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芸能 2014年03月18日 11時45分
しっかり自分の権利を主張し始めた佐村河内守氏
謝罪会見を行ったものの、いまだにゴーストライター問題で渦中の佐村河内守氏だが、代理人を通じて日本音楽著作権協会(JASRAC)に接触し印税に関する話し合いをして著作権を主張する意向であることを一部スポーツ紙が報じている。 ゴースト作品の著作権をめぐっては、佐村河内氏のゴーストライターをつとめていた新垣隆氏が先月6日に行った会見で著作権を放棄する意向を明かした。それに対し、佐村河内氏が今月6日の会見で、曲について「新垣さんは自分の物のように言っているが、私の設計図に基づいている」と開き直りとも思える発言をしていた。 記事によると、JASRACには103曲で佐村河内氏が作曲者として登録されているが、問題発覚後、印税の支払いは凍結中。しかし、先日、代理人に就任した弁護士とJASRACサイド双方が接触していることを認めたという。 代理人は著作権について話し合っていく意向だというが、作曲者が違うということになれば印税の返還の可能性もありJASRACは「103曲のうち、どれを作って、どれを作っていないのか代理人と話し合います」とコメントしている。 「代理人の就任は、佐村河内氏が会見で明かした名誉毀損で新垣氏を提訴するためだと思われていたが、真の目的は著作権についてのJASRACとの交渉だったのでは。作曲者には6%の印税が入るため、約18万枚を売り上げたアルバム『交響曲第1番 HIROSHIMA』では約3000万円、そのほかの作品も合わせ、佐村河内氏の懐にはすでに2億円以上が入ったと言われているが、今後、音楽活動で稼ぐことはできないので、将来に向けた“保険”として何としても著作権収入を得たいところなのでは」(音楽関係者) まだまだ騒動収束までは時間がかかりそうだ。
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芸能 2014年03月18日 11時45分
HKT48 デビューから3作連続1位
福岡市を拠点に活動するアイドルグループ、HKT48の3枚目のシングル「桜、みんなで食べた」が、24日付のオリコン週間ランキングで初登場1位になったことが分かった。 デビュー曲から3作連続の1位獲得となり、女性アーティストとしてはシングルランキングの発表が始まった1968年1月以降、NMB48と並ぶ歴代最多タイ記録となった。
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トレンド 2014年03月18日 11時45分
女子プロレス界の運命を握る長与千種! 3月22日限定復帰
今週末、“伝説のカリスマ女子プロレスラー”長与千種さんが限定復帰をはたす。プロデュースイベントのオープニングマッチで、昭和の女子マット界を熱くした宿敵・極悪同盟のダンプ松本と、6人タッグマッチで激突するのだ。 長与さんといえば、ライオネス飛鳥さんと組んだクラッシュ・ギャルズで、空前の女子プロブームを巻き起こした。70年代のビューティ・ペア(故・ジャッキー佐藤&マキ上田)、クラッシュの対抗馬だった極悪と並ぶ、昭和プロレスの偉人デュオだ。 およそ9年前に現役を退いたあとは、起業家に転身。現在は、ライブ居酒屋、ドッグサロン、体育会系居酒屋を経営する。そんな敏腕社長がなぜ、リングに戻ってくるのか。 「3年前、後輩のKAORUが試合中に踝(くるぶし)を負傷して、手術に及んだけど、感染症で丸2年も治癒にかかってしまった。彼女は復帰を諦めたけど、そんなとき、同じくドン底を経験した華原朋美さんのライブを観て、勇気をもらった。で、言われたの、『復帰します』って。それなら、その舞台を用意しましょう、と」 KAORUとは、あのアジャ・コングと同期のベテランファイター。長与さんが、全日本女子プロレス(消滅)で引退したあとに興した新団体・GAEA JAPANの発足メンバーで、以降、およそ11年にわたって、長与さんの懐刀だった。 そんなKAORUが、“復帰の相手をしてほしい”という行動を示しはじめたころ、戦友のダンプから、「このままじゃ、女子プロ界は先細り」と、嘆く連絡が入った。 その瞬間、“女・革命戦士”の魂が、起動した。 およそ1か月前から、店舗経営をしながら本格トレーニングを開始。それは、今年で50歳になる長与さんの想像を絶する厳しさだった。 「店が終わったあとの、深夜1時から5時ぐらいまでと昼間に、ジムでトレーニング。孤独で、苦しくて、自分と闘ってるけど、お腹周りの“おいしい”を、心の“苦しい”に替えていかないと」 食事は、自炊。決戦2週間前までは鶏肉、1週間前は牛肉、当日は炭水化物と決めている。