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社会 2013年06月25日 15時30分
アベノミクスで儲かった人、損した人 (サラリーマンの副業FX編)
昨年秋ごろから日経平均は上がり続け、為替も極端な円安進行。ここぞとばかりに株やFXを始めて、100万円単位の思わぬ利益を手にして、笑いが止まらない副業サラリーマンも多いと聞く。なにせトレンドが決まっているのだから簡単だ。誰でも稼げる状態である。 一方で“負け組”になってしまった人も数多い。原因をひとことで言うならば、乗り遅れ。為替も5月〜6月は反落傾向で、初心者が儲けるのは難しくなっている。生半可な知識を身につけて、余計損失を広げる人もいるようだ。 もちろん、今後も投資で稼ぐチャンスが続くのは、間違いない。アベノミクスで経済が活性化しており、あとは正確に対処する技術さえあれば…という状況である。そこでいま、投資初心者〜中級者の間で話題になっている、ある投資手法をご存知だろうか? FX取引における『自動売買ソフト』がそれだ。その名の通り、取引をすべてコンピューターに任せる方法であり、“誰でも簡単に稼げる”とさえ言われているのだ。 ソフトは過去のデータに基づいた“売買ロジック”に従って、自動的に売買を繰り返す。機械なので、タイミングを逃すことは一切ない。コツコツと小さな勝ちを積み重ねることで、確実に利益をもたらす運用スタイル。いきなり何億円も稼ぐことはできないが、毎月数10万円、数100万円の利益を安定的に得ることができる。まさにサラリーマンの副業にマッチした内容と言えそうだ。 従来のソフトは売買ロジックの陳腐化という弱点もあったが、最近はライズワンの「FONS」(https://www.rise-one.com/landing/materials/)のようにAI(人工知能)を搭載した画期的なソフトも生まれ、普及に拍車がかかっている。ソフトが学習して売買ロジックが自動で進化するため、あらゆる事態・トレンドに順応する。実際、過去5年間にわたる発売前のテスト運用においては、年利平均80%以上という高い実績を残している。まさにお金を稼ぐマシーンである。 「安定した副収入を得たい」というサラリーマン諸氏は、ソフトの導入を検討してはいかがだろうか。毎月の手取りが10万円増えるだけでも、生活は一変するはず。同じソフトを使う人が増えすぎると収益率が悪化するので、これも早い者勝ちの世界である。尚、FONSの詳しい資料は無料で取り寄せられるとのこと。興味のある方はWEBから資料請求してみると良いだろう。https://www.rise-one.com/landing/materials/
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レジャー 2013年06月25日 15時30分
元AV女優ホステスが伝授!! つい抱かれたくなっちゃう男物アイテム【名刺ケース編】
夜の街・銀座。その一角に店舗を構えるクラブ「遊里」には、男性ならば垂涎必死のある特徴が。 「も、元AV女優のホステスさんがいる…!?」 そんな話を聞きつけ、早速駆けつけた僕。くそまじめな東大生で、夜の店の経験はない。 「つい抱かれたくなっちゃうような男物アイテムとかありますか!?」 「ありますよー」 本当に、実在した“抱けるアイテム”。夜遊びビギナー、ベテラン両者にとって、夜の街に繰り出す際のファッション指南書として参考にしてほしい。 前回同様、取材に答えてくれたのは、加山なつこさんと月城まおらさん。42歳のなつこさんは、なんとも見事なHカップの持ち主。28歳のまおらさん。細くしなやかな身体にアーモンド・アイ、血統書付きの猫ちゃんだ。繰り返すが、二人共、ホンモノの元AV女優である。 −−ホステスさんとお名刺を交換することはあるのでしょうか? 「最近は、みんなスマホとかを持ってることが多いから名刺交換は少し減ったかなぁ」感慨深げになつこさん。 「でもだからこそ、名刺を交換したお客さんのことは印象に残っているかも!」まおらさんはつぶやく。 −−となるとやはり、差がつくのは名刺ケースでしょうか? 「そう。アルミとかスタイリッシュなのもいいけど、やっぱり革製がこだわりを感じでキュンとくるよね」 「私は、外側が黒とか茶系の色で、内側が赤とかビビッドカラーだとドキってくるなぁ」 「わかるわかる」盛り上がるお二人。 「靴下とかと同じで、目立たないところにこだわりを感じると、“クラッとくる”んです」 「ぱっと見でわかるオシャレには、見慣れてるんですよね」 次回はいよいよ、「時計」について切り込んでいく。ロレックスを付けるべきと考えている僕だが、ここまでの展開でそれが誤りであることは明らかだろう。では、果たしてどんな時計が「抱ける」のか? 皆さんも、一味違うオトコを目指そう。協力・銀座遊里 http://ginzayuuri.com/取材・構成/川上ぽこひろフリーランスのライター。90年生まれ。演劇、お笑いの世界を転々とした挙句、今年4月、東京大学文科3類に首席合格を果たす。現在では大学生活を送る傍ら、スポニチで『抜ける着エロ』の連載などライター業を両立して活動している。Twitterは@kawakamitkhr。http://ameblo.jp/kawakamitkhr/
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その他 2013年06月25日 14時00分
専門医に聞け! Q&A 家庭でできるアンチエイジング
Q:俳優のダスティン・ホフマンさんが、「齢をとっても現役で通用するためには、見た目の若さが重要」と言っていました。私もいつまでも現役で働き続けたいのですが、アンチエイジングのためのよい方法があるでしょうか。アドバイスをお願いいたします。(50歳・建築士)。 A:再生医療という分野があります。再生医療では「幹細胞」を扱い、それを利用して臓器を作ったり、組織の修復をしていこうとします。 幹細胞とは、分裂してさまざまな細胞に変化することができる全てのもととなる細胞で、ヒトの体内にもともと存在しています。病気の箇所(損傷した組織)を修復したり、健康維持のための働きをしています。 その特徴は、自分自身が増える「自己複製能」と、変化して体の中のあらゆる細胞に変わる特別な能力(多分化能)の両方を備えていることにあります。幹細胞は、赤ちゃんの体内に多く、加齢とともに減少していきます。病気や不健康な生活習慣でも減少していきます。それがさまざまな病気発症の一因になり、老化を促進する因子となります。●不健康な生活をやめ、醗酵食品を摂取 そこで、病気治療やアンチエイジングにこの幹細胞を利用した再生医療が期待されており、臨床応用も始まっています。 現段階で実用されているのは、ヒトの脂肪組織から取り出した幹細胞を増やして体内に投与する方法や、さい帯血から取り出した幹細胞を投与する方法です。血液中の幹細胞を増やすことができれば、健康維持のみならず、アンチエイジングにも最適です。 治療で投与された幹細胞は、体内を循環し修復箇所を自分で見つけます。すると、体の設計図を取り寄せ幹細胞自身が傷んだ臓器に変化します。 実際に、がん、白血病、アトピー性皮膚炎、アルツハイマー型認知症、パーキンソン病、脳梗塞、糖尿病、骨粗鬆症、その他あらゆる難病に対し改善効果を認めた研究報告があります。 私のクリニックでも、この幹細胞投与を治療に取り入れていますが、健康保険は適用になりません。お勧めしたいのですが、かなりの費用がかかります。 そこで、家庭でできる自分の幹細胞を増やす方法を紹介しましょう。 一つは「入浴により体を温めること」です。自分の体内からヒートショックプロテン(HSP)というたんぱく質が出る38.5℃まで体温が上昇すると血液中の幹細胞は増加します。 また、味噌、納豆、ぬか漬け、キムチなどの「発酵食品を好んで食べること」も有効なようです。首藤紳介氏(表参道首藤クリニック院長) 久留米大学病院小児科、大分こども病院、聖マリア病院、湯島清水坂クリニック等の勤務を経て、表参道首藤クリニック院長。自然療法や代替医療をはじめ、水素温熱免疫療法や再生医療(臍帯血幹細胞治療)などの高度先進医療を実践。
