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芸能 2015年01月16日 19時00分
内定取り消し問題裁判は和解するも… 日テレ新入社員女子アナに仕事はあるのか?
前代未聞の裁判は、和解という形で幕が下りた。だが、これで全てが解決したとは思えない。 東洋英和女学院4年生の笹崎里菜さん(22)は、2013年9月の日本テレビセミナーに数回出席し、文書で入社の内定を受けた。その後の14年3月、笹崎さんは日本テレビ側に「母の知人が経営する銀座のクラブで、3か月ほどアルバイトしていたことがある」と報告。この報告を受け、日本テレビ側は「ホステスのアルバイト歴はアナウンサーに求められる清廉性にふさわしくない」と一方的に笹崎さんに内定取り消し通知書を出した。突然の内定取り消しに対し、笹崎さんは、地位の保全を求めて裁判を起こしたのだ。 この問題は、日テレ局内でも、銀座界隈でも、職業差別だとして大きな話題になった。しかし、当の笹崎さんは入社試験の過程で昨年9月に提出した『自己紹介シート』に、ホステスのアルバイト歴を記載していなかった。本人の中にも自己紹介シートにホステスのアルバイト歴を書いてはまずい、という意識があったのではないだろうか。 裁判所で和解が成立し、笹崎さんは15年4月に日本テレビのアナウンサーとして入社することが決まった。日本テレビの広報・IR部は「当社は裁判所の和解勧告を受け入れることが最善と判断しました。今後は合意した和解内容を誠実に履行していく所存です」とコメントしている。 結果は明らかに日本テレビ側の負けだ。笹崎さんの代理人は「笹崎さんの門出を心から祝いたい」と無事に入社する権利を勝ち取れた喜びを話した。しかし、入社後も順風満帆になるだろうか。 「ウチの女性社員で、渋谷や銀座でホステスしていた人もいます。ただ、そういう人は営業とかスタッフ職で、表に出る仕事のアナウンサーではいないかな。ミス東洋英和に選ばれたぐらいの美人で、才能もあると聞いている。けど、和解して日テレに入社しても仕事はあるのかな。番組で使って見たいとは思うけど、上司が許可するかどうか。そう考えると、帳尻あわせの入社になりかねない。夏目三久アナのコンドーム騒動のときだって、看板アナだった夏目より、日テレとしての面子を取ったぐらいだからね。『会社の面子を潰された女子アナは使うな』と言いだしかねない」(日本テレビディレクター) 日テレとしては“青田買い”して内定させたくらいの逸材だったはずなのに、かなりこじれた入社になってしまった。そんな笹崎さんをテレビで観る日は来るのだろうか。
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レジャー 2015年01月16日 18時00分
ニューイヤーS(オープン、中山芝1600メートル、17日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、ニューイヤーSは◎サトノギャラントが重賞初制覇を飾ります。 皐月賞6着の実績馬で、マイルで4勝を挙げており、昨年はすべてマイル戦を使い、夏はサマーマイルシリーズに参戦。新潟での近2戦は、クラレントから0秒2、0秒3差と好走しています。ゲートが苦手ですが、もともと後方から行く馬ですし、前走の京成杯AHは上手にスタートを出て、後方待機策を選択。荒れている最内から末脚を伸ばしましたが、やはりいつもより切れ味が鈍ったし、併せ馬の形にもできなかったので5着に敗れはしましたが、馬は頑張りましたね。内容は悪くなかったです。今回は逃げ馬のルナがいますので、ある程度とばすのは承知。ここは流れてくれると思いますので後方からレースはしやすそう。 4か月休養明けですが、鉄砲は2勝2着1回と走ります。中間も乗り込み十分で好仕上がり。強烈な末脚が炸裂します。(6)サトノギャラント(12)ウインマーレライ(11)アーデント(2)リルダヴァル(10)アルフレード(15)コスモソーンパーク(1)ペイシャフェリス馬単 (6)(12) (6)(11) (6)(2)3連単 (6)-(12)(11)(2)(10)(15)(1)サトノギャラント 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2015年01月16日 17時40分
