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芸能 2013年06月26日 11時45分
ますおか岡田圭右が「5大ドームツアー」でギネス挑戦に意欲
お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右が25日、東京メトロ・新宿駅の地下通路「新宿プロムナード」で、グリコ乳業の「凍らせプッチンプリン夏祭り」『凍らせプッチンプリン大使 就任イベント』に出席し、トークショーを行った。 1972年の発売開始から、シリーズ累計販売数が51億個を突破し、昨年、「世界で最も売れているプリン」としてギネス世界記録に認定されたプッチンプリン。そのプッチンプリンの新しい食べ方として、「凍らせプッチンプリン」が提案され、6月24日から30日までの7日間、「新宿プロムナード」で、凍らせたプッチンプリンを配布するイベント「凍らせプッチンプリン夏祭り」が開催。凍らせプッチンプリンの作り方は、「凍らせプッチンプリンバー」か、家庭にあるフォークなどをプッチンプリンに刺し、冷凍庫で6時間凍らせる。凍ったプリンがカップから取れなくなったら、手で温めると外れやすくなり、この日は、岡田が凍らせプッチンプリン大使に任命された。 イベント内容に合わせ、プッチンプリンと同じ黄色のはっぴ姿で登場した岡田。派手なジェスチャーをつけながら、「プッチン、プッチン、プッチンチン!」と踊りながらポーズをきめるなど、お馴染みのテンションでギャグを披露した。その後も、「プッチンプリンを食べた後は、このはっぴのように、ハッピーな気持ち!」など、ギャグを連発し、拍手を起こしていた。ただ、司会者から、「拍手は身内(=イベント関係者)から起きている感じです」と突っ込まれてしまった。 ただ、トークが進むと、ギャグがうけずに会場がし〜んとしてしまうことを逆手に取り、プッチンプリンを見習って、「いっぺんに何人の人を黙らせるか」でギネス世界認定に挑戦したいと言い始めた。「5万人をし〜んとさせたい」と具体的な数字を表し、多くの人を集めるため「5大ドームツアー」をやりたいと壮大な計画をぶちまけた。(中村道彦)
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芸能 2013年06月26日 11時45分
石田純一が危機感? 「いつまで続くか…」
俳優の石田純一が25日、東京新宿区のホテル「ヒルトン東京」で、「ヒルトン・ワールドワイド日本進出50周年記念親善大使石田純一さんプロデュース アニバーサリープラン記者発表会」に出席した。 この日は、1963年に国内初の外資系ホテルとして東京ヒルトン(現・ヒルトン東京)が開業して以来、今年で日本進出50周年を迎えることを機に、「ヒルトン・ワールドワイド日本進出50周年記念親善大使」の石田がプロデュースするアニバーサリープランが発表された。宿泊プランとして提供される同プランでは、ホテルから乾杯のグラススパークリングワインが提供され、石田がセレクトしたボトルワインに石田の直筆サイン入りメッセージカードが添えられてプレゼントされる。 会見では、石田が自らセレクトしたワインを試飲する場面があった。石田といえば、イベントに登場するたびに幸せを振り撒いているが、「いつまで続くか…」などと冗談めかした言葉を口にする一幕もあった。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年06月26日 11時45分
吉高由里子 NHK連続テレビ小説主演も「赤毛のアン」は読んでない?
