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芸能 2020年06月10日 11時50分
ホリエモン「給付金もらった笑」報告に物議 「なんでこういう表現するの」否定的な声も
ホリエモンこと堀江貴文氏が6月9日のツイッターで「給付金もらった笑」と報告し、話題となっている。 堀江氏は飲食店の経営にも携わっているため、この給付金が全国民を対象として一律10万円が支給される「特別定額給付金」なのか、経営を支援する「持続化給付金」なのかは明らかにされていない。 給付金を貰うのは、条件に該当するならば当然の権利ではある。そのため、ネット上では「おめでとうございます」「これは貰っときましょう」といった反応が聞かれた。 >>ホリエモン、小池都知事に「なんで今まで放置してたのか」痛烈批判 夜の街の定期検査に「今更感」の声も<< ただ、一方で末尾に「笑」を付けたことに対して、「なんで、こういう表現するのかね」「政府には文句言うのに給付金はもらうんですか」といった否定的な声も見られた。堀江氏は小池百合子東京都知事を批判するツイートにも「笑」を付けている。いわば書き方のクセが現れたと言えるが、思わぬ批判を集めてしまった。ネット上では「“笑”付けただけで批判されるってどうなの」と堀江氏に同情する声も聞かれた。 堀江氏は知名度や発言の注目度が高いだけあり、ちょっとした一言でもいつものように賛否両論を巻き起こしてしまったようだ。さらに、煽り系のツッコミとしては「それで野菜買いましょう」「ホリエモン、稼いでるんだからどこかに寄付しろよ」といったものも見られた。堀江氏はネット動画で野菜を食べる様子を評価するコメントに激怒したことで知られる。それでもいつものように煽り続けるアンチはいるようだ。 気になるのは給付金の使い道だろう。堀江氏はかねてより過剰なコロナ自粛による経済活動の停滞を憂慮していた。今回受け取ったものが10万円の「特別定額給付金」ならば、やはり何に使うのかは気になる。是非ともあっと驚く使い方を見せてもらいたいものだ。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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芸能 2020年06月09日 23時00分
テレ朝・富川アナ『報ステ』復帰も“うっかり”報道で台無し? 10月改編がピンチの噂も
新型コロナウイルスに感染し、療養を続けていたテレビ朝日の富川悠太アナウンサーが4日、メインキャスターを務める同局系報道番組「報道ステーション」に復帰した。 復帰初日には「感染拡大の防止を呼びかけていたにもかかわらず、番組内で私を含めて5人の感染者が出てしまいました。改めてお詫び申し上げます」と謝罪。番組では、自身の感染などを約16分間にわたって検証した。 さらに、一部スポーツ紙によると、局内の同僚アナ全員に謝罪文を送っていたという。 「自身が無理して番組出演を続けたことで感染者を出してしまった。しかし、出演させ続けた番組のチーフプロデューサーの責任も重く、本来なら謝罪すべき。にもかかわらず、富川アナにまるで“土下座謝罪”のような行為をさせ、同局に対し批判が殺到している」(放送担当記者) 国内では一度感染しPCR検査で陰性になったものの、再び陽性になったケースもあるだけに、富川アナの感染予防対策は万全だと思われたのだが…。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、同局内の衛生対策を徹底することになり、スタジオの消毒に加え、「報ステ」のスタッフ全員がマスクを着用するように申し伝えられたという。 しかし、復帰直前、ハイヤーに乗り込んで局での打ち合わせに向かう富川アナの姿を同誌がキャッチしたところ、マスクを着用せずに出勤。放送で謝罪する前だったとはいえ、自身が原因でスタッフが感染したことに対するまったく反省の色が見えなかった。 「復帰できることに浮足立ち、うっかりマスクを忘れてしまったかもしれないが、その姿を報じられてしまっては謝罪の言葉に重みがなくなってしまい、大きなマイナス。すでに番組のメインキャスターの出演日は富川アナの代役を務めていた小木逸平アナウンサーの方が上回っているため、富川アナの10月改編で降板のうわさが徐々に現実味を帯びそうだ」(テレ朝関係者) キャスター降板に“リーチ”がかかってしまったようだ。
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芸能 2020年06月09日 22時00分
食事会報道の石田純一に大バッシング 隠している“北関東の件”を説明しないと世間が許さない?
