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社会 2025年07月16日 13時25分
日本ペンクラブが選挙中のデマについて緊急声明、報ステでもSNSの情報に注意喚起
日本ペンクラブは、7月15日、参院選での外国人差別やデマの拡散を批判する緊急声明を公式サイトで発表した。声明では、「『違法外国人ゼロ』『日本人ファースト』『管理型外国人政策』など、表現の仕方は違えど、外国人を問題視するような政策が掲げられ、『外国人犯罪が増えている』『外国人が生活保護や国民健康保険を乱用している』『外国人留学生が優遇されている』といった、事実とは異なる、根拠のないデマが叫ばれています。これらは言葉の暴力であり、差別を煽る行為です」と呼びかけている。この声明は議論を巻き起こし、X(旧Twitter)では「日本ペンクラブ」と「緊急声明」がトレンド入りした。また、同じく15日に放送されたテレビ朝日系「報道ステーション」では、元NHKの大越健介キャスターが、SNSについて注意喚起。「私たち、マスメディアの責任ももちろん大きいですが、SNS上に氾濫する情報については、まず一呼吸置いて、真偽を含めて慎重に内容を見極めていくことをおすすめします」と述べた。外国人問題に限定してはいないものの、こちらも選挙期間中にデマが広がっていることを念頭に置いた上での言葉だろう。これに対して、ネット上では、「オールドメディアにもたくさん問題があって今でも批判的ではあるけど、候補者や政党を冷静に評価してほしいという意味では賛同する」といった声があった一方、「SNSの情報があるからこそ、オールドメディアの情報に疑問が出てきている」「違法外国人を問題視する声を、すべての外国人の排除を望む声であるかのようにすり替えた声明」など、批判的な意見も数多く見られた。以前当サイトでも、「生活保護を受給している世帯の3分の1は外国人」という誤情報の拡散について取り上げた。SNSは、マスメディアでは報道されていない候補者一人一人の声や動向を細かく知ることができるなど、有益な面も多々ある。とは言え、あからさまなデマだけは拡散しないように、情報を精査しながら向き合う必要があるだろう。
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スポーツ 2025年07月16日 12時16分
大谷翔平、5度目のオールスターは2打数1安打 2年連発ならずも、初回に中前安打&先制ホームイン
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(31)が現地時間15日、アトランタ・ブレーブスの本拠地トゥルイスト・パークにて行われたオールスターゲームにナショナル・リーグの「1番・指名打者」として先発出場。5度目の球宴は2打数1安打に終わった。 ア・リーグの先発は昨季サイ・ヤング賞に輝いたタイガースの左腕タリク・スクバル。1回裏、先頭打者として第1打席を迎えた大谷は、カウント1-2から外角低めのスライダーに巧くバットを合わせて中前安打。2番ロナルド・アクーニャJr.が内野安打で繋ぐと、3番ケテル・マルテが右翼線への適時二塁打を放ち、大谷が先制のホームを踏んだ。 2点リードの2回裏、二死二塁という好機での第2打席は、前半戦で10勝を挙げたヤンキースの先発左腕ロドンと対戦。カウント1-2から高めに浮いたスライダーを振り抜いたが、打球は惜しくも右翼ポールの右側に着弾してファウル。続く5球目、高めボールゾーンのフォーシームで一ゴロに打ち取られた。 5回裏、第3打席を迎えるところで代打が送られ、大谷は2打数1安打、1得点で途中交代。5年連続5度目のオールスターゲームを終えた。2025/07/16 10:55BASEBALL KING
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芸能 2025年07月16日 11時20分
情報番組激戦 「旬感LIVE とれたてっ!」参入で「ミヤネ屋」ピンチ