ドラマそっちのけ!? 「問題のあるレストラン」で真木よう子の“揺れる爆乳”に視聴者驚がく…
「ごちそうさん」の東出昌大、高畑充希、菅田将暉、「あまちゃん」の杉本哲太、松岡茉優、吹越満と、好評だったNHK朝ドラのメンバーがズラリ揃うことで話題を集めていた連続ドラマ「問題のあるレストラン」(真木よう子主演/フジテレビ/木曜日午後9時〜)の初回が1月15日、15分拡大で放送され、視聴率は11.3%(関東地区)と良くも悪くもなかった。 同ドラマは、フジ「最高の離婚」(13年1月期/瑛太主演)などの坂元裕二氏が脚本を手掛け、理不尽な男社会の会社(ライクダイニング・サービス)を辞めざるを得なくなった元OLの田中たま子(真木)が、ポンコツ女のレッテルを貼られた女性たちと、手作りのレストランを立ち上げていくストーリー。 注目の東出は、たま子の恋の相手であり、敵対する店のシェフとなる門司誠人役。他の共演者は。YOU、二階堂ふみ、安田顕、臼田あさ美、田山涼成ら。 初回では、YOU、二階堂らの出演シーンが多く、東出の出番は少なく、高畑の出番も多くはなかった。ましてや、ライクダイニング・サービス社長(杉本)の娘で家出中の雨木千佳(松岡)に至っては、極度の人間嫌いという設定であったため、パーカーのフードを被り、マスクをしているため、1度も顔は出さずじまい。朝ドラ勢の出演を期待した視聴者にとっては、やや物足りない初回になったようだ。 ところで、放送中、ドラマそっちのけで、男性視聴者が驚がくするシーンが数回あったのだ。それは、主演の真木が推定Gカップの爆乳をユサユサ揺らして走るシーン。巨乳フリークは随喜の涙を流し、ネット上ではこの話題でもちきりになっているという。 真木といえば、かつて、写真集で水着やセミヌードになったことがあり、06年公開の主演映画「ベロニカは死ぬことにした」ではヌードを披露しており、巨乳であることはあまりにも有名。 とはいえ、子どもも見ている地上波のプライム帯のドラマで、まさか真木が胸をユサユサ揺らして走る姿が見られるとは誰が予想したか? ドラマの内容もさることながら、第2話以降も、真木が走るシーンがあるのかどうか? これも、男性視聴者の関心を呼びそうだ。(坂本太郎)
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その他 2015年01月16日 17時00分
本好きリビドー(38)
◎快楽の1冊 『月光のスティグマ』 中山七里 新潮社 1600円(本体価格) 中山七里は今、多くの愛読者がいる人気作家の一人と言っていいだろう。『さよならドビュッシー』など音楽を題材にしたミステリーの書き手としてつとに有名だが、その中にもサイコ・サスペンスや警察小説の要素も盛り込む幅広さを持っている。多彩な作家である。 本書『月光のスティグマ』は恋愛ミステリーである。しかも過去に日本全体に影響を与えた阪神淡路大震災と東日本大震災を作中に盛り込む社会性も持っている。ちょっと盛り込み過ぎの感もあるけれど、これが中山七里の作風なのだ。 物語の最初は主人公・神川淳平の少年時代を描いている。隣に住む八重樫家の姉妹、麻衣と優衣は幼なじみだが、一卵性双生児で傍目からはどちらがどちらかわからない。淳平は話し方などから性格を測り、区別をつけることにしている。しかし、ある日、麻衣が自分の兄を刃物で殺害する様を目撃する。いったいどういうことなのか。真剣に考える時間はなかった。阪神淡路大震災が起きたのである。麻衣はその被害で死に、生き残った優衣はなぜか行方知らずになった。 それから歳月を経て、淳平は特捜部検事になっていた。NPO法人を使って不正の献金を得ていると思われる政治家を追及するため、彼はその法人に入り込み、潜入捜査を始める。ところがその政治家の私設秘書を務めているのが優衣であった。思わぬ再会。彼は兄を殺したのが麻衣か優衣なのか、どちらかとはいえないとずっと思って生きてきた。そして今、潜入捜査が故、身分を隠しながら優衣と会っていなければいけない。苦しみの中、しかし彼は優衣とベッドを共にする。そして東日本大震災が…。 ミステリーに出てくる探偵役が事件を傍観する立場にあるのか当事者なのか、作品ごとに違うが本作は明らかに後者だ。怒涛の道を歩んできた検事の姿がある。