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レジャー 2013年02月19日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/20)「第57回金盃」(大井)
いや〜先週のユングフラウ賞(SII)は、澄んだ瞳の剛力彩芽ことカイカヨソウが華麗な走りで見事勝利しましたね。レースではややバランスを崩すようなスタートになってしまいましたが、何事もなかったように好位の5番手に取りつきました。道中は鞍上が気合を入れっぱなしでの追走となりましたが、3、4コーナー中間からムチが入ると鋭く反応し、直線ではソラを使うほどの余裕。他馬より2kgも斤量が重かったにもかかわらず圧倒的な力の違いを見せつけました。これだけ強いと牡馬クラシック制覇も夢じゃないかもしれませんね。5着に敗れはしましたが、デイフォーユーはスプリント戦なら良いところまで行くと思いますよ。スプリント戦に出走してきた際には注目です! さて、今週は大井競馬場で「第57回金盃」が行われます。上位2頭には3月13日に船橋競馬場で行われるダイオライト記念への優先出走権が与えられる伝統の一戦です。今年も好メンバーが揃い鎬を削ります。 本命は2か月半の休養を経て戻ってきたノリノリ男・錦戸亮こと◎(4)プーラヴィーダです。昨年4月から6月まで放送された主演ドラマ「パパドル」以来ノリに乗っているイケメン・錦戸亮と同じく、昨年5月の兵庫チャンピオンシップ以降3着以内を外したことがないノリに乗っているイケメンのプーラヴィーダ。そんなところが似ている一人と一頭です。昨年の東京ダービーでは内から馬群を割って2着となりその後3連勝。特に前走の勝島王冠では、重賞であるにもかかわらず直線半ばまで持ったままの競馬で圧勝。それも2着は重賞上位の常連・カキツバタロイヤルですからその強さは本物。馬体重も15kg増えており、それが成長分ですと言わんばかりの筋肉量となっていました。今回の休養で心身ともにリフレッシュされ、さらにパワーアップして帰ってきました。調教では休養前と遜色ない動きを見せており、休み明け初戦から力を発揮できそうです。 対抗はディフェンディングチャンピオンの○(10)トーセンルーチェです。休養前は昨年このレースを勝った時の勢いがなく惜敗続きだった為、放牧に出され立て直しを図りました。その甲斐あってか前走は休み明けで筋肉の張りがもう一つという状態ではありましたが、それでも0秒4差の4着に入ったように力のあるところを見せました。今回は一度使われて馬体に張りが出てきており、状態は間違いなく前走以上です。実力は斤量が示す通りメンバー中トップクラスなので今回は勝負になるでしょう。 ▲は前走で勝負強いところをみせた(16)スターシップです。前走の報知グランプリカップでは追い切り本数が少なく、中身が出来ているか半信半疑の状態での出走でしたが、鞍上の好騎乗もあり長く良い脚を使って見事勝利しました。今回は舞台が大井に変わり、長く良い脚を使える本馬にはプラスです。ここ3走重賞で3、2、1着と調子が良いのは明らかなので、中一週で疲れさえなければ上位争いは必至でしょう。 以下△、前走太め残りでも見た目以上に楽勝した(14)トーセンアドミラル、叩き3戦目で実力発揮(12)ツルガオカオウジ、冬場に強く大井では安定して走っている(13)フォーティファイドまで。◎(4)プーラヴィーダ○(10)トーセンルーチェ▲(16)スターシップ△(14)トーセンアドミラル△(12)ツルガオカオウジ△(13)フォーティファイド買い目【馬単】3点(4)→(10)(16)(14)【3連単】8点(4)→(10)(16)→(10)(16)(14)(12)(13)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリー。
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スポーツ 2013年02月19日 11時45分
2013年プロ野球キャンプレポート・巨人編 「澤村のクローザー転向案は再燃する…」
