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その他 2019年01月07日 11時30分
「街道」で選ぶ、住んではいけない街とは?千葉街道編道編
国道14号総延長●44・1㎞ 起点●東京都中央区日本橋終点●千葉県千葉市広小路交差点 制定年●1952年(原型は1885年)東京近郊通過地域●両国、錦糸町、篠崎、市川、船橋、ほか 次いで千葉街道。江戸川区からまっすぐ東に延びて千葉、成田へ向かい、かつては成田山新勝寺の参詣ルートにも組み込まれていた。だが、鉄道の時代(と言ってもしょせんは京成なんだけど)になって千葉街道は、「千葉民が東京へ通勤するために使う道」と化した。京成に総武線と鉄道網が充実しているのに、なぜか千葉県民はやたらと車で通勤したがる悪い癖がある。おかげで千葉街道は、朝夕はもちろんのこと、日中も反吐が出るほどの大渋滞に見舞われる。 その上、千葉県は“暴走半島”の異名を取るほど荒れ狂うドライバーが多いことでおなじみ。筆者もかつて「世界一のスピード違反をイギリスでやらかした男」を千葉で取材したことがある。そんなヤツらが千葉街道でブイブイ言わせているわけだから、善良な小市民たる我々がおいそれと足を踏み入れてはならない道なのである。 と、かくも恐ろしき原発街道の国道6号に“暴走半島”千葉街道。街道の怖さは、一本道で遠くまでつながっていること。だから、いま走っているエリアはごく普通の街であっても、行き着く先にトンデモタウンがあればその影響がモロに出る。だからこそ、これらの街道を走るときには心しておかなければならない。 だって、法定速度を守って走る車を覆面パトカーが煽りまくって、スピードを出したところでお縄頂戴……なんて日常茶飯事なのだから。
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芸能 2019年01月07日 11時00分
自殺・病死・殺人 非業のアイドル!⑩
●上原美優2011年5月12日/24歳没【死因】首吊りによる頸部圧迫死 東京都目黒区の自宅マンションで首を吊った上原美優。上原はその死の直前まで、交際中の一般男性と一緒にいた。男性は思い悩んだ様子の上原から「2時間ほど一人にしてほしい」と言われて外出し、その後、上原から死をほのめかすメールが届いた。男性が再度自宅を訪れたところ、上原がドアにスカーフとベルトを掛けて首を吊っていたという。 しかし、この事件は背後にいささか怪しい人物たちの名前が取り沙汰されている。いわゆる六本木闇人脈に連なる人物と上原が男女の関係にあったというのである。 この組織は今や芸能人の、とりわけアイドルの都市伝説の製造工場と化しており、怪しげな噂は枚挙にいとまがない。もともと芸能界と闇人脈は切っても切れない仲にあるが、この組織に関して流れる噂はあまりに常軌を逸したものが多い。なにしろ上原はこの組織の幹部の男と交際し、衆人環視の中でレイプされたこともあるという噂まであるのだ…。(明日に続く)
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社会 2019年01月07日 06時00分
田中角栄「名勝負物語」 第四番 三木武夫(2)
常に少数政党を率い、決して埋没することなくしぶとく生き残る三木武夫に対し、戦後になると「バルカン政治家」の異名が出た。「バルカン政治家」とは第一次大戦当時、バルカン半島の小国群が右に左に揺れながらも、したたかに国の保全を図ってきたことから、生き残りに長けるこうした政治家を指すものである。 なるほど三木は、戦後まもなく国民協同党で書記長ポストに就き、社会党の片山哲と民主党とともに連立内閣を成立させたうえで、自らは逓信大臣になっている。また、その後も政党再編の中で常に保守主義と社会主義に組みすることなく、「第3勢力」を保ちつつ存在感を示すのであった。そうした中で、日本民主党結成に参加、吉田茂政権を倒しての鳩山一郎内閣の成立に協力、ここでもしっかり運輸大臣のポストを手にしたといった具合だった。 さらに、昭和30(1955)年11月15日に結成された日本民主党と自由党との保守合同、現在の自由民主党結成に参画したあとも、岸信介、池田勇人、佐藤栄作、田中角栄のすべての内閣で、少数派閥の領袖ながら大臣ポストを確実に手にしていることから、したたかさが知れるのである。 