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トレンド 2014年03月22日 17時59分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<番外編>
人気バンド・レピッシュ(LA-PPISCH)のボーカルMAGUMI(マグミ)率いるMAGUMI&THE BREATHLESSが、3年ぶりにアルバム「Demonstration」を5月14日(水)に発売することが決定。それを受け、マグミは現在レコーディングの真っ最中だ。それに伴い毎週末に連載していオススメCDを紹介する企画は、今回は休載。番外編として、2月から現在まで都内スタジオで行われているレコーディング風景を紹介しよう。◇今週のこの1枚◇MAGUMI&THE BREATHLESS「Demonstration」(5月14日発売) 前作「delight」から3年。ほぼ月イチでライブをこなしてきたBREATHLESSが、ライブで“熟成”させてきた楽曲群を満を持してのレコーディング。バンドの勢いがそのまま音に乗った作品になっている。レコーディングに、初期レピッシュのレコーディングほか、スピッツやBUMP OF CHICKEN、Cocco、アンジェラ・アキなど有名アーティストも手がけたエンジニア・牧野英司氏が担当、取材したこの日はMIXの最中だった。マグミは「もうすぐ、びっくりするようなアルバムを出します」と自信のコメント。それを裏付けるように、本連載同様、音楽玉手箱をひっくり返したような多彩な楽曲群がMIXされていった。 圧巻なのは、「トルコ行進曲」。ライブでも数度しか演奏されていないにもかかわらず、録音はほぼ一発OKのできあがり。バンドの勢いがそのまま音に乗ったといえるだろう。それ以外にも、「まだまだ音作りに隠し球をもっている」と語るマグミ。同時発売されるシングル「Electric Discharge」ともども必聴のアルバムだ。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/■アルバム『Demonstration』2014年5月14日発売ATS-52/¥3,000 (税抜)<収録曲>1. Beautiful World2. Parting Dance3. Q Dub4. 死角のシルエット II5. Electric Discharge6. Demonstration7. 砂の家8. 水槽9. Abracadabra10. Back Yard11. トルコ行進曲12. Liar13. Good Bye Sunshine■シングル「Electric Discharge2014年5月14日発売ATS-51/¥1,000 (税抜)<収録曲>1. Electric Discharge2. 死角のシルエット3. Ghost Town
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ミステリー 2014年03月22日 17時59分
ビックリ! 「日本三大稲荷」にキツネの生首が現れた!?
右の写真は先日、山口敏太郎事務所に届いた不思議写真の一枚である。 これは日本三大稲荷のひとつとされる愛知県の豊川稲荷にある霊狐塚(れいこづか)で撮影された写真なのだが、この写真には「狐の霊」らしきものが写りこんでいるという。 写真右上に注目していただきたい。光る木の左側に黒い色をした狐のような「なにか」がハッキリと写りこんでいるのがおわかりになるだろうか。 この写真が撮影された豊川稲荷の霊狐塚であるが、写真を見ておわかりのように大量の狐の像が安置されている。その数およそ1000体以上。しかも狐の顔はそれぞれすべて違っているというから驚きである。この大量の狐の像は霊狐塚で願いが叶った参拝者が感謝をこめて奉納したものだという。しかし、多くの狐の像が座っているなか、狐のような首が空に浮いているなんて、そんな出来すぎた話があるだろうか。 果たしてこの狐のような黒い物体は何物なのだろうか。 山口敏太郎事務所は2006年に本ミステリー記事で船橋市某所で撮影されたという「狐の生首写真」を紹介したことがある。