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芸能 2017年07月17日 12時45分
松居一代 渡辺謙にまでかみついた!! 「世界の渡辺様に失礼ながら申します」
夫で俳優の船越英一郎との離婚騒動で渦中のタレントの松居一代が16日、自身のブログを更新。15日に行った21歳年下女性との不倫報道の釈明会見で自分たち夫婦の騒動についてコメントした、俳優の渡辺謙に真っ向からかみついた。 「名前こそ出さなかったものの、女性リポーターから船越・松居夫婦について渡辺に質問が飛んだ。おそらく、渡辺は2人とあまり接点がないこともあってか、言葉を選びながらコメントしたのだが…」(渡辺の会見を取材したカメラマン) とはいえ、松居はお気に召さなかった様子。ブログの冒頭で、一部スポーツ紙に掲載された、「それぞれの夫婦の形は、なかなか、うかがい知れないところがある。それぞれ穏便に解決してくれたら、いいんじゃないかなあと思う」というコメントを引用。「世界の渡辺様に失礼ながら申しますが、あなたに、とやかく言われる筋合いは、何処にもありません」とハリウッドスターとして活躍する渡辺を持ち上げつつ、思いっきりかみついた。 続けて、渡辺に対し「人のことを、おっしゃる前に自分の不誠実な生き方を改めるべきです」と苦言。「妻ではなくとも女性として感じることは、この不倫事件にはあります 詳しいことは、わかりませんが」としつつ、「女性、妻を、なめてますよ!!」と一刀両断。 松居は船越がハワイ在住の自分の親友とW不倫していることを主張。そのこともあってか、「まあ…救いは、不倫相手が、私の場合と違って 妻の親友では、ないことです」とつづった。 「渡辺の事務所会長は芸能界の大物。さすがの松居もその会長の逆鱗に触れてはいけないことをよく分かっているからか、『渡辺様の、事務所会長は大変、優しい方』と礼賛。『実は…私が、二十代の時にお世話になっていた、プロダクションの副社長様でいらっしゃいました』と渡辺の事務所会長との関係をさりげなくアピール。その会長の存在もあるため、渡辺にこれ以上物申すのをやめることを宣言した」(芸能プロ関係者) さすがの松居でも、芸能界の力関係はしっかりと“忖度”してブログをつづったようだ。
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芸能 2017年07月17日 12時35分
小泉孝太郎 まだまだ独身貴族を謳歌したい? 結婚の可能性については「“ゼロ”です」
俳優の小泉孝太郎が16日、テレビ東京系主演ドラマ「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SECOND SEASON」の舞台となる東京・杉並区でパレードを行い、同作をPRしたことを、各スポーツ紙が報じている。 孝太郎といえば、父は小泉純一郎元首相、弟は自民党の小泉進次郎衆院議員という政治家一家として知られている。報道をまとめると、気温35度という猛暑の中、杉並区役所からJR阿佐ケ谷駅まで約600メートルをまるで街頭演説のように練り歩いてPR。 孝太郎は「プラットホームの皆さん、僕が誰だかわかりますか? 政治家の街頭演説ではありません!」、「セカンドシーズン、自信があります」などと声を張り上げていたというのだ。 「今や進次郎は自民党のホープとして期待されているが、純一郎氏は『アイツもなかなかいい』と孝太郎の政治家としての資質にお墨付きを与えているという。主演ドラマもこなし知名度も大幅にアップした今、孝太郎もかなりの“集票力”があるだけに、政治家に転身しても安泰か」(永田町関係者) そんな孝太郎だが、6月末には美容関係の仕事をしている9歳年下の一般女性と交際中であることを、一部で報じられた。 交際報道後、一部スポーツ紙のインタビューに対し、孝太郎は結婚の可能性については「“ゼロ”です」と同ドラマのタイトルにかけてきっぱり否定。「(記事が)大きくなってましたが、本当にゼロです。だって本人する気ないですもん」と断言した。 「女性はあまり大々的に関係を報じられたくない存在だったようだ。特に結婚を焦る年齢でもないので、まだまだ独身生活を謳歌したいのでは。遊び方はキレイなようで、イメージダウンするような女性スキャンダルが報じられることはなさそうだ」(芸能記者) 孝太郎は今は家庭よりも仕事のようだ。
