問題となっているのは、「チャットバ」という、テーマに対してどちらかを選び、討論するコーナーでの鈴木の発言。この日のテーマは「結婚式」について「挙げる(挙げたい)? 挙げない(挙げたくない)?」だった。
この話題に、新婚で結婚式を挙げたばかりのお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄は「挙げる」を出し、「めっちゃやってよかった! ホンマにやってよかったなって思いましたね」と熱弁した。
>>鈴木亜美の過酷なダイエット法に「危険」の指摘も 30度の部屋で走りながら歌うと明かし物議<<
理由について高橋は「(妻の)ウエディングドレスの姿ってこの時しか見れないじゃないですか」といい、自分だけでなく、妻の両親にもウエディングドレス姿を見せられたと話し、「自分の親にも手紙書くとかないやん。普段生きてて」と感謝の手紙を渡せたというエピソードを語った。
しかし高橋のこの発言に、結婚式を挙げていないという鈴木は「(手紙を)書きましょうよ、普段から」とバッサリ。高橋は「いやいや、普通の平日におかんに手紙って……」と苦笑いしていた。
さらに高橋から「ウエディングドレス着てないですか?」と聞かれた鈴木は、「ウエディングドレス着てないですけど、プライベートでそれっぽいの着てれば。たまにキレイな格好してれば、そういうので(十分)」と話していた。
その後も、挙式の良さを語る高橋に対し、鈴木は「(結婚は)そっから先が大事なので。逆にオープンに『みなさん私たち絶対に幸せになります!』って言ってしまうと、ちょっとプレッシャーじゃないですか」と指摘。高橋は「最初くらいはしゃごうよ」と苦笑いしきりだった。
鈴木のこの一連の発言にネット上からは、「挙げた側があまりいい気しない」「否定までしなくていいのに」「嫌な感じ」「鈴木亜美を結婚式に呼んだ人は複雑な気持ちだろうな」「鈴木亜美の発言ってめっちゃ嫌やった」「挙げてよかったから鈴木亜美さんの全否定は傷ついた」という苦言が多く集まっていた。