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社会 2014年03月20日 11時45分
自称タレントの女が新体操用のレオタード22着を盗む
警視庁池袋署は3月17日、専門店からレオタード22着を盗んだとして、窃盗の疑いで、自称タレントの女(22=東京都世田谷区桜上水)を逮捕した。 逮捕容疑は、昨年1月30日午後2時頃、東京都豊島区池袋本町1丁目のレオタード専門店で、試着を装って店員にレオタードを持ってこさせ、そのうち22着(計101万円相当)を袋に入れて盗んだ疑い。 昨年7月、盗まれたレオタードがネットオークションに出品されているのを、店員が発見して警察に通報。落札者からの聞き取りなどから、女が浮上した。 同署によると、女は客を装って店を訪れ、「体育大学の学生です」とウソをつき、2時間ほどかけて、試着室におよそ40着のレオタードを持ち込んで、試着を繰り返した。その途中、「電話を掛けてくる」と言って店を出て、戻らなかった。持参していた袋に、レオタード22着を詰めて、持ち去ったとみられる。 調べに対して、女は容疑を認め、「新体操をしていた経験があり、レオタードに未練があって盗んだ」と供述。 22着のうち14着をネットオークションに出したことについては、「生活費に困ってインターネットオークションに出品した」と話している。 女は現在は芸能事務所に所属しておらず、撮影会のモデルやグラビアなどの仕事をしていたといい、「ミス東スポ2014」の30人のセミファイナリストにも選ばれていた。プロフィール写真を見るかぎり、かなりの美貌の持ち主。身長165センチ、自称していたスリーサイズはB89、W56、H87のナイスバディだった。(蔵元英二)
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スポーツ 2014年03月20日 11時00分
東大大学院合格 桑田が巨人・東大・PL監督の三股で臨む就職先
元巨人・桑田真澄氏(45)の東大大学院合格が波紋を呼んでいる。スター選手が次々にMLBに流れ、日本プロ野球の人気に陰りが出てきたことから、プロ野球OBが続々とアマ野球に先祖返り。桑田の真の狙いもそこにあるのか。 '09年に早大大学院の博士課程1年制コースでスポーツビジネスなどを学び、首席で修了した桑田氏だが、今度は東大大学院総合文化研究科の大学院研究生に合格した。 「桑田が東大大学院に提出した研究計画書のテーマは『野球のピッチングとバッティングにおける効率的な動作に関する研究』。成果を挙げれば博士号を取れるそうで、そうなれば日本球界初の快挙。ある意味ではヤンキースの4番以上の価値があり、引く手数多でしょう」(スポーツ紙デスク) 桑田氏は東大野球部の特別コーチも務めているが、この先どのような“進路”を考えているのか。桑田氏をよく知る野球解説者によれば、三つのルートを描いているという。 「一つ目は王道を進み、東大監督に就く道。最弱チームを科学的に最強チームに作り変えれば、その名声は天まで上がる。二つ目は母校・PL学園高校の監督。プロ野球OBからの高校野球監督は、昨年7月から3日の研修を受けるだけで可能になりましたからね」 しかし、桑田氏の母校復帰は、そう簡単にはいかないという。 「近年PLが低迷しているのは、桑田が原因の一つ。巨人入団の際、早大の推薦入学が決まっていながら袖にした。ダミーに使われた早大が怒り、以後、PLの推薦入学を遠ざけているのです。結果的に優秀な中学球児が他校に流れ、チーム力を弱めた。桑田とすれば、東大で培ったキャリアを生かし、自分の手で母校を再建したいのでしょう」(PL学園関係者) そして最後は、巨人監督。 「次期監督は松井秀喜氏が確実視されているが、いざ就任してもつまずく可能性がある。そんな有事に備え、東大で理論武装するわけです」(事情通) “お騒がせ男”の追究心はとどまることを知らない。
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社会 2014年03月20日 11時00分
