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芸能 2013年04月10日 11時45分
和田アキ子が中島知子をバッサリ「電話番号を消しましたから」
歌手の和田アキ子が9日、都内で開催された毛髪クリニック・リーブ21の「第13回発毛日本一コンテスト」に登場した。松竹芸能が契約を解除したお笑い芸人で、共演経験もある中島知子について、「連絡は、普通だったら心配でしたりしますけど、…(中島が)休まれた時に、私は電話番号を消しましたから。もし、(電話が)あったとしても出ないです」ときっぱり。「会社をああいうように、20何年ですか? 松竹さんにいらして、ああいう形で辞められるというのは残念ですよね。今、在籍されている方もさびしいと思いますよ、色々な意味で」と続けた。中島の芸能界復帰については「私が決めることでもない」とし、「彼女の生き方を、何であれ他人がとやかく言うことではないので、私はこのまま、静かになればいいかなと思っています」とコメントした。 「発毛日本一コンテスト」は、脱毛に悩む多くの人々に発毛の喜びを知ってもらおうと、2001年から開催されている。イベントでは、書類審査を通過した58名が、発毛への取り組みなどを紹介し、最終審査を経て、優勝者が決定した。ほか、タレントの松村邦洋が登場し、和田とトークショーを行った。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年04月10日 11時45分
SOPHIAが活動休止
5人組ロックバンドのSOPHIAが9日、自身の公式サイトで活動休止を発表した。 メンバーがそれぞれを見直すための決定ということで、現在、行われている全国ツアーの最終日となる8月12日で活動休止となる。 SOPHIAは5人組のロックバンド。1994年結成。1995年10月にメジャーデビューした。
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その他 2013年04月10日 11時45分
ミヤザワ模型展示会レポート1 ガールズ&パンツァーに新展開
9日、第31回ミヤザワ春の商売繁盛応援セールが都内で行われた。本イベントは、業者向けに最新プラモデルやフィギュアの展示や販売を行うというもので、プラモデル、フィギュア業界の最新情報が満載。今回は3回に分けて本イベントで気になる展開をレポートする。第1回は昨年プラモデル業界に戦車ブームを巻き起こしたアニメ、『ガールズ&パンツァー』の関連情報に注目したい。 『ガールズ&パンツァー』(通称ガルパン)は、昨年の10月〜12月まで放送され(11話と最終回のみは今年3月に特番で放送)、“戦車道”という架空の武道を作り、第二次大戦中の各国の戦車と、美少女キャラという異色の組合わせで大ヒットしたアニメ。放送時の盛り上がりについてタミヤ模型の営業担当者は、「アニメの影響力は大きく、ミリタリーモデルが全般的に好調。マイナーな車輛も売れている」と驚きを語る。タミヤは、国内で最大規模の戦車模型を販売しているメーカーで、ブームの影響も大きかったようだ。今回も新商品に混じり、ガルパンの最終回に多数登場したタイガーI 戦車のキット展示を行なっていた。「ミニ四駆ブームの時もそうでしたが、やはりアニメの力は侮れません。このブームはまだしばらくは続きそうですので、注目していきたです」と語っていた。 アニメとコラボし、オフィシャルで作中に登場する戦車を販売しているプラッツ。同社の広報は、「新たにヘッツァーなどを発売する予定です、作中のこれらの戦車はカスタムがされており、実際には細かい部分に違いがあるのですが、近い仕上がりにはなっています」とコメント。今後の展開については、「放送は終わりましたが、ブルーレイとDVDの発売が続いていますので、まだまだやれることはありそうです」と語った。さらに、ガルパンが予想外の人気を得たことで、新たな作品展開の噂もあるとのことで、「まだ、確定情報ではないですが、新しい動きを考えているという話は聞きました」と新作を匂わせるコメントもあった。(斎藤雅道)
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社会 2013年04月10日 11時45分
大阪市営地下鉄の助役らが駅構内で喫煙
