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トレンド 2013年02月25日 11時45分
グラビアアイドル浜田翔子 セクシー系の壇蜜に対抗意識「私はカワイイセクシー系を目指したいです」
グラビアアイドル浜田翔子が24日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館にて新作DVD発売記念イベントを行った。 通算40枚目となる『いたずらな微笑』は、去年の7月にタイで撮影。作品内容について浜田は、「私のDVDの中で最高の露出率になっていると思います。オイルマッサージで水着を取ってしまったり、色々ギリギリですね」と解説。一番印象に残ったシーンは、パッケージ写真にもなっている、隠すものが葉っぱだけのシーンとのことで、「ペタペタと葉っぱをお尻とかにはって撮ったんですけど…、本物の植物の葉っぱを使ったので撮影のあと肌がかぶれてしまって大変でした(笑)」と思い出を語った。 DVDの見どころについては、「牢屋みたいなところで撮ったシーンがキワドイです。ガーターベルト姿で寝転んだり、脱いだりと凄いです」とアピール。今作は過激すぎてしまい今後の展開に悩んでいるという浜田は、「41枚目はどうなってしまうんでしょう? もう脱いだ時に隠すアイテムがないです。今度は指で隠しましょうか(笑)」と次回作の演出を本気で考えていることを明かした。 通算DVD枚数が40枚に達し、グラドルとしてはかなり長いキャリアを持つ浜田。今後も仕事はどんどんして行きたいとのことで、「セクシー系は壇蜜さんがいるので、私はカワイイセクシー系を目指したいです!」と今度の目標を語った。(雅楽次郎)浜田翔子(はまだ しょうこ)1986年1月1日生まれ身長 157センチB80/W54/H83
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スポーツ 2013年02月25日 11時45分
2013年プロ野球キャンプレポート・広島編 「優良外国人と先発5番手が救世主になる?」
WBC代表候補との練習試合で快勝した(2月17日)。ここまで大差が付くとは思わなかったが、野村カープの勝利を予想する関係者は少なくなかった。というのも、昨春と比べ、選手の仕上がりが早い。WBC候補メンバーも3月1日の第1ラウンド初戦に照準に合わせ、ハイペースでの調整を行ってきたが、広島ナインは「それ以上」と言っていい。「オープン戦初戦(2月23日)からベストメンバーで戦うつもりでいるのでは?」と思えるくらいである。 4年目を迎える野村謙二郎監督は、キャンプ上旬、大手メディアから堂林翔太内野手に関する質問を受けている。WBCに招集された前田健太が『投の看板選手』なら、昨季ブレークしたこの若武者は『打の看板選手』になりうる可能性を秘めている。「失策29」は、リーグワースト。度重なる守備でのミスには目をつぶり、シーズン全出場をさせたのも愛情の一環だろう。しかし、野村監督は「そういう時期は終わった」と答えている。つまり、チャンスを与える時期は終わった、自分の力で勝負しろという意味である。 その堂林だが、打撃フォームが少し変わっていた。バットを構える際のクリップの位置が低くなっていた。失策同様、リーグワーストとなった三振の数(150個)を減らしたいからだろう。本人が決めたことだから、好き勝手なことは言えないが、バットにボールを当てる確率を高めたいからか、高く弧を描くホームラン性の打球は少なくなっていた。三振は減るだろうが、西武・中村のように「三振も多いが、ホームランも」という開き直りも必要かもしれない。この打撃フォーム改造が良い方向に出ればいいのだが…。 打撃陣で目に付いたのは、新外国人のフレッド・ルイス外野手。1月29日の入団会見で、サンフランシスコ・ジャイアンツ時代にバリー・ボンズに打撃を学んだ経緯は語っていたが、打撃フォームもけっこう似ている。スイングにも重量感があり、レフト方向に流す打球にも力強さが伝わってきた。これまで、外国人バッターが日本球界に適応できるか否かを見極める場合、その判断基準として、日本人投手が多投する変化球を捌けるかが問われてきた。ルイスは逆方向にも強い打球が飛ばせるので、自身のスイング・ゾーンが広いと思われる。