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スポーツ 2019年04月25日 17時30分
「どうせ春の珍事」“隠れ首位打者”打率.415の小林誠司に向けられる懐疑の目
巨人・小林誠司のバットが、快音を響かせ続けている。 9試合に出場したオープン戦の成績は、「打率.200・0本塁打・2打点・3安打」。炭谷銀仁朗の加入もあり、今季は「ポジション争いに敗れて干される」と予想するファンも少なくなかった。 しかし、開幕を迎えると、ここまでスタメンマスクを被った11試合中10試合で安打を記録。19日の阪神戦、23日のヤクルト戦ではどちらも4安打を放つなど、ある意味“らしくない”活躍を継続中だ。 24日終了時点での今季成績は、「打率.415・1本塁打・6打点・17安打」。規定打席には到達していないものの、現在の首位打者(阪神・梅野隆太郎/打率.355)を優に上回る打率を叩き出している。 “隠れ首位打者”小林の活躍に、チームを率いる原辰徳監督は「恐怖の8番打者だね」と各メディア上で絶賛。チームのファンからも、「今までとはまるで別人のようなバッティングだ」、「炭谷の加入でようやく尻に火が付いたのか」、「これだけ打てるならもう正捕手で固定していい」といった称賛の声が挙がっている。 一方、小林の打棒については、「去年もこの時期打ってたから信用ならん」、「1年分のヒットを春にまとめて打ってるだけ」、「どうせ春の珍事で終わるよ」といった懐疑論も少なくない。 昨年4月の小林は、一時「打率.375」で首位打者に立つほど打撃好調だった。しかし、翌月以降打率は降下し続け、終わってみれば「打率.219」、さらに規定打席すら未到達と、お世辞にもいいとは言えない成績となっている。 また、小林は2016年(打率.204)、2017年(打率.206)の2年連続で、規定打席到達者中リーグ最下位の打率を記録してもいる。そんな見過ごせない“前科”を持つ打者が、今後も調子を落とさずに過ごすことができるかは甚だ疑問だ。 現在の好調ぶりを考慮すると、この先他球団のマークが今以上に厳しくなることもまた想像に難くない。2年連続で尻すぼみのラストを迎えることだけは、本人も絶対に避けたいところだろうが…文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年04月25日 17時00分
“怒らない宣言”撤回! オリックス・近藤大亮が闘争心剥き出しで今季初勝利!
「調子は凄くいいんですよ」オリックス中継ぎ陣の一角である近藤大亮に、22日の東京ドーム(ソフトバンク戦)で話を聞くと、こんな言葉が帰ってきた。近藤は2015年のドラフト会議で、パナソニックから2位でオリックスに入団。大阪生まれで、浪速高、大商大、パナソニックと、アマチュア時代はずっと大阪で野球をしており、プロでも地元チームであるオリックスに入団したことで、本人は「生涯オリックス」を明言しているほど、生粋の大阪人だ。新入団選手発表会見では、1位の吉田正尚よりも関西のマスコミがズラリと近藤を囲んでいたことを思い出す。プロ1年目は「チャンスを逃したくない」という気持ちが裏目に出てしまい、開幕ローテーション入りを果たしたものの、僅か1試合で右肩の腱板炎により離脱。実戦復帰はオフのフェニックスリーグまでかかってしまったが、この年の秋季キャンプでは本来のピッチングを取り戻した。 2017年は春季キャンプで近藤の代名詞である「闘争心」溢れるピッチングを見せていたが、違和感から開幕は出遅れてしまう。しかし、5月に昇格すると、まるでシーズン頭から投げていたかのようなフル回転の活躍で、目標としていた55試合に登板。25ホールドと黒木優太とともに、セットアッパーとして「8回の男」を担っている。 昨年は好不調の波が多く、ファームに降格することもあったが、ベンチの近藤に対する信頼は厚く、52試合に登板。セットアッパーを務めた山本由伸に繋ぐ役割を果たした。 近藤といえば、喜怒哀楽溢れる「闘争心」剥き出しのピッチングが特徴なのだが、「怒」が出るときは乱れることも多く、今年は春季キャンプで「怒らない」宣言をしていたのだが、オープン戦でこれを撤回。「怒」により、逆に「絶対に抑えてやる」というスイッチが入り、ピンチの場面でも抑えられるようになったのがその理由だ。 「今年の目標は60試合」 近藤は今年から先発に再転向した由伸に代わって、“8回の男”として返り咲きを狙っていたが、西村徳文監督は吉田一将、澤田圭佑を勝ちパターンのセットアッパーに指名。