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レジャー 2013年02月16日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/17) フェブラリーS 他4鞍
1回東京競馬最終日(2月17日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「フェブラリーS」(ダ1600メートル) 7歳を迎えて益々盛んのワンダーアキュートが、昨年3着のリベンジ。実力健在なのは近4戦を見れば一目瞭然。昨秋初戦の交流GI・JBクラシックを1秒差で圧勝したのを皮切りに、ジャパンカップD2着、東京大賞典3着、そして今年初っ端の川崎記念2着と安定感は無類。 1600メートルは3度目だが、過去の2回は3歳で百戦錬磨の古馬相手に快勝した武蔵野Sと、昨年のフェブラリーS3着だから適性は十分ある。スピードと持久力はメンバー有数だし広い東京コースなら能力全開は間違いない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、明け4歳の精鋭ガンジス。<4310>と、ダートは底が割れていないしプラスアルファは計り知れない。好勝負必至だ。◎10ワンダーアキュート○7ガンジス▲14テスタマッタ△6エスポワールシチー、8イジゲン☆東京10R「アメジストステークス」(芝2000メートル) 昨秋を境に素質開花した、マイネルディーンをイチ押し。ここまで1着、1着、2着と堅実無類で地力強化の跡は歴然。とりわけ、昇級緒戦で早くもメドを立てた寿S2着は真骨頂。追い込み脚質で舞台が広い東京に替わるのは大歓迎だし、ベリー騎手に鞍上強化されチャンスは大きく広がった。ハンデも背負い慣れた55キロなら全く心配無用。差し切りが決まる。◎6マイネルディーン○8ミカエルビスティー▲7ハワイアンウインド△4アイスフォーリス、5ツルミプラチナム☆小倉11R「小倉大賞典」(芝1800メートル) 約4か月半の休養を挟んで3連勝中と破竹の勢いの素質馬パッションダンスが、一気呵成に重賞を奪取する。 もともと、新馬勝ちして将来を嘱望された逸材。その矢先、骨折の不運に見舞われ3歳のシーズンを棒に振ったが、無事に来ていれば今頃重賞の一つや二つ勝っていて不思議はないのだ。これほどの馬に昇級の壁など皆無に等しいし、ハンデ55キロも勝利を後押し。好位指定席から力強く抜け出す。◎1パッションダンス○2ダコール▲6マルカボルト△5ヒットザターゲット、11エクスペディション☆京都11R「洛陽ステークス」(芝1600メートル) 素質馬のサウンドオブハートが京都金杯4着の雪辱を果たす。その金杯は出張馬房の環境が悪く、騒音に悩まされカイバを食べず力を発揮できなかったもの。その二の舞をすることは考えられないし巻き返しは必至。阪神JF3着、桜花賞4着を持ち出すまでもなく、ここでは実力上位なのは明らかだし、力を出し切れば勝てると確信する。◎8サウンドオブハート○3フレールジャック▲4モンストール△1サンレイレーザー、9ヒットジャポット☆京都10R「河原町ステークス」(ダ1400メートル) 上がり馬のスズカジョンブルでもう一丁。これからまだまだ強くなる明け4歳馬で上積みは大きい。調子はもとより、距離、コース、ハンデ(55キロ)など好材料が目白押しで2連勝のお膳立ては整っている。◎6スズカジョンブル○8オーシャンフリート▲11セイカプリコーン△5アマノレインジャー、12ラフアウェイ※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2013年02月16日 17時59分
小倉大賞典(GIII、小倉芝1800メートル、17日)藤川京子のクロスカウンター予想!
