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芸能 2023年05月21日 16時00分
離婚調停中に不倫同棲の奥菜恵、離婚直後の結婚に木村了の親族が猛反対?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
女優の奥菜恵が11日、自身のインスタグラムを更新し、4月末で所属事務所を退社していたことを発表。奥菜は「コロナ禍で私自身の価値観も大きく変わり、今後の人生を考えた時に私にはまだまだしたい事がたくさんある」と退社に至った経緯を報告し、「新しい事にもどんどんチャレンジしながら、また、女優業に関しては今後は自分の会社でフリーとしてマイペースに活動して行きたい」と今後の活動方針と独立を明かした。 奥菜は1992年、ドラマ『パ★テ★オ』(フジテレビ系)で女優デビュー。以降は、清純派女優として人気を博したが2007年5月、引退報道などの“トラブル”が相次いだ。私生活では2004年1月、IT関連会社・サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋氏と結婚。“玉の輿婚”ともてはやされるも2005年7月に離婚。2009年3月、同い年の会社員との再婚と妊娠を発表し、同年9月に長女、2011年5月に次女を出産した。 だが2014年12月、別居と離婚調停中であることが『サンケイスポーツ』(産経新聞社)に報じられた。さらに驚くことに同月、現夫で俳優・木村了との同棲が『FRIDAY』(講談社)にすっぱ抜かれ、同月のニュースサイト『スポニチアネックス』では裁判の争点は“不倫”などと書き立てられた。 >>ビートたけし、未成年との不倫&“隠し子”で「家を建ててやる」? フライデー襲撃事件の発端は【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 「奥菜は2人の子どもを連れて2011年ごろから2度目の夫と別居をしていたといいます。当時、夫妻は弁護士を立てた離婚協議の決裂で家庭裁判所での調停を申し立て、記事では子どもの親権や慰謝料などでもめていることが報じられていました。木村とは、2013年7月の舞台『象』で共演。奥菜の個人的な相談にも親身に乗り、良き理解者として接するうちに恋愛関係に発展したようです」(芸能ライター) 『FRIDAY』では、奥菜の子ども2人を含めた4人での同棲生活を報じ、木村は子どもたちから「パパ」と呼ばれていたという。この仲むつまじい様子を目撃した関係者は「木村さんが本当の父親なのかと思っていた」と証言、木村はすっかり奥菜の“家族”になっていたとしている。 報道を受け、木村の事務所は「プライベートなことは本人に任せています」とコメントし交際を否定しなかった。とはいえ、当時の奥菜は離婚が成立しておらず、木村との交際はれっきとした不倫にあたる。 同誌によると、奥菜も不倫交際を自覚していたのか、2人きりで出掛けることはめったになく、木村は正面玄関からの出入りを控え、奥菜は子どもの送迎などで外出する際には帽子やマスクにコートといった、まるで人目をしのぶかのような完全装備で警戒していたという。また、木村は奥菜との交際については事務所から注意されたが、聞く耳を持たなかったと伝えている。 2015年9月、奥菜の2度目の離婚が成立。それから半年後の翌16年3月、奥菜は再婚禁止期間が明けると木村との再々婚を発表し、自身のブログで「たとえどんな事があっても、子供達のため、私達のため、お互いの家族のために共に歩んで行く覚悟でおります」と決意を語った。 「再々婚当時、世間はタレント・ベッキーとゲスの極み乙女。・川谷絵音の“ゲス不倫”騒動(2016年1月)で“不倫”に過敏だったのもあり、2人の結婚に“祝福モード”という雰囲気は皆無でした」(芸能ライター) 同年3月のニュースサイト『日刊サイゾー』によると、そもそも2人の交際を反対していた木村の事務所関係者は「もう少し発表の時期を遅らせたかった」と複雑な心境を述べ、「木村のほうは親族も含め猛反対」と報じている。