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芸能 2013年06月25日 11時45分
サザンオールスターズ復活で気になる2つのこと
2008年をもって無期限活動休止中だった桑田佳祐率いる「サザンオールスターズ」が今年、5年ぶりに復活することを各スポーツ紙が報じている。 報道をまとめると、8月7日に新曲として通算54枚目となるシングル「ピースとハイライト」を発売し同10日の神奈川・日産スタジアムでのコンサートから全国5カ所9公演の野外スタジアムツアーをスタートさせ35万人を動員。 活動休止前、最後のライブとなった08年8月24日の日産スタジアムで桑田は雨天の中集まった7万人のファンに「また、ここでみんなと再会したいです。サザンの屋号をいったん、皆さんにお預けしますので、また帰って来る日まで、また会える日まで預かっていてちょうだい」とあいさつ。 ファンへの約束通りの活動再開となったが、昨年末、「来年は35周年だよな…」と桑田がスタッフと話し始めたことから、再始動への流れが生まれ、3月下旬、メンバー5人の意見が一致して、都内のスタジオで新曲の収録を開始。夏休み最後の土、日曜日となる8月31日、9月1日は13年ぶりとなる桑田の地元である神奈川・茅ヶ崎の茅ケ崎公園野球場でのライブを行う。 桑田は「再会を祝してオッパイ! …じゃなくてカンパイ!」とお約束の下ネタを交えてメッセージを寄せているが、ある2つのことが実現するかが関係者にとっては気になるところのようだ。 「おおみそかのNHK・紅白出場はサザンとしては83年が最後になっているが、30年ぶり、4回目の出場がなるかどうか。今年の紅白にとっては、サザン出場以上の目玉はないだろう。また、サザンのシングルで最多枚数を売り上げた『TSUNAMI』はおととしの東日本大震災以降、テレビ・ラジオでは自粛ムードだが、今年は“解禁”なるか」(レコード会社関係者) 国民的バンドのサザンのメモリアルイヤーだけに、年末までその動向が注目される。
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芸能 2013年06月25日 11時45分
平成ノブシコブシ インタビュー「浮気をするなら、絶対に奥さんがいいです」
破天荒キャラで、お笑い界を突き進む平成ノブシコブシが、健康・美容・節約術から 夜の営みまで、奥様のお役立ち情報がぎっしりとつまった番組「ハーフタイム」(TOKYO MX、月〜木、11時30〜12時)の月曜MCを担当している。奥様方に破天荒に挑戦する平成ノブシコブシの吉村崇と徳井健太に話を聞いた。 まず、平成ノブシコブシは、今回の番組のメインターゲットである“奥様”のことをどのように見ているのだろうか。二人に聞いてみた。 「全然、恋愛対象になりますけど、やはり昨今、あるタレントの方が問題になったりしたんで、発言は慎重にしたいです」と吉村は控えめな発言。一方、すでに結婚している徳井は、「僕は欲求不満の塊だと思っています。浮気をするなら、絶対に奥さんがいいですね。相手も事情があるので、黙っててくれるはずなんで。僕の奥さんも、僕が満たしてあげることができない欲求を、他人で満たしてもらって、いい夫婦関係ができればと思います。ただ、自分の家で…ってのは嫌ですね」と力説。 二人は、“奥様”について、まだまだ語りたいことがあるようで、「常に女性のスイッチがすぐに入ってしまう奥様は魅力的でセクシーですよね。髪が長くて、ドレスを着こなせるような方がいいです」(吉村)、「僕は、奥様なので異性をあんまり意識してほしくないんですよね。なので白いパンツが基本です。スカートだとイヤラシすぎるんです」(徳井)と理想を語る。さらに、「僕らはイヤラシイ目で視聴者を見ているんだよってことを、テレビの前の奥様は、忘れないで欲しいですね」(吉村)とも。 また、平成ノブシコブシといえば、これまで破天荒キャラとして番組に出演する機会が多かった。彼らがMCを担当するのは非常に珍しい。不安はなかったのか。 MCについては、「僕たちはまだまだです」と謙虚な吉村。