新型コロナウイルスに感染して療養していた俳優の石田純一が、11日放送の文化放送の「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」でスタジオ復帰することが8日、同局から発表された。 同番組の木曜コメンテーターを務める石田は、4月14日に肺炎で入院し、同15日にPCR検査で陽性と判明。翌16日の放送回から番組を欠席し、同日と23日に電話で病状を報告。5月14日の放送では電話で退院と近況を報告していた。 同局は「6月11日からは通常どおり、番組オープニングからエンディング近くまでスタジオ生出演となります」と説明しているが、注目すべきは、どこまで自身の行動を明かすかだ。 「当初、自身の店がある沖縄を訪れ、ゴルフを楽しんだ際に感染したと思われていた。しかし、その後、北関東のゴルフ場でプレーし、プレー後のパーティーに来ていた複数の女性が“感染源”であったことが発覚。当初、事務所はその事実を隠しており、何度かメディアの取材に応じた石田も北関東の件については説明していない。それを明かさないと、またまた批判を浴びることになりそうだ」(テレビ局関係者) そんな石田だが、発売中の「フラッシュ」(光文社)と「女性自身」(同)によると、緊急事態宣言解除後の先月31日に、東京・麻布十番の飲食店で、知人の男女6、7人と食事会を開いていたという。両誌ともに、石田がマスクをせず、千鳥足でタクシーを止めようとする写真などを掲載している。 どうやら感染リスクが高くても“夜の街”は忘れられないようだったが、「フラッシュ」によると、テレビ東京で石田がMCを務めている「石田純一のサンデーゴルフ」は、スポンサーの問題もあり、番組打ち切りの噂があるといからシャレにならない。 「石田のコロナ感染による風評被害で営業休止に追い込まれたゴルフ場もあるのだとか。もう、ゴルフ関係の仕事は入らないだろう」(同) コロナ感染でいろんなものを失うことになりそうだ。
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芸能 2020年06月09日 21時00分
チュート福田に「お前は問題起こすなよ!」鬼越トマホークのいじり芸に「さすがに可哀そう」同情の声
6月8日、日本テレビ系で放送された『しゃべくり007』の内容がネットで話題になっている。 この日の放送は、女優の土屋太鳳とお笑いコンビの鬼越トマホークがゲスト。番組では鬼越トマホークの2人が得意としている「喧嘩芸」にフィーチャーした。 鬼越トマホークのふたりが喧嘩を始め、止めにきた人物に対してボケの坂井良多が悪口を言い放ち、ツッコミ役の金ちゃんがさらに追い打ちをかけるというのが芸の流れ。現在バラエティ番組などでプチブレイクを果たしている。 そんな鬼越トマホークのふたりが現在悩んでいるのは「女性ファンがつかない」「悪口を言われるリスクを冒してまで止める芸人がいない」という点。番組ではレギュラーメンバーが、幅広い層から愛されるために「褒め芸」を差し込むよう提案した。 2人に「褒め芸」を提案したくりぃむしちゅー・有田哲平は、悪口、褒め言葉をランダムに放ち、他の出演者から喧嘩を止めてもらいやすくするよう促した。 これに応じてふたりは、くりぃむしちゅーのふたりやネプチューンの3人、そしてゲストの土屋を「日本の宝」「誰にも真似できない」などとべた褒め。一方、チュートリアルの福田充徳に対しては悪口を連発した。 鬼越のふたりは、福田に「お前に言うことはひとつもないんだよ!」、「僕らの芸は有名な人が止めに来ないと成立しないので知名度を上げてきてほしい」とけなし、さらに相方・徳井義実の不祥事を引き合いに出し「お前は問題起こすなよ!」「不祥事で残された人はそれぞれ漫談とかで頑張っているのに福田さんにはそれがない」、「多趣味な割には何ひとつ身になっていない」と散々にけなされてしまった。 このやりとりにネットでは、「いくらなんでも福田が可哀そう」「さすがに福田は鬼越よりも知名度はあるでしょう」「福田は今相方がいないので役割に悩んでいるだけ」と同情する声が相次いだほか、「多趣味な割には何ひとつ身になっていない」というディスりに対しては、「福田は『アメトーーク!』のバイク大好き芸人にも出ているじゃん」「酒の知識を活かして本も出しているのに」などと悪口に反論する声もあった。 過剰な悪口は、鬼越トマホークのお家芸。福田のいじられキャラも同様だが、昨年末からいろいろありすぎた福田にとって、鬼越の洗礼は毒が強すぎたようだ。
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芸能 2020年06月09日 20時00分
フワちゃん、リモート収録が原因で引越し 他にも住所バレが噂された芸能人が?
