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芸能 2013年06月27日 11時00分
【芸能人アンケート】“ママガール”300人が選ぶ「好きな有名人」は…
27日(木)発売の雑誌「mamagirl」で、読者300人が選んだ「好きな有名人ランキング」が発表され、タレントの小倉優子が見事1位に輝いた。 同誌は、「ママになってもかわいいものが好き」というガールな気持ちを持ち続けている“ママガール”をターゲットにした雑誌。創刊時にも小倉優子は、産前産後にまたいで同誌の独占取材を受けていた。今回の読者投票では「とにかく可愛い」「家事も育児もちゃんとしていて尊敬」などの声が寄せられ、日々ブログで綴られている丁寧な暮らしぶりがみんなの憧れとなっているようだ。 今回の第1位となった小倉優子は、「1位だなんて。とってもうれしいです。よく『毎日きちんと家事をしていてすごいですね』と言っていただくんですけど、料理は好きだからやっているだけだし、もともと掃除や片付けもきちんとしていないとイヤな性格なんです。だから1位に選んでいただけて恐縮です。いつまでもガールなママでいられるように一緒にがんばりましょう」とコメントを寄せている。【「mamagirl」の読者300人が選んだ好きな有名人ランキング】1位 小倉優子2位 梨花3位 東原亜希4位 美香5位 安室奈美恵
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芸能 2013年06月26日 18時00分
水ト麻美 セクハラ被害余波か 「ヤリ逃げされた」日テレ退社騒動
日本テレビの看板報道番組『NEWS ZERO』を巡る前代未聞のスキャンダル。番組プロデューサーがキャスターや女性スタッフに対し、セクハラ&パワハラを働いたとして更迭されてしまった矢先、今度は看板アナとして局内の期待を一身に背負っている水卜麻美アナ(26)にフリー転身話が持ち上がっている。 「水卜アナは上層部や制作現場からも非常に評判が良かった。性格もよく制作会社のスタッフからも慕われていた稀有なアナ。局内には彼女のシンパが驚くほど存在する。将来は間違いなく主力番組を任せられる女子アナだった。その水卜アナが突然フリーになると言い出したのです」(関係者) 日テレといえば、人気女子アナの相次ぐ退社で、慢性的な人材難に陥っていることは改めて説明することもないだろう。松本志のぶ、西尾由佳理、夏目三久、森麻季など多くの女子アナが日テレを辞めてしまった。 そんな危機的状況の中、“日テレの救世主”が水卜アナだった。現在、日テレ上層部は、彼女の気持ちを何とか翻意しようと、あの手この手で説得を試みているのだが…。 「どうしても首を縦に振ろうとしない。理由が理由だけに皆、頭を抱えているのです。失恋ですから。以前、フライデーされた契約社員のディレクターに弄ばれたというんです。2人の将来について話し合った際にこのディレクターから『付き合うのは構わないが、結婚するつもりは全くない』とハッキリ宣言されてしまったそうだ。局にいたら元カレと会うのが辛い。水卜アナは失恋の痛手から立ち直ろうと、ドカ食いをして体重が5キロ近くも増えてしまったようです」(制作関係者) この話を漏れ伝え聞いた日テレ男性局員の大半が元交際相手の男性ディレクターに対し、怒りまくっているという。 「ずっと処女説のあった水卜アナの操を奪ったばかりか、挙句の果てに弄んで捨てたんです。女癖が悪く、水卜アナと交際する前は年上の女性デスクとも付き合い二股、三股疑惑もあった。某有名建築家の隠し子といわれ、コネ入社の噂が絶えなかった。本当に水卜アナが退社してしまったらこの男も局にはいられない。現在はいくつかの番組の演出をしているが、代わりはいくらでもいる」(編成幹部) ちなみに、水卜アナがフリーになった場合の市場価値どうか。 「残念だが、契約金もよくて2000万円がいいところ。日テレの次期看板アナといっても、知名度はまだまだ。代名詞になる番組がないうえ、潜在視聴率も3%弱しかない。日テレだから維持できる人気とみるべき」(芸能プロ幹部) 早まるな、水トアナ。
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社会 2013年06月26日 16時00分