女優の吉高由里子は、来年3月31日から放送されるNHKの連続テレビ小説「花子とアン」で主演することがわかった。「花子とアン」は、カナダの名作「赤毛のアン」を翻訳した村岡花子さんの明治・大正・昭和にわたる半生を描くもの。 同局のドラマ出演は、大河ドラマ「篤姫」以来2回目。ただ、吉高は同局の会見で、原作の「赤毛のアン」を読んでないことを白状し、「先ほど本を渡されたが、けっこう分厚い。読んだらまた会見しましょうか?」と語り、笑いを誘った。
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芸能 2013年06月26日 11時45分
AKB48読書感想文 大島優子は芥川賞受賞作「共喰い」を担当
アイドルグループ、AKB48のメンバーが読書感想文に挑戦する企画、集英社文庫『ナツイチ』キャンペーンで、メンバーがそれぞれ担当する課題図書が明らかになった。 チームKキャプテンで、第5回総選挙で第2位となった大島優子は、芥川賞受賞作「共喰い」を担当。著者である田中慎弥氏は、「この本を読むのは恋愛禁止を破るのと同じ一大事だ!!」とコメントしている。
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社会 2013年06月26日 11時45分
埼玉・北本市の職員が公務で訪れたスーパーであんぱんなどを万引き
埼玉県警鴻巣署は6月19日、公務で訪れたスーパーマーケットで万引きしたとして、同県北本市の職員で産業観光課主幹・藤田耕三容疑者(58=同県さいたま市西区指扇)を、窃盗容疑で現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、同日午後4時頃、北本市二ツ家1丁目のスーパーマーケット「ベルク北本二ツ家店」で、あんぱん、ビールなど8点(計約1700円相当)を盗んだ疑い。当時の所持金は約1000円だった。 同署によると、藤田容疑者は容疑を認め、「カネを払うのが、もったいなくて盗んだ」と供述している。 同市によると、藤田容疑者は産業観光課主幹で商工労政担当。この日は、2年に1回実施する食品計量器検査の事前説明のため、今月12日にオープンした同店を1人で訪れていたという。 藤田容疑者は同店の売り場から、500ミリリットル入りビール3本、栄養補助食品4個、あんぱん1個を万引きした。 店内で警戒していた私服の女性警備員が犯行現場を目撃し、藤田容疑者が男性店長との打ち合わせを終えて、店外に出たところを取り押さえた。男性従業員が同署に通報し、駆け付けた署員が逮捕した。 同市の石津賢治市長は「市民の皆さまの信頼を裏切ってしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。警察の今後の捜査を見守るとともに、事実関係を調査した上で厳正に対処してまいります」とコメントを出した。(蔵元英二)
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社会 2013年06月26日 11時00分
LCC悲喜交々 快調ピーチアビエーションの影で まさに“成田離婚”のエアアジアジャパン(1)
昨年8月に鳴り物入りで就航したばかりのLCC(格安航空会社)、エアアジア・ジャパンが、早くも合弁を解消する。同社は全日空を傘下に持つANAホールディングスが51%、LCCではアジア最大手のエアアジア(マレーシア)が49%出資して設立し、国内5路線、国際3路線で運航している。 スピード“離婚”に舵を切った理由として同社は「業績が低迷し、回復の方向が見出せないため」と対外的に説明する。LCCが採算性を維持するには「搭乗率75%確保が条件」とされる中、同社は就航当初こそ80%超の搭乗率だったものの月を追うごとに低下、直近の5月は53%まで落ち込んだ。同じANA傘下のピーチ・アビエーションが80%超、JAL系のジェットスター・ジャパンが75%だったのとは対照的である。 しかし、合弁解消の舞台裏は複雑だ。天下に“負け組”をアピールしたにもかかわらず、ANAは合弁解消後にエアアジア・ジャパンの全株式を取得し、完全子会社化を図る。航空業界には「好調なピーチとの統合シナリオもあり得る」との観測さえ浮上している。 一方、ANAと袂を分かつエアアジアは「日本のLCC市場には潜在力がある」として新たな提携先を模索、日本でのLCC事業を再スタートさせる構え。それにしてもケンカ別れした双方が「撤退の考えなどサラサラない」とアピールし、次なる秘策を練っているのだから第三者には理解しにくい。 「エアアジアは、日本ではなじみが薄いとはいえ、LCCのシェアが5割を超える東南アジアでは抜群の知名度を誇る。だからANAとの合弁事業で『主役』を自負していたのですが、出資比率でわずかに過半数を超えたANAが『主導権はこちらが握る』と譲らなかった。この思惑の激突こそが、破局を招いた最大の原因です」(航空関係者) 両社ドロドロの関係を彷彿とさせるのが昨年暮れの慌ただしいトップ交代である。就航から4カ月後の12月17日、岩片和行社長が同日付で取締役を外れて会長に退き、オペレーション部門統括責任者だった小田切義憲取締役が後任の社長に就任、10人いた取締役も7人に削減した。この刷新人事についてANA出身の岩片氏は「業績もある」と言葉少なだったが、前出の航空関係者はLCCの本家を自負するエアアジアとANAとの間に生じていた深い溝を指摘する。 「当時、合弁会社の搭乗率は50%台半ばに低迷しており、経営は危険水域にあった。そこでエアアジアは『コスト管理が不十分』と大幅な改善を迫ったのですが、大手航空会社を自負するANAは『余計なお世話』とばかりに聞き流し、ANA出身者による社長交代や役員削減でお茶を濁した。一足早く就航させたピーチが好調だったため、LCCでは新参者のANAにおごりがあったようです。その時点でエアアジアがANAに不信感を募らせたとしても不思議ではありません」
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トレンド 2013年06月25日 17時25分
ローラ父に逮捕状! あのジンクスは本当か!?
