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芸能 2023年02月15日 12時15分
寺島しのぶ「失恋したばかりだった」代表作振り返る 伝統の映画賞を母・富司純子と2代で受賞
第77回毎日映画コンクール表彰式が14日、東京・めぐろパーシモンホールで開催され、寺島しのぶが田中絹代賞を受賞した。 >>全ての画像を見る<< 日本映画史に残る大スターの名前を冠した賞を親子2代で受賞した。映画界の発展に貢献した女優に贈られる田中絹代賞を、寺島の母である富司純子は平成11年に受賞。寺島は「また、寺島しのぶのハードルを上げてくださったなと選考委員の皆様に感謝しております」とユーモアを交えて挨拶した。 名女優である母の存在がハードルになったかと聞かれて、「もちろん」と即答。「京都に行けば最たるもので、人扱いしてくれないこともあります」。そんな富司も今回の受賞は祝福してくれたそうで、「こうやって田中絹代賞をいただいて母と2人で喜び合いましたし、(富司は)『たまたま私だけだったから獲れたのよ』と言ってましたけど、私の受賞は喜んでくれました」とやり取りがあったことを明かした。 表彰式には、寺島をよく知る廣木隆一監督も駆け付けた。2003年の監督作『ヴァイブレータ』で寺島は主人公のルポライターを演じ、東京国際映画祭女優賞などを受賞。当時を振り返って、寺島は「『ヴァイブレータ』の時は失恋したばかりだったのかな。自分自身もギスギスしていましたし、映画もボロボロの主人公が男に救われるタイムリーな内容でした。一期一会の感覚があって、傷ついている私の心にさらに塩を塗った人」と盟友の監督を評した。 また、瀬戸内寂聴さんをモデルにした2022年公開の『あちらにいる鬼』で寺島は剃髪して撮影に臨んだ。廣木監督によると「最初は嫌がっていたんですけど、後からすごい気に入って。頭の形も本人は気にしていましたけど、全然良かったです」と渾身の役作りを称賛。「このまま年を重ねながら、その時の表情や芝居を撮れたらいいなと思います」と長年の信頼関係をにじませた。 母娘の葛藤を明かした寺島だが、初代尾上眞秀として5月に初舞台を踏むことが決まった長男の寺嶋眞秀くんについて、「親である以上、心配ですよね。この間の(初舞台発表)記者会見では前夜に吐いたんですけど、子どものことになると苦しいんだなと。始まったばかりなので、5月まで私の精神状態が元気でいられたら」と不安を吐露。母親業と二足のわらじを履くことになるが、「5月までは人間修行の旅に出て、6月から仕事をしますので、ご要望があれば6月からお願いします」としっかり仕事のオファーにつなげていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年02月15日 12時05分
40歳目前の磯山さやか「グラビをどこまで続けるか…」 会社設立後の多忙な生活を明かす
女優の磯山さやかが14日、都内で行われた『ほこたのいちご褒美キャンペーン プレス発表会』に茨城県鉾⽥市⻑の岸⽥⼀夫氏と出席した。 >>全ての画像を見る<< 本イベントは市町村別農業産出額(詳細品⽬別)全国第2位を誇る、鉾⽥市の特産品“いちご”のPRイベント。磯山は鉾⽥市出⾝ということから、本イベントに参加。鉾⽥市産いちごで世界に⼀つしかないイチゴのバレンタイン特製スイーツ作りなどに挑戦した。 磯山は地元鉾田市について聞かれると、「プライベートでは何年も帰れていないんです。でも、仕事で行くことがあって、先日も鉾田市で地元のグルメを紹介したばかり。当たり前のように海があって、畑があって。そんな景色が小さい頃は当たり前すぎて、逆に何にもないなって思っていたけど、東京に出てきてその自然がすごく大切なものだと気付きました」と紹介する。 その後、茨城のブランドいちごの一つ「すいぱらひめ」を試食。「甘いんだけど爽やかさがあります。美味しさがジュワーと溢れてくる感じ」と嬉しそうに食レポ。すいぱらひめを使ったタルトも出てきたが、「スポンジも美味しいし生クリームもちょうどいい。でもイチゴが主役で、これがまたしっかりしています。贅沢すぎます。