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スポーツ 2013年02月25日 15時30分
猫ひろし 東京マラソンで好タイムもリオ五輪断念?
2月24日、「東京マラソン」が開催され、カンボジアから16年のリオ五輪出場を目指すお笑い芸人・猫ひろし(35)が出場した。 同マラソンには多くの芸能人、著名人が参加したが、猫は2時間30分41秒で、そのなかのトップでゴール。猫の自己最高は昨年2月5日、「別府大分毎日マラソン」で出した2時間30分26秒。この日は風が強かっただけに、自己ベストと同等の記録は評価できるものだったが、レース後の猫はネガティブ発言の連発だった。 「これでは、(リオ五輪は)ダメでしょ」と、自己記録を更新できなかったのが、よほど悔しかった様子。返す刀で、「来年は『R-1グランプリ』優勝を目指します」と芸能活動に軸足を置く意向を示した。 実は先日の「R-1」にも出場したが、3回戦で敗退している猫。「去年はワイルド(スギちゃん)、今年はマイルド(三浦マイルド)、来年は身長がチャイルドの年にしたい」と宣言。当面は本業の芸人として、力を入れることを明言した。 その背景にはタイムが伸びていないことも、関係しているようだ。猫は08年の東京マラソンで初マラソンに臨み、以降、昨年以外は毎年、同マラソンに出場。走る度に自己記録を更新して、昨年2月の別府大分毎日マラソンで2時間30分26秒のタイムを出した。 いったんはロンドン五輪カンボジア代表に選ばれながら、国際陸連から「連続1年以上の居住実績がない」と判断され、五輪出場は露と消えた。その後、昨年10月21日、「ちばアクアラインマラソン」で9カ月ぶりのマラソンに挑んだが、海の上の強風の中を走るという悪条件化で、2時間35分52秒と平凡な記録だった。そして、今回のレースでは好タイムを出したが、1年間で自己記録を更新できなかったことで意気消沈。リオ五輪に関しては、「タイムが伸びたら考えたい」と慎重な姿勢。 猫が目安としているのは、自国のライバルであるヘム・ブンティン選手が、昨年4月15日のパリ・マラソンで出した2時間23分29秒だろう。芸能活動との両立で、タイムを7分縮めるのは至難の技ともいえる。とはいえ、リオ五輪まではまだ3年あり、当面はマラソンより本業優先で活動することになりそうだ。(落合一郎)
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芸能 2013年02月25日 14時15分
土屋アンナがディスコパーティーで語る「ストイックに生きていても疲れちゃう」
モデルの土屋アンナが23日、東京・港区の「六本木 LE-GA」で開催されたディスコスタイルパーティー「BLACKLIST PARTY×SOUTHERN COMFORT ファンキーディスコナイト」にゲストとして登場。「かっこいんだよね。どっかに品があり、おもしろさがある」と70年代や80年代のファンキーディスコスタイルの印象を語った。「自分がはっちゃけたいときにはっちゃけられる人生が、笑っていられるのかなと思いますよ」などとライフスタイルへの考えを語った。 この日は、東京で最もおしゃれでゴージャスなパーティーという「BLACK LIST」と、1939年に映画「風と共に去りぬ」で初のお酒と映画のタイアップを実現したニューオリンズ生まれのフルーツフレーバーリキュール「SOUTHERN COMFORT(サザンカンフォート)」(度数21度)のコラボで、70年代から80年代のスタイルのディスコパーティーが実現。 70年代を意識したフレアスカート姿で駆け付けた土屋は、ダンサーたちと、サザンカンフォートをショットグラスで乾杯。お酒が入ると、明るくしゃべり続けるという土屋は、「テンションがあがるのが一番」と早くものりのりの様子。「ずっと、ストイックに生きていても疲れちゃうから、やるときはやって、遊ぶときは遊んで」と、オンとオフの区別をつけることの効果を強調し、「じゃないとつまんない!」と語った。オフの使い方は、パーティーへ行ったり、家で過ごしたりと人それぞれだが、「自分が今いる状況を変えるのも、違う人生の遊び方だと思うから、興味があって、何かリフレッシュしたいなとか、逆に、はっちゃけたいなとか、少しでも思うんだったら、家から出て外の違う世界に飛び込んでみるのも楽しいと思う」などとメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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その他 2013年02月25日 12時00分