また、足も速く、『ゴロ』の外野手の間を抜く長打を量産するのではないだろうか。 同じく新加入のミゲル・ソロコビッチ投手だが、「直球とチェンジアップが持ち味」と聞いていたが、投球フォームにも特徴がある。スライダー系の変化球も投げていたが、直球、変化球ともに同じ腕の振り方をできている。セットポジションで投げても、球速が落ちない。前評判ほどの速さは感じられなかったが、バッターに打ちにくい印象を与えるだろう。また、テイクバックも小さい。上半身が強すぎるからなのか、野手か急造ピッチャーが投げているみたいにも見える。日本球界のピッチャーは善くも悪くも投球フォームがキレイである。こういうクセの強いピッチャーはあまりお目にかかれないだけに、開幕序盤に対戦するチームは苦戦するのではないだろうか。 このソロコビッチと、先発ローテーションの5番を争っているのが中崎翔太(20)、戸田隆矢(19)。戸田は『コージジャパン』との練習試合で「1回無失点」と結果も出しており、中崎も去年と比べ、ヒップラインが逞しくなっていた。データを調べ直したところ、中崎は昨年9月19日、ヤクルト打線を相手に7回途中まで投げ、2失点。こちらも手応えを掴んでいるだけに、一気にブレークする可能性はある。 3年目の岩見優輝(26)も力のある投球をしていた(2月3日・シード打撃での登板)。広島の先発ローテーションは、前田、バリントン、野村が当確。大竹寛と福井優也が遅れている印象を受けたが、ソロコビッチ、戸田、中崎がこのまま行けば、慌てる必要はない。クローザーからセットアッパーに配置換えとなるミコライオも順調に仕上がっていた。新クローザーの今村猛(21)がWBCで自信を掴めば、戦う布陣は整う。今年の投手陣は強力打線の阪神、巨人も苦しめるのではないだろうか。
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社会 2013年02月25日 11時45分
不祥事続きのJR西日本社員が覚せい剤取締法違反で逮捕される
昨年から不祥事が続いているJR西日本で、新たな逮捕者が出た。 福岡県警筑紫野署は2月15日、JR西日本社員・田崎公大容疑者(32=同県那珂川町松原)を覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕した。田崎容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。 同署によると、田崎容疑者は1月14日夜、同県筑紫野市内で乗用車を運転中、道路脇の民家の壁に衝突。同署員が駆けつけたところ、田崎容疑者の挙動が不審だったため、任意で尿検査をした結果、覚せい剤反応が出た。 逮捕容疑は1月上旬から1月15日にかけ、覚せい剤を使用した疑い。 JR西日本によると、田崎容疑者は新幹線管理本部博多総合車両所に勤務。同社では「事実ならば誠に遺憾。詳しい状況を確認し厳正に対処したい」とコメントした。 昨年12月、和歌山駅の男性駅員(懲戒免職)が駅に届けられた遺失物から、現金約100万円を着服していたことが発覚。大阪支社奈良電車区に所属する男性運転士が、大阪環状線の電車を営業運転中に運転席で喫煙するなど、同社では不祥事が相次いでいた。 また、同月にはJRの電車内で女子高生の下半身を触ったとして、府迷惑防止条例違反の疑いで、同社執行役員で近畿統括本部神戸支社長の男性が逮捕される事件もあった。男性は釈放後、大阪市内の公園のトイレで首吊り自殺。大阪地検は容疑者死亡のため、不起訴処分とした。 その他にも、昨年、山陽線明石駅、大阪環状線天満駅、山陽線五日市駅などで、駅員が定期券を不正に払い戻すなどの手口で、多額の現金を着服した不祥事もあった。賭博行為や定期券の不正使用なども発覚した。 同社社員には公共交通に携わっていることを、もっと自覚してほしいものだが…。(蔵元英二)
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スポーツ 2013年02月25日 11時00分
協会新人事で役員待遇復帰でも喜べない 高砂親方の不安過ぎる3年のブランク
