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芸能 2023年02月15日 12時05分
40歳目前の磯山さやか「グラビをどこまで続けるか…」 会社設立後の多忙な生活を明かす
女優の磯山さやかが14日、都内で行われた『ほこたのいちご褒美キャンペーン プレス発表会』に茨城県鉾⽥市⻑の岸⽥⼀夫氏と出席した。 >>全ての画像を見る<< 本イベントは市町村別農業産出額(詳細品⽬別)全国第2位を誇る、鉾⽥市の特産品“いちご”のPRイベント。磯山は鉾⽥市出⾝ということから、本イベントに参加。鉾⽥市産いちごで世界に⼀つしかないイチゴのバレンタイン特製スイーツ作りなどに挑戦した。 磯山は地元鉾田市について聞かれると、「プライベートでは何年も帰れていないんです。でも、仕事で行くことがあって、先日も鉾田市で地元のグルメを紹介したばかり。当たり前のように海があって、畑があって。そんな景色が小さい頃は当たり前すぎて、逆に何にもないなって思っていたけど、東京に出てきてその自然がすごく大切なものだと気付きました」と紹介する。 その後、茨城のブランドいちごの一つ「すいぱらひめ」を試食。「甘いんだけど爽やかさがあります。美味しさがジュワーと溢れてくる感じ」と嬉しそうに食レポ。すいぱらひめを使ったタルトも出てきたが、「スポンジも美味しいし生クリームもちょうどいい。でもイチゴが主役で、これがまたしっかりしています。贅沢すぎます。大きさもちょうどいい」と大絶賛した。 茨城県産ブランドいちごの一つで、2012年に品種登録された「いばらキッス」も紹介し、「いばらキッスは有名です。私もいろんな方に贈り物としてプレゼントしますけど、すごく喜ばれます」と嬉しそうな表情でコメント。磯山流のいちごの食べ方も披露し、磯山は「サラダにすることが多いです」と紹介。「いちごと春菊のサラダとか。混ぜるだけでできます。オリーブをつけて食べるんです」と話す。 プライベートが話題となると、21年9月末に「ホリ・エージェンシー」を退所して新事務所の「Lifika」を設立したことを回顧。「去年はあっという間でした。会社も設立して一年目。いただいたお仕事を楽しくやっていくのが精一杯で、気づけば年末でした。感謝の一年でした」としみじみとコメント。間もなく40歳を迎えることにも触れ、「40歳は未知の世界です。どんな感じなんだろうって。グラビアをどこまで続けるかも、今少しずつ考え始めています」とグラビア引退の可能性も示唆する発言も飛び出した。 「今年、頑張りたいこと」を聞かれると、吉橋航也とのW主演映画『愛のこむらがえり』が6月に公開されることを明かし、演じた主人公が鉾田市出身という設定であることを紹介。「鉾田市や茨城県でも撮影しました。短い期間でキュッと頑張った作品です。周りのキャストが素晴らしい大先輩ばかり。柄本明さんとのシーンは緊張してドキドキしていました。鉾田のキャラクターも登場します。観た後に心が温まる素敵な作品になっていると思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年02月15日 12時00分
サッカー選手の容姿揶揄の妹尾ユウカ、批判に「田舎の貧乏の団地の人」反論しドン引きの声
インスタグラムのDMでナンパしてきたプロサッカー選手の容姿を揶揄して、炎上したコラムニストでインフルエンサーの妹尾ユウカが、ユーチューブを更新。自身に寄せられた批判や誹謗中傷に対し反論したものの、さらに批判を集める事態になっている。 発端となったのは、妹尾が昨年11月27日にユーチューブに公開した動画。TikTokerのたらこあいとコラボしたトーク動画で、その中でたらこがプロサッカー選手からインスタグラムを通じてナンパを受けたことを暴露した。 >>女性YouTuber「お釣りを財布に入れる人が嫌」発言が大炎上 1年半前の動画に批判が集まっている背景は<< たらこがそのナンパ相手について、「どんな顔だろうと思って見たらもう、ひいいいってなるぐらいすごい苦手な顔で」と容姿を揶揄すると、妹尾も乗っかり、悲鳴。「顔で褒めれるところが1点もない」「前世、街に火つけたとしか思えない、こんな顔に生まれるの」などと貶め、大炎上していた。 