何度も咀嚼した言葉や気持ちは、自ずと歌詞の中に入ってくるし、きっと私が伝えたいものだ、伝えるためにまた戻ってきたんだ、と思って書いてます。 −−「You're my Hero」は映画「TOKYO CITY GIRL」の主題歌(九州版)にもなっていますね。 「You're my Hero」は主題歌で、カップリングの「ハミングソング」は挿入歌になっています。監督に聞かせて「『ハミングソング』は今作のストーリーにすごく合うから挿入歌にしたい」と言って頂いて、挿入歌になりました。ストーリーも笑えるし切ないし、最高なんです。だから歌詞も大それた事では無く、日常の小さな小さな幸せを書いた一曲になっています。なんか私は、本当に本当に大事なことって激しくて金持ちで派手な所、ではなく、日常の下町の街角に隠れてると思うんですよね。 −−今年をしめくくるシングルになると思います。今年は福岡国際会議場での凱旋コンサートや「マツダオールスターゲーム2016」での国歌独唱があったりなどがありました。 シングルのリリースは1年ぶりであったのですが、デビューしてからの刻むスピードは、どんどん早くなっているように感じています。自分の歌をより真っ直ぐ国内でも国外でも、ちゃんと伝えに行けた1年だったと思います。福岡国際会議場でのワンマンや、オールスターゲームでの国歌独唱も、そして複合施設でお客さんと目と目をあわせながら歌ったことも、どれも大切な出来事です。また、自分でもわからないうちに大人になっているのかもしれない、とも感じる1年でもありました。ちなみに、今年やり残したことは、身長を3センチ伸ばせなかったことです(笑)。まったく伸びなくて、それが悔しいです。来年は1センチにしようかな。人間、念じれば叶うと思うんです。まあ、身長は高校1年くらいから変わってないんですけどね(笑)。 −−学生時代、fumikaさんはヤフオク!ドームでビールの売り子のバイトをしていたと聞いています。そんな場所で国歌独唱したことは思うこともあったのでは? そうですね、リハの時確かに向うの方に見える客席をみながら「あ、あそこでアルバイトをしていたんだな」と確かに思いましたが(笑)、それよりもあれだけの神聖な場所、時間で国歌を歌った事は私にとっても大きな意味のある経験でした。 −−MVも公開されましたね。 「You're my Hero」は壮大なMVになっています。見てもらったら分かると思うのですが、まんま崖っぷちで、さらに台に立って、風がびゅんびゅん吹いて、気持ち入れて歌ってると普通に崖下に落ちそうになるんですよ。本当ヤバくて。「生きるか、死ぬか」みたいな。ただ、私、“死”を感じることって嫌いじゃないんです。なんでこんな変な快感を感じるんだろうって自分でも不思議だったんですが、「あ、なるほど、逆に生きてることを感じるからか」と最近腑に落ちました。「FIGHTER」はまったく別で、自分の中の自分、抗う自分、専制する自分、そんなインナーパーソナルの世界が表現されています。ぜひ見て見てみてください。【MV】You're my Herohttps://www.youtube.com/watch?v=seKflE8absw【MV】FIGHTERhttps://www.youtube.com/watch?v=XGEYbdq3ZhM
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スポーツ 2016年11月16日 17時00分
2016年「12球団合同トライアウト」 再起を目指す男たち(鶴直人編)
ドラフト1位の重圧は当事者しか分からない。ひょっとしたら、その過度な期待に応えようとし、自分を見失ってしまったのかもしれない。今年の『12球団合同トライアウト』(11月12日/甲子園球場)では、ドラフト1位選手の姿が例年以上に目立った。元ソフトバンク・巽真悟(29)、元阪神・鶴直人(29)、元オリックス・白仁田寛和(31)、元DeNA・北方悠誠(22)などがそうだ。過去の故障はともかく、大きなケガを抱えているわけではない。 「ちょっとしたきっかけがあれば、きっと…」 周囲がそう思っているうちに、歳月ばかりが過ぎてしまったのではないだろうか。 05年度高校生ドラフト1巡目指名、元阪神の鶴直人は17組目で登板した。打者3人に対し、奪三振1、ノーヒットに抑えてみせた。タテジマの背番号46、開放された内野スタンドを埋めつくした1万2000人のファンがひと際大きな拍手を送っていた。 そんなファンの後押しもあったからだろう。