だが、木村は「これでファンや仕事が減るなら、それでもいい」とまで周囲に言い切り、そんな木村の熱意に奥菜も「(再々婚へ)一直線に突っ走っていた」という。 前途多難といわれた2人だが、お互いのインスタグラムでたびたび家族ショットを公開するなど、仲むつまじい姿を見せている。また2020年10月、奥菜恵が自身のYouTubeチャンネル『奥菜TAXI』を開設。初回動画には木村が登場し、反響を集めた。 結婚から8年目を迎えた今年3月、夫妻はそれぞれのインスタグラムで結婚記念日を報告。奥菜は「娘からの手紙で涙する夫婦。幸せ」とつづり、娘2人を含めた家族4ショットを公開した。奥菜の独立は家族の支えも必要となるだろう。今後の「チャレンジ」に注目が集まる。
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芸能 2023年05月21日 14時00分
はるな愛も性被害者だった 幼少期の壮絶な経験を過去に明かす
“帝国”が落城の危機だ。 ジャニーズ事務所創業者のジャニー喜多川氏(享年87)による“魂のレイプ”騒動は、収まる気配を見せない。実名・顔出し告発が後を絶たず、民放各局やNHKが真正面から取り上げる形になった。かつて所属タレントはバラエティー番組で“ジャニーさんのテッパントーク”を展開していたが、未成年男性への性暴力が明るみになった今となってはタブー。これまで事務所と一体になって隠ぺいしてきたメディアも、手のひらを返す非常事態だ。 そんな中、ある有名芸能人も忌々しい思い出を口にしている。はるな愛だ。 はるなと言えば、ニューハーフのお笑いタレントのパイオニア。松浦亜弥の口パクものまね“エアあやや”で、およそ16年前に大ブレイク。現在はトランスジェンダーの当事者として、タレントや実業家ほかマルチに活動する。 >>SKE須田亜香里、過去の性被害告発「可哀想だと思わないで」衝撃的な被害に驚きの声集まる<< 物心がついたころから、体は男で恋愛対象も男。LGBTQで言うゲイで、自身の性自認は女。幼年期から、将来の夢は女性アイドルになること。女の子が身につけるファッションやアイテムを好んだ。 70歳ほどの高齢男性から、身体接触を強要されていたのは小学生の時。地元・関西ではそれなりに名の通った歌のレッスンの先生だった。普段は物腰が柔らかく、親や親せきが同行した時は優しいおじいちゃんだった。ところが、1人で行った日は布団が敷いている部屋に案内されて、身体を触られて、口淫行為された。目をつぶって、必死に耐えた。 ある週末は、先生が親に「週末はうちで1泊して、練習を強化する」と案内した。先生が用意してくれた食事を終えると、“地獄のルーティン”。一緒に寝ることを好んだ先生は、はるなを養子に入れたいと言い出したこともあった。 「この先も嫌なことが続くんだ」と思い、ようやく親に泣きながら訴えた。父は先生に、「子どもにそんなことをして、泣いてるじゃないか!」と怒鳴り、絶縁。ようやく悪夢から抜けられた。 「先生はほどなくして亡くなり、葬儀に出席した時は同世代ぐらいの少年が複数いました。心の中で、『あー、あの子たちもヤラれていたんだろうなぁ』と思っていたそう。でも、将来芸能界に行くためにはこういう行為も当たり前なんだろうなと、子どもながらに通過儀礼と思って耐えていました」(芸能ライター) 先生はしょっちゅう、野菜がゴロゴロ入ったカレーを作ってくれた。それを食べている最中は、「これを食べた後に、またあの布団で寝なあかんねんや」って思っていたという。今でも、布団が敷かれている部屋は嫌い。被害からおよそ40年も経ったが、フラッシュバックはあるという。(伊藤由華)
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芸能 2023年05月21日 12時20分
『ラブライブ』声優・指出毬亜、猫に乗っかられて驚き!? 新たな魅力満載の1stフォトブック発売、豪華特典も発表
