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トレンド 2010年11月05日 17時00分
ロックミュージシャンの生き方に肉迫「BIG RETURNS」6日から公開
柴山俊之、坂田紳一、奈良敏博、山部善次郎、水戸華之介、ジャガー・イケミ…「ロックミュージシャン」という生き方を選択した人々に触れたドキュメンタリー映画だ。 めんたいロックなどというカテゴリーに埋没することなく活動し続けている、やんちゃで熱い博多ミュージシャンたちに密着。なぜロッカーとして生きていこうと思ったのか、どうやって続けてきたのか、そしてその選択はどうだったのか。おのおのが楽観的ななかにも未来を語り、自分の行き方を貫き通す姿は、ふだんこれらのミュージシャンを知らない人たちにも、ましてや、音楽にどっぷりつかってる人たちのココロにも強く響くはずだ。※11月6日(土)よりシアターN渋谷にてレイトショー公開■「BIG RETURNS」公式HP http://www.art-true.com/big/ドキュメンタリー(インディペンデント)映画 HD マスター / ステレオ 85分<キャスト>(順不同)柴山俊之、坂田紳一、奈良敏博、山部善次郎、水戸華之介、ジャガー・イケミ、松本康、田原裕介、大神洋、木村一枝、福嶋伊久麿、山田ひろし(八方亭)、Zi:LiE-YA(柴山“菊”俊之、山下竜也、内藤幸也、山本征史、酒井愁)、花井善平(花田裕之、穴井仁吉、山部善次郎、坂田“鬼平”紳一)with 松永浩、春歌(夜叉ノ菊、猿ノ銀二、天王寺馬好、鋼ノ鉄三郎)<ライブ ゲスト>ポカスカジャン、飛行船、博多ザ ブリスコ(ジャガー・イケミ、chee、ゆかりんご)、秋間経雄、CUERVO(中川謙太郎、シマゼン)、阿部隆之、水戸華之介 & 3-10chain(水戸華之介、澄田健、内田雄一郎、佐藤みのる)、菊 & Dr.kyOn、D50 ShadowZ(行徳伸彦、臼杵良浩、隅さゆり、坂田“鬼平”紳一)<制作>大重裕二、MARU、朋 -tomo-、北田匡史、古祐基、斉藤真裕、野田拓朗、北山夢人、石川朋子、中務寛之、藤本剛史、高田明男、川瀬美香
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トレンド 2010年11月05日 16時30分
『結婚できるなら結婚すべき(勝間和代)』は本当か? 結婚のリスクとベネフィット
若い男女の間で、「結婚して得られるものはリスク(危険性)かベネフィット(利益)か?」という議論が盛り上がっている。 確かに、結婚には、結婚式や婚約指輪などの事前の大きな費用もさることながら、国際結婚という選択肢も広がっている。結婚をするか否かの選択は、多くの情報を得た上での決断になっていると言える。◆山田昌弘「家族はリスク」 中央大学教授の山田昌弘さんは「家族社会学」を専門とする社会学者だ。その山田教授が『家族というリスク』という著作を刊行したのは、2001年にまで遡る。 ドメスティック・バイオレンスなどもその頃に広まった言葉だ。当時から結婚して家族を持ち、子供を育てるという「常識的な生き方」が、リスクとなる社会に日本が移行しつつあることを、山田教授は多くの著作の中で訴えてきた。◆勝間和代「デフレ時代こそ結婚し子育てを」 一方、経済評論家の勝間和代さんは、主に女性読者に向けて「結婚できるなら結婚すべき」と、著書などで薦めている。山田教授と正反対の結婚観になってしまうが、「結婚することはリスクヘッジ」だという。 勝間さんが訴えている「少子化社会の阻止」のためにも、特に若いカップルが結婚して子供を持つことは、非常に重要だ。勝間さんは離婚歴があり、シングルマザーとして子供を育てているが、ブログやツイッターを読んでも「子供を育てる喜び」は伝わってくる。 そのほかにも、複数人で暮らすことによる「食費などのコストの逓減」も、結婚のメリットだという。経済で世の中を見る、勝間さんらしい意見だ。(小山内)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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レジャー 2010年11月05日 16時15分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/6) ユートピアS、他5鞍
