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社会 2019年02月18日 18時00分
勤労統計不正問題 小泉進次郎「厚労相」誕生か②
“安倍・二階”会談後に流布 しかし、自民党関係者の間からは安倍政権の対応に懸念の声も出始めている。それは、共同通信社が2月(2、3両日)に実施した世論調査の結果だ。内閣支持率は2.2ポイント増え約46%でまずまずだったが、問題は統計不正を問う調査部分。政府対応に不十分という回答が実に83・1%にも上ったからだ。 同世論調査を受けて自民党関係者が語る。「共同通信の調査では根本厚労相は辞任すべきとの答えは46・3%で『必要ない』を4ポイント上回った。当面、安倍首相は根本擁護だが、発覚後の問題調査に厚労省の身内が同席していたことなどドタバタ続き。その上、国会での根本答弁も野党から『グダグダ』と猛批判にさらされている。与党内でも『根本をかばい続けるのは自民にマイナス』という声も出始めた。このままズルズルいけば根本辞任コールはさらに勢いを増す。対応を一歩間違えれば、’07年の消えた年金で参院選惨敗、内閣倒閣の二の舞いになる可能性は高い。根本の首を差し出し、局面を変えた方がいい」 安倍周辺関係者が続ける。「当然、局面打開策は話し合われている。7日、安倍首相は官邸で二階幹事長と20分にわたり協議した。互いに『今のところ順調』として国会対応を評価したが、安倍・二階会談直後から安倍周辺で、首相が次のような本音を漏らしたのでは、という未確認情報がパッと広まった。『とにかく根本さんで、できるだけ頑張ってもらう。しかし、どこかでは次を考えなければならない』と。それを聞いた側近が『次はあの若手のエースですか』と問いかけたという。多少枝葉がついているにしても、安倍首相がそれらしきことを官邸関係者に漏らしたのは間違いない」 安倍周辺関係者に言わせれば、「次はあの若手のエース」とは小泉進次郎氏しかいない。 当の安倍周辺関係者も断言する。「今の野党攻勢を許しておけば、自民党も安倍内閣もジリ貧。それを終結するには当代きっての国民人気が高い政治家である小泉進次郎氏を利用するしかない。厚労部会長から一気に厚労相に就任させることで不正統計問題の鎮静化はもちろん、進次郎大臣就任フィーバーで、統一地方選までに自民党ペースに持ち込む。そうした考えを安倍首相が持ち始めたのは確かだ」 進次郎氏を大抜擢し、いまの危機を乗り切る策の片鱗は「4日の衆院予算委員会で見え隠れしていた」と指摘する見方がある。「厚労部会長として質問に立った進次郎氏は統計問題の不適切調査を“ガバナンスの欠如、組織の隠ぺい体質の表れ”と一見、猛烈批判したが、根本厚労相の続投は支持した。そして話題を変え、TPPは“安倍政権の大きなレガシー”と首相を大称賛。首相も進次郎氏とエール交換する有様だった。首相と進次郎氏の間では、常日頃から相当、連絡を密にしているのは間違いない。首相側近から最近、囁かれているのが、統計問題で最後に行き詰まったら“進次郎でいく”と首相が漏らしたという話。7日の二階幹事長会談後にパッと広がった話の真偽はともかく、進次郎厚労相誕生は実現する臭いがプンプンする」(自民党幹部) 野党議員が警戒する。「薬害エイズ問題時、隠れていたエイズ新資料が発見されたことを発表、原告団に謝罪した菅直人厚労相(当時)が英雄視された。同様に進次郎氏が新大臣に就任し、大岡裁きを断行すれば、国民は拍手喝采で選挙は自民圧勝の可能性が高くなるでしょう」 厚労相シンジロー。
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芸能 2019年02月18日 18時00分
『3年A組』、視聴率が右肩上がり! 今期ドラマトップの要因は最近では珍しいアレ?
