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芸能 2023年06月28日 07時00分
逮捕で復帰のメドたたず 猿之助容疑者、今後未成年へのセクハラも追及される?
東京都目黒区の自宅で母親の自殺を手助けした疑いが強まり、警視庁捜査1課が27日、自殺ほう助容疑で、歌舞伎俳優の市川猿之助容疑者を逮捕したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、猿之助容疑者は5月17~18日頃、目黒区の自宅で睡眠薬を準備するなどし、母親が自殺するのを手助けした疑いが持たれている。司法解剖の結果、母親の死因は向精神薬中毒だったと見られる。 また、父親で歌舞伎俳優の市川段四郎さんも死亡しており、同課は猿之助容疑者ら3人が睡眠薬を飲むなどし、一家心中を図ったと見て調べる。 >>猿之助が遺書に綴った“相続人”は 小柳ルミ子と再婚噂された俳優か<< 猿之助容疑者は事件直後、警察官に対し、「死んで生まれ変わろうと話し合い、睡眠薬を皆で飲んだ」、「両親の顔にビニール袋をかぶせた」という趣旨の説明をした。自宅からは猿之助容疑者の手書きの遺書や遺産相続に関する遺言も見つかったが、室内からは睡眠薬の入れ物やビニール袋は発見されておらず、同容疑者がゴミとして捨てたと見られている。 「逮捕される可能性は高いと見られていたが、ついに逮捕された。自殺ほう助では公判になっても執行猶予が付くと思われるが、一部が報じた、未成年に対するセクハラの件について今後、徹底的に追及されることになるのでは。その件が表沙汰になってしまっては、精神状態がボロボロと言われている猿之助容疑者は人前に立つことができないだろう」(芸能記者) 猿之助容疑者は事件の起こった5月18日に発売の「女性セブン」(小学館)にて、一門の弟子や共演者に対するセクハラ・パワハラが報じられ、その後、俳優の石橋正次の息子で、同じく俳優の石橋正高が〝恋人〟であったことが報じられていた。 「猿之助容疑者のおかげで、自ら率いていた澤瀉屋一門は窮地。松竹は猿之助容疑者の休演を10月までと発表しているが、逮捕されてしまったことにより、もはや復帰のメドが立たなくなってしまった」(演劇担当記者) 猿之助容疑者が不在の間、同じ一門でいとこでもある、クラブホステスへのセクハラ報道からの汚名返上を図りたい市川中車(香川照之)が、息子の市川團子とともに奮闘することになりそうだ。
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芸能 2023年06月27日 21時30分
宮沢りえ「信頼できるパートナーのような…」高級コスメにほれぼれ イベントで海外女優と共演
宮沢りえが27日に都内で開催された『クレ・ド・ポー ボーテジャパンアンバサダー就任/「肌の知性」 細胞がもつ神秘の⼒ AIアート展発表会』に出席し、ブランドへの共感を語った。 >>全ての画像を見る<< クレ・ド・ポー ボーテは資生堂のグローバルラグジュアリーブランド。宮沢は「国境を越えて世界中で愛されているブランドのアンバサダーに選んでいただいて、本当にうれしく思います」と挨拶した。日常のスキンケアについて「心が健やかで目が覚めて一日を始めるのが理想ですが、日々のストレスの中で、まず鏡を見た時に『今日は肌の調子がいいな』ということから、心に自信が持てることもあると思うんです」と述べ、「信頼できるパートナーのようなスキンケア」と称賛した。 この日は同ブランドのグローバルアンバサダーである俳優のダイアナ・シルヴァーズ(Diana Silvers)とエラ・バリンスカ(Ella Balinska)も登壇。シルヴァーズは「日本は初めてですが、ホテルからの景色が映画みたいで素晴らしかった。ここに来ることができてうれしい」と挨拶。バリンスカも初来日とのことで、「何日か前に来て、新幹線に飛び乗って京都や大阪などいろんなところに行っています」と日本を堪能。流ちょうな日本語も披露した。注目のスターを前にした宮沢は、「2人はとてもチャーミングで、内面が表情や肌にも表れているんだな」と感銘を受けていた。 同ブランドでは今回、世界で活躍するメディアアーティストのレフィーク・アナドール(Refik Anadol)氏とコラボレーションし、『クレ・ド・ポー ボーテ×レフィーク・アナドール AIアート展「肌の知性」細胞がもつ神秘の力』を東京ミッドタウンアトリウムで開催する。日本の文化からインスピレーションを受けたというアナドール氏は、作品について「見えないものが見えるように、肌の持つ輝きが自然な表情に変わる様子を表現しました」と解説。宮沢は「(アナドール氏の)インスタ(Instagram)をフォローさせていただいています。海外で展示される時はぜひ観に行きたいと思っていたので、今回ご一緒させていただいて観られるのが楽しみ」と感無量の様子。アナドール氏も「アートは感覚や感情を通じて伝わるものです。インスピレーションや喜び、希望を与えるのがアートで、最もネガティブなデータからポジティブなものをもたらせる」とアートの可能性を強調した。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年06月27日 21時00分
