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レジャー 2013年07月13日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/14) バーデンバーデンC 他4鞍
第2回福島競馬6日目(7月14日日曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「バーデンバーデンC」(芝1200メートル) 休み明け3戦目で絶好調といえるデキに仕上がった、実力馬のレオアクティブに期待。それを証明するように10日の最終追い切りは南Pコースで、5F60秒9-47秒9-35秒7-12秒8と破格のタイムを叩き出し周囲の目をくぎ付けにしている。調子さえ取り戻せば怖いものはない。昨年、破竹の2連勝で京成杯AHをレコードで圧勝した底力を素直に信頼して大丈夫。その京成杯AHを含め中山コースで2勝を挙げており、初の福島コースも心配無用。枠順も7枠13番と理想通りだし、身上の差し脚を炸裂させる。相手は、遅れてきた大物ノーザンリバー。対レオアクティブとハンデ差2キロは魅力で好勝負必至。台風の目は、唯一の3歳馬マイネルエテルネル。◎13レオアクティブ○2ノーザンリバー▲6マイネルエテルネル△7ビウイッチアス、12ツルマルレオン☆福島10R「鶴ヶ城特別」(ダ1150メートル) 勢いのある“3歳トリオ”に注目。その筆頭は、レギス。オープン下がりの鶴見特別で歴戦の古馬勢相手に小差2着と逃げ粘った内容は評価でき、ここに大きく望みをつないだ。他に行く馬がいれば控えても競馬はできる。展開に左右されないのは強みでチャンスは十分ある。鶴見特別3着のルミナスウイングが相手だが、ここにきて2連勝中のタイセイスウィープも圏内。◎7レギス○11ルミナスウイング▲2タイセイスウィープ△9フォルテリコルド、16アルベルティ☆函館11R「函館記念」(芝2000メートル) 2000メートルでメンバー最多の5勝を挙げている、エキスパートのアンコイルドをイチ押し。確かに、重賞レースは2戦0勝と実績不足だが、昨秋から今年初めにかけて破竹の4連勝で白富士Sをぶっこ抜いた実力は優に重賞レベル。さらに、キャリアは<5114>と、3歳馬並みでプラスアルファは計り知れない。前哨戦の巴賞は8着に終わっているが、本来が叩き良化型だし0秒8差なら巻き返しは十分可能だ。休み明けを1度使われた効果は大きく、1ハロン延長も強調材料。初重賞制覇の機は完全に熟した。差し切りが決まる。相手は、巴賞2着のサトノギャラント。素質馬が軌道に乗ったとなれば好勝負必至。同1着エアソミュールもハンデ56.5キロを克服すれば際どい勝負に持込みそう。◎1アンコイルド○9サトノギャラント▲6エアソミュール△8トウケイヘイロー、10トウカイパラダイス☆中京11R「ジュライステークス」(ダ1800メートル) 休み明け3戦目で走り頃の、タガノロックオンが勝利をゲットする。調子上昇に加えて、適鞍の1800メートルを得て本領発揮は間違いない。逃げ、先行馬が揃い展開もおあつらえ向き。中団で脚を溜め直線で一気に爆発させる。実績からオースミイチバンが強敵。穴は、韋駄天アイファーソング。ペース次第では逃げ粘りのシーンがある。◎15タガノロックオン○3オースミイチバン▲13アイファーソング△2キクノアポロ、16スズカセクレターボ☆中京10R「知多特別」(芝1200メートル) オープン下がりの、プレイズエターナルでいける。<2110>と、抜群の距離実績に加えて“ブリンカー”効果も大。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。一連の実績から、リトルゲルダと、ビットスターダムが相手になる。◎14プレイズエターナル○5リトルゲルダ▲7ビットスターダム△4カシノランナウェイ、11ニンジャ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年07月13日 17時59分
函館記念(GIII、函館芝2000メートル、14日)藤川京子のクロスカウンター予想!