ただ、「明るく元気よくとしかできないですが、最終的には、みのもんたさんみたいな安定感のあるMCをできればと思います」と野望もチラリ。 しかし、もちろん、彼らのお家芸である“破天荒”な姿勢は、生放送である「ハーフタイム」でも、忘れていない。 「生放送なんで、いつか絶対に問題発言をしちゃうと思うんですよね」と不安を感じているという徳井に対して、吉村は、「理想は、僕らが刺激しすぎて、奥様方が怒って生放送に乱入ですよね。それでスタジオがぐっちゃぐっちゃになって。奥様方、場所は半蔵門のTOKYO MXテレビでやっるから、かかってこいよ!」と最後に呼びかけた。
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芸能 2013年06月25日 11時45分
乃木坂46 AKB48のじゃんけん大会の件は「何も聞いてないです」
乃木坂46が24日東京ドームで行われた社会人アメリカンフットボール東日本春季決勝戦「第36回PEARL BOWL」のハ−フタイムショ−に特別ゲストとして登場し、6thシングルとなる新曲「ガールズルール」(7月3日発売)を披露した。 グループ初となる、東京ドームでパフォ−マンスを行った乃木坂46。大ヒット曲「おいでシャンプー」に続き新曲「ガールズルール」をXリーグ140人のチアリーダーとコラボレーションした。ライブの最後に白石麻衣、橋本奈々未、松村沙友理がチアリーダーにリフトアップされると、観客席からは試合に匹敵する大歓声が沸き起こった。 今回の新曲から新センターになった白石は「正直実感はありませんが、自信をつけてグループを引っ張っていく存在になりたいです」と決意を語った。ドームについては「こんな大きな会場は初めてなのでメンバーみんな緊張しました。まずは武道館ですが、最終目標として東京ドームで単独ライブをやりたいです」と目を輝かせ語った。 試合前にはX2リーグのチーム「BARBARIAN」で活躍中の伸明氏を父に持つ斎藤ちはるがコイントスを行った。斎藤は「一生に一度の経験でした。父も大変喜んでくれたので良い思い出になりました」とニッコリ。 また9月18日に行われる事が決まったAKB48のじゃんけん大会に参加するということが一部夕刊紙で報じられたが、白石らメンバー達は「何も聞いてないです」とコメント。 乃木坂46の中でじゃんけんが強いという松村はその場で白石、橋本、生駒の3人とじゃんけんを行い次々と撃破。メンバーから「すごーい! じゃんけんセンターになれるね」と大絶賛。調子に乗った松村は「私にセンターの曲お願いします、秋元康先生」と懇願。「『おいでさゆりんご』とか『制服のさゆりんご』とか(笑)。よろしくお願いしますAKB48さん」と報道陣を笑いの渦に巻き込んだ。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年06月25日 11時45分
宮澤佐江 正式にSNH48専属を発表
上海を拠点とするSHN48とAKB48の兼任であった宮澤佐江が、SHN48専属になることが、正式に発表された。 AKB48の公式ブログで、「宮澤人事異動に関してのお知らせ 」とのタイトルで、「先日、総選挙のスピーチで自分の所属先チームについて言及した宮澤ですが、本人とも協議した結果6月24日付で、AKB48チームK兼任を解除することになりました」と発表、宮澤はSHN48専属となる。
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レジャー 2013年06月25日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/26)「第36回帝王賞(JpnI)」(大井)
