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トレンド 2010年11月04日 08時00分
ニューヨークレポート ハロウィーンパレードは幻のパレード
秋口の風物詩、ハロウイーンパレードが終わった。10月31日の夕方7時スタートのこのパレード、当日は風が強くかなり寒い中、薄い天使の衣装やノースリーブのドレス姿の女性などはかなり寒かったはずだ。期待感大で出かけたが、パレードは全く見えず、人ごみにもまれただけだった。 とにかく観客が多くて前の方に陣取っていなければパレードは全く見えない。知人も「全く見えなかったのですぐに帰って来てしまった」と言っていた。日本人の姿もちらほらとあり、着物姿の日本人女性もいた。見るところ参加者の多くは大学生からせいぜい30代まで。ハロウィーンは子供と若者のお祭りなのだ。 1ブロック歩くにも人ごみをかき分けて進むので通常の5倍の時間がかかる。 スタートポイントがあまりに込み合っているので13丁目の6と7番街のレストランに行こうとウェスト4丁目に移動したが事情は変わらず人、人、人で身動きが取れない。人の流れの悪さに拍車をかけているのが警察が設置したバリケード。このせいで向かいの道に渡る事すらできない。アメリカ人も「通してェ」と絶叫しているが警官はグルッと迂回しろと冷たい。その舌の根が乾かないうちに近くのバリケードが開けられて通る事ができるようになった。全く統制が取れていないぞ! NYPD。 パレードが通る6番街を避けて5番街に回ってみたがこちらも込んでいる。 通常のパレードなら道を渡れるようになっているのだがこのパレードは6番街を横切る事は到底不可能。レストランに行くのは断念した。 気持ちの悪いメークアップや工夫を凝らした仮装などは楽しかったが、次回はパレードを見ようなどと大それた気は起こすまい。 私はと言えば、おそらく一番有名な日本人女性であるヨーコ・オノに似ていると言われた事が以前あったので、ロングヘアーのウィッグにソフト帽、丸いサングラスを鼻メガネにして出かけたところ、あちらこちらで「ヨーコ!」と声をかけられ、一緒に写真を撮ってください、とまで言われ、自分でも段々その気になって来て、「ジョンはあなた方と一緒にいるわ」とか「ジョン・ラブズ・ユー」などと調子に乗って口走ってしまった。ちょっとしたセレブ気分を味わったが、ホームレスに「ヨーコ! 小銭を恵んでくれ」と言われたのには苦笑してしまった。 このパレードの大きな問題点は夜なので寒くて暗くて見えない点、警察の交通規制がなっていない点。寒い、見えない、動けないがハロウィーンのキーワードだった。(セリー真坂)
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芸能 2010年11月03日 19時00分
スカーレット・ヨハンソンか、レイチェル・マクアダムスか?
スカーレット・ヨハンソンとレイチェル・マクアダムスが、新作でマット・デイモンの共演者の座を奪い合い。 マットは、新作『ウィー・ボウト・ア・ズー』で主役を演じることになっていて、監督を務めるキャメロン・クロウは、ヒロイン役としてこの2人の大人気女優を含めたリストを作った。 2人の他にはエイミー・アダムスや、『スコット・ピルグリムVS.ザ・ワールド』のメアリー・エリザベス・ウィンステッドらが候補に挙がっている。 この作品はベンジャミン・ミー原作の映画化で、ベンジャミンが家族と共に老朽化したダートムーア・ズーロジカル・パークを再建して多くの動物を救い、自身らの住む家を改築しようという、彼が実際に行なったプロジェクトの様子を描いたものだ。順調に進んでいたこのプロジェクトだが、ベンジャミンの妻の脳腫瘍が発覚して事態は一変する…。 『ウィー・ボウト・ア・ズー』には、コリン・フォードとトーマス・ヘイデン・チャーチの出演もすでに決定している。来年初めから撮影が開始される予定で、今のところ2011年12月23日に公開予定だ。
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芸能 2010年11月03日 19時00分
ニコール・キッドマン、映画の内容に影響され涙
