“少しでも運転に不安がある人は車を運転しないという選択肢を考えてほしい。周囲の方々も本人に働きかけてほしい。家族の中に運転に不安がある方がいるならば、いま一度家族内で考えてほしい。そうすれば妻と娘も浮かばれる”
そんな会見のVTRを見てスタジオで涙を流し、時に鼻をすすりながらコメントしていたのが高木美保だった。「私、ちょっと悲しすぎて言葉にならないんですけども、この夫でありお父さんである方が、奥さんと娘さんを大切に守ってこられたんだということが伝わってきました」などと語った。
「高木にも現在、85歳になる父親がいるそうですが、免許は返納できていないと語りました。その父親は夜、対向車のライトで幻惑されてしまい、『夜が怖い』と言い出した後は、夜の運転は禁止しているそうです。ただ一方、父には『母の病院の送り迎え』があるというのです。そのために高木も、自主返納について強く言えていないのだとか」(芸能ライター)
これに対してSNS上では、「そんなに親に免許返納させたいなら親の言う病院行きを高木がすれば問題点解決」「泣きながらコメントしてて、自分の親が85歳で視力がどうとか言ってんのに免許返納はさせてないってなんだそれゃ」「85歳の親が運転してる事を、 病院があるからとか擁護する高木美保 タクシー代くらい出してあげたら?」などと違和感が広がっている。果たして、高木は親の免許を返納させられるのだろうか……。