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芸能ニュース 2023年03月15日 18時15分
元てれび戦士・金子隼也「楽しいことばかりではなかった」芸能活動を振り返る 絞った体披露のサウナシーンも、10周年写真集発売
俳優の金子隼也が、27日に1st写真集『Be Myself』(KADOKAWA)と『金子隼也カレンダー 2023.04-2024.03』(同)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 金子は、子役として2012年放送の『大!天才てれびくん』(NHK)にて、てれび戦士として活躍。2021年放送の『ウルトラマントリガー』(テレビ東京他)で俳優デビューを果たし、最近ではドラマ『ハマる男に蹴りたい女』(テレビ朝日系)や『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)など話題作に出演している。 今回、芸能活動10周年を記念した写真集の発売が決定。長野県安曇野市・松本市で撮影を実施し、男友達との旅を楽しむような素顔や23歳らしい爽やかな姿を撮り下ろし。また、大好きだというラーメンを控え、身体づくりをして臨んだサウナでの撮影では、これまでにない情感たっぷりの魅力も披露した。 他にも、インタビューをはじめ、幼少期の秘蔵写真も収録するなど、節目に相応しいメモリアルな内容に。さらに、写真集と同時発売のカレンダー用カットでは、K-POPアイドルを思わせるメイクでの撮影にも挑戦するなど、また違った魅力が楽しめる。発売に先駆け、寝転んでこちらを見つめる至近距離ショットや電車での一コマ、凛々しい立ち姿など、様々な表情を見せる先行カットが公開された。 同写真集について金子は、「『Be Myself』は、中学生の頃の僕のブログのタイトルです。写真集では自分らしい姿を見せたいと思っていたので、1st写真集のタイトルもこの『Be Myself』をつけました。実際に写真を見たら、本当にいつも男友達と遊んでいる時の普段の僕の姿が映っていて、ビックリしました(笑)」とコメント。 お気に入りのカットについては、「本当にどれも全部素の僕なので選べないくらい。強いてあげるとすれば、サウナのシーンでは、冬の湖で完璧に整った僕の姿が露わになっていますので、注目していただけたらと思います」と話し、「インタビューではこれまでの芸能生活10年間を振り返り、決して楽しいことばかりではなかった、紆余曲折あったお話をさせていただきました。内面もさらけ出し、僕のことを知っていただける1冊になっています」と明かしている。 4月2日に大阪、4月8日に東京にて発売記念イベントの開催が決定。当日は同写真集のお渡し会に加え、ランダムブロマイドや2ショット撮影など、購入冊数ごとに異なる特典も。さらに、3月26日にはオンラインイベントも開催予定となっており、チェキのプレゼントが用意されている。金子隼也1st写真集『Be Myself』定価: 3,850円(本体3,500円+税)発売記念イベント詳細:https://linktr.ee/shunyakaneko_bemyself
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芸能ニュース 2023年03月15日 18時00分
『夕暮れに、手をつなぐ』、デザインパクられるも1話で和解「ご都合主義にも程がある」呆れ声
火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の第9話が14日に放送され、平均視聴率が5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の5.4%からは0.5ポイントのアップとなった。 第9話は、浅葱空豆(広瀬すず)は、海野音(永瀬廉)がセイラ(田辺桃子)を抱きしめているのを偶然見てしまい、その場を去る。一方、音は空豆と葉月心(黒羽麻璃央)が付き合い始めたと勘違いしており――というストーリーが描かれた。 >>『夕暮れに、手をつなぐ』ヒロインは「女に嫌われる女」? 友人男性に甘える様子に不快感<<※以下、ネタバレあり。 久遠徹(遠藤憲一)に自身のデザインを無断盗用された第8話。