-
芸能 2015年01月22日 16時00分
話題作多いが視聴率低迷の冬ドラマ かたや「相棒」は絶好調
前クールでは、「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」(米倉涼子主演/テレビ朝日)が全話で20%超えを果たす偉業を成し遂げ、綾瀬はるか主演「きょうは会社休みます。」(日本テレビ)も全話平均16.0%(数字は以下、すべて関東地区)をマークしたが、1月スタートの冬ドラマはここまで低調だ。 先週まで、視聴率15%を超える冬ドラマは1作もなかったが、柴咲コウ主演の「○○妻」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)第2話(1月21日)がようやく15.2%をマークした。 今クール、決して、話題作がないわけではなく、むしろ多い。ところが、それが視聴率につながっていないのだ。 東出昌大、二階堂ふみ、高畑充希、松岡茉優ら人気若手俳優陣が集結した「問題のあるレストラン」(真木よう子主演/フジテレビ/木曜日午後10時〜)初回(15日)は11.3%。 西島秀俊と香川照之の共演で、「半沢直樹」のスタッフで制作する「流星ワゴン」(TBS/日曜日午後9時〜)初回(18日)は11.1%。 生田斗真主演で、小栗旬、上野樹里らの豪華メンバーが脇を固める「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」(TBS/金曜日午後10時〜)初回(16日)は11.5%と、これらの話題作はいずれも11%台のスタートとなった。 テレビ朝日の人気シリーズ「DOCTORS〜最強の名医」第3シリーズ(沢村一樹主演/木曜日午後9時〜)は初回(8日)、第2話(15日)ともに14.6%と出足はまずまずだった。だが、第2シリーズ(13年7月期)は初回で19.6%、全話平均で18.3%を獲っており、前作の勢いはない。 主演したNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」、「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ/14年4月期)が高視聴率をマークし、注目が集まった杏主演の「デート〜恋とはどんなものかしら〜」(フジテレビ/月曜日午後9時〜)初回(19日)は14.8%と好発進で、唯一、今後の急上昇が期待できる視聴率となった。 冬ドラマが軒並み苦戦をしいられるなか、一方で今年に入って、マイペースで高視聴率を連発しているのが、「相棒season13」(水谷豊主演/水曜日午後9時〜)だ。元日スペシャル(第10話)=16.9%、第11話(14日)=18.3%、第12話(21日)=18.3%と高い数字を記録。今シリーズ、まだ1度も大台の20%超えは果たしていないが、まさに“安定”の好視聴率を維持している。 とはいえ、各ドラマとも、まだスタートしたばかり。今後、巻き返しを図ってもらいたいものだ。(坂本太郎)
-
芸能 2015年01月22日 15時30分
前田敦子と交際中でも人気急上昇中の尾上松也
先日、一部で元AKB48の前田敦子と交際継続中であることが報じられた歌舞伎俳優の尾上松也が21日、東京都内で行われた「三月花形歌舞伎」(3月3日〜27日、京都・南座)の製作発表に出席した。 今月30日に30歳となる松也だが、「年齢は意識しない。今まで積み上げてきた経験を発揮して、お仕事を一生懸命させていただく」と意気込み。主催者が報道陣にクギを刺したため、前田との交際に関する質問はNGだったという。 今や、歌舞伎俳優の中でも市川海老蔵、中村獅童らと並び、一般的な知名度が高い松也だが、父は六代目尾上松助で、90年に5歳で初舞台。舞台をこなしながら、95年のNHK大河ドラマ「八代将軍吉宗」で俳優デビュー。08年からはNHK・FMのラジオ番組「邦楽ジョッキー」でほかの歌舞伎俳優と交代でパーソナリティーをつとめている。10年からはトークバラエティー番組「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」のレギュラーをつとめたこともあって、その知名度は飛躍的にアップした。 