東京11R「ユートピアステークス」(芝1600メートル)は素質馬のラドラーダが、昨年に続きベストパフォーマンスを披露する。 その時、破った相手はヴィクトリアマイルで女傑ブエナビスタとクビ差2着の接戦を演じた、ヒカルアマランサス。これを物差しに考えると、ラドラーダの能力の高さがより鮮明になる。 ヴィクトリアマイルそして、休み明け初戦の阪神牝馬Sは13着(0秒8差)、6着(0秒5差)と不本意な結果に終わっているが馬体がギリギリで、本来のデキではなかったから仕方がない。 しかし、今回は放牧効果が絶大。体が一回りも、二回りも大きくなりパワーアップの跡が歴然だ。久々も苦にしないタイプだし、底力を信頼して大丈夫。 相手筆頭はデリキットピース。昨年のオークス6着はここでも大威張りできる。休養前にこのクラスを勝っていて、実力は確か。折り合いに不安を残すが、スムーズなら休み明け3戦目で爆発して不思議はない。◎11ラドラーダ○15デリキットピース▲4エーシンリターンズ△3トゥニーポート、5カウアイレーン 10R「伊勢佐木特別」(ダ2100メートル)は地力強化の目覚ましい、インフィニットエアをイチ押し。 昇級戦の前走は2着と返り討ちにあったが、3着は4馬身差突き放しており相手が悪かっただけ。僅か1戦でメドを立てたのは立派。特別メンバーとはいえ、強敵不在のここはチャンス十分だ。◎8インフィニットエア○9アイアムイチバン▲15イチエイクリッパー△4マコトギャラクシー、5レッドアイ 9R「百日草特別」(芝1800メートル)は持続力ある末脚はメンバー屈指の、ナカヤマナイトがライバルを蹴散らし2連勝達成する。◎7ナカヤマナイト○3ディープサウンド▲6ミレニアルドリーム△5ウエスタンベッラ、9マイネルメダリスト 最終R(芝1600メートル)は休み明けをひと叩きされた、ニーマルオトメで今度こそ。 時計差無しの2着と惜しいチャンスを逸したが、好位でスムーズに折り合えたのは競馬が上達した証し。地力も増している。もう足踏みはできない。◎4ニーマルオトメ○2サクラネクスト▲3クリールトルネード△1サニーラブカフェ、8スティルゴールド 京都11R「ファンタジーS」(芝1400メートル)は破竹の2連勝で新潟2歳Sを制した、マイネイサベルが実績、実力とも一歩リード。 センスの良い馬で、勝負根性もある。放牧明けだが仕上げに抜かりはないし、大いに期待したい。◎7マイネイサベル○10ケイティーズジェム▲12サクラベル△2ツルマルワンピース、5ホエールキャプチャ 福島11R「フルーツラインカップ」(ダ1150メートル)は調子、距離、コースと三拍子が揃った、実力馬のチャンピオンラブでもう一丁いける。 春はこのクラスで再三勝ち負けしてきた実績があり、クラスの壁は皆無に等しい。◎6チャンピオンラブ○8スリーボストン▲7マイティーストーム△4オオヒメ、13イッツアチャンス※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年11月05日 16時15分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/6) ファンタジーS
◆京都11R ファンタジーS◎ツルマルワンピース○ホエールキャップ▲サクラベル△マイネイサベル△ルリニガナ 今回が5戦目、メンバー中最多となるツルマルワンピース。母グラマーは、新馬→当レース(2着)と厩舎期待の素質馬らしく間隔を空けたローテーションが組まれたが、娘ワンピースは3戦目での勝ち上がりだったこともあり夏から月一出走の休み無しでこのレースに臨むことになった。これだけで母よりも素質、能力が落ちるという判断は早計。使う毎に精神面の成長が感じられるレース内容で現在2連勝中。なかなかのメンバーが揃ったものの、母超えV、も夢ではない。現に、これまで攻め馬では動かなかったが、今週は坂路で併走馬をあっさり突き放すなど見違える動きを見せ、急激に馬が変わってきた(成長してきた)印象を受ける。スタートが上手で前々で立ち回れるセンスの良さは強みであり、継続騎乗の安藤勝騎手が持ち味を存分に引き出してくれることだろう。