菅野智之(23=東海大)は前評判以上である。ドラフト浪人で実戦から遠ざかっているとはいえ、ストレートの威力、どの変化球でも確実にストライクが取れる。しかも、常に70%くらいの“脱力投球”なので、肩や肘の故障とも縁遠いピッチャーになるだろう。杉内俊哉、内海哲也、澤村拓一、ホールトン、宮國椋丞…。巨人の先発スタッフは12球団トップではないだろうか。 但し、「クローザー不在」は藤川球児を失った阪神以上に深刻である。オフに集めた情報の限りだと、現時点では西村健太朗に託すが、2年目のマシソンをかなりアテにしているという。そのマシソンが『左脇腹痛』で離脱したとき、投手陣の配置構想が一気に瓦解したように見えた…。 まず、ブルペン陣の層を厚くするために獲得した新外国人投手のアコスタだが、ストレートが速くない。クローザーに必須な威圧感もない。また、ブルペン投球を見た限り、コントロールがアバウトすぎる。投げ終わるのと同時に体が一塁方向に流れる外国人投手はこれまでにもいた。しかし、アコスタの場合は「キャッチャーミットも見ていないんじゃないか!?」という投げ方で、内外角に投げ分けることも出来ていなかった。ウイニングショットになるような変化球があるわけでもないので、僅差を争う場面では使えないだろう。 昨季新人ながら34試合に投げた左のリリーバー・高木京介が先発に転向するという。走者を背負った場面でも動じない度胸はリリーフ向きだと思うが、この高木京までがブルペンからいなくなるとなれば、安心して見ていられるリリーバーは山口鉄也だけになってしまう。「ちょっと面白いな」と思ったのが、トレード加入の香月良太。オリックス時代から対戦打者の胸もとをえぐる攻撃的な投球には定評があったが、この手のタイプは現在のセ・リーグにはいない。西村もシュートを使うが、ファールでカウントを稼ぐか、内野ゴロを誘うためのもので、香月の「シュート」とは使い方が違う。香月は相手打者(右バッター)を仰け反らせることに使ってきた。この香月がキーマンになるかもしれない。 打撃陣は『5番・一塁』が予定されているロペスだが、内外角ともにコンパクトに振り抜いていたので、日本球界特有の変化球攻めに苦しむことはないと思われる。だが、迫力はない。関係者によれば、「二軍スタートの小笠原(道大)がいい」という。良い方向でスタメン一塁が競争になればいいのだが、高橋由伸、谷佳知といった「一塁も守れる外野手」の力も借りることになるのではないだろうか。5年目の大田泰示も一塁を守れるが、紅白戦では存在感をアピールしきれなかった。大田を始めとする若手、中堅はチャンスなのだが…。 松本哲也、藤村大介が川相昌弘ヘッドコーチに鍛えられていた。犠打の名手でもあった同コーチは昨季、二軍監督として右方向への打撃や一塁までの全力疾走を徹底させていた。 俊足の彼らが1年間安定した成績を残せるのなら、阿部、村田、坂本、長野といった『クリーンアップタイプ』ばかりが目立った従来の打線は大きく生まれ変わるだろう。 その機動力で、覚えておきたいのが、15日の紅白戦に登場したドラフト2位の大累進内野手(道都大)だ。九回の第5打席で出塁すると、次打者の初球に二盗。対戦捕手は送球もできないほどだった。後続のタイムリーヒットで一気に本塁まで帰って来たが、三塁を蹴ったあたりからさらに加速するスピードに、スタンドもどよめいていた。選手名鑑には「50メートル5秒7」とあった。そういうスピードを塁間で発揮できないプロ野球選手も実は多いのだが、大累は3、4歩目でチャージできる。先の「二塁から本塁」という距離になれば、さらに加速する“野球向きのスピードランナー”だった。大累は紅白戦ではショートを守っていたが、藤村、脇谷亮太、ベテラン古木茂幸らによる正二塁手争いにも加わってくるだろう。 小技で1点を取る“俊足人員”が増えたということは、やはり、最小僅差を逃げ切るための『クローザーの力量不足』がクローズアップされるだろう。
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社会 2013年02月19日 11時45分
新潟の小学校教頭がバスの中で女子高生に痴漢