マツコ、NHK“イケメン気象予報士”写真集を絶賛「ハード目なこと言えないけど…」本人もSNSで反応
6月26日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスがNHKの名物お天気キャスターとして知られる斉田季実治氏の写真集を絶賛した。 写真集と言っても市販されているものではなく、高校の同窓会用に特別に作られたもののようだ。学生服姿やラガーマン姿などのショットがあるという。マツコは斉田氏がかなり“好みのタイプ”のようで、自身の番組にも呼ぼうとしたようだ。ただ、「NHKの方だから民放に出るわけには行かないじゃない。同窓会で写真集を作られたらしくて、これをMX(テレビ)で見せるのはOKっていう」と裏事情を話し、「どういうことなのよ」とツッコミを入れていた。 斉田氏は気象予報士として、『NHKニュースウォッチ9』でお天気キャスターとして活躍している。高校、大学とラグビーを経験したスポーツマンであり、写真集にはセクシーな着替えシーンも収録されている。こちらにもマツコは「本当にいい身体なのよ」とコメントしていた。また、マツコは「アタシねホントにね、相手がNHKになっちゃうんで、あんまりハード目なこと言えないんですけど。そういうことです……」と言葉を濁しつつ、斉田氏への思いを語った。 >>マツコ「一番不幸になれ」子どもの迷惑行為巡り“クソみたいな子育て”する女に毒舌炸裂<< マツコの発言を受け、斉田氏は自身のツイッターを更新。「東京MXで写真集」と反応。これには、ネット上で「二人の生トークを是非!!!」「斉田さんマツコの知らない世界に呼ばれないかなーって思ったけど、丁度ウラ番組なんですよね」といった声が聞かれた。 斉田氏はイケメンでありながら、ハロウィンの時にはかぼちゃのコスプレで突如登場したほか、節分の際には恵方巻を食べようとしたところ吐き出しそうになるなど、お笑い的な要素を持ち合わせた人物でもある。そのため、バラエティ番組でのマツコとの共演を望む声も多く聞かれた。 ネット上では「斉田さんはNHKに出演はしているけど、NHKの職員ではないのでは?契約上の縛りがあるかはわからんが、そういう考慮はいらないんじゃないかな」「斉田さんの高校の先輩がくりぃむしちゅーのお2人で、くりぃむさんとマツコさんは同じ事務所なので、くりぃむさんが斉田さんにお願いすれば番組出演が実現するかも」といった声が並んだ。このほか、「マツコみたいな人が斉田さん多分好みだろうなぁってのは分かるんだけど、ちょっとアウトな想像してもうたわ」といった声も聞かれた。
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芸能 2023年06月27日 20時00分
藤岡弘、占い番組で占い師を無視!「占い必要ないな」「番組始まって以来の神回」と好評
6月26日に放送されたフジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか?』に出演した藤岡弘、ファミリーに対しツッコミの声が相次いでいる。 藤岡と彼の子どもたちは今年4月に同番組に出演。今回は占いを受けて、藤岡一家がどのような日常を送っているのか調べる密着ロケが行われた。だが番組史上、最も異色な内容と話題になった。 藤岡と長女・天翔愛、長男・藤岡真威人、次女・天翔天音はサバイバルキャンプに向かうことに。藤岡は大型のキャンピングカーを乗りこなし、車内では自身の出世作『仮面ライダー』の主題歌を大音量で流すなど最初からマイペース。キャンプ場に着いてからは乗馬やコーヒーを楽しむなど藤岡にしかできないアクティブな休日を送っていた。 >>『突然ですが占ってもいいですか?』平泉成が占い師を公開処刑? 神尾楓珠への言葉に「響く」と称賛<< その後も藤岡は釣った魚をその場でさばいたほか、人生で初めてマシュマロを食べ、カメラの存在を忘れて「ガチ」の家族会議を開くなど、占い番組らしからぬ構成となっていた。 占いを期待していた視聴者たちは、密着VTRを眺めて違和感を抱いた。「あれ?占いは?」「占いやらないの?」