ちなみに、高校は多くの芸能人が卒業した堀越高校に通い、同級生にはジャニーズ事務所所属の俳優・生田斗真、1歳年下には俳優の城田優がいた。 そして、13年9月に前田との交際が発覚した。 「高校時代は勉強はできたがモテず。しかし、高校の先輩・中村七之助らに連れられ遊び人に変身。08年前には京都・祇園の舞妓と色恋沙汰でトラブルとなり、前田との交際が報じられる前は読者モデルとの仲がうわさされた。また、なじみの店で働くキャバクラ嬢たちと徹夜で飲んでそのまま東京ディズニーランドに遊びに行ったこともあったという豪快な遊び人で、前田がついていけるか心配されたが…」(芸能記者) 先日、松也と前田のデート現場などを報じた「週刊文春」(文芸春秋)によると、前田はまだ松也から自宅の合鍵を渡されていないようで、玄関で待ちぼうけするひと幕があった。 合鍵を渡せない理由でもあるのだろうか。
-
その他 2015年01月22日 15時30分
【声優の履歴書】第77回『機動戦士ガンダム』マチルダ・アジャン、『それいけ!アンパンマン』アンパンマンを演じる戸田恵子
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第77回目としてお届けするのは、戸田恵子。 小学校5年生からNHK名古屋放送児童劇団に在籍し、『中学生群像』等で子役出演を果たす。1974年に上京し、16歳の時に「あゆ朱美」の芸名でアイドル演歌歌手としてデビューする。しかし歌手としては売れることはなく、リポーターなどの仕事をこなすバラドルのような状態だったという。そんな時、番組で一緒になった野沢那智から声を掛けられ、「劇団薔薇座」へ研究生として入団し、これより本格的に演技の勉強を始める。 1979年に実写版『眠れる森の美女』のオーロラ姫役で声優デビュー。アニメ作品のデビュー作は『無敵鋼人ダイターン3』である。今では女性声優で多く見られるアイドルから声優に転向し成功した先駆けとなった。翌年1979年『機動戦士ガンダム』マチルダ・アジャン役で知名度を上げ、同年の『ベルサイユのばら』でも役名なしで出演している。1980年には同じく富野由悠季監督の『伝説巨神イデオン』カララ・アジバ役を演じ、EDテーマ「コスモスに君と」を歌っている。 その後も声優としても好調で、1981年『新・ど根性ガエル』山中ヨシコ役、1983年『キャッツ・アイ』主人公・来生瞳、1985年『ゲゲゲの鬼太郎(第3作)』主人公・鬼太郎、1988年『それいけ!アンパンマン』主人公・アンパンマン、1989年スタジオジブリ作品『魔女の宅急便』おソノ、1990年『きかんしゃトーマス(フジテレビ版)』主人公・トーマスなど、国民的作品の主人公や重要な役柄を多数演じている。洋画吹替えでは、ジェイミー・リー・カーティス、アニタ・ムイ、ジュリア・ロバーツ、ジョディ・フォスターらを担当。 現在も声優業を続けており、今年3月30日スタートの連続テレビ小説『まれ』では「語り」を務めることが決定。女優であり声優でもある稀な存在として、更なる活動の場を広げている。
-
-
スポーツ 2015年01月22日 15時30分
2014年ペナントレース総括 数字で分かるアノ補強とドラフト指名(巨人編)
主力選手の大半が成績を落とした。故障者も続出し、先発投手の頭数に悩まされた時期もあった。終盤戦では井端弘和、ロペスらを試合前に外野守備練習をさせるなど“巨大戦力を誇るチーム”とは思えない状況だった。それでもペナントレース3連覇ができたのは、『勝負どころ』を熟知していたからだろうか。 攻撃陣は“歴史的な貧打”だった…。まず、チーム打率だが、優勝が決まった昨年9月26日時点で2割5分6厘。リーグワーストだ。最終的には5位だったが、『リーグワースト打率でのV』で終わっていれば、プロ野球史上5チーム目の汚点となっていた。打率ランキング10傑に巨人選手は一人もいなかった。規定打席に達したレギュラー陣の最終成績を見ても、打率3割に到達した選手すらいないのだ。 だが、広島・大瀬良大地投手がスポーツ新聞の新春対談でこうも話していた。 