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トレンド 2010年11月04日 18時25分
家電に詳しくても自作PCはモテないのか 家電にどこまで詳しければモテる?
「家電系男子」なる言葉があるらしい。 パソコン、携帯電話、その他AV機器に詳しい男性のことを指すようだ。こういった趣味・スキルを持つ男子の、女性にとっての需要はあるのだろうか。◆「最新技術」を使いこなすスマートさ 複雑なAV機器の配線などを整理できることは、「生活力がある」アピールになる可能性がある。デジタル家電やスマートフォンなどの最新ITデバイスを、効果的に使いこなす男性は「仕事ができる」かもしれない。まさに「スマート」フォンといったところだ。 また、最近は猫も杓子もiPhoneユーザーである以上、あえてXperiaやGalaxy Sなどのアップル以外のスマートフォンをさりげなく使って見せて、興味を引かせるのも一つの手だ。◆mixiに自作PCのスペックを延々書くのはNG? パソコンに関しても、リーズナブルで使い道にあったパソコンを店頭で選んでくれたり、インターネットの接続や無線LANの設定などの難しい作業を代わりにやってくれるような男性は、女性にとって魅力があるだろう。 だが何事も行き過ぎは禁物だ。IT関係の専門用語がさっぱりな女性に向かって、メモリやHDD容量についてならまだしも、最新のガジェットについて得意げに講義するのはいただけない。 特にmixi日記などで、自作パソコンのスペックを延々箇条書きにして紹介しているような男性もたまにいるが、こういった行為も逆に女性に引かれるかもしれない。(小山内)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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社会 2010年11月04日 18時00分
愛知県西三河地方のふしぎ話「宮口町の化け狐」
愛知県豊田市宮口町は、現在では県道が通り交通量も多く、その県道沿いには公設市場やコンビニも建ち並んでいるが、昔は宮口村と呼ばれ、小高い山と野原や田畑ばかりの場所であった。 昔、この辺りには化け狐が現れて、人を騙すといわれていた。一般に狐は子供の頃は「キャン、キャン」と鳴き、成長すると「コーン、コーン」と、年をとった狐は「ワーイ、ワーイ」と鳴くという。 この宮口村に住む次郎吉という男は最近、化け狐に化かされた。蕎麦畑を川だと思って、着物を頭に上にのせて歩いていた。 ある暖かい秋の夜、庄屋の屋敷に地主たちが集まって秋祭りの相談をしていた。その日は酒も入ったこともあって、帰りは遅くなった。地主たちは近道をして帰ろうと向かったのは、化け狐が出没する辺りであった。 「ここには人を化かす狐が出るらしい」と、甚兵衛が心配そうに言った。「そんな狐がいるものか! 我々は騙されるものか」と、吾兵衛たちは笑って相手にしない。 しばらく行くと、不思議なことに道がなくなり、大きな池が現れた。「これは狐の仕業だ。もとに来た道を戻ろう」。甚兵衛が制止しても、吾兵衛たちは「これは雨が溜まったものだ。浅いから歩いて渡ろう」とザブザブと池の中に入っていった。酒を飲んだ勢いもあり、池の中は気持ちがよく、吾兵衛たちは子供のようにはしゃぎ、踊りだした。その様子を甚兵衛だけがニヤニヤして見ていた。 踊り疲れて一休みしていると、着物がまったく濡れていないのに気がついた。吾兵衛たちは池ではなくすすき野原で踊っていただけであった。いつの間にか、甚兵衛の姿は消え、遠くの方で「ワーイ、ワーイ」と狐の鳴き声が響き渡っていた。(写真:「宮口神社」愛知県豊田市宮口町)(「三州(さんず)の河の住人」皆月斜 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年11月04日 17時30分