空豆は怒りと悲しみのまま、久遠の事務所を辞める。その後、空豆は自身に残った唯一のチャンスとして、自身の母親で世界的ファッションブランド・コルザのデザイナーである浅葱塔子(松雪泰子)に連絡を取り、自分のコレクションを開くための資金を借りようとする。 しかし、その場で逆に塔子に気に入られ、コルザのセカンドラインとしてパリコレに出ることが決定。またその後、久遠に会いに行くと、久遠はデザインのコレクションのテーマを変更し、盗用を撤回したことが明かされる。 さらに久遠は、パリに行くという空豆に「頑張れ」とエール。「あのお前がパリか~」と頭を撫で、空豆も嬉しそうにするという展開が描かれた。 しかし、この日の展開に、ネット上からは「ご都合主義にも程がある」「え、和解?まじで?」「和解早すぎだろ」「1話で改心するなら有名デザイナーの娘のデザインパクるな」「『あのお前がパリか』って言うほど長いこといたか?」といったさまざまなツッコミが集まっている。 「全てに絶望した空豆が母親に連絡を取るために、久遠と仲たがいする必要があったのでしょうが、強引に盗用しておいて、たった1話で改心、空豆もすぐにそれを受け入れるという展開はあまりに唐突かつ不自然。また、空豆の母親が有名デザイナーであると知っているにも関わらず、『業界でよくあること』と盗用したことへも疑問が集まっていました」(ドラマライター) とんとん拍子にパリコレにまで出ることになった空豆。音の関係以外全てが上手く行く展開に視聴者も食傷気味だった。
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芸能ニュース 2023年03月15日 17時15分
“きつねダンス”日本ハムチア滝谷美夢、きつね耳を脱ぎ美脚ショットも『B.L.T.』登場、表紙は乃木坂46池田瑛紗、一ノ瀬美空、小川彩
北海道日本ハムファイターズ公式チアリーダー・ファイターズガールの滝谷美夢が、28日発売の『B.L.T.』(東京ニュース通信社)に初登場する。 >>全ての画像を見る<< 滝谷は、チームの人気メンバー。2022年に話題を呼んだ、きつね耳カチューシャとしっぽを付けて『The Fox』に合わせて踊る“きつねダンス”のブレイクに大きく貢献した。そのバズりぶりは本人たちの想像を超え、同年末には『紅白歌合戦』(NHK)に出場するなど、球団チアガールの枠を超えて活躍中。1回目のオファーでは叶わなかったものの、ラストチャンスと覚悟した2回目のオファーで、今回のグラビア掲載が実現した。 同号では、同企画のために北海道から東京に来てもらい、滝谷たっての希望で浅草周辺をぶらり。きつね耳を着用したキュートなカットに加え、全身ショットではチアガールらしい手足の指先まで意識が行き届いたポージングを連発していた。 また、滝谷のまだ誰も見たことのない表情を狙うべく、ホテルでも撮影を実施。ショートパンツから覗く美脚際立つヘルシーショットはもちろん、ついドキッとしてしまうような艶やかな表情を披露。普段のユニフォーム&きつね耳姿とはひと味違う魅力満載のグラビアに仕上がっている。 表紙と巻頭には、2月23日に開催した『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY2〜5期生ライブ〜』で初披露された5期生曲『心にもないこと』のセンターを務める乃木坂46の池田瑛紗とフロントに立つ一ノ瀬美空と小川彩が登場。それぞれハイカラな衣装を身にまとい、コミカルでキュートなショットを披露している。 同号を購入すると、池田、一ノ瀬、小川の両面BIGポスターの付録も。また、セブンネットショッピングでは池田、一ノ瀬、小川の選べるポストカードの特典が付いてくる(各種なくなり次第終了)。
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芸能ニュース 2023年03月15日 17時00分
谷原章介、花火の迷惑行為に「春先になんで持っていたのか」発言で呆れ声「相変わらずズレてる」
