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芸能 2019年01月18日 12時50分
ゴチ新メンバーに明暗 千鳥ノブには期待、土屋太鳳には『もう観ない』と厳しい声も
17日、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画「グルメチキンレース ゴチになります!」の新メンバーが発表され、お笑いコンビ、千鳥のノブと女優の土屋太鳳に決定した。2人は、昨年末に無念にも“クビ”になってしまった渡辺直美と橋本環奈に代わっての加入となる。 まず1人目としてノブが、パンダの被り物をして登場し、今回のオファーに驚いたエピソードなどを語る。その後、被り物を外してノブだということが明らかになると、遅れて土屋が姿を見せ、「勉強させていただきたいなと思い、参加させていただきました」と意気込みを語った。 この発表を受け、ネット上ではノブに対して、「ノブさんはツッコミとフォロー役として必要。むしろ今1番必要なメンバー」「ゲストへのフォローも出来るし、メンバーとの絡みも楽しみ」といった意見が相次ぎ、早くも期待を寄せている人が多いようだ。しかしながら、土屋に対しては、「ゴチでぶりっ子見たくない。値段予想する時の声や表情や仕草とか丸見え。今年はもう観ません」「一番来て欲しくない子が来てしまった…。土屋太鳳ちゃんはバラエティ向きじゃないと思う。面白いこと言えないし」と批判的な声が多く、もともとアンチが多い土屋だけに、あまりいい印象を持たれていなかったようだ。 「千鳥さんは、一昨年あたりから一気に露出が増え、テレビ制作者の間でも面白いと評判です。視聴者からの好感度も高く、その証拠に最近ではCMにも起用されていますよね。特にノブさんがいる番組は撮れ高がすごいと評価されているので、そういった面からもいい人選だったと言えるでしょう」(芸能記者) 一方で、土屋に対しての意見は正反対だ。 「本当に“いい子”というイメージで、現場でも礼儀正しいのですが、なんせアンチが多い。最近はバラエティに出ることも多く、事務所としても違う一面を見せたいという意向もあると思いますが、テレビに出てもいい子キャラが全面に出てしまうので、結局アンチを増やしてしまうことに。今回、ゴチメンバーに選ばれましたが、早速、『もう観ない』という声もチラホラ…。ここで一皮むけるかが勝負ですね」(前出・同) 新たなメンバーの印象に明暗が分かれたようだ。
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芸能 2019年01月18日 12時40分
紅白エンディングの仕掛け人はめちゃイケファン? ナイナイ岡村、「私を紅白司会者に」
1月17日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、先週の放送で語られた『NHK紅白歌合戦』の裏側を受けて、番組のスタッフでリスナーである人物からメールをもらった。 メールの送り主は、岡村が語った本番直前に50〜60人が集まったディレクターの一人であり、「本番直前の最終打ち合わせで岡村さんがエンディングに出てもらおう」となった時、番組を取り仕切る総合演出が「武田真治さんの近くにいてもらおう」とすぐに決まったようだ。「総合演出は30代で『めちゃイケ』世代であり、視聴者が観ていて少しでもくすっとしてもらうシーン作ろうとした」のではないかと記されていた。 岡村は『紅白』のような番組は「だいたいみんな、どこに立ち位置が決まっていて全部決められてるねん。打ち合わせで、『えっ、岡村さんいる?』ってなったのでは」と語り、今回は平成最後の『紅白』で、平成の『ひょうきん族』を目指そうと、『めちゃイケ』やってきましたから武田真治の横になったんやと」裏側に納得の様子だった。「ご迷惑かけたというのもあると思いますけど、あそこにいさせてもらったのはありがたい」と語り、「あなたがもし、総合演出になったあかつきには何でもしますから、ぜひ私を(紅白)司会者にしてください」とお願いした。「数字は40%行くかわかりませんが、(ラジオの)リスナーには泣きながら観てもらう。NHKの前にリスナーがぶわーっといるっていう」と未来像を語った。 これを受け、ネット上では「岡村さんの総合司会ぜひ観てみたいな」「番組って数秒レベルでもしっかり作り込んでいるんだな」といった声が見られた。岡村の芸能人生において、紅白司会という新たな夢が加わったといえるだろう。
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社会 2019年01月18日 12時36分
“こんな特集するから結婚したくなくなる” 『妻のトリセツ』を紹介した『スッキリ』に反論殺到