その後、たらこは今月2日になってツイッターで謝罪。今後3か月、妹尾のチャンネルへの出演を辞退すると発表していた。 一方、妹尾は10日、ユーチューブに「質問回答!アンチは皆田舎の貧民!たらこあい自粛前最後の動画」という動画を公開。たらこの謝罪前に撮影したと思われる動画で、その中で妹尾が「絶賛炎上中なんでね」と騒動に言及する一幕があった。 また、スタッフが「反省しろよゴミ」「これだけ炎上したけど自殺は考えてないんですか?」といった誹謗中傷コメントを読み上げると、妹尾は「なんでこんなことで私が死ななきゃいけないんだよ」と真っ当に反論。 しかしその後、怒りがヒートアップしたのか、「こういうの開示すると大体田舎の貧乏の団地の人なんだよ、大体」「貧乏な人がセコセコ送ってくるの」と暴言。「暇で満たされない人たち」と発言していた。 そして、最後には笑いながら「先日はしょうもない炎上で世間様をお騒がせして」「不快に思った方、すみませんでした」と謝罪し、チャンネル登録と高評価を呼びかけていた。 この動画にネット上からは「自分も誹謗中傷していることに気づいていない」「まず選手に謝れ」「何の根拠も示さずに『アンチは田舎の貧民』はひどい」「同じ土俵で暴言言っていることに関してはあなたも結局は同じ」といった批判が殺到。 さらに、たらこが3か月自粛を発表した後に動画を公開したことに、「やってることめちゃくちゃ」「自粛前に撮影したからアップするってどんな神経?」というツッコミも集まっていた。記事内の引用について妹尾ユウカ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@yukasenoたらこあい公式ツイッターより https://twitter.com/taracoai
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スポーツ 2023年02月15日 11時30分
前日にIWGP世界王座防衛のオカダ・カズチカが清宮海斗をレインメーカーで襲撃!「東京ドームやってやるよ」
プロレスリング・ノアのビッグマッチ『GREAT VOYAGE 2023 in OSAKA』2.12エディオンアリーナ大阪第1競技場大会、内藤哲也の登場でざわめきが止まらない中で行われたメインイベント、GHCヘビー級王座戦では、2.21東京ドーム大会にてオカダ・カズチカ戦が発表されているチャンピオンの清宮海斗が、挑戦者のジャック・モリスを武藤敬司直伝のシャイニングウィザードで仕留めて4度目の防衛に成功。 試合後、清宮は「大阪大会、ありがとうございます。新世代のGHC戦、いかがだったでしょうか?やっとだ……、ここ大阪で始まりました。この新世代の勢いを、これからももっともっと大きくします!まだ、発展途上ですが、まだまだ発展途上ですが、俺たちの勢いで、このノアをもっと世の中に。そして、プロレスと言えばノアという時代を、作ってみせます!ありがとうございます。だからみなさん、これからも!俺を観にきてください!そして!東京ドーム!絶対あきらめない!オカダ戦、なんとしても実現させます!」と難色を示しているとされるオカダ戦に言及。 すると、清宮の背後からオカダがものすごいスピードでリングイン。そして、清宮に一気にレインメーカーを炸裂!清宮が大の字になると、場内はブーイングや「帰れコール」が巻き起こる。両者の遺恨の発端は、新日本プロレス1.21神奈川・横浜アリーナ大会でのタッグマッチ。清宮が試合中、カットに入った際、オカダの顔面を死角から蹴りつけたことで、両者は壮絶な大乱闘を展開。収拾が付かないと見たレフェリーがゴングを要請し、結果はノーコンテストに。その試合後、清宮がオカダに「シングルで決着つけろ!ビビッてんのか?」と要求し、2.21東京ドーム大会で一騎打ちが行われることが決定するも、オカダは出場拒否の構えを見せていた。前日、同会場で鷹木信悟を相手にIWGP世界ヘビー級王座を防衛し、次期挑戦者に棚橋弘至を逆指名したオカダの登場に騒然とするノアファン。 オカダは場内の帰れコールに対し、「いつでも帰ってもいいけど。ビビってるわけねえだろ、コノヤロー!逃げるわけもねえだろ、コノヤロー!オイ、清宮!試合したいんだったらよ、“オカダさん!