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芸能 2022年10月13日 16時00分
日向坂46小坂菜緒、チャーミングな関西弁でCM出演! 阿部サダヲと共演、今年の冬の節電対策も明かす
俳優の阿部サダヲと日向坂46の小坂菜緒が、15日より関西エリア(※一部地域は除く)にて放映開始される関西電力の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 関西電力の企業広告に出演中の阿部に加えて、今回より小坂を新たに迎え、大学の研究室を舞台にした新CMシリーズが展開。阿部はちょっぴり変わり者ながら、東南アジアの環境問題とエネルギーの研究を専門とする大学教授を、小坂は気持ちが入るとつい関西弁になる阿部教授のゼミで学ぶ大学生という役どころを、それぞれ演じている。 同CMでは、“冬の電力のためにできること”をテーマに、現在の日本が抱える電力問題に真摯に向き合う天才肌の阿部教授と、自由奔放な教授に振り回されながらもエネルギーに関心を抱く小坂のやり取りが描かれている。 『阿部教授の冬支度』篇では、冬に電気をあまり使わなくても暖かく過ごせるように準備を行う阿部教授と小坂の会話が展開されている。『教授冬の電力を考える』篇では、阿部が突然チョークで地面に方程式を書き出す見所も。阿部渾身の演技と、15歳まで大阪で育ったという小坂の自然でチャーミングな関西弁が印象的なCMに仕上がっている。 撮影では、地面に方程式を書き出すシーンで阿部が、ファーストテイクから誰も想像していなかったスピードで文字を書くという、圧倒的な演技力を披露。また、撮影日は小坂の20歳の誕生日直後ということもあり、撮影後にバースデーケーキのサプライズも。小坂が驚きながらも満面の笑顔で「20」のろうそくを吹き消すと、スタッフから大きな拍手と歓声が上がっていたという。 撮影の感想について阿部は、「大学教授は新しい役でしたが、すごく興味があったので、率直に嬉しかったですね。CMのテーマが『冬の電力問題』ということで、私自身も今年の夏、『節電要請』とか『電気が足りない』というニュースで改めて電気の大切さを痛感しました」とコメント。同じく小坂は、「今回は阿部サダヲさん演じる大学教授と、エネルギーのことを一緒に考える大学生という役柄でしたが、普段あまり意識していなかった電力の問題や節電について、私自身気づかされるきっかけになりました」と明かした。 また、この冬の節電対策について聞かれると阿部は「子どもがよく開けっ放しにしちゃう便座を下げることですね。あと、暑かったら脱ぐというのはありますけど、脱ぐって限界があるじゃないですか。逆に着るのは限界がないと思うので、この冬は着込もうかなと思います」と対策を考え、小坂も「私もこの冬は着る毛布を着て過ごすとか、なるべく電気を使わず、暖かく過ごせるよう頑張りたいと思います」と語った。 同CMは、関西電力の特設ページでも公開中。特設ページ:https://www.kepco.co.jp/brand/category10.html
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スポーツ 2022年10月13日 15時30分
ソフトB・柳田、三振直後に審判批判?「そんなこと言っていいのか」最終打席で見せた表情が物議
12日に行われ、ソフトバンクが「0-5」で敗れたクライマックスシリーズ(CS)・ファイナルステージのオリックス戦。「4番・右翼」で先発したソフトバンクのプロ12年目・34歳の柳田悠岐が見せた表情がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「0-5」とソフトバンク5点ビハインドで迎えた9回表無死一塁でのこと。打席の柳田はオリックス守護神・平野佳寿がフルカウントから投じたストレートを見送る。この球は柳田から見て高さは腰付近とゾーン内、コースはベース板の左端をかすめたかどうかとかなり際どかったが、球審はストライクと判定し見逃し三振をコールした。 