(中辻理夫/文芸評論家)【昇天の1冊】 全国の公立学校の教師が懲戒免職される際、一番多い理由は何か? 実は“わいせつ行為”である。2012年には、過去最高119人の教師が生徒に対するわいせつ行為でクビになるという、不名誉な数字を記録したそうだ。 共同通信社の記者・池谷孝司氏の著書『スクールセクハラ〜なぜ教師のわいせつ犯罪は繰り返されるのか』(幻冬舎/1400円+税)は、学校が舞台となったそのような性犯罪をルポした渾身のドキュメントだ。「生徒をカラオケに行こうと誘い、向かった先はホテル」「試験問題を指導すると言って放課後に引き留める」「担任からのしつこいメール攻勢」−−。さらに「隙があったのでは」と被害者を責める二次被害。そして不祥事を隠蔽しようとする学校と教育委員会の事なかれ主義という、あきれた行状の数々。その実態が、心に傷を負った被害生徒たちの声なき声と共につづられ、一気に読破できるだろう。 特に注目すべきは、スクールセクハラとは他の性犯罪とは違う、学校だからこそ起こり得る特殊な要因をはらんでいるという点だ。つまり、生徒にとって教師は絶対的な存在ということ。相手が先生だから抵抗できないという心理に付け込む卑劣な教師たち…。 筆者が懇意にしてもらっている著名なAV監督から、「少女を性愛の対象と見る男は、必ず子どもの近くにいる」という話を聞いた。偏愛性向の男たちが聖職者として教壇に立っている姿は、身の毛がよだつほど恐ろしく、おぞましい。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
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芸能 2015年01月16日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(1/9〜1/16)
●第1位「心臓、今、すだちぐらいちっちゃなったよ」(フットボールアワー・後藤輝基/TBS系『チーム有吉〜○○したら即引退スペシャル〜』1月10日) 3年前に放映されていた『クイズ☆タレント名鑑』(TBS系)で、解答者チームを組んでいた有吉弘行とおぎやはぎが独立。笑うと引退という、究極の悪ふざけ特番で、再び手を組んだ。途中から、フット・後藤が司会に加わり、急きょ仕切ることになった。そんななか、バイきんぐ・小峠英二に与えられた挑戦は、“「角野卓造じゃねぇよ!」で笑ったら即引退”。しかし、有吉らは小峠にイチャモンをつけ、そのいっぽうで、後藤にもムチャぶりをした。慌てた後藤に有吉が、「つまんねぇな、こいつ」と吐き捨てると、後藤は「心臓、キュッとしたよ、今。心臓、今、すだちぐらいちっちゃなったよ」と、おなじみのたとえツッコミで猛反撃。この言葉のセンスには、有吉、おぎはぎも笑わざるを得なかった。●第2位「これは僕の個人会社のものになります」(カンニング竹山/フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』1月15日) 高級時計、高級外車では飽き足らず、ついにハワイにまで手を伸ばした、“買う。”シリーズ。今回は、とんねるずがおぎやはぎ、竹山を連れ添って、唯一の独身であるおぎはぎ・矢作兼に別荘を購入させようと企んだ。しかし、番組後半からに流れが変わり、同行していたはずの竹山が、ハワイ名物のかき氷店・マツモトシェイブアイスのオーナー権利を664万円で購入するよう仕向けられた。急きょ、“竹山、ハワイで何かを買う。”になり、悩みに悩んだ挙句、「買います!」と宣言した竹山。とんねるず・石橋貴明から、「(売り上げは所属する)サンミュージックに入れるの?」と問われると、「これは僕の個人会社のものになります」と、会社の経営者だったことをみずから暴露。役者、芸人としてとどまるところを知らない竹山の需要は、いまだ続行中。●第3位「俺、なだぎ(武)NG」(千原兄弟・千原せいじ/フジテレビ系『エニシバナシ〜芸人縁旅〜』1月11日) 昨春にオンエアされた特番の第2弾。今回は旅スペシャルで、前半はよゐことキャイ〜ン、後半は千原兄弟とおぎやはぎが、人生初の男4人密着ロケ旅に出た。千原とおぎはぎは、埼玉県秩父に向かう列車の往路から、NGなしのドキドキトークを展開。ジュニアが、久しく噂されていた加藤浩次との不仲説の真相を明かすと、おぎやはぎ・矢作兼は唯一共演NGの大物司会者がいることを暴露。すると、せいじが思いだしたように、「俺、なだぎ(武)NG」と、同期がまさかのNGだったことを明かした。「俺イジるくせに、あいつイジったら、すかしおるから」と、その理由を語ると、ジュニアは「さすがにこれ、オンエアはダメなんでしょ?」とネタふりすると、「ぜんぜんええよ!」と、さすがは“Mr.大ざっぱ”たるゆえんの素顔を見せた。ちなみに、舞台上の共演NGで、私生活では仲がいいとか。(伊藤由華)
