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芸能 2015年01月23日 20時00分
元アイドルタレントのイメージダウン必至 前夫逮捕で露見した黒い過去
女優の国生さゆり(47)が、元夫でコンサルタント会社社長の甲田英司容疑者(39)に警視庁から詐欺容疑で逮捕状が出ていること明かした。 「昨日、ニュースを見て本当にびっくりして。びっくりです、本当に」と、関西ローカルのテレビ番組『ハピくるっ!』で発言。元夫とはいえ、逮捕と起訴という事になれば、彼女の仕事に大きな影響を与えることになるだろう。 甲田容疑者の逮捕容疑は、甲田容疑者が保有する高級外車のランボルギーニに傷が付いて修理したとして自動車修理工と結託。その代金925万円を保険会社から詐取した疑いだ。この詐欺に関わったとして、すでに修理工2名も逮捕されている。 甲田容疑者は、2000年代に“ヒルズの虎”を自称し、著書『成り上がれ!』を出版。それをきっかけにして芸能界で人脈を広げていった。そして、甲田容疑者が中学生のころからの大ファンだったという国生と出会い交際が始まる。09年にはインドネシア旅行が発覚し、そのまま婚約。国生のヒット曲『バレンタイン・キッス』にちなみ12年2月14日に結婚した。 しかし、この結婚は週末婚と言われ、結婚の翌日には、周囲から「離婚は時間の問題」と囁かれていた。その理由は甲田容疑者の女性問題にある。 結婚後に彼の愛人が、その関係を暴露するという問題が浮上。さらには、タレントのはるな愛(42)との不倫(?)まで噂された。また、有名芸能人母娘とのハレンチな“親子丼”交際もあると甲田容疑者が吹聴していると言う声も聞こえてきた。そして、そんな周囲の噂通りに夫婦生活は長く続かず、国生は1年7カ月で2度目の離婚をすることになった。 一方で、15年前の1999年10月、読売新聞の社会面に『乗用車数十代窃盗、密売組員ら5人逮捕』という記事が掲載されている。乗用車を盗んで密売していたグループが、神奈川県警に摘発されたという内容だ。記事には<指定暴力団山口組系組員、甲田英司容疑者(25)ら計5人を、窃盗と有印私文書偽造などの疑いで逮捕した>と書かれている。この甲田容疑者と国生の夫になった甲田容疑者は同一人物。甲田容疑者は元暴力団員だったのだ。 甲田容疑者と国生はすでに離婚しているとはいえ、「全く関係ない」とは言えない。イメージの悪さはどうしてもつきまとう。 離婚のときに、国生は「仕事が忙しく、すれ違いの生活が続いてるうちに、心もすれ違っていました。私は朝方、彼は夜型で。(彼には)感謝の言葉しか見つかりません」と言っていた。そのときは、元夫にこんな形で苦しめられる日が来るとは予想もできていなかったであろう。
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レジャー 2015年01月23日 18時00分
京都牝馬S(GIII、京都芝1600メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、京都牝馬Sは◎キャトルフィーユが重賞2勝目を狙います。 4歳以降の重賞では、5、2、2、2、5、1、4、5、2着と崩れたことがなく、信頼度は高い馬。前走の愛知杯は、中団追走から脚をタメて、直線で脚を伸ばしましたが、勝ち馬の決め手に屈して0秒2差2着。勝ったディアデラマドレは、重賞3勝にGI3着の、もう一線級と言ってもいい馬ですからよく2着を確保しましたし、不得手な緩い馬場で、後方から脚を使えたのは収穫ですね。最近は一層パワーも兼ね備えてきた印象です。 マイルはあまり選択しませんが、昨年のVマイルで0秒1差5着の実績から心配はないし、意外とマイルで切れる脚を使えるかもしれません。メンバーを見ると高速逃げ馬は見当たらず、ペースは落ち着きそう。いつものように前を射程圏に入れて追走できればレースはしやすいはずです。(8)キャトルフィーユ(13)ケイアイエレガント(16)アロマティコ(4)ダンスアミーガ(14)ウリウリ(2)パワースポット(7)ベルルミエール馬単 (8)(13) (8)(16) (8)(4)3連単 (8)-(13)(16)(4)(14)(2)(7)キャトルフィーユ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2015年01月23日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(1/16〜1/23)
