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芸能 2012年03月28日 15時30分
【沖縄国際映画祭】日台合作映画で主役を演じたロンブー田村亮にインタビュー
第4回沖縄国際映画祭で上映された「Friendsssss」。キャストにロンドンブーツ1号2号の田村亮と吉本台湾のタレントが総出で登場する同映画は、吉本興業初の日台合作映画で、国境を越えたお笑いと文化の融合が楽しめる作品。そんな同作品で主役を演じた田村亮は台湾で何を感じ、また撮影中にはどんな秘話があるのか。話を聞いた。 −−今回、主演の話が来たときの率直な感想は? 「オレでいいの?」って感じでした。オレが演技してるのとか見たことあるの? って感じでしたよ。基本的に役者はやっていないので、「何で、オレなんだろう」と。演技がうまい人を見て、あの演技がよかったからとかではないですから、不思議な感じはありました。 −−演技に自信は? ないないない!! −−映画の舞台が台湾ということですが。 想像していた以上に、親日の方が多くてびっくりしました。街にいると、若い子とかが普通に、「亮さ〜ん」って声を掛けてくれます。「観光で来たの?」って聞くと、「え、ここ(台湾)ですよ」っていうことが何度かありました。「どうやって覚えたの?」って聞くと、「日本の番組を見て独学で覚えた」と言われました。震災の時にも台湾からは義援金がたくさん来たじゃないですか。実際にロケで行ってみて、「なるほど」と実感しました。ここまで親日でいてくれるんだと。これは何かでお返ししたいなと思いましたね。 −−映画の中でお酒を飲んで酔っ払ってしまうシーンがありましたが、お酒の方は…? きのうも映画に出演した男性陣と飲みにいきましたが、ホテルの部屋の入り口の床で寝ていました。そういうことはよくありますね。ただ、映画では、酔っ払って歌いだしますが、それは絶対にないです。自分が歌が下手なのはわかっているので、マイクにも近づきません。 −−歌のシーンはエンディングでも使われています。下手に歌う演技は難しかったですか? 演技じゃないんです(笑)。あのシーンは一番困りました。もともとが下手なんで、一番最初に歌ったものが、一番音程が外れてて、そのあとに、何カットか撮ったのですが、徐々に原曲に引っ張られて、少しうまくなるんです。それでも下手なんですけど。監督から、「もうちょっと崩せない?」って言われたんですが、もうちょっと崩せる人は歌は上手い人なんです。思うように崩せないからオンチなんです。それは困りました。オンチだから、オンチに歌うのは大丈夫だと思っていたんですが、ちょっとあなどっていました。 −−次回、何か演じてみたい役柄とかは? やっぱり出演するなら、コメディの方がいいですね。今回の役柄は素に近かったのでやりやすかったので、素に近い方がいいですね。演技ができるわけではないので。「フリーターが1億円当たりました!」って感じで頭の悪い使い方をしたみたいな感じならできると思います。 −−最後に-映画を見ていただくファンの方へメッセージをお願いします。 台湾のコメディ映画をどう日本人が受け止めるかが面白いと思います。笑いどころは日本の人から見ると、わかることはわかるけど間が少し違っていたりする部分もあります。そういうことも含め、文化を楽しみながら、純粋にコメディ映画としても楽しんで欲しいです。
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芸能 2012年03月28日 15時30分
【沖縄国際映画祭】俳優・ムーディー勝山は高倉健とマンツーマン出演映画もOK!?