「今日の回どうしたの?」といった疑問の声が相次いだ。 ラストではオンラインで、占い師のシウマ氏が登場。前回の占い時に「17という数字が大切」「週1回の家族会議を17分にしてみるのはどうか」といったアドバイスを送っていた。だが藤岡は「不可能だよね」「そのときそのときの状況によって朝方まで話すこともある」「時間なんて関係ない」と全く守っていないことを告白。これを聞き、シウマ氏は苦笑いを浮かべていた。 藤岡ファミリーの自由過ぎるロケに対しネットでは「藤岡弘、には占い必要ないな」「悩みとか話し合いで解決しそう」「自由過ぎる!」「占いほとんど無かったけどおもしろかった」「今回、マジでなんだったの?」「番組始まって以来一番の神回」「藤岡ファミリーの密着番組をレギュラー化して欲しい」「美男美女しかいないから画面映えする」といった声があった。 占い番組としては明らかに失敗であったが、視聴者の間では好評だったようだ。
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スポーツ 2023年06月27日 19時30分
ダルビッシュ、先輩に“頭丸刈り”を要求? 無関係のマー君も巻き添えに、球界OBが北京五輪・初戦敗戦後の裏話暴露
野球解説者・上原浩治氏(元巨人)が26日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、BC栃木でプレーする川崎宗則(元ソフトバンク他)が登場。サンディエゴ・パドレスでプレーするダルビッシュ有にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で川崎は2008年北京五輪、2009年WBCなどで共闘し親交も深いダルビッシュとの思い出や印象的なエピソードなどを話した。その中で、北京五輪中にお互い頭を丸刈りにしたという話を明かした。 ダルビッシュはプロ4年目・21歳、川崎はプロ9年目・27歳で迎えた北京五輪。予選リーグ初戦・キューバ戦にはダルビッシュが先発、川崎が「9番・遊撃」でそれぞれ出場したが、川崎が3安打を放つ活躍を見せた一方、ダルビッシュは「4.0回4失点・被安打7・四死球5」と乱調で敗戦投手となった。 >>村上宗隆、大谷翔平に「怒ってる」? ダルビッシュがWBC直前の練習裏話明かす「そこまで意識してたとは」驚きの声も<< 川崎によると、初戦を終えたダルビッシュは復調を期してか、初戦終了後に頭を刈り上げ坊主頭にすることを決意。ただ、その際に「坊主にするから、宗さんも坊主にしろ」と、理由は不明ながら川崎にも丸刈りを要求してきたという。 後輩からの突然の要求に「意味分からん。おかしい」と内心思いつつも、当時抱えていた左足の痛み(大会終了後に骨折判明)に打ち勝つ意味を込め最終的には了承したという川崎。同時に、当時よく食事を共にしていたという青木宣親(ヤクルト)、西岡剛(当時ロッテ/現独立・北九州選手兼任監督)、涌井秀章(当時西武/現中日)にも丸刈りを持ちかけたが、3名からは「するか!」と断られてしまったという。 そのため、ダルビッシュと川崎は宿舎のホテルでお互いに頭を刈り合ったというが、刈っているうちにハイテンションになったようで、他にも頭を刈れそうな選手がいないか画策。結果、当時プロ2年目・19歳だった田中将大(楽天)を「2年前まで坊主やろ?」などと言いながら“道連れ”にしたというが、川崎は「考えてみれば、とんでもないメジャーリーガー(田中は2014~2020年にかけニューヨーク・ヤンキースでプレー)たちを刈ったな俺」と今では考えられない行動だと当時を振り返った。 川崎の発言を受け、ネット上には「先輩相手に一緒に坊主なれはヤバすぎる」、「言ったダルも言われた川崎もぶっ飛びすぎだろ」、「喋り出して1年でこんな仲良くなれるものなのか」、「マー君に至っては完全な巻き込み事故で不憫すぎる」、「川崎も含めたら、後のメジャーリーガー3人で頭刈り合ってたことになるな」といった驚きの声が寄せられた。 先輩のみならず、後輩も丸刈りにさせる結果となったダルビッシュ。川崎とは2007年の北京五輪予選から交流がスタートし、現在でも家族ぐるみの付き合いがあるそうだが、“丸刈り指示”は両者の関係性の良さを表すエピソードといえそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@KojiUehara-Zatsudan
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芸能 2023年06月27日 19時00分
山口もえに「性格悪い」の声、スタジオ空気凍る 中村仁美に失礼質問でドン引き?
