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芸能 2019年01月20日 21時00分
後藤真希 暴露付きヘアヌードで1億円
後藤真希(33)がブログに掲載した“ベロチュー写真”が波紋を呼んでいる。今年も“キワモノ活動”をヒートアップさせるようだ。「話題になっているのは1月2日付のブログです。親戚の家にあいさつに行き、帰宅。子供をあやしていると夫が乱入し、“ベロチュー”してきた場面を掲載したのです。本人は嫌がっている素振りを見せていますが、角度や距離からいって、第三者が撮ったのは明らか。ネットでは『キモ演出、ハンパない』『このあとのコトをリアルに想像させる』などと書かれています」(芸能記者) 後藤は昨年後半から出番を急激に増やしている。9月にはバラエティー番組に出演し、甥の俳優・勧修寺保都が17歳になるまで入浴していたことを激白。「彼女の場合、誰も嘘だと思わないのがすごい。他にも、『モー娘。』の“♪日本の未来は〜”というフレーズが嫌いだったとか、松浦亜弥や安倍なつみと不仲だったなどと、本当に言いたい放題でした。完全に“暴露タレント”ですよ」(同) この手の暴露話は、一時的話題で終わるのが通例だが、今年も“ゴマキ節”は、さらに拍車を掛けるという。「飲酒運転でのひき逃げ事件を起こした吉澤ひとみという格好のネタが出てきた。また、素行不良ではゴマキに負けない加護亜依の話も語っていない。さらに、子供や夫(俳優・杉浦太陽)をSNSで売り物にする辻美希も大嫌い。ゴマキの夫は一般人。さすがにSNSに顔出し掲載するわけにはいきませんから、ママドル界のライバルである辻を暴露で潰しにかかるのではないかと噂されています」(芸能関係者) 後藤の暴露には注目だが、反面、大きなリスクがともなうことも確かだ。「彼女が暴露すればするほど、イメージが悪くなるのは当然のことです。それとは裏腹に、視聴者はさらに過激なことを期待しますから、内容もきわどいものにならざるを得ない。ゴマキは歌手復帰を諦めていないようですが、このままのキャラでは無理でしょうね」(グラビア雑誌編集者) そんな中、やはり浮上してきたのがヌード写真集の出版だ。すでにギリギリヌードを経験しており、今回、“ベロチュー”も公開するなど、今年、最も脱ぐ可能性が高いタレントだと囁かれているという。「昨年の彼女の活躍を見た各出版社が考えているのは、“暴露付き”写真集です。他人の秘密を暴露する代わりに、自分も洗いざらい見せるというもの。これなら、“他人のことばかり言うのはズルイ”という、マイナス要素を払拭できます。ゴマキに接触しようとしている出版社は、暴露10人以上プラスヘア見せで50万部、ギャラ2億円を提示する用意をしているようです。出版されたら、今年最大のヒットは間違いない」(同) 期待したい!
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芸能 2019年01月20日 21時00分
石原さとみが元カレ・山下智久を巡って北川景子に嫉妬を剥き出しに?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
かねてより、交際報道があった女優の石原さとみとSHOWROOMの代表取締役社長・前田裕二氏の破局報道が「女性セブン」(小学館)で新年早々に大きく取り上げられた。ところが一転、今度は破局説を真っ向から否定する内容が「女性自身」(光文社)で報じられたのだ。石原の知人の話によると、結婚に向けて着々と準備を進めているという。 ちなみに「女性セブン」は、2016年10月に石原の元カレで俳優・山下智久との熱愛を報じた過去がある。2人は、15年10月から放送された連続ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(フジテレビ系)での共演がきっかけで交際。しかしながら、17年9月に破局したと同誌で報じられた。 さかのぼること2009年11月、山下は女優の北川景子と同年7月から放送された連続ドラマ『ブザービート』(フジテレビ系)の共演がきっかけとなり交際が報じられた。2人は、明治大学商学部卒で先輩と後輩の関係であったという。共通の知り合いも多く、結婚確実とまで言われていたようだが、11年頃に破局に至ったようだ。いわば、北川は山下の“元カノ”である。 その後、山下と付き合うことになった石原だが、交際当初は石原が北川に対して激しいライバル意識を剥き出しにしていたという。 