●第1位「榮倉奈々ちゃんだったら、イケそうな気がする」(オアシズ・大久保佳代子/TBS系『おーくぼんぼん』1月17日) 大久保がオンナの深部を探る深夜番組で、今回は“ちょいレズ”を研究。恋愛対象は男性であるにもかかわらず、女性とキスしたり、腕を組んで歩いたり、抱き合ったりする女性たちにインタビューしつつ、ゲイのメッカ・新宿2丁目に赴いて、バイセクシャルや真正レズ、カップルにも迫った。レズイベント、レズバーにも潜入し、気になる夜の営みにもメス。すると、冒頭では超否定的だった大久保の心情に変化が…。番組の締めの“欲望格言”では、「榮倉奈々ちゃんだったら、イケそうな気がする」と叫んでみせた。●第2位「僕はどっち付かずだから、2.5列目みたいなとこある」(Kis-My-Ft2・北山宏光/TBS系『プレバト“和の才能”査定SP』1月22日) 有名タレントが専門分野の先生を前にして、そのジャンルに挑戦。査定されて、ランキングで発表される。今回は、ジャニーズからキスマイ・北山が参戦して、生け花、盛り付け、俳句に挑戦した。生け花では3位、盛り付けではトップに輝いたが、俳句はまさかの最下位。アイドルとして、実にオイシイ結果を生んだ。ここで、「おまえ、前に3人おるけど、おまえかぁ!? って。舞祭組に入ってええ」と、キスマイのフロントメンバー・北山に疑問を呈したのは、司会のダウンタウン・浜田雅功。すると北山は、「よく言われるんすよ。舞祭組には結束力あるから(自分は入れない)。僕はどっち付かずだから、2.5列目みたいなとこある」と返答。バラエティの腕が上がり続けているキスマイの、渾身の返し業だった。●第3位「若いうちに恋愛で大ケガしないと、幸せな人生待ってない」(アンジャッシュ・渡部建/TBS系『アカデミーナイト』1月23日) 渡部がオーナーを務めるカフェ・シネマ喫茶ワタベに、映画好きのタレントが来店。テーマに沿った映画を、視聴者が観たくなるようプレゼンしていく趣旨だ。今回は、濱田マリと芸人のアントニーが来店し、テーマはデートで観たい大人の恋愛映画。ラストを飾った渡部は、『17歳の肖像』を紹介した。ラストでは、主人公のジェニーが傷つけられるが、ここで渡部節がさく裂。「若いうちに恋愛で大ケガしないと、幸せな人生待ってない」。この言葉には、皆が共感した。ちなみに渡部は、20代は楽しく話し、30代は楽しい聞き上手になり、40代は楽しくしゃべれるよう質問をすると、年相応に変化をもたらせてきた。さすが、芸人界で「恋愛マスター」と崇められるだけのことはある。(伊藤由華)
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芸能 2015年01月23日 15時30分
NHK「衆院選開票速報」出演で人気に火がついた! “清楚系美人アナ”松村正代
昨年12月14日、NHK「衆院選開票速報」のキャスターに起用されたことをきっかけに、ジワジワと人気がアップしているのが松村正代アナ(33)だ。 現在、「NHKニュース7」(午後7時〜)で平日のサブキャスター、「首都圏ニュース845」(平日午後8時45分〜)でキャスターを務めており、上條倫子アナと隔週交代で出演。“NHKの夜の顔”の1人として活躍している。 松村アナは81年12月1日生まれ、東京都調布市出身。都立国立高等学校を経て、上智大学総合人間科学部社会福祉学科に入学。在学時はチアリーディング部に所属し、全国大会に出場した経験もある。 同大卒業後、04年4月にNHKに入局。同期は井上あさひアナ、廣瀬智美アナ、鈴木奈穂子アナ、守本奈美アナらで、この年は“当たり年”となったようだ。 初任地は盛岡放送局で、その後、札幌放送局に移り、「NHKニュースおはよう北海道」などを担当。09年4月、東京アナウンス室に異動となり、「ゆうどきネットワーク」、「ニュースウォッチ9」のリポーターなどを担当。