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レジャー 2017年05月12日 12時34分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/13)京王杯スプリングC、他
2回東京競馬7日目(5月13日・土曜日)予想・橋本千春☆東京11R「京王杯スプリングC」芝1400メートル◎8トウショウドラフタ○4サトノアラジン▲11トーキングドラム△3キャンベルジュニア、13ダッシングブレイズ 好走条件の整った、トウショウドラフタが狙い目。GI馬のレッドファルクス(スプリンターズS)は斤量58キロ、そして、2連覇を目指すサトノアラジンはここが5か月ぶりのハンデを抱えており、トウショウドラフタが重賞2勝目を飾る可能性は十分ある。とりわけ、1400メートルは全5勝(うち東京で3勝)を挙げている十八番の条件だから本領発揮は間違いない。休み明けの春雷S(9着)をステップに、調子もグンと良くなっている。その春雷Sは、初の1200メートルで調教代わりのようなもの。そんな状態にもかかわらず、上り最速(32秒8)の差し脚で0秒4差に迫ったのだから、決して悲観することはない。さらに、不良馬場のファルコンSを快勝しているように、道悪は鬼の部類。渋ればチャンスは一段と広がる。☆東京10R「緑風S」芝2400メートル◎3トーセンマタコイヤ○5ステイパーシスト▲8パフォーマプロミス△10ネイチャーレット、11リッチーリッチー 夏のクラス編成で4歳馬は降級するため、厩舎の本気度はまちまちだ。しかし、それに該当しない馬はチャンスに虎視眈々。トーセンマタコイヤも例外ではない。昇級初戦のアメジストSを2着と好走し、メドは立っている。<2200>と、得意の東京コースに替わりチャンスは大きく広がった。初の2400メートルも折り合いに問題なく克服できる。顔ぶれから、主導権を取れそうだし、逃げ切りが決まるとみた。☆東京9R「夏木立賞」芝2000㍍◎3グローリーハンター○2ゴールドスミス▲6ショワドゥロワ△1マイブルーヘブン、4ネームユアポイズン 未完の大器、グローリーハンターでもう一丁いける。経験馬相手に快勝した、前走は真骨頂。出遅れをものともせず、メンバー最速の上り(35秒4)で突き抜けた内容は着差以上に強かった。「ポテンシャルはオープンレベル」。厩舎のコメントにも納得させられる。実戦を1度使われ、すべての面で上積みは大きいし、期待したい。☆京都11R「都大路S」芝1800メートル◎3ハクサンルドルフ○2ダノンメジャー▲10アクションスター△4ベルーフ、11ラングレー 1戦ごとに地力強化の跡を示す、ハクサンルドルフに期待。直線大外からメンバー最速の上り(33秒0)で突き抜けた、難波Sがその証し。ここが昇級初戦とはいえ、NHKマイルカップ6着の実績から判断して、あくまで通過点。まだ底が割れていない分、プラスアルファも大きい。☆新潟11R「八海山特別」ダ1200メートル◎1ウインオスカー○13アデレードヒル▲6サウンドジャンゴ△3ダブルフェイス、11アイアムナチュラル 近3走(2)(4)(2)着と毎回、上位争いを演じているウインオスカーで今度こそ。<2409>と、まだ底が割れておらず、これからもっと強くなる可能性を秘めているのも魅力だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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芸能 2017年05月12日 12時30分
離婚したココリコ・田中の“裏の顔”
