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芸能ネタ 2015年03月05日 19時00分
芸能界に新派閥抗争! ハーフ会vs小泉会「仁義なき戦い」なめんな(1)
生き馬の目を抜く芸能界で、いま注目を集めているのがバラエティー番組を席巻するハーフタレントらで結成された新派閥『ハーフ会』だ。現在、芸能界を牛耳る小泉今日子率いる『小泉会』に迫る勢いで構成員を拡大中だという。 「業界関係者が集まれば、この話で大いに盛り上がります。いつかハーフ会と小泉会がぶつかりガチバトルに発展するのでは…と危惧されているんです。ハーフ会も小泉会も所属するメンバーを見れば、互角の戦いが展開できますよ。いずれも、テレビには欠かせないタレントばかりですからね」(事情通) 1月末、東京都内の某中華料理店で初会合を開いたというハーフ会。気になるのはメンバーの顔触れ。会長のベッキーを筆頭に、多くの人気ハーフタレントらが名前を連ねているというのだからまさに一大派閥だ。 「ローラやSHELLY、マギーにダレノガレ明美、トリンドル玲奈、ホラン千秋などなど…おなじみの女子ハーフは全員参加している。また、当日の食事会には参加できなかったが、道端三姉妹に台湾人ハーフの渡辺直美やフィリピン人ハーフの秋元才加などもメンバーだ」(放送作家) さらに、男性メンバーが多いこともハーフ会の特徴のようだ。 「ウエンツ瑛士やユージ、ハリー杉山、お笑いコンビ『マテンロウ』アントニーらが会合に参加しています。ほかにも、城田優やJOY、『デニス』植野行雄らが男メンバーです」(番組制作関係者) かつて権勢を誇っていた『沢尻会』(沢尻エリカ会長=メンバー・上野樹里、中川翔子、堀北真希、香椎由宇)を壊滅させた上、セレブ系のママタレを中心に結成された『うの会』(神田うの会長=メンバー・小倉優子、SHIHOや伊東美咲、倖田來未、東尾理子、紗栄子、NHKの青山祐子アナ)を傘下に収めたのが、超武闘派の小泉会だ。 しかも、過去には、グラビアアイドルの互助会だった『グラビア会』(若槻千夏会長=メンバー・ほしのあき、夏川純、磯山さやか、矢吹春奈、熊田曜子、安田美沙子、MEGUMI、山本梓)を解散させたそうだ。 ここで芸能界最強・最大派閥を誇る小泉会のメンバーにも触れておこう。 「小泉会の会長は伝説のアイドルで女優の小泉今日子を筆頭に米倉涼子、飯島直子、天海祐希、長澤まさみ、内田有紀、香里奈、石原さとみ、綾瀬はるか、水川あさみ、吉高由里子、北川景子といったドラマや映画では欠かせない主演クラスが顔をそろえている。最近は、2次団体、3次団体として広末涼子や深田恭子、沢尻エリカらが関係者を通じて入会している。また、副会長の米倉は晴れて会長の小泉から『米倉会』を旗揚げすることを許されている。正直、この小泉会にケンカを売るような派閥は芸能界で出現しないと思われていた」(前出・事情通)
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芸能ネタ 2015年03月05日 18時00分
田中みな実 ついに本音暴露 藤森慎吾を“フってやったわ”
フリーアナの田中みな実(28)が、いよいよ本領発揮だ。バラエティー番組で「結婚はない」と爆弾発言。交際中とされる藤森慎吾をフッた模様だ。 みな実が意表を突いた発言したのは去る2月17日に放送されたバラエティー『今夜くらべてみました』(日本テレビ)。 「ゲストのみな実は司会の後藤輝基に男性関係を聞かれると、『同棲したことは1回もないです』『今後3年間は結婚しません』とキッパリ。完全に藤森を“フリました”宣言した」(テレビライター) これまで、みな実は「順調です」とは言いつつも、だれと順調なのかは常に明かさなかった。藤森との関係を連想させていたものの、最近ではインパクトがない話になっていたのも事実。 「彼女のうまいところは、面白い話をすれば週刊実話が掲載することを知っているし、今回の発言だって、計算したうえでのことでしょう」(同) 確かに、数多くの雑誌が「嫌われアナ」としてバッシングを浴びせる中、本誌は彼女を応援し続けてきた。それだけ潜在能力を認めているからだ。 「いまの彼女としては起爆剤がほしい。昨年10月にフリーになり、現在レギュラーは4本と順調。ただ、『有吉ジャポン』(TBS)などイマイチ本来の力を発揮できていない。やはり、彼女はゴールデンタイムのMCクラスで有吉弘行のような毒舌が発揮できる。本人としては歯痒いはず」(投稿雑誌編集者・藤井直樹氏) かつて「ライバルはカトパン(加藤綾子アナ)」と言って話題をまき、最近では「ワキ毛を剃ったことがない」と発言。パイパン説も本誌は取り上げた。 「本人は、もう藤森ネタじゃ引っ張れないことをわかっている。だから『3年間は結婚するつもりはない』と切り捨てた。さらに『実績を残すまで結婚しない』とまで言い切っているので、次なる発言は『藤森さんとは、実は付き合っていませんでした。本命は別にいます』ぐらい用意しているのではないですか。そのほうがみな実らしい」(同) みな実、絶好調!