夏場だけではない! “血液ドロドロ”を引き起こす「冬の脱水症状」の落とし穴(1)
“脱水症”と聞くと、夏の病気と思いがちだが、さにあらず。この寒い冬場でも油断していると、体の水分が不足する脱水症で脳梗塞や心筋梗塞を引き起こし、そのまま死に至るケースもある。脱水症は季節には関係のないところで起きることを、知っておくべきなのだ。 「脱水症」は夏によく聞く言葉だが、冬でも起きることが多い。空気が乾燥しているため、室内でも長く過ごすと、目や口、皮膚から想像以上に水分が排出され、不足してしまうと専門家は指摘する。今年も感染者が多く死亡者も出た、ノロウイルスなどの対策としても、冬の水分補給は大切だという。 冬場は水分を摂る機会が減りがちだ。しかし、前出の医療関係者は「夏と同じように、こまめな水分補給が必要です」と言う。夏に比べ、冬は確かに汗をかく量は少なくなるが、水分は皮膚や呼気からも排出されているのだ。 その量は成人の場合、1日に体重1キログラムあたり20ミリリットル(乳幼児は25〜50ミリリットル)。体重60キロだと、何もしないでいても、1日1200ミリリットルほどの水分が出ていく計算になり、空気が乾燥していれば、さらに増えることになる。 「脱水症」は単なる“水の不足”ではない。医学的な言い方をすれば、「人の体にとって不可欠な体液が不足した状態を脱水症」というのだそうだ。これはもはや、立派な病気である。 総合医療クリニック院長の久富茂樹医学博士はこう説明する。 「よく誤解されるのは、脱水症は単に水不足をいうのではないという事です。脱水症は体液も同時に失われた状態ですから、水分だけではなく、電解質も同時に失われる状態を指します。わかりやすく言えば塩分も失う(脱塩水症)のです」 つまり、人の生命維持にとって需要な成分を失うため、当然体にさまざまなトラブルが起きるわけだ。血液の量が減ってしまい、血圧が下がると、肝臓や消化器といった肝機能の臓器の働きも鈍り、体に必要な栄養素を配ったり、不要な老廃物排泄したりする能力もダウンしてしまう。 「そうなると脳の血流も減るわけですから、集中力が欠け、消化管の血流が減るために食欲も不振まで起きてしまいます」 と、久富院長。他に神経や筋肉に悪い影響が出て、足がつったり、シビレなども引き起こすことになる。 「たかが脱水症」といっても、これだけの変調が体に起きるとなると、甘い考えも吹っ飛んでしまうだろう。
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芸能 2013年02月25日 11時45分
芸能界で流行る長身・イケメンの“料理男子”たち
情報番組「ZIP!」(日本テレビ)の料理コーナー「MOCO'Sキッチン」が人気の俳優・速水もこみちの著書「MOCO'Sキッチン」が23日、仏・パリで開催された「料理本のアカデミー賞」とされる「グルマン世界料理本大賞」の日本料理部門でグランプリを受賞したことを各スポーツ紙が報じている。 報道によると、同大賞は1995年に創設され、料理レシピやワイン、料理写真などの部門に分かれ、今年は170か国・地域以上から約1万3000冊が出品されたいう。同書は11年から始まった同番組で紹介された料理のレシピ集で、これまで6冊が発売され約35万部を売り上げる人気シリーズ。授賞式に出席したもこみちは「これからも感謝の気持ちを忘れず、毎朝皆さんを幸せな気持ちにできるような料理をつくっていきたい」と笑顔を浮かべたという。 「俳優としては演技力が低く、“低視聴率男”と言われヒット作に恵まれなかったもこみちだが、料理に救われて再ブレーク。オリーブオイルを大量に使用するなどかなり個性的な料理が多いが、純粋に本の売り上げが評価されたようだ」(芸能プロ関係者) 24日からは同番組の公式サイトなどで料理コーナーオリジナルでの「MOCO'Sキッチン エキストラヴァージンオリーブオイル」が発売されるというだけに、こちらもそれなりに売れそうだが、186センチのもこみちの“成功”に刺激を受けたのか、長身の“料理男子”が続々と名乗りを上げている。 「189センチの俳優の城田優はCS女性チャンネル・LaLaTVの『美男料理〈イケメンCooking〉』のレギュラーをつとめ、洋食を中心にかなりの腕前を披露している。元モーニング娘。・矢口真里の夫で、192センチの俳優の中村昌也は情報番組『PON!』の料理コーナーに曜日レギュラーとして出演。矢口があまり料理がうまくないようで、自身がこだわるようになって腕前がアップした。繊細な指使いで料理する若い主婦層を中心にファンを増やしている」(テレビ関係者) 次に“参戦”するのは誰?