大きさもちょうどいい」と大絶賛した。 茨城県産ブランドいちごの一つで、2012年に品種登録された「いばらキッス」も紹介し、「いばらキッスは有名です。私もいろんな方に贈り物としてプレゼントしますけど、すごく喜ばれます」と嬉しそうな表情でコメント。磯山流のいちごの食べ方も披露し、磯山は「サラダにすることが多いです」と紹介。「いちごと春菊のサラダとか。混ぜるだけでできます。オリーブをつけて食べるんです」と話す。 プライベートが話題となると、21年9月末に「ホリ・エージェンシー」を退所して新事務所の「Lifika」を設立したことを回顧。「去年はあっという間でした。会社も設立して一年目。いただいたお仕事を楽しくやっていくのが精一杯で、気づけば年末でした。感謝の一年でした」としみじみとコメント。間もなく40歳を迎えることにも触れ、「40歳は未知の世界です。どんな感じなんだろうって。グラビアをどこまで続けるかも、今少しずつ考え始めています」とグラビア引退の可能性も示唆する発言も飛び出した。 「今年、頑張りたいこと」を聞かれると、吉橋航也とのW主演映画『愛のこむらがえり』が6月に公開されることを明かし、演じた主人公が鉾田市出身という設定であることを紹介。「鉾田市や茨城県でも撮影しました。短い期間でキュッと頑張った作品です。周りのキャストが素晴らしい大先輩ばかり。柄本明さんとのシーンは緊張してドキドキしていました。鉾田のキャラクターも登場します。観た後に心が温まる素敵な作品になっていると思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年02月15日 12時00分
サッカー選手の容姿揶揄の妹尾ユウカ、批判に「田舎の貧乏の団地の人」反論しドン引きの声
インスタグラムのDMでナンパしてきたプロサッカー選手の容姿を揶揄して、炎上したコラムニストでインフルエンサーの妹尾ユウカが、ユーチューブを更新。自身に寄せられた批判や誹謗中傷に対し反論したものの、さらに批判を集める事態になっている。 発端となったのは、妹尾が昨年11月27日にユーチューブに公開した動画。TikTokerのたらこあいとコラボしたトーク動画で、その中でたらこがプロサッカー選手からインスタグラムを通じてナンパを受けたことを暴露した。 >>女性YouTuber「お釣りを財布に入れる人が嫌」発言が大炎上 1年半前の動画に批判が集まっている背景は<< たらこがそのナンパ相手について、「どんな顔だろうと思って見たらもう、ひいいいってなるぐらいすごい苦手な顔で」と容姿を揶揄すると、妹尾も乗っかり、悲鳴。「顔で褒めれるところが1点もない」「前世、街に火つけたとしか思えない、こんな顔に生まれるの」などと貶め、大炎上していた。 その後、たらこは今月2日になってツイッターで謝罪。今後3か月、妹尾のチャンネルへの出演を辞退すると発表していた。 一方、妹尾は10日、ユーチューブに「質問回答!アンチは皆田舎の貧民!たらこあい自粛前最後の動画」という動画を公開。たらこの謝罪前に撮影したと思われる動画で、その中で妹尾が「絶賛炎上中なんでね」と騒動に言及する一幕があった。 また、スタッフが「反省しろよゴミ」「これだけ炎上したけど自殺は考えてないんですか?」といった誹謗中傷コメントを読み上げると、妹尾は「なんでこんなことで私が死ななきゃいけないんだよ」と真っ当に反論。 しかしその後、怒りがヒートアップしたのか、「こういうの開示すると大体田舎の貧乏の団地の人なんだよ、大体」「貧乏な人がセコセコ送ってくるの」と暴言。「暇で満たされない人たち」と発言していた。 そして、最後には笑いながら「先日はしょうもない炎上で世間様をお騒がせして」「不快に思った方、すみませんでした」と謝罪し、チャンネル登録と高評価を呼びかけていた。 この動画にネット上からは「自分も誹謗中傷していることに気づいていない」「まず選手に謝れ」「何の根拠も示さずに『アンチは田舎の貧民』はひどい」「同じ土俵で暴言言っていることに関してはあなたも結局は同じ」といった批判が殺到。 さらに、たらこが3か月自粛を発表した後に動画を公開したことに、「やってることめちゃくちゃ」「自粛前に撮影したからアップするってどんな神経?」というツッコミも集まっていた。記事内の引用について妹尾ユウカ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@yukasenoたらこあい公式ツイッターより https://twitter.com/taracoai