『第4回沖縄国際映画祭』で上映された映画「同じ星の下それぞれの夜」。同作品は、冨永昌敬、真利子哲也、富田克也。という今注目を集める3人の監督によるオムニバス作品。物語は3人の日本人が、フィリピン、マレーシア、タイとそれぞれの場所で同じ時に遭遇した流れ星の下で体験する奇跡を描いている。このオムニバス作品の中のファイリピンを舞台とした「ニュースラウンジ25時」では、「右から左へ受け流す」で一時代を築いたお笑い芸人、ムーディー勝山が、主役を演じている。同作品で、お笑い芸人ではなく、俳優としての顔を見せるムーディー勝山にインタビュー。話を聞いた。 「お笑い」とは土俵の違う映画での主演抜擢となったムーディー勝山だが、「話を聞いた時は飛びつきました!! 興味あります。いつでも動けますみたいな(笑)」と“ノー”の選択肢は全くなかったという。もちろんスケジュールに余裕があったことも事実なようだが、「僕みたいな芸人は一発屋と呼ばれるんですが、よくテレビ番組で占いをさせらることが多いんです。そこで、“お先真っ暗ですね”なんて言われて(笑)。僕はそんな時に、よく“役者とかお笑い以外の仕事も請けた方がいい”と言われることが多かったんです」と以前から“役者”への興味があったことを語った。 また、同オムニバス映画の他の作品には、お笑い芸人のレイザーラモンRGも出演しているが、ライバル意識はあるのか。「もちろん、RGさんには負けたくないですね。でも、作品を見たら、たぶん、僕が勝ってます。はっきり言って下手でした(笑)」と自信満々。レイザーラモンRGの演技を見て、「勝ったな」と鼻で笑ったという。 ちなみに、今回の映画をきっかけとして、他に役がくればどんな役をやりたいのか。聞いてみると、「ほんとに、なんでもいいので、出演したいです。こういう言い方をするとコンセプトがないみたいなんですが…仕事を下さい!!」とこだわりは持っていない様子。そこで、「もし、俳優の高倉健とでムーディー勝山、二人だけの出演の2時間の映画をつくりたいというオファーがきたら?」とたずねると、「高倉健さんとマンツーマンで…たぶん、胃が半分くらい潰れると思いますけど、それでもOKです」と意気込みは十分。 そして、最後には、「役者・ムーディー勝山をぜひ見て欲しい。こういうことを言ってはいけないのですが…僕は一般のお客さんより、ぜひ、映画業界関係者、テレビ業界関係者、代理店のみなさまに見て頂きたいです。ぜひムーディー勝山を使って下さい」と猛アピール。これからは、意気込み十分の「役者・ムーディー勝山」に注目だ。
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芸能 2012年03月28日 15時30分
お笑い芸人 豪快伝説 其の四『明石家さんま』
お笑い芸人。コメディアン。エンターテイナー。そんな彼たちがかつて刻んだ偉大なる伝説、爆笑列伝を紹介していく連載の4回目。フォースバウトは、“お笑いモンスター”明石家さんまだ。 現在開催中の「第4回 沖縄国際映画祭」。公式ソングはBEGIN with アホナスターズが歌う『笑顔のまんま』だが、これはBEGINがわずか18時間で書きあげた、伝説の曲である。 2008年7月、明石家さんまが『FNS27時間テレビ!! みんな笑顔のひょうきん夢列島!』の総合司会を務めた際、深夜のトークコーナー「さんま・中居の今夜も眠れない」に出演したBEGINに、「エンディングの曲を作ってほしい」と急な要請。BEGINはとまどったが、寝ずに作詞・作曲して、番組フィナーレに「さんまに贈るテーマ曲」を間に合わせて、披露した。 タイトルの「笑顔」は、笑いを愛するさんまのために。「まんま」はさんまに引っ掛けて。冒頭の歌詞♪辛い時でも笑ってられる♪は、さんまのオーダー。サビの歌詞♪生きてるだけで丸儲け♪にも、大事な意味が込められている。 さんまと元妻・大竹しのぶの間にできたひとり娘は、タレントのIMALU。「いまる」と、一風変わった名前をつけた理由は、独自の座右の銘「生きてるだけで丸儲け」という願いを込めてだ。そこには、幼くして実母と死別、火事で弟が焼死した、さんまなりの命の尊厳があるかもしれない。 IMALUは、さんまのDNAが流れる唯一の子。だが、大竹と結婚していたころは長男の二千翔(にちか)とIMALUを持つ、二児のパパだった。二千翔は、大竹が初婚で、ドラマディレクターの故・服部晴治さんとの間にできた最初の子ども。服部が逝去後に大竹が再婚して、小学生低学年でさんまの子になった。 そんな2人の子どもに、同じだけの愛情を一生懸命注いださんま。長男の二千翔に「お父さん」と呼ばせるのは気が引けたため、2人には「ボス」と呼ぶよう指示。仕事から帰宅後、幼い2人の頭を撫でるのが日課だったが、順番は長男からと決めていた。明石家さんま。じつは、ダンディズムたっぷりなのだ。(伊藤由華)
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芸能 2012年03月28日 15時30分
「巨乳ちゃんを探せ!」第4回〜美人すぎるハスラー・江辺香織