2月4日、相撲協会は人事異動を行い,親方たちの新職務分担が決定した。目玉は審判部長職。1月31日に行われた補欠選挙で理事に無投票当選した横綱日馬富士の師匠、伊勢ケ濱親方(元横綱旭富士)が抜擢され、留任した鏡山審判部長(元関脇多賀竜)と2人部長体制になった。 その陰に隠れるようにもう1人、注目の人が復帰を果たした。数々のトラブルを引き起こし、大相撲界を追われた元横綱朝青龍の全盛時代、協会の顔の広報部長として華やかなライトを浴び、空気を読めない言動で批判もされた高砂親方(元大関朝潮)が、委員から役員待遇にワンランクアップし、生活指導部副部長に就任したのだ。 「高砂親方は平成22年初場所後に朝青龍が引退に追い込まれたとき、監督不行き届きということで役員待遇から主任に2階級降格し、その年の春場所では会場の大阪府立体育館(現ボディメーカーコロシアム)の裏口警備係という屈辱的な扱いを受けています。その後も、切符のもぎり係や監察委員などの閑職に追いやられ、完全に忘れられた存在になっていた。そのため、再び日の当たる場所に戻ってきたのは3年ぶりのことになります。ただ、元の役員待遇に復したとはいっても、これまでを考えれば素直には喜べないんじゃないでしょうか」(担当記者) さらに、高砂部屋といえば、大相撲界でも屈指の名門だが、朝青龍がいなくなったこの3年間ですっかり様変わり。初場所初日には、いまや1人の関取となった十両西6枚目の朝赤龍が左足関節軟骨損傷で突如、休場。高砂部屋が創設された明治11年(1878年)の6月場所から135年間、ずっといた関取が消滅の大ピンチにさらされてしまった。 幸いなことに、朝赤龍の回復は思ったより早く、5日目から強行出場。気力を振り絞って5勝を挙げ、なんとか十両残留を確定させた。しかし、関取ゼロの危機が去ったわけではない。 果たして“3年のブランク”をどうやって埋めるか。春場所の隠れた見どころだ。
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社会 2013年02月25日 11時00分
北朝鮮核実験で始まった 寝首を掻かれる三男坊・金正恩の末路(1)
北朝鮮には二つのジレンマが存在する。 金正恩第1書記は新年の辞で『経済強国建設』を国家目標に掲げたが、その一方で、故・金正日の最大の遺訓として『核保有国』という相反する国家目標も歴然と存在している。 「北はこれまで核開発に計7兆4000億ウォン(約5300億円)を注ぎ込んでいますが、これは中国産トウモロコシ1940万トンを購入できる金額で、全国民に8年間配給できる量に相当します。核実験後の金融制裁は、より国民を窮乏に追い込み、今回世界の反対を押し切り3度目の核実験を行えば、韓国に恩を売りたい思惑のある中国の制裁は必至。それを見越して在中国の北系企業が防御措置を講じています。正恩体制が、経済優先か先軍政治優先か、どちらが本音かといえば、現時点では、国連の安保理対北制裁強化決議の採択直後に米国への核攻撃を表明しているように、明らかに先軍政治でしょう」(北朝鮮ウオッチャー) もう一つのジレンマは、核実験準備と並行して行っている2月16日の金正日誕生日祝賀会(光明星節)の準備で、国民の不満が頂点に達していることだ。 「食糧暴動に端を発した中東の独裁政権崩壊劇は、正恩の恐怖感を呼んだに違いありません。北朝鮮の実質国民総生産(GDP)は韓国の100分の1程度。恒常的な食糧不足の上に、2009年の貨幣交換で、庶民はもとより党や軍の中堅幹部まで現金と預金を政府に召し上げられ、不満は爆発寸前です。今のところ組織的な反政府運動は確認されていませんが、'90年代半ばの飢餓以降、闇市場で生計を立てる『新富裕層』が生まれ、潜在的な反政府勢力となっていることも憂慮されています。また、軍部隊による食糧略奪も日常化、光明星節を口実に住民と軍人のいさかいも起きている。だから外国から資本と技術を導入する『開放』と、社会主義システムを市場化する『改革』を行い、経済回復を図る以外に国民の不満を抑えることはできないというのが、北の闇将軍である張成沢党中央委員会行政部長の考えです。それを正恩がジャマすれば、いつでも金正男に首をすげ替えるとも考えています」(同・ウオッチャー) これまで北朝鮮は、友好国首脳に対して正日の誕生祝賀会には招待状を送ってきた。ところが今回は異変が見られるという。 「在外大使館に対して1月末までに招待状発送の指示が出ていないようです。核実験の動きがある中、招待状を送っても参加を見合わせるケースが出て、恥をかくことを想定しているからでしょう」(全国紙国際関係担当記者)
