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芸能 2013年03月01日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(2/22〜2/28)
●第1位「(再婚した妻には)新鮮というか、ありがたいし、感謝ですよ」(東野幸治/毎日放送『ごぶごぶ』2月26日) 2009年前後に前妻と再婚していた東野。そんな東野と、大先輩にあたるダウンタウン・浜田雅功が、対等な立場=五分五分で街ブラする関西ローカル番組『ごぶごぶ』。この日招かれたゲストは、西川きよし。西川が芸人になった当初、よく作っていた貧乏めしのカレーラーメンを、3人で料理した。即席ラーメンに、たまご、ネギなどをかけただけのシンプルなレシピを作りながら、水を出しっぱなしにする西川を、東野が何度も注意。すると西川は、「自分、夫婦で揉めたん、そんなんが原因ちゃうか? どうや、もう1回一緒になるいうんは、新鮮?」と、芸能レポーターさながらに東野を直撃。プライベートはめったに話さない東野だが、関西ローカルであり、大御所との対話とあって、珍しく「新鮮というか、ありがたいし、感謝ですよ」と妻への思いを語った。●第2位「レパートリーは17。事務所が太鼓判を押しているのは3つ」(キンタロー。/日本テレビ系列『ダウンタウンDX』2月28日) デビューからわずか11か月で大ブレイクをはたした、女芸人のキンタロー。。現在、各テレビ局の有名番組に、片っ端から出演しているが、ついにダウンタウンと初絡み。前田敦子はもちろん、本人を目の前にして、オアシズ・光浦靖子のものまねもやって見せ、AKB48の「フライングゲット」のサビを歌って踊り、初出演の割には、たっぷりの尺を割いてもらえた。松本人志から、ものまねのレパートリーを聞かれると、「レパートリーは17。事務所が太鼓判を押しているのは3つ」と答え。松本は、「少なっ!」と言い返すしかなかった。●第3位「思想の含有量が高い」(フットボールアワー・後藤輝基/テレビ東京系列『ざっくりハイボール』2月24日) 千原ジュニアが企画している、テレ東の“ゴールデンタイム”(深夜)のバラエティ。今回は、「緊急ファッションモンスターSP!」と題して、出演メンバーの仲間芸人に突然電話をして、ファッションモンスターだと思う格好で、指定する都内某所に出現しろと命令。その間、メンバーは移動車のなかで、“プチギレトーク”をかわして、時間をつないだ。近頃、そのキレっぷりも芸になりつつある、吉本新喜劇の座長・小籔千豊。彼が、父親の時計、おふくろの味、アジア外交などを話していくと、一緒に乗車していた後藤は、「思想の含有量が高い」とポツリ。“たとえツッコミ”の盟主といわれた後藤の的確さに、一同は思わず、吹きだした。(伊藤由華)
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芸能 2013年03月01日 15時30分
家柄抜群の女子アナがいた! NHKの片山千恵子アナ
数多くの女子アナがいるなかで、家柄抜群の女子アナがいる。 それは、現在、NHK「首都圏ネットワーク」(平日午後6時10分〜7時)で、キャスターを務める片山千恵子アナ(28)だ。 片山アナの父親は舞踊家で俳優の西川鯉之亟で、両親が名古屋西川流日本舞踊の流れを汲む「西川流鯉水会」を継承。その影響で2歳の時から日本舞踊を始め、師範の資格を持っている。NHKの公式プロフィールでは、「アナウンサーになっていなかったら」との問いに「舞踊家」と答えている。 それだけではないのだ。慶應義塾の創始者である福澤諭吉が、片山アナの母方の先祖にあたるというから凄い家柄だ。また、プロ野球中日ドラゴンズの高木守道監督は、義理の大叔父にあたる。 片山アナは84年7月24日生まれ、神奈川県川崎市出身。玉川学園高等部を経て、上智大学外国語学部イスパニア語学科に進学した秀才。在学中の04年には、ミスソフィアに輝いている美人アナ。 ミスソフィアには過去にNHKの先輩爆乳アナ・杉浦友紀、TBS・古谷有美アナ(08年)、テレビ東京・大橋未歩アナ(99年)、フジテレビ・西山喜久恵アナ(90年)、河野景子アナ(84年=元フジテレビ=貴乃花親方夫人)らが選ばれているが、NHKでミスキャンパス出身者は杉浦アナと並び異例。 同年には「ミス・オブ・ミス・キャンパスクイーン・コンテスト」でも、ファイナリストに選ばれている。 