この日は日本食普及親善大使の服部幸應氏も登壇。安と仲良く料理トークを繰り広げたが、安はトークの最中もしばしば家庭での娘とのエピソードを披露。「来月3月で4歳になるんです。主人にそっくり。顔も性格も」と紹介し、「昨日ちょうどバレンタイン。娘と生チョコを作ったんです。娘もパパが喜びそうにって楽しくやっていました」と嬉しそうな表情。
ママ友たちからたくさんの子育てアドバイスをもらっているといい、「ママさんって皆さんおいしいものの情報が鋭い。どこどこがおいしいとか、食の情報を教わることが多いです。3、4歳の子供は食べられないものが多いんですけど、うちはこういう風に調理したら食べてくれたよって教えてもらったり」と子育ての助けになっているとのこと。
料理は「昔は得意じゃなかった」というが、「娘がいるので、日々毎日料理をしないといけない。最近はいろいろと作るようになりました。食材にもこだわって、なるべく国産のものを選んだりするようにしています」と日々上達している様子。「主人もかなりグルメ。うるさいんですよ味に。日々主人のアドバイスも受けながら、おいしい料理を作れるように頑張っています。なんだかんだおいしい、おいしいってわたしの料理を食べてくれるんです」とのろけていた。
(取材・文:名鹿祥史)