今月2日、元モデルで女優の小日向しえとの離婚を発表したお笑いコンビ・ココリコの田中直樹。離婚原因として小日向の浮気も浮上する中、これまで報じられてなかった田中の“裏の顔”を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 田中と小日向はフジテレビ系バラエティー番組「ココリコミラクルタイプ」での共演をきっかけに交際をスタートさせ03年6月に結婚。おしどり夫婦として知られ、田中は13年に「ベスト・プラウド・ファーザー賞」を受賞していた。 一部スポーツ紙は、2人は半年以上前から話し合いを進め、離婚原因については、田中が小日向が浮気していたとの認識を持っていたため別れ話に発展。結局、田中がシングルファザーとして2人の子供を育てる道を選んだと報じた。 後日、小日向は別のスポーツ紙に対しメールで、「これからも二人の子ども達の母として尽力していく事には変わりありません」とコメントを寄せていた。 同誌によると、夫婦仲はかなり前から冷め切っていたのだとか。その原因は田中は多忙なこともあり、長男が生まれた時から子育てに積極的ではなかった一方、几帳面な性格から、金銭の管理は田中がしており、そのことでたびたび2人は衝突。 次男が小学校に入学後、小日向はストレス発散のためたびたび飲みに出るようになり、それを田中がとがめてケンカするという悪循環。そこで夫婦の溝が深まり、おととし、田中は都内の一等地に新居を購入したが、夜中に大声で言い争うような怒鳴り声も聞こえていたというのだ。 「田中は芸人仲間とワイワイ飲みに行くようなタイプではない。そのため、仕事の悩みごとがあると自分で溜め込んでしまうため、その怒りが妻に向くことになってしまったようだ」(テレビ関係者) 田中は一方的に元妻を責めることはできないようだ。
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芸能 2017年05月12日 12時06分
劇団EXILE・鈴木伸之、波瑠との密会ショット公開
女優の波瑠(25)主演のTBS系連続ドラマ『あなたのことはそれほど』(毎週火曜よる10時〜)に出演している劇団EXILEの鈴木伸之(24)が12日、オフィシャルブログを更新。美都(波瑠)とBARで密会しているところをおさえた“激写オフショット”を公開した。 同ドラマは、人気漫画家・いくえみ綾氏の同名コミックをもとにした“2番目に好きな人”と結婚した美都(波瑠)を主人公に、2組の夫婦のマリッジライフと、四者四様に揺れる愛模様を描くストーリー。美都を一途に愛し続ける夫・涼太を東出昌大、もう1組の夫婦で聡明な妻・有島麗華役に仲里依紗、麗華の夫で美都の初恋相手・有島光軌役を鈴木伸之が演じる。 本日も朝からドラマ撮影中だという鈴木伸之は、「おはようございます!!」と題して、「これから仕事や家事や学校の方々ファイトです」とファンへ応援メッセージを送った。 また「今日は朝からの初投稿」と綴り、美都、有島(鈴木伸之)の様々な恋の展開の場所にもなっているというBARのシーンで密会しているところをおさえた“激写オフショット”を公開。 ファンから「有島君と美都さんのオフショットありがとうございます」「このバーお洒落で、美都と有島くんにお似合い」「有島めぇ〜!!」「今後の展開たのしみ!!」「これからも覗き見しちゃいます」「仲良しさが伝わってきます」「私も伸くんと飲みたい」「ホントはだめw」「美男美女すぎて、なんか許しちゃうですけどねwww」「でもでも、お天道様が見てますよー笑」「早くおうち帰って!! みっちゃん!! 笑」などのコメントが寄せられている。 第5話は、5月16日よる10時〜放送。美都(波瑠)は、有無を言わせぬ笑顔で手元に自分を留めようとする涼太(東出昌大)に恐怖心を抱いていた。眠れぬ夜を過ごした美都は、医師の花山(橋本じゅん)にすべてを見透かされ、自分は嘘が下手なのだと改めて思い知る。だが、仲違いしていた香子(大政絢)が諭しても、有島(鈴木伸之)と別れる決心がつかない。けれど、美都の誕生日を祝う予定だったレストランで予定をすっぽかされてから、有島から連絡はなかった。涼太が待つ家に帰りたくない美都は陶芸教室へ避難し、夫の歪んだ愛情を感じる反面、有島への想いをさらに募らせていく。すると、麗華(仲里依紗)が教室に置いていったままの本があることを知り、本を届けることを口実に有島家を訪れることに…。 一方、小田原(山崎育三郎)は、鬱積した涼太の話を聞くために酒を酌み交わしていた。美都は、このおかしな夫婦生活にちゃんと向き合い、話し合おうと家で涼太を待っていた。そこに泥酔した涼太が帰宅する。仕方なく「明日ちゃんと話す」と告げる美都だが、翌朝、涼太はとんでもない行動を起こす!