7月15日(祝・月)は、「Fkeiba(エフケイバ)木更津」で予想イベントを行います。1回目の予想トークは12時40分頃から開始です。よかったら遊びに来て下さいね。 函館11R、函館記念は◎エアソミュールが重賞初制覇を飾ります。 前走の巴賞は、手応え抜群に好位を追走、直線はしっかりと伸びて後続を突き放し完勝。着差以上に強い内容でした。巴賞組はこのレースでは相性抜群、過去10年で7回馬券に絡んでいます。この馬自身、今年は勢いがありますからこの波に乗りたいですね。 勝ち馬が逃げ切った前々走の鳴尾記念でも、ほぼ最後方から直線で差を詰めて0秒2差4着。確実に力をつけているし、重賞に手が届くところまで来ています。斤量も56.5キロならこなせそうで2000メートルなら折り合えそう。状態は更にアップ。前回同様にここも前が飛ばしてくれそうなので、レースはしやすいでしょう。追い比べを制します。(6)エアソミュール(16)メイショウウズシオ(9)サトノギャラント(8)トウケイヘイロー(5)レインボーダリア(10)トウカイパラダイス(15)アスカクリチャン馬単 (6)(16) (6)(9) (6)(8)3連単 (6)-(16)(9)(8)(5)(10)(15)エアソミュール 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年07月13日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(7月14日)函館記念(GIII)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。先週はなんとも悔しい結果ばかりでした。買い目に入れた馬たちが期待に応えて力走を見せてくれましたが、肝心の買い目がいかんでしたね。ちなみに力走を見せてくれた人気薄の馬たちは、福島10Rの◎セイカフォルテナが6番人気で3着、函館11R○ナリタシルクロードが7番人気で2着、中京11R○セイクリムズンが5番人気で2着、福島11R△2番手タガノエルシコが14番人気で3着、福島12R△1番手ストロングロビンが8番人気で2着と、ロックオンしたすべてのレースで取り上げた人気薄馬が好走しました。しかし、的中は中京11R3連複(1)-(5)-(14)4,070円のみ…。買い目をすべて100円で購入したとすると9,600円。トータル収支は4,070円-9,600円=-5,530円となってしまいました。こうなったらいっその事ハッシーの穴馬ロックオンにでも変更しようかな(笑)。あ、でもメインレース連続的中は継続中です。今週こそはビシっと予想しちゃいますよ!☆函館11R函館記念(GIII)(芝2000m) 見えた! 初重賞制覇!! エアソミュール。元々持っている能力は重賞級でしたが、気性が激しいため、能力を発揮出来ずにいましたが、昨年の夏の休養を挟んでから我慢が利くようになり、素質の片鱗を見せるようになってきました。また、馬体の成長が著しく、前々走の鳴尾記念では、上位馬が中団から前目で競馬をした馬たちの中、後方2、3番手からの競馬をし、上がり最速の33秒9の脚を使って勝ち馬から0秒2差の4着と一番強い競馬をしました。前走にしても終始絶好の手応えで、直線楽に抜け出して着差以上の楽勝と、ここにきての充実度はすさまじいものがあります。今回は前走以上に馬体に張りがあり、滞在競馬で気性的にも落ち着いています。ここは負けられません。相手筆頭は抜群の追い切りを見せたコスモネモシン。近走2桁着順が続いていましたが、長期休養明けの前走を叩かれ馬が復調してきました。牝馬限定戦ではありますが、重賞で2、3着に何度も入っており、一昨年ではありますが、札幌記念で後の天皇賞馬・トーセンジョーダンから0秒3差の4着と元々持っている能力は高く、追い切りで見せた走りが出来れば上位争いは必至でしょう。▲は天皇賞(春)以来となるが追い切りの動きが良かったトウカイパラダイス。