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 各界の巨乳ちゃんをピックアップするこのコーナーですが、今回はプロビリヤードプレーヤーの江辺(えべ)香織(27)を取り上げます。 江辺は84年11月3日生まれ、大阪府堺市出身で、実はビリヤードより先にタレントを志しました。02年に関西で小村りこの芸名で先駆舎からデビュー。特撮DVDなどを中心に活動していました。しかし、プロビリヤードプレーヤーの父親の影響を受けて始めたビリヤードにハマり、プロ転向を決意。05年には芸能活動を休止して上京。07年1月にJPBA(日本プロポケットビリヤード連盟)のプロテストに合格、女子としては最年少プロプレーヤーとなりました。 その美貌からメディアに露出することも多く、10年2月には「美人すぎるハスラー江辺香織」のタイトルでイメージDVDも出しています。このDVDではヌードこそないものの、セクシーな水着、ランジェリー姿も披露。魅惑的な胸の谷間もふんだんに拝ませてくれています。 本業のビリヤードでも、昨年8月の「Ozone Billiards US」ではミックスダブルスで優勝、同8ボール、9ボールでは準優勝を果たした実力派。JPBAの今年2月のランキングでは女子で30位に入っています。 さる3月16日に放送されたTBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」に出演。その卓越したテクニックを披露し、視聴者や共演者を魅了。放送後、先のDVDがバカ売れしたそうです。 自称巨乳評論家のA氏は「エベカオ(江辺の愛称)はクールビューティーそのものですね。伺える大きさはDカップぐらいでしょうか。あの谷間をチラチラ見せながら、ビリヤードをするのですからたまりませんよ。今後メディアへの露出がもっと増えれば、相当人気が上がると思います」と語る。 ビリヤードでの活躍もさることながら、彼女にはぜひともテレビなどへの出演機会を増やしてほしいですね。(坂本太郎)画像:江辺香織オフィシャルブログ「ビリヤードのススメ∞」http://ameblo.jp/ebe-kaori/
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トレンド 2012年03月28日 15時30分
噂の深層 ヒーロー・特撮もの マヌケな迷場面のワケ
宇宙怪人モノなどの、ヒーロー・特撮系のテレビ番組は、いつの時代も子供の心をアツくさせる日本の宝のような存在だ。しかし、制作者が子供達のためによりよい番組にしようと気合いを入れすぎるためか、折々マヌケなことになってしまうこともあるようだ。 「制作者側が道徳や人生の教訓などの大人の価値観を詰め込もうとしすぎておかしなことになってしまうのが、大きなオマヌケパターンなのです。例えば、テーマ性過多な場合。ウルトラマン兄弟の長兄・ゾフィーは、最強と謳われながらも実戦ではからっきしダメ。ウルトラマンタロウシリーズでは、宇宙怪獣バードンに頭を燃やされて、殺された。その後復活しますが、別の怪獣に腕を折られて秒殺されたのがいい例。つまり、“プレッシャーに弱いやつもいる、世の中そんなにうまく成功するばかりじゃないんだよ”ということを子供に伝えたかったのかもしれませんが、ちょっと引きますね」(お宝系ライター) 立派な最期を遂げた青年などに命と超能力を託して戦う、というウルトラマンの感動の設定は永遠だ…。ヒーローが簡単に負けては、なにより見ていてカタルシスを得られないかも。ウルトラマンは他にも迷場面があるようだ。 「ウルトラマン80は伝説でしょう。主人公の地球人としての姿は、なんと中学教師。その頃の世相を反映した内容で、校内暴力などに立ち向かっていくのですが、さすがに怪獣モノと腐ったみかんモノの両立は無理だったようで、しばらくすると何もなかったかのようにその設定は消えていた」(同) なるほど。なかなかマヌケである。 「他にも内容がガチすぎるゆえにマヌケなのがあります。怪傑ズバットがそれ。科学者の友人をマフィア(ヤ●ザ)に殺された主人公が、友人の遺稿である設計図を元に宇宙スーツをつくり上げて、次々とヤ●ザを殺しながら、執念で真犯人を見つけていく、という内容だったのですが…いつの間にかスポンサーのおもちゃ会社が撤退していました(笑)」(同) ウルトラマンといえば、例えばタロウの防衛チームZATが、怪獣出現の通報を受けて、慌てて窓の外を見ると、既に怪獣が街中を暴れまくっている、というのはなんとかならないだろうか。いくらなんでも酷すぎる危機管理能力である。機会があれば、他にも迷場面の数々を紹介したい。
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スポーツ 2012年03月28日 15時30分
岡田オリックス心中覚悟? 井川を獲得
