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芸能 2014年03月23日 10時00分
AKB48総選挙 生駒里奈の参加OKで気になる乃木坂46ファンの動向
AKB48のシングル選抜メンバーなどを決める「第6回AKB48選抜総選挙」を開催することが22日、選抜選挙実行委員会から発表された。順位付けが昨年の64人から80人に拡大。立候補受付は31日から4月6日までで、投票期間は5月20日から6月6日。6月7日に東京・味の素スタジアムで開票イベントが行われる。 今年も立候補制を採用するが、立候補資格は前年と変更がある。先月24日の大組閣祭り以降に確定した新チーム体制と人事発表が対象で、国内の各グループ、さらに海外に専任移籍した元AKB48メンバーの仲川遥香(22)、近野莉菜(20)も参加資格がある。ただ、昨年までの卒業生枠は撤廃された。そこで気になるのが、公式ライバルグループ、乃木坂46から交換留学生としてAKB48と兼任する生駒里奈だ。以上の条件であれば、生駒の参加も認められることになる。 生駒里奈は乃木坂46の一期生として加入。デビューシングルからセンターをつとめていたが、6枚目のシングル「ガールズルール」では、センターポジションを白石麻衣に渡すことになり、その後、乃木坂46は毎回センターが変わっている。彼女が2月に行われた大組閣でAKB48と兼任するサプライズが発表され、その時から、「生駒は総選挙に出られるのか」ということがファンの間で話題になっていた。 生駒にも立候補する権利が生まれた今、気になるのは乃木坂46ファンの動向である。乃木坂46のファンの中には、「総選挙とか、ファンが疲弊するイベントが多くてついていけない」と感じて移ってきたものもいるため、それらのファンからすれば、公式ライバルとして一定の距離を保ってきた乃木坂46が、大組閣というAKB48のイベントに飲み込まれることに抵抗を覚えているようだ。このようなファンは、そもそも総選挙自体に興味がなく、生駒が総選挙に立候補しても、「乃木坂46の生駒を総選挙で少しでも良い順位にさせよう」とは考えないかもしれない。 また、乃木坂46のファンの中には、AKB48グループのファンでもあるというものも少なくない。そのファンたちは、AKB48グループでの推しているメンバーを少しでも良い順位と考えるため、生駒にまで票が回ってくるかはわからない。 そして、そもそも、生駒は乃木坂46で一番人気というわけではない。そこで、生駒が総選挙で上位に食い込むためには、乃木坂46を箱で推す(グループ自体を応援する)ファンの票が必要になるはずだ。そう考えると、他の乃木坂46メンバーの「総選挙で生駒を応援して下さい!」という援護射撃が必要になるだろう。 まだ生駒里奈が総選挙に立候補を表明していないため、どうなるかはわからないが、これらファンの現状を踏まえると、上位に食い込むのはそう簡単ではないかもしれない。ただ、公式ライバルの代表として、彼女がAKB48の総選挙に参加した方が盛り上がるはず。 今年の総選挙の大きな見どころのひとつが、生駒であることは間違いない。
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芸能 2014年03月22日 18時16分
高橋愛がユージからバレンタイン婚を恨まれる?