◎(6)エアソミュール○(12)コスモネモシン▲(10)トウカイパラダイス△(16)メイショウウズシオ△(5)レインボーダリア△(8)トウケイヘイロー好調教馬(6)(12)(10)買い目[馬単]5点(6)→(12)(10)(16)(5)(8)[3連複1頭軸流し]10点(6)→(12)(10)(16)(5)(8)[3連単]12点(6)→(12)(10)(16)→(12)(10)(16)(5)(8)☆中京11Rジュライステークス(ダート1800m) 若い者には負けてられないスタッドジェルラン。近走は好走はするものの中々馬券圏内に来ることが出来ませんが、これまで闘ってきた相手はメンバー随一。ラヴェリータ、ワンダーアキュート、トランセンド、ニホンピロアワーズ、ゴルトブリッツと早々たる顔触れと走り、常に2着と勝てはしませんでしたが、遜色ない能力を持っていることがわかります。戦績が表すように、6歳になってから成績が急に落ちましたが、状態さえ良ければ2着に好走しています。今回の追い切りは久々に良いと思える動きを見せており、狙うなら今回です。相手は終いが堅実なタガノロックオン。昨年のフェブラリーSで6着に入っているようにOPクラスでは上の存在。前走は追い込み馬には厳しい展開の中、脚を使って4着にきているだけに展開が向けばあっさりまであるでしょう。斤量も1kg軽くなるのでますます終いが切れそうです。◎(6)スタッドジェルラン○(15)タガノエルシコ▲(7)ティアモブリーオ△(8)ゴールスキー△(3)オースミイチバン△(11)シセイオウジ買い目[馬単]6点(6)⇔(15)(7)(8)[3連複1頭軸流し]10点(6)→(15)(7)(8)(3)(11)[3連単]8点(6)→(15)(7)→(15)(7)(8)(3)(11)☆福島11Rバーデンバーデンカップ(芝1200m) ここで一発ビウイッチアス。昨年の勝ち馬で、ここを勝って以来一度も勝利を挙げていませんが、ここにきて良かった頃の動きに近づいてきており状態は上向き。前走も着順ほど着差がなく、斤量も今回は1kg減と好走の条件がそろってきました。一発に期待します。相手は休み明けを1度使われて上昇気配のマイネルエテルネル。ここのところマイルを使われていましたが、本質的にはスプリンター。斤量面でも52kgと恵まれており本命馬と遜色ない評価です。◎(7)ビウイッチアス○(6)マイネルエテルネル▲(4)ケイアイアストン△(12)ツルマルレオン△(11)エーシンハーバー△(2)ノーザンリバー買い目[馬単]10点(7)⇔(6)(4)(12)(6)⇔(4)(12)[3連複1頭軸流し]10点(7)→(6)(4)(12)(11)(2)☆中京12R3歳以上500万以下(ダート1900m) 油断目去るなメテオライト。前走は完全に勝ちパターンでしたが、直線で先頭に立ち、抜け出したところで遊んでしまい交わされてしまい2着に敗れました。しかし、遊んでいたということは余力が十分にあったということで、それを裏付けるように勝ち馬が来たときはスッと反応して再度伸びました。明らかに500万以下では力が上で、勝ち負け必死です。対抗は軽量3歳馬、ダートで底を見せていない複勝率100%(芝を除く)のゴダール。◎(9)メテオライト○(10)ゴダール▲(2)スマートラファエル△(14)トーセンウィーク△(7)セイスコーピオン△(16)スリータイタン買い目[馬単]5点(9)→(10)(2)(14)(7)(16)[3連単]12点(9)→(10)(2)(14)→(10)(2)(14)(7)(16)<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2013年07月13日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/14) 函館記念
