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芸能 2013年06月29日 18時09分
森尾由美や宮沢りえもオチた! 浜崎あゆみと熱愛のコーディネーターという職業のおいしさ
歌手・浜崎あゆみに新恋人の存在が発覚した。新恋人は以前、浜崎がロスを訪れた際にコーディネーターとして知り合った年下の白人男性で、今春ごろから交際を開始したという。 「6月14日に韓国で行われたライブイベントから行動を共にし、その後はバリ島旅行、ライブが行われた神戸でも一緒に過ごしていたそうです」(芸能ライター) 今回の浜崎を含め、女性タレントとコーディネーターの熱愛報道はそう珍しくはない。実際、これまでにコーディネーターと結婚に至った例はいくつかある。 「森尾由美、相楽晴子、根本はるみ、宮沢りえがそうです。もっとも宮沢は離婚、森尾も別居中と言われています」(女性誌記者) そもそも、コーディネーターとはどういう仕事なのか。 「プライベートや撮影で海外に行った際、タレント本人や撮影隊だけでは言葉はもちろん、撮影に関するもろもろやホテル、ショッピング、レジャーなど、現地の事情がよく分からない。そこで、日本語ができて、かつ現地事情に通じたコーディネーターに頼ることになる。世界各地で現地に住み着いた日本人がバイト的にやっているケースも多いです」(同) では、なぜコーディネーターは元アイドルの気持ちをつかむのか。 「食事、買い物などあらゆる場所で一緒ですから密着度が高い。さらに、現場でのやり取りを仕切るわけですから、頼もしく映る。ただ、お客さんのときは、なんでも要望に応えますが、男女の仲になると、そうではなくなるので、長続きするとは限らない」(同) さて、浜崎の場合はどうだろうか。
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芸能 2013年06月29日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 6月23日から6月29日
(吉高の朝ドラヒロイン起用でサザンの紅白出場決定か) 2008年をもって無期限活動休止中だった桑田佳祐率いる「サザンオールスターズ」が今年、5年ぶりに復活することが今週発表された。 その数日後、サザンと同じ事務所に所属する吉高由里子が来年前期のNHK連続テレビ小説「花子とアン」(2014年3月31日スタート)のヒロインに決定したことが発表されたが、この2つの件はかなり密接な関係があるようだ。 「以前、福山雅治を大河ドラマ『龍馬伝』に出演させようと、NHKは同じ事務所の所属タレントに様々な“優遇”をした。そのため、吉高の朝ドラ主演起用はサザンの紅白出演とのバーターだと言われている。ボーカルの桑田佳祐がソロで出演しているだけに、出演交渉はそれほど難航しないはず」(音楽関係者) サザンが出場となれば、83年以来30年ぶり4回目となる。(ヤバすぎる告白本に脅える芸能人たち) 昨年9月の六本木クラブ襲撃事件や、市川海老蔵暴行事件、横綱・朝青龍が引退に追い込まれた暴行事件などでその存在が一躍世に知られた不良グループ「関東連合」だが、元リーダーの工藤明男氏(仮名)が関東連合と芸能界とのつながりなどを赤裸々につづった告白本「いびつな絆 関東連合の真実」(宝島社)が27日に発売された。 今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で同書についてインタビューに応じた工藤氏は女優の長澤まさみが昨年まで連合関係者と言われていた女優の広末涼子の元夫でモデルの岡沢高宏と交際し、岡沢が抱えていた借金の返済を長澤に申し出ていたことを暴露したのだ。 工藤氏の投下した“爆弾”に“被弾”した長澤だが、脅える芸能人は多いようだ。 「工藤氏は今後もメディアの取材を受け、芸能人たちの“素顔”を暴露するようだが、名前を出されるとイメージダウンは確実。関東連合メンバーとの交遊を事務所が知らないケースが多いので、事務所バレも含めて脅える芸能人は多い」(週刊誌記者) 次に“被弾”するのは誰?