ニコール・キッドマンが新作映画のおかげで情緒不安定になったという。 サイコスリラー映画『トレスパス』でニコラス・ケイジと共演しているニコール。裕福な夫婦の自宅に何者かが侵入していることに気付くというこの映画の物語のせいで涙したらしい。 「ある晩、下の階に行って泣いていたの。そしたら夫が『どうして泣いてる?』って聞いてくれた時に、映画のせいで悲しくなっているっていうことに気付いたわ。カメラの前で撮影する暴力や虐待のシーンが、現場を離れてもなんとなく私の頭の中に残っていたのね」 この映画の監督ジョエル・シューマッハもまた、2011年公開予定のこの映画が、見る人に自宅に不審者が入ってくる恐怖を与えると信じている。 シュリーブポート・タイムスに監督は、「恐らく大抵の人が持っている恐怖だよ。真夜中に目が覚めたら、自分の家やアパートに誰かがいるんだから。それにそういう話をニュースで聞くけど、どうしてああいう人間はそのような夜に侵入するのか、どうしてその時間がいいと知っているんだろう、っていうのが重要ポイントなんだよ」
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芸能 2010年11月03日 19時00分
スラッシュ、離婚手続き撤回!
スラッシュが離婚を取り止め。 スラッシュ、本名サウル・ハドソンは8月、「和解しがたい不一致」を理由に離婚届を裁判所に提出していたが、妻パーラ・フェラーとの離婚を取りやめた。現在スラッシュは、離婚申請の取り下げをしているとゴシップサイトTMZは報じている。 スラッシュとパーラは結婚9年目で、ロンドン・エミリオ(8)、キャッシュ・アンソニー(6)という2人の息子を儲けている。 元々は2010年7月15日に別居したスラッシュ、息子2人の親権を半々にすることを希望しており、配偶者に対して金銭援助も行うつもりだとしていた。また、2人の離婚は“非常に醜いもの”になるだろうと言われていた。 パーラとの結婚はスラッシュにとって2度目で、最初の妻レニー・スランとは1997年に5年の結婚生活を経て離婚していた。 そのロックンロールな生活をエンジョイするスラッシュは、パーラとの結婚と父親になったことが自分に影響を与えたと主張しており、最近ではもう飲酒も麻薬もしていないことを激白していた。 「ヤクはやめた。だけど俺って常習犯だから、クスリをやめたら今度は飲酒。それで飲酒をやめたらヤクに走るっていう繰り返しだよ。だからある時、ヤクも飲酒も一緒に止めようって決めたんだ。それから4年になるけど、大して恋しいとは思わないんだ」
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芸能 2010年11月03日 19時00分
レディ・ガガ、新婚夫婦の目の前で即興ライブ!!
レディ・ガガが、新婚カップルに生パフォーマンスをプレゼントしてパブにいた客を驚かせた。 ガガは、あるカップルが結婚したばかりだということを知ると、幸せな2人に即効で演奏を始めた。 ユアン、ジュリー・サールさん夫妻が、ウエストロンドン、チジックにある『レイヴン』という名前のパブで、ビールやシャンパンで結婚の乾杯をしていた時に、ガガがバーに現れたという。ニュージーランド出身のカップルの結婚話を耳にしたガガは、誰かにギターを探してもらって伴奏を頼み、ローリング・ストーンズの『ギミー・シェルター』のアコースティックバージョンで披露した。 「信じられなかったです。滞在しているホステルで出会った何人かと一緒に、シャンパンとビールでこれからの未来に乾杯していたんです」「そしたら綺麗なチェリー色のドレスを着たレディ・ガガが取り巻きと一緒にパブにやってきました。バーに立って、みんなの飲み物を注文していました」とジュリーさん。 そこでシャンパンに気が付いたガガは、2人が何かを祝っているのかと尋ねたという。 ジュリーさんはザ・サン紙に「『そうなんです、結婚したんです』と返事をしたら『そしたら演奏しなくちゃね』って言ってくれました。誰かギターを演奏できるか聞いたら、ホステルで出会ったフランス人のサムという友達が急いでギターを取りに戻ってくれたんです」「戻ってきたサムは、ガガとチームと話をして、後ろの部屋でローリング・ストーンズの『ギミー・シェルター』を演奏してくれました」「すごく素敵でした」と話した。
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芸能 2010年11月03日 19時00分
ロッド・スチュワート、元祖メンズエステ!
