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レジャー 2018年05月19日 15時53分
「オークスの穴はエグい」 藤川京子の今日この頃
今年の全出走馬好走平均距離に近いのは、上がりの展開だと17年で、平均ペースの展開だと14年に近いと予想されます。 これら踏まえて見渡すと、オハナがクイーンC4着で、桜花賞5着のマウレアがクイーンC5着だった事を見ると、前走フローラS組も侮れないかもしれません。このときオハナは惨敗していますが、前で競馬をしてしまったので、持たなかっただけの可能性を考慮すれば有り得るかもしれません。現に新馬戦では後ろからの競馬で上がりだけなら好タイムで勝っていますので、今回は後ろからの競馬で勝負してくると思います。穴でオハナ。 後は、桜花賞組の上位馬とフローラS組の1、2着馬が有力になると思います。問題は、ラッキーライラックが内枠で前に押し出された場合に持ちこたえられるのかという問題とフラワーCの勝ち馬カンタービレの展開です。この馬も少し前目で競馬をする馬なので、長い距離を上手く押さえられるかがネックになると思います。 有力馬が意外に前で競馬をする馬が多いので、道中でやり合ってしまうと最後に垂れて、末脚組に差されまくる可能性も高いと思うのです。それならサトノワルキューレが複勝圏内の軸のような気増します。ディープ産駒の角居厩舎のMデムーロ騎手、同じ距離の経験値。完璧過ぎて逆に恐いですが、サヤカチャンが破れかぶれの大逃げを打たなければ大丈夫だと思います。 また、前走の中山2200m水仙賞は、見た目だけですが良い走りをして勝ったロサグラウカも未知の力を備えているかもしれませんが、それを言うと前走忘れな草賞組の勝ち馬オールフォーラヴも粘り強さは魅力です。 それほど荒れるレースでは有りませんが、稀に大穴が粘ったり本命が失速して荒れる事があります。それでも大きいレースなので広めに流されて買われると思うので、穴が来たと思ってもそれほど荒れないかもしれませんね。 ワイドBOX8、6、13、18ワイドBOX8、17、5、11
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レジャー 2018年05月19日 15時49分
2回東京競馬10日目(5月20日・日曜日)予想・橋本 千春
東京11R「オークス」芝2400㍍★ラッキーライラックの決意、桜花賞の借りはオークスで返す★◎2ラッキーライラック○13アーモンドアイ▲8サトノワルキューレ△1リリーノーブル、4トーセンブレス Q桜花賞馬アーモンドアイ陣営は2冠に自信満々。 「確かに、有力候補だが2着のラッキーライラックと勝負付けが終わった、とみるのは早計。2400㍍の適性はむしろ、ラッキーの方が上と思うからだ。陣営は、跳びの大きなフットワークでスタミナが豊富と、早くからオークスに照準を合わせてきた経緯もある」 Q大舞台を前に石橋騎手が平常心で臨めるか。 「心配無用。デビューからずっとコンビを組み常に人馬一体、結果(メンバー最多の4勝)を出して来た。外人騎手に乗り替わる傾向が強いなか、石橋騎手で勝つことに意義があるし、優勝の重み・輝きは一層増す」 Q普通に走ってくれば結果は付いてくる。 「その通り。桜花賞は最後に差し込まれたが、2400㍍の東京なら後続の差し脚を封じ込める」東京12R「丹沢S」ダ2100㍍★休み明け2戦目で走り頃、リヴェルディの差し切りが決まる★◎リヴェルディ○スペリオルシチー▲スウィフトレイド△トウカイエントリー、レッドサバス Qコース巧者(全3勝)のリヴェルディでいける。 「大体ね。春光Sは6着と不発に終わったが最後は休み明けの分。上り(37秒8)はメンバー最速だし、0秒5差なら巻き返しは十分可能だろう」 Qハンデ55㌔も魅力。 「前走比2㌔減はアドバンテージ。1度使ってすべての面で上積みが大きいのも強調材料だ」京都11R「下鴨S」芝2000㍍★いい加減に勝ってよ、テーオービクトリー。チャンスは何度もないぞ★◎テーオービクトリー○ドレッドノータス▲マウントゴールド△アクート、ケンホファヴァルト Q今シーズンのテーオービクトリーは、③②⑤②着と足踏みが続いている。 「勝ち運に恵まれないが、実力は確か。コンスタントに上り33秒台の脚を使えるのも魅力」 Qハンデ54㌔も強調材料。 「僅か1㌔とはいえ、軽くなったのはプラスに働きそう。1ハロン延長で競馬もし易くなった」新潟11R「韋駄天S」芝・直線1000㍍★最高で1着、最低でも1着レジーナフォルテ、アイビスSDに夢をつなぐ★◎レジーナフォルテ○アペルトゥーラ▲ラインミーティア△グラミスキャッスル、ダイメイプリンセス QアイビスSDを見据えた1戦。 「レジーナフォルテは昨年、3歳馬の身でアイビスSD3着。初勝利を挙げたのも千直競馬(レコード)だったし、適性は相当高い」 Q夏に降級するから、勝たないとアイビスSDに出走できるか微妙。 「その意味で、モチベーションは高い。適鞍・ハンデ53㌔と勝利のお膳立ては整っているし、言い訳は許されない」