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社会 2023年02月15日 11時25分
ひろゆき「年金がどうなろうと、金に困らないからどうでも良い」投稿が物議「羨ましい限り」の声も
実業家のひろゆきこと西村博之氏が2月14日のツイッターで、年金問題に関して発言し物議を醸している。 ひろゆき氏は、自身の社会問題に関する発言を「ポジショントーク」と批判してきた一般ユーザーに反論する形でツイートを展開。「年金に関して、おいら自身のポジショントークをすると既に資産があるので『年金がどうなろうと、金に困らないからどうでも良い』になります」と書き込んだ。 >>ひろゆき「マイノリティの思いを実現するのはマズイ」独特の例を出し主張「論点ずらし」の指摘も<< こちらに関しては、いつものひろゆき節が炸裂といった印象だ。ネット上では「いいねぇ。そうハッキリ言う方が好感持てるよ!」「ぐうの音も出ないやつ。こういうの好き」「羨ましい限りです。そういう余裕のある資産を早く作ってのんびり暮らしたいものですね」といった共感の声が聞かれる一方で、「ポジショントークの意味勘違いしていないか」といった声や、「(ひろゆき氏は)どちらかというとポジションがあんまないから、言いたい放題できる人なのよ」といった指摘も聞かれた。 ひろゆき氏は、同ツイートでは「『高齢者に手厚くして幸せな人を増やそう』とかニコニコしながら言ってた方がメディアの仕事は増えると思います」とも書き込んでいる。 これにも、ネット上では「結局、政治もメディアも主流派の高齢者に媚びる事になり、シルバー民主主義を加速するんだよね」といった共感の声が聞かれた。一方で、「事務所とか後ろ盾がないからこそ、歯に衣着せぬ物言いで主張できるからテレビにたくさん出てるのでは」「仕事は減るだろ...」といった、柔和な意見を言うばかりでは必ずしも仕事は増えないのではという指摘もあり、ひろゆき氏の主張に対する異論も聞かれた。 ひろゆき氏のツイートは、ともに賛否両論を巻き起こしていると言えそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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スポーツ 2023年02月15日 11時00分
中日、打線低迷は今季も変わらず? 練習試合勝利も拭えない不安要素は
立浪竜は変われるのか? 2月14日、中日は千葉ロッテとの練習試合に勝利した。立浪和義監督は、「全体的にはミスも出たけど、この時期は次にミスしないように練習してくれればいい」と、選手たちに”合格点”を与えていた。 しかし、ネット裏の反応は違った。「やっていることは去年と同じ。ペナントレースでは苦労すると思うよ」(ライバル球団スコアラー)と厳しい意見も聞かれた。 >>中日・立浪監督、実戦中の行動に「選手が萎縮しかねない」の声 本塁後方に突然出現、投手も炎上寸前に?<< 「立浪監督も今日のような試合展開ではダメだってことは分かっていると思うよ。まだキャンプ中盤なので、今日の段階では選手の調整具合を確認しただけでしょう」(前出・同) 中日の課題は、「打線強化」だ。昨季の総得点は414点。リーグトップのヤクルトとは200点以上も離されており、12球団ワーストだった。 その打線が初回の攻撃で、いきなり「4点」を叩き出したのだ。 「DeNAから移籍の細川成也が先制の2点二塁打を放ち、続く鵜飼航丞に2ランアーチが飛び出して。新戦力と期待の2年目が結果を出しました」(スポーツ紙記者) 5対4で中日が勝った。それでも“辛口の意見”が多かった理由は、先制した後の試合展開にある。 「バッターはただ打つだけ。