15日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、MCの谷原章介がまたズレた発言をしたとして、ネット上で困惑の声を集めている。 この日、番組では走行中の車から他の車に向けて花火を発射する迷惑行為について報道。花火は車内から10発以上打たれたといい、打たれた側の車はよけようとして、危ない運転をする場面も見られた。 なお、この様子を撮影した人によると、花火が発射される直前には2台の車が互いに挑発するような運転が見られたとのこと。番組が取材したところ、動画が撮影された時間帯、同じ場所の交通量はほとんどなかったものの、車道近くに植え込みなどがあり、着火すれば火災が発生する恐れもあるとのことだった。 この危険行為について進行の永島優美アナウンサーは「近くにいた歩行者に当たるとなると大変なことですし、周りも巻き込みかねない危険な行為ですよね」と苦言。 また、谷原も「これがきっかけでもし事故が起きてガソリンが漏れて引火したら大惨事。理解に苦しみます」と批判的にコメントした。 一方、最後に谷原は「春先のこの時期になんで花火を持っていたのか、理解に苦しみますけど」と言い、「本当に危険な行為、やめていただきたい」とコメントしていた。 しかし、この発言にネット上からは、「相変わらずズレてる」「そこ疑問なの谷原さん?」「花火が夏限定って方が不思議」「花火は別に夏じゃなくても持っててよくね?」「花火が夏限定の思考が意味わからん」というツッコミや困惑の声が集まっていた。 なにかしらの批判をしたかったようだが、またもズレ発言を披露することになってしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年03月15日 16時30分
加藤浩次、コロナ禍の青春「かわいそうと言われたくない」発言で称賛の声「グッときた」
極楽とんぼ加藤浩次が、15日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。コロナ禍での青春について言及し、話題を呼んでいる。 マスク着用が個人の判断に委ねられるなど規制も緩和される中、それまで行うことができなかった文化祭を卒業間際に開く高校もあることが、番組内で明かされていた。入学と同時に発令された緊急事態宣言。学生たちは最後の思い出作りに全力を注いだという。さらには、卒業旅行や卒業式も工夫を凝らされた形で行われたことも併せて紹介されていた。 >>加藤浩次「こんなクレーマー相手してる時間なんかない!」急増する“カスハラ”をバッサリ、称賛の声<< ある高校では、クラスメートと写る思い出の写真がどれもマスク姿だったことから撮影会を開いたり、子どもの頃の写真と今の自分の写真を組み合わせるなどしてオリジナルの卒業アルバムを作っていた。 これらを受けて、加藤は「自分がこの3年間、高校生だったら、どういう気持ちなのかなと思ってVTRを見させてもらっていた」とした上で、「多分、僕自身は、『かわいそう』とか、『そういう時代だから思い出がないよね』って絶対言われたくない」ときっぱり。 「確かに行事もできなかったり、修学旅行できなかったり、部活もできなかったかもしれないけど、僕は絶対、かわいそうとか言われたくないの」と訴えた。続けて、「逆に僕らはいろんなことを考えて、いろんな工夫をして、『他の世代よりも、もっと頑張れたんだ』(と思いたい)」と告げた。 そして、「思い出も、例えば学校行事じゃなくても違うところでもあったし、友達とも密になって、さらに言ったら次は大学に行くのか就職するのか、違った道に行くのか分かりませんけど、大事なことが(すでに)分かっているから、楽しい大学生活、次の生活に行ける」と語気を強めた。最後に、「卒業生の皆さん、おめでとうございます」と締めくくっていた。 加藤の熱いメッセージに、ネットでは「自分のモヤモヤが言語化された。可哀想だけじゃない、制限の中で全力で楽しんだし、制限があるからこそ知恵を使った特別な3年間だった」「加藤浩次さんの発言、とても共感」「グッときた」「加藤さんその通りです!」といった声が寄せられている。
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スポーツ 2023年03月15日 15時30分
日本ハム・清宮の牽制死に「明らかな怠慢」呆れ声 新庄監督の苦言も響かず? 満塁チャンスでミス犯し物議