お笑い芸人で人気YouTuberのフワちゃんが8日、自身のTwitterを更新し、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、自宅からのリモート収録が増えたことによる影響を明かした。 フワちゃんは「リモート収録で声張りすぎて右からも左からも下からも苦情来たので引っ越しました」と告白し、引越しを余儀なくされたとツイート。さらに続けて、「ガスの手続き忘れてて大学生ぶりに冷水で風呂入ったけどイケた」と明かし、引越し後の思わぬ展開も報告していた。これを受け、ネット上では「引越しお疲れ様です」「大変ですね」と、フワちゃんを気遣う声もあったが、「私も隣人がフワちゃんだとやだな。絶対ノイローゼになるわ」と引越しせざるを得ないことに理解を示す人や、「防音部屋が必要だね」「一軒家に住んだ方がいいかも!」とアドバイスを送る人もいた。 「リモート収録により、番組の制作が進むことはプラスですが、一方で、芸能人たちは苦労している面もあるようですね。アンガールズの田中さんは、とある番組のリモート収録でウーバーイーツでデリバリーをしたのですが、頼んだ店の場所から田中さんが住む家の大体の場所が特定されていました。また、EXITのりんたろー。さんも、画面に自宅窓からの景色が見切れて映り、ファンが『家バレ大丈夫?』と心配していましたよ」(芸能記者) さらに、芸能人たちを苦しめているのはこれだけではない。 「リモート収録では、テンポのいいツッコミが期待できないので、焦ってボケが空回りすることがあるようです。フワちゃんは、おうち時間何をしているか聞かれ、なぜか『刑務所のドキュメンタリーを観てる』と言って、共演者らを困らせてしまったことがありました。また、パンサーの尾形さんは妻のパンツをなぜか持ち出し、変な空気にしていましたね。EXITの兼近さんは、放送が延期されている『霜降りミキXIT』(TBS系)の番組開始に先駆けたYouTubeで公開された動画で、全員が既にカメラの前に待機しているのに、30分ほど遅れたことを他の出演者から暴露されていました。スタジオ収録のように、始まりがはっきりとしないので、スケジュールを自分で管理しなければならない点も、芸能人にとっては苦労する点でしょう」(前出・同) リモート収録は、芸能人たちに思わぬ苦労をもたらしているようだ。記事内の引用ツイートについてフワちゃんの公式Twitterより https://twitter.com/fuwa876
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スポーツ 2020年06月09日 19時50分
阪神元コーチ、首脳陣に「中継ぎのローテーション」を提言 セオリーとは異なる戦略に「斬新だな」反響相次ぐ
元阪神で野球解説者の中西清起氏が、8日放送の『ガチ虎!』(ABCラジオ)に生出演。今シーズンの阪神について言及した。 2004~2015年にかけ、阪神で一軍、二軍投手コーチを歴任した中西氏。今回生出演した番組では、今シーズンの阪神投手陣について分析した。 新型コロナウイルスの影響で約3カ月遅れで開幕する予定の今シーズンは、日程消化のため毎週6連戦、場合によっては9連戦が続く過密日程が組まれるとみられている。当然、阪神もその影響を受けることになるが、中西氏は「先発は6人いれば、6連戦だろうが9連戦だろうが中6日で登板していくと思うので(影響は)そうでもないと思う」と先発陣は対応できるのではと推測した。 一方、中継ぎについては継投パターンを固定すると、能見篤史(41歳)、藤川球児(39歳)といったベテランが疲弊してしまうと危惧。この不安を解消するため、「エドワーズ、守屋(功輝)、小川(一平)あたりを交えて対戦相手・点差によって継投策を変える、(いわゆる)ローテーションのような形」を取り入れることが必要と分析した。 番組内で中西氏は阪神投手陣のキーマンとして、先発・高橋遥人がコンディション不良で開幕一軍が絶望となったことを受け、急きょ中継ぎから先発に配置転換された岩貞祐太の名を挙げている。岩貞を挙げた理由について、中西氏は「高橋がコンディション不良なので、左の先発は(外国人枠の兼ね合いがある)ガルシアを除くと岩貞だけになる。左の先発はローテに2人は欲しいところなので、そういう意味で岩貞はポイントになると思う」と説明した。 ただ、中西氏はその岩貞を含めても、安定して7回まで投げられる先発は西勇輝、青柳晃洋の2名のみではないかと指摘。