その一方で、それぞれの政権がピークを越えたと見定めると、例えば、岸内閣では「警職法」改正案に反対を表明して経済企画庁長官兼科学技術庁長官を辞任、第2次佐藤内閣でも外務大臣に任命されたものの「沖縄返還」方針をめぐって佐藤首相と対立し、サッサと辞任してしまうなど、このあたりでは「バルカン政治家」に加えて「飛び乗り、飛び降りの名人」との声ももらっている。じつはなかなかの「権力政治家」の横顔が顔を出すということである。★田中VS三木、初の激突 そのうえで、田中角栄との対峙、激突は、佐藤首相「3選」時に初めて顕在化した。それまで三木の存在を軽く見ていた田中だったが、三木が“親分”佐藤への「3選」阻止に立ち上がったことで、目が覚めたようであった。時に、田中は大蔵大臣、自民党幹事長などを歴任、佐藤派の幹部として一人、派閥の“台所”を背負っていた。一方で、佐藤の政策運営に反対の声を挙げる野党を裏で懐柔するなど、「金権」批判が出始めていた頃である。三木は佐藤の「沖縄返還」方針への対立とともに、この田中が「金権」で佐藤内閣を支えていたことも不満とし、この総裁選出馬に踏み切ったようであった。時に、三木いわく「男は一回勝負する」であった。しかし、少数派の三木派領袖に援軍はなく、ここでは敗北した。 さらに、佐藤「4選」の総裁選にも出馬した。ここでは、「男は勝つまで何度でも勝負する」と口にしたのだった。勝ち目のない勝負だったが、全国を遊説して「信念の政治家」をアピール、佐藤長期政権への批判も出ていたことから世に「三木あり」を印象付けることに成功した。 しかし、ここでも敗北する。そして、昭和47年7月の田中角栄、福田赳夫の佐藤退陣表明を受けての「角福総裁選」でも、勝ち目のない3度目の出馬に打って出たのだった。このときの総裁選では、田中、三木の二人の勝負師のこんな腹の探り合いがあったとされる。元田中派担当記者の言葉が残っている。「三木は、田中が勝つと読んでいたようだ。田中に(勝ったら)日中国交回復をやることを条件に持ち出し、第1回投票では自分は出馬はするが、上位2者による決選投票になった場合は、田中の支援に回ると約束した。一方の田中は、三木の“下心”が、新内閣での入閣にあることを見抜いていた。結局、決選投票は田中が福田を制したが、田中は新内閣で福田派を軽視する一方で、三木を重要ポストからは外したものの国務大臣として処遇、“うるさ型”をなだめた格好だった」 しかし、首相になった田中が金脈・女性問題の追及を受け、進退が取り沙汰されるようになると、三木は改めて“本領”を発揮した。得意の「飛び降り」である。時に、田中内閣の副総理であったが、田中の「金権体質」批判なども含め、「自民党の体質改善を求める」としての辞任である。大蔵大臣だった福田赳夫もこれに続き、中曽根派ともども三木派、福田派の3派が離党の動きをちらつかせる中で、万策尽きた田中は退陣に追い込まれることになる。 結果、田中後継は、その選出を委ねられた時の副総裁・椎名悦三郎が、あえて「クリーン三木」を標榜し続けた三木を指名した。椎名とすれば、党の存亡を前にした中では、国民の支持を取り付ける“便法”として、少数派の領袖ながら三木を指名する以外になかったと思われた。この椎名の「三木選出」は、じつはその前日にはすでに三木に漏れていた。しかし、「三木選出」が発表されたあと、三木はいみじくもこう言い放ったのだった。「まさに青天の霹靂だ。予想だにしなかった。非常に光栄に存じます。一身を投げ打つ覚悟であります」 3度の総裁選出馬で敗北し、苦節を重ねた「権力政治家」の側面を持った田中がいみじくも看破した「三木はプロ。『芸』がある」の面目躍如であった。 その田中は退陣後、しばし沈黙を守っていたものの、三木の“仮面”はがしに動き出すのである。田中角栄の真の権力闘争の相手は、じつは福田赳夫ではなく、三木武夫であったことが明らかになっていく。(文中敬称略/この項つづく)***********************************************小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材49年のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『愛蔵版 角栄一代』(セブン&アイ出版)、『高度経済成長に挑んだ男たち』(ビジネス社)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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レジャー 2019年01月07日 06時00分
女性の「高ストレス」の原因は、夫などの“パートナーの家事への積極性”にあり?