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芸能 2015年01月16日 15時30分
復活「ブラタモリ」で再び脚光を浴びる! NHKの元アイドル女子アナ・首藤奈知子
09年10月から12年4月5日まで、3シリーズにわたって放送され、人気を博していた「ブラタモリ」(NHK総合)が3年ぶりにレギュラー番組として復活することが決まった。 同番組は“街歩きの達人”であるタモリが、ブラブラ歩きながら、知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫る内容で、今年4月から第4シリーズがスタートする。 これに先がけて、1月6日、正月特番(京都編)が放送されたが、視聴率は10.4%(関東地区)と上々で、期待の高さを感じさせた。 その「ブラタモリ」復活で、再び脚光を浴びることになりそうなのが、首藤奈知子(しゅどう・なちこ)アナ(35)だ。これまで、同番組のアシスタントは久保田祐佳アナが務めていたが、正月特番では首藤アナが担当。4月からのレギュラー番組でも、そのままアシスタントを務めるもようだ。 首藤アナは79年12月3日生まれ、愛媛県松山市出身。父は地元の南海放送(日本テレビ系)の元常務、母は同局の元アナウンサーで、親子2代で女子アナ。日本女子大学家政学部被服学科を卒業し、03年4月にNHKに入局。初任地は異例の地元・松山放送局で、情報番組などを担当した。 3年間の松山勤務を経て、06年4月に東京アナウンス室に異動し、「NHKニュースおはよう日本」のキャスターとなると、抜群のルックスで、またたく間に人気者となり、NHKのアイドル的な存在となった。08年4月、大手映画会社勤務の一般男性と結婚し、男性ファンを大いに落胆させた。 10年3月をもって、「おはよう日本」を降板後は、情報番組「地球アゴラ」(BS1)や「仕事ハッケン伝」(総合)の司会、「ダーウィンが来た! 〜生きもの新伝説〜」のナレーションなどを担当してきたが、今回、久しぶりに表舞台への復帰となる。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「かつてファンだった人にとっては、狂喜乱舞の復活劇ですよ。ナレーションでは顔は見れませんし…。気が付けば、熟女の域に入った首藤アナですが、その美貌は健在。若い女子アナフリークのなかでは、『NHKにこんな美人アナがいたの?』と騒然としています。人気番組『ブラタモリ』出演で新たなファンも獲得できそうです」と語る。 熟女とはいえ、同期の橋本奈穂子アナ(34)は「首都圏ネットワーク」に移ってから、人気が急上昇した。首藤アナの再ブレイクに期待したい。 なお、首藤アナは18日日曜日、BSプレミアムで午後1時から放送される「ザ・プレミアム 驚き!ニッポンの底力『自動車王国物語』」で司会を務める予定。(坂本太郎)
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レジャー 2015年01月16日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/17) ニューイヤーS 他