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芸能ニュース 2015年03月05日 16時00分
目玉はヒロミ新番組に、早朝の時代劇! 巻き返しに向けテレ朝が今春大幅改編
昨年、日本テレビの視聴率3冠王を許し、盟主の座を奪回されたテレビ朝日が、巻き返しに向け、4月期に大幅な改編に臨む。 目玉となりそうなのが、再ブレイク中のヒロミの新番組「美女たちの日曜日」(日曜日午前10時〜)。同番組はヒロミと「パンサー」の向井慧がMCを務めるトークバラエティーで、女性ゲストを招いて本音トークを繰り広げる。 現在、同時間帯に放送されている「報道ステーションSUNDAY」は午後4時30分〜6時に移動する。前番組は小宮悦子がMCの「サンデー・フロントライン」で、その前は田原総一朗の「サンデープロジェクト」が89年4月から10年3月まで放送されていた。同枠は26年にわたって、報道系番組だったが、大胆な変更を断行する。 同時間帯は、TBS「サンデージャポン」、フジテレビ「ワイドナショー」、日テレ「誰だって波瀾爆笑」などが放送されている激戦区で、MC・ヒロミの腕の見せどころとなる。 さらに、目を引くのは、月〜金曜日の午前4時台の「おはよう!時代劇」。これは過去番組の再放送で、「暴れん坊将軍」などが候補に挙がっており、画面に天気予報を盛り込む形となるという。 午前4時台は昨年9月末より、「お願い!モーニング」を放送し、若年層の取り込みを狙ったが、もくろみがはずれたため、今度は早起きの高齢者層に訴求する。 ガラッと変わるのは月曜日のゴールデン帯で、好調の深夜番組「お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺」(MC=爆笑問題)、「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(MC=オードリー・若林正恭、平成ノブシコブシ・吉村崇)がゴールデンに昇格し、「ぶっちゃけ寺」は午後7時から、「しくじり先生」は午後8時からオンエア。現在、午後8時台の「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」(MC=さまぁ〜ず、優香)が午後9時に繰り下がる。 日曜日も大きく変わり、新番組として、「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」(午後6時57分〜)、関ジャニ∞の音楽番組「関ジャム 完全燃SHOW」(午後11時15分〜)が放送開始。現在、不定期放送の徳光和夫アナの「路線バスで寄り道の旅」がレギュラー番組となり、午後3時25分から放送される。 その他、月曜日午後9時放送の「ここがポイント!!池上彰解説塾」は、「池上彰のニュースそうだったのか!」にリニューアルされ、土曜日午後7時54分にお引っ越し。これに伴い、「関ジャニの仕分け∞」は3月で放送終了する。 また、夕方の報道番組「スーパーJチャンネル」(月〜金曜日午後4時53分〜7時)は金曜日のみ、放送開始時間を午後3時50分に繰り上げる。午後3時50分からオンエアされている日テレの人気報道番組「news every.」が、金曜日のみ通常より遅く午後4時50分からの放送であるため、そのすき間を狙い撃つもくろみのようだ。 テレビを見る側にも視聴習慣があり、これだけ大幅に放送曜日、時間が変更されると、当初は視聴者にも戸惑いがあるとみられる。そのリスクを覚悟の上で、テレ朝は攻めの姿勢で巻き返しを図る。(坂本太郎)
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その他 2015年03月05日 16時00分
【声優の履歴書】第83回『エースをねらえ!』竜崎麗香役、『銀河鉄道999』メーテル役、オードリー・ヘプバーンの吹き替えを演じた池田昌子