17日は、TNCテレビ西日本の「競馬BEAT」に出演しますので見て下さいね。 小倉11R、小倉大賞典は◎パッションダンスが4連勝で重賞初制覇を飾ります。 目下3連勝中と勢いは一番。京都新聞杯後は、骨折で1年2か月の休養を余儀なくされましたが、復帰後、一度叩かれてからは一気に準オープンまで勝ち上がりました。昨年の12月は2勝を挙げていて軌道に乗った感。順調に使えているのは何より。 レースでは、すんなりと好位につけられて流れに乗れるし、早めに抜け出す横綱競馬でレースセンスは抜群。多少行きたがるところはありますが、問題なく折り合えているし、追い比べになってもしっかりと脚を伸ばし、追えば追うほど伸びる感じ。半姉はアドマイヤキッスで、素質を感じますね。 55キロのハンデも魅力で、1番枠も絶好枠。強気な競馬で完全復活をアピールします。(1)パッションダンス(6)マルカボルト(2)ダコール(5)ヒットザターゲット(15)ゲシュタルト(14)サトノパンサー(16)ミッキードリーム馬単 (1)(6) (1)(2) (1)(5)3連単 (1)-(6)(2)(5)(15)(14)(16)パッションダンス 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年02月16日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない〜!(2月17日)フェブラリーS 他3鞍
皆さんこんにちは! 現在地方競馬セレクションと中央競馬新馬セレクションを担当していますが、今週からついに中央競馬予想デビューします。ハッシーが厳選してこれは! と思えるレースを公開していく当コラム。これから宜しくお願いします。あ! 地方競馬セレクションと中央競馬新馬セレクションも宜しくお願いしますね。 ☆東京1R3歳未勝利牝馬限定戦(ダート1400m) ダート戦で好成績を収めている馬が何頭かいますが、今回は初ダート組に妙味あり。その中でもアルピナブルーが一押しです。初戦は後方からレースをし、34秒1の脚を使い内目を通って5着と初戦としてはまずまずの内容でした。一度使われ上昇を期待された前走は、直線で行くところ行くところ壁になるは狭くなるはでまともな競馬が出来ず13着と大敗しましたが、ハッシーの中央競馬新馬セレクションで取り上げたように、もともとダートの方が合うと睨んでいました。ダートで4勝を挙げた全兄のニードルポイントと馬体のシルエットが似ており、本馬もダートで力を発揮してくるでしょう。今週の追い切りでは南Wで一杯に追われ、力強いフットワークで併走馬を突き放す内容。状態も文句なしです。◎(6)アルピナブルー○(4)ドラゴンレインボー▲(7)ヤマニンソルシエ△(3)レイヌドネージュ△(11)ムードティアラ買い目【3連複】6点(6)→(4)(7)(3)(11)ながし ☆東京3R3歳500万以下(ダート1400m) テン良し中良し終い良し。この言葉が似合うメイショウロフウがこのレースの本命です。初戦は二の足が速く、道中も折り合いがつき、終いもまとめて2着馬に5馬身差をつける圧勝。前走は芝からのスタートで出遅れてしまい、道中は少しずつ盛り返していきましたが、そこで脚を使ってしまった分最後は苦しくなってしましました。現状はマイペースでレースを進める方が合っているようで、今回はメンバーが楽になる上にダートスタート、鞍上が武豊騎手に戻るプラス材料。前に行きたい馬は多いですが、何がなんでもハナを切りたい馬はおらず、2枠からスッとハナに立てそうな今回は逃げ切りが決まるでしょう。◎(2)メイショウロフウ○(8)ザショットアロー▲(6)サウンドトゥルー△(4)サルバドールハクイ△(11)アイムオンファイア△(14)バヤル買い目【3連単】15点(2)→(8)(6)(4)→(8)(6)(4)(11)(14) ☆京都9R木津川特別(芝1600m) 昨年の夏の休養を挟んでからの充実ぶりが目を引くゴールデンナンバー。前々走では今回も人気になるであろう末が切れるカロッサルを上回るキレで差し切る芸当を見せてくれました。前走も最後方から上がり最速の33秒5を使い2着まで追い込んできました。今回はさほどペースが早くならず上がり勝負になると予想されるので、キレる脚が使える本馬が勝利するでしょう。◎(1)ゴールデンナンバー○(8)ビッグスマイル▲(5)ノーブルジュエリー△(3)タマモノーブル△(4)ヴァンセンヌ買い目【3連単】9点(1)→(8)(5)(3)→(8)(5)(3)(4) ☆東京11RフェブラリーS(GI)(ダート1600m) 何が勝ってもおかしくない戦国ダート戦。ここぞとばかりに芝路線からも参戦がある面白いメンバー構成。そんな中、ダート王に輝くのはグレープブランデーです。昨年のJCダートから調子が上向いてきており、正直当時も勝ち負けできるのではと思っていたほど。その証拠に前走の東海Sでは中段からサッと抜け出し2着に0秒5差を付ける圧勝を飾りました。馬体にも充実ぶりが表れており、ダート巧者らしくどっしりとした重量感が出てきました。不安はマイル戦とスタートですが、そこは乗り慣れた浜中騎手が上手くさばいてくれるでしょう。◎(2)グレープブランデー○(10)ワンダーアキュート▲(4)ナムラタイタン△(14)テスタマッタ△(8)イジゲン△(11)カレンブラックヒル買い目【馬単】5点(2)→(10)(4)(14)(10)→(2)(4)【3連単】12点(2)→(10)(4)(14)→(10)(4)(14)(8)(11)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年02月16日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(2/17フェブラリーS)