近藤は先発が5回までしか持たなかった時や、延長戦に突入した時、そして逆転可能なビハインドの場面で起用されるようになり、回跨ぎが可能な山崎福也とともに、試合を立て直す役割を任されていた。 しかし、22日の試合で、吉田一、澤田がそれぞれ失点を喫したことから、24日の試合では、先発の榊原翼の後を受け、8回に登板。チームがこの回に逆転したため、今季初勝利が舞い込んできた。 今回のセットアッパー復活は一時的なものかもしれないが、12試合に登板し自責点1というのは安定しているだけに、こういうチャンスの積み重ねが今後、近藤の起用法に変化をもたらす可能性も十分に秘めている。中継ぎ陣に疲れが見えて来ているときに、セットアッパーとして実績がある近藤の存在は大きい。 近藤の闘争心溢れるピッチングが若きチームのリリーバーを引っ張って行く。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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スポーツ 2019年04月25日 16時00分
「テメエ、俺と戦え」新日本ライガー引退ロードに鈴木みのるが名乗り
来年1月の新日本プロレス東京ドーム大会をもって引退すると表明している“世界の獣神”獣神サンダー・ライガーに、“プロレスの王様”鈴木みのるが待ったをかけた。 20日の愛知・愛知県体育館大会の第2試合、両者は10人タッグマッチで激突したが、みのるがライガーを挑発。試合後には2002年11月30日にパンクラス横浜文化体育館大会で、パンクラスルールでシングル対決した時のことを引き合いに出し「あの日のことを忘れたのか?あの時、お前はこう言った。『2年ぐらい時間よこせ』と。何を思い出に浸ってやめていこうとしてるんだ。俺はいつでもOK。何のルールだって構わない。テメエ、俺と戦え。やめるかどうかはその後に決めろ」と挑発。一方のライガーは試合後、興奮冷めやらぬ様子で「ケンカ売るなら買うぞ!このガキ!」と受けて立つ姿勢を示した。 今シリーズ、開幕戦からタッグマッチで対戦してきた両者だが、24日の後楽園ホール大会ではライガー&タイガーマスク&田口隆祐対みのる&金丸義信&エル・デスペラードというカードが組まれた。この日は1989(平成元)年にライガーが東京ドーム大会でデビューをした記念日で、ライガーのデビュー30周年を記念した試合だった。 記念試合でみのるはライガーとリングで対峙すると、改めてライガーを挑発。そして「30周年のプレゼントだ」と、パンクラスで対戦した時に使用していたオープン・フィンガー・グローブをライガーの足元に投げつけて試合開始。金丸がタイガーを丸め込み、鈴木軍が勝利したが、みのるのライガーへの挑発は止まらず、場内は大ライガーコールに包まれた。 みのるはオープン・フィンガー・グローブを口にくわえながら花道を退場。怒りが収まらないライガーは「ケンカしてやろうじぇねぇか」とマイクでアピールすると、みのるも引き返し、再び一触即発の状態に。ライガーは「お前のケンカなんて誰も見たくねぇわ。新日本、出ていけコラッ!」と吐き捨て、両者は控え室に戻っていった。 みのるがライガー戦にこだわるのには理由がある。みのるは、パンクラスから主戦場をプロレスのリングに移すきっかけになった試合が、2002年のパンクラス・ライガー戦だったとたびたび口にしている。この試合、当初は違う相手と戦う予定だった。新人時代に「東京ドームのメインで戦おう」と誓い合った佐々木健介氏が相手のはずだったが、当時の複雑な事情により、このカードが中止に。急遽、ライガーがパンクラスルールでみのると試合を行うことになったのだ。 準備期間が少ないライガーに勝ち目はなかったが、それでも明らかに準備をしてきたライガーの肉体を見たみのるには、感じるものがあったという。この試合を最後にみのるは総合格戦技の試合はしていない。ライガーの「2年ぐらい時間よこせ」という言葉が関連しているのかは定かでないが、ライガーが引退する前に決着をつけておくべき相手であることは間違いない。 一度口にしたら実現するまで追い続けるのがみのるのスタイル。2人のシングル対決はいつになるのか注目である。取材・文・写真 / どら増田
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その他 2019年04月25日 15時30分