警視庁組織犯罪対策1課は25日までに、詐欺容疑でタレント・ローラの父、バングラデシュ国籍のジュリップ・エイエスエイ・アル容疑者を国際刑事警察機構(ICPO)を通じて現地警察に手配した。 手配容疑は、バングラデシュ人の調理師モハマド・アミン・ショリフ容疑者と共謀し、2009年12月、世田谷区役所にショリフ容疑者がバングラデシュで入院したなどとする虚偽の診断書などを提出。海外療養費など約87万5000円を不正に受給した疑い。ジュリップ容疑者はこのやり方を教え、このうち約40万円を受け取っていたという。 ところで、このニュースが報じられ、「やっぱり」と思った芸能マスコミ関係者は多い。というのも、ローラに何か起こるのではないかと危惧する声が、今年の春からあったからだ。 「ローラが『某天然水』のCMに出演したんですよ。このCMは出演者がことごとく不幸に見舞われることで有名ですからね」(芸能ライター) 振り返ってみると、1998年に出演した華原朋美は、小室哲哉と破局、さらに事務所もクビに。99年出演の浜崎あゆみは、突発性難聴のより左耳の聴力を喪失。2000年出演の村田洋子は、同年4月に突然引退、復帰後に理由は急病によるものだと発表。00年出演の吉井怜は、急性骨髄性白血病を発症。00年出演の神戸みゆきは、心不全で24歳の若さでこの世を去った。 そして今回のローラとなるわけだが、「某天然水」恐るべしである。
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芸能 2013年06月25日 17時00分
【週刊テレビ時評】篠原涼子主演「ラスト・シンデレラ」は視聴率17.8%で有終の美
篠原涼子主演「ラスト・シンデレラ」(フジテレビ系列/木曜日午後10時〜)が、有終の美を飾った。 同ドラマは初回(4月11日)=13.3%(視聴率は以下、すべて関東地区)でスタート。以降第2話(同18日)=14.4%、第3話(同25日)=14.4%、第4話(5月2日)=14.5%、第5話(同9日)=14.9%、第6話(同16日)=15.0%、第7話(同23日)では15.7%と、回を重ねるごとにジリジリ上昇。7週連続で1度も視聴率を落とさずに、アップを続けた。 15分拡大枠で放送された第8話(同30日)は14.8%と初めてダウンしたが、第9話(6月6日)=15.9%、第10話(同13日)=16.1%と再び上昇。そして、15分拡大枠の最終話(第11話=同20日)は17.8%を記録した。 これで、全11話の平均視聴率は15.2%となり、今クールでは、「ガリレオ」(福山雅治主演/フジテレビ系列/月曜日午後9時〜)に続く高い数字となった。 篠原との涼子対決で注目を集めた米倉涼子主演「35歳の高校生」(日本テレビ系列/土曜日午後9時〜)の最終話(第11話=同22日)2時間スペシャルは、14.7%だった。 全11話の平均視聴率は13.2%で、「ラスト・シンデレラ」に軍配が上がった。「35歳の高校生」は後半の低迷が大きく響いた格好。 最終話で健闘したのは、櫻井翔主演「家族ゲーム」(フジテレビ系列/水曜日午後10時〜)と、新垣結衣主演「空飛ぶ広報室」(TBS系列/日曜日午後9時〜)。 「家族ゲーム」最終話(第10話=同19日)は16.7%で、前週から4.3ポイントの大幅アップ。全10話の平均は13.0%だった。「空飛ぶ広報室」最終話(第11話=同23日)は15.3%で、前週より3.6ポイントのアップ。全11話の平均は12.6%だった。 また、持ち直した感があったNHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)第25話(同23日)は12.9%と、過去ワースト3番目の数字に終わった。ライバル番組の日本テレビ系列「世界の果てまでイッテQ」(日曜日午後7時58分〜)が、同日は14.9%で、前週より3.9ポイント下落して低調だっただけに、言い訳がきかない視聴率となった。(坂本太郎)
