福島でのデビュー戦では、スタートを決めて先団追走。4角先頭から直線に入ると、楽に抜け出しそのまま後続を突き放して3馬身半差で快勝。勝ちタイム1分8秒7はレコードで、まだ手応えに余裕があったというのだから、もっと追っていたら更に時計は出ていたでしょうし、奥深さを感じさせる内容でした。
そして前走の萌黄賞は、スピードの違いで先行し、スピードに乗ると物凄い手応えのまま直線。先頭に立って追われると、豪快なフットワークで引き離し他馬を寄せ付けることなく、2馬身半差で楽勝でした。心配された重馬場も何のその、馬場を苦にしないほどの強さ、速さを持つ非凡なスピードの持ち主なのです。
今回は良馬場で出来そうなのは、もちろんプラスだし、小回りコースよりも阪神の方が走りやすそう。攻めはいつも動きますが、今回も上々の時計で強目に追われており、これで態勢は整ったとみてよさそうです。
一度使った上積みもあるし、前走以上のパフォーマンスを期待。好位で流れに乗り、力強く抜け出します。
(16)アフォード
(11)テイエムオオタカ
(4)マジカルポケット
(6)スギノエンデバー
(3)ロビンフット
(15)へニーハウンド
(10)ピュアオパール
(12)ファーマクリーム
馬単 (16)(11) (16)(4) (16)(6)
3連単 (16)→(16)(11)(4)(6)(3)(15)(10)(12)→(16)(11)(4)(6)(3)(15)(10)(12)
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。