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レジャー 2018年05月19日 15時38分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月20日)優駿牝馬(GI)他2鞍
【今週の予想】☆新潟11R 韋駄天ステークス(芝直1000m) この条件なら崩れないレッドラウダ。近5走の内、4走が直線1000mの競馬と、この条件にこだわって使われてきた。崩れた5走前は、勝負どころで勝ち馬がよれてきたため、一度ブレーキをかける不利があり5着。3走前は格上挑戦だったが、スタート直後に前をカットされる不利があったためと敗因は明らか。昨年当レースで3着に入っており、その時が55kgの斤量で、今回は53kgとハンデも軽くなり、前走休み明けを一叩きされたことで、状態はさらに上がっており、2階級格上挑戦でもまったく引けを取らない。◎レッドラウダ○ダイメイプリンセス▲アペルトゥーラ△₁レジーナフォルテ△₂ラインミーティア△₃ヨンカー買い目【馬単】8点◎→○▲△₁△₂△₃○▲△₁→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】24点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲△₁→◎→○▲△₁△₂△₃☆東京11R 優駿牝馬(GI)(芝2400m) アーモンドアイは確かに強い。しかし、馬体の造りはやはりマイラーよりで、2400mが良いとは決して思えない。それでもこの時期の牝馬は、ポテンシャルの高さでこなしてしまうことはあるが、ここは対抗に留めたい。代わって狙いたいのは距離延長がプラスとなるサトノワルキューレ。前走はデビュー以来初めての牝馬限定戦。レースは最後方から直線だけで15頭をごぼう抜き。残り3ハロンのレースラップが11秒5−11秒3−11秒7で、それを差し切るのだからサトノワルキューレが如何に良い脚を長く使ったことか。長めの距離で牡馬と渡り合ってきたことで、メキメキと力を付けてきた。アーモンドアイ、ラッキーライラックは強いが、この距離なら勝ち目はあると見る。▲にはラッキーライラック。以下、トーセンブレス、リリーノーブル、オールフォーラヴまで。◎(8)サトノワルキューレ○(13)アーモンドアイ▲(2)ラッキーライラック△(4)トーセンブレス△(1)リリーノーブル△(6)オールフォーラヴ好調教馬(13)(2)(6)買い目【馬単】6点(8)⇔(2)(4)(13)【3連複1頭軸流し】10点(8)−(1)(2)(4)(6)(13)【3連単フォーメーション】20点(8)→(2)(4)(13)→(1)(2)(4)(6)(13)(2)(13)→(8)→(1)(2)(4)(6)(13)☆東京12R 丹沢ステークス(ダート2100m) 末脚強烈なビスカリア。前走は直線だけで13頭をごぼう抜き。上がりはもちろん最速だが、特筆すべきは次位との差。本馬の上がりは36秒1、次位が37秒1で、その差1秒と極上のキレを見せた。今回は300m距離が延びるが、ゆったりと走れ、しっかりと脚が溜められる分プラスになってもマイナスにはなるまい。これまで4勝しているが、すべて左回りでのもので、ハンデは53kgと連勝の条件は整った。◎ビスカリア○スウィフトレイド▲ラテールプロミーズ△₁レッドサバス△₂リヴェルディ△₃トウカイエントリー買い目【馬単】8点◎→○▲△₁△₂△₃○▲△₁→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】24点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲△₁→◎→○▲△₁△₂△₃※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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社会 2018年05月19日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 恋愛と贅沢と資本主義