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芸能 2013年02月25日 11時45分
東スポ映画大賞 ビートたけし「一番ダメなのがアカデミー、私の作品がノミネートされない」
ビートたけしが審査委員長をつとめる第22回東スポ映画大賞の授賞式が24日、都内で開催された。 たけしは授賞式冒頭から、「他の映画祭なんてどうでもいんだよ。一番ダメなのがアカデミー、私の作品がノミネートされない」と毒舌モード。同映画祭の作品賞は北野武監督の「アウトレイジ ビヨンド」、男優賞は同映画に出演した西田敏行、三浦友和など。監督賞は北野武が受賞。黒服の俳優が壇上に揃うと、たけしは、「勘違いして警視庁が外で張ってるかも」と語り笑いを誘った。また、特別賞には故・大島渚監督が選出された。 同時に開催された第13回ビートたけしのエンターテイメント賞では、日本芸能賞を獲得したキンタロー。がお馴染みの元AKB48前田敦子のネタを披露。さらに、話題賞を獲得した壇蜜は、「私に書初めしてください」と胸からペンを取り出し、たけしに懇願。「俺、孫がいるんだけどなあ」と照れながらも、しっかりと放送禁止用語を壇蜜の太ももに書き込んだ。
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芸能 2013年02月25日 11時45分
武井咲が「美ジネスマン&美ジネスウーマンコンテスト」受賞者を祝福
女優の武井咲が24日、都内で開催された「第1回美ジネスマン&美ジネスウーマンコンテスト」の最終審査と授賞式に出席。グランプリをはじめとする受賞者たちを祝福した。 同コンテストは、ビジネスの現場から日本を明るくしようというコンセプトで、大手芸能事務所のオスカープロモーションと、ビジネススーツ売り上げ世界一という洋服の青山などが開催。書類審査や、地方予選を勝ち抜いた32名(男女16名ずつ)が最終審査に臨み、バリ舞踊、ロボットダンス、空手、バレエ、書道、殺陣など特技を生かした自己アピールなどを行った。長濱慎さん(27)と菊田彩乃さん(18)がグランプリを受賞した。 武井は、この日、特別審査員として出席。最終審査の質疑応答で、愛知県出身の参加者へ「愛知県の魅力を教えてください」と質問を向けたり、女優を目指している参加者へ「あこがれの女優さんは?」と問いかけるなど、審査を進めた。 授賞式終了後、武井は、「審議のときは、(審査員の)みんなで悩み尽くしました」と語った。グランプリ受賞者は、「2人とも特技の際に会場を1つにしてくれた」と評価ポイントを明かし、ほか、「目力が強かった」とも。 長濱さんは「努力は報われると証明できたと思います。本当に嬉しいです」と笑顔を見せ、菊田さんは、「選ばれるとは思っていなかった」といい、「初めて武井さんを間近に見て、すごくきれいなので、(武井を)目標にしたいと思います」と語った。 武井の他、最終審査には俳優の三浦友和らが出席し、8人組ガールズユニット・モデルガールズがライブステージを行った。武井は、芸能界志望の受賞者たちへ、特技を生かすことや、自分に自信を持つことなどの大切さを説き、「いつか(受賞者たちと)共演できる日を楽しみにしています」と祝福した。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年02月25日 11時45分
テレ朝、前田アナが退社を番組で報告
3月で退社することを発表しているテレビ朝日の前田有紀アナウンサーが24日深夜の「やべっちF.C.」(日曜、深夜0・10)であらためて報告した。 前田アナは、「やべっちFCは入社6日目から始まりまして、たくさんのことを勉強させていただきました」と語りあいさつ。共演するナインティナインの矢部浩之は、チョー悲しいです」と冗談まじりにガッツポーズして明るくふるまった。
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レジャー 2013年02月25日 11時45分
【ドラマティックレビュー:中山記念】8歳でもまだまだ元気なシルポート、目指せマイラーズC3連覇