試合してください!よろしくお願いします!”だろ、コノヤロー!東京ドーム……、やってやるよ、コノヤロー!たださ、オマエには興味ねえんだよ。俺がムカつくのはさ、ノアファンがうるせえんだよ!逃げるな、逃げんじゃねえ、猪木さんがどう言ってるよとか、面白くないねえ。(ブーイングと怒号に)いいね、もっとちょうだいよ、ええ?なんだよ、聞こえねえな!オマエらの悪っていうのはな、俺らの中で正義なんだよ!どんどんどんどん、何度でも好きに言ってください。オマエらに、絶望を味わせてやるからな!」とファンから大喝采だった前日の新日本大阪大会とは全く違う姿を見せたオカダは、ブーイングの中を、不敵な笑みを浮かべながら退場。そして入場ゲートの前で堂々とレインメーカーポーズを決めて、バックステージへ。一方、KO状態の清宮はセコンドの肩を借りて退場した。 オカダが他団体のリングに乱入するというのは余程のこと。それだけ清宮がオカダを怒らせたのだ。(どら増田 / 写真・©︎NOAH)
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社会 2023年02月15日 11時25分
ひろゆき「年金がどうなろうと、金に困らないからどうでも良い」投稿が物議「羨ましい限り」の声も
実業家のひろゆきこと西村博之氏が2月14日のツイッターで、年金問題に関して発言し物議を醸している。 ひろゆき氏は、自身の社会問題に関する発言を「ポジショントーク」と批判してきた一般ユーザーに反論する形でツイートを展開。「年金に関して、おいら自身のポジショントークをすると既に資産があるので『年金がどうなろうと、金に困らないからどうでも良い』になります」と書き込んだ。 >>ひろゆき「マイノリティの思いを実現するのはマズイ」独特の例を出し主張「論点ずらし」の指摘も<< こちらに関しては、いつものひろゆき節が炸裂といった印象だ。ネット上では「いいねぇ。そうハッキリ言う方が好感持てるよ!」「ぐうの音も出ないやつ。こういうの好き」「羨ましい限りです。そういう余裕のある資産を早く作ってのんびり暮らしたいものですね」といった共感の声が聞かれる一方で、「ポジショントークの意味勘違いしていないか」といった声や、「(ひろゆき氏は)どちらかというとポジションがあんまないから、言いたい放題できる人なのよ」といった指摘も聞かれた。 ひろゆき氏は、同ツイートでは「『高齢者に手厚くして幸せな人を増やそう』とかニコニコしながら言ってた方がメディアの仕事は増えると思います」とも書き込んでいる。 これにも、ネット上では「結局、政治もメディアも主流派の高齢者に媚びる事になり、シルバー民主主義を加速するんだよね」といった共感の声が聞かれた。一方で、「事務所とか後ろ盾がないからこそ、歯に衣着せぬ物言いで主張できるからテレビにたくさん出てるのでは」「仕事は減るだろ...」といった、柔和な意見を言うばかりでは必ずしも仕事は増えないのではという指摘もあり、ひろゆき氏の主張に対する異論も聞かれた。 ひろゆき氏のツイートは、ともに賛否両論を巻き起こしていると言えそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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スポーツ 2023年02月15日 11時10分
ノアの会場に内藤哲也が再び登場!武藤敬司愛を吐露「悔しい思いをしながらリングを下りていただくのが最高の恩返し」
プロレスリング・ノアのビッグマッチ『GREAT VOYAGE 2023 in OSAKA』2.12エディオンアリーナ大阪第1競技場大会に、新日本プロレスの内藤哲也が登場した。 メインイベントのGHCヘビー級王座戦の直前、2.21東京ドーム大会で内藤哲也を相手に引退試合を行う武藤敬司が、nWoジャパン時代のテーマ曲が流れる中を入場。そして、マイクを握った武藤は「武藤です。ノア大阪大会に多数のご来場、ありがとうございます!えー、俺自身の引退試合、東京ドーム大会まで、あと9日と迫ってまいりました。正直、コンディション、そんなに良くないんです。しかしながら、最後の試合、持てる力を全て出し切って、頑張りたいと思います!