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第83回目としてお届けするのは、池田昌子。 人見知りを心配した母親や小学校の先生の薦めで児童合唱団に入り、児童劇団を経て1949年に山本嘉次郎監督・『風の子』で子役としてデビューを果たす。 その後も順調に舞台やTVドラマで顔出しをしていたが、ラジオドラマの仕事に触れ、声だけで役を演じる面白さに気付いたという。そんな時、有名なプロデューサーに「アテレコ(声優)なんてしょせんは裏街道。女優たるもの表街道を歩かなくてはだめだ」と言われ、「裏街道で結構。だったら、裏街道なんていわれないように頑張ろう」と決心し、それ以降はアテレコのほうに力を入れていったという逸話がある。この「裏街道」という言葉がなかったら中途半端な役者になっていたかもしれないので、大変感謝していると述懐している。 声優としての代表作は、1973年『エースをねらえ!』竜崎麗香役、1978年『銀河鉄道999』メーテル役、2012年『宇宙兄弟』金子・シャロン役、OVA・劇場版『火の鳥』シリーズの火の鳥役など、高貴で神秘的な役柄が目立つ。その一方で、特撮映画1984年『ウルトラマン物語』、2006年特撮番組『ウルトラマンメビウス』ウルトラの母役、1992年『お〜い!竜馬』坂本幸役、『らんま1/2 熱闘編』早乙女のどか役、1996年劇場版『X -エックス-』司狼斗織役、『サクラ大戦』シリーズでは真宮寺若菜役を演じるなど、メインキャラクターの母親役を多数演じている。また、1984年『風の谷のナウシカ』、1997年『もののけ姫』の予告編ナレーションも担当している。 洋画の吹き替えも多数演じており、『ローマの休日』、『マイフェアレディ』で知られるオードリー・ヘプバーンや、『愛と哀しみの果て』などでお馴染みのメリル・ストリープの吹き替えの常連である。 「声優」を役者としての基本ができていなければ意味がないという見解を持つが、既述の通り、池田はアテレコの黎明期から活躍する役者の中で、珍しく「声優」を“職業”として捉えていた数少ない人物である。
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社会 2015年03月05日 16時00分
大阪・横浜「カジノ特区」内定 政財界、裏社会がシノギを削る巨万の闇利権(2)
もっとも、こうした疑惑が渦巻くのも無理はない。前述した通り、カジノ特区には莫大な利権が付きまとう。それゆえ、建設候補地の内定後も、巨万の富を狙ったさまざまな動きが報告されているからなのだ。 「その筆頭が横浜市です。もともと、同市は昨年東京都知事に就任した舛添要一氏が、五輪とお台場カジノの両立に難色を示したことから、後出しジャンケン的に手を挙げた。さらに、有力候補地の沖縄でカジノ反対派の翁長雄志氏(後に知事に就任)が知事選の最有力候補に躍り出ると、横浜市の計画には次々と企業が相乗りしだし、内定を受けた今では利権を巡る暗闘が勃発し始めているのです」(前出・政治部記者) ちなみに、今回、カジノ特区用地に横浜市が見込んでいるのは同市沿岸部に50ヘクタールの敷地を持つ山下埠頭だが、水面下ではこの暗闘が、すでに熾烈化しているとの声が上がっているのである。 「約6000億円の建設費が投入されるといわれる横浜カジノは『京浜急行電鉄』や『三菱地所』、『セガサミー』などが牛耳っているが、これにお台場カジノに参加表明していた『三井グループ』や『鹿島建設』など負け組企業が食い込みを図ろうと躍起。政治家を介したり、地元有力者との密談を繰り広げているのです。こうした動きが出るのも、カジノの出現で1万人もの雇用が見込まれているからなのです」(ゼネコン関係者) また、地元市議も言う。 「横浜には“ハマのドン”の異名を取る藤木幸夫氏がいる。同氏は『横浜エフエム』の社長や『横浜スタジアム』の会長、さらに『藤木企業』の会長を務める傑物だが、港湾荷役の元締めともいえる人物なのです。そのため、同氏の下には内定前から地元中堅ゼネコンや飲食、宿泊、金融などさまざまな業者が訪れているとの情報がある。カジノ特区はホテルやショップ、アミューズメント設備などを備える複合施設で、食い込めば莫大な長期的利益が見込まれるからなのです」 さらに、この動きは政界へも波及しているという。というのも、前述の藤木氏は安倍首相の懐刀である菅義偉官房長官とも親密な間柄で、同市を地盤とする菅氏がカジノ誘致を強力に推進してきたからだ。 「菅氏は藤木氏と昵懇の仲だった小此木彦三郎元建設相の秘書から衆院議員に上り詰めたが、昨年沖縄カジノに絶望論が囁かれ出すと、横浜への誘致を強力にプッシュした。一部では『この動きは地元を太らせ、ポスト安倍を狙う資金作りか?』と評判だったが、今では菅氏の周辺にもフィクサーや利権狙いの業者が群れているといわれているのです」(カジノ議連在籍議員) 一方、前述した大阪市は横浜市以上の“利権の草刈場”になっているという。 「横浜と違い、大阪カジノ計画はそこまで具体化していなかった。