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芸能 2013年06月29日 17時59分
ライバルが続々と“脱落”して事務所の看板女優になった吉高由里子
来年前期のNHK連続テレビ小説「花子とアン」(2014年3月31日スタート)のヒロインに決まった女優の吉高由里子が25日、都内で会見を行った。 小説「赤毛のアン」を翻訳した村岡花子の人生を描いた物語だが、吉高は「赤毛のアン」を読んだ感想を聞かれ、「正直、読んでません…。さっき、本を渡されて、けっこう分厚いな」と苦笑。「緊張で汗びっしょり。私に“朝の顔”が務まるのか不安」と冗談交じりに笑うなど相変わらずのマイペースぶりだったが、今やすっかり所属事務所「アミューズ」の看板女優となった。 「29日からは同じ事務所の先輩・福山雅治と共演した『ガリレオシリーズ』の映画『真夏の方程式』が公開されているが、舞台あいさつなどでも福山との息はピッタリ。『ガリレオシリーズ』は柴咲コウが出演していたが、いろいろあって福山との関係が悪化し、福山が吉高を“指名”したようだ。今週はサザンオールスターズの活動再開と吉高の朝ドラヒロイン起用が発表されたこともあって、今週で株価が200円近くアップした。今や、吉高は株価も左右する影響力を持つまでになった」(芸能記者) サザン、福山という二大看板がドンと控えるアミューズだが、「上層部はここ数年、事務所の看板となる若手女優の育成を課題にしていた」(同)というが、そこで競わせたのが同世代の上野樹里、仲里依紗、そして吉高。 最初に大きなチャンスをつかんだのは上野で、11年にNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」に主演。ところが、撮影現場での悪評などが噴出し、大河後に仕事が激減してしまった。 上野の脱落で仲と吉高のマッチレースとなったが、奔放な性格の仲は昨年、バツイチの俳優・浅野忠信と交際し破局。その後、俳優の中尾慶明と交際し「ビッグラブ」でデキちゃった結婚。 そして残った吉高は確実にチャンスをものにし、今や事務所の看板女優となったが、男性スキャンダルには十分に気をつけた方が良さそうだ。
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芸能 2013年06月29日 17時59分
AKB48 ともちん・ぱるる2人でする最初で最後のイベント
AKB48の板野友美と島崎遥香が28日東京・墨田区の東京スカイツリーでファションブランドサマンサタバサグループ『ともちん・ぱるる姉妹 Fashion Talk SHOW』に出席した。 イベントでは「サマンサベガ」のミューズを務める板野と「ウィルセレクション」のCMに出演する島崎が集まった女性ファンの前でファッショントークを展開した。プライベートでも姉妹のように仲が良いという2人。板野は「前からずっと楽しみにしていました。卒業間近なので2人でイベントするのも最初で最後かもしれませんが、2人で一緒に仕事が出来てすごく嬉しかったです」と笑顔で話した。島崎は「女性向けのイベントは初めてなので緊張しましたが、板野さんがいてくれて安心しました。お姉ちゃんみたいで、いつも食事に連れて行ってくれて御馳走してくれます」と仲良しぶりをアピール。 8月に卒業を控える板野が「ドームツアーのリハーサルも始まっていないので、まだ実感はないです」と話すと、島崎は「今から寂しいです」としんみり。 また7月の札幌ドームにゲスト出演する前田については「詳細はわからないけど、同じステージに立てるのは仲間として嬉しいです」とニッコリ。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年06月29日 17時59分
ビッグダディ3人娘の写真集に需要はあるのか?