【話題の1冊】著者インタビュー 向谷匡史 熊谷正敏 稼業 頭角の哲学 青志社 1,400円(本体価格)
ビジネスマンに向けた現役ヤクザの人生観 極道業界で激動の時代を生きた親分が、引退後にその人生を語り、抗争や重大事案の裏側を明かす“ヤクザ本”は数多く存在する。しかし、本著では現役親分の人生観を、極道とは正反対の世界に生きるビジネスマンに向けて発信。 ミスマッチにも思えるが、著者の向谷匡史氏がスポットを当てた稲川会傘下の十一代目碑文谷一家・熊谷正敏総長は、極道業界では異色の経歴を持つ人物だ。 ■ ■――ヤクザとビジネスマンでは、社会的立場がまったく異なりますが、“頭角の哲学”とした理由は?向谷 熊谷総長は徹底したリアリストです。私が取材してきた多くの経営トップと、同じ資質を見ました。彼らとて始まりは一兵卒で、昇り詰めるまでに相当の努力があった。ヤクザ社会で頭角を現すのも同じです。 ましてや、熊谷総長は逆境を乗り越えて現在の地位を得ており、その人生観はビジネスマンにも得るものがあると確信しました。彼独自の面や良さをピックアップして、社会に発信したいと思ったのです。――熊谷総長が立たされた「逆境」とは何ですか? 向谷 彼に密着したフランス人監督のドキュメンタリー映画『YOUNG YAKUZA』がカンヌ国際映画祭で上映され、平成19年、熊谷総長は現役ヤクザとしてレッドカーペットを歩いたことでも知られています。ですが、この映画の撮影期間中、彼はヤクザ人生の正念場でした。 平成17年に稲川裕紘三代目が急逝し、稲川会では次期会長を巡る対立が表面化しました。結果、熊谷総長が本部長補佐として支持した稲川英希本部長は引退し、直参(※トップから盃を受けた『子』)昇格の最年少記録を誇る彼も降格となったのです。 しかし、清田次郎五代目体制となった平成23年、熊谷総長は直参に返り咲く。その後、碑文谷一家総長に就き、稲川会役員としても要職を歴任。さらに、内堀和也会長の六代目体制へ移行すると、統括委員長に就任した。稲川会には直参が約50人おり、熊谷総長は位順でいえば10番目に位置する。いかに、出世を果たしたかが分かるだろう。――本著の要所要所で、熊谷総長の考え方を一般社会に当てはめ、本質を伝えているように感じます。向谷 口のきき方ひとつでも喧嘩になるヤクザの世界は、煩悩の坩堝です。だからこそ学ぶことが多い。表や裏と区別して言いますが、実際には表裏一体です。そこに生きるという誇りを、持っているかどうかではないでしょうか。大手企業で働くにしても、目標を持って給料を得るのと、高い給料を得るために働くのとでは、まったく意味合いが違いますからね。向谷匡史(むかいだに・ただし)週刊誌記者を経て作家に。主な著作に『田中角栄「情」の会話術』(双葉社)、『ヤクザ式最後に勝つ「危機回避術」』(光文社)、『安藤昇90歳の遺言』(徳間書店)などがあり、5月10日に『ヤクザ式 図太く生きる心理術』(イースト・プレス)が発売予定。
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芸能 2019年04月25日 13時30分
神田うのと“仲良しアピール”すると評判を下げる? なぜか友人が“アンチ多い芸能人”ばかり
タレントの神田うのが自身のInstagramを更新し、プロゴルファーでタレントの東尾理子とパジャマデートをしたことを報告した。 神田は「理子ちゃんとパジャマデート」「同じ歳だけど本当に大人で優しさと思いやりの塊」と東尾への想いを綴り、「りこちゃん大好き」と仲がいいことをアピール。2人で仲良く布団に包まる写真を掲載しつつ、「#理子ちゃん」「#優しくて」「#大好き」というハッシュタグもつけていた。 写真に納まる2人がすっぴんのようにも見えるため、ネット上では「すっぴんですか?キレイですね」「そのままのお顔がとっても可愛い」との声が寄せられたが、アンチは「こんなおばさんのパジャマデートを普通はアップしない」「そろそろ年齢相応の謙虚さを身に着けたほうがいい」と反応。また、東尾に対しても、「東尾理子はプライベートをネットにはあげないほうがいいと思う」「東尾さんてもっとちゃんとされた方だと思っていたのですが残念」といった声が挙がり、東尾のイメージが変わりつつある人も多かったようだ 「東尾さんは、石田純一さんのお子さんである、すみれさんや壱成さんとも仲が良く、以前はいい妻という印象でした。しかし、SNSを始めてからセレブ自慢が目立つようになり、アンチを一気に増やしているようですね。