今年もカレンブラックヒル、ガルボと初ダートの馬が…。年に2回しかない中央ダートのG1で、大事な出走枠を初ダートの馬が埋めるとは何事か。せめて根岸Sあたりを使って結果出してから来いっつーの! と今年も怒り心頭。しかし、ローマンレジェンドもニホンピロアワーズも不在のなか、カレンブラックヒルのおかげで今年はエリート芝馬vs全ダート馬という構図で楽しめるのでとりあえず参戦は良しとしましょう。しかし、ダート馬を愛する僕としては絶対に獲らせたくないというのが本音。当然、初ダートの2頭は無印でいきます。 本命はテスタマッタ。前走は59キロで0.3秒差の6着。得意ではない休み明け緒戦でこの結果。お決まりの「叩き2戦目、上積み有り」ってところですが、クセ者のテスタマッタが岩田騎手ではなく、他のジョッキーで好走したのは大きいと見ます。そして今回は再び岩田騎手が鞍上。複勝圏内100%と息ピッタリのコンビの激走に期待します。また最近はグレープブランデーにハタノヴァンクールとジャパンダートダービーの優勝馬が好調。となると、次はテスタマッタの番かも。 2番手はワンダーアキュート。もしかしたらラストG1…と思うと最も愛情を注いできた現役馬だけに、本命にしないのは薄情者かも思いましたが、ちょっとローテションが厳しすぎないか不安。しかし、これまで馬体重の大きなな増減があろうと、ペースにも左右されず、常に渋とい走りを見せてくれたのでハードなローテでも何とかならないかと期待。3番手は東京コースの相性がいい若手、ガンジス。4番手は砂をかぶりたくないカレンブラックヒルや逃げ宣言をしているタイセイレジェンドがハイパースを作った場合、昨年のように後方一気がハマりそうなシルクフォーチューン。 ということで、勝負馬券は…。馬連(14)-(10)(7)(16)に200円ずつ3連複フォーメーション9点に100円ずつ(14)-(10)(7)(16)-(10)(7)(16)(8)(2) いつも通り合計1500円で勝負です!※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2013年02月16日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/17) フェブラリーS
◆東京11R フェブラリーS◎カレンブラックヒル○ガンジス▲ガルボ△イジゲン△ナムラタイタン△シルクフォーチュン△テスタマッタ 昨年の1、2着馬を含めダート1600の猛者が揃いワクワクするほどの豪華メンバーとなった。結果は誰にもわからないが、カレンはやっぱり凄かった、そんなふうに期待するファンは多いと思う。前売りの単勝オッズが示すように、この馬のポテンシャルの高さは誰もが認めるところ。無傷の3連勝で臨んだNHKマイルCを制覇。続く古馬相手の毎日王冠を5連勝で制した天才アスリート。メンバー随一と思われるこの馬の「マイル適性」が初ダートの不安を忘れさせている。カレンなら歴史を塗り替えそうな予感は確かにある。 同じように素質の高さを評価されているのがイジゲン。出遅れ癖を露呈してブービーに大敗したJCダートは自身のコンディションにも不安があったようで、状態が良くなった今回は巻き返しがあって不思議でない。 潜在能力の高さで、カレン、イジゲンをピックアップしたが、馬券的には、ガンジスとガルボを絡めて連勝馬券を構成したい。ガンジスは、1番人気に支持された前走・根岸Sで2着。早め先頭から押し切る寸前、ゴール前で勝ち馬の強襲に屈した。一叩きしたことで今回はラストのひと伸びが全く違うはず。巻き返し可能とみる、また、大穴候補として取り上げたガルボは初ダートながらダートでの攻め馬で滅法動く馬。冬場に調子を上げるタイプでもあり状態面は文句なし。このメンバーに入っても初ダートを克服する可能性はある。以下、発馬難はあるものの東京ダ1600が得意なナムラタイタン、シルクフォーチュン、そして昨年の優勝馬テスタマッタをおさえておきたい。【馬連】流し(11)軸(4)(7)(8)(14)(15)(16)【3連単】フォーメーション(11)→(7)(15)→(4)(7)(8)(14)(15)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2013年02月16日 17時59分
写真に青い球体が写りこんだ?
