この日の『超絶限界』は前半に、「大家族激セマ家リフォーム」という企画が放送された。これは、愛知県の2DKに住む11人の大家族の大掃除に番組が密着。レポーターは元自衛隊員・女性芸人のやす子で、彼女は番組スタッフ、掃除業者と共に不要な物が溢れ返っている部屋を片付ける事になった。
大家族の部屋は想像以上に物で溢れており、10年間に渡り窓が開放できていなかったり、20年前の写真や書類、賞味期限切れの食べ物が床に散乱している酷い有様であった。
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そんな中、やす子は部屋の中である生き物を発見してしまう。
それはゴキブリの幼体であり、ゴキブリを見つけるとやす子は「ゴキブリの赤ちゃんがいる!」と絶叫。だが、彼女は叫んだと同時に「でも、やす子は手で行けます!」とゴキブリを素手で掴んだのだ。
やす子曰く、躊躇なくゴキブリに触れられるのは「自衛隊でゴキブリ捕り係でした!」との事で、平気との事であったが、スタジオにいる司会のニューヨークら「ウソでしょ?」と驚きの声が上がっていたほか、ネットでも「ゴキブリ係って何?」「信じられない」「ゴキブリの素手掴みはすごすぎ」「無理してない?」「本当に大丈夫なの?」といった心配の声が相次いでいた。
なお、その後のやす子だが、片付けている最中にホコリを吸ってしまい、両腕に蕁麻疹が出来てしまったという。「どんな演習場でも(蕁麻疹)出なかったのに!」と語っていたやす子だが、蕁麻疹が発症した原因には「ゴキブリ掴み」もあったはずであり、心配の声が相次いだようだ。