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社会 2013年02月25日 11時00分
映画興収抜きでは決算は赤字一歩手前 3位に転落したフジテレビの“黄昏”
「視聴率は落ちても売り上げは落ちていない」 昨年、視聴率3位に転落したとき、フジテレビの日枝久会長はこう言って胸を張った。 ところが、2月初めに第3四半期('12年10〜12月)の決算を発表した同局だが、数字を見る限りでは、「業績は落ちっ放し」だったのだ。 この3カ月で見る限り、売り上げは816億1300万円(7.4%減)、経常利益が72億2700万円(30.1%減)、最終利益が42億1800万円(6.5%減)と軒並みダウンしている。 「視聴率が3位転落とともに落ちるスポットCMが10〜15%近く下落したのが業績にこたえた」(広告代理店関係者) ただ、通期('13年3月期)では売り上げが3238億円、経常利益が231億円、最終利益が134億円を見込んでおり、まずまずの業績だとアピールする。 第3四半期がよくないのに通期が好調なのは、同局が主幹事になった映画興行収入に助けられたからだ。 『BRABE HERTS海猿』が73億3000万円、『テルマエ・ロマエ』が59億8000万円、『踊る大捜査線 THE FINAL』が59億7000万円といずれも大ヒットした。 このように、昨年の邦画興収ベスト3はすべてフジ主幹事局作品が占め、興収合計額は約192億円に達した。「放送外収入」がフジの最悪の決算予想を改善したのだ。 ただ、今回はたまたまついていたに過ぎない。『踊る大捜査線』は今回で終わりだし、『海猿』も原作者とのトラブルで次はない。続編が決まったのは『テルマエ・ロマエ』だけである。 日枝会長率いるフジテレビの親会社フジ・メディア・ホールディングス(フジMHD)の'13年3月期決算は、売り上げ6288億円を見込む。フジの売り上げ('13年3月期通期決算)は、フジMHDのわずか半分しかないのだ。 映画興行収入がなかったら赤字転落もありえたフジ、この体力だと視聴率3位からの浮上は難しい。(編集長・黒川誠一)
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レジャー 2013年02月25日 10時10分
【中山記念】ナカヤマナイトがゴール前差し切り重賞3勝目
競馬の「中山記念」(第87回GII・芝1800メートル、24日中山・15頭)は、離れた4番手を進んだ単勝2番人気のナカヤマナイト(柴田善臣騎手)が最後の直線で鋭い伸び脚を発揮、ゴール寸前に2着ダイワファルコン(3番人気、北村宏司騎手)をクビ差捉えて優勝した。1分47秒3。3着には果敢に逃げたシルポート(8番人気、松岡正海騎手)が粘った。単1番人気に推されたタッチミーノット(横山典弘騎手)は4着に終わった。 ナカヤマナイトは父ステイゴールド、母フィジーガールの牡5歳馬(栗毛)。馬主は和泉信一氏。戦績=20戦6勝(うち中央18戦6勝、海外2戦0勝)。主な勝ち鞍=重賞3勝目(11年共同通信杯、12年オールカマー)。柴田善騎手は4勝目(90年ホクトヘリオス、97年キングオブダイヤ、99年キングヘイロー)、二宮敬宇調教師は初勝利。「配当」単勝(15)450円複勝(15)190円(10)210円(9)390円ワイド(10)(15)530円(9)(15)1370円(9)(10)1290円枠連(6)(8)690円馬連(10)(15)1360円馬単(15)(10)2490円3連複(9)(10)(15)6560円3連単(15)(10)(9)2万8270円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2013年02月24日 11時59分