相手は、関東馬3頭+サクラ。ホエールキャプチャは長くいい脚が使えるので、直線が平坦な京都は合うだろう。新潟2歳Sの覇者マイネイサベルは休み明けながら上々の仕上がり。暮れの阪神JFが照準だろうが、今回も勝ち負けに絡む力はある。ルリニガナは、持ち前のスピードを、テンではなく終いに生かす、そんなイメージでレースをさせたいとのことなので、うまく嵌れば面白い存在。クローバー賞Vのサクラベルは、逃げて良し、控えて良しの競馬上手。ロビンフットを負かした実績があり、流れにに乗れるようならこのメンバーでもチャンスがありそうだ。【馬連】流し(2)軸(5)(7)(12)(17)【3連単】2頭軸マルチ(2)(5)軸(7)(12)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2010年11月05日 16時00分
脇が甘い人が首相になったら、他も甘くなった? 尖閣動画流出
公開を待ち望んでたあの尖閣諸島での衝突事件の動画がネットへ流出したと騒動になっている。ツイッター上で無数のつぶやきがされ、某掲示板では祭りが始まるほどの騒ぎだ。動画共有サイトでは秒単位でユーザーの書き込みがあり、政府の対応の悪さや中国の姿勢を非難するコトバであふれている。 わずか3分30秒ほどの映像だが、警告のサイレンを鳴らし、停船命令を繰り返すも中国漁船はまったく止まることはなく、明らかに故意と思われるような衝突をしているように見える。船上にいる船員らしき人も焦っているようにはとても思えない。 非公開の決断をした政府・与党の責任は重大と言わざるを得ないだろう。海上保安官が命を張ってる姿、そして臨場感が痛いほど伝わってくる。 たまたま衝突した程度で済んだが一歩、間違えば命に関わる大きな事故になった可能性がある。情報流出という予測不可能な形で民主党が言いわけのできない環境が整ってしまった。当然、他のネットニュースではトップ級の扱いで報じられている。菅首相、仙谷官房長官の2トップはあいまいな判断を下すことが絶対に許されない状況だ。 動画をネット上にアップした者は英雄扱いをされているが、どのような経緯で映像を入手したのか非常に気になる。先日も捜査状況に関する重要情報が流出したことで国際的な信用が失墜しようとしている。その騒動が冷めやらぬ中で尖閣事件の映像流出も起き、日本の情報管理の甘さだけが目立つ結果となった。 脇が甘い人物が首相になったことで、特定国に甘く、情報管理に甘くなったというのはあまりにも皮肉すぎる。
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その他 2010年11月05日 15時00分
ムラムラした女は求められるとパチンとスイッチが入る メイド喫茶元オーナー・ヒロN氏の『脱・非モテ講座』第9回
さて、昨日の『デートの一言目は褒めよ!女の子は待ち合わせ3時間前に起きて準備する!』で、記事末に出題した問題は、なんでしたっけ? ああ、そうそう、 「女の子がムラムラしている状態を見分けられるか?」 ってことでしたよね。 結論から言うと、見分けられますな。 じゃあじゃあどうやって見分けるのか? よく巷のモテ本なんかには、いろいろ書いてありますね。「女の子の目がとろんとしている」とか「髪の毛をやたらいじる」とか「顔が上気してる」とか。そんなの全部ウソだよ。いや、全くのウソとも言えないけど、そんなわかり易いサインなんかない。最近の女の子は、結構はっきりと告ったりするから、かなり、いろいろなことがわかりやすくなっとりますが、それでも、すご〜くわかりにくい。 まあ、考えてみれば、男子だってそうでしょ? あ、あいつは、今、ムラムラしてるな、とか、わかりやすい奴はそんなにいない。パンツの前がテント張ってるとか、そんな奴はいないよ。めったに。じゃあ、なんで、女の子のそれがわかるのか? それを説明するのは、結構むずかしい。とにかく、目つきとか、髪の毛をいじるとか、そんなことではない。全体的な仕草とか、喋り方とか、なんとか、わからないヒトが聞いたら、きっと霊感に近いような訳のわからない類に聞こえるかもしれません。 でも、そんな説明じゃ、金返せコールですよね。(金もらってないけど)そこで、初心者にもわかり易いノウハウを教えようじゃありませんか。 