18日に放送された『スッキリ』(日本テレビ)で取り上げた『妻のトリセツ』(講談社+α新書 著・編:黒川 伊保子)がツイッター上で話題となっている。 本著は脳科学の立場から、妻の不機嫌や怒りの理由を前提に、夫側からの対策をまとめた、妻の取扱説明書だ。男性向けに出版されたが、女性に人気となっているようだ。 番組内では、著者が妻(女性)への対応をクイズ形式で解説。日常での発言の真意をこう紹介している。「ケンカをした時『あっち行って!』→あなたのせいでむちゃくちゃ傷ついたの『謝って!慰めて!』」「妻に怒っている理由を聞いた時『なんでもない』→私怒っているんですけど『放っておく気なの?』」「夫が妻に不満を言った時:全部私が悪いんだよね…→え!?私が悪いの?私のせいなの?『あなたのせいでしょ』」 といった、男性にとってはかなり理不尽な答えが展開された。この内容を受けて、ネット上では批判の声が多く寄せられている。「こういうのいやだな〜『女は共感して欲しい』とか、勝手に代弁してレッテル貼りしないでほしい」「理不尽な妻のご機嫌取りを男性に一方的に要求しておいて、『うまい夫婦の付き合い方』としてるのも失礼な話でしょ」「男尊女卑じゃなくて女尊男卑だよこれw」「お互い頑張ってるのに、妻ばかりフィーチャーされるのは違くない?」「私が『あっち行って』と言う時は裏テーマありません。ほんとにあっちに行って欲しいときに言います。構わなくていいですよ」 などと女性側からの違和感を訴える声が多い結果となっている。 夫の立場である男性側からの意見も見たところ、「こんな面倒な嫁じゃなくてよかった」「スッキリでやってる妻のトリセツ特集クッソめんどくさいな...不満があったら『察してくれ』、喧嘩したら『あなたが悪いから謝れ』って何事も夫が折れたら解決ってこと?そんなの夫がストレスで仕方ない」「セクハラに妻のトリセツ、男性受難の日々だな」 と反論の声が多数上がっていた。 また、「密かに離婚を促しているとみた」「こんなん特集するから結婚したくなくなるんだよ」「こういうのを世間では“奴隷と主人”と言います。夫婦はお互いを尊重して寄り添うもんだろうが」など、飛躍した意見も目についた。 夫婦はお互いの歩み寄りが大事なのではないだろうか。
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芸能 2019年01月18日 12時30分
着替えの際に薄いタオルしか用意されない? アイドルだけでなく女芸人も、芸能界の根深い“セクハラ”
1月17日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で「女芸人ぶっちゃけ祭り!」として、森三中・大島美幸、いとうあさこ、友近らが出演した。さらに、今注目の若手芸人としてスパイクが登場し、吉本べっぴんランキングで1位を獲得し、吉本坂46ではトレンディエンジェルの斎藤司とともにWセンターを務めた小川暖奈が、自称ファンからのストーカー被害を報告した。 小川は「もともとは、ほかの事務所の女芸人の大ファンだったお客様が引退されたということで私に乗り換えてきた」「色紙を渡してきてその人の好きだったところが書いてあって、すべての思いを小川ちゃんに譲渡します」と書いてあったようだ。あまりのゆがんだ思いに、会場の女性観客たちもドン引きの様子だった。 その後、「いろんなところから私を見るようになってきて、劇場でチケットを手売りしていたら、向かいのドラッグストアの看板の影から覗いている。お店の旗がめくれるたびに、その人の顔が見えた」と恐怖体験を語った。これにダウンタウンの松本人志は「リアルひょっこりはんやな」とオチを付け、笑いを誘っていた。 これを受け、ネット上では「小川は確かにかわいいから、こういうやっかいなファンもいそう」「アイドルだけじゃなく女芸人も狙われるだろうね」といった心配の声が上がっていた。 この日の放送では、各女芸人が受けたセクハラエピソードも多く語られた。「忘れられないビジネスキス」が語られたほか、「気軽に脱がされる」エピソードでいとうあさこは、現場の着替えで薄いタオルしか用意されておらず、何度か胸のあたりで巻くと下半身が露出してしまう、自分に合ったニプレスをスタッフが用意してくれず、はみ出してしまうといった悩みを吐露していた。 これには「それぞれ笑いにしてるけど、これ普通の会社だったら大問題だよね」「なんか芸能界のダメな部分を強調してしまっているようにも見える」といった声も聞かれた。 さらに、この番組の収録はNGT48の事件前に行われたものと見られるが、松本の指原莉乃へのセクハラ発言後の放送となったため、「松本がセクハラオヤジにしか見えないわ」「女芸人がダウンタウンに媚び売ってる感じがしてイヤ」といった否定的な声も聞かれた。今回の放送は物議を醸し出しそうだ。