船橋市の狐の生首写真には非常に恐ろしい都市伝説、怪談話が隠れていたのだが、今回の霊狐塚で撮影された写真はいったいどのような経緯で現れるに至ったのだろうか。 山口敏太郎事務所は占い師で写真鑑定士でもある霊能者「ハッピーコーディネーターMIHO♪」女史に話を聞いてみた。 「こちらの狐の首ですが特に悪い霊、良い霊というわけではありません。豊川稲荷はもともと狐の神がたくさんいる場所です。写真に写っている狐は他の狐と遊んでいるだけで特になにか理由があって現れたわけではありません。言ってみれば、仲間がたくさんいるので輪に入りたい狐ちゃんが偶然遊びにきていた、そんな感じに見えますね。そのためこの写真は特に悪いものでも、めでたいものでもありません」 とのことである。偶然、他の狐ちゃんが遊びにきていた、とはなんとも微笑ましい話である。しかし、そんなオープンな場所だからこそ豊川稲荷には今でも多くの参拝客がやってくるのだろう。 豊川稲荷で似たような写真が撮られた方は是非、山口敏太郎事務所まで情報をお寄せいただきたい。(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2014年03月22日 17時59分
渡辺俊介は「開幕駆け込みトレード」の目玉
レッドソックスとマイナー契約を交わした渡辺俊介(37)がレイズ傘下のマイナー1Aチームとのオープン戦に登板した(3月15日/現地時間)。リリーフとして1イニングを投げ、無失点に抑えたが(被安打1、奪三振1)、この投球内容に関心を示していたのはレッドソックス首脳陣ではなく、「他球団だった」という…。 「渡辺は補充要員として、レッドソックスのオープン戦に加わっていますが、いつ投げるのか、登板日程が明確になっていません。実戦感覚を鈍らせないよう、格下の1Aのゲームに登板しただけ」(現地特派員の1人) オープン戦にはあと2試合に登板する予定。格下の1Aを抑えても評価アップには直接関係ないが、渡辺自身は「自分の感覚が確認できた」と手応えを語っていた(共同会見より)。しかし、今月末の開幕日まで「いつ投げる」という予定が立っていないのは、レ軍首脳陣は渡辺を戦力として見ていないのではないだろうか。 「アンダースローはメジャーでは稀な存在です。2大会連続でWBCにも選ばれており、レ軍との契約はマイナーだが、シーズン半ばにはメジャーで活躍しているはず」 渡辺のメジャー挑戦が明らかになったとき、日本人メディアの多くがそんな好意的な見方をしていた。だが、米国人メディアの評価は少し異なる。 「一般的に、マイナー契約を交わした選手はキャンプで『招待選手』となり、そのキャンプでの内容を受けてオープン戦帯同が決まり、オープン戦での結果次第でメジャー契約へという、段階を踏みます。渡辺の交わしたマイナー契約は『招待選手』になれないものでした。その代わり、プレシーズンマッチ(オープン戦)で4試合の登板を約束する事項が加えられました」(米国人ライター) オープン戦を経て、メジャー昇格を目指すという段取りは同じだが、こんな指摘も聞かれた。 「レッドソックスはシーズン中、リリーフ投手を7人で構成します。クローザーの上原、そして、田澤の日本人投手の当確は確実で、そこにムヒーカ、ブレスロウ、ドゥブロン、ミラー、ベイデンホップといった実績のあるリリーバーがメジャーキャンプを順調に送りました。マイナーにもイキのいい若手が数人控えています。渡辺はリリーフを予定して獲得したと聞いていますが、この実績のあるレ軍のリリーバーのなかに割って入るのは大変ですよ…」(NPB関係者) 前出の関係者によれば、渡辺は元同僚の藪田安彦氏(現解説者/登録名は『薮田』)に相談し、「失敗も含め、全ての経験が価値のあるものになる」と背中を押されたそうだ。“タラレバの仮説話”をしても仕方ないが、入団交渉にもっと時間をかけていれば、渡辺の実績やアンダースローという希少価値からして、メジャー契約を提示する米球団もあったのではないだろうか。いや、渡辺は厚遇契約を得ても結果が伴わなければ辛い思いをするとし、「プレシーズンマッチの登板」以外の条件は出さなかったのかもしれない。 「アンダースローといえば、高津臣吾氏(現解説者)がホワイトソックスで活躍した前例もあります。渡辺がアメリカで通用するかどうかと聞かれれば、米メディアの大半が『活躍できる』と見ています。但し、渡辺はリリーフよりも先発タイプであり、37歳で開幕を迎えるのでどの米球団も獲得に慎重でした」(前出・米国人ライター) 実戦感覚を鈍らせないためだけのマイナー登板に米他球団のスカウトが集まったのは、レッドソックスではチャンスが極めて少ない渡辺がどれだけできるのかを再調査するためだったようだ。渡辺が使えると分かっても、レッドソックスは救援投手が豊富だ。ビジネスで割り切った米球界において、余剰人員のトレード話は好都合であり、レッドソックスも例外ではない。 開幕後、上原や田澤と投げ合う渡辺の雄姿が見られるかもしれない。