27日放送『ぽかぽか』(フジテレビ系)に、元フジテレビでフリーアナウンサーの中村仁美(夫・さまぁ~ず大竹一樹)と、タレントの山口もえ(夫・爆笑問題田中裕二)が出演。放送中、山口が中村に対し放ったある発言が、ネット上でドン引きされている。 この日、「芸人の妻SP」として、トークコーナーに出演した2人。トーク内で、MCの神田愛花(夫・バナナマン日村勇紀)が中村について、「ふと、空を見ながら『私、女子アナだったんだよな』と思う時があるっぽい」というイメージを指摘。女子アナ時代と現在のバラエティタレント的な立ち位置でギャップを感じているのではないかと推測した。 このイメージ中村は「×」を出し、「私、局アナ時代からキラキラした女子アナではなかったんですよ」と告白。イジラれ系で「誰にも憧れられないポジションだった」と言い、「女子アナウンサーだったことに何も思ってなかった」と明かしていた。 >>『ぽかぽか』、男性アイドルの努力が逆効果?「吐き気がした」食べ物を粗末にした企画と炎上<< そんな中、山口は「え、そもそも……」と口を挟み、自身に注目が集まると、「そもそも中村さんってニュース読まれてたんですかぁ?」と発言。 この発言にスタジオは一瞬静まった後、苦笑いが漏れ聞こえるという状態に。中村は若干顔を引きつらせつつ、「えっと……、でも読んでた時期も実はあるんですよ」と説明。 この山口の発言に、MCのハライチ澤部佑が「ゆーっくり刺されましたね」とツッコミを入れると、山口はなぜか笑顔で頷き。中村は「ゆっくり抜きましたけど」と笑いつつ、自身のキャリアが報道からスタートしていることを説明していた。 この一連のやり取りに、ネット上からは「山口もえ、本当に失礼」「のほほんと聞いてる体で、割と失礼な質問をする山口もえ。怖っ」「ひどい」「やっぱり山口もえって性格悪いな」「山口もえ印象悪い」というドン引きの声が集まっていた。
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スポーツ 2023年06月27日 18時45分
羽生結弦「枷や鎖から解放された」現在の想い明かす ファッションカットや躍動感あふれる表紙で『エル』特別版登場、写真展も開催
フィギュアスケーターの羽生結弦が、28日発売の『エル・ジャポン 8月号』(ハースト婦人画報社)特別版表紙に初登場する。 >>全ての画像を見る<< 羽生は、2022年7月にプロ転向を表明。今年2月には、自身が制作総指揮を務め、スケーターとして史上初となる東京ドームでの単独公演『GIFT』を成功。翌月には、座長公演となるアイスショー『notte stellata』を開催するなど、華々しい活躍を見せている。 同号では、羽生が『グッチ』のエレガントなコレクションに身を包み、同誌の特別版表紙に初登場。宙に浮く一瞬の姿を収めた躍動感あふれる「Butterfly ver.」と、情熱と静寂が入り交じったまなざしが印象的な一枚を表紙にした「Sitting ver.」の2パターンの表紙が完成した。羽生自身も、「フィギュアスケートを通して培ってきた感情表現や腕の動かし方、表情を生かすことができ、充実感があった」と語る今回の撮影。特別版では、通常版未掲載のファッションポートレートをはじめ、芥川賞作家・町屋良平氏による羽生の独占インタビューが掲載されている。 独占インタビューでは、「毎日練習を積み重ねて進化したいと思うのは、羽生結弦として人生をまっとうしたい、強くなり続けたいという気持ちが、9歳のころから変わらず心の中にあるからなんだと思います。世間の方から見たら、競技から離れる=引退と思われますが、そうじゃなくてアマチュアのフィギュアスケーターにかけられる枷や鎖から解放されたからこそ、習得できる技術も表現もあると思うんです」と、プロ転向から1年経った今だからこそ言葉にできる、率直でひたむきな想いが赤裸々に語られている。 通常版表紙には、現在LAを拠点に活動するモデルのローラが登場。同号のメイン特集「LIFE with ART」にふさわしい、ドレスを身に纏った芸術的な1枚に注目だ。 