◆函館11R 函館記念◎トウケイヘイロー○レインボーダリア▲サトノギャラント△エアソミュール△アスカクリチャン△トウカイパラダイス 今年に入って重賞2勝のトウケイヘイローが上昇一途の印象。前走・鳴尾記念で負かした3着ダノンバラードは宝塚記念2着、同4着エアソミュールは巴賞優勝。対戦相手の力量比較から、ここも最右翼の存在。今週の追い切りでも、雨でぬかるむ馬場をものともせず、単走で抜群の反応を見せており、状態面は最高潮。パワータイプの馬で洋芝にも不安はない。トップハンデでも主役はこの馬だ。 連の本線は、少し捻ってレインボーダリアを。昨秋のエ女王杯を勝った後、今春の2戦は7、12着…0.3、0.6秒差と崩れてはいないが、本質的なマイル適性? の面もあり2000mに延びる今回は条件が好転。巻き返す可能性は十分にある。 7頭出走している巴賞組からはエアソミュールとサトノギャラントに注目。エアは、スタートが不安定で折り合いや口向きに難しさのある馬だが、巴賞ではその弱点を全く見せず、早め先頭から押し切って快勝。着差以上に強い内容だった。一方のサトノは、スタートが鈍く思った以上に後ろからの競馬。勝ったエアと離れた位置にいながら、長くいい脚を使っての2着。4角奥のポケットからのスタートなる函館2000mなら発馬が遅くても1角まで挽回の余地はある。斤量面でもエアとの逆転は可能だ。以下、夏に調子を上げるアスカクリチャン、函館が合うトウカイパラダイスあたりを3連単のヒモに。【馬連】流し(8)軸(5)(6)(9)【3連単】フォーメーション(8)→(5)(6)(9)→(5)(6)(9)(10)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2013年07月13日 17時59分
彼女は本当に霊の存在に気がついていなかったのか…? 動画撮影中に霊魂が現れた!?
右の写真は現在、徳島県で行われている山口敏太郎プロデュースのイベント「ミステリーシャワー 阿波幻獣屋敷」(平成25年7月13日(土)〜8月30日(金))で上映しているミニドラマ「海野十三からの手紙」撮影時のキャプチャーである。 中央に写っているのは山口敏太郎事務所所属のタレント「十四代目トイレの花子さん」である。 花子さんの頭の上に注目していただいたい。彼女の頭上に何やら白いものが浮かんでいるのがおわかりになるだろうか? この白い物体は花子さんの周りを旋回しており、偶然カメラにおさめられていたのを編集中の事務所のスタッフが発見したものである。 この物体が撮影された経緯をご説明しよう。山口敏太郎と事務所のカメラスタッフ、出演者である花子さんは船橋市内にある某神社で撮影を行っていた。この日、撮影していたのは本ミニドラマのラストシーン。 このシーンは「幻獣屋敷」への入り口を守る女の子(花子さん)が山口敏太郎(本人役)へ鍵を渡すという重要な場面であった。このシーンの撮影中、スタッフのひとりが花子さんの視線が妙に泳いでいるに気がついた。新人女優の視線の不安定さは映画撮影ではよくあることであり、スタッフも特に気にはしなかったのだが、スタッフが撮影後素材をチェックしている際に2つの白い玉が花子さんの周りを旋回しているのに気がついた。 このカットは結局NGになったのだが「心霊動画の可能性がある」として、すぐさま色味などを変更し検証動画を作成した。その時のキャプチャーが今回ご紹介の写真である。 光の反射ならば、花子さんの周りを旋回するようには動かないはずだし、ホコリならばここまでハッキリとは写らないはずである。 そして、この動画の最大の謎は花子さんの目の動きである。彼女の目線は浮遊してしいた霊魂を追うような動作をしており、まるで霊の発生に気がついたようであった。 スタッフは花子さんに「霊の存在に気がついていたのか?」と問いただしたところ、花子さんは「気がつかなかった」と驚いた顔をしていたのだ。彼女は本当に霊に気がついていなかったのだろうか…? それとも本能的には気がついていながらも、頭の中で処理できていなかったのだろうか…? 今回の動画は山口敏太郎の公式YouTubeチャンネルにて見ることができる。 ミニドラマ「海野十三からの手紙」ともども、是非その目で確認していただきたい。【トラウマ注意】女の子に周りに心霊現象が現れた? 十四代目トイレの花子さん http://www.youtube.com/watch?v=XOdFUJGsMeQ(山口敏太郎事務所)