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その他 2014年03月22日 16時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(95)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『大関の消えた夏』(須藤靖貴/PHP研究所 1680円) 味わいで読ませる小説、というものがある。ストーリー構成がきっちり完璧でなくても、文体なり登場人物のキャラクター造形なり、ほかの光る要素で読ませる作品だ。本書もそういう類いに入れていいのではないかと思う。 作者は1964年生まれで、スポーツ雑誌の編集者経験がある。'99年に小説新潮長篇新人賞を得たデビュー作『俺はどしゃぶり』はアメリカンフットボール同好会を舞台にしていた。以後、自身の経験を生かしてスポーツを題材にした小説を多く発表してきた。 本作は相撲界を取り上げている。初の黒人大関・荒把米は無敵だった。その強さは誰もが認めるところであったが、なぜか今場所では格下力士から負け続ける。その理由は、荒把米が急に弱くなったわけではなく、何かもっと大きな相撲界の思惑が働いて負けさせられたからではないか、と彼は思う。場所中に失踪してその謎を探ろうとするも、何者かに狙撃されてしまう…。 体裁はミステリー小説である。しかし、優れた謎解き小説ともいえない。つまり、伏線がしっかりと書かれて、それが最後の事件解決に結び付くという構成は成されていないのだ。主人公は荒把米の失踪を助けるラーメン屋の店員で、彼が相撲界の裏に隠れている悲劇を見つめる温かみが読みどころと言っていい。文体、語り口で読ませるミステリーだ。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『とまらない』(三浦知良/新潮新書・714円) 次、そしてまたその次の1点へ。そしてまた次の1勝へ。無理だと周りが思うのは、そんな人が今までいなかった、というだけなんだから−−。 歩みをとめない「キング・カズ」自身による、前人未到の領域から放たれる言葉の数々と前進の記録。◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり 『ナース専科』(エス・エム・エス/900円)という月刊誌を購入してみた。発行所のエス・エム・エスは、介護・医療事業全般に携わっている企業。求人案内や人材派遣も行っており、雑誌発行はその事業の一貫として、現場で働く女性へ向けた情報誌という位置付けを持っているらしい。 医療現場のマニュアルでは対応しきれない難しい患者への対応を、ナースたちへのアンケートを基に作成した記事が興味深い。気難しい、要領を得ない患者とのコミュニケーションのあり方、思い込みが強く非協力的な家族への対応など、看護の幅広さと難しさを実感させられる。 ナースという職業は、つくづくストレスの溜まる激務なのだろう。 とかく好奇な視線で見られがちなナースだが、地道な仕事内容を知るにはうってつけ。WEBサイト『ナース専科[コミュニティ]』と連動し、看護師の疑問や悩みに答えるHPも開設している。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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トレンド 2014年03月22日 14時35分
海外FXなら、タダで5000円もらえる上に1000万プレイヤーになれる!?