19世紀から20世紀初頭にかけて、ドイツで2人の偉大な経済学者が活躍した。マックス・ウェーバー(1864〜1920)と、ヴェルナー・ゾンバルト(1863〜1941)だ。ウェーバーは、勤勉と節約が経済成長の源泉だと主張し、ゾンバルトは、『恋愛と贅沢と資本主義』という著書で、恋愛と贅沢が資本主義を発展させたと論じている。 ゾンバルトは、ヒトラーに協力したのではないかという嫌疑をかけられたこともあって、戦後しばらくの間、歴史から名前を消された。 だから、戦後の我々は、ウェーバーの教えに従って勤勉に働き、貯蓄に励んだ。その貯蓄が、銀行を通じて企業に融資され、活発な設備投資と生産能力拡大をもたらしたことが、戦後の経済基盤となった。 その意味で、ウェーバーの経済学は、戦後復興期には実に大きな役割を果たしたと言える。しかし、いまはどうだろう。資金不足で設備投資がままならず、生産能力が足りないということは、まったくない。モノもカネも溢れかえっている。足りないのは、供給ではなく、需要の方だ。 ゾンバルトは、フランス革命前、アンシャン・レジーム時代の貴族の家計簿を徹底分析して、重大な発見をする。それは、ガラス製の鏡や絹織物やレースなど、それまでの欧州には存在しなかった商品は、貴族が高等娼婦を喜ばすために莫大な私財を投じて開発させたという事実だ。 そうした商品が、その後、大量生産されて、資本主義が発展したというのだ。ゾンバルトは、経済を需要側から見ており、現代の経済状況に適した経済学だと、私は考えてきた。 実は最近、『恋愛と贅沢と資本主義』の漫画版が発行された。私が原書を読んだのは10年以上前だが、漫画は原書の10分の1くらいを切り取って、ストーリーを描いている。ただし、その分、論点が浮かび上がって、大きな発見があった。それは、アンシャン・レジーム期のフランス社会が、いまの日本に酷似しているということだ。 第一は、当時のフランスでは、金持ちは税金をいっさい支払わず、すべて低所得の庶民が負担をしていたという事実だ。いまの日本は、そこまでひどくはないが、税・社会保険負担率は、年収100億円の富裕層のほうが、年収300万円のサラリーマンより低いというのが現実になっている。 第二は、都市の形成だ。貴族の贅沢を支えるため、アンシャン・レジーム時代に都市に住む庶民が増えて、都市化が進んだ。いまの日本を見ても、まったく同じ理由で東京一極集中が起きている。 第三は、貴族階級の恋愛三昧だ。いまの新富裕層も、考えていることは恋愛と贅沢ばかりだ。もちろん現代に娼婦は存在しないが、実質的に同じことをする女性が、富裕層に群がっているのだ。 第四は、貴族と庶民の格差がどんどん拡大していったことだ。ただ、18世紀のフランスでは、あまりに浮世離れした貴族の贅沢が庶民の怒りを爆発させ、その後のフランス革命によって、アンシャン・レジーム時代は、終わりを告げた。 いまの日本人が、当時のフランス市民と同じような怒りを共有できるのか、私はそこが一番心配なのだ。
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芸能 2018年05月19日 12時20分
ジョイマン、解散回避 “条件付き即解散”のルーツといえば?
お笑い芸人のジョイマンが、結成15周年記念の単独ライブ『ここにいるよ。』の前売りチケットが完売となり、解散危機を回避し話題となっている。 ジョイマンは今年の3月に単独ライブのチケット完売を宣言し、達成できなければ解散すると宣言していた。彼らが所属するよしもとクリエイティブエージェンシーの所属芸人では、グランジがDVDが1万枚売れなければよしもとを解雇される企画に挑戦し、目標を達成している。 こうした自身の進退をかけた企画のルーツといえるものが、90年代の人気バラエティ番組『進め! 電波少年』(日本テレビ系)だろう。 「この番組は、お笑い芸人が無謀なチャレンジ企画に挑んでいたイメージが強いですが、実際はミュージシャンや俳優など、あらゆる無名な人々が出演していたといえます。兄弟番組の『雷波少年』では、1998年に3人組のロックバンドSomething ELse(サムシングエルス)が、シングルを制作し、オリコン20位以内に入らなければバンド解散と音楽以外の仕事に転職という企画に挑みます。そこで作られた『ラストチャンス』はオリコン初登場2位、翌週には1位を記録し、『NHK紅白歌合戦』出場も果たしました。