これを踏まえ、「中継ぎのローテーションをうまく使っていかないといけないと思う。休ませる時は先発のように、試合前に(ベンチ入りメンバーから)外して帰らせるとかそういう形で(選手を)使っていくようにしないと(いけない)」と再度中継ぎ運用の重要性を説いていた。 今回の放送を受け、ネット上には「勝ちパターンは2~3人で固定するのが一般的な運用だから、固定せずに流動的に使うって考えは斬新だな」、「能見、藤川はベテランだけど実績は十分だから、登板数がかさまないようにケアしてあげれば一年間離脱せずに投げてくれるはず」、「中継ぎが大事って言ってる割にキーマンは先発の岩貞なのか、まあ岩貞が安定して投げれば回り回って中継ぎの負担も減るだろうけど」、「ガルシアが外国人枠の兼ね合いで二軍に落ちる時もあるだろうから、岩貞がローテを務められるかどうかはかなり重要になるのでは」、「シーズン序盤は先発が短いイニングで降りたら中継ぎが助けて、終盤は先発が長いイニング投げて中継ぎを休ませるのが理想形だな」といった反応が多数寄せられている。 今シーズンは交流戦、オールスターゲームが中止となった影響で、その前後に数日間設けられていた休みも削られることが濃厚とみられている。そのため、中継ぎを酷使し過ぎると後々取り返しがつかなくなることも予想されるが、阪神首脳陣はうまく中継ぎを運用することはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年06月09日 18時05分
漫画家はすみとしこ氏、提訴された伊藤詩織氏に「550万円欲しかったら注意を払って」発言で物議
漫画家・はすみとしこ氏が9日にツイッターで発信した言葉が、物議を醸している。 8日に伊藤詩織氏ははすみ氏に対し、自身を揶揄する文章やイラストを投稿したとして、慰謝料550万円や該当する投稿の削除、謝罪などを求め東京地裁へ提訴した。伊藤氏は2015年4月に元TBS記者の山口敬之氏から性暴力被害を受けたとして提訴し、2019年12月の民事裁判で勝訴している。一方ではすみ氏は、2017年6月~2019年12月にかけ、『山ロ(ヤマロ)沙織~オシリちゃんシリーズ』と称した風刺画をツイッターに投稿。主人公の沙織が枕営業をしたと語り、伊藤氏が性被害体験をつづった『Black Box』と表紙の似た著書を持った沙織が「デッチあげよう!」と口にする描写があった。伊藤氏によると、作品が自身の性被害をめぐるいきさつを揶揄するものとして提訴に踏み切ったというが、はすみ氏は問題の作品をフィクションとして否定している。 >>伊藤詩織氏を風刺したイラスト拡散?「法的措置」発言受けて漫画家が苦しい釈明「フィクションであり…」<< 伊藤氏は8日に会見で、女子プロレスラーの故・木村花さんを引き合いに、ネット上で誹謗中傷を受ける苦しみを語りつつ「何かしらのアクションが必要」として今回の提訴に踏み切ったと語った。 はすみ氏は9日のツイッターで、伊藤氏の会見を受けてネットユーザーから自身に「とっとと消えろ」「交通事故で死ね」などの誹謗中傷が殺到していることに言及。攻撃する人々に「ミイラ取りがミイラになるとはこの事だね」と皮肉をつづった。さらに「伊藤詩織さんへ」として「550万円欲しかったら、私が木村花さんの様にならないよう、最新(正しくは細心)の注意を払った方がいいんでねぇの?」とツイートしている。 リプライ欄では誹謗中傷を受けるはすみ氏に対し「はすみさんもその誹謗中傷している人訴えてよいと思います」「先生だってめっちゃ誹謗中傷を浴びて攻撃されてて、それに耐えてきたの知ってます。絶対、負けないで欲しい」と気遣うコメントが集まった。一方で「この件の誹謗中傷は誠にお気の毒ではあるが、伊藤詩織さんを恨むのは完全に筋違い」「先に喧嘩売ったのは貴方では」「自己保身に木村花さんの名前を利用するのはやめて」など、開き直りを指摘する声もある。 はすみ氏の風刺画をめぐっては批判の声も目立つが、ネット上で多くの攻撃にさらされる彼女に同情する声も多いようだ。記事内の引用についてはすみとしこ氏の公式ツイッターより https://twitter.com/hasumi29430098
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芸能 2020年06月09日 18時00分
『エール』、主人公帰郷に「捨てた故郷によく帰れるな」疑問の声集まるも唐沢寿明の登場で癒される?