特別版2種のうち、どちらか1冊をタワーレコードオンライン、HMV&BOOKS online、セブンネットショッピングなど一部のネット書店で購入すると、羽生のポストカード全5種のうちランダムで1枚もらえる特典も。絵柄は、本誌未掲載のスペシャルカットに複製サインが入ったデザインとなっている(※数量限定のため、無くなり次第終了)。 さらに、28日より同版の発売を記念した写真展が『グッチ銀座 ギャラリー』にて開催決定。写真展では、今回の未掲載カットを含む19点以上の写真が展示予定。写真展詳細入場料:無料(事前予約制)事前予約:6月28日(水)10:00~https://www.gucci.com/jp/ja/st/stories/article/a-journey-beyond-dreams
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芸能 2023年06月27日 18時15分
JO1大平、韓国でパスポート無くす「スタッフに愛を感じた」ジェンダーレスアクセの発表会に登場
JO1が27日都内で行われたジェンダーレスアクセサリー「CONCORDANCE」新CM発表会に登壇。オリジナルのアクセサリーデザインを発表した。 >>全ての画像を見る<< ⾳をモチーフにした11種類のチャームを着用して登場したメンバー。大平祥生はハートのチャームを着用し、「最近韓国へ行ったんですけど、帰国当日にパスポートをなくしちゃって。たくさんのスタッフの皆さんが助けてくださって本当に助かりました。この場を借りてありがとうございました」とスタッフの対応に愛を感じたと話した。 白岩瑠姫は数字の1を模したチャームについて、「1は始まりでオンリーワンの意味もある。人生は一度きりで一人ひとりが唯一無二。1はすべてのきっかけ」とメッセージを読み解いた。デビューを実感した出来事を聞かれて、「コンビニで自分たちの顔が載った雑誌を見たり、店内で音楽が流れたり、テレビにメンバーが出ている」様子を見て、実感が湧いたそう。自分で買いに行くかとの質問に「うれしいという気持ちで払わせていただいています」と、自費で購入していると明かした。 イベントでは、メンバーそれぞれが理想のチャームを描いて提案。楽譜の連符や鳥居、トランプ、ゲーム機のコントローラー、漢字の「漢」など個性の強すぎるラインアップから、メンバー間で最も支持を集めたのは、てるてる坊主を模した木全翔也のデザイン。木全は、チャームを誰に身に着けてほしいかと聞かれ、「(河野)純喜君に着けてほしいです。雨男の素質がありますんで」と回答。指名された河野は「自覚はあります。楽しみにしている日に限って土砂降りになったりする」と認め、木全も「雨だとゆううつになっちゃうんで全員で着けたい」と話した。 終始和気あいあいとした雰囲気で進行した発表会で、リーダーの與那城奨は「デビューしたての頃は会見もガチガチでしたけど、4年目に入ってわちゃわちゃできるのはすごい成長」とグループとメンバーの進歩を実感していた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年06月27日 18時00分
『教場0』特別編、森山未來の意味深セリフ回収されずブーイング「時間の無駄すぎる」
月9ドラマ『風間公親 -教場 0-』(フジテレビ系)の特別編が26日に放送された。 前週最終回を迎えた本作。特別編では、一線を退いた風間公親(木村拓哉)を見送った伊上幸葉(堀田真由)は、残った備品を片付けていた際に組み立てブロック玩具で作られたミニチュアを見つけ――という場面から、これまでのストーリーの振り返りが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『教場0』最終回、貴重な坂口憲二の出演が無駄?「全てが中途半端」犯人逮捕できず疑問の声も<< 最終回では、警察学校の教官となった風間の前に、遠野章宏(北村匠海)を襲った被疑者・十崎波琉(森山未來)が現れる。これまで一言も発さなかった十崎が初めて口を開き、「妹はどこだ?」と意味深な問いかけをしたことが話題に。 特別編では、そのセリフの真相かもしくはヒントが描かれるものと見られていたが――。 