1回中山競馬6日目(1月17日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ニューイヤーS」(芝1600メートル)◎10アルフレード○6サトノギャラント▲12ウインマーレライ△11アーデント、16ランリョウオー 好走条件の整った、アルフレードでいける。前走のオーロカップ4着は、距離適性の差。この馬には忙しすぎた。休み明けだったからなおのこと。それでもコンマ1秒差まで肉薄したのは実力の証し。1600メートルはGI・朝日杯FSを含め全3勝(うち中山2勝)を挙げている十八番の条件で、ここは勝利の方程式に当てはまる。中間は追い切りと並行して、ゲート練習を重ねてきた。その成果も現れるハズ。もちろん、1度使って状態は雲泥の差だし、今度は期待できる。相手は、マイル巧者のサトノギャラントと、初のマイルで化けそうなウインマーレライ。☆中山10R「初春ステークス」(ダ1200メートル)◎7アメージングタクト○5ベストルーラー▲3タマブラックホール△4エーシングリズリー、14マキャヴィティ トップハンデ馬が定量より軽い56キロ。このことが象徴するように、実力伯仲したメンバー構成で一筋縄ではいかない。その中で、本命に推したアメージングタクトは、昇級緒戦の前々走で2着と好走し一発でメドを立てている上り馬。1200メートルもここまで、<3641>と、3着1回はたったの1度だけ。それも力を付ける以前のもの。状態も休み明け2戦目で上積みは大きい。前走比1キロ減のハンデ56キロも勝利を後押し。差し切りが決まる。相手は、1戦ごとに地力を増しているベストルーラーだが、中山巧者のタマブラックホールも要注意だ。☆中山9R「菜の花賞」(芝1600メートル)◎11マキシマプドパリ○15クイーンズリング▲8グリシーヌシチー△3ダイワバーチュー、7メイショウサワヤカ 戸崎騎手に乗り替わった、マキシマプドパリに期待。ここが昇級緒戦のハンデを抱えているが、前走の勝ち内容は秀逸。直線5番手から抜け出し、0秒5差突き放した芸当は実力がなければできないからだ。初の1600メートルも荒れて力の要る今の馬場なら、十分対応できる。クイーンズリングとグリシーヌシチーの上り馬2頭が相手になる。☆中京11R「恋路ケ浜特別」(芝2000メートル)◎8ヤマニンボワラクテ○4ゲットアテープ▲5シャドウウィザード△1ティックルゴールド、10ファシーノ 昇級以降、特別メンバー相手に連続2着中のヤマニンボワラクテで今度こそ。前々走は53キロとハンデの恩恵があったが、前走は定量戦だから実力を疑う余地はない。全2勝は2000メートルで挙げており、勝利のお膳立ては整っている。上り馬のゲットアテープが相手だが、現級勝ちしている実力馬、シャドウウィザードも休み明け2戦目で走り頃だ。☆京都11R「大和ステークス」(ダ1400メートル)◎3ローブデソワ○16エアウルフ▲4サウンドガガ△7ガンジス、13ジョヴァンニ 1400メートルのエキスパート、ローブデソワの勢いは止まらない。目下、1000万→1600万特別2連勝中だが、これで1400メートルは<4010>と、複勝率は10割を誇る。これから、まだまだ強くなる明け4歳馬でプラスアルファは測り知れない。ハンデ並みの斤量53キロも強調デキ、ここは通過点に過ぎない。当面の相手は、実績馬のエアウルフだが、コース巧者のサウンドガガも休み明け2戦目で怖い。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年01月16日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/17) 菜の花賞
中山9R 菜の花賞◎クイーンズリング 大荒れだった先週のフェアリーS。展開ひとつでノーマークの馬が浮上するように、重賞といえども予想紙の印の強弱ほど力差はない。ただでさえ一筋縄ではいかない明け3歳のレース、しかも1勝クラスの牝馬限定、多頭数…当たる気はしないものの、桜花賞に出るような馬が出現するかもしれず、見逃すわけにもいかない。 ◎は、新馬を勝ったばかりのクイーンズリング。走破時計も平凡でプッシュする材料は多くはないのだが、スローペースの2番手で器用に折り合い、追われてからの反応も良かった。この手の馬は昇級しても大きく崩れることはない。今週末の天気を考えると下の緩い馬場を経験しこなしている点も強味だ。1Fの距離短縮で前半のペースも速くなるだろうが、余力のあった初戦の追走ぶりから十分に流れに乗れるはず。 相手本線は、2戦1勝のマキシマムドパリ。好位から軽く仕掛けただけで鋭く伸びた前走は、素質の高さを感じさせる内容。コース替わり、2000→1600への距離短縮にも対応可能な器用さもありそうだ。 他では、4戦目での勝ち上がりとなったメイショウサワヤカだが、勝った前走では前が壁になり追い出しを待たされてのもの。