声優の指出毬亜が、29日に1stフォトブック『finder』(イマジカインフォス)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 指出は、アニメ『ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』をはじめ、『私に天使が舞い降りた!』『恋する小惑星』など、人気作に出演。3月11日に発表された第17回声優アワードでは、「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」として歌唱賞を受賞するなど、注目を集めている。 今回、カメラが趣味だという指出が初めてフィルムカメラを購入。同フォトブックでは、そのカメラを片手に江ノ島や都内を散策する様子が収録されている。真剣な眼差しでカメラと向き合う姿はもちろん、海辺での爽やかな白いワンピース姿や猫との2ショットなど日常の何気ない一コマも。これまで見せてこなかった表情が切り取られた、魅力満載の1冊に仕上がっている。 発売に先駆け、購入特典絵柄が解禁。先日公開された大人っぽい表情のベッドルームカットが起用されたAmazon限定カバーに加え、アニメイトでは実際にフォトブックを見ながら撮影を振り返ったオーディオコメンタリー付きの限定版が登場。ゲーマーズでは、アナザーフォトブック付きの限定版、アクリルフィギュア付きの【超】限定版が展開。アナザーフォトブックは、指出の視点で写真がセレクトされた同フォトブック本編とは違い、編集目線のファインダーを通してセレクトされたカットで構成されている。 さらに、インフォスクエア限定版には、撮影の裏側に密着したメイキングDVDが付いてくる他、声優グランプリチャンネル会員だけが購入できる発売記念オンライントークショーの特典も。 同フォトブックを、アニメイト、ゲーマーズ、インフォスクエア、セブンネット、HMV、楽天で購入すると、猫に乗っかられたビックリショットや、黒ワンピースの大人っぽい一枚など、ショップごとに異なる絵柄のブロマイドの特典も。 さらに、6月4日に阪、6月11日に東京にて、アニメイト、ゲーマーズ、主婦の友インフォスオンラインショップで購入した人を対象とした発売記念イベントが開催。当日は特典のお渡し会を予定している。他にも、発売日でもある29日よりアニメイト秋葉原2号館、25日よりAKIHABARAゲーマーズ本店、ODAIBAゲーマーズ、ゲーマーズオンラインショップにてパネル展も実施予定。『指出毬亜1stフォトブック finder』価格:3,520円(税込)https://seigura.com/magazine_books/109965/
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芸能 2023年05月21日 12時10分
闇カジノや暴行疑惑の遠藤要、「イケパラ」再放送で話題 現在は格闘技で復帰? 飲食店経営も
現在、再放送されている前田敦子主演の『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス2011』(フジテレビ系)。同ドラマには過去に“闇カジノ疑惑”がかけられた遠藤要も出演している。遠藤と言えば、2017年2月にタレントの清水良太郎とともに、違法に営業している遊技場で賭博を行っていると報じられ、謹慎処分に。一度は復帰するが、2018年4月には飲食店でアルバイトとして働いていた知人の俳優の顔面を殴って、すでに事務所との契約は解除されていたものの、完全にテレビ復帰は難しくなった。 それまでは人気ドラマや映画に多く出演していたが、最近は見かける機会が少なくなった遠藤。今は何をしているのだろうか。 「2019年頃までは年に数回ではあるものの、ドラマの1話分や映画に出演するなど俳優活動はしていました。しかし事件以降は俳優ではなく、飲食店の経営をメインに歌舞伎町で会員制のバーをオープンしたり、徳島でバーを経営したりしていましたよ。経営はうまくいっていたようで、それなりにリッチな生活をしていたのだとか。