右の画像はオカルト研究家・作家の山口敏太郎の事務所に勤める職員H氏が3年ほど前に撮影した都内某テーマパークに展示してある天台宗を日本へ持ち込んだ、最澄の像である。 ご覧の通り、白いモヤモヤが最澄の像を覆うようにして現れている。 H氏によると、この日は取材のためかなり多くの写真を撮影していたのだが、不思議なことに白いモヤモヤが現れたのはこの一枚だけであったという。 さて、皆様はこの写真の中央と左側になにやら青い物体が写っているのが確認できるだろうか? これは俗に『オーブ』という、心霊写真の一種と言われているものである。 オーブは玉響(たまゆら)とも呼ばれており、心霊的なものとして見られている。オーブ写真の多くは白く丸いものがほとんどであるが、この写真のオーブは青い球体であり、何やら模様のようなものも確認できる。あまりに鮮明な青色なので、写真を見たH氏の友人はCGで後付されたものでは、と思ってしまったという。 さて、青色のオーブであるがその正体にはさまざまな説が囁かれている。 先祖の霊、守護霊、はたまた宇宙のエネルギーなど正体不明の現象だけに様々な説が存在しているのだ。 オーブの多くは神社や仏閣などパワースポットと呼ばれる場所で撮られることが多いのも理由であろう。 今回の写真も世間ではパワースポットとは呼ばれていないものの、釈迦如来殿や仏教各宗派の開祖の銅像が展示されるなど歴史・宗教を扱うテーマパークであったため、霊的なものという可能性は捨てきれないだろう。 もっともオーブは写真に写りこんだ、ホコリや塵、入り込んだ光などよって写ってしまうものがほとんどと言われている。その正体については、キチンとした検証が必要であろう。 もっとも撮りやすく、正体不明な現象こそがオーブ現象なのである。(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2013年02月16日 17時59分
私はこうしてお客様に落とされた 〜英玲奈・ホステス(28歳)〜
GW、お盆、年末年始。世の中が連休で活気づいているとき。実は、この連休シーズンこそ、ホステスが一番病みやすい時期なのです。…でも、言い換えてしまえば、お目当てのホステスを落としやすい時期でもあるんですよ? 私が今の彼氏(お客様)と付き合い始めたのも、ちょうど新年が明けてすぐのときだったんだよね。 どうして連休のシーズンになるとホステスが病みやすくなるかというと…。 まず、街中は家族やカップルだらけ。家にいても、TVの中から海外に出かける人たちのインタビュー映像を見せられる。もちろん、普段から連絡を取り合っているようなお客様も、家族や友だちと遊びに行くわけだから、連休中は、連絡が取れないなんてこともよくあるんです。それに、暇だと分かっているから、お店もお休みに入っちゃうんだよね。 それなら、自分も出掛ければいいじゃん? って、思うでしょ。もちろん、予定さえあれば旅行に行くこともあるけど、遊び相手でもあるお店の女の子たちは彼氏と出かけたり、実家に帰ったりしてるから、一緒に遊ぶ相手が見つからないこともあるんだよ(笑)。 反対に、自分に彼氏がいたとしても、どこでお客様に会うかわからないこの時期に、昼間から堂々と遊びに行くのも気が引けちゃうんだよね。 普段のお休みは、それでもいいんだけど、連休となるとそんな日が何日も続くわけでしょ? 生活のほとんどを仕事に費やしているホステスからすれば、何もせずにボーッとしているのが数日続いただけでも、なんだか急に不安になってきて変なことばかり考えてしまうの。 もし、今仕事が無くなったら何をして過ごせばいいんだろう? とか、連休が明けたあとにお客様は来てくれるのかな? とか。もう、とにかく負のスパイラルに陥っちゃってる。 だからね、連休が明けてすぐにお店に来てくれるお客さんを見るとホッとするんだ。そこで、「連休中は何してるのかな? って思ってたよ」なんて、一言を言われちゃったら、やばいよね。すぐにときめいちゃう。私がマイナス思考になってバカみたいに悩んでいる間も、この人は私のことを考えてくれてたんだって。 要はね、いつもは気を張って仕事をしているホステスが、たまに落ち込んでいるときに、さり気ない優しさをくれる。そんなささいなキッカケで、落ちてしまう子って意外に多いんですよ。取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。その後、これまでの経験を活かすため、フリーランスへ転身。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/https://twitter.com/#!/LISA_92819