新潟県警新潟西署は2月13日、新潟市立大野小学校教頭・中島義浩容疑者(52=同市南区大通南)を、バスの中で女子高校生の体を触ったとして、県迷惑行為等防止条例(痴漢行為等の禁止)違反容疑で現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午後8時20分頃、同市中央区を走行していた路線バスの車内で、前の座席に座っていた女子高校生の体を、服の上から触ったとしている。 女子高生がバスの運転手に被害を知らせ、運転手が110番通報した。 同署によると、中島容疑者は帰宅途中で酒に酔っており、「間違いありません」と容疑を認めているという。 市教育委員会によると、中島容疑者は87年に採用され、04年から教頭を務めている。同小学校の南敦校長は、「事実であれば残念であり、大変申し訳なく思っている。教育委員会などと連絡を取り、今後の対応をしていきたい」とコメントしている。 さる2月2日には、山梨県甲州市立井尻小学校の校長(57)が、同県笛吹市のショッピングモールで女性のスカート内を盗撮したとして、山梨県警笛吹署に県迷惑防止条例違反(盗撮)容疑で逮捕された事件があった。 酒に酔って、理性を失ったのかもしれないが、教育者としての重要なポストに就く校長や教頭による性犯罪とは開いた口がふさがらない。 今後の捜査の推移にもよるが、教師にあるまじき行為をした中島容疑者には厳しい処分が下っても、致し方ないだろう。(蔵元英二)
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芸能ニュース 2013年02月18日 18時08分
華原朋美が周囲をビクつかせるトラウマとは…
昨年末より歌手活動を再開した華原朋美が7年ぶりに新曲を発表するが、決して浮かれてはいけない。周囲はまだまだ厳しい目を向けているのだ。 昨年末の「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)で見せた歌声は全盛期を彷彿とさせるものだった。「ネットでは『歌唱力が衰えてない』『ブランクを感じさせない』など賞賛の声が集まっていました」とはある芸能プロ関係者。楽曲は人気ミュージカル「レ・ミゼラブル」の劇中曲をカバーした「夢やぶれて −I DREAMED A DREAM」をリリースすることが決まった。 華原にとってはうれしいの一言かもしれないが、決して安泰ではない。周囲はビクビクなのだ。「最終的に以前、トラブルを起こすまで契約していた古巣のユニバーサルで復帰できたのですが、実は『押し付け合いだった』なんて話もあるんです。やっぱり“前科”のある身。古巣としては、契約解除直前のトラブルがトラウマになっていて、『できれば違うところで』と『本当に大丈夫なのか』と首をかしげながら見てますよ」とはある音楽関係者。前回のトラブルが順調に行っていたと思ったら、いきなり操縦不可能で契約解除といういきさつがあるだけに、その当時を知る関係者であれば不安になっても無類もない。 ただ、 いまと昔は大きく違うのが華原を取り巻く環境だ。前出の芸能プロ関係者は「華原はこれまでは男に翻弄されてきた。ただ、トラブルの原因となったと言われる男性はすでに結婚しているし、いまは兄の下河原忠道さんが付きっ切りで管理しているそうです。まず問題はないでしょうね」。華原の美声がよみがえる日も近い。
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社会 2013年02月18日 16時00分
資産家夫婦殺害事件 被害者と犯人を取り巻く暴力団関係者の闇(2)