2016年10月から放送された石原主演の連続ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の現場において、「北川さんのドラマには絶対に負けません!」と、番組スタート直前にスタッフを前に闘志を燃やしたという。『校閲ガール』の前クールの同枠が、北川主演で最高視聴率13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同) を記録した『家売るオンナ』(同)だったのだ。 「結果は、視聴率2桁を最後まで維持したうえ、最高視聴率13.2%を2度叩き出した『校閲ガール』が『家売るオンナ』を上回る人気ドラマとなったようだ。有言実行で勝ち取った“彼氏の元カノへの対抗心”を仕事で結果につなげ、石原は大層ご満悦の様子だったという」(ドラマ関係者) さらに、乗りに乗った石原は、米国の映画情報サイト「TC Candler」が発表する『世界で最も美しい顔100人』に、この年は4度目のランクイン。日本人最高位となる6位という華々しい功績まで残したのだ。 「元々、山下の熱狂的なファンだったという石原。世界で認められた美女という自信から、これまで北川に抱いていた嫉妬心がなくなったという。だが、“オトコ絡み”で、以降は“共演NG”のリスト入りを果たしたようだ」(芸能ライター) 実際に両者の共演情報は今のところない。“共演者キラー”とささやかれる石原だが、三十路を過ぎて落ち着いたのだろうか。結婚を目前とした心境はいかに。今後の石原の動向に注目である。
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芸能 2019年01月20日 18時30分
矢部、ヒット漫画の印税は全国の大家さんに配る? 入江がスポンサー30社を集め、カラテカ単独ライブ開催!
『大家さんと僕』(新潮社)が第22回手塚治虫文化賞の短編賞を受賞するなど、漫画家としての顔を持つ矢部太郎と、これまで数々のビジネス本を出版し、社長業や講演会なども行う入江慎也からなるコンビ・カラテカ。 現在、それぞれピンでの活動が目立ってはいるが、2人は学生時代からの友人であり、お笑いコンビである。そんなカラテカが17年ぶりに単独ライブ『元友達』を2月9日、10日に開催するという。今回、“芸人”としての彼らの知られざる一面を探るべくインタビューを行った。ぜひ、ご覧いただきたい。ーーお2人は定期的にライブは行っているものの、単独ライブは17年ぶりです。なぜこのタイミングに?入江:僕が、20周年ライブ(カラテカは1997年結成)をやりたくて、相方には言っていたんですけど、矢部からは“何周年で何かをやる”のが得意じゃないし、普段ライブもやっているから「意味ないんじゃない」って言われたんです。2年前は矢部の漫画が売れて開催するタイミングを逃したんですけど「せっかく世に出たし」ということで、もう1回説得した感じです。矢部:漫画が売れたことで、入江くんの便乗がすごくて……自分の出した本を「(本屋で)僕の漫画の隣に置いてくれないか」ってお願いしているんです。入江:よしもとの人に頼んだんですけどね。そしたら「ジャンルが違いすぎるから無理です」と。西野(亮廣、キングコング)がそれをやっているので“いいのかなぁ”と思ったんですけどね。矢部:本のタイトルが『入江式 のしあがる力』(ゴマブックス)ですからね。『大家さんと僕』と並べるのはジャンルが違いすぎてちょっと難しい(笑)。単独ライブは、入江くんに声をかけられましたし、マネージャーさんにも言っていただけたので、やらざるを得なくなって……。そこで、やりたいことを考えたんですけど、そしたらあったんです。それが今回のライブですね。ーーどんなことをやりたいんですか?矢部:“入江くんの漫画を描きたいな”って思ったんです。入江くんって高校の頃からナンパしていたし、友達も多かったんですけど、ここまでモンスターになるとは思わなくて。入江:なんだよ“モンスター”って。矢部:せっかく2人いるからライブだったら面白いことができるんじゃないかなって思ったんです。僕らはお笑いだけをやってきたわけではないし、いろんなことをやってきた2人の関係とか人間性も出せるんじゃないかなって。入江:昔だったら“こういうことやりたい”というのがあったんですけど、今回は矢部がやりたいことに乗っかります。よしもとから言われているのは「赤字だけは出さないでくれ」って。「じゃあスポンサーを集めます」って、30社ほど集めました。ーー単独ライブで挑みたいことはありますか?入江:“噛まないこと”に挑戦したいですね。