そのため、内定前に突然建設予定地の夢洲に鉄道の延伸計画が急浮上。今では『JR西日本』や『阪急』がしのぎを削り出しているのです。また、インフラ整備には『大林組』や『五洋建設』、『奥村組』などがジョイントで動くと見られているが、どこがメーンを張るかで壮絶な争奪戦が展開しているのです」(前出・在阪政治部記者) また、大阪カジノ計画ではどの企業が主軸となるカジノを運営するかがいまだ不透明だが、これには外資が参入してくる公算が極めて高いと見られている。 「カジノ誘致に邁進していた橋下は'10年にマカオを視察。'12年には“マカオのカジノ王”と呼ばれるスタンレー・ホーの息子が大阪市を訪れ、会談にまで及んでいるのです。そのため、大阪カジノには橋下と密約を交わしたスタンレーグループが乗り込んでくると評判。カジノが生み出す莫大な利益の一部が、海外に流出する可能性も指摘されているのです」(同) さらに、この利権争奪の波は闇社会にも渦巻き出しているという。 「スタンレー一族の参入と共に懸念されているのは、利権を狙う中国マフィアの闇参入。同時に、日本の暴力団組織もカジノ客を狙った闇金融や、フロント企業を食い込ませようと蠢きだしている。この動きが大阪だけでなく横浜にも波及するのは確実で、今後はこうした闇業者の参入が熾烈化し、事件化する可能性も高いのです」(公安関係者) 横浜市と大阪市が生み出す経済効果は4兆円規模。それだけに、利権を巡る争いは、世間の注目を集めることになりそうだ。
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芸能ニュース 2015年03月05日 15時30分
長渕剛と冨永愛に不倫疑惑が浮上!
歌手の長渕剛とモデルの冨永愛に不倫疑惑が浮上し、長渕が2人を直撃した記者を自宅に招き入れ不倫疑惑を否定していることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 冨永といえば、長渕を師と仰ぎ、昨年10月に発売した初の自伝「Ai 愛なんて大っ嫌い」は長渕をプロデューサーに招いて制作したことが知られているが、同誌によると、師弟関係となる前の13年の時点で2人が都内のホテルで密会。さらに、昨年秋には一部女性誌が、都内の寿司店で長渕と冨永が一緒に食事をする姿をキャッチ。店から出てくる姿を撮影したところ、長渕にバレ、長渕は「編集長を呼べ!」と激怒。なぜか編集長も出向き、なぜか謝罪させられることになったという。 そして、同誌が2月中旬に連日取材し、深夜に2人の密会現場を直撃。すると、長渕は自宅に記者を招き入れ、自身の関係者を同席させて取材に応じたという。取材に対して長渕は「彼女をあんまり女として対象に見てないですね、うん。見れないですねえ」などと、額に汗を浮かべながら熱弁し不倫疑惑を否定。長渕は妻で女優の志穂美悦子が足のケガを手術するため、入院中にもかかわらず冨永を自宅に招き入れていたが、後日、同誌記者に病院にいる志穗美から電話があり、改めて不倫関係を否定したというのだ。 「もはや、長渕は志穗美の尻に敷かれており、志穗美しかコントロールできないのと同時に、志穗美がことごとく長渕の“尻ぬぐい”をしている状態。冨永との関係は志穗美も“公認”なので不倫を認めるはずがない。今年は8月に富士山でのオールナイトライブを控えており、すでにスポンサーも固まっているので、なんとかそれを成功させないといけないため、スキャンダルにも動じることはないだろう」(音楽関係者) 今後も、長渕と冨永の師弟関係は変わらないようだ。
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芸能ネタ 2015年03月05日 15時30分
総選挙ではふるわないAKB48・大家志津香 愛くるしい目がセクシー
AKB48のなかで、毎年、総選挙の結果はふるわないものの、知名度は抜群というふしぎな存在なのが大家志津香だ。 大家は91年12月28日生まれ、福岡県出身。07年5月、「AKB48 第一回研究生(4期生)オーディション」に合格。10年7月、チームAに昇格。その後、チームBに異動し、現在は副キャプテンを務める。 総選挙において、大家は11年こそ29位でアンダーガールズ入りしたが、12年は59位(フューチャーガールズ)と急降下。13、14年は圏外に終わっており、人気の点では疑問符が付く。 ただ、「じゃんけん大会」では強さを発揮。11年は6位、13年は9位となり、シングル選抜入りを果たしている。 