渡辺容疑者は、沖縄県宮古市で不倫関係にある若い愛人と潜伏していたところを逮捕されたが、以前から東京−宮古島間を往来し、島内に870坪の土地を購入したともいわれる。 8000万円の現金や、宮古島の土地購入費用、それに知人に買わせた久喜市内の土地と犯行に使われた車の購入費(約200万円)など、すべてが自前なのか他人から調達したものなのかという確認は取れていないが、少なくとも犯行に関わるだけのカネを用意していたのは事実だ。 一方、年収5億円の時代もあったとされる霜見さんは、巷間言われるほどのセレブではない。 日本に帰国し、1カ月ほどの予定で滞在していた東京・銀座のマンションは賃貸だし、霜見さんの元上司が言うには、都内の高級マンションは外国人の代理人として名義を貸しているにすぎない。 「バブルで沸いたドバイの土地や株を巡る投資話に関与し、'11年4月には投資家から3300万円の損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こされるなどトラブルを抱えており、1月25日にはこの訴訟に関して、霜見さんの尋問が行われる予定だった。芸能界や政界などに人脈を持つ反面、博打好きな個人投資家が群がるリスキーな“ボロ株”企業群にも深く関わっていた。だから霜見さんから派生する人脈をたどると、いわくつきのIT長者や仕手筋がフルキャストで登場する。さらには、さる広域暴力団の金庫番といわれる人物が霜見さんに損をさせられたとか、件の訴訟では、その広域暴力団傘下団体のフロントといわれる人物と一緒にドバイへの投資案件を持ち歩き、この人物もドバイで霜見さんから一杯食わされているとか、実におっかない連中が彼の周辺に蠢いているんだ」(都内の投資顧問業者) この事件は、「金融庁などからも“資本のハイエナ”と目を付けられているジャスダック上場の会社周辺にある」と指摘する霜見さん関係者も複数存在する。 また、渡辺容疑者の過去もベールに包まれている。30代前半に日鯨を起業するまでは、板前やフグ仲卸業社の社員など飲食関係の職を転々としていた。しかし、一部では日鯨の出資者には、さる広域暴力団のフロントや、いわゆる共生者がいたともいわれる。 先の投資顧問業者も、「この事件の捜査は、山に入って魚を獲ろうとしているようなものなのではないか」と、こう疑問を投げかける。 「逮捕されてすぐ『自分一人でやった』とゲロしたり、誘い出してすぐに殺害するなど、手口があまりにも“ヒットマン”的だ。渡辺は誰かの指示、または見えない意向で動いたのではないか。捜査1課より組対3、4課の協力を仰いだ方がいいんじゃないか」 果たしてこの事件に、黒幕はいるのか−−。捜査の一層の進展が待たれる。
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芸能ニュース 2013年02月18日 15時30分
舞台に夢中なV6森田剛
V6の森田剛がジャニーズ事務所に入ったのは、21年前。13歳のときだった。きっかけは、10代でデキ婚した母が、自慢の息子をアイドルにさせたかったから。その母は現在、地元・埼玉県内でスナックを経営しており、愛息子の特需で、左うちわ状態だという。 1992年、森田がオーディションを受けた会場には、そのおよそ5年前に入所していた井ノ原快彦が父兄にお茶出しをするなどして、手伝っていた。さらにその年には、同じ年齢の三宅健も入所。V6結成前に、6人中半分がつながっていたのは、運命としかいいようがない。 '95年のデビュー時、森田はV6、そして年少組の森田、三宅、岡田准一によるComing Centuryのなかでも、ずば抜けた人気を博していた。しかし、25歳の節目が見えたころは、芝居の魅力にとりつかれて、主戦場をテレビからステージにシフトチェンジ。 劇団☆新感線の『荒神〜AraJinn〜』('05年)に、舞台初出演にして主役を務めたのをきっかけに、蜷川幸雄が演出した『血は立ったまま眠っている』('10年)と『祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹』('13年)、宮本亜門が演出した『金閣寺』('11年&'12年)などに出演。今年10月と11月には、シェークスピアによる史劇『鉈切り丸』を控える。 V6としては今月20日、通算12枚目となるニューアルバム「Oh! My! Goodness!」が発売。3月には全国ツアーが幕開ける。デビュー18年。もはや、メンバーは30代と40代だが、V6の進化は止まらない。
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レジャー 2013年02月18日 15時30分
私はこうしてお客様に落とされた 〜神咲葵・ガールズバースタッフ(23歳)〜