大多常務が編成制作局長を兼務 フジ亀山新社長の大人事で激震
フジテレビに激震が走っている。 亀山千広新社長体制のもと、初の大きな人事が断行されたからだ。 6月27日付で、指令塔ともいえる「編成制作局長」を大多亮常務が兼務することになり、局長級は総入れ替えとなるドタバタが続いている。 「これまでの編制局長で、若手有望株といわれてきた荒井昭博氏は『総務局長』へ異動する。'11年6月から約2年間、視聴率向上へ尽力してきたが、局の極端な韓流寄りが視聴者から敬遠され、視聴率は第3位に転落、詰め腹を切らされた。同情の声は少なくありません」(フジテレビ事情通) 大多氏にも責任はある。昨年6月にクリエイティブ事業局長から二段跳びで常務に昇格。1年ほど荒井氏とともに編成を担当したからだ。 だが、大多氏が手掛けた『料理の鉄人』のリメイク版『アイアンシェフ』や大多氏の盟友・江口洋介が主演した『スクール』『息もできない夏』『dineer』の3部作が撃沈。それが、低視聴率の元凶ともいわれている。 それなのに、なぜ編制局長を兼ねることになったのか。 「亀山新社長や遠藤龍之介新専務らが大多氏に改善策を尋ねたところ、大多氏自らがやるしかない、という結論に達したようです。とにかく、自分でやらないと納得しない性分のようです」(フジテレビ幹部) その大多常務編制局長が勝負するのは、秋の改編期となる。 まだ番組を手がける前から触れるのもおかしいが、視聴率が2位、首位へと浮上すれば、当然、面目を保つことができる。だが、頓挫すれば、局長ポストを誰かに譲渡し、自分は責任をとり、担当を外れることになろう。 トレンディー・ドラマで同局の“看板”ともなった人物だけに、このまま終わるのは、本人も悔しいだろうし、あまりにも惜しいところ。「頑張れ」と言いたいが、環境は厳しいと言わざるをえない。(編集長・黒川誠一)
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芸能 2013年06月26日 15時30分
日村バブルは健在だ!
バナナマン・設楽統は現在、フジテレビの朝の顔。全国区ではないものの、『ノンストップ!』のメイン司会を務めている。では、相方の日村勇紀はヒマなのかといえば、そうではない。昨年のテレビ出演本数は、まさかの428本(※ニホンモニター調べ)。帯番組を担当している設楽の611本には及ばないものの、1年365日の露出としては、とんでもない数字だ。 そこで今回は、数字で日村のVIPぶりをひも解いていこう。 今年2月、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジ系)の「買うシリーズ。」で、ポルシェ911の新車を購入。「ポルシェ、欲しいなぁ…」と、みずからのラジオ番組『JUNK バナナマンノバナナマンGOLD』(TBSラジオ)でつぶやいたことが仇となり、連行されたその場で買った。お値段1599万7710円。番組史上最高額を更新した。 おしゃれではない。裕福でもなかった。その反動か、41歳で独身の今は、手にしたギャラを使い放題。高級ブランドはほとんど知らないが、「これなら安心」の思いで、全身がほぼルイ・ヴィトン。Tシャツ、ジャケット、アウターにベルト、靴、財布にリュック、キーケース。値段を確認せずにレジへ持っていくこともある。 歯にかかった費用は、500万円。虫歯を20代のころから放っておいたことが原因となって、奥歯を5本失った。奥歯がないぶん、前の歯に負担がかかっていたため、上の歯を全部抜くという大手術を受けた。手術台に寝ながら、「ねじ」、「ドライバー」という言葉が飛び交ったときは、さすがに焦った。 とんねるずの先の番組では2011年の正月に、114万円でロレックス・コスモグラフ デイトナを購入している。日村バブルは、この先も弾けることはなさそうだ。(伊藤由華)
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芸能 2013年06月26日 15時30分
スピードスケート界の隠れ巨乳 バンクーバー五輪代表・桜井美馬