送りバントや右方向への進塁打、エンドランを仕掛けてくるわけでもないし…。まあ、甘いボールを仕留めた細川と鵜飼の成長は認めますが」(前出・スコアラー) 昨年オフ、立浪監督は正二塁手・阿部寿樹を放出するなど、大胆なチーム改造に踏み切った。 その目的は打線強化だったが、キャンプ中盤までの評価を聞くと、「ストロングポイントは投手力。去年とあまり変わらない」の声も多く聞かれた。 セ・リーグに詳しいプロ野球解説者がこう言う。 「中日は先発投手も豊富で、リリーフ陣も強固です。7回・清水達也、8回・ロドリゲス、9回・マルティネスの『勝利の方程式』もできています。相手チームは強固なリリーフ陣から点を取りにくいのは分かっています。先制点を挙げれば、得点力が低くても勝てるのに…」 また、好調の細川、鵜飼を指して、こんな声も聞かれた。 「2人とも外野手ですよね? 『レフト・大島洋平、センター・岡林勇希、ライト・アキーノ』。この3人を蹴落として試合に出るのは大変なことですよ」(前出・同) 鵜飼は一塁の守備練習に加わるなどしていたが、一塁には主砲・ビシエドがいる。 「立浪監督は『選手層を厚くしたい』とも話していました。内外野の控え選手のレベルアップと、長打の期待できる代打を求めています」(名古屋在住メディア) 立浪監督は「チャンスをものにしたね」「どんどん使っていく」と、細川たちの活躍に眼を細めていたが…。 キャンプ後半になれば、主戦級の投手との対戦となる。そこで細川たちは真価が問われることになるだろう。立浪監督自身も、送りバントやエンドランを駆使し、「1点」を取りに行く采配のテストをしておいた方が良さそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年02月15日 07時00分
キムタク主演映画、関係者はもう祈るしかない? 目標の興収ギリギリか
2月10日から12日の「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が発表され、木村拓哉の主演映画「レジェンド&バタフライ」が前週の2位から3位にダウンしたものの、累計成績は動員129万人、興行収入16億円を突破した。 ここに来て、最後の映画の番宣か、クライマックスとなる「本能寺の変」の場面写真が公開された。 >>木村拓哉、後輩SixTONESに公開説教し物議「ジェシー態度悪い」批判の中「キムタク偉そう」の声も<< 今回の撮影は、敵兵が攻め込んでくるところから、織田信長の最期まで丸4日間かけて行われ、本番一発勝負のシーンも多かったのだとか。 木村は「撮影が進んでいくことで、表現する身として彼(信長)の一面がまた一つ終わってしまうという感覚がありました。終わりを迎える瞬間は悲しさとか辛さとは少し違う、非常に切ないものがありました」と撮影を振り返ったという。 「製作費20億円の大作だけに、興収35億円以下なら赤字と言われているが、今の興収ペースだとその数字に届くかどうかギリギリでは。とはいえ、もうPRはし尽くしたので、関係者は祈るしかないだろう」(映画業界関係者) 木村はすでに、主演を務める4月期のフジテレビ系月9ドラマ「風間公親-教場0-」の撮影に臨んでいる模様。 「教場」シリーズは2020、21年に新春スペシャルドラマとして放送され、木村ふんする警察学校教官の主人公・風間公親が、適性のない人間をふるい落とす冷酷無比な人間性で話題に。 今作では風間が警察学校に赴任する以前、刑事指導官として新人刑事の教育に当たっていた時代を描き、ガッキーこと新垣結衣が、風間とバディを組むシングルマザーの新人刑事・隼田聖子を演じることが発表された。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、原作の第4弾「風間教場」を元に映画化の準備が進んでいるそうで、4月にドラマの撮影終了後、順次劇場版の撮影に入り来年に公開される予定だという。 「フジはこのところ、手当たり次第連ドラを映画化する方針。キムタクの主演映画なら確実に数字を稼げるので、映画が当たったら今後シリーズ化されるだろう」(放送担当記者) 木村の代表作は「教場」に決定か!?