先日、フジテレビがカンテレ制作の生情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」を秋から放送することが報じられた。これまで日本テレビ系「ミヤネ屋」とTBS系「ゴゴスマ」と、地方局制作の午後の情報番組が視聴率争いを展開してきたが、同じ枠にフジテレビも参戦。これにより昼のワイドショー戦線がさらに熱くなりそうだ。「とれたてっ!」は日本テレビ出身のフリーアナウンサーの青木源太がMCを務める関西を中心に放送されている番組。曜日替わりでお笑いコンビのハイヒール・リンゴやお笑い芸人の小籔千豊、元大阪府知事・元大阪市長で弁護士の橋下徹氏らが出演。生活情報から芸能ニュースまで幅広く扱う内容で親しまれている。当初は月曜から木曜が1時間放送で、金曜のみ2時間放送だったが、今年3月31日から全日2時間放送へ拡大。放送エリアも2局増え、16局へと拡大。勢いのある番組だ。ここで劣勢が予想されるのが「ミヤネ屋」だ。「石井亮次が司会を務める『ゴゴスマ』は、2024年度平均世帯視聴率で、同時間帯で初の年度単独トップを獲得。関東での放送開始10年目での快挙でした。一方『ミヤネ屋』は長年の“王座”を明け渡した格好です」とはテレビ誌ライター。「そもそも最近の『ミヤネ屋』は炎上が多くて印象が悪い。例えば、昨年3月、宮根誠司が韓国取材中に路上喫煙をする姿がネットで拡散され、番組内で謝罪しています。さらに宮根は62歳とベテランなのに対し、石井は48歳と若く、さわやかさがある。そんなところにもっと若い42歳の青木の『とれたてっ』が殴り込んでくるわけですから、ますます『ミヤネ屋』は追い込まれそうです」三つ巴となった視聴率バトルの行方はどうなるか、注目したい。
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トレンド 2025年07月15日 21時15分
「ミサミサ意識してるよね」 Grok新機能「コンパニオンモード」の美少女キャラが話題に
xAIは、7月14日、対話型AIアシスタント「Grok」に、3Dキャラクターと音声およびチャットで会話できる「コンパニオンモード」を追加した。同社のイーロン・マスク氏も、X(旧Twitter)でこの機能の実装について投稿。SNS上では、関連するワードがトレンド入りしている。コンパニオンモードは、iOS版Grokアプリのバージョンを最新版(1.1.18)にアップデートし、Grokの設定で「Enable Companions」をオンにすれば使用可能。質問に対して動きながら答えてくれるほか、その様子をキャプチャーしてXに投稿することもできる。また、ゲームの「好感度」のようなパラメーターがあり、数値によってコミュニケーションが変化することもあるという。現時点で選べるキャラクターは、女性キャラクター「Ani」とレッサーパンダの「Bad Rudi」の2体。なかでも、Aniの造形が注目を集めている。金髪ツインテールのその姿が、アニメ化や映画化もされた某漫画のキャラクターを思い起こさせるからだ。ネット上では、「イーロン。Grokの対話インターフェースのデザインをこれに決定したこと、世界が何と言おうと私は断固支持するよ。ありがとう」「ミサミサ意識してるよね」「過去にイーロンがミサミサの画像に『いいね』していた件に納得がいく」など、キャラクターのデザインに言及するポストが数多く上がっている。Xでは「イーロン」や「Aniちゃん」だけでなく、「ミサミサ」もトレンド入りした。AniとRudiだけでなく、短髪のイケメンキャラクターも追加予定だ。今後どのように展開していくのか、楽しみでならない。
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芸能 2025年07月15日 20時15分
平成ノブコブ吉村に、「貴方みたいな小魚…」と言い放った″あの″有名美女とは