どうぞよろしくお願いします!あと、東京ドーム、大阪からちょっと遠いのでね、平日でもあるし、PPVもやるから、ぜひPPV観てください!ありがとうございました!」と挨拶。 場内から武藤コールが巻き起こる中、武藤はメインのゲスト解説を務めるべく放送席に座る。すると、ここで『STARDUST』が流れ、敵地でありながら「内藤」コールが発生。その中を白いスーツガウンに身を包んだ内藤が姿を現し、ゆっくりと花道を進んでリングイン。ここで内藤はマイクを掴むと「ブエナスノチェ~ス、大阪~~!プロレスリング・ノア大阪大会へご来場のお客さま、初めまして。新日本プロレス、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、内藤哲也です。今日は武藤敬司選手が来場するという情報をキャッチしたんで、俺も会場に来ましたよ。そう言えば、武藤敬司選手の試合が観たくて、東京からここ大阪府立体育会館へ、観戦に来たことがありました。1999年12月10日、新日本プロレス『バトルファイナル1999』最終戦。チャンピオン・武藤敬司選手vsチャレンジャー・天龍源一郎選手のIWGPヘビー級選手権試合を観戦しにね。その試合に敗れた武藤敬司選手を観て、当時高校2年生だった俺は、泣きそうになりながら会場を出て、ホテルに帰りましたよ。あれから23年と2か月、まさか、武藤敬司選手の引退試合の相手に指名されるとは、思ってませんでしたよ。武藤敬司選手はおそらく、引退試合で最高の作品を作ろうと思ってることでしょう。でも、残念ながら、俺にそのつもりはない。武藤敬司選手に完勝し、そして!悔しい思いをしながら、リングを下りていただきますよ。それが、俺をプロレスに熱中させてくれた武藤敬司選手への最高の恩返しだと、思ってるんでね。武藤敬司選手!ではでは、次は2月21日、東京ドームのリング上で!またお会いしましょう、アディオス!」と内藤節を炸裂。 内藤はリングを下りると、放送席の武藤の前に立ち、右手の拳を突き上げる。これを見た武藤は立ち上がり、LOVEポーズか、それともグータッチを合わせるのか、様子を窺う。すると、内藤は武藤をすかすように距離を取り、スーツガウンを脱いでもう一度リングへ。そして、ロープワークからリングに寝転び、右手を突き上げニヤリ。これに対し、武藤は放送席でLOVEポーズを披露。そして内藤はリングを下りて花道を下がると、入場ゲート前で再び右腕を突き上げてから、バックステージへと引き上げた。このサプライズにノアファンも大いに盛り上がっていただけに、2.21東京ドーム大会に注目が集まる。(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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スポーツ 2023年02月15日 11時00分
中日、打線低迷は今季も変わらず? 練習試合勝利も拭えない不安要素は
立浪竜は変われるのか? 2月14日、中日は千葉ロッテとの練習試合に勝利した。立浪和義監督は、「全体的にはミスも出たけど、この時期は次にミスしないように練習してくれればいい」と、選手たちに”合格点”を与えていた。 しかし、ネット裏の反応は違った。「やっていることは去年と同じ。ペナントレースでは苦労すると思うよ」(ライバル球団スコアラー)と厳しい意見も聞かれた。 >>中日・立浪監督、実戦中の行動に「選手が萎縮しかねない」の声 本塁後方に突然出現、投手も炎上寸前に?<< 「立浪監督も今日のような試合展開ではダメだってことは分かっていると思うよ。まだキャンプ中盤なので、今日の段階では選手の調整具合を確認しただけでしょう」(前出・同) 中日の課題は、「打線強化」だ。昨季の総得点は414点。リーグトップのヤクルトとは200点以上も離されており、12球団ワーストだった。 その打線が初回の攻撃で、いきなり「4点」を叩き出したのだ。 「DeNAから移籍の細川成也が先制の2点二塁打を放ち、続く鵜飼航丞に2ランアーチが飛び出して。新戦力と期待の2年目が結果を出しました」(スポーツ紙記者) 5対4で中日が勝った。それでも“辛口の意見”が多かった理由は、先制した後の試合展開にある。 