「巨人は一発(本塁打)のイメージがあったけど、ここぞというときには右方向に打ってきたり、バントも絡めてくるし、勝ちに対する執念が…」 チーム打率・最終成績は2割5分7厘。しかし、チーム得点圏打率はリーグトップの2割9分1厘を残している。広島・大瀬良の語った通りであり、対戦投手に対し、強力打線のヤクルト以上の脅威を与えていた。 2014年の巨人をギリギリのところで支え通したのは投手陣である。前年よりも数値は落ちたが、チーム防御率3.58はリーグトップ。菅野智之(25=12勝)、杉内俊哉(34=10勝)、内海哲也(32=7勝)の3人で貯金『9』を作った。交流戦以降、ローテーション入りした小山雄輝(26)も6勝2敗と健闘し、60試合登板、39ホールドポイント(リーグ2位)の山口鉄也(31)、30セーブのマシソン(30=同2位)で逃げ切る体制に持ち込んだ。救援陣だけで防御率を計算し直すと、4.01まで落ち込む。優勝を決めた9月のみ、2.67と好数値を残しており、こちらも、終盤戦の「ここぞというとき」にチャージを掛けた結果となった。 V9以来となるリーグ4連覇を果たすには、『打線の強化』と『救援陣の再整備』が不可欠ではあるが、原辰徳監督(56)が選択したのは『現状維持』。15年シーズンは、2年契約の最終年でもある。今までの巨人であれば、大型補強も厭わなかったはずだ。 だが、原監督は優勝時のインタビューで主将(当時)・阿部慎之助(35)のキャンプでの練習時間が少なかったことを根拠に、同年の不振を「予測していた」と話していた。同様に、他選手に対しても成績ダウンを予想していた、と…。原監督は『主将、4番、守備の要』の3役をこなしてきた阿部に対し、一塁コンバートを言い渡した。次に『主将』を坂本勇人(26)に引き継がせた。阿部に対しては、「もう一度、3割、30本を目指せ!」とも伝えたそうだが、一塁にコンバートしたのは『4番』の“役どころ”に専念させるためであり、成績を落とした坂本を『主将』に昇格させたのは、「現状に満足するな!」という檄も込められていた。三塁手・村田修一に(34)も“無言の圧力”が掛けられた。ドライチ・岡本和真(18=智弁学園)を指して、「将来の4番サード」と評しているが、本塁打王のタイトル2回、14年シーズンも『通算1500試合出場』を果たしたベテランにすれば、高卒新人を引き合いに出される屈辱は並大抵ではないはずだ。 人員補充が必要な救援陣だが、澤村拓一(26)をコンバートさせる。澤村は先発投手として結果を出し切れないでいる。外部補強ではなく、澤村にチャンスを与えたところに意義がある。原監督が選択した現状維持とは、『レギュラー陣の意識改革』でもある。 「ドラフト2位の戸根千明(22=日大)が面白い。パワータイプの左腕で、内海、杉内とタイプが異なる。先発候補と報じられていたが、中継ぎを予定しているとも聞いている。登板過多の山口の負担を軽減させることができれば」(プロ野球解説者) 注目度は低いが、他球団スコアラーはマイケル・ミコラス(26)、アーロン・ポレダ(28)を警戒している。ミコラスはマイナーでは主にリリーフだったが、昨季、レンジャーズで先発投手としてチャンスを掴んだ。「曲がり幅の小さいスライダーでゴロ・アウトを稼ぐタイプ」(米国人ライター)だという。内海、杉内、菅野、大竹寛、小山ら先発スタッフの調子を見てからの判断になると思うが、先発と救援の両方をこなせる。左腕・ポレダはスライダーには定評があるものの、制球難と球種不足の欠点を持つ。与四球の多い外国人投手は「投球を見極める日本の野球スタイル」に適さない。巧く修正できれば、『160キロ左腕のリリーバー』は大きな戦力になるのだが…。 4連覇できるかできないかは、選手の自覚次第。15年、投手陣を統括することになった斉藤雅樹コーチ(49)も『ポレダの修正』という課題を託されたようだ。
-
スポーツ 2015年01月22日 15時00分
球春ベンチ裏 長嶋・松井VS原・高橋由「巨人監督問題」でドロ沼抗争勃発(2)