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スポーツ 2017年07月16日 19時45分
怪物・清宮「最後の夏」を阻む意外な盲点
怪物の「最後の夏」は、白星スタートとなった。7月15日、清宮幸太郎が主将を務める早実が初戦を迎え、第一打席で先制の2ランアーチを放った。その高い放物線、スイングの速さに「天性のホームランアーティスト」であることを再認識させられたが、甲子園出場、日本一の夢を達成するには“試練の連続”となりそうだ。「皆を乗せることができて良かったと思います」 試合後の共同インタビューで、清宮は第一打席の本塁打についてそう評していた。通算104号アーチ、通算本塁打の最多記録は神港学園(兵庫)の山本大貴の残した107本(2010−12年)。西東京大会中での到達も可能となったが、「良かったと思います」の言葉とは裏腹に、清宮は笑っていなかった。 第二打席は平凡なセンターフライ、第三打席は無死満塁の好機にまわってきたが、セカンド後方の凡フライに終わっている。南平高校投手の力投もあるが、怪物は打ち損じたと思ったはずだ。 学校関係者によれば、「校内スケジュールによる影響ではないか?」と言う。「西東京の予選が始まる数日前まで、早実は校内試験の影響で野球部も一週間ほど活動を停止していました。野球強豪校のなかでは校内試験前であっても、本番さながらの練習試合がガンガンやっているところもあります。実戦練習が遠ざかっていたので、清宮の打撃も本調子ではなかったと思います」 早実はシード校でこの試合で初戦だが、対戦した南平は1試合を勝ち上がって臨んでいる。快音が第一打席だけだったのは“実戦感覚”が鈍ってきたからだとすれば、早実は試合のなかで調整していくしかないようだ。 また、早実は「賭け」に出たようだ。 正捕手だった雪山幹太(2年)を投手に、三塁手だった4番の野村大樹(2年)を捕手に動かす新布陣で臨んでいる。先の学校関係者によれば、『投手・雪山』を初めて実戦テストしたのは、5月28日の招待試合。以後、至学館、九州学院と強豪校相手に好投を続け(練習試合)、背番号1が渡された。「中学時代(神戸中央リトルシニア)はエースだった」(同)ともいうが、1カ月余で大事な夏の甲子園予選本番を託すのはあまりにも危険だ。「清宮以外、全員が投げることも…」 和泉実監督は大会前、マスコミ陣にそう話している。捕手にコンバートされた野村も6月中に投球練習を行っていた。早実の弱点が投手力であることは指摘されていたが、「大丈夫か?」の声はライバル校からも聞かれた。 新エース・雪山は、たしかに真っ直ぐも速い。スライダー系の変化球でストライクが取れずにカウントを悪くし苦しんでいた場面もあった。しかし、南平打線は試合中盤までヒット数で早実を上回っていた。清宮の一発で先制しても、試合主導権をとることはできず、共同インタビューで笑顔が見られてなかったのは、こうした試合展開に一抹の不安を持ったからではないだろうか。 日大三、東海大菅生、国士館などの強豪・ライバル校は、組み合わせ抽選会の結果、決勝戦まで決勝戦までぶつからないことになった。このクジ運の強さからしても、清宮の「持って生まれたスター性」と「強運さ」を感じる。怪物のバットはまだ試運転状態。本調子となる西東京大会決勝、甲子園本番へと勝ち上がることができればいいのだが…。(スポーツライター・美山和也)
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レジャー 2017年07月16日 07時00分
女がドン引く瞬間(35)〜女性が嫌う男性のトイレの使い方〜