14日に行われ、日本ハムが「1-3」で敗れたオープン戦・西武戦。「5番・一塁」で先発したプロ6年目・23歳の清宮幸太郎の走塁ミスが物議を醸している。 問題となっているのは、「0-1」と日本ハム1点ビハインドで迎えた2回裏1死満塁。西武先発・松本航にサインを出していた捕手・古賀悠斗は、その途中でミットをクッと動かす。この直後、遊撃手・児玉亮涼が二塁ベースに走り出し、松本も呼応するように二塁へ牽制球を投げた。 西武側のサインプレーと思われるこの二塁牽制に対し、二走・清宮は不意を突かれたのか帰塁が遅れ、頭からベースに滑り込むもタッチアウトに。立ち上がった清宮は前方にいた二塁塁審に右手を差し出すようなジェスチャーを見せつつ、呆然としたような表情を浮かべた。 清宮がアウトになり2死一、三塁と状況が変わった後、日本ハムは打席の清水優心が空振り三振を喫し3アウトで攻撃終了。同点・逆転の大チャンスを無得点で終えるという結果になった。 >>日本ハム・清宮、ベンチ内での顔に「なんちゅう顔してんだ」驚きの声 OP戦序盤、得点直後に映った1シーンが話題<< 清宮の牽制死を受け、ネット上には「えっ? 清宮何してるの?」、「完全に戻るの遅れてる、ボケッとしすぎだろ」、「せっかくのチャンスを台無しにするボーンヘッドだ」、「打者集中で牽制なんか来ないだろって思ってたのか? だとしたら明らかな怠慢だぞ」、「新庄から試合中気抜いてないかって怒られたばっかりなのに」といった呆れ声が上がっている。 「日本ハムを率いる新庄剛志監督は3月3日に行われた球団イベントの中で、清宮について『ベンチでボーッとしている時間が長いときがある』と試合中に集中力を欠いている節があると指摘。また、これも理由にレギュラーに据えるか決めかねていると明かしたことが伝えられています」(野球ライター) 約2週間前に指揮官が苦言を呈したにもかかわらず、今回気の抜けたような走塁ミスを犯した清宮。試合後の報道では新庄監督が何らかのコメントをしたとは特に伝えられていないが、大チャンスをつぶした牽制死を内心どのように受け止めたのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年03月15日 12時30分
緑黄色社会がYouTuberに楽曲提供でファン不快感「イメージ崩れる」炎上状態に
人気バンド・緑黄色社会が、YouTuberグループ・ばんばんざいに楽曲提供することを発表。ネット上で、一部緑黄色社会ファンが不満を露わにする事態になっている。 ばんばんざいは男女3人組のグループ。リーダーのぎしは歌唱力が高いことで知られており、これまでに2曲のオリジナル曲を発表。22年9月には歌手の優里が提供した楽曲『宵花火』をリリースしている。 >>救急車の目の前で路上ライブ、人気歌手2人にドン引き「どういう倫理観?」の声<< そんなばんばんざいだが、14日に「【ご報告】緑黄色社会さんに新曲を作ってもらうことになりました。」という動画を公開。緑黄色社会から3曲目となる楽曲『トライアングル』を提供してもらい、15日にリリースすることを発表した。 しかし、発表後、SNSなどで緑黄色社会ファンが「イメージ崩れる」「緑黄色社会はもっと高い位置にいたはず」「複雑」「モヤモヤする」「アーティストならともかくユーチューバーって…」といった不満を露わに。楽曲提供が炎上を引き起こす事態となった。 一方、こうした批判に対し、ネット上では「いい曲ならそれで良い」「活動が認められてるって事だし、いい事なんじゃないかな」「どこに揉める要素があるんだろ」と、批判に対する疑問を抱いている同じ緑黄色社会ファンもいる様子だった。 人気ユーチューバーがオリジナル楽曲をリリースしている時代とは言え、楽曲提供を受け入れられないファンも少なくないようだった。
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芸能ニュース 2023年03月15日 12時00分
爆問太田「高市文書に『サンジャポ』が入っていない」と怒り? 映画祭会見で大暴れの裏側も暴露