株式会社メディプラスとメディプラス研究所が実施した「ココロの体力測定2018」で興味深い結果が出た。 同調査は厚生労働省のストレスチェックで77点以上だった人を「高ストレス女性」、39点以下だった人を「低ストレス女性」と定義。高ストレス女性と低ストレス女性の回答を調べると、料理、掃除・洗濯時間をやりくりする方法に差が見られた。また、パートナーが担当している家事の内容についても差があったのだ。 労力のかかる家事の1つだと言える「トイレ掃除」は高ストレス女性のうち、11.3%がパートナー(夫)に任せているという結果が出た。一方、低ストレス女性は16.5%が任せていた。両者には1.45倍の開きがある。ストレスが高ければ高いほど労力を必要とする家事に女性自身が取り組んでいることが分かった。一方、「クリスマス・ハロウィンの飾りつけ」は真逆。低ストレス女性は5.6%しかパートナーに任せていなかったのに対し、高ストレス女性は8.2%と、1.47倍の開きが出た。ストレスが高ければ高いほど、パートナーは楽しみながらできる「家事」に精を出しているようだ。 パートナーが家事に積極的でなければ、女性のストレスに影響すると同調査では推測していた。その可能性は大いにありそうだが、そもそも、「クリスマス・ハロウィンの飾りつけ」が家事かどうか自体に疑問が残る。世の中の既婚男性は、どこからを“家事”だと思っているのだろうか。 「ゴミ出しはしています。ほかには特に何もしていませんが、妻は専業主婦なので、あとの家事は全て任せても当然かと⋯⋯」(30代・男性・営業) 「食べたら自分の食器を洗う、子どもをお風呂に入れる、とか。共働きなので、少しは協力できているかと思います」(30代・男性・経理) 「家事は必ず女性が全てやるべきだとか、そういった考え方ではないですが、自分が何かを手伝っているかと言われると、自信はないです」(40代・男性・公務員) 専業主婦であろうと兼業主婦であろうと、結婚していなかろうと、女性にとってはなかなか厳しい意見ばかり。まだまだ、「家事は女性が中心的にやるもの」という風潮が強いのだろう。 「低ストレス女性」の家庭では、実際にうまく家事分担ができているのか。ストレスチェックの点数が低かったという既婚女性に話を聞いた。 「専業主婦ですから、基本的な家事・育児は私がやっていますが、夫は保育園の送り、子どものオムツを替える、休日は家族の食事を作ってくれるという、いわゆる“イクメン”です。夫に全く不満がないと言ったら嘘になりますが、日常生活であまり強いストレスは感じません」(20代・女性・主婦) 「うちは共働きで、夫と私の収入は同じぐらいですが、その分、夫も家事を積極的にやってくれています。私が体調を崩したり、会社の飲み会があるときは安心して家のことを任せられますし、かなり珍しい家庭なのかもしれないですね」(30代・女性・営業) やはり、既婚女性がストレスをため込まないためには、パートナーの家事・育児への積極性も重要なポイントなのかもしれない。せっかく縁があって結婚したのであれば、お互いが納得のいく形で家事を分担したいものだ。文/浅利 水奈
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ミステリー 2019年01月06日 23時00分
2018年、ミステリー・オカルト業界で話題をよんだ記事ベスト3
何気なく過ごしている日常の中にも、ミステリーは潜んでいるものだ。オカルトの権威・山口敏太郎氏による珠玉のオカルト記事を紹介している当媒体。2018年に話題となった記事をランキング形式でご紹介しよう。1位 ハイブリット生物、ライオンを喰う類人猿「ライオン・イーター」https://npn.co.jp/article/detail/53085765/ アフリカのザイールにある森・ビリホーストに謎の大型類人猿が生息しているという。 このザイールで目撃されている類人猿は、全くの新種の猿だという。しいて言えばミトコンドリアのDNAに近いようだ。 この謎の生物は、ゴリラとチンパンジーの混血によって生まれたもの。野生状態でチンパンジーとゴリラが性交して生まれたこの類人猿は「ライオン・イーター」と呼ばれ、恐れられている。チンパンジーの頭脳を持ち、ゴリラのパワーを持つハイブリッド生物。罠をかけ、集団で狩りをし、あの百獣の王・ライオンさえも捕獲し食べてしまうという。2位 就寝中の男性が巨大な穴に落ちて行方不明に?