ただ、柳田本人はボールを確信していたようで、三振のコールを聞くと「あー!」と叫びながら天を仰ぐ。さらに、直後には「ボールや!」というように口を動かすなど判定への不満をにじませた。 >>ソフトB・甲斐の態度に「一気に嫌いになった」と批判 止まないバッシングに反抗? サヨナラ負け直後の“ガムクチャ”が物議<< この柳田の表情を受け、ネット上には「おいおい、審判の目の前でそんなこと言っていいのか?」、「ここまであからさまに不服を態度に出すのはどうなのか」、「気持ちは分かるけどこらえてほしかった、下手したら退場もあり得たぞ」、「そもそも誰がどう見てもボールって球でもなかった気が…」といった苦言が寄せられた。 不服そうな柳田が話題となる中、一部からはそれまでの打席で受けていた攻めが効いたのではという指摘も上がっている。柳田は9回表開始時点で3回打席に立ち計11球を投じられていたが、このうち8球が内角球と体に近いコースを執拗に攻められていた。ネット上には「内角投げられまくったせいで外角が遠く感じたのでは」、「インコース強く意識させてたオリックス側の作戦勝ちともいえるな」といった意見も散見される。 柳田が9回表の打席も含め「4打数無安打・2三振」と沈黙したこともあり完封負けを喫したソフトバンク。試合後、藤本博史監督は「まだ2敗しかしてない。4勝すればいいんでしょ」と強気のコメントを残したというが、主砲が2戦目以降もこの調子ならCS敗退は避けられなくなりそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年10月13日 14時05分
河北麻友子に「まじで黙って」「チャンネル変えた」ワイプでの異常な騒がしさに苦情?
12日放送の『ワールド極限ミステリー』(TBS系)で、思わぬクレームがネット上を駆け巡った。それが、河北麻友子の“声”がうるさいというもの。 同番組は基本的に、再現VTRをスタジオで見る形式。河北は、同じくスタジオにいる朝日奈央、ハナコなどと一緒に、浮気調査をする探偵の活躍劇を見ていたのだが、その都度「へぇ、そうなの」「怖い、怖い、怖い」などとリアクション。 >>『イッテQ』河北麻友子にデヴィ夫人も不快感?「そんなことにケチつけるの」新メンバーへの発言が物議<< 探偵が男女で車の中で張り込む時は、カップルを装うというテクニックが紹介されると、「なるほど、なるほど、確かに確かに。普通の人だと思っちゃう」とワイプで抜かれているにも関わらず、普通に喋っていた声が使われていた。 ネットでは、その時点で「ワイプのしゃべりがうるさい。特に河北さん。こういうワイプいらない」という書き込みも見られたが、さらに河北のリアクションは加速。「美容室にいた可愛い子だ!」「確かにそうするしかないかも。非常階段来た!」などと普通に喋っていた。ついに探偵が登場する場面では「あっ来たんじゃない?カッコイイ!」とテレビを家で見ている感覚で興奮。 それは後半も続き、エリザベス女王の秘話の中で、イギリス初の女性首相マーガレット・サッチャーの名前が挙がった際、「誰?誰?サッチャー誰?」とサッチャーを知らない様子で騒いでいた。 同じ再現ドラマを見ていた朝日も逐一リアクションしていたが、要所要所で声を出していたため、そこまで気に障ることがなかったが、河北だけはどの場面でも延々と話していた。 ネットでは「河北麻友子 桁違いにうるせえな」「河北麻友子うるさ!邪魔! 目障り耳障り おもろいかったのにチャンネル変えたわ」「河北麻友子がこれでもかってくらいワイプの中でしゃべってる笑笑」「河北うるさい ドラマの内容がきこえないからまじで黙ってほしい」など怒りの苦情が殺到。彼女だけマイクのボリュームが大きかったのではと疑ってしまうくらいのリアクションだった。
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社会 2022年10月13日 13時00分