「ゆうどきネットワーク」内のコーナーであった「まさよがいくよ!」では、セーラー服姿などで登場したことがあり、いまやそれは伝説となっている。そして、13年4月より、「ニュース7」平日のサブキャスターに抜てきを受けた。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「松村アナは、まさにNHKのイメージ通りの『お堅い』感じで、パッと見はマジメそう。派手さはなく、NHKらしい清楚系で、そこがいいというファンも多いようです。バストは大きくはありませんが、推定Cカップの美乳です。『衆院選選挙開票速報』での見事な仕切りも評判になって、人気が上がっているようです」と語る。 すっかり、NHKには欠かせない顔となった松村アナ。今後のさらなる飛躍に期待が懸かります。(坂本太郎)【参考サイト】http://www9.nhk.or.jp/news7-blog/180/
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レジャー 2015年01月23日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/24) アレキサンドライトS 他
1回中山競馬8日目(1月24日土曜日)予想・橋本千春☆中山11R「アレキサンドライトS」(ダ1800メートル)◎13エルマンボ○3リッカルド▲5スプリングシーズン△4ヴァンガード、14マイネルバウンス 素質馬のエルマンボに期待。前走で1000万条件を勝ち上がったばかりだが、素質はここでも十分通用する。デビュー以降、<4321>と、安定感抜群の戦績が実力の証しだ。唯一の4着も約4か月間の休み明けだったし、着差も0秒6だから立派。緩急自在に動けるセンスの良さも、混戦レースでは大きな武器になる。1800メートルは久々だが、3戦2勝と適性は十分あり心配無用。前走勝ちを含め3戦2勝と、コース相性も文句なし。まだ底が割れていない分、プラスアルファは測り知れず、ここはあくまで通過点に過ぎない。当面の相手は、もう1頭の上り馬リッカルド。休み明け以降、3戦2勝、3着1回と充実ぶりは目を見張らせる。<2100>と、十八番の中山1800メートルならここでも好勝負。1800メートル4勝のエキスパート、スプリングシーズンが逆転候補だ。☆中山10R「初霞賞」(ダ1200メートル)◎12シベリアンスオード○15セイウンチカラ▲10コーリンギデオン△2ボウマンミル、9ミステリートレイン 休み明け2戦目で走り頃の、シベリアンスオードが狙い目。その前走、茨城新聞杯14着は20キロ増と明らかに太目残り。言葉は悪いがケイコ代わりのようなもので、度外視して大丈夫。もともと、新馬勝ちしているように素質はここでも上位の持ち主。状態も1度使って雲泥の差となれば、今度は本領発揮が期待できる。相手は、距離巧者<2210>のセイウンチカラ。昇級緒戦の前走で3着と好走し、メドは立っている。末脚確かなコーリンギデオンが穴。嵌れば一気に浮上しそう。☆中山9R「若竹賞」(芝1800メートル)◎3エミネスク○10コティニャック▲5ペルセヴェランテ△6エイムハイ、9ストリートキャップ 重賞初挑戦の東スポ杯2歳Sでコンマ2秒差4着と好走した、エミネスクをイチ押し。しかも、鞭を落とすアクシデントがあってこの着差だから力はある。自己条件に戻りチャンスは大きく広がった。癖がないのでコース替わりも心配ない。差し切りが決まる。相手は、関西馬のコティニャックだが、展開の利が見込めるペルセヴェランテの逃げ脚も要注意。☆中京11R「中京スポニチ賞」(芝1200メートル)◎6ワールンガ○14アドマイヤサブリナ▲4トウシンムサシ△1ローズミラクル、5サンブルエミューズ 本命は、ワールンガ。休み明け2戦目の前走を3着と好走した内容は評価でき、ここはチャンス到来。他に行く馬がいれば控えても競馬は出来るセンスの良さが備わっているし、期待したい。相手は、上り馬のアドマイヤサブリナ。中京1200メートルは、2戦2勝と滅法得意だ。もう1頭の上り馬、トウシンムサシの差し脚も怖い。