フロリダに発生したシンクホールhttps://npn.co.jp/article/detail/56286577/ 住宅街などに突然巨大な穴が空き、何もかもを飲み込んでしまうという奇妙な事例が近年、報告されている。この穴は「シンクホール」と呼ばれており、例えばロシアではシベリアを中心に出現しているという。またCNNの報道によると2013月2月28日、フロリダ州ブランドンで一般住宅の真下に深夜シンクホールが出現。自室で寝ていた36歳の男性がそのまま穴に落ちて行方不明になってしまったという。3位 ロシアの森で小人を拾った老婆「アレシェンカ事件」https://npn.co.jp/article/detail/28652466/ 小人に関する目撃談や都市伝説を裏付けるかのような怪事件が海外で起こっている。1996年、ロシア・チェリャビンスクのカオリノヴィ村で一人暮らしの老婆が、村の墓地で奇妙な生物を発見した。その生物はとんがりとした頭を持ち、目を大きく見開き、耳はなく、喋ることもできない小人であった。老婆はその小人を「アレシェンカ」と名付け、小人は老女にかわいがられながら奇妙な日々を送ることになったが、その後死亡しミイラ化してしまったという。 怪談話や都市伝説など、さまざまなミステリー記事の中で人気を集めたのがUMAやSF、いわくつきパワースポット。2019年もどんな不思議な話が聞けるのか楽しみである。
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芸能 2019年01月06日 22時00分
『8時だョ!全員集合』に『ドラえもん』 2019年に50年を迎える有名コンテンツ
平成時代最後の年となる2019年。様々な有名コンテンツが50年を迎える。 すでに様々なコンテンツが、50周年を記念するイベント・展示会を行っているが、実はこの有名番組も初回放送から50年を迎える。ザ・ドリフターズの『8時だョ!全員集合』(TBS系)である。毎週生放送、新作コント、最高視聴率50%など多くの伝説を作った『全員集合』は、1969年10月4日から放送がスタートしている。現在はDVDなどで昔の映像が容易に視聴できる『全員集合』だが、1969年の放送開始当初は前例がない番組ということで、迷走していた企画もあったという。 アイドルや歌手などの華やかなゲストが登場する印象の強い『全員集合』だが、歌手や文化人に話を聞くトーク・コーナーが設けられた時期もあったという。呼ばれたゲストも異色で、政治学者の藤原弘達、僧侶の無着成恭、漫画原作者の梶原一騎などの学者・文化人が多く呼ばれていたという。しかも第1回〜第4回に関しては、ドリフが10月に別の長期公演の仕事が入っていたため、生放送ではなく9月中に収録したものを放送していたという。 『全員集合』伝説が確立した今となっては、なかなかに衝撃の事実だが、番組に歴史アリといったところか。今のところ、『全員集合』50周年を記念するようなイベント等は発表されていないが、有名番組だけに今後に期待の声がかかっている。 また、同じく子供の人気漫画『ドラえもん』(小学館)も1969年に初登場してから50年を迎える。ドラえもんは1969年12月より、小学館の学年誌『よいこ』『幼稚園』『小学一年生』『小学二年生』『小学三年生』『小学四年生』にて連載を開始している。いずれの雑誌も1970年1月号でありドラえもんの連載開始は1970年〜と紹介されることもあるが、1969年12月に発売される号だったため、今年2019年がドラえもん登場から50年と計算することができる。 こちらも『全員集合』と同じく、50周年を祝うイベントなどの話がまだ出ていないようだが、春先から様々なプロジェクトが動き出すのではないかとの噂もある。 また現在、武田鉄矢の主演で放送されている時代劇『水戸黄門』(BS-TBS)も、実は1969年(TBSナショナル劇場、東野英治郎主演)から50年を迎える。こちらもイベントや記念展などを期待したいところだ。 平成のラストイヤーとなる2019年のお正月は有名番組や有名漫画の50年を祝ってみるのもいいかもしれない。
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芸能 2019年01月06日 21時40分
ネットを騒がせそうな次クールドラマ3選 あの女優がまたしても悪女に