大阪市交通局は4月5日、市営地下鉄御堂筋線・天王寺駅構内で、男性助役(45)と男性駅務職員(41)が、駅構内で喫煙していたと発表した。今後、同局では詳細を確認した上で、厳正に対処する方針。 同局によると、助役らは終電後の3日午前1時頃、ホームからコンコースに上がる階段の途中で、たばこを1本ずつ吸ったという。清掃業者が目撃し、同局に連絡して発覚した。 大阪市では職場での喫煙を禁じており、また駅構内でも禁煙のため、駅職員には休憩中に外で吸うよう指導している。 助役は「この日は清掃や工事の業者が多くて外に出にくく、『もういいやんか』と安易な気持ちで吸ってしまった」と話しているという。 同局では「今回の事象を踏まえて、全事業所の巡視を行い服務規律の徹底を図るほか、喫煙習慣のある職員に対し、直属の上司が個別面談を行い指導します」としている。 市営地下鉄での喫煙をめぐっては、昨年4月3日、四つ橋線・本町駅で、男性助役が駅長室内にある給湯室でたばこを吸い、自動火災報知器が作動。報知器作動を知らせる自動放送がホームにも流れ、電車4本の出発を一時見合わせたが、約1分後に運転を再開。約1000人に影響する事故があった。この助役は停職3カ月の懲戒処分を受けている。 また、同年7月17日、男性運転士が千日前線・阿波座駅と中央線・阿波座駅の間で回送電車を運転中、信号待ちの約4分間に、乗務員室内でたばこ1本を吸ったとして、停職1年の懲戒処分という厳罰を受けている。 今回の場合、終電も終わっており、利用客に迷惑はかけていないが、駅構内という禁煙エリアで喫煙したのは事実。一人は助役という立場でもあり、軽い処分では終わりそうにない。(蔵元英二)
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社会 2013年04月10日 11時00分
放送業界ではこれまであまり例がない TOKYOFMヘッドハント人事の風評
FM業界でトップを独走するTOKYOFMで、社長を外部から招く人事が注目されている。 次期社長として名前が挙がっているのは、日本航空出身者の千代勝美氏。 「まだ確定とはいえませんが、今年6月の株主総会で千代氏が社長になるといわれています。昨年6月にTOKYOFMに『経営戦略特別顧問』として入り、その段階ですでに“社長含み”という声が高かった。現社長の冨木田道臣氏は代表権をもつ会長昇格といわれています」(FM業界事情通) 次期社長候補とされる千代氏は早大政経学部卒。66歳で、前職はJALホテルズ社長。現在は金沢工業大学大学院コンテンツ&テクノロジー融分研究所客員教授、大島造船所最高顧問などの肩書きを持つ。 1970年に設立された同局で、最初の2人の社長は“天下り”だった。初代は郵政省元次官の大野勝三氏、二代目が新聞社出身の津田亮一氏。三代目の後藤亘氏が初のはえぬき社長となり、今の冨木田氏へとバトンタッチされた。 それまで、TOKYOFM中興の祖である後藤社長が絶大な権力を握っていた。 だが、後藤氏は今、TOKYOFMが筆頭株主である東京メトロポリタンテレビの代表取締役会長職にあり、TOKYOFMでは「名誉相談役」である。 それにしても、外部から社長を連れてくるのは、放送業界ではあまり例がない。 「テレビ局は、親会社の新聞社から天下ることが少なくない。最近までのテレビ朝日や日本テレビは、ほとんどそうでした。だが、東京メトロポリタンテレビのケースも過去にある。その手法を学んだともいえる。要するに、業績が悪ければ社長を代えればいい、という安易な風潮があるのです」(テレビ業界事情通) しかし、その東京メトロポリタンの場合は失敗している。'07年にドンの後藤会長がソニーから社長を連れてきたが折り合いが悪く、社長は任期途中で辞任を申し出た。 さて、どういう展開になるか…。
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社会 2013年04月10日 11時00分
勝栄二郎のIT会社 次期社長内定のウラ
『日本の影の支配者』の異名を取った“大物”勝栄二郎・前財務事務次官が、東証1部上場で法人向けITサービスを手掛けるインターネットイニシアティブ(IIJ)の次期社長に内定した。財務省の次官経験者は天下り先に事欠かず、それこそ引く手あまたのはず…。それなのに、全く畑違いのネット通信会社に転出とは−−。 実はこの裏には、しっかりと“政官癒着の構図”が隠れている。永田町関係者が喝破する。 「2月末に成立した補正予算の中に、独立行政法人・情報通信研究機構のIT関連事業として、500億円の予算がついたことから『この独法を通じてIIJに500億円がそっくり流れるのではないか』との疑惑が浮上しました。情報通信研究機構の本予算は、わずか5800万円。大物次官が絡んだ結果、桁違いどころか、およそ862倍のビッグマネーが転がり込んだのです。 それだけではありません。この天下りを許した背景には今、世間の関心を呼んでいるネット選挙とマイナンバー(国民総背番号制)があります。政府の本音は、インターネットを通じて国民の秘匿財産はもちろん、思想や行動様式までガッチリ監視すること。そのためには目的を隠しながら実態に迫れる存在が欠かせない。その点、官公庁を主な顧客とするIIJは、ダミー会社として好都合なのです。当然、将来的な見返りは500億円程度では済まないでしょう」 かつて“手土産工事”が堂々と幅を利かせた伝統的な“高級官僚の天下り”に比べれば、勝・前次官の場合は多少、手が込んでいる。とはいえ、やはり“大物”だけに、政府ぐるみの“忍法”はあからさま。こういうことを平気でする自民党は、やはり昔と変わっていないようだ。