元阪神、ヤンキースの井川慶投手(32)が3月28日、オリックスに入団することが決まった。 昨季でヤンキースとの5年契約が切れた井川は「たとえマイナー契約でも」と、米国でのプレー続行を希望していたが、どこからもオファーはなかった。井川には阪神在籍時に監督を務めていた恩師・岡田彰布監督(オリックス)が、かねてラブコールを送っており、今回それに応じた形となった。 井川は自身の公式ホームページで、「岡田監督に熱心にお誘いいただいたこと、この時期までお返事を待っていただいたことを、とても感謝しています。また、メジャー挑戦という夢を応援してくださり、快くアメリカへ送り出してくださいました。そんな岡田監督のもとで再びプレーできることを、とてもうれしく思っております。岡田監督が掲げる優勝という目標に貢献できるよう、全力を尽くし、精一杯頑張りたいと思っています」とコメント。 井川は97年ドラフト2位で茨城・水戸商から阪神に入団。4年目の01年に9勝を挙げて頭角を現し、02年から5年連続2ケタ勝利。03年には20勝(5敗)をマークし、最多勝、最優秀防御率のタイトルを獲得。02、04、06年にはセ・リーグ最多奪三振を記録。03年(星野仙一監督)、05年(岡田監督)の阪神優勝に貢献した。国内での通算成績は190試合86勝60敗1セーブ、防御率3.15。 06年オフにポスティングシステム(入札制度)を利用して、ヤンキースに入団。落札額は約2600万ドル(当時のレートで約30億円)、5年総額2000万ドルの大型契約を結んだ。 しかし、メジャーでは不遇な時代が続いた。初年度の07年は14試合に登板して2勝3敗。08年はわずか2試合の登板で0勝1敗。09年からの3年間は一度もメジャーに昇格することはできなかった。ニューヨークの地元メディアやファンからは、「獲得は完全な失敗だった」と酷評された。 ここで気になるのは、井川が果たして、阪神時代の輝きを取り戻せるかどうかだ。層の厚いヤンキースに所属してチャンスに恵まれなかった面もあるが、08年6月にマイナー落ちして以降、ほぼ4年間、レベルの高い野球をしていない点では大きな不安が残る。 オリックスでは左の先発投手が不足しており、井川にはローテーションの左の柱としての期待がかかる。メジャーで全く通用しなかった井川が、即、日本で活躍できるかどうかははなはだ疑問。オリックスにとって、井川の獲得はいちかばちかの大博打といえよう。(落合一郎)
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芸能 2012年03月28日 11時45分
【沖縄国際映画祭】AKB・北原里英が激辛発言「フリーターは就職してもらわないと…」
「第4回沖縄国際映画祭」4日目の27日、沖縄コンベンションセンター・シアター1にて特別上映作品『グラッフリーター刀牙(とき)』の舞台あいさつが行われ、監督・脚本を務めた藤原健一、津田寛治、須藤凌汰、AKB48・北原里英、吉木りさ、麒麟・田村裕、迫英雄が登場した。北原さんが登壇するやいなや、会場からは「里英ちゃーん!」の大歓声! その後、劇中同様、女装姿で迫さんが現れ、会場は大爆笑に包まれました。 『グラッフリーター刀牙』は、大人気マンガ「グラップラー刃牙(ばき)」が大好きな両親に英才教育を受けた刀牙少年が、商店街の仲間とともに、地上げ屋や謎の悪の組織と闘うヒューマン・コメディー。累計5000万部を超える人気コミックにもかかわらず、「2年前にお話をいただいていたんですが、実はこの作品の話が来るまで原作マンガを読んだことがなかったんです」という藤原監督。それが逆に功を奏したのか、客観視ができたようで、「映画化に当たって、(原作をそのまま)実写にするのではなく、そのマンガが好きな家族という描き方が面白いかな、と思って撮影してみました。マンガに負けないくらいぶっ飛んだ作品になったと思います」とアピールした。 そして、一番の歓声を集めたのはAKB48の北原。「去年はAKB48として参加しましたが、今年は個人で『沖縄国際映画祭』に来ることができました。本当にうれしいです!」と笑顔。そんな北原が演じたのは、フリーター・刀牙(須藤)の幼なじみ・琴音。実際に刀牙のようなフリーターがいたらどんな言葉を掛けたいかと聞かれ、「フリーターさんなので就職していただきたいな、と(笑)。フリーターでも一生懸命頑張っているので応援したいなとは思いますけど…、やっぱり就職はしていただきたいなと思います(笑)」と、笑顔ながらも厳しい(?)コメントを投げ掛けた。 一方、吉木は「私も就職はしてほしいんですけど、でも刀牙みたいに不器用でも一生懸命な人には魅かれてしまうかも!」と、刀牙にとってはうれしい言葉が。吉木さんの男性の好みがうかがえるひと幕でもあった。 最後に全員を代表して、津田が「東日本大震災などを経て、『絆』というものを考えた時に何ができるのかを考えました。映画人にとって作品は子どものような存在。その子どもたちで笑ってもらえるなら、とてもうれしいです」と語り、温かな空気の中で舞台あいさつは終了した。
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芸能 2012年03月28日 11時45分
【沖縄国際映画祭】ムーディ勝山、舞台あいさつで“お客さん”を左に受け流す?
