小島は昨年8月に中国へ留学することを発表。今年2月末をめどに中国の大学に進学する予定だったが、新型コロナの影響や政治情勢などを理由に9月以降に延期になっていた。
そんな中、同サイトによると、小島は共通の知人を介して出会った北村氏と今年3月に極秘入籍。さらに、デビュー以来所属していた芸能事務所・ホリプロを今年2月で退社していたことも明らかになったのだ。
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「記事によると、北村氏は小島の中国留学を全面的にバックアップする意向なのだとか。となると、もはや、日本で芸能活動をする意向はなさそう。以前、薄給のため、事務所の先輩・和田アキ子に頼んで給料を上げてもらったことを漏らしていたが、北村氏という強力な〝スポンサー〟を見つけたので事務所との関係は切ったのだろう」(芸能記者)
おめでたい小島だが、東京・角川シネマ有楽町で開催される映画祭「竹内亮のドキュメンタリーウィーク」(5月19〜25日)の初日、自身がナレーションを務めた映画「再会長江」の舞台あいさつに、竹内亮監督とともに登壇することが発表された。
竹内監督は、総SNSフォロワー数が630万人(Weibo522万人、抖音70万人など)で、番組などを含めると1000万人を超えるなど、中国全土でナンバー1インフルエンサー(Weibo旅行関連)の日本人とされているが、早くも中国留学を見据えて強力な〝後ろ盾〟も見つけていたようだ。
「イベント出演発表のタイミングと、結婚スクープのタイミングがあまりにも絶妙。小島は事務所を辞めてしまったこともあって、ある程度、周辺を〝コントロール〟できたのかもしれない」(同)
19日のイベントでの発言が注目される。