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社会 2013年07月13日 17時59分
清水健太郎 懲りていなかった! 今度は脱法ハーブ吸引で救急搬送
もはや、重度の薬物依存というしかない。 元俳優の清水健太郎(60=本名・園田巌)が、脱法ハーブとみられる薬物を吸引し、東京都内の病院に一時搬送されていたことが分かった。 警視庁蔵前署によると、7月9日午後11時すぎ、東京都台東区の清水の自宅マンションで、知人の30代男性が「フラフラする」と119番通報した。清水と男性は病院に搬送され、軽度の意識障害と診断された。処置を受けて帰宅した。 清水は「男性と一緒にハーブを吸った」と話している。自宅マンション室内にはハーブがあり、同署は違法な薬物が含まれている可能性があるとみて、清水が任意で提出した植物片の粉末やパイプの鑑定を進めている。 清水といえば、都内周辺で、合成麻薬「α-PVP」を使用したとして、6月6日に警視庁渋谷署に逮捕されたばかり。 「α-PVP」は覚せい剤に似た作用があるとされ、以前は脱法ドラッグとして販売もされていたが、今年3月に厚生労働省が麻薬に指定した。清水は「違法薬物とは知らなかった」と容疑を否認。同24日に釈放され、7月3日に不起訴処分となっていた。 不起訴になったとはいえ、清水が違法な薬物を使っていたことに変わりはない。今度は脱法ドラッグに手を出し、薬物依存から全く抜け出せていないようだ。 清水は83年に大麻取締法違反で初めて逮捕されて以降、薬物使用だけで、計6回逮捕され、そのうちの3回は実刑判決を受け服役している。 6月24日に釈放された際、清水は関係者に「もう懲りた。合法と言われても手は出さない」と話したというが、全く懲りていないようだ。(蔵元英二)
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社会 2013年07月13日 17時59分
甲子園決勝で田中マー君と投げ合った元球児が、またもひったくりで逮捕される
大阪府警捜査3課は7月10日、路上で女性からバッグをひったくったとして、窃盗の疑いで、無職・本田拓人容疑者(23=京都府八幡市男山金振)を逮捕したと発表した。 逮捕容疑は、6月15日正午過ぎ、大阪府大東市北条の市道で、自転車で帰宅中の無職女性(67)の後方からバイクで近づき、前かごから現金約2万5000円が入ったかばんを、ひったくったとしている。 本田容疑者は「生活費がなかった」と容疑を認めており、「他にも数件やった」と話していることから、裏付けを進める。 防犯カメラの映像などから本田容疑者が浮上し、府警は今月1日、窃盗容疑で指名手配。9日夜、静岡県内にいた本田容疑者を同県警裾野署員が見つけ、逮捕した。 11年5月にも、本田容疑者はひったくりを繰り返したとして、大阪府警枚方署に逮捕されており、これが2度目の逮捕。 本田容疑者は京都外大西高1年だった05年夏の甲子園に出場し、決勝戦まで進出。決勝では、駒大苫小牧の田中将大投手(現・楽天)と投げ合って、3-5で惜しくも敗れ、準優勝に終わっているが、プロのスカウトも注目する投手だった。10年ドラフト1位で中日に入団した大野雄大投手は、同校での先輩にあたる。 その後、故障もあって、プロには進めず、近畿大学に進学したが退学。09年には関西独立リーグの明石レッドソルジャーズに入団。しかし、同チームが経営難で休部となり、アルバイト生活を続けていたが、カネに困って、前回の犯行に至っていた。さすがに、2度目の逮捕となると、もう言い訳もできない。(蔵元英二)
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社会 2013年07月13日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 7月危機は本当にくるのか