今度は日本海溝の外側で起きる 悪夢の大津波を呼ぶ三陸沖地震再来
研究者の間などで“3月中に南海トラフ巨大地震が発生する”という不気味な予測が相次ぎ、14日には伊予灘を震源とする震度5強の地震が発生し、不安は増すばかり。そんな中、東北地方の沖合では東日本大震災前をはるかに上回る頻度の地震が起きている。 「3・11の震源域での地震の回数は明らかに減りました。体で感じる回数は、巨大地震後から1年目は7996回だったのが、2年目に1583回、3年目は1023回。ところが、この震源域のさらに沖合、つまり日本海溝の東側に、震災前の20倍の頻度で地震が発生している地域があることが、気象庁の解析で判明したのです。この地震は、アウターライズ地震と呼ばれ、揺れはともかく津波が心配されます」(サイエンスライター) 実際、昨年10月26日には、同震源域でM7.1のアウターライズ地震が発生している。 琉球大理学部名誉教授の木村政昭氏が説明する。 「3・11は“逆断層型”で、断層自体を押す力が掛かる状態で地震が発生した。ところが、昨年起こったアウターライズ地震はプレートのごく浅い部分で起こる正断層型。断層を境に両方に引っ張る力が働いたわけです。アウターライズは揺れはさほどではないが、海底が沈んだぶんだけ津波が起こる。今後も三陸沿岸では注意が必要です」 気象庁でも「今後も大きな地震が起こる可能性があるため、揺れや津波に備えてほしい」と呼び掛けており、地震の活動期は今後20〜30年は続くとみられている。 しかし、ここで問題となるのが、岩手・宮城・福島の東北3県に予定されている、長さ400キロに及ぶ巨大防潮堤の建設だ。地元では観光の障害や閉塞感といった理由で反対の声が根強い。 「昔は津波が襲っても時間をかければ、また再び元の砂浜が戻り、それでよかった。しかし今は沿岸に人が大勢住んでいますからね。防潮堤で100%津波が防げるわけではないが、よく話し合うことが必要です」(前出・木村氏) 地震の脅威に翻弄される日々は続く。
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その他 2014年03月19日 20時00分
狙われる爆乳とピンク乳首 理研・小保方さんに浮上する懺悔ヌード
万能細胞「STAP細胞」を発見したと発表し、“リケジョ(理系女子)の星”と一躍時の人となった理化学研究所研究員・小保方晴子さん(30)の論文パクリ騒動が収まらない。しかも、窮地に立たされた美人研究員の裸を狙い、早くも機を見るに敏な“スキャンダルヌード商人”たちが動き出したというのだ。 小保方さんはSTAP細胞発見を発表した1月末、その“世紀の発見”に加え、美貌や若さ、かっぽう着姿で研究する姿などが報じられ話題となった。 「しかしその後、彼女が書いた論文に次々不審点があることが発覚。画像データの流用や合成、早大時代の博士論文では米国の研究所論文のコピペなど、さまざまな疑惑が浮上した。3月11日には、理研がSTAP細胞論文撤回を視野に入れていると明言し、小保方さんがウソをついていた疑惑にも発展しかねない情勢です」(全国紙社会部記者) そんな彼女に今、必死で接近を試みるのは報道記者だけではないようだ。 「小保方さんの“セクシーグラビア”を狙うメディア関係者や出版関係者が動き始めているのです。彼らの多くは、いずれ“懺悔ヌード”まで持っていく気満々。数千万円の軍資金を用意した関係者もいるそうで、一部はすでに小保方さんにメールで交渉を始めているそうです。彼女の友人によると、早大時代にラクロス部で鍛えた“脱いだらスゴイ”ボディーで、合宿などで風呂に入る際、張り裂けそうな爆乳とピンクの乳首が話題で、先輩らからよく『グラビアアイドルになれば』とからかわれていたそうです」(同) あとは小保方さん次第となりそうだが…。 「彼女は研究室をムーミンのぬいぐるみで埋め尽くすなどの“不思議系”。加えてブランドものの服が大好きで、両手の指に高価な指輪をするなど、実はかなりの目立ちたがり屋です。グラビアやヌード交渉に応じる可能性は十分ありますよ」(ワイドショースタッフ) ひょっとするとセクシー女優転身もアリか?