NHK連続テレビ小説『エール』の第52話が9日に放送された。 第52話は、恩師・藤堂(森山直太朗)から校歌完成披露会の誘いを受けて、裕一(窪田正孝)は音(二階堂ふみ)と娘の華を連れて、久しぶりに福島へ。子供たちが元気に校歌を歌う姿を見て、裕一は作曲を引き受けてよかったと喜び、披露会の後は久しぶりに実家を訪れ、父・三郎(唐沢寿明)や、母のまさ(菊池桃子)と再会を果たし――というストーリーが描かれた。 >>『エール』、史実の“大ヒット歌手”を“ただの飲んだくれ”キャラに?「モデルに失礼」ファンから怒りの声も<< この日は久しぶりの父・三郎の登場に、作品ファンからは歓喜の声が寄せられた。 「三郎は、朝ドラにありがちな典型的なダメ愛され父。商才がなく家族を振り回すも、家族への愛情は深く、多くの『エール』ファンから愛されていました。今話では、そんな三郎の久しぶりの登場となりましたが、登場早々『誰か来たのか? 誰だ、誰だ』と言いながら2回もずっこけ、『いてー! いてー!』と騒いだり、熱燗を触り、『あちぃ~! あちっ! あいあち!』などとふざけ通し。視聴者からは、『久しぶりの出番にアドリブ全開過ぎて笑った』『お父ちゃん、相変わらずアドリブぶっ飛ばすなぁ』『唐沢さんアドリブ炸裂さすがすぎる』という面白がる声が聞かれていました」(ドラマライター) しかし一方では、裕一の帰郷を温かく迎えた両親に対し、疑問を抱く視聴者もいたという。 「父と母を驚かせるため、あえて事前に伝えずに実家に帰った裕一でしたが、実家の呉服店『喜多一』は半年前に閉店。叔父の銀行も人手に渡っており、弟は現在役場に勤めていることが明らかになりました。『僕のせいだよね』と呟く裕一に、三郎は『お前には関係ねえ』とフォローしていましたが、上京後、近況を両親に伝える様子もなく、福島を思い出すような描写もほとんどなかったこともあり、視聴者からは『捨てた故郷によく何の葛藤もなく帰れるな…』『家を引っかき回して出ていった裕一をなんでみんなちやほや迎え入れるんだろう』『福島出る時の苦悩も何もなかったことになってるの、違和感しかない』という声が噴出。裕一が故郷の人たちに温かく迎え入れられたことについて、『ほっとした』という声よりも、不自然すぎることによる違和感を指摘する声の方が多く寄せられていました」(同) 今話では、裕一に最も反発した弟・浩二(佐久本宝)の出演はなかったが、次回以降出演すると思われる浩二は、視聴者のこの違和感を代弁してくれるのだろうか――。
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スポーツ 2020年06月09日 17時45分
ソフトB・和田、工藤監督からの“金言”を明かすも思わぬ注目? 「ストレス溜めこんでるのか」監督の変貌ぶりに驚きの声
元フジテレビアナウンサーでフリーの田中大貴アナが8日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、ソフトバンク・和田毅がゲスト出演。現在チームの指揮を執る工藤公康監督について言及した。 本動画で和田は、田中アナが自身の公式インスタグラム・インスタストーリーで募集したファンからの質問に回答。その中で「過去の監督たちの印象に残っている言葉や体験したことなどはありますか?」という質問を受け、2018年にあった工藤監督とのやりとりや印象について語った。 2018年の春季キャンプ中に左肩痛を発症し、結果的に同年は一軍未登板に終わった和田。この時期には投手出身の工藤監督にいろいろと相談に乗ってもらっていたといい、定期的に経過報告をする際にも「肩をしっかり治してまた戻ってきてほしいから、絶対に焦るなよ」と声をかけてもらっていたという。 同年が3年契約の最終年だった和田は、工藤監督の気遣いを受けてより申し訳なさが増したといい、工藤監督にもしばしば「力になれずに本当に申し訳ないです」と謝罪したとのこと。ただ、工藤監督は「そんなことはいいから。まずはしっかり治して、治ったら力を貸してくれ」と和田を責めることはなく、その後2019年6月に和田が一軍マウンドに戻ってきた時は自分のことのように喜んでくれたという。 工藤監督は自身に限らず全選手に寄り添ってくれる監督だが、「(特定の)選手に色目を使うことなく、チームが勝つために(最良の)決断をしている」と、全てはソフトバンクを勝利に導くための行動だという和田。ただ、勝利への重圧からか、「自分が入団した2016年は工藤監督はそこまで(白髪は)多くなかった印象だけど、2019年ごろから『(工藤監督の)白髪増えたな…』と感じている」とも語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「工藤監督も現役時代に左肩の故障に苦しんでるから、和田の心境をある程度理解してたのかな」、「復帰を焦ってたら別の箇所を痛める危険もあったし、気長に待ってあげた工藤監督の考えは正解だと思う」といった反応が多数寄せられている。 