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芸能 2017年05月12日 11時15分
板野友美9枚目のシングル「#いいね!」発売記念イベント開催
板野友美の9枚目のシングル「#いいね!」(5月17日(水)発売)発売記念イベント「ミニライブ&ハイタッチ会」が、5月19日(金)池袋サンシャインシティ噴水広場、5月20日(土)あべのキューズモール、5月21日(日)アスナル金山・明日なる!広場で開催することが決定した。このイベントで板野は、「#いいね!」のカップリング曲「ドウシテ」を初披露する。 現在、『「#いいね!」動画募集キャンペーン』を実施中。これは「#いいね!」と思うシチュエーションの動画(5秒程度)を募集し、応募の中から選ばれた動画はミュージックビデオ「#いいね!〜みんなで#いいね!Ver.〜」に採用されるという企画で、ハッシュタグ「#ともちんいいね」をつけてSNS(InstagramとTwitter)から投稿することで応募可能(http://tomomiitanoiine.com/rule.php)。また、5月28日(日)に開催される招待制イベント『板野友美「#いいね!」発売記念!みんなで#いいね!powered by ビデオパス』が当日の模様を、動画配信コンテンツ「ビデオパス」にて生配信する。 「#いいね!」ミュージックビデオ(https://youtu.be/MkcCgpwDtC4)が現在YouTubeにて公開中。
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芸能 2017年05月12日 11時00分
ぺこ りゅうちぇると初の映画デート、実は行きたくなかった!?
モデルの“ぺこ”ことオクヒラテツコ(21)が11日、オフィシャルブログを更新。夫でタレントのりゅうちぇる(21)と初めての映画デートに出かけたことを報告している。 この日「Theater date」と題して更新されたアメブロで、「このあいだりゅうちぇるがお仕事から帰ってくるのを待って、レイトショーデートしたよ」と綴り、「結婚したけど 7月で付き合ってからもう3年になるのに、じつははじめての映画デートでした!笑 お仕事で試写会とかに行かせてもらうことはあったけど、ほんまにプライベートで2人で映画館に行くのははじめて」と、初めて映画デートに出かけたことを明かした。 映画デートを今までしなかった理由は「…映画見てるときりゅうちぇる うるさそうで行きたくなかったってのもあったり。笑」と本音を明かしたぺこだが、「でもはじめての映画デートってことで、もうめちゃめちゃうきうきわくわく 真夜中やけど、もちろんポップコーン買っちゃうよね〜 …りゅうちぇるに関しては、映画館行く前にごはんも食べたのにホットドッグとポテト食べだしたよ笑」「ポップコーンは映画がはじまる前にすべて食べ終わっちゃったけど」と、初めての映画デートで終始うきうき状態。 2人は公開中のディズニー映画『美女と野獣』を鑑賞。ブログには感想も綴られ、「もうね、はじまった瞬間からうるうるしてしまった…ほんまにベルがそこにいる気がして!」「ほんまにほとんどずっと目に涙がたまってた状態で、最後はもう号泣しちゃった!」と感動冷めやらない様子。さらに、「とにかく! もう! 最高でした ちなみに字幕で見たよ…あ〜また見に行きたいまた見に行きたい!」と、2回目の映画デートがあるかも…? 最後に「そんなかんじで、とってもたのしいデートでした」で締めている。
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芸能 2017年05月12日 10時30分
SHELLY 誕生日のサプライズプレゼントに思わずにっこり!
タレントのSHELLYが11日、都内でデバイス型ビューティミラー「HiMirror(ハイミラー)」記者発表会に出席した。 HiMirrorは高精度カメラ機能とアプリケーションで毎日の肌状態を分析してデータをトラッキングし、その結果に基づいて美しさに必要な最適なお手入れをアドバイスするアイテム。 SHELLYは新製品の使い心地を問われると「すごく使いやすいです。真横にライトがあって顔全体にバランスよく光が当たるので細かいメイクなどもやりやすいです。壁に掛けることもできて自分の1番便利な場所で使えるのも良いですね。機能もすごいなと思いますが、単純に鏡としてすごいですね」と大絶賛。 私生活では今年初めに1児のママとなったSHELLY。「ありがたい事に仕事も今まで通りやらせていただき、家に帰れば娘が待っていて常に刺激を貰っている毎日なのでこれが自分にとって良い効果ですね」と語った。 イベントの最後には11日が誕生日のSHELLYに主催者からバースデーケーキと新製品のプレゼント。大喜びのSHELLYは「このハイミラーというのは最先端の技術が詰まっているミラーです。女性に限らず男性も使ってください」と笑顔でPR。
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芸能 2017年05月12日 10時10分
小島瑠璃子 原宿でスカウトマンからまさかの勧誘!