「やるときは徹底しないと、気が済まない性格」のため、ローカロリーレシピを何種類も発案した。その甲斐あって、ウェイトは20kg以上もダウン。体脂肪は30%を切り、GAEA時代、最高峰のベルトだったAAAWシングル王者時代と並んだ。 「現役の子たちのような、高性能なエンジンはかけられない。古いアメ車の、古いパーツかもしれないけど、そんなアナログが今のデジタル化とどう絡むか。それは、すごく新鮮」 今イベントでは、プレイヤーと総合演出家を兼務する。大田区大会の終幕と同時に、その天賦の才を再び眠らせてしまうのか。 「プロレスを辞めて9年。一般のお勉強を、たくさんさせてもらった。これをなんらかの形にできればいいけど、プロレスの神様を味方につけられれば…の話かな」 長与さんに、NEXTはあるのか−−。(伊藤雅奈子)【長与千種プロデュースイベント マーベラスナイトvol6「That's女子プロレス」】●日時/3月22日(土) 開場15時、開演17時会場/東京・大田区総合体育館●おもな対戦カード/長与千種&花月&彩羽匠vsダンプ松本&KAORU&世IV虎/神取忍&里村明衣子&植松寿絵vsKAORU&井上貴子&浜田文子など全6試合※華原朋美のスペシャルライブが緊急決定!●問い合わせは、運営会社のMarvelCompany(http://www.marvelcompany.co.jp/)まで。
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芸能 2014年03月18日 11時45分
根本美緒がお天気アナとして復帰
渡米し活動を休止していたフリーキャスターで気象予報士の根本美緒が、31日からTBS系でスタートする朝の情報番組「いっぷく!」で約1年半ぶりにお天気コーナーに復帰することが分かった。気象予報士としてテレビ番組に出演するのは、2012年8月17日放送の「知りたがり」(フジテレビ系)以来となる。 根本美緒は1979年生まれ。東京都出身。慶応大学卒業後に東北放送へ入社。担当番組の企画で気象予報士の試験を受験、6回目で合格。同局を退社後はフリーのアナウンサーとして活躍していた。
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芸能 2014年03月18日 11時45分
BUMP OF CHICKENが台湾進出へ
人気ロックバンドのBUMP OF CHICKENが、6月28日に台湾Legacy Taipeiでライブを開催することが、オフィシャルサイトにて発表された。 チケットは台湾国内のみの販売となり、日本国内でのチケット販売はないという。
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芸能 2014年03月18日 11時45分
元・真中瞳が10年ぶりに連ドラ主演
「進ぬ! 電波少年」で大ブレイクし、09年に真中瞳から改名した女優の東風万智子が、10年ぶりとなる連続ドラマ「聖母・聖美物語」に出演することが、わかった。 同ドラマで、病院長の夫人役として主演を務める。31日スタート、月〜金曜日13時30分からフジテレビ系で放送される。
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トレンド 2014年03月18日 11時45分
堺雅人の“運”を引き寄せたドラマ・塚原卜伝
今、芸能界で最も「人気絶頂」といえば堺雅人を置いて他はいないだろう。 昨年末まではTBSドラマ『半沢直樹』の「倍返し」、年が明けた最近ではソフトバンクのCMで「ランドセル」…と相変わらずキャラクターの濃さを十二分に発揮している。 そんな堺だが、彼がブレークし始めたのは今から約2〜3年前。NHKドラマ『塚原卜伝』(11年)で主演を演じてからと言っても過言では無い。それまでは、「ドラマ・映画の出演は多かったモノの、今ひとつパッとしなかった」というのが芸能関係者の見解だ。 「芝居の評価は高かったのですが、舞台役者としての宿命なのか“演技が大きい”。歌舞伎俳優や舞台出身の筧利夫、竹中直人の様な“暑苦しさ”があり、テレビや映像では映えないのです。その辺りが“いい素質を持っているのに生かせていない”と関係者が思っていたところでしょう」(前出・芸能関係者) それが『塚原卜伝』出演後、徐々に風向きが変わり、昨年女優・菅野美穂と結婚してからは一気に上昇カーブを描く。塚原&菅野の「運気」が堺の身体に乗り移った様にも感じられた。 というのもスピリチュアル分野に詳しいフリーラーター・福島志野さんによれば菅野には、「神秘的な力を感じる」と評判。事実、菅野との結婚後、堺の大ブレークは特筆すべきものがある。