ロッド・スチュワートが、若さの秘訣は毎日のフェイシャル・トリートメントだと告白。 現在の妻ペニー・ランカスターが2人目の子供を妊娠中のロッド、若さを保つために一生懸命で、毎日のエクササイズと健康的な食生活を送っていると語る。更に、肌をやわらかくするために、エステティシャンにお手入れをしてもらっている。 「こんな風になるには、犬みたいに一生懸命だよ。簡単な方法はないんだよ。健康にはいつでも気を遣っているしね。週に5日トレーナーを雇っているよ」「だけど年齢を気にしないことが重要だね。歳を取ることを全く気にしないわけではないよ。出来るだけ健康でいたいし。30年間毎週フェイシャル・マッサージを受けているから、僕の肌の調子はいいんだ。最初の妻だったアラナ・ハミルトンとまず始めたんだけど。その当時は、僕以外女性だらけだったけど、今じゃ男だってエステに行くだろ。僕は男が自分の身を整えることを始めたパイオニアってわけさ」 ロッドは健康的な生活を送っているが、毎週自分にご褒美を与えて、紅茶とワイン抜きでは生きていけないとデイリー・ミラー紙上でのインタビューで語っている。 「毎日午後7時以降にワインを2杯くらい飲むんだ。イタリア産が好みだね。それに紅茶も。ちゃんとしたイギリスの紅茶だよ。1975年にロサンゼルスに引っ越してから、最大の問題はみんながちゃんとした紅茶を作れないことだった。僕は紅茶が大好きなんだ。好きなものを少し取ることは絶対いいことだよ」
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スポーツ 2010年11月03日 17時30分
西武・中島のポスティング騒動の内幕
ドラフトで6球団競合の早大・大石達也の交渉権を獲得して、派手なガッツポーズを見せた西武・渡辺久信監督だが、チームは新たなトラブルで激震している。ポスティングを巡り、中島裕之と球団側が真っ向対立しているからだ。 宮崎・南郷の秋季キャンプに参加中の中島はこう宣言している。「何も納得してない。メジャーへ行きたいという気持ちは変わらない」と、再度ポスティング・システム(入札制度)によるメジャー入りを求めることを明言したのだ。一方、小林球団社長は「ポスティングは認めないということ。決定です」とすでに決定事項であることを強調する。 完全な平行線だが、いったい、どこで中島と球団側のボタンの掛け違いが起こったのか。元凶は前田球団本部長の安請け合いにあるようだ。「最終的な決定権もないのに、『悪いようにしないから』と、中島に一度はポスティングを認めるような発言をしたのが騒動の源になっているんだ。前田球団本部長がOKを出したところで、決定権はない。その後、後藤オーナーが『ポスティングは認めない』と決定を下したのだから、もう球団方針は覆らないだろう」と球団関係者が明かす。西武のOBは根本的な球団側の問題をこう具体的に指摘する。 「要は、野球界のことを知っている堤義明前体制を一掃した弊害だ。後藤オーナーは、銀行家出身だし、小林球団社長も野球は素人だ。実務レベルのトップと言っていい球団本部長の前田にしても、本来はあんなポストに就けるレベルの人間ではない。堤義明体制下の球団フロント首脳が全員飛ばされたために、平で残っていた前田が自動的に昇格しただけ。今回のような騒動が起こってもなんの不思議もない。それどころか、起こるべきして起こった騒動と言えるだろう。それにしても裏金事件、今年の雄星への暴行事件によるデーブ(大久保二軍打撃コーチ)の解雇騒動。トラブルが多すぎる」。 が、中島にしたらそんな球団事情は通用しないだろう。一度は前向きな返事をもらったのに、手のひら返しのような完全拒否。「もう終わった問題」と門戸を閉ざされても、納得できないだろう。宮崎・南郷秋季キャンプで前田球団本部長との再度の話し合いを手ぐすねを引いて待っている。 最終的には、いくら中島がポスティングを主張しても、球団側が認めない以上、ポスティングは成立しない。