徳島という土地が遠藤さんにも合っていて、心おだやかに過ごしていたと言います」(芸能記者) >>性加害疑惑で姿を消した木下ほうか、YouTubeで俳優復帰 再放送に登場でテレビ復帰も間近か?<< そんな中、遠藤は再び事件を起こす。 「2021年6月に、徳島で経営していたバーで働いていたアルバイトの男子大学生を殴って傷害容疑で逮捕されています。遠藤さん曰く、被害に遭った学生は元々サボり癖があり、いきなり店を休んだ翌朝、酔っ払っているのを見てキレてしまったとのこと。しかし、遠藤さんが学生に殴る蹴るの暴行を加えている間、学生は無抵抗だったとのことなので悪質とも言えます。本人は反省しているようですが、やはり手を出したことは許されることではありません」(前出・同) そんな遠藤、現在は心を入れ替え、こんな挑戦をしているようだ。 「実は、昨年からトレーニングを始め、格闘技に挑戦。今年の1月の格闘技イベントに出場しました。食事制限もして2か月で14キログラムの減量をし試合に臨みましたが、残念ながら3ラウンドにKO負けを喫しました。ただ、会場は大きな拍手で包まれ、遠藤さんを称える人が多かったみたいですね。ちなみに格闘技挑戦のきっかけは友人でもある高岡蒼佑さんだったそうです。高岡さん自身も昨年6月に格闘技デビューをしていて、応援してくれている人たちのためにも出た方がいいと説得されたそうです」(前出・同) 過去の騒動は今でも世間から忘れられてはいないが、ファンのためにも遠藤は今できる精一杯のことに挑戦しているようだ。
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芸能 2023年05月21日 12時00分
日テレ、アナウンサーの〝人員整理〟? 次は入社時から話題だった女子アナか
日本テレビのアナウンス部の6月1日付けの人事を各スポーツ紙が報じた。 報道をまとめると、大ベテランの豊田順子アナウンサーがアナウンサー職を離れ日テレイベンツに異動する。 これまでは豊田アナは、アナウンス部の専任部次長を務めていたが、日テレイベンツはアナウンサーやタレントの人材育成を行うスクール・日テレ学院なども運営しており、次世代を担う若手育成に従事するとみられる。 >>「勘違いしてるわね」マツコ、テレ朝・弘中アナをバッサリ 有吉も「なんかダサい」と言いたい放題<< また、「キユーピー3分クッキング」などに出演している杉上佐智枝アナは日本テレビホールディングスの社長室主任に異動となる。 さらに、安藤翔アナウンサーが報道局に異動し、水卜麻美アナと辻岡義堂アナがアナウンス部副主任から主任に昇格するという。 「もともと、日テレはアナウンサーを多く採用し過ぎてしまい、なかなか活躍の場が与えられないアナウンサーも少なくなかった。そんな状況を打開すべく、いよいよ、アナウンサーたちの〝人員整理〟を始めたようだ」(放送担当記者) ここ数年で、06年入社の青木源太アナ、桝太一アナがそれぞれ芸能プロに所属しフリーに転身。08年入社の佐藤義朗元アナが会社社長に転身を果たした。 そして、今年3月末をもって、入社5年目の篠原光アナが退社。ゲームキャスター岸大河の会社と専属マネジメント契約を結んだ。 12年入社の久野静香アナも芸能事務所に所属してフリーになっている。 「今後、まだまだ〝人員整理〟が続きそうだが、候補にあがっているのがホステスのアルバイトを理由に内定を取り消されたものの、裁判で和解して一転、入社を果たした笹崎里菜アナ。裁判の影響もあってか、まったくいいポジションを与えられず入社以来、パワハラをされているようなもの。異動候補だが、そうなったら迷わずにフリーに転身してしまうだろう」(芸能記者) 異動におびえるアナウンサーが多そうだ。
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スポーツ 2023年05月21日 11時00分
中日・根尾、投手転向以来の課題をついに払拭か 大乱調きっかけに投球一変も、立浪監督の起用法は固まらず?