大学在学中の05年には、佐久間良子主演の舞台「好色一代女」に出演。06年10月には千葉優作写真展「セビアの街〜輝き」で、被写体ファッションモデルを務めている。 08年にNHKに入局。初任地は石川・金沢で、4年間勤務。12年4月より、東京アナウンス室に異動。「首都圏ネットワーク」の他、「もうすぐ9時プレマップ」(月〜木曜日午後8時43分〜8時45分)、「週末プレマップ」(土曜日午後0時40分など)のキャスター、Eテレ「オトナへのトビラTV」(木曜日午後7時25分〜7時55分)のナレーションを担当している。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「家柄も良く、ミスソフィアにも選ばれていますが、高飛車なところがなく、親しみやすいキャラクターは好感が持てます。東京アナウンス室に異動して、まだ1年目ですから、知名度はまだまだですが、将来有望な女子アナです」と語る。 夕方の番組への出演で、勤め人にはなかなか見られないのが残念なところですが、近い内のゴールデン、プライム帯への抜てきを期待しています。(坂本太郎)
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レジャー 2013年03月01日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/2) オーシャンS 他4鞍
2回中山競馬3日目(3月2日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「オーシャンS」(芝1200メートル) 前走のシルクロードSをハナ差2着と好走、実力健在をアピールしたダッシャーゴーゴーがチャンスをモノにする。 その前走は酷量59キロのハンデを背負ってのものだけに、まさに負けて強し。休み明けを1度使って上積みは大きいし、何より定量56キロは魅力だ。一昨年はキンシャサノキセキに快勝しているゲンの良いレースでもある。目標の高松宮記念に向けて、勝って弾みを付ける公算が大。好位指定席から力強く抜け出す。 当面の相手は、特別2連勝中と本格化著しいサクラゴスペル。穴は、絶好枠3番を引き当てた快速馬のハクサンムーン。◎5ダッシャーゴーゴー○8サクラゴスペル▲3ハクサンムーン△7アドマイヤセプター、12サドンストーム☆中山10R「スピカステークス」(芝1800メートル) 自己条件に戻った、カフナにチャンス到来。 前走の日経新春杯は6着とGIIメンバーに返り討ちにあっているが、外傷性鼻出血のため競争除外の直後で、万全といえる体調ではなかった。それで0秒5差なら決して悲観する内容ではない。もともと、GIII重賞3着の実績が示す通り条件なら地力は一枚上の存在であり、調子を取り戻したここは負けられない。 相手は、明け4歳馬でプラスアルファの大きいアドマイヤブルー。穴は、前走2着と復調をアピールしたアロマカフェ。◎2カフナ○10アドマイヤブルー▲6アロマカフェ△7サクラボールド、8ニシノジャブラニ☆中山9R「黄梅賞」(芝1600メートル) 休み明け2戦目で上積みの大きい、エデンロックをイチ押し。 セントポーリア賞は4着と、最後は息切れしたが0秒4差なら巻き返しは十分可能だ。休養前は札幌2歳S、芙蓉Sで連続3着しているようにポテンシャルはオープンレベル。マイル適性は芙蓉Sで証明済みだし、期待できる。 相手は、タガノトネール。持続力ある末脚を武器に好勝負に持込みそう。穴は、単騎逃げが見込めるシンデレラボーイ。◎11エデンロック○7タガノトネール▲9シンデレラボーイ△3トーセンパワフル、4ダイワフェーム☆小倉11R「皿倉山特別」(芝2600メートル) 筋金入りの長距離ランナー、マイネルアイザックでもう一丁。 全2勝を直線坂の阪神、中京コースで挙げているのを見ても豊富なスタミナが感じ取れる。初の2600メートルはドンと来いだ。これからまだまだ強くなる明け4歳馬で上積みは大きいし、ここは通過点。 相手は、実績馬のエクセルサスと、コース巧者のサイドアタック。◎16マイネルアイザック○3エクセルサス▲14サイドアタック△13ロードランパート、15アドマイヤネアルコ☆阪神11R「チューリップ賞」(芝1600メートル) 破竹の2連勝で紅梅Sを快勝、エリート街道を驀進するレッドオーヴァルの勢いは止まらない。 2戦目をレコード勝ち上がった卓越したスピードもさることながら、終いの破壊力が凄い。メンバー最速の差し脚を爆発させいずれも0秒5差突き放し子供扱いしているのだ。これほどの馬に初コース、初距離は心配無用。3連勝で桜花賞へ名乗りを挙げる。 強敵は、昨年の最優秀2歳馬に輝いたローブティサージュだが、4枠6番と絶好枠を引き当てたアユサンの巻き返しも必至。◎15レッドオーヴァル○14ローブティサージュ▲6アユサン△1グッドレインボー、7クロフネサプライズ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年03月01日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/2) チューリップ賞