NHKのBS1とBSプレミアムの春の新番組発表会が22日、東京・NHK放送センターで開催され、番組出演者の高橋愛、ユージ、小宮山悟、SHELLY、田村亮、田中理恵、草刈正雄、木村多江、高橋克典らが出席した。 鉄道紀行番組「ニッポンぶらり鉄道旅」(4月3日スタート)からは高橋愛とユージが登場。収録で新宿から箱根を旅した高橋は、下北沢などで途中下車し、外国人から街を案内されるなど楽しい時間を過ごしたことを紹介。「日本人の目線ではない日本のよさを改めて知ることができました」とにっこり。 そんな高橋の横で、マイクを持ったユージは、「個人的なことをいうと、僕は2月14日に結婚してパパにもなったのですが、高橋さんと同じ日なんです。奇跡的に。でも、同時に出ると俺のありがとうが薄れちゃうから、2日ずらして発表したんです、実を言うと」と告白。それを聞いた高橋は、「そうだったんですか、すみません」とびっくり。ユージは、「いんです、いんです、ぜんぜん」と高橋を気遣い、「今一番ハッピーな2人が色んな人との出会いをみなさんに伝えていけたらいいなと思います」と番組をアピールした。(竹内みちまろ)
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社会 2014年03月22日 18時00分
マレーシア航空機消息不明 習近平が怯える中国版9・11テロ(2)
要は、今まで力でねじ伏せてきたテロ抑止力に歯止めがかからなくなり、国内にテロが蔓延し始めているのだが、その一方で件のマレーシア航空機事件には、中国首脳らが頭を悩ます謎も含まれているのである。 元旅客機の操縦士が言う。 「最大の謎は交信が途絶えた後の飛行状況です。同機はレーダーから消えた後、進路を変えて数時間も飛び続けていた可能性が高く、低空飛行を余儀なくされていた。また、遭難信号も出していないことから、システムが何らかの理由で切断されていた疑いも強い。乗っ取られてレーダーを擦り抜ける指示を与えられていたとも考えられるため、中国側は全容解明を目的に、ボイスレコーダーの回収に躍起となっているのです」 また、前出の外信部の記者が言う。 「軍を含めた中国政府内では、『イスラムか、ウイグルか、それとも別の武装集団か!?』との声が飛び交っている。というのも、中国は今やチベットから内モンゴルまで独立運動が起きかねない状態。もしもこれがテロなら、鎮圧しないと内部崩壊に向かう可能性が極めて高くなるからなのです」 もっとも、中国首脳らがここまでナーバスになるのには、別の理由もあるという。それが、政府が警戒する軍部の造反劇なのだ。 全国紙の北京特派記者が言う。 「実は、習政権は昨年不正蓄財を理由に、無期懲役に追いやった薄来(はくきらい)元重慶市共産党委員会書記一派の反撃を恐れているのです。同事件に絡んでは習近平国家主席の暗殺を2度も企てたとして、薄一派の周永康共産党政治局常務委員までが軟禁されているが、事件の裏には薄氏が流れを酌む江沢民派と習近平の石油利権の争いがある。そのため、最近は江沢民派の息のかかった一部軍の動きが不穏で、国内テロに乗じたクーデターが起きる可能性も指摘されているのです」 また、政府が窮する理由はこれだけではないという。その一方では中国経済が大失速。人民の間に不満が溜まり、爆発寸前の様相を呈しているのだ。 国際アナリストがこう話す。 「最近の中国経済の失速ぶりは目を見張るばかりだが、中でも不安を煽っているのは、国内に蔓延する600兆円もの『シャドーバンキング問題』。これが早晩、債務超過を引き起こすとみられているのです。経済が未曽有の危機に陥れば、当然暴動が起きる。自治区問題に端を発したテロと相まって、国が崩壊しかねない事態に陥る」 こうした数々の不安要素に怯える習政権は、一転「尖閣問題」で対立する日本に軟化姿勢を示しているという。だが、当然ながらその恭順姿勢も怪しさに満ち満ちているのだ。 「事件後、中国は深刻化するPM2.5の対策協力を求め、マレーシア旅客機の捜索に自衛隊が参加したことにも謝意を述べた。だが、これは相次ぐテロと経済失速への怯えから。政権批判がさらに強まれば、日本叩きが再燃するのは確実で、気が抜けない状況なのです」(前出・外務省関係者) まさに、身から出たサビだが、その火の粉が我が国に降りかからないのを祈るばかりだ。
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芸能 2014年03月22日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 3月16日から3月22日
(ことごとく熱愛質問をシャットアウトする杏) NHKの連続テレビ小説で共演した俳優の東出昌大との交際が報じられている女優の杏が今週、朝ドラのヒロインバトンタッチ式と女子会イベントに出席した。 となると、当然、東出との交際についてのコメントが気になるが、両案件を報じた各スポーツ紙などを見ると、まったく交際に関するコメントはなかった。 「バトンタッチ式では、NHKの関係者が目を光らせ、質問するスキをまったく与えなかったという。女子会イベントでは集まった報道陣の囲み取材があったが、代表質問で事前に決めてあった質問だけ。徹底的に“貝”になることを決めたようだ」(ワイドショー関係者) 交際の行方が気になるところだ。(気になる黒木メイサ離婚のXデー) 今週発売の「女性セブン」(小学館)が先月末でジャニーズ事務所を辞めた赤西仁の妻で、女優の黒木メイサと俳優の小栗旬が深夜に居酒屋の個室で2人きりで飲んでいたことを報じている。 記事によると、店は小栗が妻で女優の山田優と暮らす自宅の目と鼻の先。最初はほかの友人も同席していたが、深夜になるとどんどん同席者が帰り、午前4時には2人っきりに。 結局、2人は午前5時前に時間差で店を後にしたというのだ。 「赤西がまったく子育てに協力しないため、黒木は母親に長女を預けることが多い。赤西は独立したものの、稼ぎのアテがなく“ヒモ状態”。黒木の事務所はさっさと別れさせたい」(週刊誌記者) そこで気になるのが離婚のXデーだが、早くも具体的にささやかれているというのだ。 「8月末から黒木の主演舞台が上演されるが、そのあたりのタイミングで発表するのでは。というのも、昨年、黒木の主演舞台が上演されたものの、まったく客が入らず、チケットが“投げ売り状態”に。それでも客が入らなかった。離婚と舞台をうまく絡めればメディアでも取り上げられ勝手にPRになる」(芸能プロ関係者) 赤西の胸中やいかに?