先週からは中山と阪神開催がスタート。開幕週で逃げ馬に注目するのは馬券の定石ということで、東西メインは逃げ馬に注目し阪急杯のクイーンズバーンを買い目に一発を狙ったが、シゲルスダチに競りかけられ逃げは不発。これぞ開幕週といった逃げを見ることができたのは3着に粘ったシルポートのいる中山記念のほう。昨年2着の実績があり、単騎逃げ濃厚なメンバー構成にも関わらず、単勝8番人気と評価は低かった。「もう8歳」というのも嫌われた理由の一つだろう。レース前には陣営から「年齢的にも上積みはない」と弱気なコメントもあったが、8歳になってもまだまだ元気。自分の競馬に徹し、持ち前の粘り強さで2着もあるかという走りを見せた。 次走はマイラーズカップだろうか。マイラーズカップも中山記念と同じく開幕週。マイル路線にはハナに立ってこその馬も見当たらず、昨年のマイルCSでは4着に粘ったことを踏まえると、もう一発あってもおかしくはない。恐らく今年も安田記念まで使うと思われるが、昨年と一昨年と東京マイルでの逃げは厳しいのは明らかで、同厩舎サダムパテックに展開が向く流れを生むためのハイペースペーカーとしての役目のほうが大きいはず。そうなると、シルポートにとっての春の大一番はマイラーズカップではないだろうか。多くの馬にとっては安田記念へのステップレースかもしれないが、いぶし銀シルポートにとっては3連覇のかかった大舞台。ちなみにJRAで同一重賞3連覇を達成しているのは、タップダンスシチー(金鯱賞)、エリモハリアー(函館記念)、マツリダゴッホ(オールカマー)、セカイオー(鳴尾記念、初めて知りましたが1956〜58年に達成したそうです)と計4頭。オヤジ馬の逃げと偉業達成に期待しながら、2か月前からシルポートに◎を打っておこうと思う。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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トレンド 2013年02月25日 11時45分
ミスヤングチャンピオン2012ファイナリスト出演! ミスヤンチャン学園のDVD発売記念イベントが開催!
24日、秋葉原・スフマップアミューズメント館にて、「ミスヤングチャンピオン2012」のグランプリやファイナリスト、総勢16人が出演した映画、『ミスヤンチャン学園・飯田橋女子高校キス部 とどけ!乙女の想い!!』の発売記念イベントが行われた。 当日のイベントには 青野未来、池上紗理依、相原美咲、由井香織、岡咲翔子、芝崎唯奈、長瀬麻美、村瀬葵、村瀬綾里子、矢野目美有、白崎ほのから10名が参加。作品の内容は未来、紗理依、沙也加の3人がファーストキスを実現させようとキス部を結成し、それに反対する教師の岡崎、生徒会長の美咲などを巻き込みストーリーが繰り広げられる青春学園モノ作品。作品の魅力についてキス部の部長役を務めた青野は、「この作品はみんなの個性が凄く光っているので、私たちの新しい一面を見つけて欲しいです」とアピールした。 撮影中は雨が多く教室で出番を待つことが多かったとのことで、「女子校みたいで騒がしくって楽しかった」とメンバーは現場での思い出を語った。恋愛トークはなかったのかと報道陣から聞かれると青野は、「恋愛トークはなかったですけど、みんなの性格がよく出ていた撮影現場だったと思います。紗理依ちゃんとかよく寝てましたしね(笑)」と質問と関係ない池上の居眠り癖を暴露し、場内を爆笑させた。(雅楽次郎)
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トレンド 2013年02月25日 11時45分
グラビアアイドル紗綾 バリ島であわや撮影中止に…
グラビアアイドルの紗綾が23日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で新作DVD、『夏夢 come』と『恋愛ローテーション〜愛される為の方程式〜』の発売記念イベントを行った。 先月24日に発売された『夏夢 come』の作品内容について紗綾は、「サッカー、ベリーダンスとかに挑戦していて元気いっぱいです」と解説。今月21日に発売されたばかりの『恋愛ローテーション』については、「私が双子の役をしているストーリー仕立ての作品になっています」と答えた。 2作とも去年10月にバリ島で撮影。報道陣から現地での感想について求められると紗綾は、「虫に刺されやすい体質で、朝起きたら顔中蚊に刺されてま真っ赤に腫れ上がっていたんです。これは撮影中止か!? って思いましたが、冷やしたら腫れがひいて、後はメイクで隠して何とかなりました」とアクシデントとコメント。特に見てほしいシーンについては、「夏夢はお風呂のシーンが凄く撮り方とかキレイだと思います。恋愛ローテーションは背中の部分が開いている赤い衣装がかなり大胆です」とアピールした。 今回が今年初めてのイベントだという紗綾は、「2本もDVDを発売できてうれしいです。ファンの方たちと会うのが楽しみです」と嬉しそうに語った。最近は女優の仕事などもこなし多忙だが、心体共に整えるためにヨガにハマっているとのことで、「仕事がないときはひたすらヨガに行ってますね。美意識が変わりました。仕事でも色々やらせてもらって充実しています」と近況を明かした。(雅楽次郎)紗綾(さあや)1993年11月15日生まれ