「第4回沖縄国際映画祭」4日目となる3月27日)、 宜野湾市の沖縄コンベンションセンター・シアター2にて地域発信型プロジェクトの海外共同制作映画 『同じ星の下、それぞれの夜』『友友友友友』の2作品が上映され、『同じ星の下、それぞれの夜』から、富田克也監督、冨永昌敬監督、真利子哲也監督、川瀬陽太さん、レイザーラモンRG、ムーディ勝山、阿部真里さん、西方凌さん、山本剛史さん、『友友友友友』からタイタン・ホァン監督、ロンドンブーツ1号2号・田村亮、佐藤麻衣さん、小林優美さん、TOROさん、リー・イージェーさんが舞台あいさつを行った。 『同じ星の下、それぞれの夜』は、タイ、フィリピン、マレーシアを舞台に、3人の若者がそれぞれの場所で、同じ時刻に体験した奇跡の瞬間を描き出すオムニバスファンタジー。一方、日台合作作品『友友友友友』は日本の有名なフィギュアデザイナーが、失いかけていた創作インスピレーションを求めて学生時代を過ごした台湾へ。現地に着いて早々、奇想天外なハプニングを引き起こすというドタバタコメディー。 『同じ星の下、それぞれの夜』に出演するムーディ勝山は「フィリピンに滞在中、宿泊していた日本人観光客が置いていったであろう『ゴルゴ13』が1冊だけ置いてありまして。映画の後半はゴルゴっぽい演技になってるかと思います」と自身の演技の見どころをコメント。続けて「いやー、舞台あいさつにみなさん集まってくれて本当にうれしくて、ネタの一つでもやりたいんですが用意がなくて…」と申し訳なさそうに言いつつも、「記者会見、みんなが来てくれてる〜来てくれたお客さんを左へ受け流す〜」としっかりネタを披露。田村亮から「受け流したらあかんやろ、ちゃんと受け止めろ!」とツッこまれていた。 一方、『友友友友友』主演の田村は、タイタン・ホァン監督が台湾の方であることを前置きし、「コメディーの部分とか、日本の感覚とはちょっと違ってるかと思うんですけど、単純に楽しめるはず」と真面目に見どころを語りました。田村と共演した、リー・イージェーさんが「ありがとうございます。私はリー・イージェーと申します」と流ちょうな日本語を披露すると、舞台上や客席から「かわいいー」の声。すかさずRGが自分のTシャツを指差し「これ何て書いてあるか読める?」と質問すると、リーさんは「あるある…はやく…いいたい!」とかわいらしく答え、その受け答えのキュートさに会場はすっかりメロメロになっていた。
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芸能 2012年03月28日 11時45分
エースになれないまま退社を発表したフジ・中野美奈子アナ
一部スポーツ紙のスクープを受け、フジテレビの中野美奈子アナウンサーが28日、司会をつとめる朝の情報番組「とくダネ!」の生放送で今夏に同局を退社、それに伴い同番組を6月末で降板することを発表した。 番組冒頭で今夏退社を報じたスポーツ紙のスクープ記事について振られた中野アナは記事について否定せず、退社理由について、10年3月に結婚した整形外科医の夫に海外赴任の予定があり、これに同行するためであると説明。「6月末で『とくダネ!』を離れることになった」と発表。今後について、夫が多忙なため、「結婚していても長く話す時間がなかった。生活を考え直して主人を支えていきたい」と話し、退社後はフリーとして活動はせず、専業主婦になることを明かした。 中野アナといえば、10年末に退社した現在フリーのアヤパンこと高島彩アナと親交があり、09年3月まで司会をつとめていた「めざましテレビ」でブレークし、実質的に同局のエースだった高島アナの後継者と言われていたが、結局、エースにはなれなかった。 「中野アナは慶大時代には『ミス慶應』に輝き、02年に同局に入社以降、アイドルアナ路線を歩んで人気者に。ところが、伊藤英明やSMAP・中居正広とのスキャンダルが浮上し、結婚によって人気が急落。