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芸能 2014年03月22日 17時59分
フジ山崎夕貴アナに初スキャンダル浮上!
「めざましテレビ」や「ノンストップ」に出演しているフジテレビの山崎夕貴アナにプロ野球・北海道日本ハムの杉谷拳士との交際が浮上していることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、山崎アナは以前はテレビ番組で「下着は七枚しか持っていない」と発言するなど色気とは無縁で、これまで浮いた噂はなかったが、先輩のカトパンこと加藤綾子アナの“指導”で女子力がアップ。今年1月、同誌が報じたカトパンと大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有とのデート中には、カトパンが「知ってる? 山崎は日本ハムの選手と付き合ってるんだよ」とダルに漏らし、同誌の取材によると、お相手として杉谷が浮上しているというのだ。 「今やフジの二枚看板はカトパンとショーパンこと生野陽子アナだが、原稿読みなどの実力は山崎アナも2人にひけを取らないほど。人当たりが良く、バナナマンの日村勇紀ら芸能人の山崎アナファンも多い。いずれカトパン、ショーパンはフリーになりそうだから、フジのエースになる日も近そう」(女子アナウォッチャー) お相手として浮上している杉谷は山崎アナより3歳年下の23歳。08年にドラフト6位で入団し、俊足と堅実な守備でレギュラーを狙う。ちなみに、今シーズンの年俸は1300万円だから、年俸は山崎アナよりも上? 「昨シーズンは55試合の出場にとどまり、打率は2割を切った。明らかに課題はバッティング。高卒で8年目の今シーズンが勝負」(プロ野球担当記者)というだけに、恋愛にうつつを抜かしているヒマはなさそうだが、多忙な山崎アナの“心の支え”になっているかもしれない。
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トレンド 2014年03月22日 17時59分
芸能人女性の落とし方(5)〜大島優子卒業により恋愛解禁! パンティから始まる恋愛術〜
AKB48の大島優子が6月の卒業公演をもって8年のアイドル活動にピリオドを打つ。グループを卒業すればついに恋愛が解禁されるのだ。しかしトップアイドルの彼女を落とすのは並大抵のことではない。2013年10月20日に放送された『情熱大陸』では、熱狂的なファンが「優子ちゃんのことマジ好き、一生幸せにするから、一生だよ、毎回愛を伝え…」(←ここで係員に取り押さえられる)と握手会で伝えるも大島は苦笑するしかないという様子が流れていた。イベントで一方的に思いを告げても発展性は低い。 だがどんな声にも耳を傾ける大島優子の寛大さは魅力的だ。2013年4月4日放送の「アウト×デラックス」にて、漫画家の小林よしのりが大島優子を抱きたいとも取れる発言をしてしまいネットは大炎上。以降、もう優子に合わす顔はないと接触を避けていた小林よしのり。しかし自身の著書『AKB論』によると後日、「私はあの発言、うれしかったですよ」と直接、大島の方から告げられたことで小林は救われたという。 そして彼女はアイドルながらも豪快さも兼ね備える。2011年11月14日放送の『カミスン!』ではメンバーの指原莉乃に「優子ちゃんは楽屋で衣装に着替える際、パンティまで脱ぎ捨て全裸でくつろぐ」と暴露された。この彼女の全裸癖にこそ距離を縮める糸口がある。日々、時間に束縛される生活の中、服には束縛されたくないと語る大島優子はそのまま下着を履き忘れて帰宅する可能性が高い。つまりテレビ局の清掃員として就職し、大島の忘れた下着を拾った瞬間、ラブストーリーは突然に幕を開ける。 その下着を自分の懐に納めることなく、すぐに追いかける紳士的な振る舞いが大島を落とす絶対条件。あとは水道の水を頭からかぶり汗を演出、わざと息切れを起こしながら大島を追って、声をかけよう。 「突然すみません! 優子ちゃん! あなた、パンティ落としてますよ!!」 女性の下着を届けるということで周りからは批判の声が挙がるかもしれないが、相手は慈しみ深い心を持つ大島優子だ。 「私は届けてくれて、うれしかったですよ。パンティ」と笑顔で言ってくれるに違いない。落し物から恋愛関係に発展するケースは多く、汗だくになってまで走って届けてくれた男気ある行動と、運命的な出会いが相まって、大島優子は必ず恋に落ちるだろう。(文・柴田慕伊)
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芸能 2014年03月22日 17時59分
「理想の新社会人ランキング」「理想の上司ランキング」トップは?