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芸能 2019年01月18日 12時20分
「今どきの視聴者は…」 ドラマ『スキャンダル専門弁護士』、斉藤由貴のセリフが意味深すぎると話題
斉藤由貴といえば2017年8月、自身の主治医だった医師とのW不倫が報じられ、ドラマやCMを次々と降板。一時期は引退説まであがっていたが、最近は再び浮上している。そんな彼女が、より一段とたくましくなった姿が見られるドラマがあるという。「竹内結子主演の新ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)です。本作は、社会的なトラブルや恋愛スキャンダルなどを解決に導く危機管理専門の弁護士が活躍するドラマ。ここで斉藤は、法律事務所に勤めるバツイチ子持ちの事務員・真野聖子を演じています」(芸能ライター) このドラマ、斉藤に、自ら言わせたり、きわどいセリフをぶつけるのが特徴なのだとか。 「第1話では、アイドルグループの1人が番組の収録中、別の仲間を突き飛ばすという事件が発生。2人はたちまち不仲が噂され、解散騒動に発展します。そんな中、謝罪会見を開くべきだという意見に対し、斉藤演じる真野は、気持ちのない謝罪は『今どきの視聴者はすぐ見抜くからね』とさらりとこぼすのです。また、アイドルについて、『メンタル強くないと潰れるだろうね』というセリフもありました」(同) さらに、2話目にはこんなシーンがある。ある日、竹内演じる弁護士・氷見江と、妻子ある政治家・吾妻亮介(山本耕史)との密会写真が宅配便で送られてくる。それを見つけた水川あさみ演じる同僚が「不倫!?」と驚き、中川大志演じる新人弁護士も「氷見さん何やってるんですか?」と責めるも、氷見は「恋ってそういうものでしょ」と開き直るというものだ。もちろんこの時も、すぐそばには斉藤がいる。 「これは間違いなく、確信犯的にそういうセリフやシーンを書いて、話題にしようという狙いなのでしょう。しかも、彼女が演じる真野という事務員は、よくICレコーダーを持ち歩き、『今の録音してたから』と、何かと用心深い性格でもある」(同) 脚本は別の書き手だが、登場人物のキャラクター監修として入っているのが、今作でも事務所の副所長で出ているバカリズム。彼の考える“知恵”も脚本には入っているに違いない。次週はどんなキワどい場面があるのか楽しみだ。
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芸能 2019年01月18日 12時15分
「あさイチ」ゲストに村木厚子氏、冤罪事件の真相に感動の声 茂木健一郎氏も「珍しくグッドジョブ!」
18日放送のNHK「あさイチ」(月〜金曜、午前8時15分から)に、郵便不正事件で誤認逮捕された元厚労省事務次官の村木厚子氏が生出演。ツイッターのトレンド入りするなど、ネットで大反響があった。 村木氏は「結婚・出産しても働き続けたい」と男女雇用機会均等法が施行される8年前に労働省に入省。しかし2009年、全く身に覚えのない「郵便の割引制度をめぐりうその証明書が発行された事件」で逮捕・起訴され、その後、無罪が確定。その勾留期間は、164日にも及んだ。極限状態の村木氏を支えたのは、家族と友人からの支援、何よりも娘への思いだったという。37年半の公務員生活では、子連れで地方への赴任も経験し、家事・育児と仕事はどのように両立してきたのかを放送した。 これにネットでは「村木厚子氏が『役所の隠蔽は、悪いことをしようとしてやっているというより、何らかの圧力がかかっていたり、ひずみが背景にある場合が多い。それをなくすためには、外の目を入れてプロセスをオープンにして隠せないようにする必要がある』とコメントしていたが同感」「皆さん、自分が逮捕されるとは思っていない。でも、私のように間違いで逮捕されることもある。そういう気持ちでニュースを見てほしい。この言葉、すごい。」「逮捕されて辛い目に遭ったのに、誰も恨んでないし人のせいにしてない。家族との絆も深くて、信頼関係が強くて幸せそう。人間、考え方を変えればいくらでも幸せになれるし、不幸にもなれる」と感動の声が相次いだ。 また、朝から検察批判を行った同番組について、「ディレクター勇気ある」との声も。脳科学者の茂木健一郎氏も自身のツイッターを更新し、「NHKあさイチ、 村木厚子さんが出ているとトレンドで知る。 <珍しく>グッドジョブ! 」と反応。「いつもは、自局の番宣がらみか、『芸能村』の内輪話しかしないのに(笑) このような社会性のあるキャスティングを少なくとも30%くらいにしたら、NHKの評価も上がると思うよ」とつづった。 茂木氏の言う通り、NHKの“株”も上がった?