「お金」との付き合い方には、ほとんどのサラリーマンが悩んでいるはずだ。消費増税直前、駆け込みで家電を買う人も多いだろうが、それはあくまでも「一時しのぎ」の話でしかない。根本的な「お金」の問題を解決するのであれば、収入を増やすことに力を入れるべきである。 サラリーマンの副業として定番となっているのが「FX取引」だ。海外為替証拠金取引のことで、為替の相場を読み取って通貨を取引して差分を利益にする投資である。実際に2012年末から2013年初頭にはアベノミクス効果により、急激に円安となったことでひと財産築いたサラリーマンもたくさんいるとのこと。FXは「大金を得られる」ポテンシャルを秘めている。 しかし最近は「大して儲からない」という声も聞こえてくる。実はここのところ相場が安定しており、負けることこそ少ないものの、勝って資産を増やすことも難しくなっているのだ。 そこで今、「海外FX」が面白いと一部で注目を集めてきている。なんでも高レバレッジで値動きも激しく、一気に大金を稼げる可能性があるのだとか。ロスカットの設定さえしておけばローリスクでハイリターンなFX取引が楽しめると言われているのだ。5千円とか1万円の少額を預けて、負ければ0円だが、勝てば一瞬で数百万円儲かるというわけだ。 海外のサイトを使うとなると「言葉の壁」が心配で、敷居が高いと感じている人はたくさんいるだろうが、そういった中で今オススメなのが『XM』というFX会社。このサイトでは日本人向けに日本語サイトを用意し、さらに24時間日本語でサポートをしてくれるのだ。敷居が高いからと始められなかった人にとって、行き届いたサービスを展開してくれている。 また、日本においてはFX口座開設の申込みから取引開始までに最短でも2日、長いところでは1週間近くかかってしまい、「始めるのが面倒」というデメリットがある。しかし「XM」では申し込みから取引開始まで最短で30分というスピーディーさだ。身分証明書など必要書類をいちいち郵送するという手間がないため、「始めたい」と思った時にサクサクと手続きができしまうというわけだ。合理的な海外サイトらしい仕様である。 もちろん、海外FXの醍醐味であるハイリターンの部分もじっくり味わえる。日本のFX業者の場合は規制によりレバレッジは最大25倍だが、XMは驚きの最大888倍までのレバレッジを選択可能。しかも、預け入れた金額を超える追証は発生しないため、損失リスクも大幅にカットされている。つまりローリスクでハイリターンが望めるというわけだ。 ちなみに現在、新規口座開設者限定でもれなく「トレード資金5000円分プレゼント」キャンペーンを実施しているとのこと(〜3月31日まで)。さらに、初回入金・再入金では毎回30%分のボーナスがつくので預けたお金よりも多めの額で取引をスタートすることができる。 登録をしただけで5000円がもらえて30%分のボーナスも付与、さらに最大888倍の最強レバレッジだから、取引すればいきなり100万円、1000万円の儲けがでる可能性もある。海外FX会社XMで、「お金」の心配を全くしなくても良い「収入の柱」を築き上げてみてはいかがだろうか。<キャンペーン用ページ>http://www.fxplus.com/broker/xem/camp20140301.html?utm_source=Reallive&utm_medium=content-text&utm_content=1st&utm_campaign=xem20140301
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芸能 2014年03月22日 14時00分
みのもんた四面楚歌に光明!? なりふり構わぬ土下座攻勢とテレビ局が抱える深刻な事情
路上で酔いつぶれて寝ていた男のキャッシュカードを使って現金を引き出そうとしたとして、窃盗未遂容疑で逮捕された日本テレビ社員でみのもんた(69)の次男。みのは、このことをきっかけにTBSの『朝ズバッ』を降板させられ、仕事は文化放送『ウイークエンドをぶっ飛ばせ』(2014年3月で番組中止・4月から新番組)と読売テレビ『秘密のケンミンショー』(4月以降も出演決定)だけになってしまった。 最近はタレント仲間以外から擁護する声も聞かれなくなったみの。いままで数々の修羅場を潜り抜け、業界流の処世術を熟知していたはずだが、息子のことということもあり判断を誤ったのだろう。事件が発覚した当初は「子供の不祥事に親の責任は及ばない」と言い張った。確かにそうだが、それはみの自身が言う話ではない。