多くの男性はトイレで小用を足す際、便座を上げた状態で立ってしている。しかし今回、話を聞いた飲食店でアルバイトをしている由奈さん(仮名・23歳)は、その行為が許せないという。 「トイレで立ったままする男の人が苦手なんです。立ってすることで、尿がたくさん周りに飛び散るため、その後に掃除するのが大変じゃないですか。自分だけの家ならば、どれだけ汚してもその男性が掃除すればいいと思いますけど、彼氏や男友達が私の家に遊びに来た時は、本当に嫌な気分になりますね。尿ハネって目に見えないだけで周囲の壁などに、数千滴が飛び散るのだそうです。また私の部屋はトイレと洗面所が一緒なので歯ブラシが置いてあるのですが、水滴はそこまで飛び散っている可能性もあるんです」 男女のトイレの問題といえば、最近もバラエティ番組で俳優の小栗旬が、妻の山田優からトイレでの“座りション”を家庭内ルールとして課せられていると明かし、話題となった。 だが由奈さんは、なかなか恋人などに対し、そのルールを言い出せないという。 「本当に好きな人なら、立ってする人でも100歩譲って許してきました。私が最もドン引くのは、他人の家で立ってした後に、便座を上げっぱなしの人。それを見た瞬間、『ああ、この男は後の人の気持ちを一切考えない自分勝手な人間なんだな。自分の家でもないのになぜそんなことができるんだろう』と思っちゃいますね。そういう人と一緒になっても、いつか必ず身勝手な行動でこちらが苦しめられそうじゃないですか? なのでせめて便座を下げる気遣いができる人でないと結婚はしたくないですね」 相手に見せない場所での行動も、女性にはチェックされているようだ。(取材・構成・篠田エレナ)写真・Un euro
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芸能 2017年07月16日 07時00分
低空飛行の「中居正広のミになる図書館」 それでも打ち切れない大人の事情
この苦悩はまだまだ続く? 元SMAPの中居正広が司会を務めるテレビ朝日系「中居正広のミになる図書館」がゴールデン昇格してから低空飛行を続けている。ただ、この昇格は中居を事務所に引き止める一策だっただけに、打ち切るわけにもいかないようだ。 深夜枠だった同番組が4月の番組改編でゴールデンに昇格した。だが、ゴールデンに移行してからも視聴率は一ケタ台が続いている。「3日に放送された3時間スペシャルも、小池都知事がゲスト出演したり、将棋の時事ネタをやったりと、わかりやすいテコいれをしているのですが、結果は6.2%と大惨敗。ゴールデンでやっていける数字ではない」(テレビ局関係者)。 当然、ここまで低空飛行を続けているのだから「打ち切り」というのも話になってもおかしくないのだが、そうカンタンにはいかないのがこの番組だというのだ。 「これはいわゆる業界の政治物件なんですよ。ゴールデン昇格はジャニーズ事務所が中居を残留させるために打ち出した条件というかエサの一つなんです。だから、数字が悪くなったといって、局側から止めましょうとは言い出せないし、かといって、ジャニーズからも中居のご機嫌を損ねるわけにはいかないですから、止めましょうともいえないわけです。何とかテコ入れを繰り返し、数字に結び付けていくしかないんです。だからどうしたらいいかとスタッフだけでなく、局の上層部も苦悩してますよ」とはある制作会社関係者。 この手のバラエティー番組は「何か」はまれば視聴率は上昇することもあるが、その「何か」を見つけ出すまではまだまだ時間がかかるかもしれない。
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ミステリー 2017年07月15日 20時00分
闇米政策の罪を背負い死罪となった“十郎兵衛事件”の闇と怨霊伝説
江戸期において、諸藩の間で商業価値のある農業品が盛んになった時期がある。現在の徳島県である阿波藩もそうであった。 貨幣兌換率の高い「藍」染めが流行り、儲けの薄い米を作らない時期があった。当然、藩内では米が足らなくなる。かと言って、他藩からの米の買い取りは制限されているし、裏取引で米を他藩から買い取る闇米は重罪であった。 「しかし、このままに捨て置けぬ、誰ぞを藩の代人として、闇米を購入させろ」 藩の上層部の指示により、十郎兵衛という資産家の男が闇米の取り扱いを行った。おかげで、阿波藩の米不足は解消されたが、この行為が幕府の知るところとなった。「闇米は十郎兵衛の独断でござる」 いつの時代でも切り捨てられるのは弱者である。不幸にも、闇米政策の罪を背負い十郎兵衛は死罪となった。 その悲劇は阿波の人形浄瑠璃になり今も上演されているが、怨念は今も晴れていないという。何故なら、十郎兵衛屋敷において、不思議な写真がとれたり、怪異な現象が続いているからである。 この話を友人でもある徳島の郷土史家・多喜田氏にしたところ「その祟りの原因は、十郎兵衛とは限りませんよ」と言われた。 