芸能ポロリニュース PART52「NMB48の“2トップ”山本&渡辺の関係」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、4件。●土田晃之が自分の顔にびっくり お笑い芸人の土田晃之が14日、都内で、アニメのガンダムをテーマにしたパチンコ新機種発表会に登場したが、冷や汗をかいたらしい。 この日は、ガンダムが大好きで、同機種のWEB版CMにも出演する土田が、ガンダムの魅力を語り、大スクリーンにガンダムの名場面が映し出されると大興奮。しかし、続いて、土田の顔がドアップで映るWEB版CMが紹介され、「まさか自分の顔を大画面で見るとは思わなかった」とびっくり。「この顔は大画面でなくてもよかったんです」などと、冷や汗をかいていたとか。 大人気の土田だが、ガンダム大好き芸人としても、更に活躍してほしい。●中川翔子、ロシアの隕石にびっくり 歌手でタレントの中川翔子が17日、都内でカップ麺のイベントに出席。ロシアのウラル地方上空で爆発した隕石に、「生きている中で、宇宙の大事件に遭遇するなんて、びっくりしました。改めて身を引き締めて、生きようと思いました」と神妙な顔つきで語ったらしい。 この日は、カップ麺のCMに出演する中川がトークショーを行った。中川が「初恋の相手は木星」と明かし、天文現象へ話題が移っていった。お湯を注いで1分で出来上がるカップ麺にちなんで、あと1分しか自分の時間が残されていなかったら何をする? との質問が出た。中川は、全裸になり、ネコ10匹をはじめとするペットたちをみんな抱き締め、やりかけのゲームを少しやり、「中川翔子」のキーワードでインターネットで検索をして「何を言われているのか確認」してから、イラストを描こうとしてそこで倒れる、などと語ったとか。 映画、テレビ、アニメと多忙を極める中川だが、最後の1分も忙しそう。●NMB48の“2トップ”山本&渡辺の関係 19日、沖縄国際映画祭の概要発表会が都内で開催され、アイドルグループNMB48の“さや姉”こと山本彩(さやか)と、“みるきー”こと渡辺美優紀が登場した。NMB48のリーダーでもあるさや姉が、同映画祭のライブステージに参加するNMB48としての抱負を語り、みるきーは、自身が持つ女優への夢に言及した。 さや姉とみるきーといえば、NMB48で1番人気を2分するメンバーだが、イベントや会見などに、NMB48を代表して2人で出席することも多い。年明けに行われた会見では、2人がセンターの位置に着き、さや姉は、厳しい道になるがグループとして紅白歌合戦に出場したいと神妙に語り、みるきーは、今年も「にぎにぎデート」をたくさんやりたいと笑顔を見せた。ただ、メモを取っていた記者の何人かが「にぎにぎデート」の意味がわからず首をかしげていたという。しかし、周りの様子をいつも見ているさや姉が、「『にぎにぎデート』(という言葉)が通じてないかも」とフォローし、みるきーが「にぎにぎデートって、握手会のことなんですけど…」と、誰にでもわかる形で言い直して、コメントを続けたとか。 元気いっぱいのキュートなみるきーだが、横にさや姉がいると、更に輝けるのかもしれない。●一方、カラテカ矢部は、股間をにぎにぎ! 14日、都内で、エンターテインメント・サーカスの公開舞台稽古があり、よしもと芸人たちが囲み取材に応じた。お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎が、コメントをしながら、自分の股間を盛んにさすっていたらしい。 この日は、舞台稽古を見た13人の芸人が取材に応じた。「かっこいいお兄さんばかりいて、そればかり見てました」(楽しんご)など、それぞれの感想を語った。しかし、矢部の番になると、なぜか、周りの芸人たちがそわそわ。よく見ると、矢部がしゃべりながら股間を盛んにさすっており、矢部の挙動に気が付いた芸人たちから「おい、おい」の声が出た。ついには、ロンドンブーツ1号2号の田村亮から、「さわんな!」と頭をたたかれたそうだ。 矢部といえば、会見の最中に股間を触ることが多いが、報道陣も、ネタなのか、治りにくいくせなのか、測りかねているとか。 成り行きが注目される。
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社会 2013年02月24日 11時00分
パナソニック リストラと円安が追い風? 大赤字でも株価ストップ高! 反撃の裏の“お家騒動”(2)