初心者に最もわかり易いムラムラの見分け方は、その女の子の行動にあります。簡単に言うと、ナンパスポット的なところにやってくる女の子は、確率が高いということ。男子だって、ムラムラした時は、どうしますか? 女の子がいる場所に出かけていきたくなるでしょ? 女の子だってそうです。ナンパされそうなところに出て行く、という行動そのものが、それを物語っています。 まあ、百発百中な訳ではありませんが、図書館に行くよりも、江ノ島とか、六本木のクラブにでも行った方が確率は高いでしょ。でも、非モテのヒトってそういうところが苦手なんですよね。おうおうにして。だから、それじゃあ役に立たんですよ、と言われると、ちょっと困るので、もっと言うと、これは、ちょっと初心者向けではないんですけど、女の子は発情すると、微妙に体臭が変わります。つまり、オスを誘うフェロモンが出るのだと思います。しかし、現代人は、嗅覚が退化してるし、女の子も、体臭には気をつけているし、香水やら香りつきの化粧品やらをつけているので、嗅ぎ分けるのは難しい、犬じゃあるまいし、くんくんするわけにもいかないしね。しかし、達人は嗅ぎ分けられるのじゃ! でも、達人じゃないヒトは、先に言った「ナンパスポット」による判定と併せ技を使うとよろしいかと思います。 で、もうひとつ、いいことを教えましょう。というよりも、これが一番肝心なことです。 根本的に、女の子のムラムラは、男子のムラムラとは違うのだ、ということです。男子の場合は、「あああ、たまっちまったなあ、あああ、出したいなあ」とか「ぶちこみたいなあ」とかいうフィジカルな要素が強いんだけど、女の子の場合は、もっとマインド的な要素が大きい。一瞬前までは、全然その気がなかったのに、「あ、今、このヒト、私をモトメテイルンダ!」とか思うと、ぱちんとメスのスイッチが入ったりする。その逆もある。それまで盛り上がっていたのに、急にスイッチが切れちゃって、「ダメ!無理!」とかね。男は、アナログ的なのに対して、女はデジタル的、というのか、男から見ると、非常にめまぐるしく変わったりする。 それじゃ、結局、訳わかんないじゃないすか、と言われると、そうなんだよね、というしかないんだけど、基本、若いオスが性欲強いように、若いメスだって、そう、「やりたい気持ち」は強いのです。ただ、女の子の場合は、いろいろ複雑でめまぐるしいマインド的な心の動きがあるので、なかなか「基本方針!今日は一発やる!」というわけにはいかない。だけど、1つ、鍵がある。それは何かと言うと「この場は、はっちゃけちゃってもいいんだ!」「このシチュエーションは、はっちゃけちゃってもいいんだ!」「このヒトとは、いいんだ!」と安心すると、女の子は大胆になるということ。 そういうシチュエーションにどうもっていくかというのが、いわゆるナンパ術ということになるのかもしれません。つまり、女の子が、本心を開放するには、大義名分が必要ということになる。その大義名分をどうやって作るんじゃあ! という疑問には、答えたいんだけど、それを書き出すと、1冊の本くらいになりそうなので、おいおい話していきますね。 この連載コラムを読んでいけば、きっとわかってきますよ。と、今日は、イイコトを言ったので、この辺で。では、次回の質問。 「今の女の子は、うわべばかり取り繕って、中身がない奴が多くて、うんざり。もっとしとやかで、貞節を知る女はいないのか? ヒロNよ! どう考える?」 です。明日の次回をお楽しみに。(ヒロN)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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その他 2010年11月05日 14時30分
12,000人が熱狂! 「ANIMAX MUSIX FALL 2010」ライブ