いよいよ、4月から新年度がスタートするが、オリコンでは「理想の新社会人ランキング2014」「理想の上司ランキング2014」を発表した。 調査は3月6日〜10日、20代から40代までの全国の有識者の男女オリコンモニター1000名を対象に、インターネットを通じて実施された。 まず、「理想の新社会人ランキング」だが、男性部門のトップはソチ五輪フィギュアスケート男子金メダルの羽生結弦。女性部門のトップは同女子6位入賞の浅田真央で、フィギュア勢が男女とも首位を独占した。 羽生はスタイルの良さ、甘いマスクに加え、インタビュー時の礼儀正しい姿勢などから支持されたようだ。浅田はフィギュアにかける真摯な姿勢に、感銘を受けたという声が多かったという。2人とも、会社に入っても、「戦力になりそう」と評価された。 2位以下は男性部門が、2位=三浦春馬、3位=福士蒼汰、4位=櫻井翔、5位=田中将大(ヤンキース)、6位=岡田将生、7位=松井裕樹(楽天)、8位=溝端淳平、9位=向井理、10位=亀梨和也。 女性部門は、2位=剛力彩芽、3位=能年玲奈、4位=武井咲、5位=有村架純、6位=新垣結衣、7位=高梨沙羅(スキージャンプ)、8位=大島優子、9位=水ト麻美(日本テレビアナウンサー)、10位=ベッキー。 福士、能年、有村と、NHK朝ドラ「あまちゃん」勢が3人もトップ10に入っており、ここにも、同ドラマの影響力の高さが及んだ。 また、「理想の上司ランキング」は、男性部門が1位=所ジョージ、2位=タモリ、3位=明石家さんま、4位=北野武、5位=堺雅人、6位=池上彰、7位=福山雅治、8位=イチロー(ヤンキース)、9位=星野仙一(楽天監督)、10位=佐藤浩市。 女性部門は、1位=天海祐希、2位=江角マキコ、3位=真矢みき、4位=篠原涼子、5位=米倉涼子、6位=和田アキ子、7位=松嶋菜々子、8位=阿川佐和子、9位=久本雅美、10位=小泉今日子、マツコ・デラックスの順だった。(坂本太郎)
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レジャー 2014年03月22日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/23) スプリングS 他4鞍
2回中山競馬最終日(3月23日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「スプリングS」(芝1800メートル)◎4アジアエクスプレス○3ベルキャニオン▲2ロサギガンティア△6ミッキーデータ、10クラリティシチー 3着まで皐月賞優先出走権が与えられる。本番を占う意味でも興味深い一戦。本命には、昨年の2歳王者アジアエクスプレスを推す。その朝日杯FSは真骨頂。初めての芝+重賞という高いハードルをアッサリ克服、破竹の3連勝で頂点を極めたのだから凄い。完成度の高さもさることながら、ここでは能力の絶対値が違う。今回は休み明け+初の1800メートルと新たなハードルが待ち構えているが、底力で克服できると確信する。「現時点では最高の仕上がり」「オン・オフの切り替えが上手で無駄な力を使わない」と、陣営は課題クリアに揺るぎない自信を覗かせる。2歳王者にふさわしいベストパフォーマンスを披露する。相手は、素質とセンスの良さが備わっているベルキャニオンと、ロサギガンティア。☆中山10R「韓国馬事会杯」(芝1600メートル)◎9ローゼンケーニッヒ○7カフェリュウジン▲10オメガホームラン△5インプロヴァイズ、11メイショウスザンナ 休み明け2戦目で走り頃のローゼンケーニッヒに期待。その前走、アメジストSは出遅れも響いて8着に終わっているが、0秒6差なら巻き返しは十分可能だろう。もともと、叩き良化型で使われた効果は大きい。実力も確かで神戸新聞杯5着、宝塚記念7着を見れば一目瞭然。それほどの馬が調子を取り戻したとなれば期待して大丈夫。差し切りが決まる。メンバー屈指の距離+コース実績を残している、カフェリュウジンが相手筆頭だが、上り馬オメガホームランの先行力も侮れない。☆中山9R「鎌ヶ谷特別」(芝1800メートル)◎5サトノジュピター○13エインセル▲12トロワボヌール△14ストラスペイ、9ダイワデッセー 素質馬のサトノジュピターでもう一丁いける。