次世代の演劇界をひっぱる20代作家の新作。フェスティバル/トーキョー『古いクーラー』
芸術文化によるまちづくりを推進する東京都および豊島区、財団法人としま未来文化財団、NPO法人アートネットワーク・ジャパンなどが協力し、トーキョー発の舞台芸術の祭典フェスティバル/トーキョー(F/T10)が10月30日(土)〜11月28日(日)に開かれる。第三回目となる今回、豊島区にある各会場で公演が行われるが、シアターグリーンで上演される岡崎藝術座の『古いクーラー』(11月19日〜28日)はいかにも小劇場っぽい雰囲気が味わえる。 公演するたびコアなファンがどっと集まる劇団・岡崎藝術座の新作『古いクーラー』。まったくもって季節はずれの題名のこの芝居、孤高の劇作家にて若き演出家・神里雄大の偏屈だけどゆるく自分の考えを押し出す手法が炸裂し、あいかわらずユニーク。次世代の演劇界をひっぱる20代作家の作品、ぜひチェックしたい。フェスティバル/トーキョー『古いクーラー』岡崎藝術座(作・演出:神里雄大)キャスト:武谷公雄 召田実子 宇田川千珠子(青年団) 菅原直樹(青年団) 中林舞(快快) NIWA(ワニモール) 菊川恵里佳 森本華劇場:シアターグリーン BIG TREE THEATER(豊島区南池袋2-20-4)主催:岡崎藝術座 共催:フェスティバル/トーキョー
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社会 2010年11月04日 17時00分
警察ジャーナリスト・黒木昭雄氏死亡への不審と、ネットで流れる様々な憶測
元警察官でジャーナリストの黒木昭雄氏が、11月2日に千葉県市原市内にて、停車中の乗用車の中で死亡していたことが明らかになった。車内の後部座席には燃えた練炭があり、千葉県警市原署は自殺の可能性が高いと見ている。マスメディアの報道も警察報道に追随しているが、インターネット上では不審の声が出ている。 黒木氏は元警視庁巡査部長で、未解決事件や警察不祥事などについて精力的に調査していた。警察官時代の実体験に基づき、警察の裏金作り(偽造領収書作成)の実態なども告発している。 黒木氏はブログでも情報発信しているが、10月1日には岩手県警、警察庁、中井洽・前国家公安委員長らに関するブログ記事が狙い撃ちされたかの如く削除されたという。しかし、削除にも屈することなく、復元した記事を再掲載した。死亡前日にもtwitterで岩手17歳女性殺害事件について「税金が警察の犯罪隠しに使われています。皆さん、追及の声を上げて下さい。お願い申し上げます」と訴えていた。これらの状況からインターネットでは、黒木氏は自殺ではなく殺されたのではないかとの書き込みが各所で相次いだ。 その中で、同じく警察OBで北芝健氏のブログに注目が集まっている。北芝健公式ブログの10月31日の記事「午前8時就寝」で黒木氏について以下のように記述している。 調子に乗って無礼な態度、言動をとったから「てめえ勝負すんのかよ!」と噛みついたらびびって頭下げた。 再度無礼な口をきいたからまた「上等だ、てめえやるんだな」と双方立ち上がった状態になったので言ってやったら「やりません」と膝ぶるわせてイスに座った(以上「北芝健公式ブログ」より)。 黒木氏死亡の直前での黒木氏批判というタイミングの悪さから、北芝氏に疑惑の目を向ける見解もある。また、バラエティ番組での北芝氏はエンタメ色溢れるトークで「ファンタジー北芝」と呼ばれていた。その印象が強いわりには、ブログの激烈な表現に戸惑う声も聞こえる。 