矢部:(笑)。22年目の芸人としてその目標はすごい。入江:僕、雨上がり(決死隊)さんの新喜劇に出させていただいたんですけど、“手術”って言葉がずっと言えないことがあって、宮迫(博之)さんが「もう“オペ”でええわ」ってセリフを変えてくれたんです。でも、本番で「オパ」って噛んじゃって……。蛍原(徹)さんに「さすがやなぁ。“オペ”噛む?」って言われちゃうっていう。ーー(笑)。芸人として22年目となりますが、振り返ってみていかがですか?矢部:“よくやってこれたな”って思います。いろんな先輩に助けていただいたんですけど、初めて出たライブのMCがガレッジセールさんやインパクトさん(現在は解散)だった。緊張して下半身を触っていたら「ちんこ触んなや!」ってイジってくださって、ネタは全然ウケなかったけど、盛り上げてくれたよね。入江:今もだけど、お笑い分かってなかったからな。矢部:入江くんなんて、罰ゲームで青汁を飲むことがあったんですけど、リアクションをとらなきゃいけないのに、頑張って一気に飲んじゃってね。入江:「イエーイ!」って飲んだら全然ウケなくて、「新人類だな」って言われました。あと、初舞台で友だちをいっぱい呼んだんですけど、コント中に手を振ったりとか。ーーええっ!矢部:すごいですよね。そういうのを当時千原兄弟さんとかが面白がってくださって……。ロンドンブーツ1号2号さんと仕事をした時も「一緒に写真撮らせてください」って言っていたよね。入江:“ロンブーだ!”と思って、一生仕事をすることはないだろうと写真を撮りましたね。ーー(笑)。現在はそれぞれ活動することも多いと思いますが、関係性は変わらないですか?入江:矢部の漫画が売れて、また世に出て、周りの目も変わるじゃないですか。先輩方から「良かったね」って言われますし、だからこそ“僕も頑張らないとな”って感じですね。矢部:(入江は)“お金が好きなんだなぁ”って思います。昔は合コンやった時に、女子からちょっと多く取ったりしていましたからね。入江:若手の頃、やってましたね。男子は3,000円、女子は5,000円みたいな。女の子や場を用意しているしお金もなかったから“いいだろ”って感覚で。その頃からビジネスの才能があったんでしょうね。矢部:そういう行動力とか、人を引き付ける魅力とかがあったから僕もお笑いを始められたと思っていますし、今もやれているのは、入江君のパワーのおかげだなって。ーー今後の目標はありますか?入江:自分の会社をバイアウトしてみたいです。“バイアウト”って社長さんと飲んでいるとよく聞く言葉なんですけど(笑)、要は自分の会社を大きくして売ることなんですよ。上場とかもそうですけど、他の芸人がやったことないようなことをやっていきたいです。これからはさらに厳しくなると思いますし、食わせていかなきゃいけない社員もいるので。矢部:今回のライブでは入江くんに感謝の気持ちを伝えたいです。最後の接点になるかもしれないので(笑)。入江:お前も印税が入ったんだから前澤(友作)さん(ZOZO社長)みたいなことやったら? “全国の大家さんにお金を配る”みたいなのやれよ!矢部:いやいや……。個人的にはガーデニングをやりたいです。入江:なんだそれ!(インタビュー終わり)『カラテカ メモリアルフェア「元友達」』【出演】カラテカ【日時】2019年2月9日(土)18:00開演/2月10日(日)13:00開演【場所】CBGKシブゲキ!!【料金】前売り2,000円 当日2,500円チケット絶賛発売中!(取材・文:浜瀬将樹)
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芸能 2019年01月20日 18時20分
霜降り明星・粗品の“性格の悪さ”に期待? ネットで盛り上がる発言・エピソード
昨年開催された『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日)で、20代という若さで優勝した霜降り明星(粗品、せいや)。体言止めツッコミや舞台を縦横無尽に動くボケで爆笑を起こし、“新しい笑いの時代”を彷彿とさせる漫才を披露した。現在、関西のみならず、全国放送の番組でも活躍する彼らだが、ツッコミの粗品が今の時代に珍しく「尖っている」と話題となっているのだ。 「粗品は、高校時代に『ハイスクールマンザイ』でせいやとは違う相方と出場し、決勝に進出。さらにピン芸人時代、19歳で関西芸人の登竜門番組『オールザッツ漫才』(MBS)で最年少優勝を果たしている実力派のエリートで、10代の頃から注目を浴びていました。