アニメ専門チャンネル「アニマックス」が主催の、アニメミュージックアーティストが一堂に集まる、国内最大級のイベントが横浜アリーナで開催され、会場は12,000人の大観衆が集まり、イベントは大盛況であった。 「ANIMAX MUSIX」は、毎回次世代の豪華アニメミュージックアーティストを中心に、各出演者がステージを盛り上げ、ライブの模様を国内のみならず、世界の「アニマックス」で放送している。 このコンサートイベントは、各アーティストのオリジナル曲に加え、「ライブで聴きたい曲」や「見たいコラボレーション」を世界中のファンから募り、投票上位を披露していた。 このイベントの目玉でもあるアーティスト同士のコラボレーションカバーで、中川翔子×SCANDALという夢のコラボが実現した。 そして、コラボした曲は「けいおん!」のエンディングテーマ「Don't say “lazy”」で、この日1番の盛り上がりを見せていた。 このライブの模様は12月にスカパー!にて独占先行放送し、来年1月には、出演アーティストのインタビューなども含めた完全版を「アニマックス」で、放送される。【出演アーティスト】May'n KOTOKO 中川翔子 SCANDAL Kalafina 玉置成実 AKINO from bless4 GRANRODEO Lia 下川みくに ELISA ORIGA LISP 喜多修平 HIMEKA 佐咲紗花 彩菜 黒崎真音
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社会 2010年11月05日 14時00分
民主党が沖縄を日本から切り捨てた? 県外民主党議員の沖縄入り禁止
民主党が沖縄県知事選へ候補者を擁立することを断念した。沖縄県外の民主党議員が沖縄入りして応援することを禁ずるお触れも出している。 発端となるのは、前首相の鳩山由紀夫の時から引きずっている普天間基地移設の問題だ。解決するどころか泥沼の様相を見せ、民主党も一枚岩では無い。 2010年11月28日におこなわれる沖縄県知事選ではこの普天間基地の移設問題が大きな争点となるだろう。 県知事選立候補予定者の伊波氏はグアム移設、対する仲井真氏は県外移設を主張している。もう1人の候補者である金城氏は県内移設を主張しているため、政府の思惑と一致するものの、民主党がバックアップする政党の者では無いため、大きく動くことができないのが現状だ。一部の支持者の間では某候補者を応援しよう! という内容のチェーンメールが全国各地に出回っているそうだが、そこまで効果的なものであるかは不透明だ。 尖閣諸島での事件が未だ解決しない中でおこなわれる沖縄県知事選の重要性を政府・与党は誰よりも理解しているはずだ。 選挙に負けるのが怖いという理由かどうかは不明だが、候補者の擁立断念、沖縄県外からの民主党議員の応援禁止という判断をおこなったことで、ネット上から批判の声がかなり多く出ている。 「民主の異常、議員の沖縄入りを禁止。換言すれば、民主は47都道府県の一つ、沖縄県を切り捨てることになる。民主主義というのは正々堂々とと自らの信念を主張できる体制を言う。にも関わらず、選挙だけを念頭において切り捨てる行為は、民意を無視するということに他ならない」 「沖縄の情報統制は中国の体制と見間違うばかりだ。唯一の県内移設推進、日米同盟強化を掲げる候補の情報を排除したら、沖縄県民には県外、国外移設の選択肢しかないじゃないか。何党だからということじゃなく、民主主義の崩壊、報道の死を危惧する」 「県外移設を支持した民主党員は、公約を守れなかったペナはどうなったんだと思ってるんじゃないかと」 「沖縄知事選、民主は放棄ですな…もうどうしようもないテイタラクぶりは笑うしかありません」 「菅政権の姿勢、ぜんぜんわからないですよ。明らかにして、ちゃんと戦ってください。参院選に続いて敵前逃亡、こんな与党はいないでしょう」 「普天間移設をぐちゃぐちゃに引っ掻き回したあげく、沖縄から逃げ回ってばかりの民主党。どう責任を取るつもりだ? まぁ無責任政党だから責任を取るつもりなんかないだろうけど」 「沖縄の選挙の結果しだいで、日本の命運変わる(アメリカいなくなれば、そら、中国が守ってくれるよ、共産党支配下にしてくれてね!)のに、もう、結果はわっかてるよーなもんだ。民主も、自民も、日本を壊すんだな。自民党の意気地なし! シカトされてる政党だけがホントの事言ってる、ってなんだよ」 「民主も国民も、政党としての「義務」を果たそうとしないんですね。「惨敗」が怖くて沖縄県知事選に出馬しない。有権者に批判票を入れる「機会」すら奪っている。何様なのだろうか? 口ばかりで」 民主党はこのまま沖縄県を切り捨ててしまうのか?