7月13日に日本テレビ系列で放送された「上沼・高田のクギズケ!」で、学歴詐称疑惑で渦中の静岡県伊東市・田久保真紀市長の話題でトーク中、番組パネリストで芸能ジャーナリスト・中西正男が、ゲストのお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇の破天荒エピソードの噂に対して「詐称か否か」を、ズバリ吉村本人に尋問した。中西が挙げた、吉村の「破天荒エピソードのウワサ」とは。ウワサその①身の丈以上の家賃の部屋に住む15年くらい前、給料が30万円行くか行かない時に家賃35万円のとこに住んでいたという吉村。収入を上回る家賃に生活は回らず、家賃を人から借りて工面していたと打ち明けた吉村に「やっていけなかったの!?」と声を張り上げて呆れたMCの上沼恵美子だったが「でも私は芸人さんに『自分の収入以上のところを借りなさい』て言う。そしたら頑張ってそれ以上に稼ぐようになる」と持論を展開。そして「今豪邸?」と、改めて問うた上沼に「豪邸です。タワマンです」と、吉村は好調な芸能生活を窺わせると、「タワマン!タワマンですよ!!」と、持論は間違っていなかったというように視聴者にアピールした上沼に、「家賃は60万くらい。でももっと凄い人いっぱいいますから……」とはにかんだ吉村だった。ウワサその②叶美香を本気で口説く「口説きました」と、キッパリ認めた吉村に「深い関係になったんですか?」と上沼が切り込むと、「ならなかった。連絡先を交換して連絡するくらいで。美香様自身も直はよろしくなくて、お姉様(叶恭子)を通してじゃないとダメなんで……」と、姉妹のファインプレーにタジタジの様子を振り返った吉村。そして吉村は「お姉様と電話で色々話させていただいて、『貴方みたいな小魚がクジラを落とせますかね?』って…」と、投げられたという恭子節に上沼は手を叩いて大爆笑。そんな上沼は「恭子さん凄い!素晴らしい名言!!」と、姉の叶恭子を大絶賛するなか「それで『失礼いたしました』ってガチャって……」と、顛末を語った吉村の淋しかった心情はどこへやら。「最高やな!叶姉妹大物やなー」とベタ褒めしていた上沼だった。
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社会 2025年07月15日 19時15分
東京都赤十字血液センター、電源トラブルで血液製剤約1万3000使用不能に 廃棄ではなく、別用途に使用
東京都赤十字血液センターは、献血で集められた血液から作る血液製剤「新鮮凍結血漿(けっしょう)」(FFP)1万3700本が冷凍庫の電源トラブルにより輸血用として使用できなくなったと明らかにした。電源トラブルは2025年5月に東京・江東区の保管所で発生。血液の保存温度は、赤血球は2~6度、血漿はマイナス20度以下、血小板は20~24度、全血は2~6度だ。今回はマイナス20度以下を上回る状態が2時間以上続いていたとのことだ。しかし、廃棄はせず、別の血液製剤の原料に転用した報告している。ニュースが流れると、X(旧Twitter)では、「東京都赤十字」や「冷凍庫の電源喪失」がトレンド入りした。ネット上では、「叩くのではなく再発防止と、リカバリーできた時は評価して現場を応援したい」「え?予備電源は?」「夏場は少なくなるので、貴重なものになる」「ちゃんと再利用できるようだし、不足による問題も起こらないようなので安心しました」とさまざまな声が上がっている。今回は他の血液製剤に転用することができるのが不幸中の幸いだ。血液は医療現場ではとても大事なもので、状況によっては命を左右する。機器を入れ替えるときは一層注意し、定期的にメンテナンスし万全の状態を求める。何かあったときのために、大切に管理し不安がないようにしてもらいたい。
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芸能 2025年07月15日 18時15分
木下優樹菜、次女の「Mrs. GREEN APPLE」愛を猛アピール 「Mrs.と娘に感謝だ」
タレントでYouTuberの木下優樹菜が15日にインスタグラムを更新し、9歳の次女がポップロックバンド・Mrs. GREEN APPLEを“推し”ていることを明かした。木下はインスタグラムで「次女まかちんの推し活Day」「毎日Mrs.GREEN APPLE 生活」とつづり、Mrs. GREEN APPLEのポスターをスマホで撮影している次女の写真を公開。さらに展示の前で次女がポーズしている写真や、アクリルスタンドやお皿、ハンカチなどの大量のグッズの写真などもアップしていた。また、「全力で私もカメラマンな週末でした 幸」と記し、Mrs.GREEN APPLEのパネルの前でポーズを決めている次女を撮影する木下を映した写真なども公開。さまざまなパネルの前で写真を撮影しており、次女のハマリっぷりがうかがえるポストになっていた。