◆阪神11R チューリップ賞◎ローブティサージュ○アユサン▲ヴィルジニア△レッドオーヴァル△クロフネサプライズ△プリンセスジャック 昨年の2歳女王ローブティサージュがここから始動する。もちろんひと月後の桜花賞がピークになるよう調整してきているが、追い切りでは、先週、今週とジャスタウェイ(4歳OP)をまったく相手にしなった。とくに今週の動きは、休み明けとは思えぬほどのスピード感で際立っていた。さすが2歳女王、そう感じさせる競馬をしてくれるはずだ。相手本線には、少しひねって関東から唯一参戦するアユサンを。今週は、長距離輸送を考慮して軽めの3頭併せで流した程度だが、2週続けてハードに追い切っており息も体もできている。休み明けながら、阪神JF(7着)時よりも調教過程はしっかりしているように感じる。流れが向けばアルテミスSで見せたようないいパフォーマンスができるだろう。 他では、池添騎手に乗り替わるヴィルジニアが不気味な存在。1戦1勝の身でチャレンジしてくるだけの潜在能力は秘めている、そう考えた方がよいだろう。以下、2連勝中のレッドオーヴァルが引き続き好調子キープ。初のマイル戦となるも、前走を見る限り、直線の長い阪神1600mはプラスだろう。阪神JF2着をフロック視される向きもあるクロフネサプライズもバカにはできない。同じように前々で競馬を運ぶことができれば、持ち前のしぶとさを発揮して前走の再現も。同5着プリンセスジャックも追い切りで破格の時計をマークしており具合は良さそう。連下に。【馬連】流し(14)軸(5)(6)(7)(12)(15)【3連単】フォーメーション(14)→(6)(12)(15)→(5)(6)(7)(12)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年03月01日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第124回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第124回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇デペッシュ・モード「The Singles 81→85」(1985年/Mute,Sire,Reprise) 日本ではイマイチ知名度が低いのですが、欧米ではスタジアム級のところでやれる人気を誇っています。色々と約30年のキャリアの中で、メンバーの脱退や薬物依存、自殺未遂等の問題が発生したみたいですが、今も解散することなく続いているバンドです。 音楽性は、new waveから徐々にindustrial系の色が深くなっていったみたいですが、このベストは、new waveのいわゆるピコピコなサウンドの時代のものです。全体的にトーンが暗く儚く美しい曲が並びます。メンバー自身もこの時代は、女性的なアプローチの奇抜なファッションをしていたので、サウンドと合わせて、ゴスやゲイの間でも厚い支持を受けると共に、主にドイツや北欧、ロシアを中心としたdark electro勢に受け継がれています。 若い頃は私も怪しいファッションをよくしてましたから(笑)。ディスコ等でも最近では見かけないヘンテコな踊りをしていました。何か現実味のない異空間に連れて行かれる感じで、new waveの独特の涼しさを感じていましたね。今聞いてもその時代を思い出す懐かしい曲が並んでいます。 今度、ニューアルバム「Delta Machine」が発売になるので楽しみですね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/9397253/
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トレンド 2013年03月01日 15時30分