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芸能 2019年01月18日 12時10分
チャゲアス復活を阻むものは ASKA、薬物依存について持論を展開し物議「またやってるのでは」の声も
17日放送の『直撃! シンソウ坂上』(フジテレビ系)に、歌手のASKAが出演。逮捕直後の行動や薬物依存ついての持論、そしてCHAGE and ASKAについての想いを語った。 番組では、ASKAと番組MCの坂上忍が対面形式で会話。2人はASKAが「坂上に会いたい」と誘い、執行猶予中に食事したのだという。そんな関係性もあり、両者は和やかな様子で会話が展開される。 まず、坂上から4年の執行猶予中、「一番辛かったことはなんですか?」と質問が飛ぶ。するとASKAは、「やっぱりそれはね、いろんなことを妄想扱いされたことかな 」とコメント。盗撮や盗聴を警察に通報したことなどを、「妄想扱い」とされたことについて憤りを口にした。 そして、自身が「反省をしていない」と批判を受けていることについては、「そう言われるのはわかっていたから。じゃあ活動できることになった時に、頭を下げたままから始めるのかと、いつまでも。それをもう、だったら出ないほうがいい。やるんだって決めたら、もっと見ると顔見せて前に進んで行く。そうあるべきじゃないかと思って」と真意を説明した。 そして、坂上は「どうしても聞きたいことがある。機嫌損ねられちゃうかもしれないんだけど」と前置きした上で、「ASKAさんはもう薬やってないですよね?」と質問。ASKAは「ウンウンウン」と頷く。さらに、坂上は「お聞きしたいんですけど(薬物を)止めれる人と止めれない人の差って何なんですか」と聞く。 これに、ASKAは「殺人に同情はあっても薬に同情はない」と発言。そして、 「境界線があって、やらない側にいる人は何も分からない。何かの弾みでも、行っちゃった人は行っちゃった人だけが知る世界ってのがあって。いつでも戻ってこれる。だけど、戻って来させてくれない空気が世の中にはあって。『自分はいつでも止められる』ってのがどこかにあるから。それがやっぱりあの歯抜け状態でこう、続いてきてしまっただけの話で。やっちゃダメなんだよ」 と薬物について持論を展開する。そして、坂上から「ASKAさんはもう薬をやらないと思っている」と告げられると、ASKAは逮捕後ダルク(薬物依存症リハビリ施設)に行ったことを明かす。また、その経緯について、最初は3日間の体験入寮で入所の有無を決めるものだったとし、 「僕は特別重症じゃないし、重症って書かれたけど、こういう人たちと生活を経験してみるのも、長い人生において良い経験になるんじゃないかと思って、1月1日まで体験入寮した」と告白。 ダルクでは、入所者から多くの声をかけられたそうで、ASKAは、 「みんなこの人たち笑顔で苦しんでるな。なぜならば、社会から閉ざされてしまったってことを痛切に感じて、その中で生活しなきゃいけないことを余儀なくされているから。戻って来ようとしても、すぐはねられちゃうので。薬やる人とやらない人ってのは、やめようって思ったらやめる人、やっちゃう人、これだけの違い」 と「薬物をやってしまう人」について持論を展開した。 次に、坂上は「CHAGE and ASKA」復活の可能性について質問。するとASKAは、「言わないほうがいい。人が周りに多すぎる。二人で喋れば簡単に済むものを喋れないからこう(活動休止状態)なっちゃってる」と分析。そして、 「僕は早く出てこいよと言っている。向こうも場を用意しろと言っているかもしれない。お互いの声が届かないから、こう(活動休止状態)なっちゃっている」 とコメント。その上で、 「でもあの、ひとつだけ確認できてるのは、CHAGE and ASKA に対しての愛情はお互いが持ち合わせている。100%持っているのは確認できている。それで十分だわ」と明かし、「もう周りいらない。どっか行っちゃえ周り」とChageとの間に入る人間が、話し合いを阻んでいることを匂わせた。 