「くりぃむクイズ ミラクル9」(テレビ朝日/水曜日午後7時56分〜)ではレギュラーの座を確保しており、TBSの昼の情報番組「ひるおび!」(月〜金曜日午前11時〜)では不定期ながら、天気を担当するなど、ピンでのテレビ出演が多く、人気とは反比例して、その顔は全国に知れ渡っている。ラジオではTOKYO FMでレギュラー番組をもっている。 タレントウォッチャーのA氏によると、「キャラクター的にはアイドルというより、バラエティー向き。失礼ながら、『かわいくない』との声もありますが、決してそんなことはありません。寄り目のなんとも愛くるしい目は、ほっとけない気がして、セクシーです。それから、推定Dカップの巨乳も、なかなかそそられます」と語る。 総選挙ではパッとしない大家だが、しっかり、その立場を確保しており、ある意味、AKBには欠かせないメンバーでもあるようだ。(坂本太郎)
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レジャー 2015年03月05日 15時30分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(3/7中山・3/7京都)
先週の結果分析。中山デビューの注目馬・エンゲルフライトは、まずまずのスタートを切ると馬の行く気に任せた位置取りで中団やや前目につける。向正面から徐々にポジションを上げていき、3コーナーでは早くも3番手まで浮上する。3、4コーナーでは手が動き始め直線へ。直線では伸びずバテずで流れ込むだけの7着。まだ初戦。使われるごとに良くなって来そうなタイプだ。所変わって京都デビューの注目馬・ロイヤルストリートは、好スタートを切ると行きたがる素振りを見せるが、鞍上が抑え込みすぐに落ち着く。3コーナーから促し始め、直線に入ると進路取りが上手くいかず進路を取り直すロス。進路が開くとそれなりに伸びたがピリッとした脚ではなかった。それでもこ れがデビュー戦だったことを考えれば良く走った。次走に期待。 今週の中山デビューの注目馬は、2015年3月7日(土)第4Rダート1200m戦に出走予定のコンコルダンス。馬名の由来は「一致、調和」。牝、芦毛、2012年1月28日生。美浦・中川公成厩舎。父クロフネ、母コンコルディア、母父フジキセキ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はサンデーレーシング。愛馬会法人・サンデーサラブレッドクラブの募集馬で総額1200万円。母は03年ヤマニンシュクルが勝った阪神JF(GI)で3着に入ったコンコルディア。近親にはダート短距離で3勝を挙げているペイシャモンシェリがいる。本馬は芦毛ということもあり見栄えはしないが、これから成長していきそうな体つき。ボディーラインから来る繋ぎは立ち気味で、近親からもダートがベターだろう。なお、鞍上には柴山雄一騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、2015年3月7日(土)第3Rダート1200m戦に出走予定のサトノシャルマン。馬名の由来は「冠名+魅力的(仏)」。牝、鹿毛、2012年2月7日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母サクラサクII、母父デインヒル。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は里見治氏。半姉には08年ヴィクトリアマイル(GI)を勝ったエイジアンウインズ(父フジキセキ)や、全姉に13年オークス(GI)でメイショウマンボの2着となったエバーブロッサム(父ディープインパクト)がいる。本馬はディープインパクト産駒らしい柔軟性とバネの持ち主。全姉に比べ前駆の造りが逞しく、全姉よりはパワーがありそうだ。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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社会 2015年03月05日 15時00分
警視庁“ソトサン”徹底マーク イスラム国が仕掛ける国内潜伏工作員10数人のテロ5計画(1)