☆京都11R「京都牝馬ステークス」(芝1600メートル)◎14ウリウリ○6レーヴデトワール▲18レイカーラ△4ダンスアミーガ、8キャトルフィーユ 休み明けの阪神C4着をステップに、必勝態勢を整えたウリウリが2連覇を達成する。その阪神Cは先着を許した3頭はいずれも牡馬。着差も0秒2なら実力は示したといえる。1度使って視界は極めて良好になり、差し切りの公算が大。相手は、レーヴデトワール。京都1600メートルで2勝と、条件が大きく好転し巻き返しがある。復調示すレイカーラが不気味。岩田(騎手)マジックでアッと言わせるシーンも。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年01月23日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/24) 京都牝馬S
京都11R 京都牝馬S◎ダンスアミーガ 直線が平坦で上がりの勝負になりがちな京都コース。過去のこのレースを振り返っても差し馬同士の決着となることが多く、強烈な決め手を持った馬が狙いとなる。 期待は、Cデムーロに乗り替わるダンスアミーガ。3歳だった昨夏の新潟1600で古馬相手に連勝して頭角を現し、OP初戦となったポートアイランドSでも僅か0.2秒差の競馬。いずれも33秒台前半の末脚を使っているが、なによりも中団できっちり折り合って確実に伸びてくる「自分の型」ができている点が強味だ。今回は3か月半ぶりの実戦となるが、比較的ポン駆けの利くタイプ。休養先から早めに帰厩して調整しており、乗り込み量に不足はない。今週の追い切りでも回転の速いフットワークでいい動きをみせていた。重賞とはいえ牝馬同士。実績上位馬とは斤量差もあり、決め手比べの展開になるようなら十分にチャンスがある。 実績があり力量上位と思われるキャトルフィーユ、ウリウリ、アロマティコの3頭へ流す。馬連 流し(4)-(8)(14)(16)3連複 ボックス(4)-(8)(14)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2015年01月23日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第218回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第218回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇スーパーフード「DON'T SAY THAT」(2014/Infectious Music Ltd) イギリスからは毎年必ずといっていいほど、それまでのイギリスの音楽の歴史をうまく消化したワクワクするような新人がでてくるんだよね。今回はそんなバンドを紹介します。 バーミンガム出身の4人組のバンドです。首謀者でボーカル・ギターのドム・ギャンダートンが地元でライブのサウンドを調整したり、デモ・レコーディングを手伝ったりしていて、友人達が次々とデビューしていくのを横目に見て、退屈になり作曲をしていたギターのライアン・マルコムとバンドを組みます。そこに紅一点のベース、エミリー・ベイカーが加わり、最後にドラムのカール・グリフィンが加入して2012年に結成されます。 頭から90年代のマンチェスター系のダンスロックで始まり心を鷲掴みにされ、ギター中心のサウンドの中、色々なタイプの音楽に変化していきます。特徴として泣きのメロディがあちこちから聞こえますね。ブラーやスーパーグラスとよく例えられてるみたいで、そんなことからもPOP感がわかると思います。 イギリスではすでに大きなフェスに参加したりで、注目度も高いみたいですね。アルバムを聴いて、優れたメロディメーカーだというのがわかるので、これからの作品が楽しみなバンドです。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
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スポーツ 2015年01月23日 15時00分
球春ベンチ裏 長嶋・松井VS原・高橋由「巨人監督問題」でドロ沼抗争勃発(3)