タレントの小島瑠璃子が11日、都内で韓国発ブランド「スタイルナンダ」の日本初旗艦店のオープニングセレモニーに出席した。 原宿・竹下通りに12日にオープンする韓国発ブランド「スタイルナンダ」の旗艦店。お客様第1号となる小島は店内を笑顔でショッピング。店の雰囲気を聞かれると「全体的にテーマパークみたいです。居るだけでワクワクして、お買い物欲が高まって爆買いしちゃいそうですね」とニッコリ。 原宿・竹下通りにある同店まで徒歩で来たという小島は途中スカウトマンに声をかけられ、まさかの勧誘を受けたという。「『私、小島瑠璃子なんで』とは恥ずかしくて言えないです。私もまだまだだなと思いました」と苦笑い。
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社会 2017年05月12日 10時00分
天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 安倍晋三・昭恵夫人(上)
とにかく「総理大臣夫人」「ファーストレディ」として安倍昭恵氏は、その青春時代から何から何まで“異色”であった。 生粋の「お嬢さま」で幼稚園から聖心女子学園に通い、スキー、テニス、ゴルフのスポーツを謳歌する一方で、早や10代にして夜遊び大好き、ブランド物のバッグにボディコン姿で六本木の「ジュリアナ東京」などに通い、有名ミュージシャンに熱を上げるなど奔放そのもの。就職した「電通」では酒が好きだったことで、“宴会部長”に任じられていた。勉強は好きではなかったため、本来ならエスカレーターで上がれる聖心女子大に入れず、やむなく聖心女子専門学校に入ったのだった。 酒については酒豪の域で、総理夫人となってからも深酒はやるし、しばしば泥酔もで、安倍晋三首相が第1次政権を降りたあとには東京・神田に居酒屋まで経営、自ら店に顔を出し“一杯”やることもある。 そうした中で、市民運動家やら種々雑多な“知り合い”もでき、「反原発」「TPP(環太平洋経済連携協定)反対」といった、夫とは違った見解の会合にも出席、それを支持する講演もやるといった具合だ。「夫の足を引っ張るようなことは控えるべき」との周囲の声には耳を傾けず、堂々の「家庭内野党」を貫き、「三尺下がって夫の影を踏まず」の永田町の諌言など、“どこ吹く風”の昭恵氏なのだ。 わが国の戦後総理は、わずか2日だけの「終戦内閣」鈴木貫太郎首相を除けば、現在の安倍氏で33人を数える。その夫人には多少“変り種”はいたものの、大方は首相を陰で支える立場に徹していた。 その中にあって、いまの昭恵氏は学校法人・森友学園への“激安”国有地売却疑惑問題で“主役”にクローズアップされている。この疑惑問題、昭和50年代初めに発覚、「総理大臣の犯罪」として日本中を震撼させたロッキード事件をもじって「アッキード事件」とも言われている。「アッキード」とは、昭恵氏の愛称「アッキー」から来ている。 しかし、昭恵氏、“主役”となっても悪びれるところはまったくなく、問題化したあともしょげている風は見当たらずで、スキー旅行、講演、ブログでは「注目されて戸惑い」「お騒がせしていますが、世界平和のため、この国のため、社会のため、頑張っています」などと発言、なんとも前向きで天真ランマン、自由闊達そのものといった具合だ。 政治部記者は、次のように言った。 「昭恵氏は物事を深く考えず直感で行動するタイプ。そのうえで、今回の森友学園側との接触は総理夫人としてはいかにも軽率だった。政府はそうした昭恵夫人を『私人』としているが、総理夫人の言動は社会的影響が大きい。言うなら、常に『準公人』の立場にあると言っていい。その肩書を利用しようとする人物は、ウヨウヨいる。総理夫人としては、やはり脇が甘かったと言われても仕方がない」 昭恵氏は、「森永製菓」創業以来の大番頭で、社長も務めた松崎昭雄氏を父に、やはり三代目社長を務めた森永太平氏の次女を母に生まれた「セレブ」である。その親戚筋には安西浩・元東京ガス会長、西村正雄・元日本興業銀行頭取ら財界の錚々たる面々がおり、かつて“永遠の二枚目俳優”として一世を風靡した池部良もこれらに連なっている。 晋三・昭恵夫婦は、昭恵氏の「電通」時代に“見合い”、約3年間の交際を経て、晋三氏がそれまでの神戸製鋼のサラリーマンをやめて父親の安倍晋太郎外務大臣の秘書官になっていた昭和62年6月、当時の盛田昭夫・ソニー会長を媒酌人として結婚した。晋三氏32歳、昭恵氏24歳だった。交際期間中を、昭恵氏はこう振り返っている。 「(晋三氏は)顔はまあまあハンサムだったが、マジメでカタイ雰囲気があった。(デートは)2週間に一度くらいのペースでしたが、食事のときアルコールに強くない主人は軽いものを飲み、私は水割りを飲んでいたり。政治家の妻には不安がいっぱいだったので『私で大丈夫かしら』と聞くと、主人は『全然、大丈夫。大変なことなんか全然ない』って」(「文藝春秋」平成18年1月号) その結婚から30年、「私で大丈夫かしら」の昭恵氏の不安は、奇しくも「アッキード事件」で“的中”することになる。 