そんな彼の“笑いにストイック”な一面が、全国にも知れ渡るようになってきているのです」(お笑いライター) 1月3日に放送された『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、自身が学生時代から“あるある”を作ってきた経緯があったことから、リスナーに「学校あるある」を募集。優秀作品を紹介していったのだが、同時に不合格者のネタも発表。「おもんない」「あるあるちゃうがな」「中学の時に思いついたけど誰にも言わんかったレベル」などと、笑いを交えつつも辛辣な言葉を並べてリスナーを騒然とさせた。 また、『人志松本のすべらない話』(フジテレビ)に出演した際には、新幹線で出会ったおばさんとリクライニングを倒す・倒さないで格闘したエピソードを披露。相手の理不尽さに「このオバハンどうしたろかな」と制裁を加えようとしたことが明かされた。 「サンドウィッチマンやバナナマンらの台頭もあり、芸人は“明るい”“優しそう”などのイメージがありますが、ダウンタウンや千原兄弟などが若手芸人の頃は尖っている芸人も多くいました。粗品は、今の時代にあったポップさを持ち合わせていますが、ネット上では、ラジオの件もあったことから、“性格悪い”と持ち切りです(笑)。ただし、芸人にとって必要な目線であり、面白がる人もいるため、将来性に期待しているお笑いファンも多いようですよ」(同上) バラエティー番組でも結果を出し続けている霜降り明星の2人。特に粗品の“お笑い能力の高さ”とある意味での“性格の悪さ”は珍しく、これから重宝されていくのは間違いなさそうだ。
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芸能 2019年01月20日 18時10分
日テレにケンカを吹っかけた過去も…障がい者に斬りこむEテレ
バリアフリー・バラエティ、略して『バリバラ』。現在Eテレで放映されている30分番組だ。12年に“障がい者のための情報バラエティ”としてスタートした際は、社会問題に真正面から切り込んでいた。ところが16年4月、“生きづらさを抱えるすべてのマイノリティー”を掲げ、枠拡大に踏み切ると、バラエティ色が強まった。結果、差別が消え、笑いが増えた。 主役は、障がい者と、年々多様性が増しているLGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)。NHKらしく検証映像は完ぺきで、発見も多く、意見・情報交換も活発だ。 司会はラジオDJで、エイズの知識を深める活動「レッド・リボン・ライブ」の総合プロデューサーも務める山本シュウ。容貌が常に派手な、大阪弁のおじさんだ。この山本だけが健常者という回も珍しくない。ダブルMCを務める大西瞳さんは、義足のスプリンター。短パンから見える義足は、常にカラフルだ。 ご意見番は、玉木幸則さん。相談支援専門員とあって、コメントが的確。脳性麻痺のため言語は聞き取りにくいが、テロップによるフォローがある。同じく、発言が的を射ているのは、大橋グレースさん。アメリカ人とのハーフで、多発性硬化症など3つの難病を抱える。視力と腕から先の筋力を失っているが、豪快に笑う明るさはムードメーカーだ。 時に、物議を醸すこともある。日本テレビ系『24時間テレビ 愛は地球を救う』が毎年8月下旬に放映される際は、裏の時間帯で生放送(普段は収録)。16年には、『検証!「障害者×感動」の方程式』というタイトルで、スタジオには「笑いは地球を救う」と記された黄色い看板を、これ見よがしに張りまくった。黄色は、本家・24時間テレビのイメージカラーだ。論じた内容は「障がい者を描くのに感動は必須か」。日テレに物申すテイストだった。 ダジャレもある。バリアフリーによるファッションショーシリーズは、「バリコレ」。フランスのパリで開かれるファッションブランドの新作発表会のパリ・コレクション、「パリコレ」を模倣したものだ。また、24時間体制で介助が必要な重度の身体障がい者にスポットを当てたシリーズは、「HEY 重度」。ビートルズの名曲『ヘイ・ジュード』がベースとなっている。 およそ9年にわたって開催されているロングラン企画は、「SHOW-1グランプリ」。ピン芸人日本一を決める『R−1ぐらんぷり』と漫才日本一決定戦の『M−1グランプリ』をドッキングさせた、最強お笑い障がい者芸人グランプリだ。性同一性障害のインディーズ芸人・万次郎(現在は男)は、2連覇の実績を持ち、本家のR-1でも上位に食い込めそうな腕前だ。そんな彼と、寝たきり障がい者・あそどっぐが同じリングに立ってしまうのが、“SHOW-1”の魅力。第二の濱田祐太郎(昨年R-1王者)が誕生しそうな予感だ。 障がい者の笑いやエロス、思春期や性交渉、殺人事件や家族、恋愛にも切り込む『バリバラ』。名の知れた歌手や芸人、俳優やモデル、作家やタレントがこぞって出演しているのは、明瞭にして明確な番組コンセプトであるがゆえ。かゆいところに手が届くEテレらしい番組だ。(伊藤雅奈子)