東尾さんもそうですが、偶然にも、神田さんの交友関係を見ると、アンチが多い芸能人が目立ちます。伊東美咲さんは、神田さんのSNSによく登場していますが、一緒になってセレブ自慢をしていると捉えられ、いいイメージを持っていない人も多いようです。さらに神田さんは、藤原紀香さんのミュージカルを見に行くなど藤原さんとも仲がいいようですが、藤原さんもアンチが多い芸能人の一人ですよね。また、二人ともハワイによく行くことから、神田さんはアンミカさんとも親交があるようですが、アンミカさんも最近、少しずつアンチを増やし始めています。情報番組でのコメントが上から目線だと捉えられたり、過去の極貧時代のエピソードをたびたび話していることで、『もういいよ』と飽き飽きしている人も多いようです」 神田本人も友人も、アンチが多いほど注目されていると言えるかもしれないが…。記事内の引用について神田うのの公式Instagramより
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社会 2019年04月25日 12時50分
池袋自動車暴走事故、犯人はなぜ逮捕されない? 遺族男性も記者会見で「罪を償ってほしい」と訴え、世間は警察にも怒り
池袋で発生した自動車暴走事故の被害に遭い命を落とした3歳女児の父親で31歳女性の夫(32)が24日、都内で記者会見を行い、現在の心境を告白。その内容に同情が集まるとともに、事故を起こしながら逮捕されていない87歳男性に改めて怒りの声が上がっている。 男性は記者会見で、「最愛の妻と娘を突然失い、ただただ涙することしかできず絶望している」と心境を吐露。さらに、 「たった一瞬で私たちの未来は奪われてしまいました。悔しくて悔しくて仕方がありません。この悔しさはどれだけ時間が経っても消えないでしょう」 と苦しい胸の内を明かす。 さらに、男性は自身の顔を公開するとともに、敢えて犠牲になった妻と子供の写真を公表。そして、「私の最愛の2人の命を奪ったという、その罪を償ってほしい」と訴え、「今回の事故で妻と娘のような被害者と私のような悲しむ遺族を今後絶対に出してはいけないと思いました。そのために、私は妻と子供の画像を公開する決断をしました」 と説明した。そして最後に、「少しでも運転に不安がある人は車を運転しないという選択肢を考えてほしい」と訴えた。 この遺族の訴えに、「見ていられない」「気持ちがわかる」「話を聞くだけに辛い」と同情の声が集まる。中には「自分が彼の立場なら復讐を考えるかもしれない」「事故を起こした人間をぶっ飛ばしてやりたい」という過激な意見も上がる。 そして、現在負傷して入院中のため逮捕されていない、事故を起こした元通産省工業技術院院長(87)について、「逮捕するべき」「牢屋の中で頭を冷やすべきだ」と批判が上がった。 元院長が負傷し入院中であることや、証拠隠滅の恐れがないことが、逮捕されていない理由で、警察や弁護士が正当性を主張しているが、多くのネットユーザーは「上級国民だから逮捕されていない」「神戸の市バス事故は逮捕されている。なぜこちらは逮捕されないのか」と批判の声を上げている。 なお、一部報道によると、元院長について警察は退院後も任意で事情を聞く方針で、逮捕する予定はないのだという。 法的には問題ないとされる「証拠隠滅の恐れがないため逮捕しない」という扱いだが、多くの国民は不明瞭な「逮捕される人間とされない人間の違い」に不満を持っている。ネットユーザーの指摘にもあるように、神戸の市バス事故を起こした運転手は自動車運転処罰法違反で現行犯逮捕されており、社会的地位の高い、いわゆる「上級国民だから」と思われてしまっても致し方ない。 仮に法に則っていたとしても、遺族男性の妻子が“殺された”のにもかかわらず、元院長が逮捕もされずのうのうと生きていることには違和感を覚えてしまう。警察はこの件について、国民にしっかりと説明する義務があるのではないだろうか。
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社会 2019年04月25日 12時40分
「政治に関心なかった」「友人に頼まれた人に投票」今井絵理子議員のブログにツッコミ殺到