ダディ良いところ見せれず…。先週船橋競馬場でおこなわれた京成盃グランドマイラーズ。本命に推したビッグダディことピエールタイガーですが、まずまずのスタートを切ると鞍上の真島騎手が出ムチを2発入れ2番手の位置取り。道中は口を割っての追走で、折り合いがつかず苦しい展開。3コーナーで手が動き始め直線入り口では脚が上がってしまい8着。ハイペースではあったものの、逃げ馬が勝ち、3番手を追走した馬が2着に残ったことを考えると、やはり折り合いがつかなかったことが敗因と思われます。出ムチを入れられてダディ熱くなっちゃいましたかね!? 折り合いさえつけば実力はこんなもんじゃないだけに、次走巻き返しに期待しましょう。 さて、今週は大井競馬場で「第36回帝王賞(JpnI)」がおこなわれます。中央競馬は宝塚記念が上半期の総決算であるならば、地方競馬は帝王賞が上半期の総決算。今年は地方馬にGI3勝のスーニはいるものの、フリオーソのような絶対的大将格がおらず、その代わり中央所属馬のGI馬が6頭参戦と例年になくハイレベル。上半期のダート王を懸けた大一番。激しく熱い夜になりそうです! 上半期ダート王に輝くのはこの馬です。じわじわと実力をつけていった市村正親こと◎ニホンピロアワーズです。本馬はこれまで24戦していますが、複勝圏を外したのはわずかに3回。なんと21戦も3着以内に入っている実力の持ち主。しかし、注目され始めたのは初GI勝ちとなった昨年のJCダートからで、それまでは条件戦から地道に勝ち上がり、OPクラスに上がってからもいわゆる王道路線を進まずにきたことがその要因です。市村正親は劇団四季へ入団し、そこで超一流の役者となりましたが、舞台俳優だった為全国的な名声はテレビ俳優に比べてそこまでではありませんでした。しかし、元々超一流の演技力を持っているので、ドラマに出演するやいなや抜群の演技力を披露し、一躍テレビ俳優として全国区になりました。そんなところが市村正親と本馬は似ていますね。GI勝利後の前々走アンタレスSでは、元々使って良くなっていくタイプの馬が、休み明けでしかも初の斤量59kgと決して良い条件ではなかったにも関わらず0秒1差の2着。ましてや負けた相手が重賞2連勝中で、後にかしわ記念(JpnI)を勝つホッコータルマエですから改めて本格化した証を見せてくれました。今回は57kgと斤量が軽くなる上に叩き3走目。追い切りでも抜群の動きを見せており、デキに関しては今年1番に見えます。ここは最高のパフォーマンスを披露し、観客からスタンディングオベーションをしてもらいましょう。 対抗はこちらもダートでは1度しか複勝圏を外したことがない○ローマンレジェンド。前走は3着に敗れたものの、5か月の休み明けの上JpnI。ましてや適性距離とは言えない1600mとくれば悲観する必要はありません。今回は初JpnI制覇となった大井の2000m戦と条件が好転し、一度使われて状態は格段に上がっています。鞍上は大一番に強い岩田騎手とくれば好勝負必至です。 ▲は大井が得意ハタノヴァンクール。本馬は深い力のいるダートに適性があり、中央のダートでは7戦して3回複勝圏を外しているのに対し、地方のダートでは4戦して2勝2着2回のパーフェクト連対。今回の舞台では昨年暮れの東京大賞典でローマンレジェンドと半馬身差の接戦を演じているだけに力は拮抗しています。仕掛けどころ一つでアッと言わせることが出来る存在です。 以下、勝ちみに遅いがハマれば恐いワンダーアキュート、連勝でJpnIを制し今がまさに充実期のホッコータルマエまで。◎(11)ニホンピロアワーズ○(6)ローマンレジェンド▲(2)ハタノヴァンクール△(3)ワンダーアキュート△(8)ホッコータルマエ買い目【馬単】6点(11)⇔(6)(2)(3)【3連単】6点(11)→(6)(2)→(6)(2)(3)(8) ※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 <プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、 数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。現在はフリー。
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トレンド 2013年06月25日 11時45分
『台湾アイデンティティー』酒井監督、日台関係を語る!!