「バッターはただ打つだけ。送りバントや右方向への進塁打、エンドランを仕掛けてくるわけでもないし…。まあ、甘いボールを仕留めた細川と鵜飼の成長は認めますが」(前出・スコアラー) 昨年オフ、立浪監督は正二塁手・阿部寿樹を放出するなど、大胆なチーム改造に踏み切った。 その目的は打線強化だったが、キャンプ中盤までの評価を聞くと、「ストロングポイントは投手力。去年とあまり変わらない」の声も多く聞かれた。 セ・リーグに詳しいプロ野球解説者がこう言う。 「中日は先発投手も豊富で、リリーフ陣も強固です。7回・清水達也、8回・ロドリゲス、9回・マルティネスの『勝利の方程式』もできています。相手チームは強固なリリーフ陣から点を取りにくいのは分かっています。先制点を挙げれば、得点力が低くても勝てるのに…」 また、好調の細川、鵜飼を指して、こんな声も聞かれた。 「2人とも外野手ですよね? 『レフト・大島洋平、センター・岡林勇希、ライト・アキーノ』。この3人を蹴落として試合に出るのは大変なことですよ」(前出・同) 鵜飼は一塁の守備練習に加わるなどしていたが、一塁には主砲・ビシエドがいる。 「立浪監督は『選手層を厚くしたい』とも話していました。内外野の控え選手のレベルアップと、長打の期待できる代打を求めています」(名古屋在住メディア) 立浪監督は「チャンスをものにしたね」「どんどん使っていく」と、細川たちの活躍に眼を細めていたが…。 キャンプ後半になれば、主戦級の投手との対戦となる。そこで細川たちは真価が問われることになるだろう。立浪監督自身も、送りバントやエンドランを駆使し、「1点」を取りに行く采配のテストをしておいた方が良さそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年02月15日 07時00分
キムタク主演映画、関係者はもう祈るしかない? 目標の興収ギリギリか
2月10日から12日の「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が発表され、木村拓哉の主演映画「レジェンド&バタフライ」が前週の2位から3位にダウンしたものの、累計成績は動員129万人、興行収入16億円を突破した。 ここに来て、最後の映画の番宣か、クライマックスとなる「本能寺の変」の場面写真が公開された。 >>木村拓哉、後輩SixTONESに公開説教し物議「ジェシー態度悪い」批判の中「キムタク偉そう」の声も<< 今回の撮影は、敵兵が攻め込んでくるところから、織田信長の最期まで丸4日間かけて行われ、本番一発勝負のシーンも多かったのだとか。 木村は「撮影が進んでいくことで、表現する身として彼(信長)の一面がまた一つ終わってしまうという感覚がありました。終わりを迎える瞬間は悲しさとか辛さとは少し違う、非常に切ないものがありました」と撮影を振り返ったという。 「製作費20億円の大作だけに、興収35億円以下なら赤字と言われているが、今の興収ペースだとその数字に届くかどうかギリギリでは。とはいえ、もうPRはし尽くしたので、関係者は祈るしかないだろう」(映画業界関係者) 木村はすでに、主演を務める4月期のフジテレビ系月9ドラマ「風間公親-教場0-」の撮影に臨んでいる模様。 「教場」シリーズは2020、21年に新春スペシャルドラマとして放送され、木村ふんする警察学校教官の主人公・風間公親が、適性のない人間をふるい落とす冷酷無比な人間性で話題に。 今作では風間が警察学校に赴任する以前、刑事指導官として新人刑事の教育に当たっていた時代を描き、ガッキーこと新垣結衣が、風間とバディを組むシングルマザーの新人刑事・隼田聖子を演じることが発表された。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、原作の第4弾「風間教場」を元に映画化の準備が進んでいるそうで、4月にドラマの撮影終了後、順次劇場版の撮影に入り来年に公開される予定だという。 「フジはこのところ、手当たり次第連ドラを映画化する方針。キムタクの主演映画なら確実に数字を稼げるので、映画が当たったら今後シリーズ化されるだろう」(放送担当記者) 木村の代表作は「教場」に決定か!?