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スポーツ 2013年02月16日 17時59分
たなぼたでカブス・藤川球児に抑え昇格チャンス到来
阪神からFA権を行使してMLBのシカゴ・カブスに入団した藤川球児投手(32)に、思わぬところから、クローザー昇格チャンスが訪れた。 昨季、カブスのクローザーを務めたのはカルロス・マーマル投手(30)。昨年12月の契約時、カブスのジェド・ホイヤーGMは、「クローザーはマーマル」と明言していた。デール・スウェイム監督は2月10日(日本時間11日)、藤川について、「8回を投げることになる」とセットアッパーとしての起用方針を明らかにした。 ところが、クローザーが予定されるマーマルが不安要素を抱えて、キャンプに入った。マーマルはオフに母国ドミニカで知人女性とトラブルになり、訴訟問題に発展。事態の推移次第では、マーマルが戦線離脱する可能性をはらんでいる。 マーマルは10、11年と2年連続で30セーブ以上をマークしたものの、昨季は61試合に登板して、3勝3敗20セーブと不本意な成績に終わっている。防御率は3.42とクローザーとしては高く、55回1/3を投げて、与四球は45と制球に難があり、「絶対的なクローザー」とはいえない。 MLBでは14日(同15日)にキャンプインとなったが、首脳陣の藤川への評価は上々で、クリス・ボシオ投手コーチは「今までで一番良かった。周りはみんな驚いていた」と絶賛。ストレート、変化球ともに切れがあり、制球も良く、大いにアピールした。 藤川は2年総額950万ドル(約8億8800万円)で契約したが、出来高は交代完了数でアップする仕組みになっており、3年目は13、14年シーズンの成績(交代完了数)によって更新されるオプションとなっている。一定の完了数をクリアできれば、3年目の年俸は最高で600万ドル(約5億6100万円)になる。 つまり、セットアッパーからクローザーに昇格できるかどうかで、出来高や3年目の契約や年俸が懸かっており、カネのためにも切実な問題。マーマルの状態にも左右されるが、場合によってはシーズン前半から、“クローザー”藤川が見られる可能性もありそうだ。(落合一郎)
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スポーツ 2013年02月16日 17時59分
2013年プロ野球キャンプレポート・阪神編 「藤浪は中日キラーになる?」
開幕ローテーションに入ってくるのではないか…。黄金右腕・藤浪晋太郎投手(18)が捕手を座らせてのブルペン投球を披露したとき、素直にそう思った(2月10日)。 西岡剛、福留孝介らを獲得したように、オフの主役は阪神だった。しかし、最優先事項であったはずの『ポスト藤川』は外部補強できず、ベテラン・久保康友(32)を配置換えというお粗末な結果になってしまった。野手陣は大型補強で“華やか”になったが、投手陣は代わり映えしていない。そうなると、どうしても黄金ルーキーに行ってしまう。 藤浪のストレートは速い。このストレートが「今の阪神投手陣にはない魅力」となっている。何事もなければ、先発6人枠は能見篤史、岩田稔を軸に、メッセンジャーとスタンリッジの両外国人投手が入ってくるだろう。5番手以降は榎田大樹、伊藤和雄、二神一人、ベテランの安藤優也(キャンプは二軍)が争う図式になっていた。このメンツを見れば分かる通り、「ストレートの速い先発タイプ」は藤浪だけなのだ。今、阪神投手陣のなかで、もっとも速いストレートを投げているのも藤浪である。藤浪は「開幕ローテーション」に入ってくるのではないだろうか。 もしそうなった場合、阪神の開幕カードは東京ヤクルト(神宮球場)。主催試合となる第2節(開幕4試合目)の中日戦が予想される。藤浪が開幕ローテーション入りできると思える理由がもう1つある。 阪神キャンプを見る前に日ハムの大谷翔平も見たが、同じ長身でありながら、全身を使っているのは藤浪の方だった。