しかしながら、バンドは2006年に解散しています」(芸能ライター) この企画が好評を博したのか、翌年には海外を舞台に新たなる音楽系企画が立ち上がる。 「男性2人組のユニットBluem of Youth(ブルームオブユース)が、モスクワからウラジオストクまでシベリア鉄道で旅をしながら、ストリートライブで生活資金を稼ぎ、運命の一曲を制作。日本武道館で入場料1000円の一曲だけのライブを行い、1万人集められなければ即解散という企画に挑みました。ロシアは英語がほとんど通じず苦労しますが、ライブは3万人以上がかけつける大成功となり、武道館ライブは2回行われました。ユニットは2002年末に無期限の活動休止に入りますが、2008年より活動を再開しています」(前出・同) どのような形であれ、自らを追い込む姿勢は必要ではあろう。これからも「目標達成できなければ即解散」企画は続いていきそうだ。
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芸能 2018年05月19日 12時00分
ナベプロ芸人同士のカップル、なぜ多い? やしろ夫婦に続くのは…
大人気バラエティ『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でも取り上げられるほど、ここ最近は芸人カップルが増えた。『キングオブコント 2017』の準優勝を機に、一気にブレイクしたにゃんこスターは、その代表例といえる。テレビ露出の増加とともに、スーパー3助とアンゴラ村長はガチのカップルであることをカミングアウト。35歳の3助と、早稲田卒のインテリで弱冠23歳のアンゴラ。芸歴・年の差があるだけに、結婚願望がある3助と、未来がある身のアンゴラでは、長続きがしないのでは?との噂がチラホラだ。 にゃんこスターはワタナベエンターテインメント所属だが、ナベプロからはやたら、カップルが誕生する。その最新版というべくは、まんぷくフーフーだ。「大翔勇真亜敏」という四股名で元相撲取りだったのは、超巨漢のマービンJr.。父はアメリカ・ニューオーリンズ出身のDJで、母は日本人のハーフだ。本人はすでに日本国籍を取得しており、08年の現役引退後、ナベプロのスクール生となって、卒業後芸人に転向した。 ほどなくして、「シリフリ」というコンビ芸人だった松丸ホルモン(現・松丸ほるもん)との交際をスタート。そのあとにコンビを組んだというから、先のにゃんこスターと似たパターンだ。付きあってすでに7年で、ただいま婚約中。双方の両親への挨拶は済ませており、ゴールイン間近だ。 ちなみに、松丸もかなりハードなぽっちゃり系。2人の合計体重は200㎏を突破している。漫才のつかみは、おなじみの「顔と名前だけでも覚えて帰ってください」ではなく、「俺がこいつのことを一生かけて守っていくというのだけでも覚えて帰ってください」(マービン)。カップルのいちゃいちゃ漫才がウリである。 そんな2人と同じく、7年の交際を実らせたのは、芦田愛菜や倖田來未のものまねでブレイクしたやしろ優と、漫才コンビの笑撃戦隊・野村辰二。野村が16年、『金曜ロンドンハーツ』(テレ朝系)の本番中にプロポーズして、晴れて夫婦となった。 明らかな格差婚だが、笑撃戦隊はその年のお笑いコンテスト『ワタナベお笑いNo1決定戦』で初の優勝をゲットしており、翌年には『M-1グランプリ 2017』で準決勝戦に初進出。公約どおり、漫才で実績を残したことが、結婚の後押しとなった。 やしろ夫婦に続くのは間違いなく、まんぷくフーフーだろう。そのあとも芸人夫婦は生まれるか。今後に期待したい。
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スポーツ 2018年05月19日 12時00分
カーリング・藤澤五月をメロメロにした山口剛史の“女子力”とは…
チョー可愛いカーリングの藤澤五月ちゃんをメロメロにしたSC軽井沢の男子メンバー、山口剛史選手(33)の意外な秘密がいま明かされる。「そだね〜」で一気に知名度を上げたカーリング女子のLS北見が、4月27日までワールドツアー『ハンプティーズ・チャンピオンズカップ』に参戦したが、4戦全敗で大会を終えた。その敗因には藤澤五月選手(26)の存在がある。ベストメンバーに藤澤選手の名前がなかったからだ。 「平昌五輪銅メダリストとしてはかなりヤバいが、同情すべき点はある。スキップの藤澤がいなかったからです。藤澤はミックスダブルス(男女混合)の世界大会にまわり、5位入賞。彼女がいれば、まったく違う展開になっていた」(体協詰め記者) しかし、この先もLS北見はベストメンバーを揃えられないかもしれない。