「最近の月9ドラマの最終回の特別編は、実質的な続編という位置づけ。本編から漏れてしまった真相や空白期間などが描かれることが多かったものの、今回の特別編はほぼ総集編。新たな映像はほぼ幸葉の言動だけで、風間と十崎の因縁が描かれることはなく、『妹はどこだ』のセリフも飛ばされていました」(ドラマライター) ネット上からは「森山未來の『妹はどこだ』の続きは?」「なんのための放送?」「時間の無駄すぎる」「総集編はざっくりで妹はどこだの続きがメインかと思ってた」「妹のくだりはどうなるのさ」といったブーイングが聞かれている。 「幸葉にフォーカスが当てられていたこと、本編で幸葉が何度か意味深な表情を浮かべる場面があったことから、十崎の言う『妹』が幸葉なのではないかという見方もありましたが、結局今回の特別編では真相は分からないまま。十崎のセリフのヒントすら与えられないこの特別編に、がっかりした視聴者が多かったようです」(同) 特別編放送後も、劇場版や続編のアナウンスもなかった本作。多くの視聴者が不完全燃焼となり、モヤモヤしていた。
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芸能 2023年06月27日 17時15分
コスプレイヤーえなこ、“素”の美ボディ披露で『STRiKE!』表紙登場! 裏表紙は小日向ゆか 冴木柚葉、川道さらのグラビアも
コスプレイヤーのえなこが、29日発売のオール水着グラビアマガジン『STRiKE!10回表』(イマジカインフォス)表紙と巻頭グラビアに登場する。 >>全ての画像を見る<< SNS総フォロワー数450万人超を有し、No1コスプレイヤーとしてTV・Web・ラジオ・雑誌・歌手・ゲーム実況など、幅広く活躍しているえなこ。3月4日に発表された『カバーガール大賞』では、史上初の2年連続グランプリに輝いた。今月21には『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』『ドラゴンボール』など人気漫画のコスプレを収録した、コスプレ写真集第2弾『えなこcosplayer2』(集英社)を発売し反響を呼んでいる。 今回えなこは、同誌2度目となる表紙&巻頭グラビアに登場。同号では、普段のえなこのグラビアとは一変して、撮影場所や衣装などの装飾をグッと削ぎ落としてシンプルなテイストで撮影が実施された。表紙は、美バストビキニ姿のこちらを覗く目線と表情が印象的なカットに。25ページを超える誌面では、バリエーション豊富な水着姿でいつもより一段とナチュラルな“素のえなこ”が楽しめるグラビアに仕上がっている。 裏表紙と巻末グラビアには、20日に最終回を迎えた火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)にレギュラー出演していたグラビアアイドルの小日向ゆかが登場。今回は“自分以外の誰もいなくなった世界”をテーマに、「そんなところで!?」となるような衝撃的な場所で一人たくましく生活している姿を撮り下ろし。雰囲気のある和室や布団、コインランドリーなど、シチュエーションごとに異なるビキニ姿で見せる健康ボディに注目だ。 中面グラビアには、『王様のブランチ』(TBS系)でリポーターを務め、昨年12月にグラビアデビューを果たしたばかりの冴木柚葉をはじめ、格闘技大会『BreakingDown7』の選手インタビュアーへの選出でも話題になった女性ファッションチャンネル『Ranzuki』(ぶんか社)モデルの川道さらが、それぞれ異なるテーマでの水着グラビアを披露。 他にも、クールなビューティーフェイスとギャップのある超絶ボディを武器に注目を集める櫻井音乃、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)主催の「制コレ22」にてグランプリを受賞した蓬莱舞が登場している。 同号をセブンネットショッピング、HMV&BOOKS online、書泉グループ購入すると、それぞれ絵柄が異なるえなこの2L判生写真の特典も。
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