しかし、ブログに書かれた内容自体は以前から北芝氏が言及しているもので、新味はない。あくまで特筆すべき点はタイミングである。激烈な表現も知らない人は驚くが、北芝氏の個性の一つである。北芝氏を挑発して怒りの説教電話を受けた人物が、逆に驚いて警察に相談したという笑い話もあるほどである。実際、北芝氏の書籍や原作マンガ『まるごし刑事』には過激な表現が溢れている。バラエティ番組でのタレント活動は、犯罪学者、空手指導者、マンガ原作、要人警護など多彩な顔を持つ北芝氏の一面である。 もともと黒木氏が北芝氏を名誉毀損で提訴するなど、両者は犬猿の仲であった。警察の不正を告発する黒木氏と警察絶対擁護派を自認する北芝氏は立ち位置も対極に位置する。 一方で近年の北芝氏は、警察絶対擁護派とは異なるスタンスも見せていた。北芝氏は2008年1月22日に阿佐ヶ谷ロフトAで開催されたトークイベント「対決!!公安 VS 右翼 〜北芝健と鈴木邦男の邂逅」では、警察批判の急先鋒である寺澤有氏と共演し、冤罪事件の志布志事件を強烈に批判した。また、2月15日には警察の腐敗を描いた映画『ポチの告白』のトークイベントにも出演した。 その北芝氏が黒木氏の死亡については、岩手17歳女性殺害事件をめぐって黒木氏と岩手県警との間に激しい対立があったとコメントしている。警察の暗部も知る北芝氏の言葉には重みがある。黒木氏が追及していた問題が彼の死によってウヤムヤになることだけは避けてほしいものである。
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社会 2010年11月04日 16時30分
ニコ動で人気! 小沢流メディア戦術
民主党の小沢一郎元幹事長(68)が3日、ネット動画サイト「ニコニコ動画」の生放送に出演して、民主党が抱える問題や尖閣諸島問題にするどく突っ込み、大人気となっている。その一方で、自身の証人喚問要請などには触れずじまい。ネット上では賛否両論が渦巻く事態となった。 小沢氏がネットといえども「公の場」に姿を現すのは、田村亮子参議院議員の柔道引退会見の10月15日以来。そのあいだに民主党は対中外交や予算審議、事業仕分けなどで揺れていたが、小沢氏は菅政権の対応ぶりをこう批判した。「私が政府責任者だったら(衝突中国船の)船長を釈放しませんね。しかも、検察官が日中関係の政治関係を考慮して釈放したというのは本当にいけない。政府が毅然とした態度で釈放しませんというべきだった」 小沢氏はまた「何千年の歴史の中で中国の支配下に(尖閣諸島が)入ったことはない。中国にもははっきりと言っている」と胸を張る。これにはストリーム中継の視聴者も沸いた。応援コメントが相次ぎ、小沢氏も文字どおりの「ニコニコ顔」だった。 ネット上での人気上昇を狙ったこの生出演は、今回で5回を数え、アクセス数も着実に上昇している。15万アクセスを超える現象は、もはや政治ショーと化してしまっているのだが、裏をかえせば小沢氏側の情報戦略という見方も。 「参考人招致要請には応じられないという姿勢を見せておいて予算審議に揺さぶりをかけ、一方で動画サイトなどの、ある意味、オフレコっぽい舞台で持論を一席ぶってみせる。どうしたって国民の目は小沢氏へ向かう。よく練り込まれているという印象をうけますね」とは、ある政治ジャーナリスト。情報操作では小沢氏のほうが、ほかの国会議員よりも一枚上手だというわけだ。 小沢流のメディア戦略がいまのところ成功しているというわけか。
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スポーツ 2010年11月04日 16時00分
日韓不良格闘技戦争勃発!!