日曜ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)の第7話が17日に放送され、平均視聴率が11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。第6話の11.7%から0.2ポイントのアップ。2週連続で自己最高視聴率を更新した。 第7話では、一颯(菅田将暉)が、澪奈(上白石萌歌)を陥れるフェイク動画の作成を依頼した犯人が、タレント活動をしていた自称カリスマ教師・武智(田辺誠一)だと指摘。人質の生徒や、SNSで状況を見守るネットユーザーにその証拠を探させるというストーリーになっていた。 22時半という、若干遅いスタートであるにもかかわらず最新回視聴率では1月期ドラマのトップに立っている本作。その理由のひとつに、原作がないことがあるという。 「ミステリードラマでは原作モノが多く、ネット上でも簡単に結末を知ることができる。また、“ネタバレ”するネットユーザーによって、意図せずともその先のストーリーを知ってしまうことも多々あります。しかし、本作はオリジナルストーリーのためネタバレは一切ない。視聴者の間ではこの先の結末や黒幕を予想するなどして盛り上がっているようです」(ドラマライター) 第7話を終え、ネットは「予想合戦」で盛り上がっているという。 「終盤では武智が逮捕されてしまいましたが、武智のうさんくさいカリスマぶりに以前から視聴者の間では『武智が黒幕だったら普通すぎる』といった声が寄せられていた。それだけに『実は二重人格で、悪いことしてるときは別人格なのでは?』『双子かも』といった声が多々寄せられています。また、澪奈については『実は生きていた説』も出てきました。また、ヒロインの茅野(永野芽郁)も何かしらの情報を持っていることを示唆していた。『本当の黒幕説』も出ていますが、こういった議論は誰も結末を知らないからこそ盛り上がる。今後もさらに盛り上がっていくことは間違いないでしょう」(同) 果たして視聴者の予想は当たっているのだろうか。今後も注目したい。
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レジャー 2019年02月18日 17時45分
人気ゲーム『GOD EATER』の神速神撃バトルを完全再現! 91%×10カウントの超速連チャンループを体感せよ
株式会社サンセイアールアンドディは2月18日、上野ショールームで新機種『P GOD EATER -ブラッドの覚醒-』のプレス向け内覧会を開催した。 『GOD EATER(ゴッドイーター)』は2010年2月、バンダイナムコエンターテインメントのナムコレーベルから発売されたアクションゲーム。人類の天敵”アラガミ”が現れ、荒廃した世界でアラガミに対抗する特殊部隊ゴッドイーターたちの世界を描いた作品だ。シリーズ累計出荷本数は400万本を突破し、PlayStation Awards 2010でゴールドプライズを受賞。ゲームのBGM「神と人と(Vocal Ver.)」は日本のメディアとしては唯一、Hollywood Music in Media Awards 2010にノミネートされた。ゲームのみならず、漫画、アニメ、アプリ、ラジオなど、多数の媒体で展開している。 ゲ―ム『GOD EATER』の人気の秘訣は、キャッチコピーの「神速! 連撃! 狩りは進化した!」にある通りの爽快感あるバトル。それに加え、デザイン性が高いキャラクター、世界観、巨大な怪物”アラガミ”の存在だ。プレイヤーは「アナグラ」と呼ばれる基地を編成し、群れで襲ってくる”アラガミ”を相手に敵を食らう武器「神機(じんき)」で戦う。そのバトルの爽快感を『P GOD EATER-ブラッドの覚醒-』はうまく表現している。 本機最大の魅力はやはり原作の「神速神撃」を忠実に生かした連チャンバトル「神バトルRUSH」。RUSH中の連チャン継続率はミドルタイプ(MVY2)が約91%、ライトタイプ(MP)が約87.2%と非常に高い。バトルは2部構成になっており、ファーストチャンス「10カウントチャージ」で主人公が先制するか、”アラガミ”の攻撃を回避すれば大当たり濃厚。この間のバトルにかかる時間はわずか10秒と超速だ。”アラガミ”の攻撃を受けた場合はセカンドチャンス「復活チャレンジ」へ突入。ボタン連打で主人公が立ち上がれば大当たりだ。バトルと大当たりの怒涛の高速ループ…この爽快感はゲームに匹敵する仕上がりだろう。 今年の3月に連チャン率65%の上限規制が撤廃され、これから新たな連チャンパチンコが続々ホールへ投入される。