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芸能 2023年02月15日 00時00分
LiSA「とにかく必死でした」岐阜県から14年前に上京した街を選んだワケは『SUUMO』動画に登場、思い出の高田馬場を巡る
歌手のLiSAが出演する不動産・住宅情報サイト『SUUMO』の新WEBムービーが、15日より配信される。 >>全ての画像を見る<< LiSAは、数々の人気TVアニメの主題歌を担当し国内外でヒットを記録。2019年から2021年末まで『紅白歌合戦』(NHK)に3年連続出場を果たした他、2020年公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌「炎」で2020年の「日本レコード大賞」を受賞した。現在も、アニソンシーンだけでなく数多くのロックフェスにも出演するなど、その存在感を示している。 今回、著名人がかつて実際に過ごした街に赴き、当時を振り返っていく様子をドキュメンタリータッチで描いていく動画企画「未来をつくる部屋探し」にLiSAが登場。同動画では、LiSAが14年前に21歳で初めて自身の出身地でもある岐阜県から上京し、約3年間すごしたという高田馬場を巡っている。当時は、バイトを3つほど掛け持ちしながらバンドの練習に明け暮れたというLiSA。公園やライブハウスなど、思い出の場所を訪ねながら今だからこそ感じられる思いを明かしている。 上京時に高田馬場を選んだ理由を聞かれるとLiSAは、「目的はやっぱり音楽をやることだったので、当時のバンドメンバーが住んでいる、そしてスタジオがあるのがこの周辺でした。とにかく必死でした。ライブをしている時も、自分のお客さんは少なかったから、お客さんを増やすためにはどうしたら良いか。たくさん勉強させてもらった場所だったなと思っています」とコメント。 当時住んでいた家については「目の前に神田川が流れていているような場所でした。桜並木があって、春になると桜が咲いてたくさんの人が通るんです。上京した当初は、洗濯機も冷蔵庫もなくて、お布団とお洋服だけだったので、おのずと音楽に集中できましたね(笑)」と明かした。また、「音楽を夢見て上京する場所としては、高田馬場は良い街だったなと思いました。自分の時間を保つための静かな場所もあるし、自分の力を高めるための音楽をやる場所もあるし、環境がすごく整っているなと思いました」と振り返った。 同動画は、SUUMOの公式YouTubeチャンネルで公開中。また、通常のドキュメンタリータッチで描かれた動画に加え、「新しい自分に会いに行くために、それぞれの旅を続けていこう」というメッセージが込められた特別版ムービーも公開。2022年11月リリースのLiSAの最新アルバム「LANDER」に収録された楽曲『NEWME』が起用された、躍動感あふれる映像に仕上がっている。SUUMO公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/SUUMORECRUIT
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スポーツ 2023年02月14日 20時30分
中日・立浪監督、実戦中の行動に「選手が萎縮しかねない」の声 本塁後方に突然出現、投手も炎上寸前に?
14日に行われ、中日が「5-4」で勝利した練習試合・ロッテ戦。中継カメラに映った中日・立浪和義監督の姿が話題となっている。 注目が集まったのは、「4-0」と中日4点リードの2回表。中日は先発・福谷浩司がこの回もマウンドに上がったが、本塁後方、バックネット下の部屋には前の回までにはなかった立浪監督の姿が。同監督は部屋内の座席に座り、福谷の投球を正面から見守った。 立浪監督が見つめる中、福谷は1死から3連打を浴び満塁のピンチを招くも、平沢大河を空振り三振、友杉篤輝を二ゴロに抑え何とか無失点で切り抜ける。中継ではこの後ベンチに戻って汗を拭う福谷や、マウンド上で投球練習を行うロッテ先発・岩下大輝の様子がアップで映った後にバックスクリーンからの映像に戻ったが、この時には既に立浪監督は部屋から姿を消していた。 >>中日・大野、メジャースカウトが水面下で接触?「3、4件はいただいて…」 2020年オフ、FA残留の裏にあった秘話明かす<< 中継カメラに映った立浪監督の姿に、ネット上では「急に立浪監督がネット裏に現れてビビった」、「自軍ベンチからじゃ見にくい球筋とかを確認したかったんだろうか」、「その角度で見るのは選手が委縮しかねないのでは」、「福谷も監督に真正面から見られたことでちょっと気負ったんじゃないか」といった反応が寄せられた。 「福谷は2013年のプロ入りから昨季までに『256登板・21勝28敗53ホールド38セーブ・防御率3.93』といった通算成績を残している32歳右腕。今春キャンプでは開幕ローテ入りへ向けフォークの改良などに取り組んでおり、立浪監督も『6人目を競う選手』とローテ候補に位置付けていることが伝えられています。NPB球団とは今季初となる対外試合で先発を任せたのも期待の表れといえますが、球威や変化量をしっかりと見極めたかったのでは」(野球ライター) この試合「2回無失点・被安打3・四死球0・2奪三振」で終えた福谷は、試合後に「悔しい思いが強い」、「連打の場面でスライダーやフォークを簡単に打たれた感じがした」といったコメントを残したことが伝えられている。立浪監督に見守られながらの投球は、本人としてはあまり納得がいかなかったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年02月14日 20時00分