芸能人でもないのに、次から次へと話題を振りまくビッグダディこと林下清志さん(48)だが、今度は娘のグラビアデビュー、写真集出版がとりざたされている。 一部報道によると、某写真雑誌でグラビアデビューし、写真集の出版計画も進んでいるという。かねて、ファミリー1の美形である三女・詩美(うたみ)さん(中3)は芸能界からも、注目されるところだったが、ビッグダディが出版社に出している条件は「3人娘」での撮影だ。 他の姉妹は、次女で家事手伝いの柔美(よしみ)さん(17)と、四女・都美(ととみ)さん(中2)。 ビッグダディには、これを契機に娘たちを即、芸能界入りさせる考えはなく、写真集が出た場合、そのギャラは東日本大震災の復興のために寄付する意向で、「金もうけ目的」ではないと話している。セミヌード披露、メディア出演などで、精力的に稼いでいる元妻・美奈子さん(30)に対しては、「金もうけに走る、どこかの誰かさんとは違うから」とチクリ。 まさしく、“普通の女の子”であるビッグダディ3人娘の写真集が出版されるとして、果たして需要はあるのだろうか? 「次女はカワイイ系で推定Fカップと称される巨乳。17歳と、大人の女へ変わりつつある年頃ですし、胸元をアピールした写真なら、巨乳マニアはほっておかないはず。三女は見ての通りの美少女ですから、見たい人は多いでしょう。四女はまだ子どもっぽく、セクシー路線にはほど遠いですね。ただし、3人セットであっても、次女、三女目当てで、十分需要はあるでしょう」(某アイドル評論家) 3人の年齢を考慮すると、過激な写真は期待できそうにないが、どれほどの露出をしてくれるのか、注目されるところ。 ところで、美奈子さんは3人娘のグラビア、写真集プランについて、6月28日発行の写真週刊誌「FRIDAY」で、「やめてほしい」と語っている。自身は金もうけのために、2度も同誌でセミヌードになっているだけに、説得力が全くないと思われるのだが…。(坂本太郎)
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レジャー 2013年06月29日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/30) ラジオNIKKEI賞 他4鞍
第2回福島競馬2日目(6月30日日曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「ラジオNIKKEI賞」(芝1800メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、優勝の最短距離に立つのはガイヤーズヴェルト。能力の高さは、初めての芝、しかも重賞の毎日杯で後のダービー馬キズナの2着したことを見れば一目瞭然。勝ち星はダートの新馬1勝だが、2着を1秒2差突き放し子供扱いした内容は半端じゃなかった。非凡なスピードと瞬発力は芝でこそ真価発揮される。その意味で毎日杯は真骨頂といえる。これがフロックでないことは、続くNHKマイルカップを0秒3差5着と好走したことからも明らかで、“強い1勝馬”の表現がピッタリ当てはまる。乗り替わりも内田騎手なら全く心配無用。前走から200メートル延びて一段と競馬はしやすくなったし、チャンスは十分だ。相手は、桜花賞6着のサンブルエミューズ。芙蓉Sではフラムドグロワールを一蹴しているし、実力はここでも遜色ない。穴は、満を持して出走するミエノワンダー。ダービー除外の鬱憤を晴らすシーンも。◎13ガイヤーズヴェルト○1サンブルエミューズ▲12ミエノワンダー△7フラムドグロワール、14ダービーフィズ☆福島10R「さくらんぼ特別」(芝1200メートル) 満を持して出走する、ツインクルスターをイチ押し。この同条件は前々走をワンサイドで逃げ切っている(0秒6差)快速の持ち主。人気でも素直に実績と実力を信頼したい。相手は、過去にやはり現級勝ちしているケイアイエレガントと、メイショウハガクレ。◎7ツインクルスター○12ケイアイエレガント▲10メイショウハガクレ△5エキナシア、9バルスピュール☆函館11R「巴賞」(芝1800メートル) 大器サトノギャラントでもう一丁。約6か月間のブランク+トップハンデ58キロを克服した多摩川Sの快勝劇には恐れ入った。もともと、ポテンシャルは重賞レベル。軌道に乗ったとなれば、ここはあくまで通過点に過ぎない。相手は、安定感あるエアソミュールだが、クィーンズバーンの逃げ脚も要注意だ。◎3サトノギャラント○4エアソミュール▲6クィーンズバーン△11アンコイルド、12サンディエゴシチー☆中京11R「CBC賞」(芝1200メートル) 昨年驚異のレコードで快勝している、マジンプロスパーが連覇を達成する可能性は高い。