藤澤選手が混合ダブルスに出場する割合が増えそうなのだ。 「藤澤の“強奪”に成功したのは、SC軽井沢の男子メンバー、山口剛史(33)。彼をひと言で表すと、個性の固まりといったところでしょう」(関係者) 山口選手は女子選手に人気があるとされ、「五輪金メダルではなく、カーリングをメジャーにすること」と公言する一方、プライベートではアロマに詳しく、試合会場ですれ違った女子選手も、「何? いい匂い!」と、山口選手を振り返るほどだという。 「ヨガやゴルフ、ピラティスといった、いかにも女の子が喜びそうなことに精通している。北見のメンバーもこの女子力の高さには勝てないようで、主将の本橋麻里は、『いい匂いがした方に、だいたいアイツがいる』と話している。藤澤の混合大会への派遣を許したのも他ならぬ本橋。しかし、試合会場でも男子より女子と話している方が長く、ファンから嫉妬の声が聞こえてくると同時に、藤澤を奪われたメンバーもやきもきしている様子です」(同) そんな山口選手に周囲が付けたアダ名が“ツヨ姉”。 「藤澤&ツヨ姉コンビで、カーリング観戦のお客さんが増えました。ただ、この2人の混合出場が増えれば、北見は慢性的な戦力ダウンに陥る。新メンバーを探すのか、本橋が再び氷上に立つかは決まっていないが、目下、北見にとって最大の敵はツヨ姉かもしれません」(スポーツ紙記者) カーリングのストーンのようにスーッと警戒をかいくぐって五月ちゃんの心の的に近づいていった山口選手の“女子力”には脱帽しかない。
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その他 2018年05月19日 11時05分
アニメのレオはもともと普通のライオンだった
手塚治虫の『ジャングル大帝』の主人公レオは、真っ白なライオン。西武ライオンズのマスコットキャラクターとしても有名だ。 ホワイトライオンは実際にも存在するので、レオもホワイトライオンをモデルに描かれたのかと思われるだろうが、実はそうではないらしい。 レオが白い理由は“塗り間違え”である。真夜中に作業していた手塚治虫が、薄明かりの中で白と黄色を間違えて、レオの色付けを施したからなのだ。 朝になって確認した手塚治虫はびっくり仰天。しかし「白い方がカッコいいじゃん!」ということで、そのまま採用されたのである。確かに、黄色より断然カッコいい。
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スポーツ 2018年05月19日 06時40分
「アレでアップアップでしょ?」“オリの斬り込み隊長”宮崎が初回からチャンスメイクを演出!
▽17日 ZOZOマリンスタジアム千葉ロッテ 3-6 オリックス 観衆 13,813人8回戦 オリックス5勝3敗 開幕から全試合で起用してきた高卒4年目の宗佑磨が、太ももに強い張りを訴えて16日に登録抹消。軽症ではあるものの、万全を期したという。代わりに福良淳一監督が期待する「斬り込み隊長」宮崎祐樹が昇格した。オリックスの元気印で昨年、交流戦シーズン序盤にかけて大ブレイクした外野手だ。 「打率の数字はいいけど、あまり打席に立ってないからね」 試合前、宮崎に.342というファームでの高打率について尋ねると、控えめな回答が返ってきた。宮崎は「(ファームで)特に変えたということはない。日によって感覚を合わせて考えて。一打席、一打席考えながら立つようにしてます」と続けた。ファンから期待が集まっていることに関しては「応えられるように頑張ります」と頼もしげだった。 一番センターでスタメン出場した宮崎は初回、プロ初登板、初先発となるロッテ・渡邊啓太の初球を叩きセンター前へ運んだ。「1球目から行くと決めていた。あれで(相手は)アップアップでしょ?」という。積極的に打ちに行くと決めていたようだ。その後、無死満塁とチャンスを広げるが、この日も“オリの主砲”ロメロら主軸は大ブレーキ。宮崎は第三打席でも二死からヒットを放ち、二番の“シンデレラ・ボーイ”西野真弘も続いてチャンスメイクしたが、“マッチョマン”吉田正尚が倒れ得点にはつながらなかった。 宮崎は「数少ないチャンスをモノにするために、ファームでやってきた。米村コーチとかファームの人たちも喜んでくれていると思う」と手応えを口にし、「これで記事作れるでしょ?」と笑わせた。 首脳陣からは守備に難があると見られており、この日も3打席で交代した。昨年と同様、主に試合中盤までの起用になりそうだ。福良監督はチャンスメイクした宮崎と西野を称賛する一方で、チャンスに1本出ない主軸に対して「あれでは先発の西(勇輝)がかわいそう」と嘆いた。 