その布石として登場した『P GOD EATER-ブラッドの覚醒-』をぜひホールで体感してほしい。【PゴッドイーターMVY2(ミドルタイプ)】大当たり確率…319.68分の1神バトルRUSH突入率…50%神バトルRUSH継続率…91%出玉…約400or700or1000個【大当たり内訳】(通常時)10R+神バトルRUSH…50%10R通常…50%(RUSH時)10R+神バトルRUSH…15%7R+神バトルRUSH…15%4R+神バトルRUSH…70%【PゴッドイーターMP(ライトタイプ)】大当たり確率…199.8分の1神バトルRUSH突入率…60%神バトルRUSH継続率…87.2%出玉…約400or700or1000個【大当たり内訳】(通常時)10R+神バトルRUSH…60%10R通常…40%(RUSH時)10R+神バトルRUSH…10%7R+神バトルRUSH…20%4R+神バトルRUSH…70% 4月8日より全国のホールへ導入予定。©BNEI/PROJECT G.E ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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スポーツ 2019年02月18日 17時40分
長州、藤波に前田もやってきた!武藤軍VS蝶野軍、ドン・フライがまさかの…!【プロレスリング・マスターズ】
<2月16日 後楽園ホール> 武藤敬司がプロデュースする「プロレスリング・マスターズ」の第5回大会が行われた。“プロレスの達人“が集結する“レジェンドだらけ“の興行は過去の大会でも札止めを記録。世間の注目度は高く、今回もチケットは早々にソールドアウト。超満員の後楽園ホールは、開始前から熱気であふれていた。 セミは”往年の新日本プロレススーパースターズ”獸伸サンダー・ライガー、長州力、藤波辰爾の3人と、”UWFの遺伝子”冨宅飛駈、長井満也、藤原喜明。セコンドに”格闘王”前田日明がつく豪華な6人タッグが組まれた。 試合は序盤から長州のサソリ固めがさく裂。藤原はコーナーのガードを外して自らヘッドバットをし、石頭ぶりを見せつけた。その後もライガーの掌底、藤波のドラゴンスリーパーなど、オールドファンにとってはヨダレものの攻防が続いた。途中、藤原がコーナーの椅子に座り込む前田にリングに上がるよう促すと、会場は大「前田コール」に包まれ盛り上がったが、前田が試合に介入することはなかった。 最後は6月26日に引退を決めている長州が、冨宅に渾身のリキ・ラリアットを叩き込み勝負あり。最後の参戦になるマスターズのリングで、有終のスリーカウントを奪った。 試合後、リングに上がった前田はマイクを持って観客に「ありがとう」とあいさつ。しかし長州はラリアットを仕掛けるふりをし、幾度となく復帰を促している藤波は”ジャケットを脱げ”とアピールするなど、元気な先輩たちに押され気味の前田は苦笑いを浮かべリングを後にした。 試合後の囲みで藤波は「リングには上がった。もうちょっとで背広を脱がせる。リングに上がったら目つきが変わった」と、引き続き復帰させる考えを示したが、前田は「俺は引退試合をやったんで…」と前向きな言葉は聞かれなかった。 メインでは武藤敬司率いるBATT、大谷晋二郎、新崎人生、太陽ケア、ドン・フライ組と、蝶野正洋率いるTEAM2000、ヒロ斎藤、スーパーJ、小島聡、天山広吉組が対戦。この試合もセミ同様、ヒロのセントーン、天山のモンゴリアンチョップ、人生の拝みロープ渡り、小島の”行っちゃうぞバカヤロー”エルボー、大谷の顔面ウォッシュなど、懐かしのテクニックが目白押し。セコンドの両雄も黙っているわけがない。蝶野はケンカキック、武藤もドラゴンスクリュー、シャイニング・ウィザードなどを繰り出し試合に介入。会場は大いに沸いた。 しかし最後は、椅子を手にしたフライがまさかの味方のケアに攻撃。それを受けて小島がラリアットを炸裂させ3カウント。17分強の熱戦に終止符が打たれた。 リングで蝶野は「かつて新日には神がいた。マスターズにはキング武藤がいる。キングとは詐欺師だ!お前らはだまされている」と時事ネタをぶっこみ「T2000がマスターズを防犯する。武藤をしっかりとチェックする」と宣言した。 囲みで武藤は、フライの裏切りについて「俺の人望のなさ」と自嘲気味に話しながらも笑顔で「エネルギーをもらった。早く復帰したい」と前を向いた。 一方蝶野は「ドンはもともとT2000の立ち上げメンバー。絆がある」と裏切ったのではなく戻ってきただけと強調。武藤に関しては「(手術後の)膝の経過も良さそう。リングに上がってほしい。選手は純粋だが、裏方に行けば行くほど悪くなる」と言いたい放題。「T2000はまだまだメンバーがいる。何かあれば顔を出す」と、今後も活動を広げる考えを示した。 まだまだ元気なリビング・レジェンドたちによるプロレスリング・マスターズ。プロデューサーの武藤は「夏にもう一発やりたい」と発言。次回も達人による奥深いプロレスが見られそうだ。取材・文 ・ 写真/萩原孝弘