トップハンデ58キロも昨年57.5キロで快勝している比較から能力に影響することはないと確信する。前走のマイラーズC6着の敗因は距離適性の差だし、0秒3差なら決して悲観する内容ではない。ここを目標に約2か月間充電してきた調整過程は昨年と同じで、間違いなく能力全開できるだろう。好位差しが決まる。相手は、快速馬のアイラブリリ。高松宮記念(11着)は16番枠が響いてハナを奪えなかったが、7番枠なら主導権を取れるはず。ペース次第では逃げ切りも。惑星は、究極の上がり馬バーバラ。◎14マジンプロスパー○7アイラブリリ▲1バーバラ△4サドンストーム、12ハクサンムーン☆中京10R「御嶽特別」(ダ1800メートル) 3歳の精鋭サトノプリンシパルに期待。近2戦は3着、10着とオープンの壁に当たっているが、自己条件ならチャンスは十分ある。定量54キロも強調材料。相手は、このクラスの安定勢力タナトスと、エーシンバリントン。◎4サトノプリンシパル○5タナトス▲12エーシンバリントン△3チェスナットバロン、10ブロードソード※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年06月29日 17時59分
CBC賞(GIII、中京芝1200メートル、30日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中京11R、CBC賞は◎マジンプロスパーが連覇を狙います。 昨年のこのレースの覇者。今年の高松宮記念では勝ち馬ロードカナロアから0秒4差6着で、中京コースも合っています。前走のマイラーズCは、反応がひと息でしたが、やはりベストの1200メートル戦になればこの馬らしさが出せるでしょう。 今回はトップハンデ58キロを背負いますが、昨年は57.5キロで重馬場という条件の中で快勝したし、4走前は58キロでドリームバレンチノから0秒1差4着。このメンバーでしたら力は一枚上。開幕週の馬場もプラス材料です。(14)マジンプロスパー(12)ハクサンムーン(10)エーシンダックマン(4)サドンストーム(1)バーバラ(6)ザッハトルテ(5)ザラストロ馬単 (14)(12) (14)(10) (14)(4)3連単 (14)-(12)(10)(4)(1)(6)(5)マジンプロスパー 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年06月29日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月30日)ラジオNIKKEI賞(GIII)他4鞍
ど〜も! 今勢いにノッているハッシーです。まずは先週の結果からですが、的中は阪神11R馬単(10)→(4)6,180円のみ。買い目をすべて100円で購入したとすると8,000円(東京11Rは出走取り消しアリ)。トータル収支は6,180-8,000円=-1,820円。どこが勢いにノッテるんだと思われるでしょうが、勢いにノッているのは重賞レースです。エプソムC→ユニコーンS→宝塚記念と3週連続の的中と重賞レースだけなら大幅プラスになっています。今週は重賞4週連続的中だけではなく、トータル収支もプラスになるよう張り切ってロックオン!!☆中京5Rメイクデビュー中京(芝1600m) 兄アダムスピークに続くリラヴァティ。兄はデビュー2戦目でラジオNIKKEI杯2歳Sを勝った素質馬で、本馬も兄に劣らない素質の持ち主。坂路ではあまり時計は出ていませんが、走りはゴムまりのように弾んでおりキレがありそうです。如何にも芝が合いそうで良馬場でおこなわれる今回は勝ち負け必至。相手は柔らかみのある馬体を持つラインハート。◎(8)リラヴァティ○(11)ラインハート▲(6)スピナッチ△(5)ワールドマッチ△(7)マイネルメリエンダ買い目【馬単】4点(8)⇔(11)(6)【3連単】6点(8)→(11)(6)→(11)(6)(5)(7) ☆福島5Rメイクデビュー福島(芝1800m) 芦毛の馬体が福島で踊るウォルフラム。均整の取れた好馬体の持ち主でスナップの効いた走りをします。トモには良質な筋肉がついており、高い素質の持ち主。追い切りではやや遅れましたが、相手も評判馬で問題なし。鞍上には池添騎手を配し、初戦からやってくれるでしょう。相手は追い切りで軽快な動きを見せていたパシフィックギャル。 ◎(11)ウォルフラム○(14)パシフィックギャル▲(6)ウインオリアート△(13)トーホウレオポルド△(12)ホクラニミサ△(7)コスモカパルア 買い目【馬単】 5点(11)→(14)(6)(13)(12)(7)【3連単】12点(11)→(14)(6)(13)→(14)(6)(13)(12)(7) ☆函館11R巴賞(芝1800m) 函館合うエアソミュール。前走は鳴尾記念では、上がり最速の33秒9の脚を使い、後に宝塚記念で2着に入るダノンバラードにハナ差に迫る4着と重賞でもやれる力を見せました。本馬は好馬体の持ち主ですが、昨年までは気性難で力をなかなか発揮することが出来ませんでしたが、昨年夏を越してから徐々に折り合いがつくようになり、力を発揮できるようになってきました。馬体から少し力のいる馬場が合いそうで、函館の馬場はベストではないでしょうか 。ここは力の違いを見せつけてくれるでしょう。相手は前走休み明けを58kg背負って勝利したサトノギャラント。昨年はゴールドシップが勝った荒れ馬場の皐月賞で6着に来ているだけにパワーのいる函館の馬場は良さそうで、一度叩かれた今回は状態も上向いて好勝負必至でしょう。 ◎(4)エアソミュール○(3)サトノギャラント▲(11)アンコイルド△(13)キョウエイストーム△(2)メイショウウズシオ△(7)カワキタコマンド 買い目【馬単】4点(4)→(3)(11)(13)(2)【3連複2頭軸流し】4点(4)(3)→(11)(13)(2)(7)【3連単 】12点(4)→(3)(11)(13)→(3)(11)(13)(2)(7) ☆中京11RCBC賞(GIII)(芝1200m) 勝利のジャズを奏でますウインドジャズ。近走成績が振るいませんが、昨年の今頃は後にオーシャンSで3着となるツルマルレオンを破っており、力があるのは証明済み。前走は休み明け初戦でフルに力を発揮できませんでしたが、今回はデキが違います。坂路で馬なりのまま53秒2と絶好の動き。3戦2勝と得意の中京で激走を期待します。対抗は初の1200m戦で覚醒を期待するザラストロ。前走後鞍上が1200mか1400m戦を使ってほしいと進言し、ここへ出走。しかも鞍上の武豊騎手は51kgの斤量で乗れるように調整す る気合いの入れようで、手応えを感じているのではないでしょうか。追い切りも馬なりながらまずまずの動きを見せており、1200mがジャストフィットすれば新潟2歳Sで見せた強力な末脚を披露するでしょう。 ◎(8)ウインドジャズ○(5)ザラストロ▲(12)ハクサンムーン△(14)マジンプロスパー△(13)ヤマカツハクリュウ△(4)サドンストーム好調教馬(8)(12)(14)(4) 買い目【馬単】10点(8)⇔(5)(12)(14)(5)⇔(12)(14)【3連複1頭軸流し】10点(8)→(5)(12)(14)(13)(4)【3連 単】8点(8)→(5)(12)→(5)(12)(14)(13)(4) ☆福島11RラジオNIKKEI賞(GIII)(芝1800m) 名は体を表す! 暑い季節に能力全開アドマイヤドバイ。前走は休み明けプラス10kgの馬体重で、多少緩いところはありましたがほとんど成長分といった馬体。レースでは古馬を相手に馬群に揉まれながらも集中力を切らさずに、メンバー中4位の上がり34秒4の脚を使い1着。休み明けの分反応が今一つではありましたが、それでも差し切った力は上級クラスでも通用するレベル。現に3走前のきさらぎ賞では、後に皐月賞5着となる勝ち馬のタマモベストプレイから0秒1差の3着。負かした馬もその後青葉賞3着となるラストインパクト、若葉S2着で皐月賞、ダービーに出走したクラウンレガーロ、毎日杯3着のバットボーイなど、3歳世代上位組に先着し、且つ1、2、4 着馬は1〜3番手で競馬をしており完全に前有利の展開の中、本馬は最後方から追い込んでの3着と一番内容のある競馬で、持っている力は出走馬の中では上位レベル。追い切りでは力強いフットワークで坂路を駆け上っており、状態は前走以上で好戦必至。相手筆頭はプリンシパルS2着と好走し、これまで掲示板を外していないミエノワンダー。注目すべきは2走前の山桜賞。最後方からの競馬から4コーナーでは大外を回し、後の京都新聞杯3着馬ジャイアントリープを差し切る強さ。これまでのレースぶりから軽い芝よりも福島のような若干パワーがあった方が良い馬場向きの走り。展開によっては頭まで十分にあるでしょう。一発を秘めているのはカフェリュウジン。これまで8戦している本馬ですが、その 内勝ち星を挙げたのは2回。それもすべて右回りの中山で、且つ馬場が荒れてきている開催後半です。反対にこれまで負けている6戦はすべて東京競馬場でキレ負けしているため、今回舞台が福島競馬場に変わるのはプラス。