この日は8回に“オリの神童”山本由伸がワイルドピッチで同点に追いつかれ、直後の9回に“オリの男前”小田裕也が勝ち越し打を放ちチームに勝利をもたらしたが、勝ち星が消えた開幕投手・西にとっては歯がゆい思いだっただろう。指揮官は連勝の喜びを口にはせず、主軸への苦言を繰り返していた。 3連敗からの2連勝で、借金を「3」まで減らした。19日からは“もうひとつの本拠地”ほっともっとフィールド神戸で、首位・西武と2連戦を行う。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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スポーツ 2018年05月19日 06時30分
エンゼルスを困らせている大谷の無邪気さ
大谷翔平(23)は「自分の価値」が分かっていないようだ。 5月13日(現地時間)、「投手・大谷」が今季6回目の先発マウンドに上った。チームはサヨナラ勝ちをおさめたが、翌日の地元紙はエンゼルスのマイク・ソーシア監督を痛烈に非難していた。「なぜ、大谷を途中で代えたんだ、と。交代させるタイミングではなかったと伝えていました」(米国人ライター) 大谷は7回途中(6回1/3)、被安打3、奪三振11、先頭バッターをファールフライに打ち取ったが、次打者に四球を出した場面で交代が告げられた。この時点でのスコアは「1−0」。エンゼルスが勝っていた。しかし、二番手投手が大谷の出した走者の生還を許し、同点。大谷の4勝目も消えてしまった。「大谷がマウンドを下りるとき、スタンドもざわついていました。でも、翌日の地元紙がここまでソーシア監督を叩くとは思いませんでした」(前出・同) 理由は、いくつかある。 前イニングの6回、大谷は無死二塁のピンチを背負ったが、ここでギアを挙げ、最後は三振で切り抜けたのだ。この6回のピッチングのインパクトが強すぎたため、7回での途中交代が「消極的」と映ったのだ。まして、大谷の4勝目も消えてしまったのだから、ロサンゼルスタイムズなどの地元紙も文句の一つも言ってみたくなったのだろう。「今、米国では『リアル二刀流』が観てみたいとの声も聞かれるようになりました。打者として出場し、途中からマウンドに上るとか…」(特派記者の一人) エンゼルスの所属するアメリカンリーグは、投手が打席に立たない指名打者制だが、ルール上は可能だ。大谷人気が盛り上がっているわけだが、こんな声も聞かれた。本人にその自覚がないというのだ。「彼は本拠地球場からクルマで10分ほどのところにあるマンションに住んでいます。4月半ばだったかな、球団に『相談がある』と彼が言ってきたんです」(関係者) 大谷は「自転車を買いたい」と言った。目的は球場までそれで通いたいからだそうだ。球団は「パニックになるからやめてくれ」となだめたが、大谷は口をとがらせたまま。また、現在は球団が雇った日本の栄養士やMLBに長く携わった現地コックが大谷の食生活をサポートしているのだが、「ボクにも(料理が)できますか? 教えてください」 と言って、調理に加わろうとするという。 微笑ましいエピソードではあるが、慣れない包丁捌きで指を切ってしまったら、プレーにも影響が出かねない。「日ハム時代も、大谷への単独取材は禁止されていました。厳密に言うと、球場に出入りする際の『ぶら下がり』がNGでした。大谷は失言をするようなタイプではありませんが、球団も気を配ってきました」(ベテラン記者) エンゼルスが懸念しているのは、米オールスター戦。このまま行けば、大谷の出場は間違いないだろう。MLBは打者か投手の一方ではなく、二刀流での出場を”予定”している。そこで「リアル二刀流」が実現すれば、全米の野球ファンが興奮するだろう。「エンゼルスに事前の相談があるかどうかが問題。球宴で指揮を執る監督は所属チームに出場投手の登板予定を確認し、後半戦に負担をかけないよう配慮しますが、野手に関しては試合展開で不慣れな守備位置に入ってもらうケースもゼロではありません。打者・大谷が『投げてくれ』と、突然言われることだって十分に考えられます」(前出・特派記者) スターの自覚のない大谷なら、二つ返事でマウンドに向かうだろう。大谷の飾らない人柄に好感を持つ米メディアも少なくないが、エンゼルスはソーシア監督へのバッシング記事を見て、「オトナの立ち振る舞い」を教える必要性を感じていたそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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