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スポーツ 2019年02月18日 17時30分
大谷翔平は不振スタート必至?オープン戦もマイナー調整も
大谷翔平(24)が日米報道陣の要請に応じ、練習再開と実戦復帰の時期について答えた(2月17日/現地時間)。淡々と語っていたが、その復帰計画は大胆なものであることも分かった。 「ある程度、来週やりながら、ティー打撃ができればいい。今週、(ティー打撃が)できればいい」 昨年10月に右肘にメスを入れた影響で、今季は「投手・大谷」は見られない。二刀流はいったん封印となり、19年シーズンは打者専念となるが、この時期に「ティー打撃のみ」ということは、試合復帰は当初の予定よりもかなり遅れそうだ。 「古巣の日本ハムが米アリゾナでキャンプ前半の日程をこなしていたとき、大谷が表明訪問しました。Tシャツ姿だった大谷の右肘は丸見えで、手術痕がクッキリと残っていました」(特派記者) エンゼルスのビリー・エプラーGMも同14日、記者団に囲まれ、大谷の回復状況が遅れていることを明かしている。同会見で興味深かったのは、スロー調整となるキャンプ後の実戦復帰プランだ。 「マイナーリーグでは調整させない」 つまり、フルスイングできるようになったらいきなり、大谷をメジャーリーグの公式戦に出すというのだ。 日本、アメリカでも変わらないと思うが、普通、故障で出遅れた選手は実戦感覚を取り戻すため、二軍戦(マイナーリーグ)に出る。そこで何試合かこなし、メジャー復帰するものだが、そういう計画は立てていないそうだ。いくら大谷でも、いきなりのメジャーリーグ復帰はキツイと思うが…。 「いきなり、スタメンで試合に出るのは考えにくい。たぶん、代打での途中出場を何試合かこなしてからになると思いますが」(前出・特派記者) 代打かスタメンか。そのあたり、同GMははぐらかしていたが、時期的には「5月上旬」だと言う。約1カ月遅れての公式戦、対戦投手は肩が温まるころであり、苦戦を強いられるだろう。 しかし、こんな見方もある。 「リハビリ中心の現在の練習は完全非公開なんです。ひょっとしたら、エプラーGMがメディアに話している以上に回復していて、対戦チームを驚かせようとしているのかもしれません」(米国人ライター) 投手・大谷の封印に伴い前年オフ、エンゼルスはそれなりの補強は行ったという。また、打者・大谷の出遅れをカバーする指名打者も獲得している。無理をする必要はない。だとすれば、メジャー公式戦の中で打者・大谷を“調整”させるくらいの余裕はあるということなのか…。 「幸い、4月下旬から5月のエンゼルスの試合はホームが多いです。マイナーは試合日程を消化させるため、長距離移動を強いられます。そのあたりに関する配慮もあるのでは」(前出・米国人ライター) いきなり、実戦に復帰させるのと、移動で伴う疲労を天秤にかけたのかもしれない。いずれにせよ、実戦感覚がないまま公式戦に突入するリスクは大きい。今季の大谷は“苦戦スタート”となる。バットから快音が聞かれるのはさらに先になりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年02月18日 15時16分
坂上忍、野々村真の真面目なコメントをイジって炎上 「虐待のニュースを茶化すな」の声
18日、放送された『バイキング』(フジテレビ系)の中で、小4女児虐待死事件が取り上げられた。この報道を受けて、タレントの野々村真は、「僕は娘に一切手を上げたことがないし、見てるだけで本当にかわいそうだなあと思う。こういうニュースを見たら僕はテレビを回しちゃうんですけど。じゃあ、なんでお母さんが守ってあげなかったのかなって考えてしまいます」と発言。 この野々村のコメントを受けて、坂上忍は、「じゃあ、バイキングでこのニュースやってたら(チャンネルを)回しちゃうんですか」と茶化すような発言をした。野々村は「回しません」と回答したが、坂上は引き続き、「バイキングでは(チャンネルを)回さない?」と再度質問。同じく、野々村は「回しません」と否定していた。坂上は「大丈夫ですね、はい。がんばりましょう」と強引に締めくくった。 この坂上の野々村への発言を受け、ネット上では物議を醸している。