『クレイジージャーニー』、地元民の“信仰の場”で冒涜行為?「村人が怒らないの」洞窟に穴をあけ物議
2月13日に放送された、TBS系のバラエティ番組『クレイジージャーニー』のあるシーンについて、視聴者からの「ツッコミ」が相次いだ。 この日、『クレイジージャーニー』は探検家の吉田勝次氏がラオスにある巨大洞窟にチャレンジするVTRが放送。この洞窟は地元住民から「聖なる洞窟」と呼ばれており、60mの滝が流れる竪穴洞窟で大変危険である事から、これまで多くの探検家が断念したとされる。 >>『クレイジージャーニー』ディレクターの失礼発言が炎上、出演の専門家がフォロー「嫌な思いはしていなかった」<< また、吉田氏いわくこの洞窟は「精霊が住んでいる」という言い伝えがあり、地元の住民の信仰の対象になっているという。実は吉田氏のチームは3年前にこの洞窟にチャレンジしたが、この時は地元住民の理解が得られず、結果的に警察に逮捕され探検を断念していたという。 そこで吉田氏は洞窟の精霊を崇拝する村へ向かい、洞窟を管理しているシャーマン(呪術師)へ交渉。「洞窟に敬意を払う」「豚肉や野菜を捧げる」といった約束の元、ようやく探検がスタートしたのだ。 だが、この直後ネットでは探検隊に対し、ツッコミの声が相次いだ。吉田氏は探検用の命綱を、洞窟近くの岩へ電動ドリルを使って設置。岩にはポッカリと大きな穴が開いてしまったのだ。 これまで「精霊が住んでいる」「洞窟に敬意を払う」という約束の元で行われていたのに、命綱のためとは言え突然を穴を開けた一行に、ネットでは「え?神聖な場所に穴を開けた!」「これいいの?」「穴を開けるのはいいの?」「村人が怒らないの?」といった心配の声が相次いだ。 もしかしたら、吉田氏一行は、事前に岩に穴を開けることをシャーマンに説明していたのかもしれない。 さらに、洞窟に入った後、撮影スタッフの1人が「塹壕足(湿った靴を履き続ける事で発症する寒冷障害)」に悩まされた際は、事前に用意していたベビーパウダーを足にまぶしていたが、その結果大量のパウダーが洞窟内の岩に飛び散っており、「人類が初めて足を踏み入れた場所にベビーパウダーが」「神聖な岩が粉まみれに」「これは残念すぎる」といった声が相次いでいた。 電動ドリルでの命綱設置も、塹壕足を治すベビーパウダーも探検には必要な道具だが、視聴者としては残念に思った人も多かったようだ。
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芸能 2023年02月14日 19時00分
マツコ、元テレ東大橋アナに「歪んだ子」「方向性がおかしい」強烈ダメ出し ルーツは母の料理?
2月13日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが番組アシスタントを務める元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーに、強烈なツッコミを次々と浴びせた。 車のワイパーが120年間変わっていない話題には、マツコは「ずっと同じってことはそれ以上のものができていないってことでしょ」とコメント。続けて、「絶対(新しいアイデアを)試した人いると思うよ。研究した人。それでも結局そうならなかったってことは超えられないのよ」とも話していた。 >>マツコ「大人になってる人この世にいない」指摘に共感の声 若者とは「今日だけの関係」で接する?<< この話題では、大橋アナが歯ぎしりがひどく、歯科医でマウスピースを作ってもらったが、「入れた違和感でつけると眠れない」という悩みを吐露。これにはマツコは「歯ぎしりするほど悶々としてるんだな。大変なのよ」とツッコミを入れていた。 さらに、おふくろの味を象徴する料理は何かという話題では、マツコは「おふくろの味と母の味が違うって思うのよ。(理想の)おふくろ像っていうのがあって、その人が作ってくれたらおいしいだろうってものって含まれてると思うんだよ」とそれぞれの家庭の母親の味と、おふくろの味は実は違うのではないかと持論を展開していた。 ここでも大橋アナが「私にとってのおふくろの味はブイヤベースなんですよね」とサラリとお嬢様育ちエピソードを明かした。これにはマツコは「ブイヤベースがおふくろの味の家なんてアタシ行きたくないもの。こんな歪んだ子どもが育つのよ」と大橋アナにこれまた強烈なツッコミを浴びせていた。 だが、マツコは後悔したのか、すかさず「歪んではないか」とすぐさまフォローを入れた。これには大橋アナも苦笑気味ながら、「ちょっと方向性がおかしいだけね」と話を合わせていた。 これには、ネット上で「マツコ容赦ないな」「大橋さんの歯ぎしり、かなりのストレスフルな生活なのかしら。心配」「ブイヤベースってお嬢やな」といった声が聞かれた。
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