6月の日銀短観で景況感が大幅に改善するなど、日本経済は順調にデフレ脱却への道を歩んでいる。にもかかわらず、巷では7月危機説が囁かれている。ただ、私はそんなことにはならないと考えている。 日本経済が7月に失速する根拠とされたのが、米国の量的金融緩和縮小と中国のバブル崩壊だ。 米連邦準備制度理事会のバーナンキ議長は、6月19日の会見で、毎月850億ドルの証券を購入している量的緩和策を縮小する方針を明らかにした。米国経済が順調に回復する中で、年内に証券購入ペースを縮小し始め、来年半ばには購入を終了させるという出口戦略を明らかにしたのだ。 世界中に大量の資金を供給してきたアメリカの量的金融緩和が終われば、世界中で株価が大暴落し、世界経済が混乱に陥るという見方もあった。しかし、結局株価が暴落することはなかった。米国の量的金融緩和縮小は、景気回復に伴う金融政策の正常化だと理解されたのだ。危機の一つは去ったとみてよい。また、日本の量的金融緩和は今後2年間継続されるから、ドルに比べ円の供給が相対的に増え円安をもたらすので、日本の景気にとってはむしろプラスになるとみてよい。 一方、中国のシャドーバンキングのほうはどうか。シャドーバンキングとは、銀行融資以外でノンバンクや信託が作り出す資金の流れだ。中国では、国営の大企業以外は銀行融資をなかなか受けられない。だから地方政府が大規模開発をする場合には、ノンバンクなどを通じて高金利の資金を調達する。資金の出し手は個人だが、低利の資金を銀行から借りられる大企業も、銀行から融資を受けた資金をこうした高金利に回していると言われている。そうした資金が地方の不動産投資に流れ、地価の高騰を招いているというのだ。 日本でもバブル経済の時代に企業が「財テク」と呼ばれる資金運用で本業を上回る利益を獲得するという事態が起き、それがバブルを拡大した。だが、日銀の金融の引き締めなどによるバブル潰しで、日本経済は奈落の底に沈んでいったのだ。 同じことが中国で起きるのではないかと懸念された。特に中国の銀行間金融市場で、金融当局が資金供給を絞ったため、6月20日の短期金利が11.6%まで急上昇したことが不安を高めた。中国政府がバブルつぶしに動いたと理解され、日本のバブル崩壊が思い起こされたからだ。 しかし、日本のバブル崩壊が深刻になったのは、日銀の金融政策が失敗したからだ。'89年5月以降、日銀はバブル封じのため1年あまりで3.5%も公定歩合を引き上げた。また'90年3月の不動産関連融資総量規制の導入によってバブルは崩壊した。不況が訪れる中、日銀も'91年7月には公定歩合を引き下げ金融緩和に転じたとされている。しかし、日銀はその後も'92年10月まで資金供給の伸びをマイナスにするという強烈な引き締めを続けており、これがバブル崩壊の影響を深刻化させたのだ。 今回、中国政府は銀行間金利の急騰を放置せず、すぐに資金供給を増やしたため、金利はすぐにピーク時の半分以下に下がった。中国政府は10年以上前から日本のバブル崩壊を徹底研究している。だから、日本の悲劇は繰り返さない。当然7月危機も来ないのだ。
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芸能 2013年07月13日 14時00分
吉高由里子 エロ度満点 Dカップ乳びしょ濡れツイッター