長嶋氏が指揮官だった時代、高橋由もその薫陶を受けている。だが“親密度”では松井氏の方が「上」だ。 「松井、高橋由は監督だったころの長嶋氏に打撃指導を受けています。試合後、『ちょっと待っていろ』と内々に2人に居残りを伝えることがよくあり、東京ドームの素振り室で待機させていました。松井は素振りをしながら長嶋氏を待っていましたが、高橋由は素振り室の鏡を見ながら眉毛を抜いていたことも。そのとき長嶋氏は怒って、高橋由だけを帰らせました」(同) 当時の高橋由は清原和博氏(47)に“ネオン街”を教わり、遊びたい一心だったという。厳しい巨人OBの中には、今も高橋由が伸び悩んだのは「清原のせいだ!」と言う者もいる。当時、長嶋氏は私生活には口を挟まなかったが、夜の誘惑にも負けずにバットを振り続けた松井氏の方を“真の後継者”と見ていた。 「原監督の指揮官1年目のシーズンに松井はFA権を取得しました。当時、松井の去就は巨人の最重要事項であって、シーズン中も、長嶋氏、原監督が松井を食事に誘い“本心”を聞き出そうとしていました。そのとき、原監督は『残留してくれる』と信じていましたが、長嶋氏はメジャー移籍を覚悟していました。今回の巨人監督の就任要請同様、最後まで松井はホンネを口にしませんでした」(球界関係者) 読売経営陣が『ゴジラ待望論』にこだわる理由は、人気に尽きる。巨人主催ゲームの年間観客動員数は2年連続で300万人を超えたが、地上波テレビの放送回数は回復していない。12球団ナンバーワンの観客動員数も維持している。だが、それは『勝利』(優勝)という厳しい必須条件をクリアして成り立っているものであり、巨人が毎年のように金満補強を繰り返してきたのは、まさにそのためでもあった。 “補強”と言えば、'14年オフはこれまでとは相反する超地味なレベルにとどめたが、それは高橋由を後継者に推す原監督の意向によるものだった。 「シーズン中、原監督は信頼を寄せるプロ野球解説者、OBとの談笑中、『巨人は金満? 違いますよ。怠慢、肥満です』と自虐的に話していました。選手たちがかつてのように練習しなくなったことを嘆いていました」(同) 昨季、リーグ優勝は果たしたが、主砲の阿部慎之助(35)をはじめ、主力選手は全員、成績を落としている。「選手層の厚さで逃げ切った」と言った方が的確かもしれないが、原監督は昨春キャンプ中から苦しい展開になることを予見していたという。高齢のレギュラー選手たちがスタミナバテを恐れたのか、練習量をセーブしていた。それでも原監督は彼らを使い続け、かつ今オフ、大掛かりな補強をしなかったのは次期監督のためだった。 「彼ら自身が危機意識を持たなければ本当の強さではない、と。勝利に対し、貪欲なチームにして、後継者に託そうとしているようです」(前出・関係者)
-
-
スポーツ 2015年01月22日 15時00分
連日満員御礼うなぎ上りの懸賞金も立役者の遠藤に吹く逆風
大相撲初場所もいよいよ終盤戦だが、目を引くのは入場者の多さと、幕内の取組にかかる懸賞の多さだ。 満員御礼の垂れ幕は初日から下がりっ放しで、18年ぶりの15日間オール満員になるのは確実。一方、懸賞も初日からいきなり上限となる50本が結びの一番、史上最多単独33回目の優勝を目指す横綱・白鵬の取組でかかった。 土俵上で受け取る袋の中身は1本3万円だから、現金150万円也。これをたったの4秒で下して受け取った白鵬は「ゴッツアンです。みなさんの期待の大きさを感じる。さすがに片手(で受けとる)というワケにはいかなかったね」とニコニコ顔だったが、この懸賞人気に泣き笑いしている力士もいる。再び幕内上位に盛り返してきた遠藤だ。 日本人力士きっての期待の星だけに、この遠藤の取組にかかる懸賞は平幕力士ではダントツの多さで、かつて平幕の懸賞王といわれた高見盛(現振分親方)をほうふつさせる集中ぶりだ。 懸賞は力士のありがたい副収入源。遠藤も「力になります」と目を細めているが、勝った方がもらえるシステムだけに、対戦相手もそれこそ目の色を変えてぶつかってくる。 「常に剛腕エースと対戦する打者のようなもので、手抜きは一切できない。目一杯の力を出させられた上に、負ければ相手に二重に大喜びされる。全くたまったものじゃありません。つい2場所前も、遠藤に勝って分厚い懸賞の束を手にした常幸龍が『これで嫁が欲しがっていた電動アシスト自転車を買ってやれる』と会心の笑みを浮かべていました」(担当記者) 高見盛の師匠、先代東関親方(元関脇・高見山)が、「ウチの高見盛は懸賞に殺されている。かわいそうで見ていられないよ」とこぼしていた姿が思い出されるが、遠藤もまさに対戦相手のいいエサに…。 八百長はタブー。遠藤が幕内上位で懸賞の束を手にニッコリする日は来るか。