その前走は、長期休養明け2戦目でしっかり結果を出し素質の高さを見せつけている。状態も益々快調だ。ここまで、<2231>とキャリアは3歳馬並み。その分、底が割れていないしプラスアルファははかり知れない。中山コースも、<2110>と安定感抜群。牝馬限定なら昇級の壁は皆無に等しいし、2連勝のシーンは十分だ。ここに来て着実に力を付けている、エインセルと、トロワボヌールが相手になる。☆阪神11R「阪神大賞典」(芝3000メートル)◎2バンデ○1ゴールドシップ▲9ヒットザターゲット△6サトノブレス、8アドマイヤラクティ 1着馬に天皇賞(春)の優先出走権が与えられる。狙って面白いのは長距離の逃げ馬バンデ。前走の御堂筋Sは準オープンとはいえ、ワンサイドの逃げ切り勝ちを決め、真髄を見せつけている。相手は強化されたが、前々走の菊花賞で3着に逃げ粘った比較から、実力はここでもそん色がない。まして、ハンデ並みの斤量55キロはコース実績(3勝)と併せてアドバンテージだ。単騎逃げを打てるここはチャンス十分だ。初タイトル奪取で本番に弾みをつける。2連覇を目指すゴールドシップが実績から強敵。ヒットザターゲットの差し脚も侮れない。☆阪神10R「但馬ステークス」(芝2000メートル)◎9リメインサイレント○3リヤンドファミュ▲2ジャイアントリープ△1フロアクラフト、7トウカイオーロラ 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、狙って面白いのは奥手の血が開花したリメインサイレント(ハンデ53キロ)。前々走のリボン賞は牝馬限定戦とはいえ、2着カノンを0秒8差突き放し子供扱い。非凡な能力の片鱗を示している。続く、昇級戦の寿Sは出遅れが響いた。持ち前の先行力を生かせず5着に終わっているが、0秒3差まで巻き返して来たのは実力の証し。前走の二の舞をすることは考えられないし、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、末脚確かなリヤンドファミュと、上り馬のジャイアントリープ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年03月22日 17時59分
阪神大賞典(GII、阪神芝3000メートル、23日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、阪神大賞典は◎サトノノブレスが豊富なスタミナを披露します。 前々走の菊花賞では、長丁場でもうまく折り合いがつき、コースロスなく追走。直線で脚を伸ばして最後は粘る3着馬をクビ差交わして2着確保。長くいい脚を使い、とても上手に走れました。4歳緒戦の日経新春杯では、ハナを切りましたが、最初はペースを落とせず厳しい追走になりながらも、早目に動いて直線も最後まで粘り快勝。上がりを34秒7でまとめたのも優秀です。放牧を挟んで馬体も随分とパワーアップしていたし、もう大人の雰囲気。距離延長は望むところでしょう。 最終追い切りでは鞍上を背に豪快な動きで併走馬に先着。好調キープで、上積みが期待できそう。絶好調の波に乗って重賞連勝を狙います。 (6)サトノノブレス(9)ヒットザターゲット(1)ゴールドシップ(2)バンデ(7)タマモベストプレイ(8)アドマイヤラクティ(3)サイモントルナーレ馬単 (6)(9) (6)(1) (6)(2)3連単 (6)-(9)(1)(2)(7)(8)(3)サトノノブレス 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年03月22日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月23日)スプリングS(GII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。まずは先週の結果から。的中は中山11R◎○で決まった馬単(6)→(14)1,310円のみ。買い目をすべて100円で購入すると7,800円。トータル収支は1,310円-7,800円=-6,490円となってしまいました。が、感触としては悪くなく、今週からバシッと決める予感たっぷりです。それでは張り切っていきますよ!☆中山5R 3歳未勝利戦(芝2000m) レッドレギオンの初戦は、スタート一息だった上に4コーナーは外めを回るロスが多い競馬で3着。