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社会 2013年06月25日 16時00分
1000億円近い予算が必要か? クールジャパンで天下り組織増殖
これは、官僚たちが進める天下り組織の増加を狙った陰謀ではないのか? 経済産業省や文化庁のコンテンツ輸出政策、いわゆるクールジャパンに批判の目が向けられている。 日本の音楽や映像などのコンテンツ市場は米国に次ぐ世界第2位。 ところが、輸出比率(金額ベース)は5%程度と米国の20〜30%を大きく下回る。直近の輸出額は63億円程度で、韓国の165億円に大きく差をつけられているのが現状だ。 そこで、安倍晋三総理は成長戦略第3弾として「『放送輸出コンテンツ』を5年後までに現在の3倍にする」とぶち上げた。 そのため、クールジャパンマネーに官僚やブラック紳士が群がり始めたのだ。 経産省のクールジャパン関連予算はなんと343億円。 また、総務省は民主党政権下では約3億5000万円程度だったが、'12年度補正予算では、その10倍近くの30億円規模。'13年度はさらにそれを上回る予算となりそうだ。 他に、'13年度では文化庁や外務省までも10億円から20億円の関連予算を請求、結果として'13年度のクールジャパン関連予算は1000億円近くにのぼるという。 そのため、ばらまかれる予算の奪い合いになっているのが実情である。 それにしても、クールジャパンにこれほど莫大な予算が必要なのか。担当者の飲食などに消えてしまうなど、スキャンダルの芽にならないよう祈るばかりである。 これにともない、わけのわからない団体や組織ができつつあるのも気になる。 すでに専従が60人ほどいる経産省は、500億円を投入し、民間団体と『クールジャパン推進機構』の設立準備を進めている。 また、総務省も8月をメドに放送、音楽、映像や商社、総務省関係者らが参画する『社団法人』組織を設立する。これらが天下り組織であるのはいうまでもない。 こうしてみると、しょせんクールジャパンは、官僚たちが吸う甘い汁に過ぎないということだ。
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芸能 2013年06月25日 15時30分
局内に後味の悪さを残した山岸舞彩へのセクハラ問題
24日に行われた日本テレビの定例社長会見で、大久保好男社長が「NEWS ZERO」のキャスターをつとめる山岸舞彩に対して、更迭された同番組の前担当プロデューサーセクハラ問題について言及したことを各スポーツ紙が報じている。 山岸に対するセクハラ問題は5月中旬に一部ニュースサイトに掲載された記事で明らかになり、社内調査などの結果、プロデューサーは山岸のほか、同番組の複数の女性スタッフに2人きりで会うように求めるメールを送り、付きまとうなどしたというが、5月31日の放送を最後に、同番組から更迭されていた。一部スポーツ紙がその件を報じたため、山岸本人は今月3日のイベントで急遽会見を行ったが、「私自身はセクハラを受けた認識がなかった」と発言していた。 騒動後初の定例会見となったが、 大久保社長は「会社として状況、事実関係は把握しています。それに基づいて適切に対応しています」と説明したが、セクハラが事実だったのか? については「何をもって事実と言ってるのか」、「セクハラだって書かれてる方が公の場で『セクハラだと考えていない』と言っている」と明言しなかったというが、局内には後味の悪さだけが残ったというのだ。 「たしかに、前プロデューサーの行為はやりすぎだが、山岸が周囲にベラベラしゃべってしまったからどんどん話が大きくなっていった。3日の会見にしても、ミニスカートでトレードマークの美脚をあらわにしておいてセクハラうんぬんって言ってもまったく説得力はなかった。もはや、山岸には雑談で下ネタも言えないような重苦しい雰囲気が番組関係者の間に流れている」(日本テレビ関係者) ちなみに、山岸を起用して以来、騒動後も含めて“山岸効果”はそれほど発揮されず、同番組の視聴率は伸び悩んだままだ。