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社会 2014年03月19日 19時00分
横浜・18歳美女変死事件 ニセ“愛の巣”で起きた妻帯者バレ逆ギレの顛末
「彼氏に首を絞められた。助けて…」 この電話を受けた友人はすぐに駆けつけたが、彼女はすでに自室のベッドの上で死亡していた−−。 殺害された女性は、神奈川県横浜市神奈川区の飲食店アルバイト、河村麻那さん(18)。遺体が発見された翌日の3月13日、神奈川署は“彼氏”だった同市保土ヶ谷区の運送会社運転手、西田猛容疑者(38)の身柄を確保し、河村さんの首を絞めたことを認めたため殺人容疑で逮捕した。 「西田容疑者の供述によれば、12日に神奈川区の部屋で別れ話のもつれから、傍にあったストールで彼女の首を絞め外出、その後戻ると、彼女が携帯電話で助けを求める話し声がした。このままでは警察に訴えられてしまうと考え、再度首を絞めたとのことです」(捜査関係者) 河村さんは1カ月前、西田容疑者が賃貸契約したマンションに引っ越し、半同棲生活を始めたばかり。まさにその部屋で起きた事件だった。 「2人は彼女が勤めていた飲食店で、客と従業員として知り合い、すぐに親しい関係になったそうです。しかし、西田容疑者は妻子持ち。近隣住民は、もともと家族仲も非常に良かったと見ていたほどです。ただ最近は、顔にアザを作った妻が見掛けられるなど、西田容疑者の精神状態がかなり乱れ、DVの噂も流れていた。河村さんと家庭との二重生活が重荷になっていたとも考えられます」(社会部記者) 一方の河村さんは「ちょっと寂しそうで影のある表情をしているが、スレンダーな美人」(店関係者)で、店での客受けは非常に良かったという。 「彼女は身寄りがなく、小さいころは施設で育ったと聞いたことがあります。それだけに、愛情に飢えていたのでしょう。最初は西田容疑者が妻子持ちとは知らなくて、店に度々来ると負担になるからと、彼女が勘定を持っていたこともあります。最近では同棲の生活費も負担していたようです」(彼女の友人) 感情に任せた行動が全てをぶち壊した。
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社会 2014年03月19日 19時00分
濃縮ウラン需要減 原発ビジネスの“アリ地獄”にもがく東芝
原発ビジネスの“アリ地獄”に東芝がもがき出した。3月初めに濃縮ウランの大手、米ユーゼックが1070億円の負債を抱えて破綻したが、同社に優先株で38億円拠出し、債務の65%を抱える東芝は「引くに引けず、会社が唱えた『4カ月以内の再建』にすがる格好で」(関係者)新たに発行する株式の8%を引き受けて支援を継続するハメになったのだ。 ユーゼックの破綻は福島原発事故を機に日本やドイツの原発が相次いで停止し、濃縮ウランの需要激減=価格下落に直撃されたからに他ならない。従って世界的に“脱原発”が加速すれば、4カ月以内の再建など絵に描いた餅となる。 「東芝にとって原発は半導体と並ぶ経営の二本柱。それでなくても東芝の原発事業は米国で難題を抱えており、これでユーゼックと無理心中を強いられたら屋台骨が揺らぎかねません」(ライバル社幹部) 東芝は'09年、米国で初の海外原発ビジネスとなる『サウステキサスプロジェクト』を受注した。原発2基の調達・建設を一括受注した大型商談である。ところが3・11を機に出資を決めていた東電が撤退、事業主体の米電力会社が追加投資を打ち切るなど、優に1兆円を超えるビッグ・プロジェクト自体が「難破船寸前」(関係者)だ。そこへ今度はユーゼックの追い打ちである。東芝首脳ならずともショックを受けないわけがない。 「国内の原発事業に期待できない東芝は今年1月、米子会社ウェスティングハウスを通じて英国の原発会社を買収し、3基の原発を建設する計画でした。受注額は1兆5000億円に上ります。ところが買収した英国の原発は加圧水型で、東芝の沸騰水型ではありません。『やはり米国は鬼門だ』と、東芝の原発部隊はしらけていますよ」(経済記者) ユーゼック破綻への対応を含め、東芝が繰り出す“原発生き残り策”が不気味さを増してくる。
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社会 2014年03月19日 19時00分
安倍潰し発言で一致団結 自民党・長老ゾンビ連が群がる東京五輪・カジノ利権
春の目覚めというべきか。突如、ここにきて自民党の長老たちが“安倍政権潰し”の大合唱を唱えだし、永田町が大混乱に陥り始めた。 政治部記者がこう話す。 「その先陣を切ったのは、議員を引退した山崎拓元自民党副総裁です。同氏は3月4日にBS日テレの番組に出演。安倍首相が成立を目指す集団的自衛権の行使容認に、『与党に数があるというおごりが見える』と痛烈批判。返す刀で、『同問題は国民の審判を受けていない』と切り捨てたのです」 もっとも、これは影響力を誇示する山崎氏特有のパフォーマンスとの見方もあるが、永田町記者らを驚かせたのは、その発言に続々と長老格の元自民党議員らが追随し始めたことなのだ。 「同じ番組に出演していた加藤紘一元幹事長は『(集団的自衛権の行使は)不安だという感じが国民に残る』と指摘。さらにその3日後には、古賀誠元自民党幹事長がBSフジに出演し、『政権で右傾化が進んでいる』と猛批判。さらに古賀氏は、その裏で現役時代から可愛がっていた野田聖子総務会長と密談。総務会で意見を聞き、集団的自衛権の行使容認にブレーキをかけさせる策を授けたといわれているのです」(同) だが、気になるのは現役を引退した長老たちが、なぜ揃いも揃って“安倍潰し”に奔走しだしたのかという点だろう。そこにはまさに老獪で、卑しい思惑が渦巻いているようだ。 自民党の現役議員が言う。 「集団的自衛権の話はあくまで口実。狙いはポストと金です。というのも、これらメンバーと青木幹雄元参院会長らは、今も派閥や参院に院政を敷いている。そのため、本格化し始めた夏の内閣改造人事で『派閥にポストをよこせ』と圧力をかけ始めたのです。派閥から閣僚が出れば、さらなる恩恵が受けられる。長老たちの最終的な狙いは、200兆円に及ぶ国土強靭化計画、五輪、カジノ特区構想の莫大な予算だといわれており、野中広務元官房長官などは、さらに中国利権に目を向けているほどなのです」 老いてなお術数を巡らす長老たちには、辟易とするばかりだ。