18日試合前時点で「9勝25敗3分」でウエスタン・リーグ最下位に沈む中日二軍。セ・リーグ最下位(13勝24敗)の一軍以上に苦境が続く中、プロ5年目・23歳の根尾昂が復調の兆しを見せ始めている。 根尾は昨季途中から投手に転向し「25登板・0勝0敗1ホールド・防御率3.41」とまずまずの数字をマーク。ただ、初めて投手としてシーズンを過ごし疲労もあったのか、昨オフ11月の秋季キャンプではストライクテストをコーチに打ち切られる日もあるなど調整に苦戦。翌12月の契約更改後会見では「疲れてきて技術不足を痛感した」と、シーズン後半は疲労に苦しんでいた旨を口にしたことも伝えられた。 根尾は投手転向当初から、二軍で投手としての体作り・フォーム固めなどを行う時間を設けられないまま一軍起用され続けたことがファン・OBから不安視されていた。ツケはオフシーズンの間も取り戻せなかったようで、迎えた今季も状態上がらずキャンプから二軍暮らしが続き、オープン戦登板もゼロに終わった。 >>中日首脳陣をOBが酷評「見世物ですよ。あれじゃ可哀想」 根尾の二軍調整回避を問題視、秋季キャンプにも悪影響?<< 開幕二軍で迎えたシーズンでは初登板となった3月17日・ソフトバンク戦から4月1日・広島戦にかけ5試合連続無失点を記録するも、4月5日・オリックス戦では「0.1回3失点・被安打0・3四球」と背信投球で降板。それまでとは別人のような投球となったこの試合を最後に突然二軍登板が途絶えた。 この間は特に報道もなかったため、ファンの間では重大なアクシデントに見舞われたのではと心配する声も少なくなかった。ただ、根尾は約1か月後の5月9日・オリックス戦で久しぶりに二軍登板を果たすと、同戦から18日・阪神戦にかけて「5.2回1失点・被安打3・四球3」と好成績をマーク。また、17日・阪神戦では今季初の回またぎ、翌18日は今季初の連投となったがどちらも無失点でこなしている。 「久しぶりの登板となった5月9日の報道では、同戦の根尾は投球時に左足を踏み込む際、膝下を伸ばしタメを作ってから踏み込むなど投球フォームに変化が見られたと伝えられています。これを踏まえると、二軍首脳陣は実戦登板の機会よりも投球フォーム改良の方が必要と判断し、根尾に約1か月取り組ませていたのでしょう。結果として、投手転向当初から不安視されていた体力作り・フォーム固めを進める有意義な時間になったのでは」(野球ライター) 現状ではフォーム改良の成果は上々といえそうな根尾。一軍は18日試合前時点で救援防御率リーグ2位(2.33)とブルペンはある程度安定しているものの、今の調子が続けばビハインド、ロングリリーフ要員といった役割での今季一軍初昇格は十分チャンスがあるだろう。 ファンの間でも根尾の昇格を待ちわびる声が多いが、一部からは「先発で使う話はどこいった」、「好調はいいことだが起用法がブレてないか」といった不満の声も上がっている。今季の根尾は元々先発としての起用が予定されており、立浪和義監督も開幕直後までは「彼はこれから先発をめざすという意味では、二軍で長いイニングも徐々にやっていけば十分チャンスも出てくる」と期待をかけていた。ただ、現在は基本1イニングの上、回またぎ・連投もこなすなどリリーフとしての調整が主となっているような状況のため、先発・リリーフどちらで使うつもりなのか首をかしげているファンも少なくない。 ただ、どちらの役割を任されるにしても、ここからさらなるアピールが求められる立場であることは間違いない。今後の二軍登板、起用法にも要注目だ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年05月21日 07時00分
微妙な時期の〝昇格〟発表となったTOKIO・松岡主演の人気ドラマシリーズ
TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ「家政夫のミタゾノ」が、10月期に初めてゴールデン帯(午後7~10時)で放送され、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧や女優の余貴美子ら、おなじみのメンバーも続投することを、各メディアが報じた。 女装した大柄な家政夫・ミタゾノが、派遣された家庭に巣くう〝根深い汚れ〟をすっきり落とす痛快ドラマ。2016年の放送開始以来、金曜ナイトドラマ枠(午後11時15分)で誕生した作品では、最長の第5シリーズまで放送され、昨年の舞台化を経て満を持して、火曜午後9時に〝昇格〟となったのだが……。 