華やかなフィギュアスケート界と違って、地味なイメージが強いスピードスケート界だが、巨乳界注目の逸材がいる。それは、10年バンクーバー冬季五輪で、日本代表にもなった桜井美馬(びば=24)だ。 桜井は89年6月8日生まれ、大阪府堺市出身。6歳の時に、スピードスケートのショートトラックを始め、レベルアップのために上京して、武蔵野高等学校に進学。その後、早稲田大学スポーツ科学部に入学した。 07年の国民体育大会では500m、1000mで優勝。09年9月の全日本距離別選手権では、500m、1000m、1500mで3冠を達成。さらに、同年12月の全日本選手権では1500mを制し、バンクーバー五輪の代表の座を勝ち取った。 10年2月の同五輪では、500m、1000m、1500mで予選落ち。3000mリレーでは7位に終わった。 同年10月の全日本距離別選手権では、1000m、1500mで2冠達成。12年10月の同選手権では、3年ぶりに500m、1000m、1500mで3冠を成し遂げて、健在ぶりをアピールした。 今年4月1日、JOC(日本オリンピック委員会)が実施しているトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用し、東海東京証券にアスリート採用された。 自称巨乳評論家のA氏は、「スピードスケート場合、胸を押しつけたユニフォームを着用しているため、目立たないのですが、桜井はかなりの巨乳です。推定Eカップはあると思います。スピードを競う競技のアスリートで、これだけの巨乳はいませんので貴重です。ルックスもなかなかのものですし、来年のソチ五輪に向け、注目してほしい選手ですね」と語る。 まだまだ、日本のトップの実力を保っている桜井。ぜひ、ソチ五輪の代表になって、その勇姿を見せてほしいものです。(坂本太郎)画像 桜井美馬オフィシャルブログ http://ameblo.jp/bi-ba/
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ミステリー 2013年06月26日 15時30分
怪奇証言撮影中に本物の霊が写った?
オカルト研究家・作家の山口敏太郎は現在、Youtubeで「山口敏太郎の怪異証言」というシリーズものの動画を定期的にアップしている。 これは山口敏太郎が出会った友人、仕事関係者または事務所にやってくる来客などに恐怖体験を語ってもらうというもので現在50本近くの動画の公開している。 先日、撮影された恐怖体験はデザイナーの色部貴明氏が毎年行っている親戚のお墓参りのエピソードを披露。 撮影場所は山口敏太郎事務所の階段で行われたのだが、撮影の最中に何点か奇妙なものが写りこんでいた。 まずは動画の55秒あたり。怪談を語っている彼の目の前を白い物体が横切ったのだ。続いて2分50秒あたりにも同様の白い物体が左上から降ってきている。また、4分55秒あたりにも白い物体が階段付近からうっすらと現れ、彼の目の前を横切ったのだ。 この物体は一体なんなのだろうか? 実は彼が怪談を語った山口敏太郎事務所の階段とは、心霊現象が多く目撃された場所なのである。過去には、事務所所属の漫画家がこの階段で浮遊している生首の姿を目撃しており、また時を同じくしてスタッフの一人も漫画家と同様の生首を見てしまっている。 今回、撮影されてしまった白い物体はそれらの現象と何か関係あるのだろうか…? なお、現在はiphoneやWEBカメラを使って誰でも簡単に動画を配信することができるためニコニコ動画やユーストリーム放送などの放送中に「霊体が写りこんだ」「黒い影が通り過ぎた」などの報告が急増している。 やはり、カメラあるところに心霊現象ありということなのだろうか…?(山口敏太郎事務所)検証動画「山口敏太郎の怪異証言」の撮影中にオーブが写った? http://www.youtube.com/watch?v=uJ7G1ZofXcQ
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スポーツ 2013年06月26日 14時00分
尾崎行雄死去 柴田勲が語る浪商VS法政二高 伝説の名勝負秘話(1)