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芸能 2019年01月20日 18時00分
新番組スタートで元SMAPの3人との合流がなさそうな中居正広
元SMAPの中居正広(46)の冠番組のテレビ朝日系「中居正広の身になる図書館」が今春で終了し、後番組には、Kis―My―Ft2とサンドウィッチマンがMCを務めるバラエティー「10万円でできるかな」が放送されることを、一部スポーツ紙が報じた。 2011年より放送され、テーマに沿った元アスリートらを集め「意外なお金事情」など、とっておきの情報を中居が聞き出した「|身になる」。記事によると、同番組は終了するが、現在、テレ朝は中居がMCを務める新番組を今春開始で準備中。概要が固まり次第発表されるという。「「『身になる』と日本テレビ系『ナカイの窓』が終了することは、一部ネットニュースが報じた。所属するジャニーズ事務所は昨年で引退したタッキーこと滝沢秀明が新会社の社長に設立。その会社ではジャニーズJr.の売り出しを手がけるということもあり、今後、中居が“冷遇”されるのでは、という憶測が飛んでいた」(テレビ局関係者) となると、やはり浮上するのが稲垣吾郎(45)ら「新しい地図」に所属する元SMAPの3人への合流だが…。 「ジャニーズがそう簡単に毎年巨額の売り上げをもたらす中居を手放すはずがない。その証拠にテレ朝でも新番組を用意している。中居としても、合流した場合、地上波の仕事が消滅する可能性が高く収入が減ってしまうだけにジャニーズを出ないはず」(芸能記者) とはいえ、同じくジャニーズに残留している木村拓哉(46)との共演はなさそうだ。
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芸能 2019年01月20日 18時00分
NHKが新元号初の紅白の“切り札”にすべく動いていると噂の、あの大物歌手とは
人気バンド・サザンオールスターズの桑田佳祐が今月12日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「桑田佳祐のやさしい夜遊び」に生出演し、昨年大みそかの「紅白歌合戦」を振り返った。 サザンオールスターズは「紅白」の“真の大トリ”として、35年ぶりにNHKホールに登場。演歌界の大御所・北島三郎やユーミンこと松任谷由実らを巻き込み、ステージ上を縦横無尽に動き回ってパフォーマンスを行い、紅白を大いに盛り上げた。 同番組で桑田は紅白について、「楽しかった。スリルがあって、おもしろくてワクワクして。初心に戻してくれた」。 また、ユーミンとは32年ぶりの再会だったそうで、「(ステージ上で)ユーミンがこっちに向かってサンバ踊りしながら来るんですよ。救いの女神が来たと。千両役者だよ、あの人。救いの女神。場の空気が一変して、ホールに虹が出た」と絶賛した。 「サザン、ユーミン、北島に加え、生中継ながら米津玄師まで出演。昨年の紅白はNHKの制作陣が総力を結集した。しかし、その反面、もはや“切り札”になる歌手を出し尽くしてしまった。今年の紅白で視聴者を驚かせるには、昨年引退した安室奈美恵さんの一夜限りの復帰ステージぐらいしかなさそう」(音楽業界関係者) ところが、NHKは今年の“切り札”候補に着々とアプローチしているのだとか。発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、オフコース時代からテレビ嫌いで知られる小田和正と長きにわたり出演交渉を続けているのだとか。 来月2日にはNHK-BSプレミアムで2時間特番「密着ドキュメント 小田和正〜毎日が“アンコール”〜」(仮)を放送。昨年のツアーに300時間にわたり完全密着しているというが、NHKがこれほど手厚い扱いをする歌手は他にいないという。 今年の大みそか、NHKホールに小田の歌声が響き渡るかが注目される。
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スポーツ 2019年01月20日 17時30分
野球ニュースの主役は巨人よりも吉田輝星、根尾昂!