3月14日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光がこの日出演した「TBSドキュメンタリー映画祭2023」の開幕直前イベントの会見の裏側を暴露した。「今日の記者会見もひどくてさ」と振り返る通り、いつもの太田節が全開だったようだ。 太田はこの映画祭が掲げるブランド「TBS DOCS」のチェアマンを務めているため、会見に出席した。その場では、同席したトラウデン直美を「真面目なダレノガレ(明美)ですと紹介して」話し、トラウデンから「『なんですかそれは』とムッとされちゃって」と怒りを買ってしまったと明かした。 >>爆問太田「天才だな」バカリズム脚本『ブラッシュアップライフ』で号泣 若手の頃から注目「不服そうだった」<< また、時事ネタとして、高市早苗氏を巡る行政文書の問題にも触れた。文書の中に関口宏の『サンデーモーニング』(TBS系)の名前があったが、自身と相方の田中裕二がMCを務める『サンデー・ジャポン』(同)はなかった件に触れた。そのため、太田は「とにかく高市が許せない。高市の文書の中になんで『サンデー・ジャポン』が入ってないんだ。相手にしてくれ、俺たちも」「サンモニは入れて、サンジャポを入れていないのはどういうことなんだ。あの磯崎(陽輔氏)とかいう秘書官(注・実際は補佐官)を許せない。なんでサンジャポを狙わないんだ」と毒舌を連発したようだ。さらに、「圧力掛けろ、こっちを。相手にしろバカヤロー」とも挑発したという。 このほか、太田は司会を務めたTBSの良原安美アナウンサーから「そういうことじゃないんですから」とたしなめられるも、太田は負けじと彼女の熱愛スキャンダルをイジったようだ。「なんと、あの松平の末裔の殿様の彼氏が9億円の株を持っていましたね」と相手が御曹司であることをイジり倒すと、良原アナは「やめてください」とタジタジだったようだ。 これには、ネット上で「太田さん、しっかり時事ネタぶっこんで来るな」「選挙特番で怒られたのに全然懲りていない太田さんさすが」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年03月15日 11時55分
女性YouTuber、インドの祭で襲われる 現地から謝罪も「自業自得」日本から厳しい声
旅行系ユーチューバーのめぐみこが、インドのホーリー祭に参加し、男性から羽交い絞めにされてスプレーや卵をぶつけられ、逃げるという動画を公開。ヒンドゥー語や英語などからは謝罪や同情の声が集まっているものの、日本人ネットユーザーからは誹謗中傷が集まる事態になっている。 ヒンドゥー教のお祭りであるインドのホーリー祭。カラフルな粉やスプレー、水鉄砲を誰彼かまわず掛け合うという無礼講のお祭りとなっている。観光客の参加も増えているが、一部地域では近年、お祭りに乗じた強盗事件なども発生しており、ホーリー祭の数日前から外出を控える観光客も少なくない。 >>YouTuber、ファンを妊娠&中絶させ活動休止報告「2週間の反省で済む話じゃない」批判の声相次ぐ<< そんな中、めぐみこが9日にツイッターに公開したホーリー祭の動画。それまでは顔や服をカラフルに染め、現地で楽しそうにしている写真をアップしていたが、動画では現地の人と思われる男性に羽交い絞めにされ、卵やスプレーを投げつけられる姿が映っていた。 めぐみこが必死に抵抗するも、男性2人から押さえつけられ、さらにスプレーを浴びせられることに。その後、ようやく逃げ出すと、顔や髪がドロドロになっていて、めぐみこは路地へと逃げ込んでいた。 この動画は世界中で拡散され、11日にはインドのニュースメディア「ANI」が、めぐみこに嫌がらせをしたとして、警察が男性3人を特定して勾留したと報道した。 また、めぐみこは同日にツイッターを更新し、当該ツイートを削除したことを報告。「動画を見て気分を害された方におかれましては、誠に申し訳ございません」と謝罪した。 めぐみこによると、女性1人での参加は危険と聞いていたため、友人ら総勢35人ほどで参加したとのこと。さらに、動画は他の参加者がたまたま撮影していたもので、「インドのホーリー祭の異常さや被害の様子を伝えようとしたものではない」と説明。「動画を撮影した場所は、インドの中でも治安があまり良くないとされている場所でお祭りに参加してしまったため、盛り上がり、善し悪しを理解していない集団に囲まれやすくなったのだと思います」と綴っていた。 このツイートには、ヒンドゥー教や英語、翻訳したと思われる日本語リプライで、「あなたが謝る理由はありません」「インド人を代表して謝罪します」「何が起こったのかを謝罪すべきなのはインド政府であり、私たちインド国民であり、あなたではありません」「少数の人々のせいであなたが経験したことについて謝罪すべきなのは私たちインド人です」という声が集まっていた。 一方、日本国内ではめぐみこの動画が拡散され、ネットからは「自業自得」「危機感が足りないとしか思わない」「自己防衛大事だよ」「炎上狙いでわざとですね。タチ悪」という冷たい声が集まっている。 なお、めぐみこは11日、批判や脅迫が原因でSNS活動を休止することを発表。ネット上からは「日本人と現地の人の違いがエグい」「なんで被害に遭った人を責めるのか」「もう日本人の被害者叩きや女性叩きって異常すぎる」という指摘も集まっていた。記事内の引用についてめぐみこ公式ツイッターより https://twitter.com/megumiko_india