2018年10月期のドラマをもっとも盛り上げた作品のひとつ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)。原作をも凌駕するギャグ展開や人気俳優が脇役で出演するという豪華さなどが話題になり、日曜夜10時30分スタートと時間帯が遅いのにもかかわらず、最終回の平均視聴率は12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。最終回後には「今日俺ロス」という言葉も発生した本作だが、2019年1月期にもネットを盛り上げてくれそうなドラマの放送が予定されている。 「まず注目を集めているのは、『3年A組 今から皆さんは、人質です』(日本テレビ系)です。本作は『今日俺』と同じ学園モノで、同枠。菅田将暉主演で、永野芽郁がヒロインを務めます。卒業10日前に生徒を監禁した教師を描くミステリーとなっており、そのほかにも上白石萌歌や川栄李奈、今田美桜や福原遥など話題の若手女優が出演することでも既に注目を集めており、SNS上で盛り上がりを見せることは間違いないでしょう」(ドラマライター) また、火曜ドラマの『後妻業』(フジテレビ系)もネット人気を充分狙えるテーマになっている。 「『後妻業』は黒川博行の同名小説が原作となっており、16年には『後妻業の女』というタイトルで映画化もされています。ドラマ化にあたり、主演を務めるのは木村佳乃。木村といえば16年に出演した『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)が『ぶっ飛びすぎている』とネット上で話題に。木村の怪演も話題になり、女優としての再評価にも繋がりました。『後妻業』でも圧倒的悪女を演じますが、『ヤバ妻』と同様、どこか憎めない悪女がネットで話題になるのではないでしょうか」(同) さらに、『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)も話題性は十分だという。 「持田あきによる同名の少女漫画が原作となっている本作。深田恭子主演ですが、最大の特徴は旬のイケメン俳優が多数出演すること。瑛太の弟で、少しずつ人気を確保している永山絢斗をはじめ、そのイケメンぶりで若い女性から圧倒的支持を得ている横浜流星。また、昨年前半に放送されたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の“マアくん”役で大ブレイクした中村倫也も出演します。女性層を中心にSNSに歓声が書き込まれるでしょう」(同) 果たしてどの作品がネットをより盛り上げてくれるのだろうか。楽しみにしたい。
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アイドル 2019年01月06日 21時20分
古参メンバーたちの卒業時期に頭を悩ます、AKB48の運営サイド
昨年12月、HKT48の指原莉乃がグループからの卒業を発表。 4月28日に神奈川・横浜スタジアムで卒業コンサートを行い、卒業後の5月28日にHKT48の本拠地である福岡・マリンメッセ福岡で“大感謝祭”を実施する。 「福岡・博多のHKT48劇場での卒業公演はおそらく、この2大イベントの間に開催されそうですが、AKB48グループの“顔”ともいえる指原だけに、公演チケットは激しい争奪戦が展開されることになりそうです」(芸能記者) AKB総選挙で前人未到の3連覇を達成した指原だけに、最後の“花道”を大舞台で飾り、興行面では運営サイドにかなりの利益をもたらしそうだが、指原の卒業後、古参メンバーたちをどういう形で卒業させるかが、かなりの課題になりそうだというのだ。「真っ先に名前があがるのは唯一の1期生である峯岸みなみ。そして、3期生の柏木由紀、4期生の大家志津香、5期生の宮崎美穂です。峯岸や柏木の場合、ゲストの卒業生をたっぷり呼べるので、それなりの規模の会場でもできそうですが、ほかの2人はせいぜい劇場公演での卒業がいいところでしょう。運営としてはいつでも卒業ウエルカムなんですが、本人たちがなかなか辞めたがっていないんです」(テレビ局関係者) 4人ともそれぞれ大手の芸能プロに所属。卒業してもそれなりに仕事はありそうだが…。 「峯岸は男関係でやらかして丸刈りになった。柏木や宮崎も男関係のスキャンダルがあった。この3人は卒業したらかなり厳しいだろう。それに対して大家はバラエティーで活躍中。4人の中では一番、生き残れるのでは」(同) 奥の手としては、4人が合同で卒業イベントを開催すれば、それなりに話題になって集客できそうだ。
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芸能 2019年01月06日 21時00分
「このエロスでいかが?」深キョンカレンダー永久保存版バカ売れ