「せっかく野々村真がいいこと言ってるのに何で坂上忍はイジるんだ? この虐待という殺人事件を取り上げるにあたって、イジリとか笑いは一切いらない」「虐待のニュースを茶化すってどうゆうこと。ちょっと感覚おかしくなってると思う」「さっきの坂上忍のやり取りは酷い。 野々村の意見は間違ってないし、事件の大きさが分かってないのかな。」と批判が集中している。 中には、「野々村さんがコメントすると坂上さんがいつもバカにするけど、見てる方はイジメに見えるんだよ。よく小学生の学校問題がひどいとか放送できるよね」「また、野々村さんをイジメて笑いにしてるよ…。最低な司会者だね、坂上忍って。なんで使われてるだろ?」と坂上の野々村イジリに対する不満の声が見受けられた。児童虐待死事件という重いテーマを報道するには、坂上のいつものスタンスは軽過ぎたようだった。
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芸能 2019年02月18日 15時00分
全面戦争に突入しそうな『週刊新潮』vsZOZO
発売中の「週刊新潮」(新潮社)が、ファッション通販大手・ZOZOの前澤友作社長(43)と交際中の女優の剛力彩芽(26)が同社の採用面接で面接官を務めたと報じ、同社が「事実とは異なります」と否定した。 渦中の剛力だが、16日に自身のインスタグラムを10日ぶりに更新。「これからも思ったこと感じたこと 素直に投稿していきたいと思います」と思いをつづったが、面接官報道については言及しなかった。 「ZOZOは事実関係を否定し、今後、法的措置を検討している旨のコメントを発表。しかし、本人の否定コメントがないとZOZOの否定を裏付けることはできない。そういう観点からすると、剛力の書き込みはあまりにもKY」(芸能記者) このところ、ZOZOの業績は著しく悪化。そのため、前澤氏は「本業に集中」を理由に、今月7日にツイッターの休止を宣言。 しかし、面接官報道を否定したことで、今後、「週刊新潮」から続々と“追撃”されそうだというのだ。 「ただでさえ、もともと、『新潮』はZOZOに手厳しかった。これまで、ZOZOから撤退した『ミキハウス』の会長を直撃したり、プロ野球参入宣言に批判的な記事を掲載。面接官報道否定後、ZOZOの今後の株価に対する専門家の見通しをまとめた記事を『デイリー新潮』に掲載。そのうち、さらなる“爆弾”の投下もありそうだ」(週刊誌記者) 剛力はのほほんとインスタを更新している場合ではなさそうだ。
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芸能 2019年02月18日 13時32分
ヒカキンが“トイレットペーパー”で話題 「汚い」「危ない」「火事が心配」など批判集まる
2月17日、ヒカキンが「新居のトイレにトイレットペーパー20年分ブッ込んだら大変なことに」の動画をアップ。ネット上で話題となっている。 ヒカキンは2017年、トイレットペーパー20年分、約1000個を購入、2018年には「マックス村井をトイレットペーパーで生き埋めにしてみた」などの動画にも、そのトイレットペーパーを使用しており、これまでその存在自体が話題となっていた。 ヒカキンは動画内で「前の家のトイレットペーパー、新居の家に全部入れま〜す」と宣言。引っ越しの際にはトイレットペーパーだけでトラック一台分が埋まったことを告白している。 今回、新居に引っ越してそのトイレットペーパーを来客用のトイレの便器の横へ山積みにした。「僕んちにくる人は喜ぶんですよ。そのトイレットペーパーを見て」と来客の感想を語っている。何度も山積みのトイレットペーパーが倒れたりのアクシデントはあったが、脚立を使い、1時間ほどで天井近くまでトイレットペーパーを積み上げることに成功したヒカキン。完成時には「タワーだよこれ」と喜びに浸っていた。 この動画を見て、ファンからは「これはお客さんも喜ぶけどスリルも一緒に味わえるっていう一石二鳥のトイレになりましたね」「なんか振動加えたらどこか落ちそうなので、お気をつけ下さいね」「またやってるよこの人…」「男性が立って用を足したら結構飛び散るから、汚い」「地震が来た時どうする?」「天井のトイレットペーパーがライトに近すぎて火事にならないか心配」など驚きの声とともに不評の声の多かった。 トイレットペーパーを山積みにするだけでニュースとなるヒカキン、今後の展開にも期待が集まるところだ。
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芸能 2019年02月18日 13時00分