【連載】「ミカエル・コバタの沖縄あれこれ」第35回〜アメリカンな街・北谷
ハイサイ! 今回は沖縄のなかで、とてもアメリカンな街・北谷(ちゃたん)を取り上げます。 北谷町は中頭(なかがみ)郡に属し、人口は約2万8400人(13年1月現在)。那覇から国道58号線を北に約20キロ走ったところにあり、沖縄本島の中西部から、やや南にあたります。 町の全面積の半分以上をキャンプ瑞慶覧、キャンプ桑江などの米軍施設が占めており、そのため、アメリカンな街づくりがなされています。 最大の観光スポットは西海岸に位置する美浜地区。同地区にはアメリカンビレッジがあり、アメリカの雰囲気が前面に押し出されています。 同所には県内唯一の観覧車があるほか、数多くの娯楽施設、大型ショッピングセンター、ボウリング場、映画館などがあります。 また、その近くにあるサンセットビーチはシャワー、トイレ、売店などの施設も充実しており、人気のある海水浴場です。 ビーチのすぐ隣には、沖縄では貴重な温泉施設の「ちゃたん恵み温泉〜ちゅらーゆ」もある。内風呂だけではなく、露天風呂、サウナ、プールも併設されており、食事処もあります。入場料は大人1300円(3月末までキャンペーン実施中)。隣接するリゾートホテル「ザ・ビーチタワー沖縄」宿泊者は、温泉を無料で利用できる。 北谷は遊んだり、ショッピングをしたりするにはこと欠きません。宿泊施設も多数ありますし、デートにも格好のスポットです。 また、北谷公園内にある野球場では、中日ドラゴンズが毎年春季キャンプを張っており、2月はオープン戦も開催され、大変にぎわいます。 いわゆる“沖縄らしい”イメージとは程遠い北谷ですが、このアメリカンな街もまた沖縄。観光するには、もってこいのスポットです。ぜひ、一度、訪れてみてください。 アクセスですが、那覇バスターミナル(旭橋)から、20番、28番、29番の読谷線、名護西線などで所要約50分。運賃は片道710円。本数も比較的多いです。北谷公園や美浜地区に行くには、軍病院前下車徒歩約5分。那覇空港からも、120番の名護西空港線などが出ており、所要約70分。また、「ザ・ビーチタワー沖縄」までは、空港からリムジンバス「花」号が運行している(1日に4便)。(旅人:ミカエル・コバタ)
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芸能 2013年03月01日 14時00分
“芸人ヌード”もいける!? キンタロー。“ダンス講師時代”の爆乳ビキニ画像流出
元『AKB48』前田敦子のモノマネでブレイクした女芸人・キンタロー。(31)の過去写真とする「黒ギャル爆乳ビキニ画像」がネット上に流出している。 流出したのは、黒く日焼けした茶髪の女性が、ビキニだけを身に着けた姿で微笑んでいる写真。肩や腕、首周りは筋肉でシャープなラインを描き、胸は“超美乳”。 「この写真が、“かつてダンス講師をしていた時代のキンタロー。の写真”として一部掲示板などに流れています。顔はそっくりなのですが、あまりにもボディーが鍛え上げられ、“イイ女すぎる”ため、合成写真説まで囁かれているほどです」(芸能記者) 名古屋出身のキンタロー。は関西外語大時代に競技ダンス部に所属し、社交ダンスの全国大会で4位になったほど。卒業後はOLをしつつ、名古屋でダンスの講師をしていたという。 「キンタロー。のダンスの実力は全国レベルで、全盛期だった20代には、エアロビ選手のようなすごい肉体をしていたことも有名で、かなりモテたんです。だから今回流出した写真も、ダンス講師時代のイケイケ時代に撮影された本物と思われますね」(女性誌記者) '11年春、芸能プロのタレント養成校に入り、お笑い芸人の道へ。'12年12月、一部テレビ番組で前田敦子のモノマネをしたところ、ファンから批判が殺到し、キンタロー。ブログが炎上。その名が一躍有名になったばかり。 「ただし、今年1年くらいしか人気が持たないのではないかとの見方が強い。本人もそれを自覚しており、人気下降後に備え、“ある計画”が進行しているようなのです」(芸能プロ幹部) ある計画とは、ズバリ、“芸人ヌード”だ。 「女芸人がヌードになると、かなり話題になることは必至。さらに、AKBの制服コスプレをして前田敦子のマネをしつつ脱げば、かなりの反響になるので、人気が下降しても稼げます。キンタロー。はその日に備え、ダンス講師時代並みのトレーニングを始めたようです」(同) 早く見たい?