「現在、松岡が所属するジャニーズ事務所は、創業者で19年に亡くなったジャニー喜多川社長の性加害問題で渦中。そんなタイミングで、10月期のドラマを発表しなくても、と思った人も多いのでは。テレ朝としてはもともと発表日を決めていたので、ずらすことができなかったかもしれないが、時期が時期だけに配慮があっても良かったのでは。さらに、深夜ドラマやバラエティーがゴールデンに進出したら、視聴率が取れなくなってしまうのはよくあることで、ファンからそれを危惧する声も上がっている」(テレビ局関係者) >>元TOKIO山口の投稿動画に「番組復帰への伏線?」鉄腕DASHファンから反響<< ジャニーズといえば、藤島ジュリー景子社長が14日に文書で見解を発表した際、性加害問題を調査する第三者委員会を設置しないことを表明し、批判の声が上がっていた。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、所属の現役タレントでは松岡が設置に反対の声を上げたという。 「松岡はジャニー氏よりも、亡くなったジャニー氏の姉・メリー喜多川氏に可愛がられていた。弟を全力で守って来たメリー氏への忠誠心から、ジャニー氏の性加害を深掘りするような背信行為はするべきではないと考えたのだろう」(芸能記者) とはいえ、もはやシャレにならない事態に発展しているのを松岡も熟知しているはずだ。
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芸能 2023年05月20日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】寒空の下で放置され…柴咲コウがXmasイベントで激怒!
5月16日の『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)が、7月期の日本テレビ系ドラマ『最高の教師~1年後、私は生徒に■された~』から、柴咲コウが降板していたと報じた。記事によれば、同ドラマは19年に菅田将暉が主演した学園ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)の続編的な作品だという。柴咲は今回、教師役としてキャスティングされていたものの、生徒と歳が離れすぎているため、熱量のあるぶつかり合いができないと制作側が判断。その結果、日テレは柴咲にオファーしておきながら、一方的に降板させたという。 この件で心配されるのが、途中で降板させられたという柴咲の心情だ。彼女と言えば気難しい女優として知られており、2017年の『デイリー新潮』(新潮社)によると、柴咲はインタビューなどで波長が合わないと、急に話さなくなることがあるという。また、自分が出演する映画の監督人事にまで口を出すなど、強気な性格とのこと。 そんな柴咲は過去、あるイベントの裏でマジギレしたこともあったという。それは彼女が出席したクリスマスツリー点灯式でのこと。この日、彼女はツリーの点灯ボタンを押す役だったのだが、すぐに明かりがつかず、遅れて点灯することになったという。その際、柴咲は「ちょっと遅れちゃいましたね」となんとか笑顔でイベントをこなしていたそう。しかし問題は、ツリー点灯後のフォトセッションで起こった。 >>【有名人マジギレ事件簿】「どういうことだ!」ずん・飯尾和樹が激怒した“ネタ盗作騒動”<< 当時の『新潮』によれば、通常、マスコミに向けたイベントでは、イベント関係者がカメラマンの近くを陣取り、「こちらに目線を」「次はこちら」と言った具合で仕切っていくそう。しかし、なぜかこの日は仕切り役が登場せず、柴咲が寒空のもと、ポツンと1人で会場に放置されていたのだとか。そのため、彼女は自分で左右のカメラを見て必死にポーズを取ることに。そして、彼女は表情を引きつらせながら、生足を出した衣装で寒さに耐えていたという。また、終了を呼びかけるスタッフもいないため、しばらくすると柴咲は自分から舞台を降りて行ったとのこと。その後、柴咲はイベント側の不手際に激怒していたらしく、予定されていた個別取材をドタキャンしたという。 プロとして真摯な対応ができないスタッフには、厳しいと思われる柴咲。今後、彼女が日テレからのオファーを断るようなことにならなければいいが。
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芸能 2023年05月20日 18時00分