選手の権利でなく、球団側の権利だからだ。来季で国内FAの資格が出来る中島に対し、再来年の海外FAを1年前倒しの形で、来オフにポスティングを認めるしか、最終決着の方法はないだろう。 しかし、騒動が長引き、中島が感情的になると、現在日本球界復帰で注目されている松井稼頭央(前アストロズ)の二の舞になりかねない。松井はFA(当時は国内も海外も資格取得は同じ9年)1年前に何年間も申し入れていたポスティングをようやく認められたが、拒否している。「あと1年待てば、好きなメジャー球団へ入れるのだから、FAでメジャーへ行く。第一、なんで西武にポスティングの落札金をやる必要があるんだ」と怒りを爆発させたからだ。 このままでは、中島も第二の松井になる危険性を秘めている。昨年のドラフトで6球団競合の雄星を引き当てガッツポーズをした渡辺監督だが、V奪回の切り札どころか、今や雄星はタダの人で2年連続のV逸。今年は即戦力ナンバーワンの評価の早大・大石を獲得して再びガッツポーズをしたが、打線の牽引車の中島が残留でやる気を失えば、チーム全体に悪影響を及ぼす。3年ぶりのリーグ優勝へ早くも危険信号が点滅している。
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芸能 2010年11月03日 17時00分
電撃ネットワーク結成20周年パーティーに潜入してきました!
日本が誇る…というか、日本よりもむしろ海外で圧倒的に高い評価を受けているパフォーマンス集団「電撃ネットワーク」の結成20周年を祝うパーティーが、10月27日の夜、東京・六本木の「Bar QUEST」で行われました。結成20周年を祝うために、会場には大勢の著名人やファンが駆けつけました。 私は電撃ネットワークさんとも長い付き合いであるモノマネ芸人のレイパー佐藤さんに連れられて、このビッグイベントに潜入することができたのですが、会場に入るといきなり、席に座っているデビィ夫人を発見! その他にもよく見れば、ブラザーコーンさん、漫画家の蛭子能収さんなど、多くの著名人の姿も見えます。 妙にハロープロジェクト関係の曲がやたらと流れているな〜と思ったら、会場内ではアイドルマニアでもある掟ポルシェさんがDJをやっていて、会場を盛り上げていたのでした。 ですが、パーティーの本番はむしろ、ここから! 会場に用意されたステージに、本日の主役である電撃ネットワークさんが登場! デビィ夫人や、国生さゆりさんなどからお祝いのコメントをいただいた後は、サンプラザ中野くんさんが「Runner」を熱唱されたり、マギー審司さんがマジックショーを行ったかと思えば、エスパー清田さんは超能力でスプーン曲げを披露したりと、電撃ネットワークと付き合いのあるエンターティナーたちが様々なパフォーマンスを行っていきます。 ショータイムの合間には、大木凡人さん、漫画『グラップラー刃牙』の作者・板垣恵介さん、ビヨンセの振り付けもしているジョンテ・モーニングさん、出版プロデューサーの高須基仁さん等々も壇上して、イベントを盛り上げてくれました。 ショーの後半では、葉月パルさん、桜井ちひろさん、ぺよん潤さん、レイパー佐藤さん、影武者Xさんといった電撃ネットワークと親しいモノマネ芸人軍団が一気に登場して会場は大盛り上がりのまま、本日の主役である電撃ネットワークのパフォーマンスが行われていきました。 パーティーの終わりに電撃ネットワークの南部虎弾さんはこう語っていました。 「電撃ネットワークは20年間、今まで一度もテレビでレギュラー出演した番組はありませんでした。そんな自分たちが20年も活動を続けていくことができたのは、本当にたくさんの人が応援してくれて支えてくれたからです」 電撃ネットワークが一度もテレビ番組にレギュラーで出たことがないというのは、正直意外なことだと感じました。ですが、電撃ネットワークのパフォーマンスの面白さと、その人柄は、実に多くの人々を虜にしているのだということを、このパーティーでは改めて感じさせられたのでした。 20年後の電撃ネットワークにも、多くの人たちが応援して熱狂していることでしょう。(「作家・歩く雑誌」中沢健 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー 2010年11月03日 16時00分