のちに「責任は親の私にある」と、訂正したもののすでに遅かった。 次男が所属していた日テレ側は、自社の社員が起こした不祥事ということだけでなく、みのの失言にも怒りをみせていた。事件に関する取材を受けたマスコミに、みのは堂々と「(息子は)入社試験を受けたのですが、恥ずかしいことに『筆記試験が難しくて住所と名前しか書けなかった』、と。それで当時、日テレの会長で一昨年亡くなった氏家齊一郎さんに相談したところ、『将来、社屋を移転する可能性もあるので、引っ越し要員が必要だ』といって、体力だけはある次男を引っ張ってくれたのです」と、答えてしまった。よく就職活動中の学生の間でささやかれる“テレビ局への入社にはコネ”という噂を現実にしてしまった責任は大きかった。 あれから6カ月。みのに救いの手が差し伸べられたという話題が持ち上がった。それは、先日行われた日本テレビの次期社長候補Kさんの極秘パーティーでのこと。みのは招待されていなかったが飛び入り参加し、周囲の目を気にせずKさんに土下座して謝罪していたという。すると、Kさんは土下座するみのを起こし、笑顔で何か耳元で囁いていたという。そして、みのはすぐにパーティー会場をあとにした。その場にいた人間によると、二人の関係は良好に見えたという。これによって、日テレ上層部とのわだかまりが無くなり、和解したという見方が出てきたのだ。 しかし、この問題に疑問を投げかける社員は多い。「ありえないよ。いまさらみのは使わない。ドントン新陳代謝が激しくなっているのに。現場のスタッフが使いたいという声を聞いたことがない。上層部からも聞いたことがない」(制作局幹部) 現場で働く社員は、試験を受けて入社した人たちだ。みのに次男と一緒にされたくないはずだ。「僕らにもみのさんと会社が和解した話は本当? という取材が多い。僕らは知りませんが、半年前の事件のときにみのさんは日テレでは終わってると思いましたよ」(ワイドショースタッフ) 次期社長のKさんに話をつければ何とかなると思っているみのの考えはすでに古い。次期社長だろうが次期会長だろうが、上司の心ひとつで番組が生まれるようならテレビは衰退していく。
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社会 2014年03月22日 14時00分
どうなる? 消費税増税後の外食チェーンの価格 「すき家」は値下げ、「マック」は一部値下げ、「吉野家」「松屋」は値上げ…
4月1日、消費税が現行5%から8%に増税される。 我々、庶民にとって、3%の増税は痛いところで、特に気になるのは、大手外食チェーンの4月からの価格だ。 ハンバーガーチェーンの最大手「マクドナルド」は、120円の「ハンバーガー」を100円に、150円の「チーズバーガー」を133円に値下げする。 「ハンバーガー」は13年5月に20円値上げされたが、再び100円に戻すことで、来店客数の増加を狙う。 「プレミアムローストコーヒーSサイズ」「ホットアップルパイ」「チキンクリスプ」「ドリンクSサイズ」「ソフトツイスト」「ソーセージマフィン」(朝マック)の6種類の100円マックは、価格を据え置く。朝マックの「200円コンビ」も200円のまま。 その代わり、他の商品については、税抜き価格の変更はなく、増税分の3%を上乗せする。これにより、価格は1円単位となる。 デフレ時代の“庶民の味方”である大手牛丼チェーン3社は、現行並盛280円で横並びだが、「すき家」はいち早く270円に値下げすることを決めた。 一方、「吉野家」は20円値上げの300円、「松屋」は10円値上げの290円となり、3社すべてで価格が異なることになる。 各社対応はさまざまであるが、4月以降、外食する際は、価格を気にしながら店を選択せざるを得ないようだ。※上記価格はすべて税込み(蔵元英二)
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芸能 2014年03月22日 13時30分
「センバツ応援イメージキャラクター」の小芝風花が甲子園を訪問