大谷の将来性を否定するわけではないが、下半身の安定した投球フォームを見ていると、「過労でバランスを崩し、怪我に…」という心配もない。たとえ黒星先行になっても、先発ローテーションで使った方が将来のためではないだろうか。 また、打撃陣だが、西岡、福留、新外国人選手・コンラッドの加入で“豪華”にはなったが、昨季はエンドランや犠打などが中心だった打撃練習が『フリーバッティング』中心に変わった。あるプロ野球解説者の言葉を借りれば、重量打線を編成したチームは同じ時期にスランプに陥る傾向もあるという。それが本当なら、今年の打線は大量得点を挙げる爆発力があるものの、連勝と連敗を重ねる危険性も秘めている。 リリーフ陣だが、「総力戦になる」という声も聞かれた。 新クローザー・久保康友に繋ぐセットアッパーの福原忍、渡辺亮、筒井和也らが「久保の負担を減らそう」と自覚しているからだそうだが、彼らは昨季、50試合以上に投げた経験からか、マイペース調整のような雰囲気も見受けられた。久保にしても、未知数の部分が多い。三振の山を築くのではなく、凡打を誘う技巧派クローザーになると思われるが、ベテランだからか、こちらも「開幕戦に照準を合わせているような雰囲気」だった。 正捕手は開幕直前まで結論が出せないのではないだろうか。生え抜きの小宮山慎二への期待は大きいが、これまで再三のチャンスを生かせなかった理由は、「集中力が持続しない悪癖」があるからだ。それを治ったかどうかを確かめる術は、実戦しかない…。藤井彰人、新加入の日高剛のベテラン勢も健在。新人の小豆畑真也だが、「ボールまわし」を見た限りでは、その強肩ぶりは群を抜いている。打撃面は苦労させられそうだが、ショートバウンドの捕球も巧く、小宮山を食う可能性はある。 野手でいちばん目立っていたのは上本博紀で、大化けする可能性があるのは、高卒2年目の投手・松田遼馬だろう。松田は「裏クローザー候補」(久保のクローザー転向が失敗したときの代役の1人)とも聞いているが、リリーフ陣のなかではいちばん速いストレートを投げていた。久保のピッチングスタイルとは対照的なだけに「8イニング限定のセットアッパー」として固定した方が、双方ともに光るのではないだろうか。 上本が良い…。昨季後半、二塁のレギュラーポジションを掴んだこの26歳がベンチスタートになるとは、もったいない限りである。
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社会 2013年02月16日 17時59分
福島原発からの避難者と偽って、新潟の借り上げ住宅で風俗店運営
東京電力福島第一原発事故による避難のためと偽って、新潟県新潟市内のマンションを無償で借りて、デリバリーヘルス(派遣型風俗店)の営業に使用したとして福島、新潟両県警は2月14日、デリヘル「奥様天国」経営者・佐久間次夫容疑者(37=福島県福島市黒岩)ら3人を、詐欺の疑いで逮捕した。 他に逮捕されたのは、同店従業員の石岡竜也(32=同市成川)、佐原英和(41=同県郡山市富田町)の2容疑者。3人は大筋で容疑を認めている。 逮捕容疑は、3人は共謀の上、11年12月〜12年8月、新潟県が避難者用に借り上げた新潟市内のマンション2室に居住すると偽った上で、実際にはデリヘルの女性従業員の待機所として使い、家賃分約130万円をだまし取った疑い。福島県警によると、同店は毎月数百万円を売り上げていたとみられる。 新潟県では、福島県の避難者らを対象に、民間賃貸住宅の家賃や管理費を最長2年間肩代わりしている。厚生労働省によると、同住宅の目的外使用の発覚は、東日本大震災以来初めてだという。 「奥様天国」はホームページによると、「東北最大級奥様専門店」をうたい文句に、現在は福島、郡山、仙台、仙南、宇都宮、長野の6店舗を構えている。料金は店舗によって異なるが、70分7500分〜190分37000円。プロフィールによると、女性従業員は公称20代〜40代で、店名通り、全員“奥様”を自称している。 この住宅借り上げ制度は、新潟県が困っている福島からの避難者のために、県の税金を使って実施しているもので、それを、このような形で悪用するとは許されるものではないだろう。(蔵元英二)
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