旧統一教会・元2世小川さん会見後初SNS更新 エール集まる中「親が悪い」心ない声に批判も
世界平和統一家庭連合(以下、旧統一教会)の元2世信者・小川さゆりさん(仮名)が12日夜にツイッターを更新。自身に寄せられた心ない文章に体調を崩し、療養していたことを告白し、ネット上からエールが集まっている。 7日、日本外国特派員協会で記者会見を開いた小川さん。教団の合同結婚式によって結婚した両親の元に生まれた祝福2世だったという立場から、宗教2世の過酷な状況を訴えた。また、これ以上被害者を増やさないため、国に対し高額献金や霊感商法の規制、統一教会の解散を求めていた。 >>旧統一教会から友人を「窓から連れて飛び出した」鴻上尚史氏が体験を暴露、直接対決も明かす<< 一方、会見終盤には、旧統一教会側から会見を中止するよう求めるFAXが送られてくるアクシデントも発生。FAXには小川さんについて「精神に異常をきたしており、安倍元首相の銃撃事件以降、その症状が酷くなっていて、多くのウソを言ってしまうようになっている」と記されており、小川さんは涙ながらに反論していた。 会見後、6月から運用している自身のツイッターの投稿をストップさせていた小川さん。しかし、12日夜に会見以来初めてツイッターを更新し、「ご心配をおかけして申し訳ございません。応援して下さった皆様、ありがとうございます」と綴り、「脅されている気持ちになる文章があり、直後から体調不良で療養していました」と体調を崩していたことを明かした。 現在、体調は回復してきたとのこと。小川さんは「一部記事によると統一教会は親のせいにしたいようです。文章を書いた意図について会見を強く求めます」とも訴えていた。 このツイートに、リプライなどには「苦しみながら声を上げ続ける姿勢に感銘を受けています」「無事で何よりです」「最大限の感謝と敬意を表します」「ただただ応援しています」といったエールが多く寄せられている。 一方、一部ネット上からは「いつまで悲劇のヒロイン演じてんの?」「まあ、親が90%悪いでしょ」「親子で話し合って解決することですよ」という心ない声も寄せられる事態に。こうした声に、ネット上からは「変な声は気にしない方がいい」「問題が何も分かっていない」「誹謗中傷などは見ないようにして」という小川さんへ配慮する声も集まっていた。記事内の引用について小川さゆり公式ツイッターより https://twitter.com/mpjgmmd
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芸能 2022年10月13日 12時50分
小室哲哉、書き下ろし新曲披露 観月ありさも「久しぶりにご本人の演奏している姿が観れた」
音楽プロデューサーの小室哲哉が12日、東京・国立競技場で行われた芦田多恵のファッションショー「TAE ASHIDA SPRING SUMMER COLLRECTION 2023」にシークレットゲストとして登場した。 >>全ての画像を見る<< 小室はフィールド内に設置されたブースでキーボードを弾きながら、書き下ろしの新曲を披露。小室の演奏する中、26人のモデルが51着の新作を着用してランウェイを闊歩するという演出が行われた。客席には神田うのや観月ありさら著名人らも多く駆けつけ、観月はショーを終えた後、報道陣の取材に応じ、「小室さんの音楽に感動しました。久しぶりにご本人の演奏している姿が観れたのでとても満足です」と嬉しそうな表情で話す。 観月はファッションショーについても「とても軽やかで鮮やかな生地を使った衣装ばかり。素晴らしいショーを見せていただいたなと思います。初めてこの国立競技場にも来させてもらったんですけど、こういう場所でファッションショーをやるという画期的な考え方が多恵さんぽいなって思いました。感動しました」と感想を述べる。 神田もショーについて「素晴らしかったです。芦田多恵さんの世界は素敵です。遊び心があって、面白い、ワクワクするような洋服がたくさんありました。才能のある人だなと思いました」と感激の表情。 国立競技場の設備にも感銘を受けた様子で、「客席の配置、デザイン、どれも素晴らしいです」と大絶賛。小室の演奏についても「楽しかったです。ずっとリズムを取っていました。小室さんの作られる音とファッションショーの相性が良くて、歩きやすい曲だなって思いました」と感想を述べ、「小室さんの世界とファッションの世界は改めてすごくよくマッチするんだなと思いました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年10月13日 12時00分