古代中国の漢書に、「傾城(けいせい)」という言葉がある。地位にある女性の失態が城や国を傾け、滅ぼすことを指す。森友問題の今後が“安倍城”傾きに直結するのかどうか。安倍氏は国会答弁で、「私や妻は(国有地売却問題に)一切関わっていない。もし関わっていたら、間違いなく首相も国会議員も辞任することをハッキリ申し上げる」とタンカを切っているのである。 じつは、時に物議をかもす一連の昭恵夫人の振る舞い、発言は、第1次安倍政権を退陣、第2次政権への「再登板」以降の間で、明らかに変わっている。この間、何があったのか。〈この項つづく〉小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材48年余のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『決定版 田中角栄名語録』(セブン&アイ出版)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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トレンド 2017年05月11日 17時16分
エナジードリンクのレッドブルから355ml缶が発売
レッドブル・ジャパン株式会社は、通常の250ml缶より容量が大幅に増量した355ml缶を5月16日から全国のコンビニエンスストアで販売を開始することがわかった。価格は292円(税別)。 レッドブル・エナジードリンクとは、精神的、肉体的にパフォーマンスを発揮したい時の為のドリンクで、10代の若年層から大容量サイズ発売の要望を受けて商品化に至った。
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トレンド 2017年05月11日 17時00分
“ディストピアブーム”映画界にも飛び火! フィクションが現実となる日は近い!?
トランプ政権へ移行してから、あるジャンルの小説が異例の大ヒットを遂げているのをご存知だろうか。ディストピア小説、つまり“管理社会”を舞台にした小説が次々と売れているのだ。中でも、古典的作品とも呼べるジョージ・オーウェルの「1984年」は初刊から50年近く経た現在、ベストセラーとなり話題を呼んだ。 そんな注目の“ディストピア”は出版業界だけでなく、実は映画業界でも熱視線を送られている作品がある。7月1日公開の『ディストピア パンドラの少女』だ。 荒廃したロンドンを舞台に、真菌のパンデミックにより、ほとんどの人類がハングリーズ(飢えた奴ら)と化し、残った少ない人々は安全な壁に囲まれた基地で生活している近未来。イングランドの田舎町ではウィルスと共生する“二番目の子供たち(セカンドチルドレン)”への研究が行われていた。彼等はウィルスに感染しながらも思考能力を持ち続け、見た目は全く普通の子供だった。研究所ではその子供たちから“ワクチン”を作り出そうと模索していた。そんなセカンドチルドレンたちは、毎朝決まった時間に起き、移動は拘束された上に銃を携帯した軍人の監視付き、学校も規制された中で授業を受けるという、自由な発言もままならないまさに“管理社会”での生活を余儀なくされている。 しかし、そんなある日その子供たちの中に、知能を持った奇跡の少女メラニーが現れる。メラニーは人類の希望か、それとも絶望となるのか。そして、ディストピアの世界に風穴を開ける事は出来るのか。 「カズオ・イシグロmeetsウォーキング・デッド!」と絶賛され、世界各国の映画祭で称賛を浴びた本作は、映画界でもディストピアブームを牽引する作品になるに違いない。■2016年/イギリス・アメリカ/111min 監督:コーム・マッカーシー 脚本:マイク・キャリー 出演:セニア・ナニュア、ジェマ・アータートン、グレン・クローズ、パディ・コンシダイン 【PG12】作品名:『ディストピア パンドラの少女』7月1日(土)、新宿バルト9ほか公開ロードショー(C)Gift Girl Limited / The British Film Institute 2016配給:クロックワークス
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堀越日出夫の「私、テレビの味方です」 安西ひろこが復帰 年齢詐称&美容整形疑惑に答えた
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ブレスト式 必勝ロト6当選術
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書評「夢の扉の開き方」CIMA著、東邦出版
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書評「噂の女」神林広恵著、幻冬舎アウトロー文庫
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