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スポーツ 2023年03月15日 11時45分
日本ハム・新庄監督、新球場に苦笑のワケは天然芝だけじゃない? 失点も招いた予想外の問題は
「物凄く点の入る球場になるかもしれない」 北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が新球場の感想を聞かれ、そう答えた。苦笑いを浮かべている、そんな感じの表情だった。 >>日本ハム助っ人のプレーに「舐め腐ってる」ファン激怒 清宮をサポートせず棒立ち、OP戦序盤の守備サボりが物議<< 3月14日、新球場・エスコンフィールドHOKKAIDOで初めてのオープン戦が行われた。スコアは「3対1」で埼玉西武の勝利。どちらかと言えば、投手戦である。なのに、新庄監督が“大量得点”を示唆したのは、球場の特徴のためである。 「天然芝のせいだけではありません」(関係者) 1点差の5回表だった。二死二塁で、西武の4番・陽川尚将選手の放ったレフト前ヒットの打球を、松本剛左翼手が後逸。打球を追いかけていく間に二塁走者がホームイン。エラーによる失点が“ダメ押し点”になってしまった。 同球場は内外野ともに天然芝が敷かれている。一般的に「天然芝の球場は打球が失速して行く」と言われるが、松本が後逸した理由はそれだけではない。 「問題は、天然芝の下。下の土が軟らかく、それが打球の勢いをなくさせたようです。芝生の長さも打球の軌道に変化を与えたみたいですが」(前出・同) 試合開始の約1時間前、「初めて」ということで、審判団と新庄監督がグラウンドを歩きながらチェックをしていた。 「けっこう前に来させてたんですけど、ボールが転がって行かない」 新庄監督の感想だ。しかし、打球の軌道の変化は想像以上だったようである。 また、同日は午後2時の試合開始だったが、照明も点灯された。センターバックスクリーンの後方には自然光を取り入れるため、約70メートルにわたるガラス壁が設置されている。 このガラス壁のおかげで、グラウンドはプレーに影響のない明るさが保たれていたように思えた。照明灯をつけたのは「テストを兼ねて」だと思われるが、新庄監督は、「ちょっと眩しかったみたい」と話していた。 前出の関係者によれば、同日の照明は70%以下しかつけていないとのこと。今後、デーゲームで照明灯にスイッチを入れるベストの割合も模索されそうだ。 「上は光の加減」、「下は天然芝と土の柔らかさ」。外野手のセンスが勝敗を分ける球場でもある。 ドラフト1、2位ルーキーが「開幕一軍」をほぼ確定させた。4回1失点と好投した2位・金村尚真投手(富士大)について、建山義紀投手コーチは「ローテーション入り? 異議を唱える者は一人もおりません」と言い切った。1位・矢澤宏太選手(日体大)は代打で途中出場し、そのまま右翼の守備についた。新庄監督が魅せてくれたのは8回で、矢澤がマウンドに上がった。同球場のブルペンは外野にある。矢澤はベンチ前でもキャッチボールをしていなかったが…。 「ベンチ裏の打撃練習用のスペースで肩を作っていました」(前出・関係者) 新庄監督は矢澤の二刀流について、「例えば伊藤(大海)クンが7回まで投げていて、左バッターの時に矢澤クンがピッチャー、伊藤クンがライト。1人抑えたら戻して」と語っていた。大谷翔平選手に続く2人目の二刀流は「リリーフ」となりそうだ。 矢澤は捕球が難しい外野守備も無難にこなしていた。新球場のキーマンはこのオトコなのかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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