旧統一教会会長の会見、司会者が裏側暴露「3回制止したのがギリギリ」止められなかったワケ明かす
10月12日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、ビデオジャーナリストの神保哲生氏がゲスト出演した。神保氏は8月10日に旧統一教会の田中富弘会長が日本外国特派員協会で行った記者会見の司会を務めた。 会見では、田中会長が神保氏の3回の制止を振り切り、約40分間に渡って書面を読み続けるスピーチを行った。神保氏は「言いたいことは言えた一方で、そういう体質の団体なんだなと(いうイメージを)世の中にかなり出してしまったんじゃないかなと」と語った。数多くの司会を経験してきた神保氏から見ても、こういうケースは「全くないわけではないけど、めったにないパターン」であったという。 >>旧統一教会の元幹部「犯罪者になるしかない」苦しい現状漏らす、元信者の大学教授が裏話暴露<< 神保氏は会見の制止は求めたが、無理やり止めなかった理由として「力技というのは、『言論に対する弾圧だ』みたいなということも言いかねないですよね。逆に信者に対するメッセージとしても、言いたいことを言っていたのに邪魔されたとなりかねないので。そこは3回制止をしたというところくらいが、ギリギリなのかな」と振り返った。神保氏としても難しい舵取りを迫られたようだ。 また、神保氏から見た会見は「あれを見ると予行練習もしてると思うので、尺(時間)もわかってるはずなんですよ。だからあえて短めのことを言って質疑時間を取らないようにしたと見受けられる」とコメント。神保氏は、旧統一教会は最初から質疑応答の時間を少なくするための時間延ばしを目的としていたのではと背景を解説した。さらに、神保氏は司会者の権限として、質疑の時間を10分間延長もしたという。 これには、ネット上で「確かにあの記者会見、時間埋めようとしていた感がある」「神保さん、あの記者会見の裏で、そんな臨機応変な対応してたのか」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年10月13日 11時55分
ゆたぼん飲酒騒動に周囲の大人のモラル問う声「暴走止めなよ」反省しない発言に批判
“少年革命家”を名乗る中学生ユーチューバーのゆたぼんが、ブランデーを掛けたアイスを食べる動画が削除された騒動で、ネット上から周囲の大人のモラルを疑問視する声が集まっている。 発端となったのは、ゆたぼんが11日にユーチューブチャンネルに公開した動画。フィギュアコレクターでユーチューバーのそうまんとコラボした動画で、その中でゆたぼんはそうまんらとともに飲食店を訪れ、ブランデーを掛けるアイスクリームを食べる場面があった。 >>ゆたぼん、回転寿司店の動画「不衛生」と炎上 削除も拡散、無許可撮影疑惑も<< ゆたぼんは自らアイスにブランデーを掛け、「うわ、うまそー」「高級アイスクリーム!」と反応していたが、一口食べると顔をしかめ、「これなんすか?」と自身が掛けたものがお酒だとは知らなかった反応を見せた。その後、そうまんからブランデーだと知らされると、スプーンでブランデーをすくって口に入れ、再び顔をしかめて身を引くような仕草を見せていた。 この動画に、ネット上からは「未成年飲酒」という指摘が殺到。翌12日までにユーチューブ上から動画は削除された。 削除を受け、ゆたぼんは12日に「【ご報告】動画が消された件について」という動画を公開し、当該動画がユーチューブから「コンテンツに問題がある」として強制的に削除されたことを報告。