進路ができてからの伸びは鋭く、上がり3Fはメンバー最速だった。2か月ぶりの実戦、初めての右回り…課題はあるが能力的には見劣らない。馬連 流し(15)-(3)(7)(11)3連複 軸1頭流し(15)-(3)(7)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2015年01月16日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第217回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第217回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇フライング・ロータス「YOU'RE DEAD!」(2014/WARPCD256) CDショップの視聴機でヘッドホンから無秩序でノンジャンルなサウンドが聞こえた。その日はすでに15枚ほど購入してたので諦めたのですが、どうしても耳に残っていたので今回めでたく購入しました。 オープニングからサイケデリック感たっぷりにクリムゾン宮殿のようなプログレ的な始まり、殺人的な速さのフォービートに移りかわり展開もめまぐるしく変わるインスト曲。頭からもっていかれます。ユニークなアレンジのヒップホップ系もあれば、レクイエムに聞こえる曲もある。あちこちにジャズのフレイバーが散りばめてあるのが特徴ですね。ゲストもハービー・ハンコック等の大物ジャズミュージシャンが参加してます。 フライング・ロータスは本名がスティーヴン・エリソンといい、叔父にジョン・コルトレーンがいます。小さい頃からジャズが身近にあったと思いますが、ジャンルは決してジャズではないですね。これだけ情報が溢れていれば、ノンジャンルな音楽はこれからも増え続けるでしょう。 まるで景色の変わるジェット・コースターに乗ってる気分でアルバムを楽しみましたが、CD購入が遅れた為、来日公演は見逃してしもうた。チッ!■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
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スポーツ 2015年01月16日 15時00分
黒田カープ帰還までの紆余曲折
黒田博樹(39=前ヤンキース)が広島カープに帰還する。黒田、マエケン、大瀬良の3本柱で40勝の計算は立つ。ライバルの巨人、阪神が補強でもたついている間に、緒方カープは先発要員としてクリス・ジョンソン、救援タイプのマイク・ガザースキーも獲得。優勝候補にまで浮上してきたのは間違いないが、黒田帰還が実現するまで“紆余曲折”もあったようだ。 「ヤンキースの地元・ニューヨークでも広島帰還は既成事実のように伝えられていましたが、チームに残ってほしいとの声も強く、キャッシュマンGMが水面下で交渉していました。マイアミ・マーリンズが『単年12億円』を提示したとされ、それを蹴っての帰還です」(現地特派記者) 黒田が大切にしたのは“カープ愛”だけではなかった。まだドジャースのユニホームを着ていた5年前、黒田は'11年のドラ1投手、野村祐輔(25)と米アリゾナのチーム練習施設で会っている。明治大学がキャンプで現地入りし、黒田はドラフトの目玉だった当時の野村に右手を差し出し、「広島で会おう」と握手を交わしていた。今回の帰還交渉に当たった広島渉外担当者に「野村との約束をまだ果たしていない」と打ち明けたそうだ。 「黒田のリップサービスでしょうが、それは黒田が野村など若手投手陣の教育係も買って出ることを意味しており、一時期、チーム帰還が悲観視されていただけに広島スタッフを喜ばせました」(球界関係者) カープ関係者によれば、緒方監督は若手中堅の教育係としても黒田に期待しているという。これまで黒田帰還の弊害とされてきたのは、前監督の野村謙二郎氏との折り合いだったが、今回は祐輔の方のノムラがきっかけになったとすれば、ノムラ転じて福となすだ。
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分
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