単なる「あげまん」では済まされない「力」が宿っていると考えるのは自然の成り行きだろう。 さらに、もうひとつ堺の運を引き寄せているのが前述のドラマ『塚原卜伝』だ。 前出・福島さんは次の様に語る。「日本を代表する剣豪・塚原卜伝は、何と日本を代表する打者・イチローの守護霊であるとウワサされていますが、塚原卜伝は、イチローと同様に修行者のごとく努力に打ち込む堺の一生懸命さに感動し、今、彼の俳優としての活動をバックアップしていると考えていいですね。『塚原卜伝』のドラマを演じたことが、その後の『半沢直樹』『SoftBank』に繋がっているのです」 最愛の伴侶が所持する「神秘的な力」に「イチローの守護霊が後方支援」する「無限大」のパワー。どうやら堺はブレークするべくしてブレークしたのかもしれない。 まさか堺本人もここまで自身が爆発するとは思っていなかった事だろう。本人に今の正直な意見、感想を聞いてきたいところだが、如何せん、取材嫌い。これは愛妻・菅野にも言える事だが、特定の媒体以外は取材を受けないスタンスを貫いている様だ。 そこで、「寡黙」の堺に変わり、彼の守護霊が今の心境を吐露しているという書籍『堺雅人の守護霊が語る「人気絶頂男の秘密」』(幸福の科学出版刊)に注目した。同書では堺が滅多に語られる事がない「菅野美穂」や「近況」について「全てを饒舌」に語っている。 《(菅野美穂について)いや、「あげまん」だったと言えば、彼女は喜ぶとは思う。まあ、そんなに、家で演技指導を受けてるわけではないんだけども、やっぱり「釣り合わないと言われるのは嫌だ」っていう感じはあるわなあ》 《(近況について)「視聴率」とか、「人気が出た」とかっていうのは結果論なんで、最初から意図してそうなったとは、必ずしも言えないんだよね。何でだろうねえ。(中略)だから、ま、やっぱり、「男の意地」みたいなのが、ちょっとあったのかなあ…》 普段は垣間見ることすら出来ない堺の本音。人気絶頂を支えていたのは塚原卜伝と菅野美穂だった事が判明? した今、堺はこれ以上ない「援軍」を引き連れ、「芸能界」という戦地で今後も大暴れしそうだ。
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レジャー 2014年03月18日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/19)「第59回ダイオライト記念(JpnII)」(船橋)
やっぱり強かった! 先週は「第37回京浜盃(SII)」が大井競馬場でおこなわれました。本命に推した大泉洋ことハッピースプリントは、スタートでやや遅れたもののすぐに盛り返し5、6番手の位置を取る。道中は斜め前方に純朴ボーイ福士蒼汰ことパンパカパーティを見ながらの競馬。3コーナー入口ではドミヌスと接触しながらも怯むことなくじわじわと加速し、抜群の手応えで4コーナーを回る。直線に入り追われると、グングン加速し「お先に〜」と言わんばかりにあっという間に抜け出して最後は流す余裕を見せ1着。さすが見る者をハッピーにする大泉洋ことハッピースプリント。今回もスカッとするような勝ち方を披露してくれました。次走もハッピーになるような鮮やかな勝ち方を見せつけてくれることでしょう。 さて、今週は「第59回ダイオライト記念(JpnII)」が船橋競馬場でおこなわれます。過去の勝ち馬には、ホクトベガ、アブクマポーロ、ヴァーミリアンにフリオーソ、スマートファルコンなど錚々たる名馬が名を連ねています。長距離戦は騎手で買えとの格言があるように、ジョッキーの駆け引きも楽しみの一つ。人馬一体となり勝利するのはどのコンビか。静かなる駆け引きと直線の激しい攻防に注目です! 人馬一体となって勝利を手にするのはこのコンビ! 神木隆之介ことムスカテールと岩田康誠騎手のコンビです。つぶらな瞳が共通点の神木隆之介とムスカテールですが、それだけではありません。ムスカテールは今年ダート路線で再ブレイクを狙い、神木隆之介は今年ブレイクしそうなタレントランキングで上位に入っており、ともに今年が飛躍の年となりそうな予感。もちろん期待はさることながら実力も確か。ダートはこれまで3戦2勝2着1回のパーフェクト連対。それも2着は、前走の川崎記念(JpnI)でホッコータルマエを1/2差まで追い詰めてのもの。アルゼンチン共和国杯2着や日経賞3着、目黒記念を勝利しているように2500m戦はベストの距離。岩田騎手とのコンビは今回5度目で完全に手の内に入れたでしょうし、一度使われて上積みが見込める今回は1着固定で勝負です。 相手は唯一のGI馬・市村正親ことニホンピロアワーズと酒井学騎手のコンビです。ニホンピロアワーズはこれまで29戦していますが、4着以下は僅か5回とさすがGI馬といった戦績。