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芸能 2013年04月09日 15時38分
信長役はハマらなかった天海祐希
女優の天海祐希が織田信長を演じ、5日と6日の2夜連続で放送された時代劇ドラマ「女信長」だが、5日の視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、6日が8.7%とコケてしまった。 同ドラマはもともと昨年12月に放送予定だったが、今年4月に延期となっていた。 先月には同ドラマで羽柴秀吉役を演じた伊勢谷友介とお市の方を演じた長澤まさみの熱愛が発覚。2人のほかには内野聖陽、小雪、西田敏行、佐藤浩市ら豪華キャストが脇を固めているため、このところ視聴率が低迷する同局内ではかなりの期待が寄せられていたという。 「制作費は数億円で映画並み。それだけに、コケることは許されず、編集に編集を重ねたため放送が延期されていた。しっかり制作費を“回収”するためもあってか、先月に行われた制作発表会見では海外70カ国へ配信することが発表されていた」(フジテレビ関係者) 主演の天海は元宝塚のトップスターでもともと女性の支持が高かっただけに、時代劇に新たなファン層を開拓することも期待されていたようだが、フタを空けると他局の番組に惨敗。6日の同時間帯の裏番組ではテレビ朝日の土曜ワイド劇場「タクシードライバーの推理日誌 殺人ツアーの乗客」が16.2%でダブルスコア近い差をつけられ、テレビ東京の「出没! アド街ック天国」は8.3%で危うく抜かれるところだった。 「天海といえば、このところのドラマで定番となっている『結婚できないアラフォーのキャリアウーマン』のキャラがすっかり定着。それがこれまで数々の名優が演じている信長を演じるのはかなりハードルが高く、視聴者を取り込めなかったようだ」(テレビ関係者) ミスキャストで時代劇ファンにそっぽを向かれてしまったようだ。
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芸能 2013年04月09日 15時30分
不正流用疑惑に真っ向から反論した元フジアナ・長谷川豊氏
昨年6月、「ニューヨーク滞在関連費用の不正使用があった」として降格処分されて本社付けとなり、4月1日付けで退社した元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が一部スポーツ紙の取材に応じ、「絶対にやっていない」と不正流用疑惑について反論している。 今月2日に個人ブログを開設し、徐々にニューヨークで起きた出来事の“核心”に迫っている長谷川氏だが、取材に対し「ブログを立ち上げるためにフジテレビを辞めた。不正流用は絶対にやっていない」と断言。「フジテレビも横領犯であれば、昨年6月の段階で解雇していたはず。約8カ月、関係各所を取材して『真実』が分かったんです。今月25日までに全てブログで明かします」と予告したが、法的手段は考えていないという。 3人の子どもがいるため、「やっていない汚名を着せられ、子供を学校へ通わせたくないから」と退社を決断したそうだが、01年に千葉県内に35年ローンで自宅を購入し、現在も20年以上ローンが残っているため生活は厳しく、フリーアナとしての活動を希望している。 「今月初めに一部夕刊紙が長谷川氏を直撃した記事を掲載したが、局内でコピーが出回り、かなりの数の社員が事態を把握しているようだ。幹部にとっては長谷川氏の退社は想定外だったようだが、とりあえずは、スルーして長谷川氏の動向をうかがうようだ」(フジテレビ関係者) 長谷川アナは9日のブログで昨年6月、ニューヨークから日本に呼び戻されて処分を告げられた時の様子をかなり生々しくつづっているが、後日、労務担当者とやりとりしたメールを公開することを予告。 果たして、フジはどの段階まで“静観”できるだろうか?画像:長谷川豊の期間限定ブログ http://blog.livedoor.jp/hasedgawa_yutaka/
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芸能 2013年04月09日 15時30分
【週刊テレビ時評】テレビ東京にも負けた! NHK大河ドラマ「八重の桜」視聴率11%台に急落!
NHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜8時45分)が、大ピンチに陥った。 4月7日放送の第14話の視聴率が11.7%(以下、数字はすべて関東地区)まで、急落したのだ。前週の第13話(3月31日)の14.3%から、2.6ポイントも下落して、これまでの最低だった第10話(同10日)の12.6%を下回り、ワースト記録を更新した。 同ドラマは初回(1月6日)21.4%と上々のスタートを切り、第2話(同13日)から第5話(2月3日)までは18%台を維持していたが、第6話(同10日)は女子フィギュア中継(フジテレビ系列)の影響を受けて、15.3%に転落。第7話(同17日)では17.5%と持ち直したが、第10話以降は4週連続で15%割れが続いていた。 これまでのワーストだった第10話では、33.4%をマークしたWBC2次ラウンドの日本対オランダ戦(TBS系列)と重なった不運もあったが、今回は言い訳ができそうにない。 裏番組では日本テレビ系列の「ザ!鉄腕!DASH」「世界の果てまでイッテQ!」「行列のできる法律相談所」の3番組が合体した「DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦」(午後7時〜10時54分)が13.8%と意外に低調。 TBS系列では「WBA世界バンタム級タイトルマッチ・亀田興毅×パノムルンレック」も放送されたが、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2・大江アナ卒業記念スペシャル」は第2部(午後7時〜9時48分)で12.8%をゲット。「モヤさま」の前回放送(3月24日)は7.3%で、大江麻理子アナ卒業効果で3.5ポイントもアップした。結果として、大河ドラマが視聴率でテレ東に負けるという由々しき問題になった。 第12話(同24日)、第13話(同31日)では制作側の意図なのか、主役の綾瀬の出演シーンが極端に短くなっていた。第14話では、それなりの出演時間があったが、綾瀬目当ての視聴者がこの措置に「NO」を突き付けたということなのか…。 気になるのは、大河史上最低視聴率となった前作「平清盛」(松山ケンイチ主演)と、視聴率推移が似ている点だ。「平清盛」は第8話の15.0%を最後に、一度も15%超えを果たせず、第12話で12%台(12.6%)、第13話で11%台(11.3%)に転落し、それ以降、浮上できなかった。「八重の桜」には、その二の舞にならず、なんとか持ち直してほしいものだが…。 また、他の番組では、4月6日土曜日放送のフジテレビ系列「めちゃ×2祝ってるッ!矢部浩之・裕子結婚披露宴緊急生放送スペシャル」第2部(午後7時〜8時54分)が、20.8%で断トツ。 NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」(能年玲奈主演/月〜土曜日午前8時〜8時15分)の初回(4月1日)は20.1%と大台超え。朝ドラの初回が20%を超えたのは、「芋たこなんきん」(06年10月〜07年3月)の20.3%以来、6年半ぶり。放送開始時間が、8時15から8時に変更された10年4月以降では初めてとなった。(坂本太郎)
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芸能 2013年04月09日 15時30分
NHKの“爆乳アナ”杉浦友紀 小出しでバスト強調作戦か?
日本テレビ系列「NEWS ZERO」に移籍した山岸舞彩キャスターの後任として、「サタデー・サンデースポーツ」(土曜日午後10時〜10時30分/日曜日午後9時50分〜10時40分=時間変更の場合あり)のMCに抜てきされたNHKの“爆乳アナ”杉浦友紀(29)が2週目の放送を終えた。 1週目の3月30日、31日の放送では、推定Fカップともいわれる自慢の胸を強調する服装ではなく、視聴者を落胆させてしまっただけに、2週目では、その衣装に注目が集まった。 4月6日のオンエアでは、黒のワンピースを着ていたが、なぜか不必要な白のベストを着用し、胸元を覆い隠していた。さすがに、これには世のお父さんたちにとっては、ブーイングものだったが、「オッパイではなく、実力で勝負したい」との杉浦アナの意思表示とも取れた。 さすがに、この服装には制作側から注意をされたのか、杉浦アナは7日の放送では赤のセーターで登場。そんなにピッチリしたものではなかったが、ようやく胸のラインが分かる格好でのお出ましとなった。 本人の意向もあって、毎回、胸元を強調した服装は期待できそうにないが、“小出し”で、たまに爆乳ぶりを垣間見せる作戦のようだ。これだと、杉浦アナのオッパイ目当てで見ている視聴者としては、毎回チェックするしかないということか…。 7日の放送では、プロ野球・巨人のジョン・ボウカー、ホセ・ロペスの両選手に通訳なしでインタビューを敢行。杉浦アナは帰国子女であり、上智大卒業の才媛で英語も堪能。タレント上がりの前任の山岸キャスターとは、「実力が違う」ところを大いにアピールしていた。 「とにかく、杉浦アナは明るく、ハイテンションで、番組を盛り上げようと必死。その姿勢には、共演者、スタッフ間の受けもいいようです。『実力で勝負したい』という本人の意向もあるので、バストを強調する服装はそれほど期待できないかもしれません。ただ、露出に関しては、暑くなって薄着になれば、ある程度は期待できそうです」(某テレビ関係者) 杉浦アナの爆乳を拝みたい視聴者にとっては、ストレスが溜まりそうだが、たまに披露されるであろうバストラインを見るために、番組を毎回見続けるしかないということか…。(坂本太郎)