ゆたぼん自身は問題点が分からない様子で、「俺、何も問題があることとか、違反してないのに。意味分からんと思って。今ユーチューブに言ってるところ」とユーチューブ側に抗議をしたことを明かしていた。 しかし、動画の中でコラボ相手のそうまんに電話をしたところ、ブランデーを掛けたアイスが問題である可能性を指摘されることに。それでもゆたぼんは納得していない様子で、「でもあれってアイスクリームですよね?」「大丈夫なはずなんですけどね」と呟いていた。 一方、そうまんは当該シーンについて警察に相談したことをゆたぼんに報告。「味見程度で食べさせたなら処罰の対象にはならない」という回答を得たものの、「反省してる。申し訳ないな」とゆたぼんにブランデー入りアイスを勧めたことを後悔。しかし、ゆたぼんは「アンチってすぐ足引っ張ったり邪魔したりする」と今回の動画削除はあくまでアンチのせいとしていた。 この一連の騒動に、ネット上からは「父親も見てたなら止めるべきだった」「周りの大人がいい加減暴走止めなよ」「反省ゼロ。諭す大人はいないのか?」「悪いことは叱られないと…」「ゆたぼんのことを本当に考えてる大人がいない」と周囲の大人のモラルへの苦言が多く集まっていた。記事内の引用についてゆたぼん公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCMod1HDUu_SZslmDApR8zOQ
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スポーツ 2022年10月13日 11時30分
刀羅ナツコが欠場の原因となった林下詩美とノンタイトルマッチで対戦「私が見たいのは、強い林下詩美」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが、『広島女神祭り~きんさいスターダム~』11.3広島サンプラザホール大会の第1弾決定カードを発表した。 10.1東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ大会で試合後の林下詩美を急襲した、欠場中だった刀羅ナツコの一戦が組まれた。 ナツコは「うたみー!詩美、詩美、詩美!詩美!久し振りだなー、リングの上では。おい、オマエこの5★STAR、7勝5敗?元赤のチャンピオンが、なんてざまなんだ!いつも、私は見てたよ。君が楽しそうに入場で歌を歌ったり、ふざけたことばっかりしてる姿をね。オマエ私に言ったよな。私が戻ってくるまで赤いベルト、守ってるからって。私は約束を守れねえヤツが、本当に嫌いなんだよ!私はオマエとの試合で、ヒザをケガして、1年以上も欠場した、でもそろそろ戻って来ようかなあって思ってるんだあ。タッグリーグとか、ちょうどいいかなって。でもさあ、タッグリーグのこと考えると、オマエの顔が浮かぶんだよ!あの日から私は止まったまま、オマエも、止まったままなんじゃねえの?おい、林下詩美とのシングル、作れよ。あの日は途中で終わったけど、今回は、オマエに恥かかせたるよ」と再戦をアピールしていた。 カードの決定を受けて、ナツコは「まあずっとケガしてから、この試合、いつか絶対やらなきゃなと思ってたし、この会見、何言おうかなあってずっと思ってたんだけど。まあ私の気持ちはただ一つで、私がケガをした時、その時の林下詩美は間違いなく一番強かったと私は思ってる。けど、ベルトを落としてからいろんな意味で肩の力が抜けたのか知らないけど、トップだったヤツが箸休めみてえな試合の、踊ったり笑ったりしてるようなの見て、心底幻滅した。私が戻ってきた時は、あの強い詩美と闘いたい。ずっとそうやって思いながら這い上がってきたんだけど、どうしちゃったのかなあ?私が見たいのは、強い林下詩美。あんなふざけたことしなくたってオマエは存在感あったのに、残念だよ」と現在の詩美に対して思うところがある様子。 詩美は「まず、ナツコ、約束守れなくてごめん。ナツコに言われた言葉は正直すごく刺さっていて、まあ言われた通り肩の力が抜けすぎてたのかもしれない。