怪談作家・呪淋陀(じゅりんだ)の「怪談:美炎」
一度だけ不思議な体験を致しました。 幼い頃、祖父が亡くなりました。 その夜、祖父の遺体の横に私は祖母とふたり布団を並べて眠りました。 なぜ、私が一緒に寝る事になったのか理由はわかりません。 光一つ入らない真っ暗な部屋でした。 幼い私は祖父の死体が傍にあると思うと怖くてなかなか寝付けませんでした。 「はるさーん…はるさーん…」 静寂の中、どこからともなく声が聞こえてきました。 はるというのは私の祖母の名前です。 私は声に驚いて目を開けました。 すると暗闇の中、灯りが見えました。 何と寝ている祖母の足元で七色の炎がゆらゆらと燃えていました。 炎は天井まで火柱を上げて、まるで祖母を見降ろすかのように静かに揺らめいていました。 赤、青、黄、紫等の様々な炎の色が絡み合って極彩色に光り輝いていました。 この世のものとは思えぬ美しく怪しい光景でした。 しかし、私は恐怖のあまり布団を被って眠ってしまいました。 翌朝、祖母が起きるなり私に言いました。 「昨日の夜、おじいさんが来た…」 その後、元気だった祖母はみるみる衰弱してまもなく祖父の元へと旅立ちました。(怪談作家 呪淋陀(じゅりんだ)山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年11月03日 15時30分
川崎工場夜景屋形船クルーズ
今、面白いツアーが人気を呼んでいる。その名も「川崎工場夜景屋形船クルーズ」。 東京湾は川崎周辺の工業地帯を、夜の屋形船で回り、見学するというものだ。 川崎市の観光協会連合会が主催するこのツアーは、毎月第2と第4の土曜日に実施される。 早速私も申し込み、参加してみた。 当日、まずは川崎駅に集合し、そこから屋形船の乗り場までは専用の送迎バスでの移動になる。 屋形船は想像していたよりも大きく、内部は畳敷きになっており、テーブルがある。飲食は各自持ち込みで自由にできる。 屋形船ということで船酔いの心配をしていたのだが、運行中も船の揺れは小さく、まず心配無用である。当日、私を含め気分の悪くなっている人は見当たらなかった。 屋形船は次々に川崎の東京湾内を巡り、そこには様々な工場夜景が広がる。夜風が気持ちよく、海上から見る工場夜景という特殊な状況が、観る者を非現実的世界に誘う。 また、パンフレット(写真参照)を見ながら、公安のOBという男性が、わかりやすく各工場の説明を船内マイクでしてくれる。石油工場や化学工場が多いため、ところどころでそこから排出されるガスを高い煙突状の先端で燃やしており、電飾の夜景とはまた一味違った凄みと美しさも堪能できる。 私の参加した回は、たまたま今年最大の火柱ということで、屋形船の上にあるデッキに上がると、その熱までも感じることができた。 屋形船の運行時間はおよそ2時間。お一人様の料金は、送迎バスも込みで4000円というお手軽さである。 予約方法は、川崎市観光連合協会に電話にて行う。毎月1日から、翌月分の予約を先着順で受け付けるという形になっている。 詳しくはホームページを参照していただきたい。 なお、海上ということで、これからの時期は寒さ対策をしたほうがよいであろう。(覆面記者・山田甲八 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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