実家が香川の開業医で生粋のお嬢様ということもあり、高島アナほど仕事に対してどん欲ではなかったのもエースになれなかった一因なのでは」(フジテレビ関係者) CDの音楽チャート情報などを提供している「オリコン」が06年からこれまで8回発表している「好きな女子アナランキング」では、08年に発表の第5回までは上位に食い込みながら、5連覇し「殿堂入り」を果たした高島アナの後塵を拝したが、09年発表の第6回では1位に輝き、そのままフジのエースに登り詰めるかと思われたが…。 しかし、おととし発表の第7回では当時日本テレビで現在はフリーの西尾由佳里アナに1位を奪われ2位となり、昨年発表された第8回ではカトパンこと同局の加藤綾子アナが1位となったばかりか、3位にショーパンこと生野陽子アナが入り、中野アナは6位となった。 「このランキングがそのまま今のフジの女子アナの人気ランキングで、現在のエースはカトパン。今年1月に一部週刊誌が報じた女子アナの潜在視聴率ランキングでもフジに限るとカトパン、ショーパン、平井理央アナ、中野アナという序列だった。アヤパンとカトパンの共通点は若いころかなり“やんちゃ”だったという点。これからの女子アナはそういう部分もないと男性視聴者がひかれないのでは」(テレビ関係者) 視聴者の女子アナ嗜好の変化もあって、中野アナのエース奪回を阻んでしまったようだが、中野アナはフリーにならず女子アナを“引退”するというから、女子アナ生活を満喫したに違いない。
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芸能 2012年03月28日 11時45分
川越達也と福田彩乃に意外な接点が発覚! 「料理もモノマネに近い」
人気の川越達也シェフとモノマネタレント・福田彩乃が27日、同日にリニューアルオープンした東京・豊島区のルミネ池袋8階レストランフロア「8F DINING COLLECTION」の中庭「イケレス・ガーデン」で開催された同フロアのオープニングイベントに登場し、試食会とトークショーを行った。 この日は、“おいしいと楽しいが詰まった池袋の元気印的レストランフロア”として21店舗でリニューアルし、池袋西口をもっと楽しくするきっかけになることをめざすレストラン街の記念イベントとあって、出店レストランの特選メニュー5食の試食会が行われた。川越シェフは、おぼんDEごはんの「豚肉と春野菜のトマト油りん鶏ソース定食」が気に入った様子で「ほんと、毎日、食べたくなるような定食です」と絶賛。福田は、Amapolaの「贅沢! オマール海老とタラバ蟹のパエリア」の試食の際、「魚介みたい! 魚介、食べてるんですけど!」などとボケ(?)をかますも、いったんそのままの味付けで食べたあとにレモンをしぼって再び同メニューを口にすると、「レモンを入れたらぜんぜん違った。2つの味を楽しめる。めっちゃおいしい!」と舌鼓を打った。2人が試食した5食を含めた21店舗の限定特別メニューは、顧客投票によって人気メニューを決定する「イケレス総選挙」(同日から4月30日まで)に出馬し、抽選で川越シェフプロデュースのキッチングッズが100名に当たるうれしいプレゼントも。 試食会では、福田のローラ・竹内結子・西野カナらのモノマネが飛び出して来場者の爆笑を誘い、トークでは、川越シェフが、イケレスに「僕は吉高ちゃんと来たいな!」とふると、すかさず福田が、十八番の吉高由里子のモノマネを披露した。 しかし、トークが進むうちに、シェフとモノマネタレントという2人の間に、意外な接点が浮上した。福田が、モノマネのネタを作るきっかけは「あこがれ」であり、モノマネは「自分がこの人を好きと思わないとできません」と語ると、川越シェフの口から「料理もモノマネに近い」の言葉が。料理人も、あこがれのシェフへ尊敬の念を持ち、そのシェフのメニューをまねることにより、腕前が上達していくという。 福田は、「今日、(イケレスの)5品を食べたのですが、それ以外にもまだまだおいしそうなメニューがたくさんあるので、みなさん是非、ご家族でも、お友だちとでも、それから、カップルでも、来て下さい」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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