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社会 2023年02月15日 06時00分
息子を噛んだ犬を父親がメッタ刺し 「自分の行動は正当化される以上のもの」発言に賛否
自分の大切にしているものが傷つけられたら、怒りが込み上げてくるだろう。海外では息子を傷つけた犬に対し、あり得ない復讐をした父親がいる。 アルゼンチンで、12歳の息子が犬にかまれたことに腹を立てた父親(年齢不明)が、息子に危害を加えた犬を刺し殺した。海外ニュースサイト『LaRepublica.pe』と『The Daily Star』が1月15日までに報じた。 >>13歳少女ら8人、野生の群れのようにホームレス男性を刺し殺害 SNSで知り合ったか<< 報道によると、息子は11歳と14歳の友人2人と共に散歩をしていたという。突然犬が息子に襲いかかり首をかんだ。犬種はピットブルだった。ピットブルは中型犬に分類されるものの闘犬を目的に品種改良された犬で、闘争心が強いと言われている。息子は目撃者に引き離されて無事だった。息子が病院に行ったという情報はなく、どの程度のけがをしたのかは不明である。犬は飼い犬だった。 息子がかまれたと知り、父親は激怒。近隣住民に情報を求めたところ、近隣住民は「この犬はかむことに慣れている」などと言っていた。近隣住民と話している最中、たまたま犬が飼われている庭から出てきて、その場にいた息子の友人が「あの犬がかんだ」と言った。父親は近くの家の監視カメラを確認し、どの犬がかんだのかを把握していた。 父親は犬を見ると衝動的に「(あの犬を)生きたままにしておくことはできない」と考え、自分の車からバーベキューの時に使用するナイフを取って犬の元に行き、刃物で犬を10回メッタ刺しにした。その後、犬の腹部のあたりを切り裂いて殺害した。 父親は地元メディアの取材に対し「私の決断も、どんな親の決断も同じだっただろう」「飼い主がそうしないならば(犬の行動を抑制しないならば)、私が犬を処分するしかない」「犬が息子を殺そうとしていたことを考えたら私の行動は正当化される以上のものだ」「愚か者のふりをして、(犬に対して処罰を与えるなどの)意味のない法的手続きに従うのは臆病者」と答えている。 なお、現在までに父親が逮捕されたなどの情報はない。飼い主は事件に関してコメントをしていないが、一部報道によると、飼い主は以前から犬をリードなしで外に放しており、父親が注意していたと伝えている。飼い主が自分の犬ではないと否定したこともあったという。 父親は息子に関して、「トラウマにならないよう、事件を忘れるように彼に話している」と語っている。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「他にも犬が子どもを襲う事件は起きている。大切な子どもが周りにいるのに、なぜ最も危険な犬種を飼う人がいるのか」「こういった危険な犬を飼って、危険を冒したい人がいることが理解できない」「父親は犬を殺すのではなく警察に電話するべきだった。息子には同情するけど犬は攻撃するために生まれてくるわけではない」「犬の飼い主にも問題がある」「恐ろしい父親」「父親ではなく飼い主が恐ろしい」といった声が上がっていた。 我が子が傷つけられたら怒りの感情が出てくることを責めることはできないだろう。だからといって別の何かや相手を傷つけていい理由にはならない。記事内の引用について「Un hombre apuñaló y mató a un perro que mordió a su hijo de 13 años en el cuello」(LaRepublica.pe)よりhttps://larepublica.pe/mundo/2023/01/04/argentina-un-hombre-apunalo-y-mato-a-un-perro-que-mordio-a-su-hijo-de-13-anos-en-el-cuello-pitbull-oscar-alberto-ernalz「Furious dad stabs pit bull to death as revenge for savage attack on 12-year-old son」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/furious-dad-stabs-pit-bull-28959963#comments-wrapper
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芸能 2023年02月15日 00時00分
LiSA「とにかく必死でした」岐阜県から14年前に上京した街を選んだワケは『SUUMO』動画に登場、思い出の高田馬場を巡る