第86回選抜高等学校野球大会(毎日新聞社、日本高等学校野球連盟主催、朝日新聞社後援)が21日に始まり、毎日新聞社が「センバツ応援イメージキャラクター」に任命したタレントの小芝風花(16)が、開会式を見守るとともに試合観戦を行った。 小芝は午前9時前に甲子園球場に入り、まずは毎日放送(MBS)の実況ブースで「GAORA」の開会式生放送にゲスト出演。その後はバックネット裏や外野席で甲子園球場の雰囲気を存分に味わった。 試合がはじまると、小芝は、観戦ガイドブックを片手に、お手製のノートに感想などをメモしながら観戦する熱の入れよう。甲子園球場の印象について「想像していたよりも大きいし、祝日ということですごい人数が来ていて熱気がすごい。ここが高校野球の聖地だし、試合を生で観させていただいたことに感謝しています」と語っていた。 また、球児たちへ「この舞台に立つまで、いろいろな苦労をしてきたと思います。もし負けてしまったとしても、『最高のプレーだった』とチームメートといえるように悔いの残らない試合をしてほしいと思います」とメッセージをおくった。
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芸能 2014年03月22日 13時24分
HKT48九州7県ツアーが最終日 歴代アイドルメドレーで盛り上がる
2014年1月11日よりスタートした「HKT48九州7県ツアー〜可愛い子には旅をさせよ〜」。指原莉乃の故郷・大分からスタートし、宮崎、熊本、鹿児島、佐賀、長崎と回り、ついに21日、7「県」目の福岡で最終日を迎えた。 公演前に行われた囲み取材には、穴井千尋・指原莉乃・矢吹奈子・田中美久・田島芽瑠・宮脇咲良の6名が出席。穴井は「たくさんの方から応援も愛もいただいたので、そのパワーを最後にみんな一緒にぶつけたい」と意気込み、指原は「こんなに多くの会場を回り、その分HKT48は成長できたんじゃないかなと思うので、その自信を福岡公演にぶつけたいと思います」と話した。 1曲目はモーニング娘。の「ザ☆ピ〜ス!」からスタート。指原が「今日は最後まで声出して盛り上がっていきますよー!!」と呼びかけると、会場は熱気に包まれ、大きな歓声に包まれた。MC明けから始まったユニット曲コーナーでは、これまでのツアーセットリストから一新、「HKT48ザ・ベストファイブ」と題し、懐かしの名曲をカバー。司会進行はアナログタロウさんが登場し、会場を沸かせた。山口百恵さんの「ひと夏の経験」やおニャン子クラブさんの「じゃあね」など披露すると、驚きの声が上がり、大変な盛り上がりをみせた。 松任谷由美の「卒業写真」では、先日移籍が発表された中西智代梨と谷真理佳が涙を流す場面も。また、森高千里の「私がオバさんになっても」を指原が歌うバックには、指原が幼少時の写真のVTRが流れ、会場の笑いを誘った。昼公演終盤には指原より、HKT48の冠番組がスタートすることを発表。大きな拍手が起こった。
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レジャー 2014年03月22日 13時17分
払戻率変更 馬券に求めるのは当たりやすさか、高配当か?
12年6月27日、払戻率の弾力化などを目的として、競馬法が一部改正された。新たな払戻率は地方競馬では4月1日より施行され、JRAでは安田記念週となる6月7日より変更される。 今回の払戻率変更の目的は、払い戻しを受ける機会を増やすことで、ファンの増加、定着を図ろうというもの。 JRAでは、単・複勝は80.0%とし、枠連、馬連、ワイドは77.5%に引き上げる、馬単・3連複は75.0%となり、近年で最もシェアが高い3連単は72.5%と下がる。WIN5も70.0%に下げられる。 3連単は、1着から3着まで順番通り当てなければならない難しさがある反面、高配当であることから人気が高い。しかし、3連単は当たりづらいため、ファンが買うレースを絞ることになり、馬券が売れなくなったという。 そこで、JRAでは当てやすい馬券の払戻率を上げることにより、高配当狙いのファンも当てやすい馬券にシフトさせ、ファンが買うレースを増やすとともに、ビギナーファンの参入や定着化を目指していく腹づもりだ。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、「馬券に求めるのは当たりやすさ? それとも高配当?」との意識調査を、3月11日〜21日に実施。1万4397票(男性=82.3%、女性=17.7%)の回答があった。 その結果は、「当たりやすさ」が7170票(49.8%)で、ほぼ半数を占めた。ただ、「高配当」も6171票(42.9%)と根強い人気を示した。「その他/分からない」は、1056票(7.3%)だった。 リスクがあっても、一獲千金を狙うか、あるいか確実に当てやすさを重視するかは個人の自由だが、今回の払戻率変更で、高配当狙いのファンは、さぞやガッカリしていることだろう。 果たして、JRAの思惑通りに、ことは運ぶのだろうか?(リアルライブ編集部)