「あれ? 葵ちゃん、いつの間に彼氏できたの?」 「えっ、何でわかったの?」 「だって、今までアクセサリーなんかつけてなかったじゃん! 男からのプレゼントでしょ?」 「本当に絵美ちゃんって、学生時代からそういう勘だけはするどいよね。実はね、最近かけもちのバイトを始めたんだけど…そこのお客さんなの」 「へえ〜、何のバイト?」 「駅前に居酒屋とかが入ってるビルあるでしょ? そこのビルにあるガールズバーなんだ」 「ええっ!? ガールズバーのお客さんってやばくない!? 遊び人なんじゃないの?」 「やばくない、やばくない! ほら、ガールズバーって水商売だけど時給は低いでしょ? キャバクラや高級クラブなんかと比べものにもならないくらい。だから、本業とは別にお小遣い稼ぎで働きにくる子が多いんだよね。働いてる子も大学生やOLの子が多いし」 「そうなの?」 「そうそう。やりたいことがあるからって、昼と夜働いて貯金してる子とかも結構いるみたいなの。ほらっ、私も自分のお店持つことが夢って言ってたでしょ? そのためにバイトを始めたんだけど、それを応援してくれる彼に惚れちゃったってわけ」 「何か意外だね〜。そういう出会いもあるんだ」 「ねっ、人生何があるかわからないよ(笑)。私がお店を持ちたいって話をしたら、ネットでいろいろ調べてくれたみたいで。次に来たときに調べたことをいろいろ教えてくれたりして、とにかく役にたちたいって」 「かなり熱心な彼だね(笑)」 「うん、そういう部分を見ているうちに惚れちゃったみたい。やっぱり女の夢を応援できる男性って素敵だよね」取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。その後、これまでの経験を活かすため、フリーランスへ転身。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/https://twitter.com/#!/LISA_92819
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社会 2013年02月18日 15時30分
清水健太郎もビックリ! “和製コマネチ”体操元五輪代表の岡崎聡子が覚せい剤取締法違反で6度目の逮捕
またやったというしかないか…。 体操の76年モントリオール五輪元代表の岡崎聡子容疑者(52=東京都杉並区)が、覚せい剤取締法違反(使用)でまたも御用となった。 警視庁新宿署によると、岡崎容疑者は2月15日午前3時頃、東京・新宿区百人町1丁目の路上を歩いていたところを、パトロール中の警察官に職務質問され、任意の尿検査で覚せい剤の陽性反応が出たため、18日までに同法違反容疑で逮捕された。 逮捕容疑は15日頃、覚せい剤を使用した疑い。岡崎容疑者は「今はやっていません」と、容疑を否認しているという。 岡崎容疑者は95年以降、同法違反で実に5度の実刑判決を受けており、これが6度目の逮捕となり、まさにギネス級。タレント・清水健太郎(60)がこれまで、同法違反で5度逮捕(他に自動車運転過失傷害と道交法違反で逮捕歴あり)されているが、岡崎容疑者は今回シミケンを上回る不名誉な記録を更新してしまった。 岡崎容疑者は国学院高校1年の時に、全日本体操競技選手権大会、NHK杯体操選手権で優勝し、モントリオール五輪代表に選出され、弱冠15歳で出場した。団体8位、個人総合30位の成績だったが、美形のルックスから、同世代のナディア・コマネチ(ルーマニア)にあやかり、“和製コマネチ”と称される人気者だった。 79年に短大を中退し、芸能界に転身。妊婦ヌードや水中ヌードを披露し、話題を振りまいた。プライベートでは婚約不履行騒動や失踪騒動を起こし、なにかとお騒がせな人物だ。(蔵元英二)
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その他 2013年02月18日 12時00分
「去年から決めていた」アンカツ[安藤勝己]が本誌だけに語る引退胸中