ケンカ自慢の不良たちがリングで拳を交える地下格闘技イベント「KRUNCH(クランチ)」の第8戦が12月18日(土)に東京・ディファ有明で開催される。 同大会の目玉は「第3弾団体王座決定トーナメント」。 1チーム3人で編成された8チームが参加。国内のほとんどの格闘技イベントでは禁止されているヒジ打ち・頭突きありの過激なルールで激突し、ワンデイトーナメントで王座を決める。 先日、都内で組み合わせ抽選会が開かれたが、注目は韓国から参戦する「VOLTAGE」。出場する選手は欠席したが、同イベントの創立者の杉浦和男氏は「日本の地下格闘技制圧を狙い、立ち技メインで頭突きも得意な、ものすごい凶暴な選手ばかりが出場する。間違いなく優勝候補」とその実力に太鼓判を押す。 また、第1戦から観戦する同イベントの応援団で俳優の吉川銀二は、「中国、ロシアなどから最近、日本はナメられすぎ。日本の選手にはリングで韓国チームをぶっ倒して大和魂を見せつけてほしい」とエールを送った。 日韓不良格闘技戦争の勝者は果たして?(KRUNCH公式HP)http://www.krunch.jp/
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その他 2010年11月04日 15時30分
女子力up「アニサマ Girls Night」ライブ
出演アーティスト、バックバンド、観客も全て女子という、アニソンライブのイベント「アニサマ Girls Night」が、ZeppTokyoで開催された。 女子力upに力を入れた、このイベントは、ライブだけではなく、ファッションーや数々の衣裳チェンジ、トークコーナーなど観客を楽しませた。 セットリストも「ハレ晴れユカイ」や「残酷な天使のテーゼ」など、数々のアニソン大ヒットナンバーを歌い上げるなど、ライブの方も盛り上がっていた。 終始、黄色い歓声に包まれた会場で、出演したアーティストも、いつもと違う達成感や満足感であったに違いない。会場:Zepp Tokyo出演者:麻生夏子、今井麻美、奥井雅美、栗林みな実、佐藤ひろ美、下田麻美、新谷良子、ステファニー、中野愛子、飛蘭、美郷あき
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芸能 2010年11月04日 15時00分
ジャニーズ大激震の衝撃スキャンダル
今年大みそかの「第61回NHK紅白歌合戦」で女優の松下奈緒とともに、グループとして初めて司会をつとめることが3日に発表されたジャニーズの人気グループ「嵐」。4日のスポーツ紙各紙は発表会見の模様をデカデカと報じたが、同日発売の「週刊文春」(文芸春秋)には嵐も含めたジャニーズタレントのシャレにならないスキャンダルが掲載された。 「先月23日に都内の自宅マンションから飛び降りて亡くなったAV女優の牧野田彩さんが同誌の記者に語ったジャニーズタレントとの赤裸々な交際秘話とともに、数々のプライベートショットが掲載されている。かなり親密な交際ぶりを伺わせる写真ばかりで、ジャニーズタレントのガードの緩さが浮き彫りになった」(芸能記者) 牧野田さんは16歳で芸能界入りし、96年に小室ファミリーのユニット「L☆IS」のメンバーとしてCDデビュー。解散後はタレント、レースクィーンとして活動し、昨年5月には芸名「AYA」としてAVデビュー。亡くなるまで約40本の作品に出演していたが、同誌によると芸能界デビュー後、TOKIOの長瀬智也とグループ交際し、大阪出身ということもあり「関ジャニ∞」の渋谷すばる、錦戸亮、また「タッキー&翼」の今井翼の“姉御”的な存在だったという。 そして、嵐だが、なんと櫻井翔以外の4人のメンバーと“男女の仲”になっていった。 まず、松本潤とはまだ松本が中2の時に関係を持った。 松本とはその一度きりで、次にリーダーの大野智。続いて二宮和也と“セフレ”の関係になり、最後に相葉雅紀で03年ごろに同棲していたというのだ。 その後、06年には「KAT-TUN」の田中聖とのデート写真を写真誌に掲載されるなどしているうちに、「ジャニーズ事務所の幹部も頭を悩ませ、所属タレントに牧野田さんと連絡を取ることを禁じたようだ」(同)というから、ジャニーズタレントたちの“下半身”を知り尽くしていたのだ。 紅白の司会者発表会見では満面の笑みを浮かべていた嵐のメンバーたちだが、櫻井以外のメンバーの胸中は複雑だったに違いない。
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レジャー 2010年11月04日 14時30分
あいのりインタビュー「アンタに乗った!」船橋で勝負…