次女の様子について木下は、「大好きすぎて色々教えてくれたりいっぱい見せてくれて」と明かし、「母ちゃんまで魅力ととても良い楽曲にハマりんぐな日々」と自身も影響を受けてMrs.GREEN APPLEにハマり始めたことを明かした。また、「母ちゃん奈美恵推しで生きてきてたから 娘たちがこうして大好きな推しに出会えて嬉しいです」「お年玉で自分で計算して買ってた」(原文ママ)と、自身の”推し”についても振り返った。さらに木下は、「インタビューの記事を読んだら感動するし12月のLIVEの抽選、未成年だからもちろん母ちゃんがやったし必死必死でしたけど、なんだか奈美恵の毎年の抽選に命懸けでやってた自分を思い出した」と思いを馳せつつ、「思い出させてくれたMrs.と娘に感謝だ」とつづっていた。
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芸能 2025年07月15日 15時29分
マツコ・デラックス 元SMAPに「あの3人を使うんだったら、キンプリを使いたい」発言で非難殺到 小泉大臣には「血へど吐くほど嫌い」
7月11日、お笑いコンビのくりぃむしちゅー(上田晋也・有田哲平)、コラムニストのマツコ・デラックス、フリーアナウンサーの有働由美子の4人が新芸能事務所「チャッターボックス」の設立を発表した。前所属事務所・ナチュラルエイトは同日、公式サイトに「一部報道にありましたように、誠に遺憾ながら弊社内部における会計・税務上の問題が発覚し、現在事実関係の調査を行っております」と公表。そのうえで、「今回の件に関して各タレントは一切関与していないものの、タレントそれぞれがより仕事に専念し、その力を最大限発揮できる環境を整えるため、全員が円満に退社し、独立することを了承」と説明している。チャッターボックスの公式サイトでは「新会社設立に関するお知らせ」とともに「全タレントから皆様へ」としてメッセージが寄せられ、「俺達の共通点はおしゃべり」という有田の言葉から「『おしゃべりなやつら』という意味のチャッターボックスを社名にしました」と命名について明かした。レギュラー番組を数多く抱える超売れっ子のベテラン同士が取り仕切る事務所ともなるとさぞ心強い限りである。なかでも、マツコは「テレビの王様」と一部でも報じられておりテレビで見ない日はない。そんなマツコだが、2019年8月に元SMAPメンバー稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人に“共演NG”を突き付けたとして大きな話題となった。発端となったのは、同月発売の週刊誌「週刊文春」(文芸春秋)。同誌は、マツコが3人に対し「旬は過ぎた」と発言し、さらに月曜コメンテーターを務めるテレビ東京系情報番組「5時に夢中!」で共演話が浮上していた稲垣に共演を拒否したと報じたのだ。さらに、同誌はマツコを直撃。これにマツコは、「SMAPだから使われていたわけで、SMAPじゃなくなった3人に魅力を感じますか」と問いかけ、「あの3人を使うんだったら、キンプリ(King & Prince)を使いたい」と言い放ったと、コメントを掲載した。当然ながら、マツコの毒舌にネットは「いい加減にしろ」「あんた、何様?」「毒舌キャラでもこれは通用しない」といったバッシングの嵐を巻き起こした。だが、マツコはこの報道に関して同月発売の週刊誌「週刊女性」(主婦と生活社)の取材に、「都合よく書き換えられた」と猛反発し、「3人の人気がないって言ったわけじゃなく、ほかのベテランジャニーズだってそう、手垢まみれのアタシたちより、今の若いテレビマンが企画書ゼロの段階で誰を使うってなったら、キンプリを使うでしょって話よ。ギャラも安いし人気もあるしと、そういう話をした」と抗議したとしている。記事によると、怒り心頭のマツコの“愚痴”は2時間近くにも及んだという。「当時、ジャニーズ事務所を退所した3人の地上波への出演に各局が難色を示していました。これに、公正取引委員会が独占禁止法違反につながる恐れがあるとして、ジャニーズに警告を出し、3人を応援する機運が高まってきたところでした。そんな最中にマツコが3人を斬って捨てたことで批判が集中したのでしょう。とは言え、『週刊女性』の反論記事以後、騒ぎはフェードアウトしていったのです」(芸能ライター)2012年2月、同番組の放送で「小泉進次郎(現、農林水産大臣)さん、どのようなイメージをお持ちでいらっしゃいますか?」と問われたマツコは「血へど吐くほど嫌いです」と言い放ち、「このガキが!」と罵倒した。それから13年が経ち、いまでは迅速な“米騒動”対応で「次期総理」に浮上と一部で報じられる小泉大臣に対して、多少なりの好感は持てただろうか。