歌手のLiSAが出演する不動産・住宅情報サイト『SUUMO』の新WEBムービーが、15日より配信される。 >>全ての画像を見る<< LiSAは、数々の人気TVアニメの主題歌を担当し国内外でヒットを記録。2019年から2021年末まで『紅白歌合戦』(NHK)に3年連続出場を果たした他、2020年公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌「炎」で2020年の「日本レコード大賞」を受賞した。現在も、アニソンシーンだけでなく数多くのロックフェスにも出演するなど、その存在感を示している。 今回、著名人がかつて実際に過ごした街に赴き、当時を振り返っていく様子をドキュメンタリータッチで描いていく動画企画「未来をつくる部屋探し」にLiSAが登場。同動画では、LiSAが14年前に21歳で初めて自身の出身地でもある岐阜県から上京し、約3年間すごしたという高田馬場を巡っている。当時は、バイトを3つほど掛け持ちしながらバンドの練習に明け暮れたというLiSA。公園やライブハウスなど、思い出の場所を訪ねながら今だからこそ感じられる思いを明かしている。 上京時に高田馬場を選んだ理由を聞かれるとLiSAは、「目的はやっぱり音楽をやることだったので、当時のバンドメンバーが住んでいる、そしてスタジオがあるのがこの周辺でした。とにかく必死でした。ライブをしている時も、自分のお客さんは少なかったから、お客さんを増やすためにはどうしたら良いか。たくさん勉強させてもらった場所だったなと思っています」とコメント。 当時住んでいた家については「目の前に神田川が流れていているような場所でした。桜並木があって、春になると桜が咲いてたくさんの人が通るんです。上京した当初は、洗濯機も冷蔵庫もなくて、お布団とお洋服だけだったので、おのずと音楽に集中できましたね(笑)」と明かした。また、「音楽を夢見て上京する場所としては、高田馬場は良い街だったなと思いました。自分の時間を保つための静かな場所もあるし、自分の力を高めるための音楽をやる場所もあるし、環境がすごく整っているなと思いました」と振り返った。 同動画は、SUUMOの公式YouTubeチャンネルで公開中。また、通常のドキュメンタリータッチで描かれた動画に加え、「新しい自分に会いに行くために、それぞれの旅を続けていこう」というメッセージが込められた特別版ムービーも公開。2022年11月リリースのLiSAの最新アルバム「LANDER」に収録された楽曲『NEWME』が起用された、躍動感あふれる映像に仕上がっている。SUUMO公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/SUUMORECRUIT
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社会 2023年02月14日 22時00分
60歳公務員男、ゴミをポイ捨てで注意され逆上し暴行 容疑を否認、呆れ声
福岡県宗像市のJR赤間駅で、60歳公務員の男が30代の男性会社員を殴ったとして逮捕されたことが判明。その行動に呆れの声が上がっている。 警察によると、男は11日午前0時半頃、JR赤間駅のタクシー乗り場でゴミをその場で捨てる。居合わせた30代の男性が注意すると、男は逆上してゴミを拾ったうえ男性の腹部を殴り、逃走した。 >>59歳男、バス料金を支払わず乗務員に暴行し逮捕 運転に不満を募らせた犯行か<< 被害男性は後を追いかけて身柄を確保し、駆けつけた警察官が男を暴行の疑いで現行犯逮捕した。警察に取り調べに対し、男は「覚えていない」と否認しているとのこと。当時、男は酒に酔っていたとのことで、詳しいことを警察が捜査している状況だ。 公務員の男がゴミをポイ捨てしたうえ、注意をすると殴るという事件に、ネットユーザーからは「もともと暴力的な人間なんだろう。今の時代ポイ捨てもあり得ないし、逆ギレもどうしようもない。しかも公務員で、市民を見下している」「酒を飲んでいたら、覚えていないで通用するのか。そう言っておけばいいと思っているのだろう」「またマナーの悪い年寄りの暴力事件か。呆れて物も言えない」と怒りの声が上がる。 また、「上級国民なので、なんだかんだ口頭注意で済むのかもしれない」「身内に大甘な公務員だから、多分減給か戒告くらいの処分で終わる」「公務員だからと肩で風を切って、市民に暴力を振るう。そして甘い処分。そりゃみんな、公務員になりたがるよね」などの指摘も出ていた。 道にゴミをポイ捨てする、そして注意され暴力を振るう行為は犯罪である。
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社会
46歳女、自宅で包丁を振り回し逮捕「パチンコの金をくれなかった」と動機を話す
2022年08月02日 22時00分
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芸能
劇団ひとり、嫌がる関ジャニ村上の高級時計を売るよう強要?「思い出の品を…」ドン引きの声も
2022年08月02日 21時00分
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芸能
『あしたの内村』ますおか岡田のロケがミスキャスト?“全国桃ツアー”リポートが不評
2022年08月02日 20時00分
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スポーツ
ヤクルト・山田、下半身故障を隠している?「足悪そう」金村氏が違和感を指摘、過去の古傷にコロナが追い打ちか
2022年08月02日 19時30分