主将、4番、正捕手の3役をこなしてきた阿部と話し合い、'15年からは『4番』だけに専念させる。一塁コンバートは年齢的負担の軽減だけが目的ではなく、「もう一度、3割、30本を目指せ」というゲキも込められていた。他選手に対しても同様である。 阿部を継ぐ新主将に、やはり成績を落としている坂本勇人(26)を指名。坂本はどちらかと言えば仲間を引っ張っていく性格ではない。だが、その責任感は感じていたらしく、「阿部さんは皆を納得させる成績を残してきた」と語り、自主トレで例年以上にバットを振っているという。村田修一(34)、杉内俊哉(34)、内海哲也(32)、澤村拓一(26)に対しても同様である。 「澤村はクローザーに転向します。救援に回れば体調管理も難しくなる。夜遊びで乱れがちな私生活を正す目的もあり、また、ドラ1の岡本和真(智弁学園高校)を指して何かにつけ『4番サード』と話すのは、現・正三塁手の村田にプレッシャーを与えるためです。本塁打王のタイトルも獲得したベテランが高卒ルーキーと比較される屈辱は相当なもの。『杉内、内海はアテにしない』なんて言っているのも、奮起を促すためでしょう」(同) ライバルである阪神タイガースの和田豊監督(52)は、関西系スポーツ紙の年始インタビューで「ピンポイントで弱点を補強した巨人は、大物選手が入るよりも怖い」と話していた。原監督は外部補強よりも、「選手の自覚を促す」という最も難しいかじ取りをラストイヤーで選択したわけだ。 この覚悟が評価され、次期監督が決まらなかった際の“再々続投”の根拠ともなっている。 「FA宣言した金子千尋(31=オリックス残留)に巨人が条件提示していたのは本当です。首脳陣が『ウチも…』と話していたのはリップサービスではなかった。ただし、3億円台の年俸しか提示していない。間違いなく、金子に興味を示した球団の中でワーストの条件です。杉内5億円、内海4億円。この2人を超える年俸は出さないとの方針によるもので、原監督の強い意向も影響していました」(前出・ベテラン記者) 自覚を促し、ダメなら自分が責任を取るという覚悟は、嘆き続けてきた選手の“怠慢、肥満”だけでなく、長年課題だった“金満体質”をも変えたようだ。 「原監督は指揮官を退いたとしても、編成担当としてチームに残ると思われます。原監督には日本中のアマチュア野球組織に通じる東海大グループのネットワークがある。今後、長嶋氏以上の影響力を持つかも」(同) 一方、松井氏への正式要請が決まれば、長嶋氏がその役を買って出るだろう。松井本人にすれば本当に断れない状況となるのは必至だ。そしてゴジラ巨人が実現すれば、長嶋氏と現場との関係はより鮮明になる。 この対立構図が巨人の近未来を決める−−。
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スポーツ 2015年01月23日 15時00分
サッチーが箝口令 ノムさん(野村克也氏)重病説を追う! そのときミスターは…(1)
野村克也(79)の極秘入院、危篤情報−−。昨年末、マスコミ報道が飛び交う中、私は昨年12月から正月を返上して、東京・田園調布にある野村克也邸を緊急マークした。 最寄り駅の自由ヶ丘駅周辺は師走の慌ただしさの中、買い物客などでごった返していたが、クリスマスから大晦日、元旦から三が日は、高級住宅地だけに閑散としていた。 この年末年始の野村邸前には、張り込みをする報道陣の姿もなく静かな正月だった。12月26日には、例年通り門松が飾られていた。夕方になると防犯灯が点く邸内には人の気配はするものの、出入りする人はいなかった。 野村氏の重病説が表面化したのは、昨年11月下旬だった。NPB80周年記念企画で往年のベストナインに選ばれた野村氏が、表彰式を欠席したからだ。 私が周辺関係先を取材し得た情報をまとめると、野村氏は過去('10年)に極秘入院して治療を受けた解離性大動脈瘤が再発。昨年10月、都内の病院で手術を行い成功。一時は退院したものの、再入院したというのが一連の流れのようだ。 解離性大動脈瘤は、三層構造を作っている大動脈のうち、なんらかのきっかけで内側の膜が裂けて血液が入り込み瘤ができる疾患。