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社会 2025年07月15日 13時50分
「今まで『ti』だったなんて驚き」 ローマ字の表記が70年ぶりに変更
文化庁の文化審議会は、7月14日、ローマ字のつづり方を変更する答申案を決定した。英語の発音に近い「ヘボン式」のつづりを基にした案になった。ローマ字の表記が改定されるのは約70年ぶりとなる。これまでは、1954年に内閣告示で定められた「訓令式」が、主に教育現場などで用いられてきた。訓令式では、「ち」を「ti」、「し」を「si」とするなど、日本語の50音図をベースにして子音と母音を規則的に配置する。しかし、訓令式は、一般的な社会生活において定着しているとは言えず、文化審議会は時代に応じたつづり方にすることを目的に、2022年から検討を進めてきた。そして今回、多くの人に浸透しているヘボン式が基本的に採用されることになった。ヘボン式では、「ち」を「chi」、「し」を「shi」と表記することになる。ネット上では、「70年ぶりの変更って、今更感が大きくて驚かされます」「ずっと記入もクレジットカードも『chi』だったので今まで『ti』だったなんて驚き」「ついに教育でもヘボン式に統一されてようやく実情に近い学習ができるようになる」といった声が上がった。その一方で、「パソコンのローマ字入力だけは、今後も訓令式もヘボン式もどちらでも入力できるように変えないでほしい」「パソコンでの入力は訓令式を使い続けます」と、特にパソコンに関しては慣れたやり方を使い続けたいと言っている人も多かった。とは言え、教育現場などでの混乱を解消するためにも、表記を基本ヘボン式に改定する今回の決定は、歓迎されるべきだろう。
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社会 2025年07月15日 12時30分
小泉大臣、レンタルやリースで「農業界変えていく」 ネットでは「5年10年を見据えたらリースはない」と反論の声も
小泉進次郎農林水産大臣が日本経済団体連合会(経団連)と話し合い、「米農家は2000万円のコンバインを1年のうち1カ月しか使わない。買うのではなくてレンタルやリースがサービスとして当たり前の農業界に変えていく」と発言したことが、農家からバッシングを受けている。農機はレンタルやリースでも大型機の場合、一台の値段が1日30~50万円という。1カ月借りるだけで約1000万円以上の出費となる。貸し出す会社も1年のうち9割を倉庫で保管し、収穫の時期のみ貸し出す。時期が限られているため量を多く出さないと、利益が出せない。収穫時期がずれると、事業コストがすぐに上昇する。リスクが高いため、参入してもすぐに撤収する企業が多い。ネット上では「小規模以上の農家に機械購入時の補助金出した方が現実的」「コンバインや田植機のリースやレンタルを民間企業参入期待しても採算取れず撤退ないしは参入しない」「5年10年を見据えたらリースはない」といった声が上がっている。また、小泉大臣と言えば、X(旧Twitter)で、地方に行くたびに何か食べている画像をポストし、「絶対読んでない空気が逆に面白くて秀逸すぎる」と話題となっている。現在はあまりに批判的なリプライが多いせいか、コメント欄は閉鎖された。いろいろなネタを提供するという意味で、何かと話題になっている小泉大臣。農業に関心を持った人が増えたのは間違いない。財界との会合も大事だが、そこで出たコメントは実際に作業する農家を置いてけぼりにしている。批判が続いてコメント欄を閉じるのは仕方がないが、もう少し農家や国民の耳にも傾けた方がいいだろう。
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