市村正親は抜群の演技力で、どんな役を演じても見る人を引き付ける力を持っています。両者ともに一流の力を持っているところや、本馬がJCダートでその名を轟かしたように、市村正親もドラマ出演を機にその名が全国区となったところが似ています。実力は言わずもがな29戦12勝2着8回(内重賞6勝)とずば抜けた戦績で、不動の本命としたくなるところですが、気になる点がひとつ。それはスピード勝負よりもパワー勝負が向いている地方の馬場に対する適正。これまで交流重賞は3勝を挙げている もののメンバーレベルは高くなく、好メンバーが揃っても中央のレースと地方のレースでは結果が違います。地方では勝ち切れないどころか離された2着、3着になることが多く、馬場適性の差が表れた結果となっています。今回もムスカテールの潜在能力を考えると、中央では本馬に分があるものの地方の馬場ではムスカテールに分があると見て本馬は対抗としました。 ▲は得意の左回りで一人旅から逃げ込みを計るトウショウフリーク。長距離戦に滅法強い武豊騎手とのコンビで一発を狙います。 以下、距離延長で面白そうなサミットストーン&石崎駿騎手のコンビまで。◎(2)ムスカテール○(3)ニホンピロアワーズ▲(6)トウショウフリーク△(14)サミットストーン買い目[馬単]2点(2)→(3)(6)[3連複2頭軸流し]2点(2)(3)-(6)(14)[3連単]2点(2)→(3)→(6)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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社会 2014年03月18日 11時45分
「『最低でも県外』発言の責任取れ!」 民主党沖縄県連が知事選に鳩山由紀夫元首相を擁立!?
鳩山由紀夫元首相(67)が沖縄県知事選に出馬? 民主党沖縄県連代表の喜納昌吉元参院議員が3月16日、同県那覇市で会見し、任期満了のため、11月に想定される沖縄県知事選に、鳩山元首相を擁立する考えを明らかにした。 3月中に都内で鳩山氏と会ったという喜納代表は、「ぜひ民主党から出馬してほしいと伝えた」と話した。 鳩山氏周辺によると、鳩山氏は「あり得ない」と否定したという。 県では米軍普天間飛行場(宜野湾市)に関し、昨年12月27日、仲井真弘多知事が同県名護市辺野古への移設を承認。もともと、仲井真知事は10年11月の知事選で、「基地の県外移設」を公約に掲げて当選。多くの県民や県議会では、「公約違反」と批判されているが、仲井真知事は「県外移設の公約は変えていない」と主張している。 来たる知事選は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設の是非が、おもな争点になるとみられている。 米軍普天間飛行場を巡っては、鳩山氏が首相時代に「最低でも県外」発言をして、県民に期待を抱かせたものの、以後迷走し、10年6月に首相を辞任した。 喜納代表は鳩山氏を擁立する理由について、「(『最低でも県外』発言の)責任を取ってもらいたい」と説明した。 鳩山氏は12年11月、同年12月の衆院選への出馬を断念し、政界引退を表明。13年6月には民主党を離党し、党とは一線を画している。 あくまでも、民主党県連が打診したというレベルの話で、よもや鳩山氏が受けるとは思えないが、鳩山氏には「最低でも県外」発言の責任があることは事実。ことのなりゆきに、注目が集まる。(蔵元英二)
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芸能 2014年03月18日 11時15分
爆笑問題の太田光 浦和レッズサポーターに「バカヤロー、クソ野郎」とブチギレ
ラジオ番組「爆笑問題の日曜サンデー」で、爆笑問題の太田光が“浦和レッズの差別的横断幕”騒動について、横断幕を掲げたサポーターに怒りを露わにした。 騒動は、3月8日に浦和レッズのホームスタジアムで行われたサガン鳥栖戦で、一部の浦和サポーターが観客席の出入り口に「JAPANESE ONLY」という横断幕を掲げた事が発端である。事態を重く受け止めた浦和レッズは、横断幕を掲げた一部のサポーターに対して13日、無期限入場禁止処分を下した。しかし、Jリーグの運営側は、試合終了まで横断幕を撤去しなかった浦和レッズへの制裁として、23日の清水エスパルス戦を無観客試合にすることを発表した。 同番組で太田は“差別的横断幕”を掲げた一部のサポーターに対して「これはもう、バカとしか言いようがないよね」とご立腹。田中裕二が「たぶん彼らの中で、これかっこいいと思ってると思うんですよ」と発言すると、「バカヤロー、クソ野郎だよ」と憤慨した。さらに「埼玉県愛なんかないけど、本当に悲しいなぁって」と、もはや怒りを通り越して幻滅していた。