赤いベルト持ってた時は赤いベルトのチャンピオン、スターダムのトップでいなきゃっていうプレッシャーを常に抱えながら試合をして、それがなくなってからは良くも悪くも自由にリングの中を動いていて、ナツコに言われてあの時の気持ちを思い出しました。赤いベルトのチャンピオンだった時の林下詩美、私もあの頃の自分にもう一度戻ろうと思えるきっかけをナツコが…」と言いかけたところで、ナツコが「あのさあ、去年のオマエだったら、もっと食ってかかったきてたでしょ。くらってんじゃねえよ。葬式みたいな雰囲気にしやがって。オマエはわかってねえ。私は今、謝罪も言い訳も聞きたくねえんだよ」と遮ると、詩美は「わかった。ナツコ、こんどこそ最後まで正面からオマエとぶつかり合う」とナツコの思いを受け止める覚悟を決めたようだ。 タイトルマッチではなくなったが、前回対戦した際にはナツコが怪我をするまで、名勝負の予感がしただけに、今回も期待したい。(どら増田)
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スポーツ 2022年10月13日 11時00分
ヤクルト・村上、藤浪の速球は打てない? アマチュア相手に露呈した不安要素は
初戦は、ヤクルトが先取。初戦を勝利したチームの日本シリーズ進出の確率は96・2%だという。しかし、クライマックシリーズファイナルステージ第2戦(以下=CS)に先発する藤浪晋太郎が“奇跡”を起こすかもしれない。 “三冠王”村上宗隆から「三振」を奪ったアマチュア投手がいる。東京ガス・益田武尚投手だ。 >>ヤクルト・村上の表情に「相当キレてそう」と指摘 三振判定後の一幕が物議、審判の過剰なジェスチャーに批判も<< 「今年のドラフト会議(10月20日)の上位指名候補です。村上との対戦でさらに評価を上げたと思います」(在京球団スタッフ) 10月8日、東京ヤクルトはCSファイナルステージに向け、実戦感覚を取り戻すため、社会人・東京ガスとの練習試合を行った。 その先発マウンドを務めた益田投手が、村上から空振りの三振をマークしたのだ。 同試合は非公開、両チームの関係者、NPBスカウト、一部メディアだけが入場を許された。 「益田投手は先発タイプ、オーバーハンドのいわゆる右の本格派。夏の都市対抗大会では150キロ以上の球速がカウントされていましたが、ヤクルトとの練習試合では140キロ台後半でした」(関係者) しかし、同日のピッチングに“村上攻略らしきもの”があったという。 「村上を空振り三振に仕留めたウィニングショットは、高めのストレート。益田投手は本調子ではなかったと思う。でも、それが村上との対戦では幸いしたのでは? コントロールミスがいくつかあり、逆にそれで村上は狙い球を絞り切れず、振り遅れてしまいました」(前出・在京球団スタッフ) 荒れ球、スピードボール。ボールの荒れ具合、球速なら、藤浪の方が「上」だ。 「藤浪が村上を翻弄させたら、阪神は間違いなく息を吹き返します」(在阪メディア) CSファイナルステージ初戦が行われた12日、藤浪は試合前練習に加わり、キャッチボール、ダッシュなどを精力的にこなしていた。先発前日に行うルーティンである。 「当初、『CSはリリーフ待機』と伝えられていました」(前出・同) しかし、ファーストステージ第3戦が行われた10日の試合中、藤浪はブルペンに入らなかった。それを見て、「ファイナルステージでの先発もあるのでは?」と各メディアもざわつき始めた。「第2戦の先発」は、当然、本人に伝えられていたはずだ。 「第3戦の9回裏、藤浪はベンチからグラウンドを無言で見入っていました。自身が投げる時のイメージを膨らませていたのだと思います」(球界関係者) 12日の試合前練習後、藤浪は「(神宮球場は)狭い球場ですし、一発もある。ヤクルトは一度つながると止まらなくなる打線なので、一人一人、丁寧に投げていきたい」と語っていた。 丁寧に投げようとしても、適当に荒れるのが藤浪のスタイルだ。今季、両者の対戦は4打数無安打で、藤浪に軍配が上がっている。「荒れ球」が巻き返しのキーポイントになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年10月13日 10時50分