元SPEEDで、現在は参議院議員を務める今井絵理子が、4月24日にオフィシャルブログを更新した。「一緒に食べたかき氷。」のタイトルで、約1か月にわたって続いた統一地方選を振り返る内容となっている。タイトルは、一息ついて息子と食べたかき氷から取られている。 このエントリーはかなりの長文であり、「歌手をしていた頃は、恥ずかしながら政治に関心はありませんでした。とくに考えることなく、友人に頼まれた人に投票したこともあります」と過去を告白した。 今井議員は、2017年の東京都議会選挙において、「批判なき選挙、批判なき政治」とツイートし、「民主主義の否定」「言論弾圧しろってこと」「完全なる勉強不足」といった批判を招いていた。ただ、実際の意味は「批判ナシで仲良くやろうぜ」くらいの意味だったようだ。それでも、政治家が誤解を招く言葉を記すのは問題があるといえるだろう。 今回のエントリーで、今井議員は女性参政権や、選挙権18歳以上引き下げなどのキーワードを散りばめ、「若い世代の皆さんへ。」と題して「私もそうだったように、若い方々はあまり政治に関心がないかもしれません。(略)このままでは若者のことを考える政治があまり行われなくなるかもしれません。それでは困ります」と記している。アツいメッセージともいえるが、ネット上では「今も政治に関心ないだろ。政治より恋愛重視」「なんか社会科の教科書丸暗記したみたいな内容だな」「政治への関心持つようになったって、それ政治家なら当たり前でしょ」といったツッコミがあふれている。 今井議員は、妻子ある元神戸市議との手つなぎデートが『週刊新潮』(新潮社)に報じられたが、現在も離婚した元市議との交際を続けていると言われている。そうした公私混同を含めて、何かと批判を受けやすいのは確かだろう。記事内の引用について今井絵理子のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/eriko--imai/今井絵理子のオフィシャルツイッターより https://twitter.com/Eriko_imai
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社会 2019年04月25日 12時30分
高木美保、池袋死傷事故に涙も「85歳の親の免許は返納させてない」 ネットから違和感の声
25日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)のトップニュースは、東京・池袋で87歳の男性が運転する車が暴走、妻子を失った遺族が開いた会見だった。夫であり、父親であるその遺族は、涙をこらえながら、今の沈痛な心情を吐露。さらに、世のドライバーにこう呼びかけた。 “少しでも運転に不安がある人は車を運転しないという選択肢を考えてほしい。周囲の方々も本人に働きかけてほしい。家族の中に運転に不安がある方がいるならば、いま一度家族内で考えてほしい。そうすれば妻と娘も浮かばれる” そんな会見のVTRを見てスタジオで涙を流し、時に鼻をすすりながらコメントしていたのが高木美保だった。「私、ちょっと悲しすぎて言葉にならないんですけども、この夫でありお父さんである方が、奥さんと娘さんを大切に守ってこられたんだということが伝わってきました」などと語った。 「高木にも現在、85歳になる父親がいるそうですが、免許は返納できていないと語りました。その父親は夜、対向車のライトで幻惑されてしまい、『夜が怖い』と言い出した後は、夜の運転は禁止しているそうです。ただ一方、父には『母の病院の送り迎え』があるというのです。そのために高木も、自主返納について強く言えていないのだとか」(芸能ライター) これに対してSNS上では、「そんなに親に免許返納させたいなら親の言う病院行きを高木がすれば問題点解決」「泣きながらコメントしてて、自分の親が85歳で視力がどうとか言ってんのに免許返納はさせてないってなんだそれゃ」「85歳の親が運転してる事を、 病院があるからとか擁護する高木美保 タクシー代くらい出してあげたら?」などと違和感が広がっている。果たして、高木は親の免許を返納させられるのだろうか……。
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社会 2019年04月25日 12時20分
「免許を取り上げなかった娘や息子にも怒り」百田尚樹氏、池袋暴走事故犯人と家族を厳しく糾弾で賛否