氏の説によると、現在怪異が起こると言われている噂の十郎兵衛屋敷は、元々四国の某酒造メーカーの社長の自宅であり、それを観光的に十郎兵衛屋敷として移転し、再構築しているだけであるという。つまり、十郎兵衛が住んだ屋敷ではなく、企業の社長が所有していた旧家なのだ。 すると、怪異の主は誰で、誰に、何を訴えているのか。 筆者は少年時代から度々十郎兵屋敷に行っているが、一瞬にして鬼のような顔に変化する浄瑠璃人形が怖くて、怖くて腰を抜かしそうになった事がある。 木偶人形に対する潜在的な畏怖が産んだ怪異談ともいえるだろう。徳島が生んだ都市伝説である。監修:山口敏太郎事務所
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レジャー 2017年07月15日 18時30分
函館記念 (GIII、函館芝2000メートル、16日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
今年の全出走馬好走平均距離に近い15年のレースでしたのでこのレースに今年のメンバーを当て嵌めてみました。 15年は、上がりタイムと走破タイムのバランスの取れた馬達が馬券に絡んだので、これを中心に予想してみます。上がりタイム重視と走破タイム重視の上位馬を重ねるとサトノアレス、ルミナスウォリアー、アングライフェン、ステイインシアトル、ケイティープライド、ナリタハリケーンが良さそうですが今年の函館の馬場は、ひと味違うようです。高速馬場に変った可能性があります。 15年の勝った馬の傾向を見ると58kgの経験もあり、前走は長い所で好走し少し軽ハンデになっている馬でした。ちょっと遠い気もしますが産駒やこのレースで、穴を開ける新潟大賞典組を考量するとパリカラノテガミが近いのかもしれません。持ち時計を見ると有り得ない事も無いようです。 そして、2着馬の傾向から見ると2400mの経験が他の馬よりやや多くG2でもそこその成績をもっている馬でした。これに当てはまるのは、ルミナスウォリアー。 また、前残りの馬も馬券に絡んでいたので、それに近いのはステイインシアトル、更に、馬券に絡むエプソムカップ組からは、マイネルミラノが良さそうに見えますただし、今回の函館競馬場は、タイムが出やすい馬場になっています。ここは例年と大きく違うようです。 3歳馬は、出走馬も少ないので、あまり馬券に絡んだ事はありませんが、3着に来た事もありますので、サトノアレスもあるかもしれません。それでも、やはり長い距離の経験馬は馬券に絡みやすいデータがあるのですが今年の馬場は高速馬場なので、過去のデータが適用出来るか強い所ですがタマモベストプレイも56.5kgなら戦えるかもしれません。 オッズは割れると思いますが、その中でも1番馬券に絡みそうなのは、ルミナスウォリアーと大阪杯出走組に勝ったサトノアレス。長い所から参戦のタマモベストプレイ。今度は、末脚が使えそうなサクラアンプルール。◎(12)ルミナスウォリアー◯(1)サトノアレス▲(14)タマモベストプレイ△(16)サクラアンプルール△(10)ステイインシアトルワイドBOX(12)(1)(14)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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芸能 2017年07月15日 17時15分
週刊裏読み芸能ニュース 7月8日から7月14日
■7月8日(土) アッコが船越・松居の離婚バトルに物申す 和田アキ子が同日、パーソナリティーをつとめるニッポン放送のラジオ番組で船越英一郎と松居一代の離婚バトルに言及。「大人同士で解決してもらわないと」とコメントした。 「船越は同じ事務所だが、擁護するとまた世間にたたかれるのでかなり控えめにコメント。コメントすることによって松居にたたかれる“ブーメラン”に脅えているのかもしれない」(芸能記者) 「芸能界のご意見番」らしくぶった切ってもらいたいものだ。■7月9日(日) 吉高由里子が本音トーク 吉高が出演する映画「ユリゴコロ」のPRイベントに松山ケンイチ、松坂桃李らと登場。松坂らとはまったく別撮りだったとあって、「親近感が湧かない」と本音をぶちまけた。 