柴咲コウ(31)から吉高由里子(24)へのヒロイン交代劇がありながら、20%に迫る平均視聴率を叩きだした『ガリレオ』(フジテレビ系)。映画『真夏の方程式』は公開一週目でランキング1位となり、こちらも大ヒット間違いなしだが、現場ではこの快進撃を支えた“秘訣”が話題となっている。 「それが、福山雅治と吉高の下ネタ話なんです。現場での2人は息もピッタリで、福山はコトあるごとに下ネタ攻撃を仕掛けていたが、吉高は受け流すどころかその上をいく切り返しを見せていた。現場の雰囲気は和やかで、高視聴率を取れたのもこのお陰との声も多いのです」(ドラマスタッフ) 要は、吉高の受け答えが現場を盛り上げていたわけだが、実はこれがツイッターに波及。ドラマが放映され出した春先からは、その内容のエロさに拍車がかかっていると評判だったのだ。 「たとえば、サッカー日本代表の試合があった日には、〈みんなの熱くなった身体からでるあれで怪我にご注意。やりすぎだめよ〉と“一人H”を髣髴させる物言いでファンをたしなめ、『ガリレオ』の最終回前には、〈欲しがり吉高にあなたの90分ください〉とM女ばりのおねだりを披露。さらに、〈1人でしかできない気持ちいい部分 今日も見つけちゃった〉と鼻血が吹き出しそうなコメントなど必ずどこかにエロさを盛り込んでいるのです」(放送作家) 他にも、〈スクール水着はなかなかの勇気よ笑。私、童顔って言われるから余計に危ない〉〈口の中いっぱいに自分のつゆがでてきて…〉〈さっきから指先ばかり舐めてる〉〈今日はびしょ濡れ〉などなど。あの壇蜜もかくやという卑猥なキーワードが目白押しなのである。芸能記者がこう話す。 「『ガリレオ』出演への意気込みもあって吉高は、このツイッターでのPRに余念がなかった。そのため、ファンのツイートにも気軽に答え、『吉高さんの口に食べられたい』との声には〈気をつけないと本当に食べられちゃうよ? パクッ はむっ〉〈私の下半身見たことあるよね〉など徐々にエロさがエスカレートしていったのです」 気になるのは、来年3月31日から放送されるNHK朝ドラ『花子とアン』のヒロインに決定し、エロ度が薄まってしまう可能性があることだが、「本人は忙しいほどエロ度が増すと話している」(同)。“欲しがり吉高”の「エロツイート」はまだまだ続きそうだ。
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芸能 2013年07月13日 14時00分
政界引退か 橋下徹・大阪市長にニュースキャスター依頼殺到
“転んでもただでは起きない”のが、橋下徹・日本維新の会共同代表(44)。永田町の風雲児も、6月23日の東京都議選では大惨敗。7月の参院選の結果次第では代表辞任が避けられない情勢だが、その際、政界を引退しタレント活動を再開する動きがあるという。 橋下代表と旧知の間柄の民放編成幹部は、次のように解説する。 「ニュースキャスターとしての魅力は十二分にあるからです。ニュース番組は、強烈なキャラを打ち出すキャスターが求められる時代になっています。立場が政治家だから一部分のみをクローズアップされ、曲解されている部分は間違いなくある。思ったことを堂々と述べられるし、『ポスト久米宏』といってもいい人物ですよ」 今回、橋下代表の芸能界復帰に一役買って出ると見られているのが『爆笑問題』太田光の妻で芸能事務所『タイタン』の太田光代社長。橋下代表がタレント弁護士時代、同事務所に所属し、現在も業務提携していることは有名だ。 「太田社長の営業力はハンパではない。あらゆることをシミュレートして人脈を作っている。橋下氏がいまも業務提携しているのは保険という意味合いもありますが、それ以上に彼女を信頼しているからです。また、維新の会の代表を降りれば、大阪市長もいずれ潮時となる。次回の市長選は2015年12月。“審判を仰ぐ”とブチ上げて辞任し、出直し市長選にうって出かねない。いずれにせよ、彼の性格を考えれば任期を全うするのは難しいのでは」(業界事情通) ちなみに、橋下代表が芸能界に復帰した場合、オファーを予定しているテレビ局は枚挙にいとまがない。 「特に日本テレビとフジテレビは猛プッシュする。キャリアがキャリアだけに、1時間当たり最低でも220万円のギャラになります」(前出・編成幹部) キャスターとして再度、天下を目指すか。
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レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分