今回逮捕後の様子や薬についての認識について赤裸々に語ったASKA。かつてのファンからは、「これから頑張ってほしい」「罪を償ったのだからこれからは前を向いてほしい」など応援の声が。 一方で、ASKAが坂上から「薬やってないんですよね」と言われ、「ウンウンウン」としか言わなかったことや、ダルクに入所したエピソードを語る際に、「僕はそんなに重症じゃない」とコメントしたこと、また、「戻ってきてもはねられてしまう」など、薬物依存者サイドから物事を見ていることなどから、「またやっているのでは」と疑うネットユーザーもいる。下衆の勘繰りであることを願いたいのだが…。 今回TV番組で明確に再犯を否定し、経験者として薬物依存について語ったASKA。当然のことだが、再び薬物に手を染めれば、信頼は大きく失墜し、芸能活動は絶望的となる。復活を喜んだファンをがっかりさせない行動を取ってもらいたいものだ。
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社会 2019年01月18日 12時00分
埼玉・本庄市 有料記者会見で知られる「本庄保険金殺人事件」の舞台
国道17号を北上していく。すると、1999年「桶川ストーカー事件」の所轄となった上尾警察署を過ぎた後、2015年に「熊谷ペルー人無差別殺傷事件」の傷痕がいまだ生々しい熊谷を抜ける。桶川ストーカー殺人では、女子大生が元恋人にストーカー行為をされ、警察に駆け込んだが署員の怠慢もあって何もしてもらえず、桶川駅前の路上で無惨にも刺殺されてしまった。熊谷市内の住宅街では、まだ記憶に新しい無差別殺人事件が起きている。ペルー人のナカダ・ルデナ容疑者が、児童を含む6人を殺害したのだ。ちなみに、彼の兄もペルー国内で17人を殺害する事件を起こしていて、懲役35年の実刑判決を受けている。 そこからさらに北上すると、埼玉県本庄市に入る。この街は、2000年に「本庄保険金殺人事件」の舞台となっている。 犯人の名前は八木茂。3人の男たちを自分の息のかかった愛人と偽装結婚させ、多額の保険金を掛けた上で次々と殺害した。逮捕前、八木は連日、経営していたスナックでマスコミ相手に有料記者会見を開いたことでも知られており、顔を覚えている人も多いのではないだろうか。 八木が経営していたスナックは、今も建物が残されている。国道17号線から車で5分もかからない場所にあり、スナック跡の建物の隣には、保険金を掛けていた男たちを住まわせていた平屋の建物も健在だった。「八木はトラックの運転手で金を作って、80年代の後半ぐらいに、ここに来てからスナックを開いたんだよ。当時は、カラオケができるスナックなんてなかったから、夜7時の開店前にはもう客が並んでいたよ」 スナックからほど近い場所に暮らす、幼馴染みだという男性が言う。「子どもの頃の八木は、ひょろっとしていじめられっ子だったけど、大人になってから彫り物をいれたりして、威勢がよくなってたね。スナックの酔っぱらいが、よくうちの家の壁に小便を引っかけたりしたもんだから、盆暮れにはちゃんと菓子などを持ってきたりして、義理は通す男だったよ。まさか保険金をかけて、人を殺しているようには見えなかったな。スナックも儲かっていたし、金には困っているようには見えなかったけど、金の亡者になっちゃったんだな」 八木は愛人の女たちを巻き込み、次々と保険金をかけた男たちを奈落の底へと落としていった。すさまじい金への執着である。
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芸能 2019年01月18日 12時00分
しみけんと事実婚・妊活中のはあちゅう、「お父さんがAV男優だったら嫌?」のアンケートに激怒