発症から放置すれば24時間で20%、1週間で60%が死亡するともいわれる。 野村氏が体調不良を訴え手術したという一報が入った際には、某スポーツ紙が死亡原稿まで用意するほど緊迫していたようだ。しかし、現在では切羽詰まった雰囲気は消えているが、スポーツ紙は野村氏の動向をあまり触れたがらない。 「確かに、野村さんは9月までは元気な姿を見せていましたが、口癖のように冗談で『(多忙さで)サッチー(沙知代夫人)に殺されるよ』とボヤいていました。昨年10月に入ってからは腰痛が酷くなって、歩くのも一人でできなくなるほど辛そうでした。精密検査をしたら前の病気(解離性大動脈瘤)が再発していて、手術は成功したと聞いています。サッチーは『誰にも言わないでね!』と、親しい側近には口止めしています。年末年始のこの時期、野村ファミリーはハワイに行くのが恒例なんですが、野村さんはまだ一人で歩けませんからハワイには行っていません。大事をとり再入院していると聞いていますが、それをサッチーが隠すのに必死です」 私の知る野村氏と親しい人物も一連の流れをそう話してくれた。 また危篤説には、 「あの病気は一つ間違うと、命にかかわりますからね。万が一のため、用意はしておかないと…」 と某スポーツ紙デスクが語るように最悪の場合を想定して不謹慎ながらも“死亡原稿準備”の体制を取ったことも事実であるが、現在は緊急事態の峠を越えていることも示唆しているのではないか。 昨年12月29日、NHK・BSのインタビュー番組(録画)で野村氏は元気に話をしているが、同30日まで野村邸のインターホンからの返答はなかった。
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スポーツ 2015年01月23日 14時30分
豪栄道 大関陥落に“逆マジック1”が点灯! ワースト記録更新か?
大関・豪栄道(28=境川)が、まさに崖っぷちに立たされた。 大相撲初場所(1月11日〜25日=両国国技館)12日目(22日)、豪栄道は横綱・鶴竜にはたき込みで敗れ、7敗目を喫した。先場所、負け越してカド番の豪栄道は、残り3日間で全勝が必要。1番でも落とせば、昇進からわずか3場所での大関からの陥落となる。 新大関からの最速陥落は、在位2場所の五ツ島(41年夏場所)、武双山(00年名古屋場所=後に復帰=現藤島親方)で、豪栄道が3場所で落ちれば、それに次ぎ史上3番目の最速陥落となる。 ただ、過去の2人の場合は、ケガでの休場が絡んでおり、ケガもなく2場所皆勤での最速陥落となると、魁傑(75年九州場所=後に復帰=先代放駒親方=注)の5場所で、豪栄道はそれを塗り替えて史上ワースト記録を更新してしまうことになる。 昨年秋場所で大関に昇進した豪栄道は、同場所では千秋楽に辛うじて勝ち越し(8勝7敗)。先場所は5勝10敗と大きく負け越して、初のカド番を迎えていた。 そもそも、豪栄道の昇進には「時期尚早」と異論を唱える向きも多かった。直前3場所での勝ち星は32勝で、昇進の目安とされる33勝には星が足りなかった。その3場所の成績は12勝、8勝、12勝で、2場所前の8勝はなんとも印象が悪かった。 しかし、日本相撲協会では14場所連続で関脇の地位を維持した安定感と、将来性に期待して、大甘で昇進させたのだ。 大関のプレッシャーも重くのしかかっているのだろうが、それにしても3場所連続の不振は期待外れで、陥落ともなれば、無理やり昇進させた協会の責任も問われることになりそうだ。 唯一の救いは残りの対戦相手。大関・琴奨菊戦は残っているが、すでに3横綱、大関・稀勢の里との対戦は終わっており、あとの2番は格下相手となる点だ。 来場所(春場所)は地元・大阪。ご当地場所を大関で迎えられるか否かは大きな違いがある。恥をかきたくなければ、残り3番全勝あるのみだ。※注=魁傑は77年春場所で再大関となったが、その際は皆勤で4場所で再度陥落した(落合一郎)
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2006年10月13日 15時00分
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