競馬ファンと放送作家である私、近藤がトークをして勝負レースにあいのりするこのコーナー。今回は初めてのスカイプ取材を決行。競馬歴10年、スプリンターズステークスで25万円をゲットしたザワさんにあいのりインタビューしました。 −−スプリンターズステークスで25万ってすごいですね。 ザワさん「香港馬は短距離戦では圧倒的に強く、人気のグリーンバーディよりウルトラファンタジーの方が力は上だと判断し3連複を1点500円で流してました」 −−今日のレースも期待してます。普段はどんな点に注目して予想するんですか? ザワさん「パドックを見て馬の状態や歩き方に注目しています。厩務員を引っ張って歩いていると気合が乗り過ぎて多少イレ込んでる、リズムよく歩けてれば落ち着いてる、前脚の出方がスムーズだと馬体の具合がいいというのを聞いた事があるのでその点もチェック。パドックを見るときはこの3点を重点的に見ています」 −−テレビ中継ではパドックを見せる時に馬体重も伝えていますが。 ザワさん「体重も重要で前走比較でプラマイ10キロは嫌ったりする事が多いですね。そんな馬は軸よりもヒモに回すとこが多い。ただし、馬体を戻してきたとか休み明けのプラス体重の時は軸馬にする時もあります」 −−レース開始前がザワさんにとって一番大事な瞬間なんですね。今日は地方競馬。僕の中では中央よりクセがあるというか難しく感じるのですが、パドックに加え他の要素にも注目しますか? ザワさん「前走の着差のタイムと、開催&距離の成績あとは通過順や調教から見た注目馬ぐらいですかね」 −−では勝負する船橋4レースについて聞かせて下さい。牡馬混合戦で3番の牝馬を有力視するとのことですが。 ザワさん「軸馬にした3番の馬は中央からの転入初戦で中央での結果が2・3着未勝利レベルですが、中央に入れるってだけで地方の馬とは力違うので牝馬でも文句なしの軸馬。1番・7番は船橋の適性や距離適性が良かったので1着、2着候補に。3着候補の2番も中央からの転入初戦だったんですが、3番・1番・7番と比較してタイムが遅かったので3着候補に評価を落としました」 ということで、3 着候補にさらに3頭加え、3連単30点の馬券にあいのりです。 ちなみにこんな馬券。11月3日の船橋4レースの出走表を見ながらザワさんの取捨選択と評価順をチェックして下さい。3連単フォーメーション(3)(1)(7)→(3)(1)(7)→(3)(1)(7)(2)(6)(12)(4) いざレーススタート。内から有力視している3番の馬が先頭に立ちます。2番手候補と見ていた7番の馬もそれに続き、最終コーナーまでそのままの隊列。 そして最後の直線。3番の馬は1着になることを確信できるほど大きく他馬を大きく離し、事前のコメントで取り上げた7番、そして3着候補に評価を落とした2番の馬が続き決着。 3連単の配当は33.8倍と堅くはありますが、緻密な予想のもと的中を導くのはさすが。このコーナー初めての3連単ゲットです。パドックと成績。スタンダードな予想スタイルですがザワさんが挙げた3つのポイントに重点を置きながらパドックを見てみたいと思います。 みなさんもマネして、高配当を狙いましょう! それでは、若手放送作家の近藤でした!
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トレンド 2010年11月04日 14時00分
需要のない音楽会「究極のモテキバンド・THE CLASH」
今「モテ期」という言葉がTVドラマと相まって流行っているようだが、モテと言えばバンドマン! じゃあ「その中で誰が一番モテたんだ?」という話になった時に、筆者が推薦したいのはTHE CLASHである。X-JAPANもシドもあくまで国内の話。THE CLASHはワールドワイドでのモテ期を体験しているのである。本人達は「バンドやってモテた」とかそういう事に興味がないようで、公でほとんど発言していないが、彼らの全盛期である1980年前後の追っかけは、何とパリやロンドン、ミラノやニューヨークのファッションモデル達だというではないか。今で例えるとナオミ・キャンベルや川原亜矢子が「キャー!」と追っかけてくるのである。これを世界最大のモテ期と言わずしてなんと言えばいいのだ!? 他にも世界中の音楽ライター達の間で言い伝えられている格言がある。「アーティストをインタビューしている途中に話題に困ったら、THE CLASHの話をしろ。そうすれば1時間はもつ」というものである。その「モテ」たるや女性だけではなく、彼らは現在でも世界中のポピュラーミュージックのアーティストに影響を与えており、THE CLASHの「モテ期」は終わっていないと言えるだろう。 気になるとすれば若年層、特に日本人が彼らの事をほとんど知らないのが不思議というか、不気味というか…。 以上、究極の「モテ期」バンド、THE CLASHについて記した次第である。(みんみん須藤)
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