「今年1月クールの主演ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ)で大々的にPRに稼働した吉高。そのせいで、下半期は仕事を抑え気味。この映画でもあまりPRで稼働する気はないようだ」(映画業界関係者)■7月10日(月) 映画「東京喰種」ですっかり“蚊帳の外”のお騒がせ女優 映画「東京喰種 トーキョーグール」のジャパンプレミアが都内で行われ、主演の窪田正孝、蒼井優らが出席。2月に宗教団体「幸福の科学」に出家した清水富美加は欠席した。 「イベントではまったく清水の話題に触れず。それでも作品では二番手のキャストなので、出演シーンをカットすることもできなかった」(映画ライター)■7月11日(火) レイザーラモンRGが本家・細川たかしとコラボ 細川の“髪型ものまね”でおなじみのRGが都内で行われた細川の新曲発売イベントに登場。ものまねのおかげで仕事量が30倍になったことを明かした。 「細川はRGのことをまったく認識していなかった。そのため、ずっと下積み生活だと思い、RGの事務所社長にギャラのアップを掛け合うなど尽力。RGは今までもそれなりに稼いでいたのだが…」(テレビ関係者)■7月12日(水) 道端ジェシカが妊娠を報告 道端が自身のインスタグラムを更新。第1子の妊娠を報告した。子供の父親はハリウッドの映画プロデューサーとみられるだけに、出産後はセレブ生活を満喫しそうだ。■7月13日(木) イモトアヤコが億ション生活 日本テレビ系のバラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」で人気のイモトだが、この日発売の「女性セブン」(小学館)が、女優の竹内結子と同じ億ションで暮らしていることを報じた。一体、いくら稼いでいるのだろうか?■7月14日(金) ユースケが悪ノリで謝罪 俳優のユースケ・サンタマリアがNHKの生情報番組「あさイチ」に出演。自身を“新・司会者”と紹介したことで視聴者からクレームが殺到。番組内で謝罪した。 「最近は、少しのおふざけも許さない“モンスター視聴者”が急増。特に国民の受信料で運営されているNHKは視聴者の意向を無視できない」(テレビ関係者) 制作サイドにとってもかなり窮屈な環境のようだ。
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芸能 2017年07月15日 16時45分
渡辺謙がようやく不倫報道釈明会見! 「記事に関しては、おおむね事実でございます」
3月末に「週刊文春」(文芸春秋)で21歳年下の元ホステスとの不倫スキャンダルを報じられた俳優の渡辺謙が15日、都内で釈明会見を行ったことを各メディアが報じている。 報道をまとめると、渡辺はスーツにネクタイ姿で報道陣の前に姿を見せ、不倫の事実を大筋で認めると、小さく頭を下げて謝罪。その後、約30分にわたり、報道陣の質問に答えたという。 報道については「記事に関しては、おおむね事実でございます」とほぼ全面的に認め、不倫相手とは「きちんと話をして、関係は解消しました」と、報道後、別れたことを報告。 妻で女優の南果歩に対しては、「何より妻(南果歩)には苦しい、悲しい思いをさせてしまったことは申し訳なく思ってます」と謝罪。現状の夫婦関係を、「少し時間をかけながら、ゆっくり軌道修正を図っているところです」と説明。現在、別居中であることは認めたが、離婚の可能性については否定したというのだ。 「結局、報道から3カ月半経って会見したが、きわどい質問には答えず、CMスポンサー向けの釈明会見と見られる。出演が決定しているNHKの大河ドラマ『西郷どん』は渡辺のおかげでまったく番宣ができず、NHKからの要求もあって会見に及んだようだ。ただ、会見には熟女リポーターが殺到。男性リポーターだったら聞けないような質問を連発し渡辺はかなりたじろいでいたようだ」(ワイドショー関係者) これで晴れて仕事に打ち込めることになった渡辺だが、今後が“地獄道”になりそうという見方もあるようだ。 「南は自分が乳がんに闘病中にもかかわらず渡辺が不倫していたことを知り、いまだにショックから立ち直れないようだ。今後、渡辺が“罪”を償うには、休みなく仕事をして稼ぎまくって南に“セレブ生活”をさせるしか選択肢はなさそう」(芸能記者) 南は離婚さえしなければ、いずれは渡辺の稼ぎで悠々自適な生活を楽しめそうだ。