作家の百田尚樹氏が24日、池袋暴走事故について、Twitter上で独自の見解を披露し、称賛の声が相次いでいる。 百田氏は、遺族が24日に記者会見で「最愛の妻と娘を突然失い、ただただ涙することしかできず、絶望しています」と語る動画を、Twitterで引用リツイートし、 「ほっといでももうすぐ死ぬジジイが、若い母親と幼子の命を奪い、悲しみの淵に叩き込んだ。ジジイにもムカつくが、こんなジジイから免許を取り上げなかった娘や息子にも怒りが収まらん」 とTwitterで怒りをぶつける。さらに、 「このクソジジイは事故のショックで、あっという間にボケそうな気がする」と指摘。その上で、「ゴールデンウィーク明けには、事故のことも忘れてニコニコ笑っているかも…。こんなクソジジイはどつき回してもいいよな」 と事故を起こした87歳の元通産省工業技術院院長を激しく糾弾した。 この発言に、ネットユーザーから「よくぞ言ってくれた」「力のある人がこういう声を上げていくのは大事」「全てに同意する」「みんなが思っていることを言ってくれた」「百田氏は好きじゃないけどこの件については完全同意」など称賛の声が上がる。 一方で、免許返納を迫らなかった家族の責任については「今の高齢者は自分に変なプライドを持っていて免許返納に応じてくれない」「家族が運転しないように言っても応じないケースがほとんどで、責任を問うのは酷」という意見も。 また、自動車関連の仕事をしているネットユーザーからは「家族の反対もあるなか乗る本人が聞かずに購入し納車後すぐに事故を起こすケースもある」との指摘が。そして、「そういう人のなかには『車がおかしい』の一点張りで自分の非を認めない人もいる」と語り、「免許の制限や更新の基準を厳しくするべきだ」と声を上げた。 高齢者による自動車事故は社会問題化しており、これまでにもアクセルとブレーキを間違えるケースや、歩道を猛スピードで走る自動車など、「ありえない」事案が相次いでいる。 そのたびに、「高齢者は免許を返納するべきだ」という声が上がるが、公共交通機関が整っておらず、「自動車がないと何もできない」地域で生活する人にとって自動車は「生活の足」になっていることや、「強制的に免許返納を迫ることは好ましくない」との声もあり、高齢者ドライバーの「モラル」に任されているのが現状だ。 被害者の死を無駄にしないためにも、今後、高齢者ドライバーの運転能力を厳しくチェックし、基準を満たさない人物については免許返納を迫るなど、なんらかの対策が求められる。文・神代恭介記事内の引用について百田尚樹公式Twitterhttps://twitter.com/hyakutanaoki
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芸能 2019年04月25日 12時10分
NGT山口の事件に関わる“爆弾”…現場にいたメンバー、名前が挙がったメンバーも明らかに?
NGT48のメンバー・中井りかが、25日までに自身のツイッターを更新し、今月29日と5月6日に行われる大握手会の一部をスケジュールの都合のため、参加しないことを謝罪した。 中井は、「この日に券を買ってくださっていたみなさん、この日にしか来れない方もいたかもしれませんが本当に申し訳ないです」などと謝罪の言葉をつづった。 中井といえば、昨年12月に自宅を訪れたファンから暴行を受け、今月21日の公演で卒業を発表した山口真帆の事件への関与が一部で報じられ、このところ、ネット上でバッシングを浴びていた。 「つい最近も、中井が山口に『死ね』と言ったような動画が拡散し、中井が否定する騒動があったばかり。握手会を欠席するのはセキュリティー対策もあるのでは。今の中井なら、山口のファンから“襲撃”されてもおかしくない状態だが、いちいち中井がネットで反応することで、炎上の“燃料”を投下してしまっている」(芸能記者) 21日の公演、山口はスピーチの中で、事件後、自分に寄り添ってくれたメンバーとして、同日卒業を発表した長谷川玲奈、菅原りこ、そして、グループに残留する村雲颯香の名前を挙げた。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、事件の際、山口の元に駆けつけた唯一のメンバーは村雲。山口と村雲は犯人らと近隣公園で言い合いになったが、その際に村雲が録音したデータが存在。その際、山口は犯人とつながりが疑われるメンバーの名前を次々に挙げて詰問しているというのだ。 「その音声が世に出てしまったら、いよいよNGTは存続危機に陥りそうな、とんでもない“爆弾”。とはいえ、その存在が報道で知れ渡ってしまったので、いつまでも公開しないわけにはいかないのでは」(同) 5月18日の山口の卒業公演に向け、その音声の公開を求める声が高まりそうだ。
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