鶴の安堵の笑顔で報道陣の前に現れた。 −−今日のピッチングを振り返って? 「緊張した。メチャ緊張した。でも、腕はしっかり振ろうと思って。まあ、なんとか」 −−ファンの応援もあったが? 「緊張が和らいだというか…。タイガースのユニフォームを着て、応援してもらって、本当に幸せだと思いました」 −−NPBで再スタートしたいという思いで間違いありませんか? 「そうですね。今後は色々な選択肢のなかで(どれを選ぶか)悩んで決められたら…。プロ(NPB)でやれるのなら、その気持ちは強い」 鶴によれば、家族、両親も球場に来ていたと言う。「結果はどうであれ、思いっきり腕を振る」、それを心がけて今日まで調整を続けたそうだ。バックスクリーンに表示されたスピードガンは144キロ。キャリアハイとなった12年シーズン同様、キレのあるストレートを軸にスライダーとシュートを投げ分け、内外角を広く使っていた。 「(今季は)覚悟はしていたので。とにかく悔いの残らないよう…」 トライアウトに懸ける意気込みをそう語っていた。 12年以降、成績は下降線を辿った。高校最後の夏は右肘の故障で満足に投げられなかった。その故障もまだ癒えていなかったが、地元阪神が1位で指名した。中日・平田良介らと「浪速の四天王」と称された潜在能力を評価されたからだが、プロ入りしてからの2年間はほとんど投げていない。それでも、将来の先発候補としての期待は変わらなかった。そして、結果を残せずに悶々としていたとき、リリーバーへの配置換えとなった。そのキャリアハイとなった12年は、43試合に登板している。翌13年はリリーバーでスタートしたが、不振とチーム事情が重なり、先発に再転向する。高い潜在能力を持っていたからだろうが、その後も先発か、リリーフかで起用法が定まらず、今日に至ってしまった。 「1位だからということで、今日のために調整してきたのではありません。1位指名選手の緊張はたしかにありました。入団して2年は怪我で投げられず、戦力になれなかったことは申し訳なく思ってきます。後輩たちに負けたくない一心で頑張ってきました。ドラフトは良い思い出ですが」 43試合に登板した12年に一軍投手コーチを務めた藪恵壹氏も球場を訪れていた。自身が出演するテレビ局の取材を兼ねていたようだが、鶴を見つけるなり、「まだ若いんだから」と懸命に励ましていた。 通算成績は9勝8敗。115試合に出場した。このままでは終われない、その強い思いを秘めているはずだ。(了/スポーツライター・美山和也)
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アイドル 2016年11月16日 17時00分
世代交代は成功するのか 乃木坂46 橋本奈々未の後は白石麻衣の卒業?
アイドルグループ、乃木坂46の橋本奈々未が、10月19日に放送された「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で同グループから卒業することを発表した。橋本は、16thシングル『サヨナラの意味』の活動、そして来年の自身の誕生日までを目安に、乃木坂46を卒業する。 卒業の発表後、橋本は同グループの冠番組「乃木坂工事中」で、芸能界へ進もうとしたきっかけについて、「お金だったんですよ」と告白。さらにかつて実家が、「めっちゃ貧乏だったんですよ。水道止まる、ガス止まる、みたいな」とライフラインも止められたことがあることを語り、ファンに衝撃を与えた。 そんな橋本の次に乃木坂46を卒業するメンバーは白石麻衣ではないかとファンの間でウワサされている。白石は乃木坂46に1期生として加入。橋本とともにグループの中心メンバーとして活躍。常にフロントでグループの顔であった。そんな白石は、ファッション誌でも専属モデルをつとめるなど、アイドル以外での仕事も充実している。むしろアイドル以外の実績で考えれば、ファンの間では、橋本よりも白石の方が先に卒業すると見られていた。ただ、白石までも卒業となれば、懸念されるのが乃木坂46の世代交代である。 「AKB48は前田敦子、大島優子の卒業以降、世代交代に成功したとは言い難い。これでかつての勢いを失速させてしまった。今、乃木坂46はもっとも注目を集めているアイドルであるが、橋本の次に白石の卒業となれば、世代交代が大きな課題となる」(アイドルライター) AKB48の轍を踏まないことが、今後の乃木坂46の運命を決めることになりそうだ。
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