『怪童、死す!』 6月13日、大阪・浪商(現大体大浪商)高のエースとして夏の甲子園で優勝し、プロ野球東映(現日本ハム)でも活躍した尾崎行雄(おざき・ゆきお)さんが肺がんのため都内の病院で逝去。68歳だった。 剛速球を武器に『怪童』と呼ばれ、プロ1年目の1962年に20勝を挙げ新人王に。そして'65年には27勝で最多勝のタイトルを獲得した。16歳で甲子園のマウンドを踏んだころから、変則投法のロッキング・モーションから繰り出す剛速球は、計測すれば優に“160キロ”を超えていたとの伝説を持つ大投手だった。 だが、『怪童』として大きな脚光を浴びたものの、尾崎さんの野球人生は長く続かなかった。豪速球で肩を酷使した影響もあり、6年目の'67年夏に右肩を故障。翌'68年以降の6年間でわずか3勝しかできず、29歳の若さで引退した。 その後は、東京・台東区内で欧州料理レストランを経営。監督やコーチなどで再びユニホームを着ることはなく、評論家などの依頼もすべて断るなど、球界とは距離を置く生活をしていた。そんな尾崎さんも時間さえあれば「楽しい野球がしたい」と地元で少年野球を熱心に指導し、自ら草野球のマウンドに上がることもあったという。 昭和の時代に異彩を放った『怪童・尾崎』の太く短かった野球人生−−。そんな中の“球跡”から、いくつかの秘話を拾い上げてみよう。《甲子園での“名勝負”》 『尾崎』の名前とともに持ち前の剛速球に注目が集まったのは、昭和35年('60年)夏である。高校1年生ながら浪商のエースとして甲子園に出場。柴田勲=元巨人=をエースとする強豪、法政二高(神奈川)と対戦した。同校とはこの試合を含め3季連続での激突だった。 初対決は0-4で敗退。翌春のセンバツ大会でも準々決勝で対戦したが、柴田にまたもや0-3の完封負けを喫した。 そして3度目の対決が昭和36年の夏の大会で、甲子園準決勝という絶好の大舞台。延長11回の激闘の末、浪商が法政二高を4-2でついに破ったのだ。決勝の桐蔭高を1-0で下し、尾崎は完封で全国制覇を成し遂げた。 尾崎と甲子園で3度対決した本誌評論家でもある柴田勲氏に、当時の“名勝負”を振り返ってもらった。 「あのときの尾崎君の球は間違いなく速かった。僕も130〜140キロくらい投げ、速球派といわれたが、その比ではなかった。球種は僕も同じで、速球に“ションベンカーブ”と少なかったが、彼はあの体を揺らし、反動をつけて投げるロッキング・モーションからの剛速球。あれで十分。他の球種はいらない。打つ方では、それでも5番打者として3試合で4、5本は打った記憶があります。しかし、何と言っても3度目の対決で、逆に尾崎君に三遊間を破られ同点に追いつかれた。延長戦に持ち込まれた末に敗戦、3連覇を阻止されたのが痛い思い出ですね」 この甲子園での柴田、尾崎の3度にわたる対決は、オールドファンに今も語り継がれている。
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芸能 2013年06月26日 11時45分
まだまだ出そうなローラ父親の余罪
警視庁組織犯罪対策1課が25日まで海外療養費をだまし取ったとして詐欺の疑いでタレント・ローラの父親でバングラデシュ人のジュリップ・エイエスエル・アル容疑者の逮捕状を取ったことを受け、ローラと所属事務所が同日、マスコミ各社にコメントを寄せた。 ローラは「今日ニュースでみてとてもびっくりしました。父がご迷惑をおかけしてすみませんでした。とてもかなしいです。本当にごめんなさい」、所属事務所も「関係各位に多大なご迷惑とご心配をお掛けし、深くお詫び申し上げます」とそれぞれ謝罪。また、事務所によると、ローラ本人は逮捕容疑についてまったく把握していないそうで、「(ローラは)大変ショックを受けております。現時点では何もわからず、コメントする立場にございません。捜査にはできるかぎり協力させていただきます」とした。 ジュリップ容疑者はバングラデシュに出国しており、警視庁は国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配しただけに逮捕が近そうだが、今後は余罪についても徹底的に調べられることになりそうだというのだ。 