事の発端となったのは、小島の1月25日のあるツイート。BTSの公式ツイッターに投稿されたメンバー・ジョングクの自撮り写真をリツイートしたもので、「尊い、、、もう、、、尊い」とつづられていた。
その後、小島は30日にもツイッターで「BTS箱推しです 全員からめちゃくちゃ元気貰ってる」とグループ全体を応援していることを告白。「ありがとう本当に、、メンバー全員健やかでいてください。私の願いです」と愛を語り、同じBTSファンに「グクの動画とか画像とか送ってくださった方ありがとうございます」「すいません、あとシュガとジミンとJ-HOPEとジンちゃんとVとRMもお願いします」などとつづっていた。
しかし、これらのツイートが一部BTSファンの逆鱗に触れ、「芸能人だから立場利用して会えちゃうじゃん」「芸能人だからワンチャン会えるかも?って考えてるとしか思えない」「ファンに対するマウント?」といった批判が殺到する事態となっていた。
この批判を受け、小島は30日深夜に再びツイッターを更新し、「数日前ジョングクの写真がTwitterのニュースで流れてきてあまりに眩しすぎてツイートしたのが今日掘り起こされてグク推しの方から苦情が入ったので、箱推しと説明した次第です」と「箱推し」と宣言した理由について説明。「あの、本当に、家でBTSの動画みて1人で踊って元気もらって楽しんでるだけなので本当に。。。アーティストとして凄いです」とあらぬ誤解について釈明した。
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「小島と言えば、以前から人気漫画『キングダム』のファンを公言し、キャラのコスプレまで披露していましたが、昨年7月末に作者の原泰久氏との熱愛が報じられ、翌月ラジオで交際宣言まですると、世間からは大バッシングが起こることに。原氏が糟糠の妻との離婚直後だったため、『奪略愛では?』と見られていることもありますが、バッシングの一番の原因は、ファンでありながらタレントという立場を利用して原氏と知り合い、交際に発展したこと(注・その後破局報道あり)。そのため今回のBTSのファン宣言で、また同じことが起こるのではと心配したファンが多くいたようです」(芸能ライター)
とは言え、小島の元には「何かのファンを宣言して叩かれるなんて可哀想」「BTSファンは被害妄想でバッシングしてる」「老若男女問わずどんな職種の方であれ好きなアーティストを応援する自由はある」といった同情の声も多く集まっていた。
記事内の引用について
小島瑠璃子公式ツイッターより https://twitter.com/ruriko_kojima