前走は苦手の東京競馬場で古馬相手に5着と善戦しており、条件が好転した今回は上位争い間違いなし。 ◎(3)アドマイヤドバイ○(12)ミエノワンダー▲(5)カフェリュウジン△(13)ガイヤーズヴェルト△(8)ダイワストリーム△(15)インプロヴァイズ好調教馬(3)(8)(15)(10) 買い目【馬単】10点(3)⇔(12)(5)(13)(12) ⇔(5)(13)【3連複1頭軸流し】10点(3)→(12)(5)(13)(8)(15)【3連単】12点(3)→(12)(5)(13)→(12)(5)(13)(8)(15) <プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2013年06月29日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/30) ラジオNIKKEI賞
◆福島11R ラジオNIKKEI賞◎インプロヴァイズ○シャイニープリンス▲ナンシーシャイン△ガイヤースヴェルト△ミエノワンダー△シンネン△フラムドクロワール△アドマイヤドバイ 牝馬を交えた小回りコースのハンデ戦だけに、なかなか難解な一戦だ。トップハンデ56キロを背負う牡馬3頭を上位とみたいが、桜花賞で善戦したサンブルエミューズ、ナンシーシャインの両頭も54キロのハンデ…「牝馬2キロ減」を考えればハンディキャッパーの評価は互角ということ。牡馬、牝馬ともにそれぞれの春のクラシックシーズンを経ての臨戦だけに力量の比較をより難しくさせる。こういう時は実績にとらわれずに調子の良さを重視して買う馬をピックアップするのもひとつの手。 ◎は前走でようやく500万条件を卒業したインプロヴァイズ。4月下旬、時期的に強い馬たちが勝ち上がった後で手薄なメンバー構成ではあったが、上がりの速い流れの中、後方から持ったままで上位に進出、あっさりと抜け出し最後は手綱を抑える余裕を見せた勝ちっぷりは圧巻の一語。将来性を感じさせるそれであった。引き続き好調子キープ、実績上位の相手より2キロ軽い54キロなら互角の戦いが期待できる。続けて手綱を取る戸崎騎手の騎乗もプラス材料でありここはチャンス十分とみる。 穴馬から入るのでヒモは手広く。併せ馬の動きが良かったシャイニープリンス、桜花賞の後、ここを目標に調整してきた牝馬・ナンシーシャイン等を相手筆頭に、人気どころに流したい。【馬連】流し(15)軸(3)(6)(7)(9)(12)(13)(16)【3連単】フォーメーション(15)→(6)(9)→(3)(6)(7)(9)(12)(13)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2013年06月29日 17時59分
撮った覚えのない写真…撮影されたのは妖怪川赤子か?
右の写真は山口敏太郎事務所に所蔵してある不思議写真の一枚である。 全体的に赤みがかかった空間が広がっている。左上には黄色い雲のようなものが、右下には何やらグロテスクな物体が写っているのが確認できるだろうか。 このグロテスクな物体、よく見ると上部には尖がった角のようなものがあり、髪の毛のようなものが生えている。さらに中央には黒目のようなものが…これは顔であろうか? この不気味な写真は山口敏太郎が四国在住の関係者から譲り受けたものである。撮影者曰く「携帯電話で川を撮ろうとしたところ、撮った覚えのない写真が紛れ込んでいた」とのことである。 オカルト研究家・作家の山口敏太郎はこのグロテスクな物体を妖怪「川赤子」ではないか? と推理している。 川赤子とは川や沼、池などに出没するとされている妖怪である。 川赤子は「おぎゃー!」と赤ん坊の泣き声を出して人をおびき寄せ、人が近づくと別の場所からまた、「おぎゃー!」と叫ぶ。「どこから赤子の声がしているのだろう?」と助けようとした人が右往左往しているうちに人間を川べりへとおびき寄せ、足をすくいおぼれさせるというハタ迷惑な妖怪として有名だ。 水辺に生息しているため、河童の一種ともされているが、水辺で命を落とした赤ちゃんの幽霊とする説もある。 また、赤子とされているものの資料によっては3〜5歳、10歳の幼児として描かれているものもある。 江戸時代の妖怪画家の鳥山石燕が残している画には川赤子はまるで鬼のような形相をしており、非常な悲しげな表情を浮かべている。川赤子の川に落とすという行為がただのイタズラでは無く、悲しい過去を持っていたという表現であろうか…? 山口敏太郎事務所はこの川赤子らしき物体が写った写真を貴重な資料として今も保存している。(山口敏太郎事務所)