ブロガーのはあちゅうがツイッターで行われていたあるアンケートについて苦言を呈し、同情の声が集まっている。 はあちゅうは17日にツイッターを更新し、「2万人以上フォロワーのいる、このアルファツイッタラーの方、わざわざ私たちの名前のハッシュタグをいれて、これはひどいと思う」とし、「もし自分のお父さんがAV男優だったら嫌?その環境で育った自分を想像して回答してください」というツイッターアンケートのスクリーンショットの写真を投稿。投稿したのは多くのフォロワーを抱えているあるツイッターユーザーで、アンケートには「嫌だ」「嫌ではないけど少し気になる」「何とも思わない」「色んな仕事があっていいのでは?」という選択肢のほか、「はあちゅう」「しみけん」のハッシュタグも付けられていた。 はあちゅうはこのアンケートがその時点で1300票以上の投票があることに対しても、「答えてる人たちがこんなにいるというのは、これが世の中なんだね...。絶望した」とコメント。その後のツイートでも、「正義感を本当の意味で持っている人なんて少なくて、好き嫌いや印象でみんな結論を変える。内容なんてどうでもよくて、それは誰に起きたか、で取り扱われ方が変わる。世知辛いなぁ」とつづっていた。 昨年7月にAV男優のしみけんと事実婚したことを報告していたはあちゅうだが、今月10日にはブログを通じ、半年ほど妊活を行っていることを告白していた。それだけに、はあちゅうのツイートに対しては「このアンケートはかなり悪質ですね…」「恐ろしい差別ですね」「妊活中の人を取り上げてこんなアンケートのネタにするなんて信じられない」という声が殺到。職業貴賎に繋がりかねないということもあり、アンケートを提示したツイッターユーザーを批判する声が多く見受けられた。 妊活を公表して以降、心無い中傷の声も集まっているというはあちゅう。今回は同情の声が多く集まっていた。記事内の引用についてはあちゅう公式ツイッターより https://twitter.com/ha_chuなるみ公式ツイッターより https://twitter.com/narumi_btc
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芸能 2019年01月18日 11時50分
野村周平、スペインで共演者に“ゴチ”も「東京に帰ったら残高が5万円でした」
野村周平が17日、東京・スペースFS汐留にて開催された4K歴史エンターテインメントドラマ『MAGI -天正遣欧少年使節-』配信記念スペシャルイベントに出席。同世代で行ったスペインロケを「幸せな毎日だった」と振り返った。 若桑みどり著『クアトロ・ラガッツィ 天正少年使節と世界帝国』(集英社文庫刊)が原案の本作。動画配信サービス『Amazon Prime Video』で、180以上の国と地域で独占配信されている。イベントでは、野村のほか、森永悠希、緒形敦、佐野岳らがドラマの世界観を再現するべく衣装に身を包み登場。また、本作にゆかりのある長崎県大村市の園田裕史市長も登壇した。 スペインで撮影を行ったという一行。野村は現地について、「基本暖かいですし、窓を開けると建築物等々の素晴らしさが一面に見えてくる」と回顧。キリスト教の文化が根付いていることで、“教会がキレイ”と印象を吐露し、「そういうところで、自分の愚かさを悔いてきました」と笑わせた。 キャストの面々が雄大な景色に圧倒されたことを振り返ると、野村が「俺ら景色を見ながら泣いていたもんね」と述懐。「ジブリの音楽とか流して、“俺、ここで一生暮らせるかもしれない”って(言った)」と日々幸せな毎日を送っていたことを明かした。 また、スペインは22時頃にならないと暗くならないため、お酒を飲んでいても明るく、「18時くらいのテンションでいても(現実は)0時なんですよ。だから、“あれ? なんだ? いま0時だぞ? なんで?”というのが日々ありました」と振り返っていた。 共演者が、キャストの食事代をすべて野村が払っていたことを告白する一幕も。食事を食べることしか楽しみがなかったという野村は、「東京に帰ったら残高が5万円でしたからね」と明かし、「(帰国してから)自分の飯が食えなかった」と冗談交じりに語って会場を笑いに包んだ。 ドラマ『MAGI -天正遣欧少年使節-』はAmazon Prime Videoで全10話好評配信中。
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