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スポーツ 2017年07月15日 16時30分
球宴の裏で金本監督が決断! 秋山に藤浪の代役はさせない…
オールスターゲームの第一戦がナゴヤドームで行われた(7月14日)。その華やかな舞台とは裏腹に、金本知憲監督(49)が悩んでいるという。阪神から選出されたマルコス・マテオがパ・リーグ打線に決勝打を献上してしまったが、そのことではない。17日からペナントレース後半戦が再開される。僅かではあるが、休日を挟むため、先発投手のローテーションをどう組み直すか、金本監督は決断を迫られていた。 「球宴で指揮を執るのは、前年度の優勝監督です。Aクラス入りしたチームの監督がコーチ役を務め、Bクラスだった監督は『夏休み』となります。金本監督には考える時間がたっぷりあって…」(ベテラン記者) 「夏休み」とは言っても、自軍の練習を見なければならないので完全休養とはならないのだが…。 阪神は本拠地・甲子園球場で後半戦を再開させる。対戦チームは首位・広島だ。これ以上ゲーム差が開けば、広島の独走態勢となってしまう。当然、「3連勝」を狙うだろう。最低でも「勝ち越し」が必須となるが、その広島戦を任せる3人の先発投手が決まらないのだ(同日時点)。 「順当にいけば、メッセンジャー、秋山、岩貞でしょう。でも、問題なのは秋山です。後半戦、秋山に何曜日を託すべきなのか…」(関係者) プロ8年目の今季、秋山拓巳(26)は大きく成長した。ルーキーイヤーにプロ初勝利を挙げたものの、その後は主に二軍暮らし。腐らずに懸命に努力した結果が今季のローテーション入りにつながったが、その活躍が金本監督を悩ませている。 「前半戦、秋山は火曜日を任されてきました。火曜日は3連戦のスタート。対戦カードを週別に見た場合、3連戦の初戦は火曜日と金曜日ということになります。監督の立場からすれば、火曜日を任せた投手には、次の日曜日まで計6試合をこなさなければならないので、できれば中継ぎ投手を温存したい。長いイニングを投げてもらいたいと思っています」(前出・同) 秋山はここまで7勝4敗、十分に首脳陣に期待にも応えている。しかし、試合中盤に失点する傾向もあり、秋山の登板した試合を確実に勝利につなげるとすれば、6回あたりで中継ぎ投手と交代させたほうがいい。また、プロ8年目とはいえ、開幕からローテーション入りしたシーズンは今年が初めてだ。ここまでの頑張ってきた蓄積疲労が夏場に出て来ないとも言い切れない。 「本当は、後半戦から藤浪(晋太郎=23)を一軍復帰させる青写真もあったんです。昨季までは、火曜日が藤浪、金曜日がメッセンジャーというローテーションでしたし」(前出・同) その藤浪は7月2日の二軍戦でも“結果”を出せなかった。5回途中、相手バッターの頭部を直撃させ、危険球退場となった。「この試合で好投すれば、後半戦から一軍合流」と首脳陣は考えていたのだが、二軍落ちした原因でもある制球難はまったく解消されず、逆に「今季はいないものと考えたほうがいい」の声まで出る始末。完投能力の高い藤浪の不振が、中継ぎ投手を登板過多にさせ、他の先発投手たちも「長いイニングを投げなければ…」と追い詰めているのだ。 「藤浪の制球難ですが、頭部直撃死球によるイップスも指摘されています。WBC球とNPB公式球の違和感にいまだ苦しんでいるとの指摘もあれば、そのWBCでカットボールを多投したツケで、ストレートのキレを喪失したとの見方もあります。いずれにせよ、復活まで時間が掛かりそう」(プロ野球解説者) 先発投手は「中6日」で投げるので、秋山を17日からの広島戦で使えば、後半戦も自動的に中継ぎ投手を出しにくい“火曜日”で投げ続けることになる。かといって、広島とのゲーム差をこれ以上大きくさせたくないので、好調の秋山をぶつけたいところ。 金本監督は球宴第2戦で登板する秋山をテレビ観戦しながら、「長いイニングを投げさせて疲れさせてくれるなよ」と、広島・緒方孝市監督に祈っているのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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