現役の地方競馬所属騎手として初めて中央競馬へ移籍したパイオニアであり、本誌競馬コーナーのコラム「アンカツの『勝負師の極意』」を長く執筆している安藤勝己騎手(52)が、ついにステッキを置く。 笠松競馬所属時代には、あのオグリキャップの主戦ジョッキーを務め、2003年3月1日に正式に中央デビューしてすぐ、GI高松宮記念をビリーヴで制覇。翌'04年にはキングカメハメハで日本ダービーを勝ち、“アンカツ”の名を全国に知らしめた。これまでに中央通算1111勝、うちGIレース22勝を挙げている。 1月30日、滋賀県の栗東トレーニングセンターで行った会見では、引退を決断した理由について「納得いく騎乗ができなくなった」と語った。昨年11月24日の京阪杯(パドトロワで15着)を最後に手綱を執っていなかったので、近いうちにと囁かれていたが…。 37年にわたる騎手人生の思い出は、「やはり、ビリーヴで勝った高松宮記念。それと、馬でいえばキングカメハメハとダイワスカーレットも印象に残っています」と振り返った。 ファンからは、こんな惜しむ声が聞かれた。 「今年デビュー予定の2歳馬の中に、父キングカメハメハ、母ダイワスカーレットの牝馬がいます。絶対にアンカツさんに乗ってほしかったのですが…」 安藤騎手も、その思いはきっとあったはず。しかし、それをスパッと断ち切るところが、超一流といわれる由縁であろう。そんな安藤騎手が本誌だけに、特別に胸中を語ってくれた。 「派手なことが好きじゃないので、記者会見も引退式も何もやらず、消えるように静かに去って行きたかった。去年のうちに『もう乗らない』って決めていたので、引退レースも断った。もともと調教師になる気はなかったけど、今活躍している須貝師を見るにつけ、あらためてその意を強くした。彼はすごく営業熱心で、いろんな人に気配りができる。不器用な俺には、そんなマネは無理だもの(笑)」 引退した後は「具体的なプランはすぐにはないけど、大好きな競馬には携わりたい」と、地方、中央、そして“第3ステージ”への意欲をにじませた。 それが何であるのか、楽しみに待ちたい。
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芸能ニュース 2013年02月18日 11時45分
キャンプ取材でスポーツキャスター失格の烙印を押されたミタパン
プロ野球12球団のキャンプも終盤に差し掛かり、これまで民放各局の女子アナが続々と現地入りしているが、ミタパンことフジテレビの三田友梨佳アナのKYぶりがかなり目立ったというが、キャンプ前からKYぶりを発揮していたという。 「1月上旬、北海道日本ハムのゴールデンルーキー・大谷翔平が入寮する際、三田アナは、『(大谷が在籍する)花巻東(高校)の寮の部屋にあったぬいぐるみは持ってきてないんですか?』とかつて取材した時に撮影した写真をパネルにして見せ、『大事なものですよね? 何で持ってこなかったんですか?』と矢継ぎ早に質問して大谷を絶句させ、失笑を買ってしまった」(プロ野球担当記者) それでも、“大谷番”に任命されたのか、大谷が参加している沖縄・国頭村の二軍キャンプ地入りしたが、そこでもやらかしてしまったというのだ。 「大谷が初めてブルペンに入った日、三田アナは投球練習開始ギリギリにやってきたばかりか、スタッフに場所取りさせていたフジの報道エリアのど真ん中に陣取り、まるでベテラン解説者のように腕組みして観察していた。まだキャンプ取材初心者なのに、まったく物怖じしていなかったが、またまた周囲から失笑を買っていた」(同) 三田アナといえば、実家が高級料亭を経営する令嬢で、英検準1級・TOEIC850点の英語力に加え、青山学院大では硬式野球部のマネージャーをつとめていただけに、スポーツキャスターは適任かと思われていたのだが…。 「マネージャーをしていたので野球知識はあるが、取材する側としての意識は低かったようで、平井理央アナの退社で空席になった看板スポーツ情報番組『すぽると!』のキャスターの座も後輩の宮澤智アナに奪われてしまった。野球の現場取材もうまくできなかったので、今後もスポーツ番組のキャスターは回って来ないだろう」(フジ関係者) せっかくのチャンスをものにできなかったようだ。
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