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トレンド 2014年03月19日 17時59分
5・14 MAGUMI&THE BREATHLESSセカンドアルバム発売決定! シングルも同時
リアルライブの週イチ連載でもおなじみレピッシュ(LA-PPISCH)のボーカルMAGUMI(マグミ)率いるMAGUMI&THE BREATHLESSが、3年ぶりにアルバム「Demonstration」を5月14日(水)に発売することが決定した。シングル「Electric Discharge」も同時リリースされる。 前作「delight」から3年。ほぼ月イチでライブをこなしてきたBREATHLESSが、ライブで“熟成”させてきた楽曲群を満を持してのレコーディング。バンドの勢いがそのまま音に乗った作品になっている。レコーディングには、初期レピッシュのレコーディングほか、スピッツやBUMP OF CHICKEN、Cocco、アンジェラ・アキなど有名アーティストも手がけたエンジニア・牧野英司氏を迎え最強の音作りとなっている。■マグミ オフィシャルウェブサイトhttp://magumi.jp/main.html■アルバム『Demonstration』2014年5月14日発売ATS-52/¥3,000 (税抜)<収録曲>1. Beautiful World2. Parting Dance3. Q Dub4. 死角のシルエット II5. Electric Discharge6. Demonstration7. 砂の家8. 水槽9. Abracadabra10. Back Yard11. トルコ行進曲12. Liar13. Good Bye Sunshine■シングル「Electric Discharge」2014年5月14日発売ATS-51/¥1,000 (税抜)<収録曲>1. Electric Discharge2. 死角のシルエット3. Ghost Town
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芸能 2014年03月19日 17時22分
東貴博 安めぐみとの不仲説を一蹴「否定も何も元から“ナイ”話ですからね」
19日、都内で「増税前節約トークショー」が行われ、「R-1ぐらんぷり2014」王者のやまもとまさみが登場。先輩芸人でやまもとを影から支えた東貴博もゲストで駆け付けた。 来月に2人目の子供が産まれるやまもとの話題から発展し、記者に「東さんは子供どうですか?」と振られた東は「欲しいなと思いますよ。安さんともよく話しします。子供と一緒にオリンピックを観に行くっていいじゃない。だから今のうちにできれば小学生ぐらいにはなるんですかね」と子作りに前向きなコメント。 また、昨年の秋頃に一部メディアで報じられた離婚危機&夫婦不仲説については、「アレ何だったんですかね!? 関西の方から出た話らしく、こっちの方(関東)では誰も言ってないですよ」とデマ情報であると指摘。さらに、東の妻であるタレントの安めぐみがブログや出席したイベントなどで不仲説を否定していたことについて記者から聞かれると、「否定も何も元から“ナイ”話ですからね。順調です」と夫婦円満をアピールした。
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芸能 2014年03月19日 16時44分
やまもとまさみ R-1優勝で仕事も嫁も劇的変化
19日、都内で「増税前節約トークショー」が行われ、「R-1ぐらんぷり2014」王者のやまもとまさみが登場。先輩芸人でやまもとを影から支えた東貴博もゲストとして駆け付けた。 やまもとはR-1チャンピオンに輝いてから、仕事環境が劇的に変化したようで「ホント、ガラッと変わりました。本当に気持ちが追っ付いていかない」と動揺していることを明かしたが、「おかげさまでずっと仕事あります。ビックリ!! R-1ぐらんぷり最強ですね」とR-1様様だった。仕事激増のため、掛け持ちしていた3つのバイトは現在、籍だけ置いて長期休暇をもらっているという。 さらに、仕事だけでなく奥さんの対応も変化しており「バイトを3つやっていた時は、夜飲みに行ったりすると、(奥さんが)明日のバイトの心配してたんですよ。バイト休んじゃうとお給料が減るワケですから、細かく『早く帰ってきて』と言われていました。優勝してからは仕事が遅くなったり、お付き合いで飲みに行ったりする機会も増えたんですけど、もう何にも言わないです。朝4時に帰った時も、起きておかえりって言ってくれます」と、より夫婦円満になったことを明かした。 いまだR-1の賞金500万円が振り込まれておらず、やまもとは肝心の使い道を記者から聞かれると「新婚旅行…あと老後のために…」と弱気の発言。すかさず、東から「早ぇーよ」とツッコまれていた。