-
レジャー 2015年01月22日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/24中山・1/25京都)
先週の結果分析。中山デビューの注目馬・ウィズレヴェランスは、まずまずのスタートを切ったものの行き脚が付かず中団の位置取り。向正面で外に持ち出すと3コーナー、4コーナーとポジションを上げていき、直線入り口では早くも2、3番手。直線は抜群の手応えで追われるとグッと伸びて1着。最後は詰められているが遊んでしまっただけのこと。能力は高い。京都デビューの注目馬・レッドリーガルは、まずまずのスタートを切ると中団の位置取り。道中は内でしっかり脚を溜め直線へ。じわじわと伸びてはいたが、まだ余裕残しの馬体だったこともあり伸び切れず6着。一度使って次走は変わる。 今週の中山デビューの注目馬は、1月24日(土)第6R芝2000m戦に出走予定のキングリオ。馬名の由来は「馬の(ハワイ語)王様。父名より連想」。牡、鹿毛、2012年4月26日生。美浦・久保田貴士厩舎。父キングカメハメハ、母ウィキッドリーパーフェクト、母父Congrats。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は窪田康志氏。2013年セレクトセール1歳市場において1億500万円で落札された。胸前、トモにはしっかりと筋肉が付いているが、胴は胸前、トモに比べて線の細さがある。繋ぎは立ち気味でダートの方が合いそうだが、筋肉の質は芝向き。なお、鞍上には戸崎圭太騎手を予定している。 所変わって京都デビューの注目馬は、1月25日(日)第6R芝1800m戦に出走予定のクルミナル。馬名の由来は「頂点に達する(西)。競馬界の頂点に立つ存在になることを願って」。牝、鹿毛、2012年5月12日生。栗東・須貝尚介厩舎。父キングカメハメハ、母クルソラ、母父Candy Stripes。生産は安平町、ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額3600万円。半兄には1800mで3勝を挙げているピオネロ(父ネオユニヴァース)がいる。本馬はバランスの取れた好馬体をしており、筋肉の質は走るディープインパクト産駆のそれ。5月生まれということもありまだ幼さが残るが、動きには柔らかみがあり初戦から楽しみな1頭。なお、鞍上には池添謙一騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
-
トレンド 2015年01月22日 12時45分
ファースト発売記念!The Cheseraseraが2・15アルバム完全再現の無料ライブ開催
1月14日にファースト・フル・アルバム「WHATEVER WILL BE, WILL BE」を発売したばかりの人気上昇中バンド「The Cheserasera」が、リリース記念として、アルバムを1曲目から完全再現するフリーライブを2月15日(日)に東京・下北沢SHELTERで行うことが決定した。 このフリーライブは“自他共に認める最高傑作”と公言しているアルバム「WHATEVER WILL BE, WILL BE」をより多くの方に届ける為に企画されたもの。入場はフリーとなるが、発売されたファースト・フル・アルバムの帯を提示すれば優先で入場可能となる。 また、通常は禁止している撮影もこの日ばかりは無礼講との事なので、ファンは思い切り楽めるライブとなりそうだ。 「The Cheserasera」は、宍戸翼(Vo.Guitar)、美代一貴(Dr)、西田裕作(Ba)からなるバンド。4月の「ARABAKI ROCK FEST.15」への出演も決定している。■The Cheseraseraオフィシャルサイトhttp://www.thecheserasera.com
-
芸能 2015年01月22日 12時03分