一方、「確かにテレビ越しに見ても白髪や顔のしわが増えてる印象だったけど、選手が分かるほど老け込んでるのか」、「リーグ優勝も日本一ももたらしてるのに、一部からずっと叩かれてるからストレス溜めこんでるのかな」などと工藤監督の変貌ぶりに驚く声も複数見受けられた。 これまでダイエー・ソフトバンク(2003-2011,2016-)、オリオールズ(2012-2013/メジャー登板なし)、カブス(2014-2015)でプレーしている39歳の和田と、監督としてソフトバンク(2015-)で指揮を執っている57歳の工藤監督。両者は2016年から共にソフトバンクに所属し、この間にリーグ優勝1回、日本一3回を経験している。 「残した実績を見れば十分に名監督といえる工藤監督ですが、毎シーズン投打に怪我人が続出することや打線の組み方などを理由に『選手層が厚いから勝てているだけ』、『別の監督ならもっと優勝できているだろう』といった批判も少なからず受けています。結果を残しているのにファンから正当な評価を受けられないという点も、ストレスの一因となっている可能性はあるのではないでしょうか」(野球ライター) 3年ぶりのリーグ優勝、そして4年連続日本一と、今シーズンも高い目標を設定しているソフトバンク。開幕ローテ入りが濃厚とみられている和田は、重圧の中指揮を執る工藤監督を自身の投球で手助けすることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中大貴アナの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC95Lxy4H7OA0w-bVzIvFyzg
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芸能 2020年06月09日 17時00分
石田純一「批判は耐えます。だから長い目で…」療養中の酩酊飲み会を『グッディ』で釈明も物議
タレントの石田純一が、5月31日に飲み会を行って酩酊していたことについて、9日の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で放送されたVTRの中で取材に答え、報道について釈明した。 石田は新型コロナウイルス感染し、4月14日に緊急入院。5月12日に退院したが、外出自粛期間中にも関わらず沖縄に行き、ゴルフプレーなどをしていたことが問題視する声が噴出。石田は退院後、5月14日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)の取材に答え、今後について自宅療養すると語り、期間については「最低2週間。4週間あればぶり返すことないということ」と明かしていたが、9日、週刊誌『FLASH』(光文社)に、5月31日の夜に男女6~7人と食事し、食事後は酩酊した様子で店を出て、マスクなしで帰宅した様子が報じられた。 『グッディ!』では、8日夕方に石田を直撃取材しており、9日放送回ではその様子を収めたVTRがオンエアに。その中で、石田はこの食事会について「仕事以外は我々は出てないです」と仕事だと説明し、「いろいろ、お叱り、ご批判が多くて対応がもう大変です」と番組関係者やスポンサーに説明や報告などをしていると明かした。また、妻でプロゴルファーの東尾理子からは「もう(外に)出ないで」と言われたと明かしたが、「ただ、僕は座して死ぬよりは、やっぱり自分のご報告とか、ちゃんとけじめをつけて、それで仕事がなくなるものもあるかもしれないし」と自らの口で説明したいという思いを明かした。 また、最後には「しばらくは静かにしているしかないですけどね」と言い、「僕らが本当にご迷惑をお掛けして申し訳ないっていうのを型どおり謝っているのではなくて、本当に心からそう思っているってことです」「これから気をつけますし、批判は耐えてます。だからぜひ長い目で、でも同じ方向でね。日本を良くしていきたいという気持ちなんかもあるもんですから」と語っていた。 退院から3週間も経たないうちに自宅療養を無視し、酩酊していることについて批判が寄せられていたが、『グッディ』でのこの言い訳に視聴者からは、「心から思ってたら自宅療養期間中の外食は控えるでしょ」「批判に耐えるだけじゃなく受け止めて」「長い目って自分で言ってどうするんだ」といった声や、妻の東尾への同情の声も寄せられていた。 新型コロナウイルスから回復したものの、まだまだ物議を醸しそうだ。
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