どの球団が野球報道の「主役」を務めるのか。それは、1月の自主トレと新人合同練習で決まるようだ。 「ストーブリーグ(オフ)の主役は巨人でした。原辰徳監督の3度目の指揮官就任という珍しさも目を引きましたが、フリーエージョント補強で丸佳浩、炭谷銀仁朗の獲得に成功し、その後の人的補償でも『誰が引き抜かれるのか』と、アンチ巨人ファンも注目していました」(ベテラン記者) 人的補償で巨人を去ることになった内海哲也、長野久義は、ドラフト会議で他球団の指名を蹴ってまで“ジャイアンツ愛”を貫いた生え抜きだ。その生え抜きをプロテクト名簿から外し、プロ野球ファンに大きな衝撃を与えた。 そんなオフの野球報道をけん引してきた原巨人だったが、自主トレシーズン突入と同時に、主役の座を明け渡した。 日本ハムの吉田輝星、中日の根尾昂。2人は巨人に集まっていた野球記者やTVカメラを、自身のほうに向けさせた。 吉田について、こんな評価もある。 「普段、野球にあまり関心のないテレビ視聴者でも『去年の夏、甲子園で活躍した金足農のピッチャー』ということは分かりますからね。その吉田がプロ野球生活をスタートさせたことは、分かりやすいニュースと言えます」(ワイドショースタッフ) かつて、日ハムが斎藤佑樹を指名したときも同様の声が聞かれた。「分かりやすい」「人物像やプロフィールを説明する必要がない」ことは、「どの出来事を紹介するか」を常に考える番組サイドにとって、非常に重要なポイントとなる。 その“分かりやすい”の視点から言うと、巨人と阪神は失敗したようだ。 「巨人1位の高橋優貴、阪神1位の近本光司は、それぞれのすごさを説明しなければなりません。全国ネームの知名度を持つアマチュア選手を獲るだけが『ドラフトの成功』ではありませんが、営業的な要素を重ねて考えると、高橋が先発する、近本が開幕スタメンを勝ち取ったとなっても、お客さんは増えないでしょう」(前出・同) キャンプ、オープン戦と進んでいくにつれ、露出度が増えそうなのが、中日の根尾だ。立浪和義氏以来となる高卒新人野手の開幕スタメンに向け、地元名古屋のファンは大きな期待を寄せている。18年シーズンに同じポジションのショートを守った京田陽太との争いは見物で、与田剛新監督の決断にも注目が集まっている。 「『実力主義で京田を使うべき』との声もあれば、将来を考え、チームを活性化させる意味で根尾の起用は『冒険する価値がある』と言う人もいます」(地元紙記者) もっとも、主役の座を明け渡した巨人だが、開幕カードは“因縁の広島”だ。丸対広島投手陣、長野対原ジャイアンツは興味深い対立図となるが、一挙手一投足が気になるわけではない。巨人から、吉田、根尾にメディアが乗り換えたのも当然だ。 今季、巨人は優勝戦線に食い込むことができなければ、野球報道で「その他大勢」扱いされるという屈辱も味わうことになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年01月20日 17時10分
広島 長野が今オフFA行使で移籍する球団名と黒幕
巨人がFAで獲得した丸佳浩外野手(29)の人的補償で広島移籍が決まった長野久義外野手(34)に関して、今オフ、FA権を行使して横浜DeNA入りするとの情報が浮上。長野の妻は、テレビ朝日の下平さやかアナ。一家で広島入りすることができない事情に中畑清氏が助け舟――。 「3連覇している強い広島カープに選んでいただけたことは選手冥利に尽きます。ジャイアンツと対戦することを楽しみにしています」 巨人がプロテクトした28人枠から外され、同じ外野手・丸佳浩の人的補償で広島入りが決まったベテラン長野久義。しかし、編成権を握る原辰徳監督に対し恨み節は一切言わず、殊勝にこう話して男をあげた。 しかし、これを額面通りに受け取る球界関係者はまずいない。 ご存じのように、長野の妻は、テレビ朝日の下平さやかアナウンサー(45)。現在も同局の看板番組『ワイド! スクランブル』をはじめ、『じゅん散歩』のナレーション、さらにインターネットテレビのMCなど、多くのレギュラー番組を抱える売れっ子アナだ。