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芸能 2013年03月01日 11時45分
モテ男・堤真一が結婚へ!
俳優の堤真一がひなまつりの3日、約5年間の交際を経て30代前半の会社員の女性と婚姻届を提出することを一部スポーツ紙が報じている。 報道によると、お相手の女性は女優の深津絵里似で、08年ごろに知人の紹介で知り合い、清楚で静かに支えてくれる女性に引かれ、結婚を意識するように。仕事関係者らには幸せの報告を済ませているという。 堤は昨年3月、映画「宇宙兄弟」のイベントで、共演した小栗旬が山田優と結婚したことを受け「僕も小栗君を見習って結婚したい」と笑顔。同11月に出演した「笑っていいとも!」(フジテレビ)では「もう48歳。本当に結婚したいと思ってますよ」と熱く話していた。結婚願望は高まっていたようだが、堤のモテっぷりは芸能界でも飛び抜けていた。 「かつては女優の鈴木京香と交際しゴールイン寸前と言われていたが破局。ここ数年を振り返ってみると、06年には映画で共演した松山ケンイチの妻・小雪との交際が報じられた。07年には16歳年下の女優・鶴水ルイとの交際を報じられた。08年に結婚するお相手と思われる女性との交際が発覚したが、おととしには綾瀬はるかと急接近していることが報じられ、昨年は蒼井優と密会していたことが報じられた」(映画関係者) そんな堤だが、昨年、京香と朗読劇で共演。 「堤の所属事務所が主催したが、京香にオファーしたところ、特に問題もなく出演を快諾。2人の間にわだかまりはなかったようだ」(演劇関係者) 過去とすっぱり決別して結婚を決断したようだが、果たして、結婚後は大人しく家庭に収まっていることができるだろうか?
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芸能 2013年03月01日 11時45分
勝ち逃げ卒業のファンタジスタさくらだ、六本木の試合で「産まれる〜!」
女性エンターテインメント集団・あやまんJAPANのあやまん監督、ファンタジスタさくらだ、ルーキタエが28日、東京・港区六本木のライブハウスで、ソロライブ「こーこーが六本木じゃい!!!」を開催した。 「ぽいぽいぽいぽ ぽいぽいぽぴー」と歌いながら体を前後に揺らす様子らを披露する芸や、独自のアンダーグラウンド芸(下ネタ)でおなじみの同集団。六本木をホームグランドとし、「試合」と称するライブステージをひと晩で3、4回、多い日で7回ほど開催。これまで不動のスターティングメンバーとして活躍してきた3人のうち、「おっぱい担当」のさくらだが、この度、結婚・出産のため卒業することとなった。この日は、さくらだの後任となる新メンバーを選ぶオーディションが行われた。ここまでの審査を勝ち抜いてきた12名の応募者が登壇。「自己紹介」「耐久ぽいぽい審査(ぽいぽいをどれだけ長く正確に続けられるか)」「30秒アピール」「質疑応答」「歌唱力チェック」に挑戦した。 応募資格が「かわいくてやりまん。」という今回のオーディション。12名の挑戦者たちは、あやまんユースや、あやまんネタ班などからスタメンを狙う猛者、就職活動中の大学生、看護師、「昼はエスティシャンで夜はテクニシャン」、「多くの童貞を食べてきた」という「恐竜博士」、「これからおっぱいを育てていきます」という「ツイッター芸人」、「キンタマ担当か、コウモン担当になりたい」…、「ビジュアル班の中では一番、おっぱいが大きい」…、「あやまんJAPANになれたら大学をやめます」…、「関東の大学生の中で一番やりまんの自信があります」…、「処女です」…など、そうそうたるメンバー。 