「R-1ぐらんぷり2015」 前回覇者・やまもとまさみが準決勝進出! 2連覇へ一歩前進
20日、21日に都内の「ルミネ the よしもと」で「R-1ぐらんぷり2015」の3回戦が行われ、準決勝進出者が続々決定した。 前回の覇者・やまもとまさみも準決勝に進出。「R-1ぐらんぷり2015」でも優勝を果たすと、2007年&2008年大会で2連覇を果たしたなだぎ武以来、2人目となる。やまもとは「R-1ぐらんぷり2015」の開催発表会見で、「3連覇を目指す。去年より自信がある」と宣言していた。 前回ファイナリストのヒューマン中村、おぐ、じゅんいちダビッドソンも準決勝に進出。一方でTAIGA、バイク川崎バイク、ミヤシタガク、レイザーラモンRGは3回戦で敗退した。 他にもキンタロー。、三又又三、ねづっち、庄司智春(品川庄司)、ムーディ勝山、タブレット純、ゆってぃ、たかまつなな、岸学なども準決勝には進出できなかった。 あばれる君、小島よしお、平子祐希(アルコ&ピース)、中川パラダイス(ウーマンラッシュアワー)、AMEMIYA、手賀沼ジュン、エハラマサヒロ、石田明(NON STYLE)らは準決勝に進出した。 22日、京都の「よしもと祇園花月」で最後の3回戦が行われ、準決勝進出者が決まる。
-
-
社会 2015年01月22日 12時00分
隣のテロ国家は大丈夫か 北朝鮮・金正恩が世界を道連れ核戦争「爆撃地X」(1)
年明け早々、朝鮮半島が緊迫の度合いを高めている。 北朝鮮が韓国に対して軍事行動を起こすことを想定し、「核ミサイルを使った短期終息作戦を企てている」ことを米韓の軍事筋が公表。この悪魔じみた計画が、日米韓の防衛関係者らを震え上がらせているのだ。 防衛省関係者がこう語る。 「情報は今年に入って韓国に脱北した北朝鮮の軍人からもたらされたものだが、その人物によれば、もともと同作戦が浮上したのは'12年8月のこと。金正日総書記が死去した翌年に、元山で開かれた党中央軍事委員会拡大会議で、金正恩第一書記がこれを承認したといわれているのです」 ただし、恐ろしいのはその内容だ。この作戦は「北朝鮮が南進した場合に、米軍が本格介入できない7日間以内に韓国全域を占領すること」、「韓国軍と在韓米軍の反撃にあった場合でも、15日以内に戦争を終わらせること」が骨子となっているという。短期決戦で朝鮮半島の覇権を握ることが、必須条件とされているのだ。 「そのため、金正恩は核ミサイルの使用を作戦計画に入れるよう指示。'15年の完成を目指し、その後は核兵器の小型化を推進してきたのです。また、この脱北軍人が明かしたところによれば、正恩は今年を『統一大戦の年』と宣言しているという。こうしたことが、韓国や米国だけでなく、日本政府までも震え上がらせているのです」(前出・防衛省関係者) また、韓国軍の関係者がこう明かす。 「金正日時代には軍部の人員を経済再建に投入することも多かったが、正恩体制は軍事力増強一辺倒で、この計画を推進するため、第一書記は'13年に53回、'14年には73回も軍部隊を訪問しているのです。また、昨年にはミサイルに搭載可能な核の小型化にも成功したといわれ、その一方では軍部の総政治局長や総参謀長、人民武力部長などを更迭し、若返りを図っている。こうした不気味な情報の数々が流布し、国際社会が一気に緊迫し始めているのです」 もっとも、この恐ろしい作戦内容と北朝鮮内の動きは、今や同国の“お家芸”とも言えるミサイル外交の一端と見ることもできる。だが、国際社会がそれを許さないのは、ここにきて北朝鮮が急速に追い詰められだしているからだ。 外信部の記者が言う。 「ご存じの通り、金正恩第一書記は、米ソニーピクチャーズが昨年、金正恩暗殺映画を製作したことに猛反発。年末に同社にサイバー攻撃を仕掛けたが、これにオバマ大統領が激怒し、北朝鮮へのさらなる経済制裁を発令した。これが原因で北の経済が、壊滅的な打撃を被り始めているのです」
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
-
芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分