NEVER王者のままWWEに電撃復帰のアンダーソンにジェイが言及「歴史を作った。たいへん、ビッグモーメント」
新日本プロレスIWGP世界ヘビー級チャンピオンでバレットクラブのリーダー、ジェイ・ホワイトが、NEVER無差別級王座を保持したままアメリカWWEマットに再登場したカール・アンダーソンと、グッド・ブラザーズのパートナー、ドグ・ギャローズについて言及した。ジェイは「一つコメントを付けさせていただきます。まず始めに、ギャローズとアンダーソンが歴史を作りました。たいへん、ビッグモーメントです。バレットクラブのリーダーとして私が数年前に思い描いていたようなユニットの拡大、それが現実になっています」と語り、アンギャロが合流したAJスタイルズとのユニットOCとの連携を示唆。これは興味深い話だ。 来年1.4東京ドーム大会ではオカダ・カズチカの挑戦を受けるが、「10日の試合(東京・両国国技館大会)、モンスターJONAHに対し、オカダ選手、勝ったわけですけども、あの試合に勝ったからこの試合に、そして自分が持っているベルトに挑戦できるというのは、いささか簡単すぎはしないでしょうか。両国の試合に勝ったから、まあ仕方がないですね。彼は会社の中でも特別扱いされています。しかし、残念ながら彼はステップ・アップしているのでしょうか?それともステップ・バックしているのでしょうか?何も失うものがない相手に勝ったからといって一切プレッシャーのない試合の中で、何も失うものがない相手に勝ったからといって、このような結果をもたらしているというのは私には理解ができません。そして両国でもコメントで言いましたが、オカダ・カウアド(coward)、“弱虫”オカダ。『G1』優勝して、1.4までの間にいくつかの勝利を上げてからこそのこの大きな権利だと思っておりますが、その弱虫、小さな“弱虫”カズをみんなが守って守って、そしてリスクのない方にリスクのない方にというように楽な試合を組んでいるような気がしてなりません。そして“弱虫”オカダ、もう一つ言っておこう。キミはもう既にリーダーという資格はないであろう。本当のリーダーとはこの私であり、もし何かこれからの見るための方向性が必要ならばオレを見てくれればいい。何かインスピレーションが欲しいのであれば、もちろん、このオレを見てくれて構わない。そして高み、その高みを超越するべきにはどうしたらいいのか、全てに関してオレを見てくれればいいお手本になると思う。オレこそがここにいる重力であり、みんな重力には逆うことはできないのだから」と一気に捲し立てた。 さらに、「オレが誰に、そして何に対して集中しようが、オマエに言われる筋合いはない。この自分の目の前に置いてあるベルトの意味がわかるか?これこそが、自分自身がチャンピオンであるという証。IWGP世界ヘビー級のベルトの持ち主だ。いろんなことを心配してくれているみたいだけども、まあエディ(・キングストン)でもTKでも誰にでも連絡してみるといいよ。誰に集中するか、そして何に自分の考えを巡らすか、オレはオレ自身の考えがあるからオマエには関係ないことだ。エディとオマエ、両方まとめてやっつけてやってもいいんだぞ!」とチャンピオンとして格の違いをオカダに見せつけているようだったのが印象的だ。 近年では、クリス・ジェリコがWWEのホームページに掲載されている状態で新日本マットに参戦し、WWEにもスポット参戦していた時期もあったが、当時のジェリコはフリーエージェントで、タイトルホルダーではなかった。新日本管轄のタイトルホルダーがWWEマットに登場したのは間違いなく、何かが動いている雰囲気を感じる。ビンス・マクマホン体制から、トリプルH体制に移行したWWEは着実に変化しようとしている。(どら増田)
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