2019年、深キョンカレンダーがバカ売れしている!「19年のカレンダー女優部門では、新垣結衣とトップ争いを繰り広げており、現段階では深キョンが一歩リードしていると思います」(出版関係者) 深田恭子(36)が売れている理由は、過去最高のエロさにあることは、言うまでもない。「深キョンは、'18年9月に自身20冊目の写真集『Blue Palpitations』を発売。36歳にして、表紙は波打ち際のビーチに四つん這いになって胸の谷間を見せつけ、お尻を突き出す“女豹のポーズ”という、トップ女優の写真集としては、実に扇情的な1枚がチョイスされていました。今の自分のボディーによほど自信がないと、あの表紙はあり得ない。カレンダーも、そんな深キョンの自信に満ち溢れているんです」(芸能記者) 実際、カレンダーは表紙からサービス満点だ。「胸元が大胆に開いたワンピースで、谷間を思いっきり露出させてくれて、今にもこぼれ落ちそう。左手を上に挙げてのポーズでは、バストも上に引っ張られており、まん丸のおっぱいの重要感が十二分に伝わってきます。カメラを見つめる深キョンは、『好きにしていいのよ』とでも言わんばかりの優しく誘うような表情。このトップページをめくりたくない、というファンも多いのではないでしょうか」(同) だが、5〜6月の1枚も、極上のエロスがダダ漏れとなっているのだ。「木に登って優しく微笑むという謎のシチュエーションですが、ここでも注目すべきは黄色いシャツジャケットの中で魅力的に輝くおっぱいです。谷間が大胆に、しっかり露出されており、立てた右膝に右乳房がムギュッと押し付けられて、その柔らかさが手に取るよう。露出している引き締まったふくらはぎは、そっと唇を這わしてみたくなる妖しいフェロモンでいっぱいです」(同) また、7月〜8月のビーチでうつ伏せの深キョンも、胸の膨らみがバッチリ確認できて最高だが、圧巻なのは、ベッドでフカフカの枕に埋まってアンニュイな表情で天井を見つめる、1月〜2月の写真である。「白いチューブトップでギュッと押し込まれているものの、その胸元はふくらみを保ったままの驚きのボリューム。しかも左の乳首が、あと1センチで見えそうなくらいおっぱいが露出しており、その極上のふわふわ巨乳に顔を埋めたくなること請け合いです」(同) まさに、すべての写真が永久保存版という仕上がりとなっているのだ。「もともと太りやすい体質で、20代の頃はダイエットとリバウンドを繰り返していた深キョンですが、30代になってからは意識を大きく変えたようです。現在、趣味のサーフィン、格闘家も通う六本木のジム、さらにパーソナルトレーナーの指導も合わせたトレーニング漬けの日々をすごしており、アラフォーになった現在も、“自分史上最高”を毎年更新しています。だからこそ、『もっと見て!』と、どんどん大胆になれるのでしょうね」(女性誌記者) そんな深キョンに、'19年は、いよいよヘアヌードの期待がかかる。「ボディーメークへの意識が高まっている深キョンに、『一番キレイな時に撮っておきませんか』という口説き文句は十分に刺さるはず。今の深キョンが脱いで、ピンクの乳首&漆黒ヘアを見せてくれれば、更新不可能と言われている宮沢りえ『Santa Fe』の155万部を超えるヒットとなる可能性は大。豪華フランスロケを準備して、大手出版社がオファーをかけているそうです」(前出・芸能記者)『Santa Fe』を抜け! 来年の深キョンに大いに期待しよう。
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芸能 2019年01月06日 21時00分
苦言、因縁、確執…、注目された『共演NG 犬猿の仲』ベスト5
芸能界に存在するといわれている“NG共演リスト”。華やかな世界で活躍する裏では、ライバル同士の戦いが勃発し、食うか食われるか。そこで、連載中の<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>からアクセス総数が多かった上位5記事を紹介したい。・第1位 坂上忍の独裁ぶりが過熱? 有吉弘行も度々メディアで苦言https://npn.co.jp/article/detail/37542994/ 今や、日本で一番売れていると言っては過言ではない坂上。しかし、独裁ぶりも報じられる一方、有吉との不仲説が浮上。坂上から“共演NG”を喰らったという有吉が自虐的にネタに変え、さらには坂上に苦言を呈したとの噂も話題になったようだ。