生放送も多々あるため、’14年に広島の堂林翔太内野手と結婚したTBSの枡田絵理奈アナが同局を退社して広島に移住したように、夫婦で広島移住とはいかないのだ。 それでも、長野が泰然自若としていられるのは、自身がすでに海外FA権を取得しているからに他ならない。今オフにFAを宣言しさえすれば、古巣復帰も含め再移籍が可能だからだ。 図らずも、長野が広島を終の住処と考えていないことが、カープでの新背番号により分かった。 「球団は、昨シーズンまで丸がつけ、緒方孝市監督も現役時代につけていた『9』を提示したのに、長野は辞退しました。『9』は将来、成長した若手がつけるべきだと。そこで選んだのが『5』。セの代打本塁打記録を持つ町田公二郎氏や4番も務めた栗原健太氏がつけていたが、存在感は薄い。腰掛けとなる可能性があるため、重い背番号を拒んだのです」(地元テレビ記者) 今オフ、巨人は丸のほかにFAで西武から炭谷銀仁朗捕手(31)を獲得。この人的補償で、内海哲也投手(36)が西武に移籍した。内海も国内FA資格を有しており、FA宣言すれば、巨人復帰が可能だ。 内海について、巨人の石井一夫代表取締役社長は、「巨人に戻ってくれることを期待しています」と言わずもがなの発言をし、物議を醸した。内海がFA宣言すれば、復帰を受け入れることを暗に認めたのだ。 長野についても球団の方針は同じだろう。とはいえ、長野は例え今オフにFAを宣言したとしても、巨人に復帰することなど念頭にないという。巨人OBの野球解説者が裏事情を明かす。 「長野はジャイアンツ愛の象徴的な選手。ひたすら巨人軍入団を願い、’06年の日本ハム、’08年のロッテと2度の指名を拒否した末に、’09年になってようやく巨人にドラフト1位で入団した経緯がある。しかし、今回は事情が違う。自分がFAで巨人に戻った場合、今度は別の巨人選手が人的補償で犠牲になる。それを考えると、後輩思いの長野が古巣復帰を考えることはない」 一方の広島サイドは、今オフの長野のFA流出は想定内だという。 丸の抜けた穴が大きいことから、大物外野手が必要と考え、年俸2億2000万円を承知で長野を獲得した。そこには「1年限定なら、費用対効果は十分に見込める」というシビアな計算があるという。 「緒方孝市監督と長野は、同じ佐賀県出身で実家も隣町同士。移籍に快く応じたのも、以前から交流があったからです。監督は、長野が家庭の事情で東京を離れられないことを熟知している。長野が帰京を願えば、希望通り送り出すでしょう」(スポーツ紙デスク) そこで、ちょっかいを出そうとしている男がいる。巨人OBでDeNA前監督の中畑清氏だ。 「内海に続いて今度は長野が…。巨人OBの1人として寂しくてたまらない。伝統や格式を口にする球団が薄っぺらになったな」 今回、長野を失った経緯について、原巨人をあからさまに非難しているのだ。そんな中畑氏には“ある思惑”があるという。 「中畑氏は、全権監督を託された原辰徳体制からはみ出した選手の受け皿となる勢力の旗頭になりつつあります。長野、内海をはじめ、今回の巨人のプロテクトリストから漏れたと思われる阿部慎之助、亀井善行、澤村拓一などと連動して、原巨人に対抗できうる軍団結成を目指しているのです。受け皿は、横浜を本拠地とするDeNAベイスターズです。今季はラミレス監督が引き続き指揮を執りますが、今オフには中畑氏が復帰する可能性がある。その手土産となるのが、米MLB転身が予想される筒香嘉智に代わる“スター選手”にして“主砲”の獲得です。惜しまれて巨人を去った長野なら同情票も集まり、中畑監督との相乗効果が見込めます」(前出・スポーツ紙デスク) 横浜なら都心から通勤圏内で、最愛の妻も仕事が続けられる。さらに選手層の薄いベイスターズなら人的補償で悩む必要もない。まさにいいことずくめだ。 長野がこのままカープに骨を埋めることはあるのだろうか。とはいえ、このオフ、FAで巨人に復帰することだけはなさそうだ。
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社会 2019年01月20日 15時30分
施行が迫るチケット転売規制法 サイン・グッズへの規制も必要では?