かつて日本人だった人たちが語るそれぞれの人生… 東日本大震災の際、台湾から200億円を超える義援金が寄せられたことは記憶に新しい。一方、日本から台湾へは昨年(2012年)、過去最高の約144万人が訪れた。 台湾を訪れる日本人の多くが台湾に日本の面影を見るという。なぜなのか? それは台湾の田園風景や各地に残る日本統治時代の遺構によるところが大きいであろうが、何よりも台湾の人々がそうさせるのだ。 台湾は1895年(明治28年)から1945年(昭和20年)までの半世紀、日本の統治下にあった。日本語で教育を受けた「日本語世代」といわれる老人たちは、単に日本語を話すだけではなく、その精神性や行動パターンに至るまで全身に「日本」が染みついている。 彼らへのインタビューを通して台湾と日本の近現代史をクローズアップさせた『台湾人生』(2009年)から4年、戦後70年という長い年月が過ぎ、日本語世代と呼ばれる人々は少なくなった。それでも、ある種の「日本人性」を包含している彼らは、今も台湾で存在感を失ってはいない。彼らの人生、特に日本が台湾を去ったあとの道のりとはいかなるものだったのか…。 『台湾アイデンティティー』では、登場人物たちの生き様に「日本人性」を認めるとき、彼らの人生が写し鏡となって、台湾を顧みようとしてこなかった戦後の日本の姿が浮かび上がってくる。 その時、我々日本人は改めて日本という国を見つめ直すことになるはずだ。 来月7月6日(土)より公開のドキュメンタリー映画、『台湾アイデンティティー』を監督した酒井充子が日台関係を語った。 Q:前作『台湾人生』に続き、今作『台湾アイデンティティー』でも台湾の日本語世代の人たちに焦点を当てたドキュメンタリー映画を監督されましたが、どのようなきっかけで日本語世代への取材を始められたのですか? 酒井充子監督(以下監督):15年ほど前に初めて台湾を訪れたときに、台湾人のおじいちゃんに日本語で話しかけられました。その方は子供の頃、日本人の先生にすごくかわいがってもらったらしく、「とても感謝している。また会いたい」とおっしゃったんです。何十年も経っているのに、日本人に対してそういった気持ちを持ってくれていることにとても驚いて、そこから台湾という国にとても興味を抱き始めました。 Q:『台湾アイデンティティー』はどのようなコンセプトで撮られたのでしょうか? 監督:今作は「日本統治時代を体験された方々が、戦後をどのように生きてきたのか?」というコンセプトで作りました。ほとんどの日本人が、戦後の台湾の歴史について知らないと思うんです。東日本大震災の際に台湾から200億円を超える義援金が寄せられたことや、今年行われたWBC日台戦後のエピソードなど、台湾への関心は凄く高まっていると思います。そういう今だからこそ、台湾という国ともっと向き合うべきではないかと感じていて、日本と台湾の絆の原点である日本統治時代を生きた人たちの生の声を聞いてほしいのです。 Q:今回の取材で一番大変だったことは何ですか? 監督:張幹男さんに出演の承諾を頂くのは本当に大変でしたね。張さんとは数年前にお会いしていたんですけど、「僕は出演しません」という感じで断られ続けたんです。でも、何度も一緒にお酒を飲み交わしていくうちに、いつの間にか出演の許可を得ることに成功したんです。理由は分かりませんが、張さんが私たちに心を開いてくれたのかもしれません。 Q:取材をするなかで、二二八事件や白色テロのことについては自由に語ることが出来ないという雰囲気は感じましたか? 監督:戒厳令が解除されたのが1987年で、取材を始めた2000年頃は、「これからの台湾がどういうふうに変わっていくか分からないから」と言って、語ろうとしない方々もいらっしゃいましたが、今作の取材のなかではそういったことはありませんでした。 Q:台湾と韓国では日本統治時代に対する評価がかなり違うと思いますが、監督はどのように感じますか? 監督:韓国は李氏王朝の時代に日本が植民地化を進め、戦後再び自分たちの国を取り戻しました。