ドリューは、汗の臭いのするカレのTシャツをキープすることで、2人の“愛情の匂い”を確かめられるそうだ。
エレン・ページ主演の『ウィップ・イット』では、自らが監督を務めたドリュー、人の臭いが情熱、欲望、そして無償の愛に関して強烈な感覚を呼び起こすことが出来ると確信しているようだ。
ドリューは、感慨深く「愛、ってイイ匂いよ。誰かの皮膚みたいにね」とコメントした。また「誰かが恋におちる時、同じようにこんな感じで匂いが好きになるなんてことが私にとって素晴らしい事なのよ」「もし私がカレと離れなければならないとき、きっと『ねえ、このTシャツを5日続けて着るわ。そしたら、私は一心同体でしょ』って言うわ」
ドリューは、またセックスが友情を壊すことについてもコメントした。
「『なかったことにしよう』だなんて、言わないで欲しいわ。友人とヤッたあとで、『違うんだよ』みたいなね。そしたら、なんでセックスしたのよ、って言いたいわ。で、その後は友達じゃなくなっちゃうのよね」
ドリュー・バリモア最新作『ゴーイング・ザ・ディスタンス』は8月27日(金)から全米公開。監督は『アメリカン・ティーン』のナネット・バースタイン、共演はクリスティーナ・アップルゲート、ジャスティン・ロング。