「その時点ではほとんど話題にならなかったが、昨年11月発売の『週刊文春』(文芸春秋)が入管難民法の不法就労助長罪に問われる疑いがあることを報じただけに、その手の件に関していろいろ“悪知恵”が働いていたのでは」(芸能記者) ジュリップ容疑者の“疑惑”を報じた同誌によると、今から14年前、ローラの父親は都内でカレー店を経営していたが、バングラデシュで生活に困っていたいとこ2人に「300万円払うなら日本での仕事を手配してやる」と持ちかけ来日を決意させた。2人はビザやパスポートを一切持たず、劣悪な環境でジュリップ容疑者の店で働かされ、その店が閉店すると、1人のいとこはジュリップ容疑者の指示により、偽名を使って都内のイタリアンレストランで不法就労するようになったという。同誌がその件でジュリップ氏を直撃すると、2人が働いていたことを「覚えてない」として疑惑を否定していた。 以前、ジュリップ容疑者と一緒にテレビに出演した際は「大好き!」と言っていたローラだが、今回の件が自分の仕事に多大なる悪影響を与えそうだ。
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芸能 2013年06月26日 11時45分
話題の矢口真里とモー娘・同期の市井紗耶香が結婚についてコメント
昨今、不倫騒動で話題になっている元モーニング娘。の矢口真里だが、彼女とモーニング娘。で同期として加入した市井紗耶香が、結婚について語っている。 市井は、「結婚について…ですが、結婚、良いですよ。安心感の中で人生を一緒に歩むのって素敵な事だと思います」として、「決して楽しいことだけではない未来。信じあっても、どこかで疑うときやわからないところも出てくると思います。そんな時でも、この人とだから乗り越えて行こうと思える」と語っている。 また、「夫婦って目に見えない形があります。相手の『孤独』な部分をいかに寄り添ってあげるかなのではないかなと思います。楽しい未来。人生一度きりです。その一度きりを一緒に歩めるのが結婚です」とも。 これは、株式会社ウエディングパーク(本社=東京都渋谷区)が運営する結婚準備クチコミ情報サイト「ウエディングパーク」が来年、10年目を迎えるにあたって、6月17日より、「Happy Wedding CD Project」を始動するにあたりコメントしたもの。同企画は、「みんなの声で、“Happy”なキモチになれるウエディングCDを作ろう」がコンセプトで、「結婚っていいな」と感じる曲を決定。ワーナー・ミュージックの協力のもと、CDを制作した。
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芸能 2013年06月26日 11時45分
横山剣、栗原類がゼノンコミックスCM発表会に出席 ネガティブは「皆さんが勝手に言い始めただけ」
“ネガティブすぎる”と話題のモデル・栗原類と、クレイジーケンバンドのリーダーでボーカルの横山剣が25日、都内で、ゼノンコミックス「花の慶次」「義風堂々!!」新CM発表会に出席し、トークショーを行った。 新CMキャラクターに起用された栗原が登場するゼノンコミックス「花の慶次」「義風堂々!!」新CMは26日から放送される。また、アニメ「義風堂々!! 兼続と慶次」も7月からテレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知にて放送開始予定。この日は、栗原と、栗原をイメージしてCMソングを書き下ろした横山が発表会に登場した。 イベントでは、「花の慶次」「義風堂々!!」の内容にちなんで、武士のような男気溢れる人間になるために必要だと考えるものを、2人が回答する企画が行われた。栗原は「自分に正直になる」、横山は「あそびごころ!!」とプレートに記載。栗原は、「悪いものを見たら、場の空気的に言えなくても、場の空気を壊してでも口にする」ことが、ときに必要になるのではと力説。栗原自身は「意志は弱くない方だと思います」と紹介し、「ネガティブだとか言われているのは、ほんとうに厳密にいえば、皆さんが勝手に言い始めただけなので、自分自身も困っている所もあるんです、色んな意味で」と告白。ただ、普段は男らしい? と聞かれると、「僕は、へたれです」と回答していた。 また、横山の「あそび」とはハンドルのあそびの様なことで気持ちにあそび、余裕を持つということだそうだ。(竹内みちまろ)