一方、台湾は清の領土だった頃には島全体が統治されていたわけではなく、日本が統治を開始してから未開拓地を開発し、国家としての体裁を整えました。そして、戦後は蒋介石の独裁政治が続きました。この全く違った歴史の流れによって、日本統治に対する評価が違うのだと思います。台湾には「ひどい目にあった戦後に比べれば日本統治時代のほうがよかった」と語る人たちもいます。でも、「日本統治時代がよかった」とは言っていません。そこは、日本人がはき違えてはいけない部分だと思います。 Q:日本統治や二二八事件などについて「過去に起きた悪いことは忘れよう」と考える人もいれば、今作に登場する張幹男さんのように「責任を取るべき人がいたはずだ」と語る人もいるわけですが、監督はどのように思われますか? 監督:どんな事件にしても真実を明らかにすることこそが、本当の意味で責任を取るということに繋がるのではないでしょうか。でも、本作で張さんが言っている“責任を負うべき人たち”とは、当時の台湾人のことを言っているんだと思います。張さんとしては「その時に自分たち台湾人が何とかできたんじゃないか?」という思いなんです。他国を責めるわけではなく、中華民国国民党による統治を許してしまった責任は自分たち台湾人にあると考えているんだと思います。 Q:最後に、これから映画を観る方々へのメッセージをお願いします。 監督:自分たちが台湾について全然知らなかったということに気付いてほしいです。若い人たちには、日本語世代の人たちの気持ちはなかなか伝わらないかもしれませんが、中国や韓国と比較したり、なんとなく親日の国というイメージだけで台湾を見るのではなく、日本語世代の人たちが今も台湾にいるということや、日台の間に起こった様々な事件や歴史を知ったうえで、今の台湾に目を向けてほしいですね。 2013年7月6日(土)よりポレポレ東中野ほか<運命>の全国ロードショー!『台湾アイデンティティー』監督:酒井充子/製作総指揮:菊池笛人 小林三四郎/企画:片倉佳史/プロデューサー:植草信和 小関智和/ナレーター:東地宏樹/撮影:松根広隆/音楽:廣木光一/編集:糟谷富美夫/協力:シネマ・サウンド・ワークス 大沢事務所/製作:マクザム 太秦/助成: 文化芸術振興費補助金/配給:太秦【2013年/日本/カラー/HD/102分】(C)2013マクザム/太秦 公式HP:http://www.u-picc.com/taiwanidentity/index.html
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社会 2013年06月25日 11時45分
22歳のホストが「LINE」で連絡取り合った小学校女児に強姦容疑
なんとも、むごいことが起きてしまった。 新潟県警十日町署は6月20日、インターネットのサイトで知り合った当時小学6年生だった女児(12)にみだらな行為をしたとして、強姦(ごうかん)の疑いで、ホスト・千葉駿介容疑者(22=福岡県福岡市博多区冷泉町)を逮捕した。 逮捕容疑は、今年1月12日、新潟県中越地方の女児の自宅で、女児に無理やり性行為に及んだ疑い。 千葉容疑者は、性行為をした事実は認めているものの、「小学生とは知らなかった」と一部容疑を否認している。 同署によると、千葉容疑者は当時、東京都内に居住していた。インターネットの交流サイトで、女児と知り合い、スマートフォン(多機能携帯電話)の無料通信アプリ「LINE」で連絡を取り合っていた。 1月下旬、女児の母親が「娘が見知らぬ男と一緒にいた」と警察に相談。女児の携帯端末の履歴などから千葉容疑者が浮上した。 女児は昨年秋頃から、携帯デジタルプレーヤーに「LINE」をダウンロードし、無線通信のできる環境で通話やメール機能を利用した。千葉容疑者には「小学6年で12歳」と伝えていた、と主張しているという。 少年少女による悪用が後を絶たない「LINE」。早急に何らかの対策をする必要に迫られているといえよう。(蔵元英二)