「もう37歳なのでそろそろ」安めぐみ、第2子に前向き 子育てはママ友にアドバイスもらう
タレントの安めぐみが15日、都内で行われた「第3回 地理的表示フェスティバル」に出席。安は夫の東貴博(東MAX)との間に来月4歳になる娘がいるが、イベント後2人目の可能性を問われると、「2人目も考えてはいます」と前向き発言。「もう37歳なのでそろそろ欲しいなって。主人も50歳になるので。近々いけるといいですね」と話して笑顔を見せた。 この日は日本食普及親善大使の服部幸應氏も登壇。安と仲良く料理トークを繰り広げたが、安はトークの最中もしばしば家庭での娘とのエピソードを披露。「来月3月で4歳になるんです。主人にそっくり。顔も性格も」と紹介し、「昨日ちょうどバレンタイン。娘と生チョコを作ったんです。娘もパパが喜びそうにって楽しくやっていました」と嬉しそうな表情。 ママ友たちからたくさんの子育てアドバイスをもらっているといい、「ママさんって皆さんおいしいものの情報が鋭い。どこどこがおいしいとか、食の情報を教わることが多いです。3、4歳の子供は食べられないものが多いんですけど、うちはこういう風に調理したら食べてくれたよって教えてもらったり」と子育ての助けになっているとのこと。 料理は「昔は得意じゃなかった」というが、「娘がいるので、日々毎日料理をしないといけない。最近はいろいろと作るようになりました。食材にもこだわって、なるべく国産のものを選んだりするようにしています」と日々上達している様子。「主人もかなりグルメ。うるさいんですよ味に。日々主人のアドバイスも受けながら、おいしい料理を作れるように頑張っています。なんだかんだおいしい、おいしいってわたしの料理を食べてくれるんです」とのろけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2019年02月18日 12時50分
蓮舫氏「子ども一人の命を守れない国」発言にフィフィが批判も、自らが大炎上
立憲民主党・蓮舫副代表にタレント・フィフィからツッコミが入り、ネットで話題となっている。 事の発端は、9日の蓮舫氏の講演。千葉県野田市の小学4年生女児が浴室で死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件について、「子ども一人の命を守れない国は何なのか」と批判。さらに、「どうしていつも、関係閣僚会議が後手後手になり、警察、児童相談所、自治体は連携を取れないのか」と投げかけ、「この国は少子化が止まらない。だから生まれた命を守るのは当たり前のことではないか」と訴えたことだ。 これに対し、フィフィは17日、「私は問いたい、なぜ平成16年の警察の積極的介入を盛り込んだ児童虐待防止法改正に反対した蓮舫議員が、今回の虐待死の件で現政権を責めることが出来るのか、私はその真意を問いたい」と、蓮舫氏に対する批判をツイート。 このフィフィのツイートがネット上で物議を醸し、大炎上している。 「もう何本目のブーメランだよ」「蓮舫議員には物事を考える際の芯がない」「もう狙って炎上させているようにしか見えないんだが…ウーマン村本と同じ炎上商法?」「自分の発言くらい覚えてろよ」「こんなのが続けて当選するってこと自体が問題」「何を言っても無駄」と、批判が殺到。 一方で、「平成16年(2004年)児童虐待防止法改正時に蓮舫は議員じゃなかったし、改正案は全会一致で可決だったみたいだけど」という指摘も見られた。 指摘の通り、確かに厚生労働省HPには、「児童虐待の防止等に関する法律の一部改正」は平成16年4月14日公布と明記されている。また、蓮舫氏の公式HPのプロフィールには「2004年(平成16年)7月第20回参議院議員選挙(東京都選挙区)で初当選」とある。 この指摘で雲行きが一気に怪しくなる。 「議員になる前の法改正に、どうやって反対したのでしょうか?」「かっこつけて『私は問いたい』とか言って書いてある内容 嘘ばっかとか恥ずかしい…」「フィフィさん、なぜデタラメを言うのですか? あなたの主張は完全な捏造です」など、今度はフィフィのツイートの矛盾が炎上。蓮舫氏ではなく、フィフィに批判が殺到する結果に。 蓮舫氏を追及するつもりが、自分に火の粉が降り掛かってきてしまったフィフィ。今回は蓮舫氏の「ブーメラン」ではなかったようだ。記事内の引用についてフィフィの公式ツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt
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