直線伸びそうで伸びなかったのはやや太め残りだった為。前走後硬さが見られた為放牧に出されたが、ちょうど良い休養になり馬体や気性面が成長。2月中頃に帰厩しここまで入念に乗り込まれ力は出せる状態で、集中して走ることができればあっさり。相手本線はキネオペガサス。芝、ダートともに勝ち切れない競馬が続いているが、前残りの馬場となっている今の中山は先行力のある本馬にプラスとなる。◎(5)レッドレギオン○(6)キネオペガサス▲(1)ウインインスパイア△(16)ライヨール△(3)ボーノボーノ△(13)ミヤビホークアイ買い目[馬単]5点(5)⇔(6)(1)(5)→(16)[3連複2頭軸流し]4点(5)(6)-(1)(16)(3)(13)[3連単]8点(5)→(6)(1)→(6)(1)(16)(3)(13)☆阪神11R 阪神大賞典(GII)(芝3000m) 状態戻れば力は一枚上ゴールドシップ。昨秋は状態が上がらなかったことや、そもそも高速馬場の京都、東京が合わず京都大賞典、JCと連敗を喫したが、有馬記念は何とか立て直し面目を保つ3着。短期間で立て直した陣営の技術は見事。今回は3か月と立て直すには十分の期間を経て完全に立て直された。むしろヨロのあたりはさらにパワーアップした印象さえ受ける。鞍上は初騎乗となるが、調教に騎乗しており癖は掴んでいるはず。本番を見据えて少太めの馬体だが、追い切りの動きを見る限り近走一番のデキ。本命に。相手は距離が延びる程良いバンデ。昨秋の菊花賞では成長途上の状態で3着に粘り込む力を見せた。その時の2着は今回人気の一頭になっているサトノノブレスだが、同斤量から1kg軽くなった上に今の阪神は前残りの馬場と条件はバンデに向いている。豊富なスタミナを活かして、大逃げの手を打てばゴールドシップ届かずの可能性も。▲は追い切り絶好のサトノノブレス。◎(1)ゴールドシップ○(2)バンデ▲(6)サトノノブレス△(8)アドマイヤラクティ好調教馬(1)(6)(2)買い目[馬単]2点(1)⇔(2)[3連複2頭軸流し]2点(1)(2)-(6)(8)[3連単]4点(1)(2)→(1)(2)→(6)(8)☆中山11R スプリングステークス(GII)(芝1800m) 昨年の2歳王者アジアエクスプレスと血統的魅力からベルキャニオンが人気になると思うが、本命に抜擢するのはロサギガンティア。最初に素質の片鱗を見せたのが2走前のベゴニア賞。プラス12kgの数字が示す通り明らかに太め残りの状態で、しかも直線は前が壁となり追い出し始めたのは残り200mから。それで2着まで来るのだから力がある。前走にしても、直線で狭くなり手綱を引くほどの不利がありながら、立て直して追われるとあっという間に抜け出して1着。ここ2戦スムーズな競馬が出来なくてもこの結果。スムーズな競馬が出来ればどれだけの力を見せるのか、未知の魅力にかけて本命に。相手筆頭はデビューからダートで連勝を飾り、初芝でGIにチャレンジし、無傷の3連勝を飾った昨年の2歳王者アジアエクスプレス。馬体の造りからダート専門と思い朝日杯FSでは無印にしたが、力のいる馬場でならば十分に芝で勝負になることを見せつけられた。トモのパワーが凄まじく、今回も中山の時計のかかる馬場であればここも好走の可能性は高い。一発ならクラリティシチー。2走前のホープフルSは、4コーナーで超が付く大外を回りながら長く脚を使って0秒1差の3着。スムーズな競馬をしたベルキャニオンとはクビ差で、通ったコースの差を考えれば現時点では力はこちらが上。前走にしても抜群の手応えで直線に向きながらも、狭いところに入ってしまい追い出しが遅れ届かず2着。ここ2戦厳しい競馬で勝ち切れていないが、まともならあっさりがあっても。◎(2)ロサギガンティア○(4)アジアエクスプレス▲(10)クラリティシチー△(3)ベルキャニオン△(7)ダノンアンビシャス△(11)マイネルアウラート好調教馬(2)(10)(3)買い目[馬単]8点(2)⇔(4)(10)(3)(4)⇔(10)[3連複1頭軸流し]10点(2)-(4)(10)(3)(7)(11)[3連単]8点(2)→(4)(10)→(4)(10)(3)(7)(11)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。