自己紹介の後、「耐久ぽいぽい審査」が行われた。12名がそろって、ぽいぽいを始めたが、精度が低かったためか、あやまん監督が「ちょっと、あんたたち、そんなんで、あやまんJAPANになれると思ってんの!」と一喝。すると、応募者たちの動作が機敏になり、いつの間にか、スタメンの3人も、ぽいぽいを始めた。さくらだは、「産まれる〜!」と絶叫し、最後は、15名で乱舞した。 審査は続き、参加者が「先輩方の性病検査を指導したい」と言い始めたり、あやまんJAPANには処女性が欠けていると主張し始め、あやまん監督がぶち切れたり、「おっぱいを出すこと」が特技という応募者が舞台上で服を脱ぎ始めてとめられたりと、大熱戦が繰り広げられた。 結果、5名の応募者が審査を勝ち抜いた。選考のポイントは、さくらだいわく、「やっぱり、やりまんのオーラのある人」。5名は、3月14日に、六本木の「ニコファーレ」で開催される「さくらだ卒業&新メンバー決定ライブ」で最終審査に臨む。さくらだが、詰めかけたファンへ、「観客の皆さんに、いっしょに選んでいただこうと思います」と呼びかけ、最終審査が観客投票を交えた戦いとなることが明かされた。(中村道彦)
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芸能 2013年03月01日 11時45分
国民的美少女・吉本実憂がセンバツ初のイメージキャラクターに
平均年齢14歳の21人組ガールズユニット「X21」のリーダー・吉本実憂(16)が28日、東京・千代田区の毎日新聞社で、「第85回記念選抜高等学校野球大会」(センバツ)の「センバツ応援イメージキャラクター」記者発表会に出席。イメージキャラクター任命証を受け取り、野球解説者の吉村禎章氏と共に、トークショーを行った。 春のセンバツは選考委員会の選考によって出場校が決定することが特徴で、今年は、3月22日から13日間の日程で、阪神甲子園球場で開催。「東北絆枠」「21世紀枠」ら特別出場枠増設により過去最多の36校が出場。吉本は、全日本国民的美少女コンテスト2012でグランプリを受賞し、現在、高校1年生。X21は、同コンテストのファイナリストで先月、結成。 センバツでは初のイメージキャラクターに任命された吉本は、さわやかな制服姿で登場。「春の大会があって一年がスタートするというイメージがあります」とセンバツの印象を語り、そのイメージキャラクターに任命され、「うれしくて、とても、楽しみです」と笑顔を見せた。吉本を起用したポスターは3月1日から順次、全国に貼り出され、「私も夢を追いかけているので、同じ気持ちになって、夢を追いかけている同世代の方々を応援したいです」と、早くもやる気満々。 また、イベントでは、吉本が、吉村氏とキャッチボールをする姿が披露された。はつらつとボールを受け渡す姿に、初対面という吉村氏の口から、思わず「上手ですね」との言葉が。さらに、撮影していたカメラマンからも、吉村氏へ、「捕りにくい球を投げてみては」とのリクエストが出た。さすがに、吉村氏は困った顔をしてしまったが、ダンスが得意で球技が大好きという吉本は、カメラマンから出る体の向きなどのリクエストにすべて応じつつ、一球も落とさず、キャッチボールで汗を流した。 吉本は、会期中甲子園球場にも足を運ぶといい、「私も夢を追いかけているので、同じ気持ちになって、夢を追いかけている同世代の方々を応援したいです」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)