結婚スクープで退社がバレたこじるり
こじるりことタレントの小島瑠璃子が、今年3月に株式会社「Habitat」を経営する2歳年下の北村功太氏と入籍していたことを15日、ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。 小島は昨年8月に中国へ留学することを発表。今年2月末をめどに中国の大学に進学する予定だったが、新型コロナの影響や政治情勢などを理由に9月以降に延期になっていた。 そんな中、同サイトによると、小島は共通の知人を介して出会った北村氏と今年3月に極秘入籍。さらに、デビュー以来所属していた芸能事務所・ホリプロを今年2月で退社していたことも明らかになったのだ。 >>こじるりに彼氏を“略奪”されていた元アイドル 意味深にブログの写真は残したまま?<< 「記事によると、北村氏は小島の中国留学を全面的にバックアップする意向なのだとか。となると、もはや、日本で芸能活動をする意向はなさそう。以前、薄給のため、事務所の先輩・和田アキ子に頼んで給料を上げてもらったことを漏らしていたが、北村氏という強力な〝スポンサー〟を見つけたので事務所との関係は切ったのだろう」(芸能記者) おめでたい小島だが、東京・角川シネマ有楽町で開催される映画祭「竹内亮のドキュメンタリーウィーク」(5月19〜25日)の初日、自身がナレーションを務めた映画「再会長江」の舞台あいさつに、竹内亮監督とともに登壇することが発表された。 竹内監督は、総SNSフォロワー数が630万人(Weibo522万人、抖音70万人など)で、番組などを含めると1000万人を超えるなど、中国全土でナンバー1インフルエンサー(Weibo旅行関連)の日本人とされているが、早くも中国留学を見据えて強力な〝後ろ盾〟も見つけていたようだ。 「イベント出演発表のタイミングと、結婚スクープのタイミングがあまりにも絶妙。小島は事務所を辞めてしまったこともあって、ある程度、周辺を〝コントロール〟できたのかもしれない」(同) 19日のイベントでの発言が注目される。
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芸能 2023年05月20日 17時00分
社長肝いりの番組が〝総崩れ〟になってしまったフジテレビ
ダウンタウンの松本人志と中居正広がMCとして初タッグを組んだフジテレビ系のバラエティー番組「まつもtoなかい」が14日に放送され、女優の安藤サクラがあこがれ続けてきた「ウルフルズ」のボーカルのトータス松本とトークを繰り広げた。 4月30日に放送された同番組の初回には、中居と6年ぶりの共演となった元SMAPの香取慎吾がゲスト出演して話題を呼び、平均世帯視聴率は10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。 しかし、翌週の放送では、タレントの上沼恵美子と女優の北川景子という豪華な顔合わせになったものの、視聴率はほぼ半減の5.2%にダウンしてしまったのだが……。 >>『まつもtoなかい』香取慎吾に「ジャニーズ批判?」指摘も 「民放で歌うの6、7年ぶり」発言が物議<< 「安藤とトータスの回は、前週よりもさらにダウンして4.9%。視聴率回復のためか、21日の放送にはジャニーズ事務所の人気グループ・Snow Manを投入するが、さすがに、香取ほどのインパクトはないだろう」(芸能記者) 同局といえば、昨年6月末、現場時代にはとんねるずを一躍スターに押し上げた港浩一氏が社長に就任。かつてのようにヒット番組を連発すべく知恵を振り絞っているようだが、どうやら、すでに肝いりの番組が〝総崩れ〟になってしまったようだ。 「まず、今年1月から昼の帯番組として『ぽかぽか』を放送したが、開始直後から1%台に沈んだまま。4月から放送時間を短縮しても変わらないまま。そして、今月から伝説の深夜番組『オールナイトフジ』を〝復活〟させた『オールナイトフジコ』を放送するも、話題になったのは最初のうちだけ。そして、『まつもtoなかい』がスタートしたが、企画倒れに終わりそう。このままだと、港社長の〝政権交代〟も早まるのでは」(放送担当記者) 「まつもtoなかい」はなんとかなるかもしれないが、ほかの2番組に打つ手はなさそうだ。
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