桜井は89年6月8日生まれ、大阪府堺市出身。6歳の時に、スピードスケートのショートトラックを始め、レベルアップのために上京して、武蔵野高等学校に進学。その後、早稲田大学スポーツ科学部に入学した。
07年の国民体育大会では500m、1000mで優勝。09年9月の全日本距離別選手権では、500m、1000m、1500mで3冠を達成。さらに、同年12月の全日本選手権では1500mを制し、バンクーバー五輪の代表の座を勝ち取った。
10年2月の同五輪では、500m、1000m、1500mで予選落ち。3000mリレーでは7位に終わった。
同年10月の全日本距離別選手権では、1000m、1500mで2冠達成。12年10月の同選手権では、3年ぶりに500m、1000m、1500mで3冠を成し遂げて、健在ぶりをアピールした。
今年4月1日、JOC(日本オリンピック委員会)が実施しているトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用し、東海東京証券にアスリート採用された。
自称巨乳評論家のA氏は、「スピードスケート場合、胸を押しつけたユニフォームを着用しているため、目立たないのですが、桜井はかなりの巨乳です。推定Eカップはあると思います。スピードを競う競技のアスリートで、これだけの巨乳はいませんので貴重です。ルックスもなかなかのものですし、来年のソチ五輪に向け、注目してほしい選手ですね」と語る。
まだまだ、日本のトップの実力を保っている桜井。ぜひ、ソチ五輪の代表になって、その勇姿を見せてほしいものです。
(坂本太郎)
画像 桜井美馬オフィシャルブログ http://ameblo.jp/bi-ba/