・第2位 有吉弘行の再ブレイクとともに消えていた女芸人 遺恨は晴れた?https://npn.co.jp/article/detail/60478592/ 再ブレイクを果たし、芸能界のトップに昇り詰めつつある有吉。だが、“一発屋”としてあざ笑われた時代に、ロケで有吉にイジられ機嫌を損ねたお笑いタレントの青木さやかとの因縁対決。その後の番組企画で事態は収束に向かったようだ。・第3位 安室奈美恵さんとMAX、引退までに和解はある?https://npn.co.jp/article/detail/46547891/ 2018年9月に芸能界を引退した安室さん。圧倒的な才能を見抜いていた元メンバーのMAXだが、安室さんのバックダンサー扱いされ、わだかまりができたという。グループから安室さんが離れたその後は、辛酸を舐めようやく光が見えた矢先に、メンバー同士の確執が勃発したという。・第4位 北川景子と不仲が噂の前田敦子、結婚して“身の程”は理解したのかhttps://npn.co.jp/article/detail/11735747/ “不動のセンター”としてAKB48を牽引してきた前田は、女優の北川と同格と認識したという。会見では両者の衣装が被るというアクシデントがあり、互いに目も合わせず口もきかなかったようだ。・第5位 安室奈美恵さんのラストライブに山下智久、かつては不仲だった?https://npn.co.jp/article/detail/11815747/ 有終の美を飾った、安室さんの引退ライブにかつて不仲説が浮上していた山下がサプライズ出演し、話題となった。一流のダンステクニックを持つ安室さんに付いていけなかった山下が音を上げたのだが、まさかの勘違い発言に安室さんが匙を投げたという。だが、ジャニーズを代表するアイドルが歌姫のフィナーレに一役買ったようだ。 意外な組み合わせから、大物同士の衝突まで。だが、トラブルの原因は芸能人としての“プライド”が邪魔をしているのかもしれない。己のプライドと誇りを持ってこそ、一流を貫けるのであろう。浮き沈みの激しい芸能界だからこそ、争いよりも生き残りをかけて切磋琢磨しながら活躍してほしい。
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【日経賞】フェノーメノ圧勝、春天に弾み
2013年03月23日 16時40分
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命名権売却で思惑ハズレた大阪市
2013年03月23日 15時00分
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柴田勲のプロ野球維新! スペシャル編 横浜DeNA・〈中畑清監督〉監督(2)
2013年03月23日 11時00分
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奨学金が返せない新卒女子大生
2013年03月23日 11時00分
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みの、久米、大沢らベテラン司会者もア然 AMラジオ局がFM局になる日が来る!
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私はこうしてお客様に落とされた 〜桜瀬 小夏・キャバ嬢(21歳)〜
2013年03月22日 18時00分
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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/23) 毎日杯
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レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第127回>
2013年03月22日 15時30分
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メジャー昇格ならなかった松坂大輔 月給170万円で出直し
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2013年03月22日 11時45分
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2013年03月22日 11時45分