不吉な兆しがある。同社は不採算部門の縮小や事業のカンパニー制を導入。大胆な構造改革を加速することで、2015年度に全ての事業部門で営業利益率5%の達成を目指している。ところが、現時点でこの数値目標に達しているのは白物家電だけ。他部門のハードルは予想外に高い。その分、カンパニーのトップは強力なリーダーシップが問われてくるが、前出のウオッチャーは冷ややかだ。 「カンパニーは白物家電、環境ソリューション、AV機器、自動車・産業用機器の4つです。ところが先に決まったそれぞれのトップは津賀社長の“お友達”ばかり。気心の知れた面々で津賀内閣を支えるといえば聞こえはいいですが、社内には中村派の面々が残っている。くみしないまでも、津賀社長に距離を置く幹部クラスだって少なくない。そんな面々が津賀社長の長期政権にどこまで手を貸すかは怪しい限りです」 社長、会長時代の中村氏は周囲を側近で固めたとして後に非難された。たとえ津賀社長にその轍だけは踏むまいとの覚悟があったところで、4カンパニーのトップに“津賀社長派”と目される面々を起用した以上、はた目には“長期政権シフト”としか映らない。 しかし、今のパナソニックは人事抗争にウツツを抜かしている場合ではない。かつて同社は“松下銀行”と呼ばれるほど磐石な財務を誇った。ところが50%を超えていた自己資本比率は今年3月期末で20%を下回る見通し。財務内容が悪化したのに伴い、格付け会社のフィッチは同社の格付けを「投機的水準」に格下げ、ムーディーズは辛くも投資適格ランクを与えているが、もう一歩で投機的、すなわちクズ債権の扱いだ。今後の資金調達には、相応の高いコストが必要になる。 「格付け会社がパナソニックに不信感を募らせているだけじゃない。メディアはなぜか大きく報道しなかったのですが、津賀社長は去年秋の会見で『フリーキャッシュフローを毎年度2000億円以上創出する』と悲壮な決意を表明した。これは、本業で稼ぐキャッシュから投資で使うキャッシュを差し引いた現ナマを、2000億円以上生み出さなければ金庫がカラになりかねないということで、当時から津賀社長の危機感はハンパなレベルではなかったのです」(金融情報筋) メディアの“配慮”で忍び寄る「松下銀行の危機」は、ほとんど世間の関心を集めなかったが、実は冒頭に述べた時ならぬ株価フィーバーにも「同社のファンを自負する証券マンの“仕掛け”があった」と、東京・兜町の関係者は指摘する。 「3月の決算期末が目前に迫ってきたという点がミソです。少しでも業績を上げたい投資ファンドや証券会社が、話題作りにシャカリキになるのは当たり前。そこで出遅れ感のある電機メーカーに白羽の矢を立てた。そうでなければ、ソニーに続いて無配転落のパナソニックの株価があれだけ急騰するわけがない。今、シャープ株が目先筋の注目を集めているのも、この流れに沿ってのことです」 果たして、“バブル株”か否か−−。
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社会 2013年02月24日 11時00分
「体罰問題激化」に頭を抱えるTBSの“ジレンマ”
大阪の桜宮高校に端を発した体罰問題は、今や柔道女子日本代表監督の辞任騒動にまで波及。ところが、この体罰問題がテレビ業界に思わぬ波紋を広げている。 制作会社社員がこう話す。 「'80年代にTBS系で放送した学園ドラマ『スクール☆ウォーズ』が、上層部から問題視されているのです。同局は視聴率競争に惨敗。社内が保守的になっており、社会非難を浴びることを極端に恐れている。そのため、今後体罰問題が拡大した場合はDVDの廃盤や、問題場面のカットを検討しないとまずい、との意見が挙がっているのです」 ご存じの通り、1984年から放送された同番組は、山下真司演じる高校のラグビー部顧問が、体罰ありの教育指導で不良学生を更生させていく伝説のドラマ。作中では「今からお前たちを殴る!」と、横一列に並ばせた部員を殴っていくシーンや、小沢仁志演じる少年院帰りの番長と決闘する場面などが満載で、これが問題視されているのだ。 もっとも、同ドラマのコンセプトは、校内暴力全盛時代にそれをなくすために熱血教師が立ち上がるというもの。確かに体罰シーンはふんだんだが、それだけに根強いファンも多いのだ。 「実は、体罰問題を糾弾した橋下徹市長もこの番組を見てラグビーを始めたクチ。当時は、熱血教師が体罰を振るうことが珍しくない時代で、同DVDも40代を中心にいまだに人気なのです。そのため、社内では上層部の意見はヤリすぎとの声もあるのです」(芸能記者) 現段階で同番組を制作した大映テレビは「そうした話はTBSから頂いておりません」と語るが、これが杞憂に終わればいいのだが。