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トレンド 2010年11月05日 13時01分
水嶋ヒロさんは史上最強のリア充 非モテもお手あげ
処女作品が文学賞受賞、そしてその賞金2000万円の辞退。 文筆活動を宣言してから今後の動向が注目されていた(元?)水嶋ヒロさん。非モテ的には「デキ過ぎ」という見解である。「ヤラセではないのか」と言いたげ報道も見かけるが、そういうことではない。一人の男として完璧なまでにデキ過ぎているのだ。 ここまで非モテがお手上げなのは、本誌記事「鳩山ファッションには非モテもお手上げ」以来である。 非モテ男子の反応を伝えているのは、ブログ記事「水嶋ヒロ(齋藤智裕)の小説『KAGEROU』がポプラ社小説大賞受賞 「出来レースではないか」と話題に | ニュース2ちゃんねる」(http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1009.html)。 リア充には異常なまでの反応を示してしまうのが非モテであるが、ここまで完璧すぎるとさすがの非モテも全くもって対抗できない。 「帰国子女で英語ペラペラ」「身長180cmでイケメン」「サッカー部の名門高校のエースとして活躍」「慶応大学卒業」「ファッションモデルを経て、朝の特撮番組でいきなり主役、後々にはゴールデンタイムのドラマの主役も演じる」「人気絶頂のシンガーソングライターと結婚し、妻のために芸能界を引退」「初めて書いた小説でポプラ社小説大賞受賞。賞金2000万円を辞退」 もはや、ドラマやアニメの登場人物のような人生だが全てリアルなところがすごい。彼の辿ってきた人生を振り返ると、新たな挑戦も難なく乗り越えそうな気がしてしまうのは筆者だけだろうか。 さて、自分たちとは真逆のスペックと経歴をもつ非モテ男子たちはどう反応しているかというと、 「水嶋ヒロだけ人生イージーモードなのは何故?」 「これがリア充の力だとでも言うのか」 「またお前ら敗北wwwwwwwwwwwww」 「お前ら今日は悔しくて寝れないだろwww」 「次に水嶋ヒロが何をするか楽しみでしかたねえwwwwwww」 「またしてもリア充に負けた」と想いながらも、相手が相手なだけに嫉妬するどころか、次の動向まで気になっている様子。いつもならリア充に対し悪態をつくところだが、ここまで完璧な男に限っては特別扱いなのである。色々言われているが、非モテ男子的には彼のような男性が理想としていた自分の姿であり、彼の存在そのものがエンターテイメント。今度はきっと、受賞作の中身で我々非モテ男子を驚愕させ、圧倒的なまでの敗北感を味合わせてくれることだろう。(近藤)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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トレンド 2010年11月05日 13時00分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第4回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第4回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く「音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇SPECIAL AKA「in the studio」(1984年/2トーン)〜キーボードのジェリー・ダマーズ才能開花〜 この連載で、第1回目でも紹介した「スペシャルズ」。これはメロディー的にも名盤ですね。名曲がいっぱいあります。もともとスペシャルズっていうバンドはイニシアチブをキーボードのジェリー・ダマーズが持っていて、彼の才能が本当の意味で開花したアルバムじゃないかなと思います。 skaとjazzとレゲエといろいろミックスされてて、雰囲気的な感じでいうと、一応skaという形をとっていますが、歌ものの渋いスタンダードjazzが流れている感じのアルバムです。 アルバムの中でも、アート性がすごく強くて、タイトルからして自信がみなぎっている感じがします。変拍子とかもいっぱい入ってます。 1stシングルの曲『Free Nelson Mandela』は、南アフリカのネルソン・マンデラ(元大統領)の解放を歌った曲です。ダンサンブルでポップな曲にすることで、メッセージを全世界に伝えました。結果はご存知の通りです。 このSPECIAL AKAの「in the studio」っていうアルバムは、スペシャルズがSPECIAL AKAとFUN BOY THREE に分裂した後のアルバムです。フロントマン3人が抜ける形になりました。ボーカルが変わったせいで、ちょっとソウルフルなイメージも受けるかもしれませんね。 現ちゃん(レピッシュKey)も凄く好きなアルバムでした。 見かけたらぜひ!■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■「MAGUMI & THE BREATHLESS ワンマンLive」下北沢だよ!毎月、全員集合!at 下北沢「club 251」2010/11/27(SAT) 下北沢「club 251」OPEN18:30/START19:00 前売¥3,500/当日¥4,000(+D)http://www.club251.co.jp■『☆Donshari☆vol.8 』feat.EARTHBOUND10 at 渋谷「clubasia 」2010/11/09(TUE) START 18:00〜23:002000(D別)/2500(D別)(LIVE)GUMGIMMIC MASSIVE UNIT/→SCHOOL←/the powerful banana/NACANO/rhyzmica(DJ)MAGUMI(LA-PPISCH)/オリマコト(THE COLLECTORS)/MAKKO(ex.CASCADE)/die!!die!!color!!!/s☆f(VJ)Meriquen(marble bision)/GATOTU「clubasia 」 http://asia.iflyer.jp/venue/
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