昨年11月の配信記事で取り上げた、チケットの高額転売に関する新法案。その後国会での審議を経て、12月8日の参議院本会議で全会一致により可決された。 今年の6月14日から、晴れて施行されるこの規制法。今春に予定される2020年東京オリンピック・パラリンピックのチケット販売に間に合わないのは少々残念なところだが、悪質な高額転売を1つでも減らしてくれる法律となってくれることを願うばかりである。 ところで、今回の規制法では、冒頭の通りチケットが対象範囲となっているが、筆者には他にも転売規制が必要と感じているものがある。それはチケットと同様に、しばしば転売が行われているサインや限定グッズだ。 有名人やアスリートの方々が、日々応援してくれるファンのためを思って書いてくれるサイン。本稿をご覧の皆様の中にも、書いてもらったサインを大事に大事に保管している人が一定数いることだろう。 しかし、世の中にはファンと偽ってサインをかき集め、それを高額で転売する非常に“みっともない”連中も少なからず存在している。被害にあった著名人の中には苦言を呈する人もいるのだが、残念ながら撲滅には程遠いのが現状である。 善良な人々を悩ませるのは、グッズ転売も同様だ。「数量限定」、「会場限定」といった希少性の高いグッズは、値段の高騰を見越した“転売ヤー”の標的となりやすい。そして、こうした輩のなりふり構わぬ買占め行為は、本当に欲しい人にとっては迷惑以外の何物でもない。 販売元の組織やアーティストの中には、「再販」や「予約販売」といった対策を講じているところもある。しかし、人件費や管理費といったコストがかかることを考えると、こうした対策にも限度があることは否定できない。 チケット転売を封じられた転売業者の中には、損失をカバーするためにサインやグッズに触手を伸ばす連中もいるはず。泣きを見る人が増えてしまう前に、ぜひとも先回りして法規制の整備に取り組んでもらいたいところだ。文 / 柴田雅人
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天海祐希が退院
2013年05月15日 11時45分
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芸能
飯田圭織が男児を出産
2013年05月15日 11時45分
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社会
女装して男性客に性的サービスの韓国人3人を逮捕
2013年05月15日 11時45分
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スポーツ
激白インタビュー 山中慎介(WBC世界バンタム級王者 「統一戦構想」ぶち上げの真相 〜亀田興毅をマットに沈める“神の左”〜(2)
2013年05月15日 11時00分
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芸能
話題の『ロングブレスダイエット』でさらにひと儲けを狙う美木良介
2013年05月14日 17時30分
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芸能
あなたはどのタイプ? AKB48メンバーが考える“努力”
2013年05月14日 15時30分
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芸能
【週刊テレビ時評】“涼子対決”は篠原の「ラスト・シンデレラ」が米倉の「35歳の高校生」に逆転勝利!
2013年05月14日 15時30分
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ミステリー
『達磨神社』の怪…巨大な顔のモヤが現れた!?
2013年05月14日 15時30分
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社会
元阪神・金本氏の詐欺被害は前代未聞の約8億円 欲をかいたツケ!?
2013年05月14日 15時30分
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社会
注目点は出馬が自民ではなく日本維新の会 元日テレ・小倉淳氏のきな臭くない立候補
2013年05月14日 15時00分
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芸能
佐々木希 ドラマ主演・武井咲をパシリ扱いで元ヤンバトル勃発
2013年05月14日 14時00分
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芸能
TBS『情報7DAYS』キャスターを降板した渡辺えりの補填なし“理由”
2013年05月14日 14時00分
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芸能
レイプ疑惑報道にさっそく反論したGACKT
2013年05月14日 11時45分
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芸能
芹那 ストレス発散は恋愛で?
2013年05月14日 11時45分