同大会の目玉は「第3弾団体王座決定トーナメント」。
1チーム3人で編成された8チームが参加。国内のほとんどの格闘技イベントでは禁止されているヒジ打ち・頭突きありの過激なルールで激突し、ワンデイトーナメントで王座を決める。
先日、都内で組み合わせ抽選会が開かれたが、注目は韓国から参戦する「VOLTAGE」。出場する選手は欠席したが、同イベントの創立者の杉浦和男氏は「日本の地下格闘技制圧を狙い、立ち技メインで頭突きも得意な、ものすごい凶暴な選手ばかりが出場する。間違いなく優勝候補」とその実力に太鼓判を押す。
また、第1戦から観戦する同イベントの応援団で俳優の吉川銀二は、「中国、ロシアなどから最近、日本はナメられすぎ。日本の選手にはリングで韓国チームをぶっ倒して大和魂を見せつけてほしい」とエールを送った。
日韓不良格闘技戦争の勝者は果たして?
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