参加ランナーのペットボトル持ち込み禁止など、厳戒下で開催された『東京マラソン2015』。主催者である東京都の舛添要一知事が大会前に開いた記者会見で「テロへの脅威が高まっている。どう警備するか非常に大きな問題」と発言した通り、実に物々しい態勢が敷かれた。 今大会の運営に携わった東京マラソン財団は、警視庁に対し4500人の警察官の動員を要請。警視庁はランナーの中に紛れて走る“ランニングポリス”64人を投入した。財団が手配した警備員6000人を合わせて総勢1万人を超える警備態勢に加え、防犯カメラも昨年大会の約2倍の21台に増設していた。 さらにマラソンコースの中間地点に位置する東京・銀座商店街の銀実会(ぎんみかい)にもボランティアを仰いだ。その名は『チームセイフティ』。大会前には専門官による爆弾処理訓練などにも見学という形で参加。一般市民に警備補助を依頼するほどの尋常ならざる事態だったのだ。 チームセイフティは70〜80人で構成され、担当したのは不審物、不審者の発見と警察への通報。銀座周辺を巡回することでの抑止力効果も狙っていた。 「とはいえ、チームセイフティは商店街で働く一般市民。そんな普通の人々にも協力を願い出る必要があったのは、今回の東京マラソン、いやTOKYOがテロのターゲットになった…こんな緊急シグナルが多数、アメリカのCIAやフランスの対外治安総局、イギリスのロンドン警視庁テロ対策指令部などの捜査機関から寄せられていたからです。皆、本当にピリピリしていました。山梨のオウム真理教本部に強制捜査に入る前のような緊張感でした」(警察庁関係者) 今年で9回目となった東京マラソンは、毎年3万5000人ものランナーが参加し、約100万人の観衆が沿道を埋め尽くす日本が世界に誇る観光イベント。テレビ中継も入り、フジテレビと日本テレビが隔年で担当し、リアルライブ映像として世界で放映している。 そんな東京マラソンで万が一にもテロが勃発すれば、日本の安全神話は一気に崩壊する。2020年に開催される東京オリンピックを成功させるためには、何が何でもテロを未然に防がなければならない。今回の情報を受け警察庁は、総理官邸など重要施設への警備を強化するよう、あらためて全国の警察本部に通達していた。 「安倍内閣は、緊急時に対し自衛隊や米国海軍、陸軍にも協力態勢を取れるよう根回し済みだった。人質殺害画像で名指しされた以上、警戒レベルを上げるのは当然のこと」(永田町消息筋) 首都の治安を守る警視庁も、独自の動きを始めていた。中東事案を担当する警視庁公安部外事三課、通称“ソトサン”に対し、『イスラム国』に関する情報を探らせているというのだ。 「ソトサンは、組織の動向や国内に潜む不審者の炙り出し、行確(行動確認)に努め、メディアに報じられないが地道にガサ入れを行い、地道に結果を出してきました。入管とも緊密に情報をやり取りしています。ソトサンの情報収集は、あのCIAも一目置くほどです」(警視庁関係者) この関係者によれば、最近になって日本の捜査機関が混乱をきたすようなテロ情報がアップデートされたという。ジャーナリスト・後藤健二氏を殺害したとされるジハーディ・ジョンの『日本人はどこにいようと虐殺される』というあの言葉を思い出させるかのような悪魔のテロ計画の一部が明らかになったというのだ。
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芸能ニュース 2015年03月05日 14時08分
金メダリストもデレデレ!? “イケメン女子”THE HOOPERSデビュー!
イケメン女子グループのTHE HOOPERS(ザ フーパーズ)が4日、都内でデビュー曲「イトシコイシ君恋シ」発売記念イベントを行った。 黒を基調としたモード系の衣装で登場すると、デビューを待ち望んでいたファンは大盛り上がり。トークリーダーの星波(SENA)が「メジャーデビューさせて頂きました」と報告、リーダーの麻琴(MAKOTO)は「夢みたい」と感極まり涙を流す場面もあった。イベントではデビュー曲「イトシコイシ君恋シ」と「からくりピエロ」を熱唱。グループの特徴でもあるアクロバティックな技を披露し、会場を沸かせた。 楽曲中に平行棒の技「モリスエ」のアレンジ技を使用していることもあり、ロサンゼルス五輪・体操金メダリストの森末慎二氏がゲストとして駆けつけた。「デビューおめでとうございます」と祝福し、自慢の金メダルを披露。これにはメンバーも大興奮だった。「イケメンなんですけど色気がある」とややデレ気味で、「女性にも男性にもウケる」と太鼓判を押した。 THE HOOPERSの今後の目標は、日本武道館、東京ドーム、横浜スタジアムでのライブ開催。今年の目標について、星波は「新人賞を獲りたい」と意気込んだ。